ゴールデンウイークで 連休中の方が 多数でしょうから このブログも 見てくれている人も
お疲れになっていて、わざわざパソコン開けないでしょうから 大変少ないと 思います。
イベントも多々あり、 山や行楽地、観光地に お花畑と、何処に行っても 人が多いことだと思います。
特に！山にう行かれる方、ご注意ください。
昨年は ダニに噛まれて亡くなる人が 西日本に 多数発生しました。
マダニが媒介するウイルス性感染症 「重症熱性血小板減少症候群」 （ＳＦＴＳ）による
死亡例が 国内で初めて確認されてから１年で ５０人を超える患者が 報告されています。
レジャーだけでなく 農作業や 行楽の途中での散歩や休憩中に 草木に隠れたダニが 体について
噛まれたり 体にくっついたりして 感染しないように 肌の露出を抑え
ウイルスに対する知識を 身につけたいですね！
マダニは 人のほか、シカやイノシシ、野ネズミや野うさぎ等の哺乳動物に取り付き
吸血することにより ウイルスを媒介する。
だけども、人以外の哺乳動物は 感染しても 発病しないんだそうです。
人間って 結局 弱い哺乳類という事なんでしょうね～～
特に年齢が高いほど、症状も重く、死亡率も高い。
ウイルスを保有するマダニに噛まれると ６日から２週間ほどの 潜伏期間を経て
発熱 吐き気や下痢等の消火器不良症状、頭痛や筋肉痛が現れる。
重症化すると 意識障害や出血症状などが出現して 多臓器不全で死亡することも有る。
死亡率は １０％程度だと思われますが、ワクチンは無い為 対処療法で症状を改善するしかありません。
元気な哺乳類は 感染しにくいという事ですね~~
わたしゃ～ 空元気ですから 心配ですわい！