ミサイル４発

北朝鮮から3発のミサイルが　秋田県沖　３００～３５０㌔沖の日本海の排他的経済水域に

他にも　１発、　近隣の日本海に撃ち込まれました。

いままで　戦争放棄をしてきている日本を挑発して戦争に巻き込もうとしきた国は

自国の領有権を主張する　近隣のアジアばかりですが、危険度は　ピカイチの

危ない国に　思えるのが　北朝鮮です。

日本も　なめられているとか言う人もいますが、戦争になるよりは、それはそれで

我慢して　良いのではないでしょうか？

今、宮島には　中国の人も　韓国の人も　沢山来てくれております。

いま日本に多くの外国人が来られていて、ほとんどが　アジア方面からの来客です。

同胞が多く来られる国に　武力行使をしてくるとは思えませんが、自国の国の人がいない

日本に　心残りなく戦争を仕掛ける国は　北朝鮮以外に　あり得ないとは思いますが

目的は　世界への　威嚇なんでしょうか？

観光業に携わる者としては　安息でいる時の持続が　平和であるという事ですから、

戦争の匂いがするのに　敏感になってしまいます。

しかし　１０００㌔もの距離を　編隊を組んでミサイルを発射させる映像が配信され

その技術革新のスピードは　北朝鮮の脅威と感じるものです。

２０１４年の３月６日から以降、韓国国内で　小型無人機３機が墜落しているのが

見つかった問題で　韓国政府は、北朝鮮が３機を飛ばしたことが確実視されると、

調査結果を発表しています。

そのうち２機は、飛行中の姿勢を制御するジャイロセンサーや機体の一部を動かす

サーボと言われる装置が　日本の同じメーカーの製品が使われていたそうです。

見つかった３機は、韓国領でそれぞれ見つかっており、いずれも市販品の千葉県の

模型メーカー製のジャイロセンサーとサーボが使われ　大阪製のエンジンメーカーの

エンジンとキャノン製のカメラ、ニコン製のキャメラなどが使われていたそうです。

そんな　抱き合わせで作られたものを　やっと飛ばして　墜落させていたような技術が

今や　多くのミサイルを同時に打ち上げるまでになり、核弾頭を搭載して飛ばせる

ロケットまで　作られようとしています。

僅か３年で　そこまで技術が向上しておりますので、勢いが　違います。

その勢いが　いまは　一番怖いと思う　６日の北朝鮮のミサイル発射の出来事を

思って　平和を憂う　今日この頃です！