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マウスオンです 裏側が最初に頂いた額 少し色もあせてしまいました。
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庭の鉢で充分に花を楽しんだ後、友人が切花として持ち帰り、暫くしたら立派な額に出来上がって持ってきてくださいました。これで又長いこと楽しむことが出来ます。エーデルワイスの花は、中々押し花に出来るほどはないとおっしゃっていました。
2枚目の額は「ヒメイヌタデ」の花です。庭に雑草のように咲いていました。
殖え過ぎてむしりとっていたものが、このように可愛い額にして頂き驚きました。
珍しい花の材料は沢山あるのに、私にはそのセンスもなく友人につかって頂いて
其れを額にして家の中に飾ってます。
(最初に頂いたエーデルワイスの額を裏側に追加しました)
デオニシア・グランデス (サクラソウ科)
2月2日に初めてアップした花が、一ヶ月過ぎても未だ咲き続けて居ます。
1年待って一日だけ咲く花もある中で、このはなの寿命は一番長いほうです。
色もあせることもなく未だ蕾が幾つかついていました。
花の形や姿を生かして配置された押し花。もう芸術品ですね。
貴重なエーデルワイスも花後もこうしていつまでも楽しめる。
雑草として引き抜かれる運命にあるヒメイヌタデも額入りの押し花にするとこんなに素敵になる。
いいお友達です。
鮮やかな黄色のデオニシアがまだまだ頑張ってたのしませてくれるとは嬉しいですね。
バックの溶岩にも見える石がデオニシアを引き立てています。
雑草とは人間が勝手につけた名前で花にはそれぞれ立派な名前があります。
黄色い花は難しい名前ですね。
外国からきたのでしょうか?
が覚えて居てくださったのですね。作ってくださっ
た人は同じ方です。
団地の中にも山野草に興味を持っている方がいらっしゃって、栽培法をお教えしながら増えた苗を貰って頂いてます。この方は花に対しても専門的な知識をお持ちの方です。花を充分に楽しんだ後のことまで使っていただき本当にありがたいと思ってます。
前の額も含めてエーデルワイスをこれだけ集めるのは容易ではないと思います。団地の秋の文化祭に出品した後頂いたので、大勢の方に見ていただきました。
下の「ヒメイヌダテ」は違う方ですが、雑草のように
思っていた花がこれほど美しくなるのですね。
これにも驚きました。
バックの溶岩は、引っ越した頃、一様「ロックガーデン」にしたつもりですが、やや荒れ放題です。
このデオニシアと言う花の原産地はイラン辺りです。
2月2日にアップしたときは花が3輪咲いていましたが
そのままズーと咲き続けて今は10輪咲いていました。なんとも花期の長い花です。
ハコネサンショウバラ見たいに1年待ってせいぜい
5・6時間しかもたない花と比べると嘘みたいです。
確かに雑草と言う花はないのですが、ほっておいても
こぼれ種が翌年生えていくらでもふえます。ある程度残してむしってしまいますが、可愛い花ですね。
こんな素敵な額に入れていただくと見違えるほど
立派になります。
ヒメイヌタデの方は、色が綺麗に残っていますね。全体から受ける感じは、今もなお野原に咲いているようです。なかなかセンスの良いひとでしょう。
デオニシア・グランデスはご主人の作品ですか。根本には石が敷き詰められているので、自然そのもののようです。
デオニシア・グランデス可愛い花ですね。いつまでも咲いてくれているのが嬉しいですね。
こんなステキな額は、一番良く見える所に飾りたいですね。
ヒメイヌタデの方はまだほのかに紅色が残っているんですね。
このお花は神奈川県では絶滅危惧種に指定していると聞きました。
普通の「アカマンマ」とは違うのでしょうね。
最初見たとき「ねじり花」の押し花かしら?とも思ってしまいました。
エーデルワイスは高貴な花、その花を大切に使っていただいて素敵な額を作っていただき感激しました。
最初に頂いたのは4・5年前だったのですが、
部屋の中の一番目立つ場所に飾ってあります。
デオニシアも山草だそうですが、原産はイランあたりです。最初に咲いたのが2月はじめ、その花がずーと
咲き続けて今は10輪咲きました。とても寿命の長い花です。
自宅の庭に山野草が沢山あって、押し花に興味がったら材料に事欠かないのですが、私にはそのセンスもないし、面倒で出来ません。
友人が押し花を趣味としている方が何人かいて
エーデルワイスのしおりやハガキなどにも作っていただいています。花後捨てる運命にあるものを、こんな利用をして頂いて幸せに思います。
正確にはウスユキソウの仲間ですが、コマクサを
入れて頂いたり、高山の雰囲気を出していただきました。最初頂いたものはリビングの一番目立つ場所に
飾ってあります。少し色あせましたが其れも又味が
あってよいかなと思います。
ヒメイヌタデはあかまんまともいいます。ヒメともなると本当に小さい花で、額を頂いた時には余りの可愛さに驚きました。
私もこんな繊細の趣味があると良いのですが、いくつでも出来てしまいそうで、飾る場所もなくなりそうです。