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地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

新宿ビル群

2011-09-14 23:17:52 | 日記
新宿ビル群


全日本山岳写真展が、今年は、新宿のヒルトンホテルのアートホールで開催されるという
兄夫婦の迎えを受けて、ヒルトンホテルまで歩くあいだ、ビル群の撮影をしながら移動

林立するビルなのに、角度によっては、一本のビル
地震の時は大きく左右に揺れたという。

テレビで見る東京を今日はカメラ目線で見て歩く
窓に写りこむビルが波打つビルと、角度を変えて波打たないように
調整してあるという。
これも景観か?

雲が映るビル、ビルがすっぽり入る、雲が映りこむ
新宿を歩くと人間が小さく見えて来る。

目的はヒルトンホテルの写真展
その前に昼食を頂く、すっかり秋のメニューでした。
兄夫婦にごちそうになってしまった。

写真は見事なものばかり
それにしても、皆さん長野県、甲信越の山が多い
地元にいてなかなか撮影できない山ばかりです。

興奮冷めやらぬうちにバスで帰宅、自分の写真を見て、がっかり
楽しめれば良いかな?と慰めたり・・・。
これから挑戦してみようと思う。

夜の部

2011-09-12 10:54:31 | 
夜の部


14時30分から阿智公民館において
えなみかくはん和尚による法話、(栢木真照住職の予定であったが)9月13日付信毎に由れば
毘沙門堂の門跡門主 叡南覚範さん

源氏物語”十二単衣・衣装ショー”は一枚づつ着着けていく行程を見せて頂く
その間も、「雅 和装学院学院長」の話が続く、12枚ではなく、かさねること
1025年詠草物語の中に正月、歌合せなどの時に着たという衣
色は5色の中から、柳、桜、萌木、やまぶきなどの中から3色を選び
最後に唐衣、裳着(小腰)を巻き、檜の扇を持ち、多当紙を持つのが正式
完成した姿は艶やかでした。

平家物語の中の”狂言・那須の語り”
前もって説明してくださって、狂言に入る。

一弦琴は長さは、3尺6寸5分と決まっているとか
音色も金属音に近い、朗読も入って素晴らしかった。

折角なので、夜もという事で
またまた信濃比叡の寺に向かう。
夜露に濡れながら、千体地蔵にお灯りが灯ると
幻想的な雰囲気、震災の犠牲者に祈り」、琵琶の演奏に酔い
月明かりの夜道を歩く。

園原の月見祭り

2011-09-12 08:06:34 | 日記
園原の月見祭り


友人の関わりで、広がった交友が
長野からのお客様とご一緒に、信濃比叡、広拯院(こうじょういん)根本中堂に
このような機会は滅多にない事と、参加させていただいた。

パンフレットから

眺望の良い本堂は文人らが中秋の名月を愛で、月見堂と呼ばれるようになったとか。
 木賊刈る そのはら山の 木の間より
            みがかれいづる 秋の夜の月  源 仲正 


天台宗 最澄上人は、旅人の苦難を見かね、この地に(阿智、園原)に伝拯院を建てられた。
比叡山とゆかりも深く、伝承大使の像は比叡山の像と同一のものという。

急きょ知人となった4人で、ほぼ一日行動を共にして
 観音様の開眼供養、 15時からは、そのはら山の月見祭りで法話を聞き、源氏物語 十二単衣・衣装ショー、
 平家物語「狂言・那須の語り」
16時45分からは、一弦琴と朗読で、源氏物語と平家物語の世界に浸りました。

さて、これから、また、月見堂に行って、一日早いお月見でしたが
風の盆、千体地蔵にお灯りを点けたのを見て、護摩炊きの供養、(東北大震災の犠牲者の慰霊の祈り)
20時45分ころから、鎮魂のコンサート・琵琶の演奏と朗読で、平家物語、♪ぎおんしょうじゃの鐘の音・・・♪。

灯明に照らされ、月明かりの夜道を、駐車場に戻り、興奮冷めやらぬうちに、下界へと降りて
このような行事にお誘いいただいたM.さんに感謝しながら、食事をして、心地よい疲れを感じました。

写真の画像処理不完全なため、次回に写真アップします。
 

秋の山

2011-09-08 20:07:40 | 
蓼科高原



森林浴には最高の場所でした。
サルオガセが木にまとわりついて、空気中の水分を吸い
どんどん側枝を延ばしている。
ゴゼンタチバナの実も赤く輝き
トリカブトは紫を一層深くしている。

バラクラの花たち

2011-09-08 19:41:20 | 
バラクラの花たち


バラクラのダリアが咲いたというニュースに
日程が合わず、やっとのことで、行ったがやはり時すでに遅し
カエルを撮影したり、トンボや蝶ちょを追っかけたり
お腹が空き、山の中のイタリアンレストランで、ピザとスパゲティーを
ゆっくりいただき、御泉水自然園に向かう、ゴンドラで往復して、花の名前を見ながら
トリカブトもあって、ゴゼンタチバナの実も赤く、キノコも色んな種類が出てはいたが
うっそうと茂る林の中で、木道を渡って、行き交う人も少なく、ゴンドラを降りると
16時、ソフトクリームを烹張り、霧ヶ峰周りで帰る事とする。

ススキの夕日に輝く姿のきれいなこと
感動して、何枚もシャッターをきる。

あっという間に太陽は山に隠れ
車山肩では高原が暗く見えたが
「富士山が見える」という声に
かすんだ富士山をカメラに収め
岡谷側に降りて、帰路に就くが、夕飯もご一緒に
今度は蕎麦屋さんに入り、季節の野菜てんぷら
ウドの花を頂き、蕎麦の追加をお願いすると
もう1枚出ます!・・・ラッキーでした。

こんばんは飲めないけれど、今度又、飲み会をしようと
異口同音で解散!

瀬戸内海の3本もの橋で

2011-09-08 07:24:58 | 
瀬戸内海の3本もの橋で


台風一過とはいうものの
和歌山県の田辺市の被害の大きさにはびっくり
一年間の雨量の3分の2が3日間で山に染み込み
崩れダム状の水たまりが出来て、道路が寸断され
孤立集落が5つも出来てしまったという。
そんな中を、バスで一日650㌔の移動をして
高知県に行き、瀬戸内海の明石大橋、大鳴門峡
帰りは瀬戸大橋で岡山に出て、帰飯した。

桂浜の海、竜馬が遠く海を眺める銅像前で記念撮影
波の少し高い浜辺に降りると「本日は波が高いので注意してください」
と放送が流れる、警備の方もいて、海なし県から行った我々は
砂地を歩く・・・と
砂を固く積み上げて、絵を描く女性が居ました。
竹べら一本で、竜馬像でも描いている感じでした。
”絵を描きながら、皆様の寄付で旅をしています”とサイン帖が置いてあり
そこに百円玉がポツン、ポツンと置かれている
写真を撮らせていただいてお礼に・・・。

かつお船のレストランで昼食を・・・もちろんかつおを頂き
バスの中は、カラオケ、ビンゴゲームなどで賑やかでした。

トイレ休憩の度に、顔見知りの方が声を掛けてくださる
ご夫婦での参加が多く、お顔なじみが増えました。

一泊で四国に行けるようになったのも、橋のおかげでしょうか?
今回の企画に参加させていただいて、毎年参加している方々から
「来年も、また参加しようね」と声かけられ、また楽しみが出来ました。

高知は竜馬一色

2011-09-07 06:38:13 | 旅行
     

ホテルの直ぐ裏手に、生誕の地がある。
朝の散歩に浴衣のままで出かけて、日の出の時間を確認せずに
暗い中を、カメラを持って一人で出かけました。
町中竜馬ブーム・・・ブームならずとも、一色
生誕の地に記念館があり、レンガ造りの建物が隣接してもいた。



ひろめ市場という場所は、朝9時では開店前
所どころ開店して朝飯を摂っている方々も何組かいました。

 

芋ケンピの作り立てを試食させていただき
砂地の芋は美味しいと聞いていたが、味は???

これから、高知の町を抜けて、海辺に出る。
桂浜へ・・・。  



旅は道連れ

2011-09-05 22:41:15 | 旅行
旅は道連れ


台風12号のノロノロの動きを日本に近づいたという頃
高知に行く・・・?
バス2台で台風の被害が報道される中
なんごくしのSAで強い風を感じ、台風はどこにある?
日本海に抜けたというのに、雨が降る。

企画したT.販売店さん方は気が気ではなかったであろう。
一日目はすっきりしない天気の中を、宿に到着、皿鉢料理の豪華な
皿盛りのかつお、鯛、刺身を頂き
よさこいそうらんの元気な、ポップ調の踊りを見て
鳴子を持って、急きょ舞台で大勢で踊って・・・。

翌日は・・・次回

延期していた納涼会

2011-09-02 19:58:08 | 日記


暑い夏を乗りきろう!・・・と企画した納涼祭
今年の天候不順には予定しても、なかなか実行できず
9月に入って計画したものの、利用者さんにとっては
天気予報と違っていると、なんで延期になったの?
野菜の収穫をして、買い物に行って、みんなで準備
今日に至った。

 

フランクフルト・・・皆さん味を知っているのですね
感想は、フランクフルトが美味しかった、お肉が美味しかった
焼きそばと時間をかけて焼いて、味わい、満足した様子。

10人くらいずつ3班に分かれ、お肉も3キロずつ平らげた。
仲間と一緒に準備して、味わった焼き肉は記憶に残ることでしょう。