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単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

思うことをメモ

2020-09-21 07:21:00 | 競馬いろいろ
・馬場傾向が顕著じゃないor馬場が読めてない時の予想が酷い
→力通り(≒人気通り)に決まりやすい?
→ベスポジは展開に依存も展開を読むのが難しい・・・

・持論「(馬場傾向が)疑わしきは先行有利」
→基本的に先行馬の方が好走しやすいので

・今は穴馬のストックを貯める時期
→狙い馬がいないor馬場が読めてない時は勝負控えめで
→復習に重点を置いて今後の穴になりうる馬やその好走条件を吟味

・その日のうち、もしくは翌日までに復習はする
→予想の根拠や仮説などのイメージが残ってるうちに復習する

・負けを受け入れる
→日単位、週単位で考えない
→回収率重視なのでいちいち一喜一憂しない

・基本はオープン以上、そのために準オープン以上のレース(時間があれば2勝クラスも)に原則取り組む



やり方を少し変える「爆買い」について

2020-09-14 21:00:00 | 競馬いろいろ
「爆買い」について。爆買い」とは三連単軸1頭マルチ相手8頭(場合によっては6〜10頭程度)で買うことを指し、これが私の主力馬券になります。

それで少しやり方を変えてみようかなと思う事がありまして、

これまでは・・・
軸に自信がある→「爆買い」する

でしたが、

これからは・・・
気になる穴馬がいる→「爆買い」する
(ただし軸は穴馬ではなく上位人気方面からチョイス)

という方向性でやってみようかなと思います。その方が効率が良いような気がしましてね。

とにかく穴を拾わないことには競馬は勝てないというのが持論です。そのためにレースをよく復習して穴馬をストックし、穴馬の好走条件をよく分析すること。

人気馬はそれなりに力があるから人気があるわけで、そこの取捨選択に時間を掛けるよりも、穴馬の取捨選択に時間を掛けるべきでは無いのでしょうか。


クッション性の確保

2020-09-10 22:19:00 | 競馬いろいろ
競走馬が走ることで馬場が踏み固められると馬場はクッション性を失っていきます。

そこでJRAでは「エアレーション」や「シャタリング」といった作業を行いクッション性の確保に努めています。

「エアレーション」
芝コースに小さな穴を開けて通気性を良くしてクッション性を向上させます。

「シャタリング」
芝コースを掘り起こしてクッション性を向上させます。効果が大きい。

これらの作業は時計の出方や馬場の伸びるコースなどに影響するため、検討する必要が大いにあると思います。


クッション値

2020-09-10 22:12:00 | 競馬いろいろ
今週から馬場に関する新ファクター「クッション値」が加わります。

馬券にどう役立つかは謎ではありますが、重・不良でもそれなりに時計が早かったり、稍重でも異常に時計が掛かったりなど、馬場に関する謎が少し解けるような手がかりになると面白いかと思います。

馬券にどう活かすかは別として、馬場読み人間としてしばらくは注視したいファクターであります。