広島県警 と ニシキゴイ

広島県警巡査部長が逮捕されました

広島県内の警察署の30代の巡査部長の男が 2月2 女性にわいせつな行為をしたなどとして 県警に 強制わいせつと住所侵入の疑いで 逮捕ということです

広島県警は 現職警察官を 強制わいせつ容疑などで 逮捕した事実を 公表していなかったのです

県警は原則として 容疑者を逮捕した場合は発表しているけども 性犯罪は 被害者に配慮し被害者のプライバシー保護を理由に 逮捕の事実を 発表していない

性犯罪は 被害者に配慮し 発表しないケースは 多い

一般人とは 重みが違うので 全てを伏せると 身内に甘いとの 県民の疑念や 批判を招きかねない ですけど広島県警は現職警察官を強制わいせつ容疑などで逮捕した事実を 公表していなかった ということです

昨年5月には 広島中央署で 証拠品の 8572万円が 盗まれる事件が発覚し 県民の視線は厳しい


広島中央署については 広島県警は 6日発表の春の人事異動で 所長留任させ 捜査体制維持をするということで 適材適所としかいえないそうです


消耗品管理を 含む その責任者を 留任させることで 容疑者逮捕に向けて 捜査体制を 維持する狙いがあるとみられているそうです

それなのに今年1月 国人事異動で 県警本部長が交代しました

ですから 庄野トップまで 交代させれば県民の批判を招くとの声が出るからでしょう

この盗難事件を捜査する 新たな三課長には 窃盗事件の 操作経験が豊富な ベテランを起用するそうです

もう期待するしかありませんね





広島若鯉品評会が 呉のボートピアパークであり 中四国地方の愛好家や業者が出品した 錦鯉652匹が美しさを競ったそうです

アジアでの人気が高まり 泳ぐ宝石と言われ 授業はかつての活気を取り戻しつつあるそうです

広島県は 新潟に次ぐ 錦鯉の産地で バブル崩壊や 池のある住宅の 現象などで国内の販売量は低迷していました

それに代わる形で 中国やタイ マレーシアなどで 人気が高まり 県内で生産される鯉の 八割が輸出されているそうなんです

海外人気を受けて 国内でも 見直し し始めている

ブームが続けばいいですね