紆余曲折のあちこち滞在記(越南編)

日本から上海、そして日本、気がつけばフィリピン。
かと思えばベトナムへ。
どこへ行くのか?紆余曲折の滞在記。

水だらけ

2006年07月19日 18時19分01秒 | Weblog
岐阜から帰ってからというもの、とにかく雨が続いている。
それもかなりの豪雨である。
昨晩もかなり酷かった。
親父は緊急対策本部設置のため、昨晩は帰らなかった。
今朝、有線(田舎の人しか知らない地域限定の電話みたいなもの)があちこちの通行止め、木次線、バスの全面運休、一部水道の断水などを知らせていた。

出勤時、斐伊川はかつて見た事がないほどの水かさで流れていた。
これだけの雨量になると土砂崩れなど起きるだろうな…と思ってると(事実、あちこちで崩れてるらしい)、水力発電所へ通じる橋がなんだか曲がってる
あれは目の錯覚だろうか…
いや、間違いなく曲がってる。

もしかして近いうち電力にも影響がでるのかな??

同窓会?

2006年07月17日 14時51分26秒 | Weblog
3連休を利用して大学時代の麻雀友達で集まった。

卒業後も毎年何度か集まって麻雀をしていたのだが、結婚や出産した人が増えてきたため、以前のように簡単に集まれなくなってきた。
僕もここ数年はほぼ参加できなかったので、今回はみんなに会えるのを非常に楽しみにしていた。

学生時代もK君(ホモ疑惑のK君ではない。ちなみに今回集まったK君は3名いるが、疑惑のK君は来ていない。)の部屋で集まって麻雀をしていたのだが、卒業後も同様にK君の家で集まる事が多かった。
今回もK君の家に集合。
と言うわけで、岐阜県まで出かけてきました。

夕方、各地から集まった友人たちと合流し一路K邸へ。
到着すると同時に麻雀開始。
7名集まったので交代しながらではあるが、延々と打ち続ける。
気がつくと抜け番の友人たちは爆睡、外は白みだし明るくなってしまったので、とりあえず全員睡眠をとることに…
数時間後の午前8時半ごろから麻雀を再開する。
お昼ごろになり2名が帰路につくということなので、とりあえず清算。
合計すると非常に平たく、大勝も大負した人もいなかった。
残った人たちで16時ごろまで打ち続け終了。

今回、岐阜へ行くときは新幹線を利用したのだが、帰りは夜行バスである。
名古屋から21時半出発で松江に翌朝の6時40分に到着する。
夜行バスは過去に何度も乗った事があるが基本的にあまり眠れない。
もう少し安眠できる方法を考えて欲しい。
今回はかなり疲労が溜まっていたため、3時間くらいは寝れたと思う。

松江駅からは父親が10時頃に迎えに来てくれる事になっていた。
3時間近く時間を潰さなくてはならない上に雨が降っていたのでかなり限られた範囲でしか動けない。

駅に7時から開いてる喫茶店があったので、とりあえず朝食をとる。
8時ごろ駅裏にあった岩盤浴のサウナへ向かった。
以前、秋田県の玉川温泉で岩盤浴を経験した事がある。
知らないうちに日本では岩盤浴がブームになり、あちこちで入浴できるようになったようだ。
玉川温泉の岩盤浴は本当に岩の上にござを敷いてその上に寝て入浴するのだが、ここは石畳のような場所にタオルを敷き入浴するようになっていた。
お店の紹介によるとうつ伏せで5分、仰向けで10分入浴し休憩5分のセットが効果が高いとのことだ。
そのセットを3回してサウナを出たのが9時半。
10時に迎えが来るからちょうどいいかな?と思っていると母親から電話がかかってきた。

何でも大雨のため緊急対策本部が設置され、迎えに行けなくなったとのこと。
ちなみに母親は家の近所なら運転するが、松江くらいの距離になると運転をしない。
仕方が無いので汽車で帰ろうかと思い駅に戻ると9時30分なのに電光掲示板には7時の電車が表示されていた。
大雨の影響で山陰本線が大幅に遅れてるらしい。
駅員に木次線はどうなってるか聞いてみると、運行中止とのこと…
マジですか…
すぐさま高速バスのチケット売り場へ向かった。
広島行きのバスなら三刀屋という場所で降りられるので、そこまでなら母親も出てこれる(はず…)。
このバスが駄目になると帰れる方法が見当たらない。
チケット売り場で確認すると、通常通り運転しているとのこと。
これで何とか目処がついた。

三刀屋のバス停が以前と変わっていたためなかなか合流できなかったが、なんとか母親と合流し車で無事帰宅。

さて、次回の麻雀は来年の同時期になる予定だが、来年も参加出来るだろうか?
その頃海外だったら仕方が無いが、国内にいるようだったら何とか参加したいものだ。