ひとりごと

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5月 ひとりごと

2021-04-30 18:22:15 | ひとりごと
こんにちは、5月になり植物も旺盛に成長しているこの時期、庭でも道端でもいたるところで雑草に出合いますが、最近この「雑草」の人気が高まっているそうです。コロナ禍の中、自宅の庭や近所で過ごす時間が増えたことで、「身近な自然を愛でよう」という流れが生まれています。これはフランスから始まって、ヨーロッパ各国に広がるなど世界的な動きになっているそうです。雑草を取り上げた本もたくさん出版され、植物を撮影すると自動的に画像を判定して名前を教えてくれる植物図鑑アプリなども雑草の名前調べには大活躍しています。なじみのある雑草を見かけるとふと懐かしい感覚になりますが、皆さんも子どもの頃、雑草で遊びませんでしたか?シロツメクサの花冠や指輪など、一度は作ったり見たりしたことがあるのではないでしょうか。つまんだナズナを耳のそばでクルクル回して、パチパチという音を鳴らして遊ぶのもよくやりました。ペンペン草の太鼓といったりもします。スズメノテッポウは、一節目のところから穂の部分をスポッと抜き、葉っぱを折り曲げて軽く口でくわえて吹くと「ピー」と高い音が出ます。雑草はたくましいイメージがありますが、現在のブームでは「美しい・繊細・役に立つ」という新たな魅力にスポットが当てられています。時にはしゃがんで雑草に近づいて見てみたり、スマホやタブレットで撮影して画像を拡大してみるのも楽しいものです。ミクロの世界をのぞけば、ユニークな葉や花の形、味わい深い色彩の魅力にあふれていて新たな発見があります。ちなみに、雑草の地下茎は、造成地の地面を強くして崩れるのを防いでくれています。また、地下茎の糖分を利用して、バイオマス発電ができないかなどの研究もされているそうです。いつもの散歩のスピードを少し落として色んな雑草を見つけがてら寄り道して歩くのもいいですね。


麻績の里舞台桜4/1(木)

松本城夜桜4/3(土)

義経駒繋ぎの桜4/11(日)
ぽかぽか陽気に誘われて、あちこちの桜を満喫してきました。
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4月 ひとりごと

2021-04-01 07:11:28 | ひとりごと
こんにちは、花の便りが日々聞かれる頃になりました。新年度を迎えて新生活がスタートする方も多いと思いますが、新しい生活には必要なものが沢山あり、家電も必需品の一つです。近頃は、家電の売れ行きにも新しい生活様式の影響が出ているそうで、まず家にいる時間が長なったことでじわじわと売り上げを伸ばしていったのが調理家電です。料理をする機会が増え、それまで使っていた物よりも高性能なオーブンレンジに買い替えたり、ホットプレートやかき氷機など家族で楽しめる商品が好調だったようです。今まで外食中心だった人でも料理に挑戦するようになったというパターンも多かったのでしょう。また、ウイルス除去や除菌への関心が高まったことで、昨年の空気清浄機の出荷率は前年の1.5倍にもなったそうです。エアコンの買い替えも多く、よりきれいな空気を意識した商品が好評のようです。そしてテレワークが推進されるようになり、パソコンを筆頭に無線LANルータやWebカメラなども売れました。仕事に支障が出てはいけないということで、今まで人気だった価格帯より高価なものを購入する人が多くなったようです。特にスマホやタブレットに押されて売り上げが落ちていたノートパソコンがかなり好調でした。そんな電気製品の中でも、最も売れたジャンルといっていいのがゲームです。特に圧倒的だったのがNintendo Switch。本体は常に品薄で、入荷するたびに即売り切れになるほどの人気でした。「あつまれ どうぶつの森」や「リングフィットアドベンチャー」など話題作が多く、注目度を高めた要因だと思います。品切れの時に購入できなかった人が類似品のゲームを買うこともあり、ゲーム全体の売り上げは大きく伸びたそうです。昨年11月にはPlayStation5も登場し、こちらも抽選販売されるなど人気が続いています。家で過ごす時間が快適になるよう、家電を見直したり、思い切って買い替えたりするのも新しいことに挑戦するきっかけになりそうです。ただ巣ごもりもよいのですがせっかくの春ですから、感染対策に気をつけながら外に出て、散歩をしたり身体を動かしていきましょう。


北杜市にある山高神代桜が満開でした。
樹齢約2000年、ヤマトタケルが植えた日本最古の桜といわれ見事です。3/27(土)   
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3月 ひとりごと

2021-02-28 17:52:35 | ひとりごと
こんにちは、暦は「3月」少しずつ春を感じられる日が増え、寒さで緊張していた身体が少しずつ解放されはじめました。身体と一緒に心もふっと緩んでいくような心地よさが感じられます。どんどん暖かく過ごしやすくなってくれると嬉しいですね。3月は「弥生」ともいわれますが、呼び名の由来は命の芽吹く様子からきているそうです。「弥」には「いよいよ」「ますます」といった意味があり、「生」には「草木が生い茂る」という意味があります。冬の間、寒さで縮こまっていた花や草が一斉に成長する、いよいよ草木が生い茂る、ということから「木草弥や生ひ月」(きくさいやおひづき)となり、これが短くなって「やよひ」「やよい」と呼ばれるようになったようです。そのほかにも、3月を表す呼び名には情緒あふれるものがあります。旧暦の3月は、現在の3月下旬から5月上旬になりますが、この時期はちょうど桜の咲く季節。そこから「桜月」という別名が生まれています。桜の花には「夢のように儚く咲く美しい花」という意味があるため、「夢見草」という別名もあるそうです。そこに由来するのが、夢見草が咲きはじめる「夢見月」というロマンチックな呼び名です。同様に「花見月」も、桜の花が咲いて花見をする月であることから3月の別名となっています。どれもやわらかな響きで、華やかな春を連想させる良い名前ですね。また3月には、桃の節句・ひな祭りがあります。ひな祭りがある月という意味で、「雛月」という異名も。ひな人形、ひなあられ、桃の花を思い浮かべると、一気に春の気分になります。少し変わっているところでは、「竹秋」という呼び名があり一見、「秋」を思い起こさせるのですが、これは春に竹の葉が黄色く色づくため、竹にとっては秋にあたるということのようです。季節や自然を肌で感じ取り、名前に込めてきた日本人の感性は素晴らしいです。皆さんも春の息吹を感じて、健やかな3月をお過ごしください。  


あづみの公園あづみの学校の「ナノハナの庭」
屋内を埋める黄色い菜の花が一足早い春の訪れを感じます。2/7(日)
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2月 ひとりごと

2021-01-31 17:41:45 | ひとりごと
こんにちは、一年で一番寒い日と言われる「大寒」を過ぎても、まだまだ寒い日が続いていますが、皆さんは「寒の水は薬」という言葉をご存知でしょうか?小寒と大寒の期間(1/5~2/3頃)に汲まれた水は「寒の水」と呼ばれ、寒さが厳しいこの時期の水は質が最も良く、柔らかな味でいつまでも腐ることなく保存できると言われています。その寒の水が「薬」になる、というのはどういうことなのでしょう?冬になると空気が乾燥しているにも関わらず、夏に比べて水を飲む量が減ります。寒いとトイレに頻繁に行きたくなるので、水分を控えてしまう方も少なくありません。それが健康上よくないという考えから、この言葉が作られたそうです。血の巡りにも関わってきますし、鼻やのどが乾燥しているとウイルスが入り込みやすくなりますので、こまめな水分補給は健康維持に必須ということですね。マスクをしているとのどの渇きに気がつきにくいので、その点も気を付けましょう。さて、2月に入ると日本各地から梅の開花が伝えられるようになってきます。梅や桜の開花の知らせは、自然の移ろいを感じさせてくれる季節の風物詩のひとつでした。しかし、気象庁が昭和28年から行ってきた桜やウグイスなどの動植物の観測情報は、実は今年の1月から観測する種類が大幅に削減されました。これまでの植物34種目、動物23種目から【あじさい、いちょうの黄葉・落葉、うめの開花、 かえでの紅葉・落葉、さくらの開花・満開、すすきの開花】の6種目へと変更になったのです。その理由は気象台・測候所周辺の生物の生態環境が変化したために標本木を確保することが難しくなったこと。動物の季節観測についてはその対象を見つけること自体が困難になってきたからなのだそうです。気候変動が大きくなったり、観測地点の都市化が進んだりしたことが主な原因とは、ちょっと寂しいですね。モンシロチョウの初見日やウグイスの初鳴きなどの知らせを楽しみにしていた方も多いと思います。ただ、これらの動植物がいなくなったわけではありませんから、これからは自分自身で身近な季節の変化に目を向けて楽しんでいけるといいですね。  


木曽御嶽山麓の白川氷柱群、岩肌からつたった御嶽の清水が凍りつき壮観です。1/31(日)
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令和3年1月 ひとりごと

2021-01-01 08:48:05 | ひとりごと
あけましておめでとうございます。皆様にとって幸多き年になりますよう心より御祈念致します。本年もどうぞよろしくお願いします。さて今の季節、屋外での活動やお出掛けの時に必要となるのが寒さ対策です。厚手のアウターを着て手袋やブーツなどでしっかり防寒しても、指先やつま先は寒さでかじかんでしまうことも…。そんな時には、手軽に温かさを持ち運べる使い捨てカイロが便利です。使い捨てカイロは1970年代に日本で開発された商品で、1978年には「ホカロン」が大ヒットしました。それまでのカイロといえば、液体燃料(ベンジン)で発熱するオイル式の「ハクキンカイロ」が一般的でした。このハクキンカイロは手の平サイズでしたが、金属製のため携帯に不便を感じる人が多かったそうです。子どもが持ち歩くにはちょっと大きいですし、背中や腰をピンポイントで温めたくても固定するのが大変でした。その点、使い捨てカイロなら、軽くて、体のどこに当ててもフィットしてくれます。今では、手首・足首用、座布団カバーに入れておしりを温める用、疲れ目対策用、足先・足裏用など、使い捨てカイロの特徴をいかしたさまざまな商品があり海外の方へのお土産にしても喜ばれるそうです。カイロそのものの歴史を見てみますと、かなり古い時代からあったのが「温石」と呼ばれるものです。石を火鉢などで加熱して、綿や布で包んで、お腹のあたりに入れて使っていました。その後に登場するのが、麻殻や炭粉を耐熱容器の中で燃やす「懐炉灰」。温石よりも軽く、携帯しやすくなり又その後に誕生したハクキンカイロは、ベンジンの気化ガスがプラチナと接触して発熱する原理を利用したものです。ベンジンを注油して繰り返し使うことができ、少量の燃料で温かさが長時間続きます。最近では、環境意識の高まりやアウトドアブームで、ハクキンカイロの人気が復活してきているそうです。今時の商品としては、充電式カイロというものがあります。手の平サイズほどで、温かくなるまでの時間が短く、何度も繰り返し使えます。USB端子で充電ができ、電源バッテリーとしても使えるそうです。皆さんのお好みのカイロはどれでしょう? 冷えは万病の元!体を冷やさないように注意しながら、今月も元気に過ごしましょう。


此処毎年元旦は良い天気で初日の出が綺麗に見れましたが、今年は雪がちらつく曇り空。元旦(金)
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