呉の マダニにかまれて

広島県の呉で　８日に８０代の女性がマダニが媒介するウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群」に

感染して　５日に死亡したと　呉市保険所が発表した。

感染確認は中国地方で２０１３年以降　２３人目で　志望は８人目。

呉市内での感染確認は　５人目だが　死亡は　初めてのこと。

市保健所の話では　８０代の女性は先月２７日　発熱を訴えて市内の病院に入院。

倦怠感や　血小板減少などの症状があり　３０日に保健所に連絡があった。

広島県立総合技術研究所保健センターで血液検査したところ、１日にウイルスが確認された。

マダニに噛まれた痕は無かったが　発症前に農作業をされていたとの事。

８０だの女性が　まだまだ働かないといけない環境では　なんだか可愛そうです。

農作業などしないで　悠々自適の過ごし方が出来る御年だと思うのですが・・・・・・・・・・・

マダニは春から　秋にかけて活動するという。

屋外作業のときには　皮膚の露出を少なくして対策を講じてほしいとの事です。

 

宮崎市は８日、「重症熱性血小板減少症候群」　に市内の６０代の男性が感染し、５日に死亡したと発表。

市によると　男性は嘔吐の症状を訴え　４月２７日に市内の医療関係を受診。

その後、リンパ節の腫れや食欲不振の症状で、３０日に入院した。

国立感染症研究所（東京）が検体を調べ　ウイルスを確認。

男性の体には　マダニに噛まれた痕は　確認できなかった。

どうも　マダニに噛まれてから、逃げられて、跡も小さすぎて　検査までに直っていた

可能性が大きいようですね～～

@検体検査で　マダニが噛んだことによる　感染症だと　わかるようで、

昔のように　マダニが噛んだまま　そのまま病院に行く事が無かったから　原因が分からないでしょうね～

それにしても厄介な病気です。

後々にならないと　分からないだけに　皮膚の露出を控える細心の注意が必要でしょうね～～

今から暑くなってくる時期には　たまらないでしょうね～～農作業は！！

さそりや　ハブに噛まれるのではなく　どこにいるか存在が分からない虫に噛まれて

死んでしまうのは　なんだか　情けないです。