日本では 炭酸や果実酒で割ったり シロップを入れ水で割ったりして 健康ドリンクとして
酢を飲むというブームがありましたが、今でも趣向を凝らして独自のオリジナルドリンクを作って
飲むのを 続けている人も おられるようです。
広島市安佐北区にある 酢や ソース製造の「センナリ」 は、先月アメリカの
ニューヨーク中心街のマンハッタンに、直営店 「センナリストア」を開いたようです。
飲む酢を アメリカの人に 試飲を店頭で勧めて、健康志向に敏感なニューヨークっ子に、
アピールし売り込むんだそうで 。
新しいお店は マンハッタンの高級アパレル店が並ぶ通りで 日本企業が運営する和雑貨店内の一角。
広島県産レモンを使った飲む酢、素材にこだわったドレッシング、すし酢、お好みソースなど
15種類を並べて、富裕層の健康志向にこだわる人を想定して、400mlまでの色んな容量の酢を
数千円として、高めの価格設定にするそうです。
しかしながら アメリカ人は酢を飲む習慣は 無いようなのです。
店内の社員2人が 試飲を勧めて炭酸入りなど飲用酢なども販売して反応を探るそうです。
商品に合う料理を提案し、天然水や有機栽培米など、原料のこだわりも、説明して行く。
年末まで開いて500万円くらいの売り上げを目指して、其の後
本格的な出店を考えているようです。
広島のメーカーが 海外で 大きくなって行けたら なんだか嬉しいです
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