今月8日で もう半年にも なってしまっているんですね~
広島中央署で保管していたはずの、広域詐欺事件の証拠品として集められた現金
8572万円が~ 金庫から盗まれた事件の犯人が まだ!捕まっていないのです。
聞き取り調査で 500人も調べたものの 犯人に特定できるだけの、有力な証拠が
見つからないのだそうです。
有力な容疑者や関与の可能性がある職員たち十数人への聞き取りも続けているものの
決定的な証拠がなく 絞り込む範囲も 狭められないでいるようです。
ま~ 警察だから 犯人が見つけにくいのではないかと わたしゃ~ 思うんですがね~
考えてみれば これが民間の会社の金庫から、社員しか犯行が考えられなかった時、
半年も 犯人も現金も 出てこなければ、それ以前に、今までの体制で 満足していた
警察署の責任者に当たる責任者というか、上司に 責任の一環として解雇でしょう!
直接 鍵を預かる管理責任者も 同罪です。
管理していた責任者が 責任を取らされるのは 当たり前でしょう!
その後の任に着く 管理者の後釜になった人が 解決の責任者となり、犯人探しが始まるはずです。
社内監査は もちろん!その部署の人たちは 捜査の対象です!
会社内に 現金が隠されていまいか、まず探し、なければ社員の了承を得て、全社員の家探しまで
することになるでしょうね~
そういった調査に協力しない社員は、怪しいという事ですから 不審者としてマークする為、+
興信所に依頼してでも 生活調査をしてもらい 不審な行動が無い物か 調査依頼をするでしょう!
打てる手がなくなったら、初めて司法の手に 依頼することになるでしょう。
しかし 広島中央署は、署長が処分されたとか、会計責任者が、厳しく取り調べられているとか
こういった事態を招いた署内体制を 一新したとかいう話が 今までなかったのが不思議でした。
これでは 署内で 山分けしたのではないかと疑われても 仕方ないです。
犯人に行き着くような 事情を知る署員が、誰かをかばって 自殺したとも
自殺者が出たとか という話も 聞いております。
最近になって 再発防止策として、金庫の大型化を決め、中央署をはじめ他に4署で大きくしたとか!
金庫はすべてダイアル式と二重施錠に統一し、金庫のカギは管理責任者が持ち帰ることも義務付け、
警察署に 防犯カメラも増設するそうです。
なぜに以前から やっていなかったのでしょうかね~ 不思議です!
闇に葬るつもりでは 無いでしょうにね~
犯人よりも何よりも、この証拠となる現金を預かった事件の裁判も これから始まります。
このお金がないと 証拠品としての裁判が 進められません。
最悪 取られたお金の回収が 間に合わなかった場合は、県が補填せざるを得ないようですから、
お蔵入りになったら、県民の税金が 使われて しまうのです。
県の損失ですから みんなの税金が 没収されるという事です。
だから 黙っていられないのです!
外部から 金庫破りが 侵入してきて 誰も知らないうちに
金庫を破られて お金を取られたと言うわけでは 無いのですから!
犯人の特定が難しいとか?
プロが言ってるんじゃね~よ!
てな~感じです!
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