地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

新年を迎える準備

2011-12-31 15:24:40 | 日記
 八幡宮

新年を迎える準備が完了した八幡宮
お灯りの準備も出来た様子です 

 石段にもお灯り

お宮と言えば、お賽銭箱が据え付けられているが
今年は箱ごと盗まれたという
重かったであろう賽銭箱を、事もあろうに
「天竜に捨てた」と自白したそうだ。

新年に向けて、新たに賽銭箱も設えてあった。
地域のお宮としてばかりではなく、願掛けに見える方もいる
大事に守って行きたいものである。

 お灯り

東北の震災で国民が胸を痛め
被災された方々には、あちこちから”がんばれ”と
エールが送られ、絆で結ばれた家族の大切さを
住民の意識を確かめ合った年になった。

大晦日に宅急便が来た、お歳暮が?と思って
送り主を見て判明、何やらメッセージ入りと記されている。

早速開封
重みのある冊子が同封されていた。

 ”今あなたに私の詩を読んで欲しいのです”という小冊子と新聞記事
季刊の『みんなの詩集 夢ぽけっと』に参加している
65人が企画に賛同されたという。

因みに、送り主は
中学校の同級生で、同じ会社に就職し、
その後も交流している友人です。

彼女も寄稿してあり、”日常”というタイトルで

新聞記事には、
1万3000冊を被災地に無料で送ったという。
勇気づけられた方々から、返礼が届けられ
絆も深まった様子も、「こういう時こそ詩の出番」と
高校教師が生徒に配ったとも書かれています。

被災者以外でも525円で買えるとある。
電話とFAX052-769-5810へ・・・と

震災の後
宮沢賢治の詩が朗読されたともいう年であった
私たちも 被災地の方々に、義捐金を送ったが
皆さんお餅が買えましたでしょうかね
来年は、明るい話題の多い年であってほしいですね。

今年も拙いブログを読んでいただきまして
ありがとうございました。
進歩しないブログでも、アクセス数が増えて
励みになって居ます。

皆様にとって
良い年でありますよう、お祈りいたします。

来る年もよろしくお願いいたします。

忘年会、最後かな?

2011-12-28 17:55:34 | 日記
 昼食
  市田柿の歌

お昼を挟んで、ミニデイサービスの忘年会です
歌が好きな方々の多い班で、次から次へと途切れない。
市田柿の歌は、芸者ワルツの替え歌で歌うとばっちり!

 元気なS.さん
 職員の花笠音頭

  8回目のラストラン

デイサービスの利用の方が8班に分かれて居るらしいです
職員の”花笠音頭”も息の合ったものです。

 演出も凝っています

サンタさん
何と衣装がかわいい! 若返って!

 プレゼントも
 高森シュー

最後に高森シューを頂いて、来年もお元気で!

三日遅れのサンタさんでしたが、皆さん其々に
プレゼントを頂いて、ニコニコ顔でお帰りでした。
ボランティアとして半分ほど関わらせていただきましたが
楽しく過ごす事が出来ました。 

穏やかな年の瀬

2011-12-28 09:59:12 | 山と川
 天竜川

 烏帽子

 看板

天竜川と山(烏帽子)に雪
里は晴れていても、山は吹雪いている。

暴れ天竜と言われている川も、この辺は
流れも穏やかです。

看板には注意を促す言葉であろうが
子供たちの希望も少し入って
この地を離れて巣立ち、懐かしく思い出に残る
天竜川であってほしい。

穏やかな年の瀬に、ちょっと息抜きをしてみました。

希望の缶詰

2011-12-25 21:31:14 | 日記
今年一年を振り返る番組の映像に
「ストレスを感じるようでしたら、視聴をお止め下さい」
とテロップが流れる。
何度となく東北の震災の映像を見るにつけ
目を覆いたくなるようなシーン 現実とは思えないような
映像を思い出す。

 缶詰

一つは店舗でも見かける缶詰
右側は、ラベルがなくて、少し外観が普通ではないかな?
ある会社から、日赤奉仕団役員に、年末のご挨拶状とともに配布された缶詰なのです。

「本品は、宮城県石巻市で被災しました石巻水産(株)の”希望の缶詰”です。
津波の後約80万個が残り、新たに”希望の缶詰”として各地から販売希望があったという。

缶詰工場は復興され、製造を始めた様子
活動が認められ、少しでも絆が深まればうれしい事です。

がんばれニッポン!


メリークリスマス

2011-12-22 21:56:50 | 日記
メリークリスマス


殆んどが手作りで
楽団まで職員が・・・”○○ハートトリオ&K.”
歌に踊りに、参加してとっても楽しくできました。

役割分担も自分で役目を決めて
楽しんで居られました。

プレゼントもサンタさんからもらって
私には、パウンドケーキが・・・どなたの作かな?
皆さん其々に中身が気になったようです。

1,000キロオーバー

2011-12-19 22:35:05 | 撮影
1000キロオーバー


自宅からMARIAさん(孫)を迎えに行って
更埴インターから、上越道・北陸自動車道と走った。
途中で大雪警報が出されて、中野インターでは
タイヤチェック・・・の検問。
大型車はスタッドレスにタイヤチェーンの義務付けらしい。
除雪が間に合わないのか、圧雪道路をハンドルをとられながら
運転免許を取ってからこれほどの雪道など走ったことがない。

新井のオアシスで昼食を摂っているうち
除雪が完了!
雪は路側帯に除けられ、快適に走る
吹雪きあり、富山に入ると、雪は無い。
こんな3日間を過ごしてきました。
走行距離1,000㌔メーターは10.3となって居る。
氷見で魚を買ってMARIA さんを送り届けて帰宅。
日本海側は、「弁当忘れても笠忘れるな」と言われているが
晴れていてもたちまち曇り、霰、雨・・・。

氷見から見た立山連峰が近くに見えて
暫く雪山を見て走る。

MARIA さんは疲れ切っている
「きれいだよ~」と言って助手席を見ると眠っているのか、静かです
行きがけは、いっぱいおしゃべりをしながら行ったのに
帰りは、余り話題がなく・・・。

ブログ用に写真を撮ってもらって感謝!
道路事情も、運転も荒いのに、ブレなくて
きれいな画像です。

途中眠くて小布施で休み、コーヒーを買う
路側帯の雪を見ながら走る。
MARIA さんも免許を取得したが
ばあさんとは運転交代できず・・・何とか無事でした。

長野から金沢までの新幹線の工事も着々と進行中
5年後は新幹線での移動となるかも?
MARIA さんが載せて行ってくれれば別だが
自分ではあと何年運転ができるか・・・疑問である。
あまりにも遠い石川県、だんだん足が遠のくかも???

発表会の朝~一日

2011-12-19 20:27:13 | 日記
発表会の朝~一日


昨日の雨が降り続き
寒い朝、従姉妹と連れ立って
出かけて行ったあと、海に一人で出かけた。

荒れた海にカモメが餌を啄ばむ。

緊張した雰囲気の中、ピアノの20余名の門下生が
発表!

ミニコンサートの部門では
孫がオーボエを吹いた。
素晴らしい音色が会場に(ブドウ畑のハウス)

発表が終了して
昼食会・・・中華のバイキング
家族と友達でテーブルを囲み
歓談。

先生からプレゼントを頂き
嬉しそうな子供たちは、何時もの顔に戻った。

孫たちは従姉妹達が久しぶりに会って
会話が続いたのか、ニコニコしていたので
雪道を450キロ余り運転していった甲斐もあったか
嬉しかった。

夕方は、MARIAさんと氷見に行って
宿泊、お魚のお土産を翌日買うことにして
ビールで乾杯!

雪の中を

2011-12-17 21:58:06 | 日記
雪の中を


日本列島を寒気がすっぽり包み、雪の情報の中を
長女の孫娘と金沢へ

上越道に入るとラジオからは
スノータイヤでも、大型車はチェーンを装着規制
恐る恐る雪道を走る。
予想していた以上に雪が多い・・・。

除雪車が出動して、3台から4台がつながって
反対車線を行く。
我が向かう道は、ハンドルウォとられるほど
雪が多い。
新井のオアシスを見逃したかと思いつつ
吹雪の中を走ると
見えてきました、オアシスで12時
すし屋さんに入り、お魚の鮮度の良いのを頂き
高速に戻ると
何と除雪が完了して、雪なし
快調に飛ばすものの、50キロ規制!
富山に入ると規制解除。

助手席のMARIAさんがカメラに夢中
300枚も撮ったり!
その中からアップしてみましたが
なかなかのものでしょう!

兼六園にも行って
雪つりを見て、写真に収まったり
今朝テレビ中継の場所で撮ったりしながら
金沢市内に入る。

7時半に家を出て
次女の家に着いたのが、17時

400キロ余の移動でした。
いとこ同士で、数学を教えあっている辺り
無事着いてよかったと、あちこちに連絡をして、
美味しい夕飯に舌鼓!
やっぱりお刺身が美味しい

明日が楽しみです。

出先からの投稿でした。

イルミネーション

2011-12-15 07:19:49 | 日記
久しぶりの夜の飯田へ外出

 

手ブレ防止できず

 

飯田市の丘の上



農道から

今年は節電型が多いという。
LEDライトが使用されて光が鮮やかです。

サンタさんもフィンランドからやってきた?
被災地訪問に向かうというニュースも耳にします。

どの家から配ろうか? サンタさんが迷わないように
灯りも少し点けて、大きな靴下を置いておこうかな?

穏やかな冬支度

2011-12-12 06:38:29 | 日記
穏やかな冬支度


穏やかな日曜日
通りかかった家の庭先で
お茶を飲んでいる夫婦が居た。
お邪魔してみると・・・何と冬の準備中
イモ干しを作るという、釜戸に薪がくべられ
蓋には石が乗っている。
大根もきれいに干しあがっている。
暫くお邪魔して、お茶もごちそうになって
お話を聞く。
イモ干し用の芋を竹串で皮を剥くという。

帰宅途中に、塩見と反対の木曽山脈(中央アルプスの安平路山が
雪を纏い青空に映えていた。