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地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

やっと家に帰れたのに

2014-05-11 11:53:31 | 老後
 タンポポ   シャガ

たんぽぽの綿毛が次から次へと真ん丸に開きそよ風に舞っています
写真に撮って見たいが・・・???

先日買い求めた姫シャガが咲き始めた.



やっと家に帰れたので花を楽しもうと思っていたが
草にヤラレテ花の見ごろも一気に進み、良いとこなしかな。

母の日替わりの変化についていくのがやっとです。
ベットで一緒に居れば、起こしてよ!と言うので何するの?と
聞けば、洗濯する、仕事に行かにゃ!ともいう
覚醒して居れば、コミニュケーションもとれるが
半分寝た状態で勝手な行動を起こすから困るのは家族です。
動けないのに、今までのような感覚で立ち上がって転倒
出血の大騒ぎ・・・この先またまた負担が増えます。

のどの渇きを訴える

2014-04-30 20:25:08 | 老後
3日眠って1日起きて・・・今日は覚醒しています。
100歳に近くなるとこうなるのかな~
車椅子に乗っている時間が増えて、リハビリのリズム体操などにも
積極的に加わっているらしい母。
近くを通る看護士に、お水がほしいと訴えるらしい
塩分が多いわけなく、何を要求しているのだろうか?
今まで飲まなくてもいた母なのに、お茶の時間だったので
番茶にとろみをつけて、自分でコップを持ってガブガブ
熱いと思って少し注いだのを「もっといっぱいにして!」と言う。
続いて冷たい水が欲しいという、飲ませたいが咽るから、少し温かめにして
飲んだ 冷たい水が飲みたいという。
「水に氷を一つ入れて!」と言う。
これほど水を要求することは初めてである。カルテ開示のシステムから
見させていただくと、昨夜は「水が飲みたい! バケツ一杯飲みたいよ!」と
訴えたという、喉が渇いて、体が要求するのか、はたまた、とんでもない事象が???

このブログお読みの方で経験ある方コメントいただけますか?
何かが起きそうです、よろしくお願いします。

恐るべき99歳

2014-04-26 06:57:00 | 老後
病院に入院中でも、お部屋で食事をする方は少なく
リビングに出て来られる方は、楽しみに、未だ? 食事が運ばれるのを楽しみに
待たれる方と会話もできます、母は聞こえてはいるのだが、反応なし。
介助が必要な方は早めに車いすで移動。席についています。
食事は個人差があって母はソフト食、嚥下障害が心配なので、全て固形ソフトです
全介助が必要

器に盛られたものが、野菜の炊き合わせ、お肉の○○味ですと紙に書いて
絵もかわいいが、母は判断不可・・・器を見ても野菜じゃないじゃと言う顔
食べて味が解れば最高! 良く噛んで食べますから、口に入れれば、顔をしかめても
食べます、顔を見て居れば、嫌な顔で、もう良いわ!と、食べたくないのか?
ご馳走様をするの?と聞くと、目を開けて、器を見る・・・残っているジャン!
では食べますか? 口を開けます、目を開けて!と言うと口が開く始末。

寝てしまうから、早く食べて、飲み込めばしめたもの
なかなか呑み込めないと、もう良いか・・・
食べれれば食べた方が良いけれど!と看護師の声がする
やっぱ人間は口から食べると、力になります。
点滴では排便も促せないでしょうから・・・とにかく
食べたい意思表示のある母ですから、介助に行ける時はできるだけ
私に母の食事の時の様子をを報告してくださる入院患者さんもいる
「元気になろう、99歳にあやかリたい」と言ってくださるから。
今できることは、食事介助です。

母の近況

2014-04-05 08:10:07 | 老後
二度ぼことは良くいったもので
”赤ん坊のように”生まれた時のように何もできなくなった母
四月に入ってデイサービスから車椅子での帰宅が多くなった。
家の中ではひと部屋で済むようになった。
そう長くないかもね・・・
足腰立たなくなっても、おしっこが!出ちゃう!
昨夜は霜注意報が出たほど寒かった。
母を動かさずにこたつを移動したり、布団を敷き替えたりして
8畳ひと部屋で、足の踏み場もない
「寒いよ~」と言う炬燵から足が出ている。

排便も解らなくなって紙パンツで処理していますが
おむつカバーも必要かと購入オーバーフローだけは防ぎたい。
以前のように体を転がせなくなって、腕が重い、足も一本の重いこと
自分で足を上げていたころは膝を立てれば尻が上がったがもう力なし
体位を交換するにも腕や足が纏まらなくなってきた
ホームヘルパーでこれほど重度は見て居なかったので
想い出しながら、準備しています。
手順が整えば万事OK

「痛いよ~」どこが、腕が!痛いという
体が載っている、肩を触れば「痛いよ~」と言う
オシモの処理が終わったら・・・気持ち良さそうに寝ている。
まるで赤子だね。
痛いよ~と言えば何とかしてくれる、寒いと言えば・・・である。

在宅で見て居る人たちの苦労が解る
ベットに上げられず、這うこともしない母
このままに寝付いてしまうのだろうか?
100歳まで見てあげられないじゃん!
ケアマネージャーさんに忙しい思いをさせてお願いしている最中ですが
母の行くところは・・・お願いです、いよいよ限界です。
特養の入所待ちが3か月先まで埋まって居る
1,000人ともいうそのうちの一人です。
施設を作ってもすぐいっぱいになる、 療養型は2018年には廃止されるから
何処に行けばいいの?
100歳までなどとは言いません 介護保険の限度、社会資源を利用と言っても
デイ利用が減れば、在宅のヘルパー派遣が利用できるかも・・・。



 

緩和ケアの末に・・・誰の為なのか

2014-03-27 05:47:18 | 老後
昨日、ご近所さんの先輩がなくなった。
90歳
昨年の暮れに急性胃腸炎で入院されて僅か4か月
夫さんは毎日声掛けに行き、顔を見て2時間ほどそばについていたという。

容体が急変したのが年が明けた頃
家族の話によれば、院長の裁量で「緩和ケア」ができたという。
全てが聞けたわけではないが、本人にとっても家族にとっても
痛みだけは取り除いて欲しいと願っての事と思う。
近くの病院が緩和ケアを取組みはじめたことで安心する。
高齢者が在宅で介護・・・とはいうものの、家族にも限界がある
良くなるならば改善してほしいが、治療の余地なしの判断が早ければ
本人にとっても家族にとっても穏やかな日を・・・と望む。
命の諦めでなく、人生の満足度が測れるならば、無駄な医療費の削減にもなろう
何処で良しとするか? 社会一般の認めるところ…となれば、皆満足
喪主の言葉に、「寒い時では葬式も大変であろう、時期を見はかっらっての本人の気遣いであった」
と回顧されていたが、これでいいというものではなくても、命と向き合う時、皆が納得できれば・・・。



母の思い出の地でもあり、私も・・・。

2014-03-23 10:33:32 | 老後


子供の頃と一変してしまった光景、休憩してカメラを出す。
かつては母が、自宅分娩の家庭に向かう途中
犬がこの辺(撮影場所)まで付いてきた時「ここからはイケンニ!」と言うと
ショボショボ家に帰って行ったという。
今では思い出せなくなっているかもしれないが
2年ほど前までは、この道路ができる以前の事や、家々の所在を教えてくれた。

聖岳が、角度によるとこんな風に見えるのも発見
育ったころは、中学校も、飯田カントリーもなかった。

今日の地元紙によれば、下条村は、地域武道センターと小学校プール(25メートル6コース)が竣工
近く記念式典が開催されるという
プールには災害時の浄化装置も付き、大規模災害時には飲料水として利用できるという
また、隣接の小学校の体育館は避難所になるという。

全国的にも少子化対策で有名になった村ですが
子供たちの活躍が期待できます。


昨夜からの母の行動と墓参り???

2014-03-22 16:15:04 | 老後
墓参り???


昨日あたりから、ヘルパーさんに夕飯前に眠剤を飲ませて頂いて2時間後
会合が延び延びになって、最後に私の役目があったのです。

私が帰宅すると、夕飯の途中で眠くて、19時頃眠剤が効き始めた。
で、母は温かいお汁に、餃子を入れた餃子スープをしっかり食べていた。
その後、ウトウトし始めたので、その場に寝かせた。
私もウトウトしていると、母がトイレに行った、が、やはり部屋に戻れない
連れに行く、ベットに入るが、又起きてトイレ、「また行くの?」またって!
出るんだもん! モットも。

しばらく寝て、「お前さん腹減らんか?」と聞く
自分が腹減ったのではないと言いくるめたいのか?
バナナを置いて「食べる?」わ~1うれしい!!

それでしばらく寝たが、土曜日なのでゆっくりしているかと思ったら
太陽を見て、こんなに明るいんじゃ!と起きてきた、が、何枚も重ね着をする。

朝食事の後片付けをしていると
何と母の恰好が凄いじゃん!
足がよく上がって居ます。転倒防止の手摺りに足を載せて寝ている。 99歳!

さて、今日一日どうしようか?
墓参りに行く? そんな時期か? お彼岸だから何軒かご無沙汰のお礼参り

先ずは、従姉のところに行って、母が記憶を戻せるか?
確認できました、 ご挨拶は立派なものですよ! 

中馬のひな祭りの開催中なので、一軒寄って見る
おせんとやさんと看板あり。

その後、お寺さんへ
南アルプスがきれいに見えます。
落ち着いてお茶などいただけず、外で立ち話
法事が3軒もあるとお忙しそうでした。

母の昔歩いた道を下条までドライブ
阿智村の中で工事中、道路改良がされ、便利になりそうです。

そこまで行けば、昔懐かしい場所にも寄ってみた。
病み上がりと言うので、此処でも少しお話
お暇しようとすると、お話が好きな方なので
昔話をしてくださる。 興味のあるお話
院長先生が亡くなった時、医者になった息子さんに
「解剖して見ろ」と遺言であったとか
立ち会ったのが母、解剖などの話は聞いていなかったが
M.さん(院長の娘)の話には、看護婦だったM.さんと兄弟で
母も同席、信大から容器や薬品が届き、通夜の場所、時間に実施
母は「そんなことあったかな~」と言っているが
母が見事な手順であったとびっくりされたという。

何だかだと、おしゃべりをして正午
墓参りをしてから、14時に帰宅
お昼は、途中で購入したものを車中で、休憩を取りながら
母は下条から飯田まで食べていた。
気になっていた方々にお会いでき、私が気が晴れた。

今夜から17時に眠剤…75ミリ(100ミリまでO.K.とか)
このままいけたら睡眠薬の効果大です。 神様、仏様…お願いで~す。





広がれ ケアメンの輪 (S.)新聞から

2014-03-21 09:33:05 | 老後
京都で男性介護者らのサミットが開催されたという記事です。
参加者は全国から100人

ケアメンが世の中を変える
育児をする男性になぞらえ、親などの介護(ケア)をする男性
「ケアメン」いま、介護者の3人に1人が男性と言う。
働き盛りで介護に直面したケアメンたちが連携し、声を上げることで
仕事と介護が両立できる社会を模索している。

ある男性の事例 会社員であった3年前、同居する母が(89歳)の様子がおかしい
医者では、レビー小体型認知症と診断された、遅刻や早退が増えた。
介護の為と話すと職場は理解してくれたが、休職は言い出せなくて
妻も働いていたため「面倒を見られるのは自分」と半年後に会社を辞めた・・・という。
辞めれば仕事はすぐには見つからず、2年間の在宅介護を経て
今、お母さんは特別養護老人ホームに居る。
自ら人材紹介業を立ち上げた、前の職場の関係者から介護相談の電話も入る
「介護を隠さなくて良かった。一人で背負いこまず気楽に話せる環境ができるといい」と

別の方の例
47歳で、76歳の母を見て居る
会社を辞めて自営業に変えた
「介護しながらできる仕事を作るしかない、犠牲の上での介護は長続きしない」と訴えた。

全国ネットワークの事務局長 立命館大津止正敏氏は
ケアメンの認知度が上がり、現状が広く知られることにより
「介護と折り合える仕事や暮らし方が、社会に受け入れられていくだろう」と

全国ネットの副代表は
介護保険制度が現実に追いついていないと指摘

制度は、嫁や妻など在宅の介護者がいることを前提に組み立てられている。
が、今は男性を含めて働いている人が介護を担わないと立ち行かない。

サミットで講演した 樋口恵子さん(高齢社会をよくする女性の会代表)
「今まで(男性の中で)眠っていた、人を介護して、人をいたわり
人と共に生きていく面が動き出した、男が動き、女が動き
本当の変化が始まる。・・・とエールを送ったという。

生活が介護一辺倒にならないよう”ながら”介護でいこうと呼びかけたそうな。

樋口さんも、夫や息子など介護者の「男性化」と「血縁化」が進んでいることに注目
「これからは総戦力」とし、「ワーク・ライフ・ケアの三位一体の足場を作る」
必要性を訴えた。
樋口さんなどは、昨年9月、年間10万人に上る介護離職をゼロにするための意見書を
田村厚生労働相に提出しているという。










赤いリボンのネコ

2014-03-19 16:22:42 | 老後


母が胸につけて帰宅。




赤いリボンがかわいいですね。



パソコンにも止めて・・・。



洗濯バサミ(ピンチ)が中に入っています。

尻尾もかっこよくできています。

どうしたの? 誰かが作ったんナ! と言って母が胸につけて帰宅
赤いリボンがポイントです。


何に使うか本人は???

パソコンの中もチューリップ。

畑のチューリップが芽を出し始めてきました。


母を泣かせてしまった

2014-03-14 08:44:03 | 老後
姑にはできない事、できなかったことを・・・
自分でも言葉にしてしまってから、反省した。
毎日が学習です。

昨夜は(今朝)3時
介護用に用意したエプロンをかけて、手袋をして居る。
何するの? これから赤ん坊が生まれる!
もうやめてよ!でもやめられない母なのです。

今朝は7時に起床、身支度を自分で始めた
パジャマの上に重ねて着ようとしている、自分の残る力を大事にしたいけれど
やはり、介護者がいれば、世の中理解はしてもらえないだろうから

自分でできると言いながら、トイレで自分で始末しようとしてか
手袋を着用、何と3枚も重ねてハメている。
外そうと思っても外れないから・・・。
で、 自分でできる!・・・できないじゃん!
と言ってしまった、急ぐ必要があったからつい自分のペースにしてしまった
母の顔から涙 涙 目を真っ赤にしている ごめん!
辛かっただろう、自分だってなりたくてなったんじゃないよ・・・今の姿
99歳・・・デイサービスに行って、楽しんできてくれ~・・・。