鹿と猿のお話ですが・・・・・・
芸備線に多発する鹿と列車の接触事故が 増えているそうですわ~
鹿と列車の事故が増えているのは 芸備線などの在来線で2017年度は429件で 2013年度の
277件の約1.5倍となり 過去5年で 最多だそうですわ~
JR広島支所では 金網を張るなどの対策を進めておりますけども シカは別の場所から侵入するなど
抜本的な解決には 至ってないようです。
シカの生息域が広がっていると見られているようで イノシシなどを含む すべての動物との接触事故は
554件で シカが全体の8割近くを占めているそうです。
草食動物の鹿は血液の元となる鉄分を、肉から捕る事ができないため 線路の鉄を舐めて
補っているそうなんです。 そういった時の事故なんですね~
接触事故はダイヤの乱れにつながりますからね~
猿の方も 人里に現れるようになり 福山市今津町で4日の朝 7時45分頃 歩道を歩いていた登校中の
今津小の児童 2年生・3年生のいずれも男子が 山の方から出てきた猿に 飛びつかれ 足首などを
ひっかかれたと言います。 怖かったでしょうね~
その後 猿は山の方に逃げて 行方が分からなくなったそうで 福山市は広報車などで巡回し
警戒を続けたそうです。
猿は体長120センチメートルぐらいで 駆けつけた市職員や警察官が 追ったけど 上村町の
松永高校付近で 見失ったそうです。
いずれも 学校近くで 小学校の方は てんやわんやの大騒ぎで 屋外の活動を中止し
下校には教員が付き添ったそうです。
先月の末は この現場から3 km 西の 高須町の 高西中学校に 保護者の方から
「近くのアパートの住民が猿にひっかかれた」 という通報もあったそうで この町では6月4日朝
サルが 目撃されているそうです。
3 km 離れているのに 神出鬼没ですね~
次の日の5日には、4日に姿を見失った神村町で ゴミ集積場所などにいた猿を 住人が目撃して
いるそうですが 午前7時半と午後0時半に みかけたのだそうです。
もちろん市職員が監視しており 午後3時半頃再び逃げて 見失ったそうです。
このサルはいずれも 住人に歯をむき出したりして向かってきたそうで 小さな子供の場合は 逃げるのが
遅れて 襲われたようですね~
これだけ 動物が 山から出てきて 被害を与えたり ダイヤを乱したりすれば 人間の生活に
支障をきたします。
駆除されても やむを得ないという思いの方が 強くなってくるのではないでしょうか?
やはり 広島の山には~動物が~ 増えすぎているのでしょうね~
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