天皇誕生日

今日は天皇誕生日で、３連休の中日になるんですかね。

明日もお休みの方は　いらっしゃるんでしょうね。

宮内庁は天皇陛下が来年1月に、有効期限の運転免許証を更新せずに　今月23日に85歳の誕生日を

迎えられたので これを機に　車の運転を止められると　明らかにしたそうです。

まあ天皇陛下が　自分で運転するとはね～　考えなたことも無かったのですけども 実は陛下は最近も

休日に、皇后様を愛車の助手席に乗せ　皇居内のドライブを楽しんでいるそうです。

2016年1月に免許を更新したそうですけども、次回は更新しない意向を示していたそうなのです。

陛下は1954年に免許を取得し　これまで64年間　無事故無違反を通してきたそうです。

皇居内で皇后さまとテニスや散策を楽しむ際に、車を運転されるそうで　陛下は常にゆっくりとした

スピードを保ち丁寧なハンドルさばきだったと言います。

最近は、更新の都度に 高齢者講習を皇居内で講習し　視力などの適性検査や　記憶力判断力を測定する

認知機能検査のほか、警視庁の担当者を同乗させての運転講習も　受けていたそうで　運転には大変慎重に

なられていたんですね。

いつも お見かけするときは 車で移動されているので　ご自分で運転されることはないと思っていたのですが

やはり　見えないところは ご自分で皇后様を乗せられて　運転をしてあげていたということですね。

ですから、運転には慎重には慎重を重ねて　検査もいろいろ受けられて　もう運転はできないなくないという判断で

免許を返納されたんでしょうけども、ご立派ですね～

我々から考えれば 定年になってから天皇陛下の激務に付かれたということですから 公務は大変では

なかったでしょうかね～　 日本で災害が起きれば、いろんなところへ　出向かれて　様子を伺われて

おられましたからね～

膝をついての長話などは　老齢のお体にも　応えたことでしょう。　ご苦労様です。

負傷者が10人増えて52人になった北海道札幌市豊平区の爆発で、爆発が起きた建物外側に設置されていた

プロパンガスのボンベの配管が外れるなどして　ガスが漏れだしていたことが20日に　関係者の取材で

分かったそうです。

爆発の衝撃で　配管が外れて　ガスに引火した可能性があるため　建物炎上との関連を調べているそうです。

爆発から建物の炎上まで　10分ほど時間が空いていたそうでして アパマンショップの外に ２０キロのボンベが

２本。隣の居酒屋の外に50 kg のボンベが5本置かれていたそうで　爆発直後に確認したところ　ボンベの配管が

外れ　ガスが噴出していたと言います。

ボンベ自体には大きな損傷なかったので、ガスが漏れ出ていたということでしょうね。

それで　あれだけの大火災になったんですね～

焼け跡の映像を見て我々は 爆発をして あれだけ吹き飛んだのだと考え違いをしておりましたけども

実際は　ガスに引火して　大火事になっていたわけですね～

火事といえば　2015年に6人が死傷した広島市中区流川の雑居ビル火災で、ゴキブリの駆除のために

使った火が建物に移ったとして　重過失失火などの罪に問われた飲食店元店長の公判が21日に

広島地方裁判所でありました。

この店長は ガスバーナーで ゴキブリなどを駆除した時に 火のついたゴキブリが逃げ込んで　そこから

火が出たので 自分に責任はないとの考えでしたが、 検察側の証人として駆除の火が火災原因との考えで

矛盾はないと　証言があった。

アルコールスプレーとガスバーナーの火を　ゴキブリに噴射した際に　アルコールは火が直接当たらなくても

火が近づいただけで　引火すると述べたそうです。

第三者の放火やタバコのポイ捨てによる出荷の可能性は極めて低いということで 駆除と火災の因果関係を

否定し　無罪を主張している 元店長側。

県警の再現実験で　ダンボールは　10回中3回しか燃えていない　火がうつった可能性は低いのではないか？

と、ただしたが、 「実験結果は不自然ではなく納得できる」と 検察側の証人の 須川修身教授（ 火災科学）が

述べたそうです。

まだその裁判の結審はつかないようですね。

広島のおとなりの呉市。この市役所の本庁舎は　2015年の完成の時にガラスの破損が相次いだそうです。

セントラル硝子によりますと ガラスの「ヒートソーク処理」をしていなかった

ことが一因となった可能性が あるといいます。

これは呉市役所本庁舎の窓などに不正な強化ガラスが使われていた問題を受けて　日本工業規格の認証機関の

「日本品質保証機構」は21日に　ガラスを製造したセントラル硝子プラントサービス大阪工場の JIS 規格認証を

取り消したそうです。

「ヒートソーク処理」をしてないのに　処理したという虚偽の記録を作って出荷したらしいのです。

そして GIS で定められたガラスの厚さの測定の一部をしていなかったということ　この2点が工業標準化法の

省令の基準を満たしていなかったとして　可能性を認めたと言う事です。

ガラスが割れた時に 呉市庁舎に訪れていた市民がそのガラスによって怪我をするということは今までha

なかったそうですが じゃあ ないから許されるというものでも ないですよね~?

 

この業者は不良品を納品したということですから それだけでも 呉市民を騙してていた

ということですから、これは　刑事罰を与えなくては　いけないでしょうね～

　

　

まもなく 新年を迎えますけども 2018年に国内で生まれた赤ちゃんは1899年の統計開始から　最小だった

2017年より2万5000人少ない92万2000人で　3年連続で100万人を割り込む見通しとなることがわかりました。

厚生労働省が発表した人口動態統計の　年間推計で　わかったそうです。

亡くなった人は、戦後最多の136万9000人で　死亡者数から出生数を引いた人口の自然減は過去最大を

44万8000人になると　見られております。

来年も　この勢いが続くのでしょうか？

来年の事を言ったら鬼も笑いますか？

今年はあと１週間もないから　もう　言っても　良いのじゃ～ないでしょうかね～？