JRの列車運転見合わせ

もう１週間前の事ですが、２０日の午後８時前　竹原のJR呉線竹原―吉名間で

イノシシによる衝突事故で　撤去作業の為三原ー安浦間の上下線で、１時間半運転を見合わせた。

列車５本が遅れ　約６００人の乗客に影響が出たそうです。

同じ日　同じころに　芸備線西三次―志和地間の線路わきに設置してある落石警報装置が作動し

三次ー甲立間の上下線が一時、運転を見合わせたそうです。

落石を検知するワイヤーが切れていて、付近には　落石の石が見当たらず、約２時間１０分後に

運転は再開されたそうです。

ワイヤーを　動物が切ったのでは無い可能性が　あるという。

列車は４本遅れ　約１１０人の乗客に影響が出たそうです。

いろんな原因で　列車が遅れるのが　JR西日本広島支社の　山陽本線では　しょっちゅうの事です。

雨が降れば　川の水の増水が　危険範囲になったので　運転を見合わせるとか、

炎天下で　熱によるレールの伸縮で　レールが歪んで　交換する為　運転を取りやめるとか

線路の枕木から　発火と思われる目撃情報が　あるので　確認のために　待機するとか

踏切の遮断棒が　折られたので　安全を確認するまで　運行を待っているとか

信号機の故障で　安全の確認を車掌が見に行っているので　安全確認ができるまで、お待ちくださいとか

いろんな原因で　列車が遅れたり　止まったりして　困っておりますが

最近は　そういった遅れは少なくなり、特に　朝方の列車が遅れることが、少なくなりました。

これも新型車両　「レッド・ウイング」　に　旧型車両が変更された効果なのでしょうか？

少しは　改善されているのでしょうが、まだまだこの先　何が起きるか

わかりませんから、気は抜けませんです。

早めに乗ろうとしても　１５分以上も前から　乗る準備をしないと　間に合いませんから

早く起きるために　早く寝ないといけません！

長々と　ブログ記事を書き起こしている場合では　ないのですけどね～

難しいところです。

 

じゃ！