秋の味覚のh
広島県産のマツタケの入荷量が、広島中央卸売り市場で昨年より
大きく増えている。
かつては 産地 日本1といわれていた 広島なんですけどね~~
今年は夏場に雨が多かったため、順調に生育したと見られる。
店頭では高額なれど、不作だった昨年よりは求めやすくなっている。
猛暑で少なかった昨年の入荷より 4,6倍の入荷になり、卸値は1キロ3万309円と
31%安くなっている。
また 昨年より2週間 早かった。
国産マツタケを販売する世羅町の待つ竹村でも 県産の入荷ペースが
昨年より1週間早く、豊作傾向にあると見られている。
広島は マツタケ生産日本1を 長年 維持していた。しかしながら
赤松の手入れが行き届かなくなった 20年前から 減産が続き 全国1位の7地位を
他の県に譲った。
お土産でも マツタケ関係のものは 無くなってきました。
広島で言えば、冬は 牡蠣 秋は マツタケと、言えなくなって来ました今日この頃です。