商業施設の 広島市西区のマリーナホップの観覧車が 24日に、リニューアルするそうです。
電球の装飾を発光ダイオードに変えて、夜のライトアップの魅力を 高めるそうです。
2005年の開業以来で 今春、佐伯区石内東にアウトレットモールを核とする大型店舗を
開く予定の イオンモールを念頭に 集客力を 強化すると言うそうです。
海のそばで 地形的な付利があると思われるマリーナホップで イオンを相手にするのは
どうかと思うんですけどね～～！！
マリーナホップは 夜間営業を 強化しているそうで マリホ水族館でも 21日午後5時から
8時に、水槽の照明を落として 大人向けの 幻想的な雰囲気にする取り込みを 始めました。
夜出かけて行ける場所として機能を 果たしてほしいですね～～！！
広島県内の書店員たちで作る 「広島本大賞実行委員会」は 23日付で 第8回広島本大賞の
受賞作を 発表しました。
今回は 2016年11月から 2017年 10月に 出版された新刊が 対象で 実行委員以外の書店員等の
投票も参考に 意見を交わし 候補11作品の中から 選考したそうです。
小説部門は作家知念みきとさん（39歳）の「崩れる脳を抱きしめて」
ノンフィクション部門は 昨年夏 37歳で亡くなった 冨恵洋次郎さんの
「 カウンターの向こうの8月6日」と NPO 法人「 食べて語ろう会」の中本忠子理事長と同会の
共著である「ちゃんと食べとる」 が、選ばれました。
ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞して作家デビューした知念さんの作品で広島の魅力を
伝えられるよう 何度も書き直したそうです。 ご苦労様です！
「カウンターの向こうの8月6日」は 中区の繁華街のバーで、被爆証言会を開いてきた
冨恵さんの遺作です。
「ちゃんと食べとる？は、 家庭に居場所のない子供達に 手料理を振る舞う中本さん達の活動を
ベースにしているそうです。
授賞式は4月28日正午から JR 広島駅南口の エールエール地下広場で、開くそうです
広島東洋カープは22日 広島市中区の広島護国神社で 今季の必勝祈願しました。
首脳陣や選手・球団職員の 総勢57人が 球団史上初のリーグ3連覇と 34年ぶりの日本一の
意気込みを 新たにしたそうです。
新井選手が故障したとかで ちょっと広島東洋カープは 暗雲が漂っておりますけども
これをチャンスと見て 抜きでてくる若手が出てくるものかどうか 広島ファンは
期待と 心配を しております！
頑張れ！ 若鯉たちよ！
