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広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

お色直しで お綺麗に!

2015年08月20日 16時24分08秒 | 宮島日記

爆弾テロの記事を 起こしたばかりなのに、昨日もまた バンコクで 爆弾テロが起きたそうです。

17日の夜に 中国人とフィリピン人を含めた20人の死亡と126人の負傷者が

出た その次の日にも 市内のチャオプラヤ橋の付近で 爆発があったそうです。

犯人は 何を目的としているのでしょうか??

中東から 東南アジアに テロという 戦火が 広がってきているようです。


 

話変わって 世界遺産の厳島神社では、今月2日から 本社正面にある国宝の

右楽房、左楽房など 5棟の修理に入ったそうです。

右楽房は檜皮葺の屋根に吹き替えに着手している。

1991年の台風19号で傷められて修理して以来 24年ぶりの修理となる。

来年3月までに すべての修理を終えている見通し。

柱や屋根材の修復・塗装の塗り直し・金具の交換・宝蔵は屋根の吹き替えや

あぜ倉作りの土台部分の防腐処理などを 順次して行くのだそうです。

やはり海側のほうが痛みが 激しいようです。

潮風って 建物には良くないですものね~~

 


 

 

この宮島にある みやじマリン(宮島水族館)では 国内で宮島にすむ

国絶滅危惧種のミヤジマトンボの採卵をしているんだそうです。

国絶滅危惧種のミヤジマトンボのバックアップの為に 種の保存につなげる事業として

2013年から3年目になるそうです。

ミヤジマトンボは ラムサール条約に登録された島南部の湿地4か所に生息する。

そのうち一か所の国や県の許可を得て交尾直後のメス1匹から 約300の

卵を採取するんだそうです。

来週から7匹程度の採卵をする計画だそうです。

複数のメスから採卵することで多様な遺伝子を確保するために。

卵は10日ほどで孵化し脱皮を繰り返して成長した幼虫を台風シーズン後に

生息地に戻して個体数の激減に 対応できるようにするのだそうです。

そのための飼育技術の向上を図られているそうです。

私たちが知らない所で 種の保存が図られていたのを 遅まきながら知ったわけです。

貴重な 世界的遺産は ミヤジマトンボも またこれしかりなのです。

 

 

 

 

 



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