この前 ハワイの マウナケア火山の噴火で 空港の閉鎖とか 避難とかで 大変なことに
なっているということを ご報告しましたけども、今度は中米ガテマラからの報道によりますと
3日に起きた南部のフエゴ火山の噴火による死者が 4日まで少なくとも69人に達したそうです。
なんだか 世界各地で 火山の噴火によって 大変なことになってるようですけども 逆に考えると
そうゆう活火山のそばで 人間が生活していることによって こう言った騒ぎや 観光地の場合は
避難するとか 観光を避けるとか 色んなことが 起きるということですよね?
九州だけでも 生まれた時から鹿児島の桜島にや 阿蘇山の その麓に住んでる人は 多くいるわけで
噴火をする事に マスコミなどは 火山灰の被害がすごいとか 噴石が危ないとか言われてますけども
地元に住んでる人は 当たり前のことであって そういうことが起きるということを前提に 生活を
しているわけですから、グアテマラでも けが人は約50人で 地元メディアは現場からさらに遺体が
発見されたと報じており 死者数は増える可能性があるそうです。
いまだもって3300人が避難するなど 約170万人に影響が出ているそうです。
4日も火山活動が続き 不明者の捜索などに影響が出たそうで 噴火当時は 激しい雨が降り 泥水と
一緒になった溶岩が 高速の火砕流となって 麓の住民がを襲ったと みられるそうです。
灰が降る影響で閉鎖されていた 首都ガテマラ市のアウロラ国際空港は 4日にも空港の共用が
再開されましたけども 欠航便も 出てるそうです。
自然と人とが共存して生きるということは こう言ったひどい目にあうこともあるということですね~
危険のそばで 生活している人は 肝に銘じましょう!
こちらの方が、 海が温かく迎えていますのでねー
未だに噴火が止まらない、安全面に不安が出てきたみたいで他の場所を検討するかも・・・と話していました。
噴火止まって!!!