勝負は時の運

フィリピン人はギャンブルが好きである。

合法か違法か知らないが、あちこちに賭博場がある。

今日一日働いた日当を全部すった。といった話は良く聞く。









さて、フィリピンでの初カジノは６色のサイコロを利用したゲームだった。









３つのサイコロを転がし、どの色が出るかを当てる。

例えば、赤に２０ペソかけ、赤、白、白と出れば、かけ金２０ペソ＋勝ち分２０ペソの４０ペソがもらえる。(２０ペソ儲け)

外れれば当然没収だが、もし白に２０ペソかけてたら、かけ金２０ペソ＋勝ち分４０ペソの６０ペソがもらえる。

１０ペソか２０ペソの人が多いが、中には１００ペソをかける人もいる。

単純だが、結構面白く、かなり時間を潰せた。

結果は、２０ペソ(５０円)が１６０ペソ(４００円)になった。


フィリピンへ行く機会があれば挑戦してみては？