広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

対策立てて 事故防止

2016年02月03日 22時05分35秒 | 黙っていられないこと

広島のスキー場で とても大きな 事故が続きました。


一つは 「恐羅漢スノーパーク」でスキーに 一人で出かけたまま 行方が分からなくなっていた

広島市東区の 70歳の男性が、午前中の本格的な捜索が始まる前に、コースわきの急斜面の雪に 

上半身が埋まった状態で スノーボードをしていた客に発見され 町内の病院に運ばれ 死亡が確認された。

何らかの原因で転倒し、動きが取れなくなったと考えられます。

ベテランのスキーヤーでも 雪に埋まると 亡くなるのです。

早期発見も 難しかったのでしょう。

 

 

もう一つは 今月2日、「芸北国際スキー場」で、スキー授業を行っていた小6の女児と、スノーボードで滑走中の

長崎市の38歳の男性が衝突し、小6の女児は2時間後に死亡。

38歳のスノーボーダーは、せき髄などに損傷を負っていたが、その時までは意識はあった。

が 次の日に 亡くなった。

中国地方での 死亡事故で ショックを受けている児童がいる同小学校に 

スクールカウンセラーの 派遣を要請している。

 

今回の事故で スキー授業の存続が危ぶまれるようでは、長年続けて指導 引率してきた

コーチや保護者たちの 今まで続けてきた努力や、これからスキー授業を受けるであろう 

後年続く3~4年生たちの 今後の楽しみなどが 水泡と化します。

事故は悲しい出来事ですが、方法や時間帯を考え、存続できるよう願いたいものです。


 

 私個人の考えですが、スキーとスノーボードが 一緒のコースを使う事に反対します。

 スキーに慣れていたコースに 動きの違うスノーボードが 入場を許可されて入ってきたら

注意力が 大変になってきました。気づかいは半端じゃ~ないです!

スノボーも一緒に 滑られるようになり、あれから私は スキーに出かけなくなりました。

スキー場も スキー客が減りだした頃でしたから、コースが少ないため、万やむを得ず

一緒に滑走させるようにしましたが、これが事故を増やす原因になっていると 思います。

まったく動きが 違うんですから!

スキーは前の人が転倒したら 直後の人は転倒して 追突を防ぎますが、

スノボーは 前の人が倒れたら 横に行こうとします。いきなりの事ですから 

その後ろの人は 突然の横への動きに 対応できなくて 追突してしまいます。

よけたとしてもその後ろの人が よけきれにくくなるので、これが複雑に絡むと、

衝突事故が発生しやすくなり、事故の発生の源となるのです。

スキートースノボーは 分けて滑らすべきです。

スキーだけでも事故は起き、スノボーだけでも事故は起きます。

大きな事故になっていないのは スピードと動きの周波数が一緒だから。

違う動きが絡むと 混線するには 違いありありません!

積雪も増えて コースもいくつか 作れているので、 早速棲み分けを してほしいと思います。

再び犠牲者を出さないためにも!