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ラジコンおたくの部屋Ⅱ

ラジコンメインで行きたいのですが、最近ネタもないので、日々の出来事も書いていこうかと思っています。

A380と今日の作業

2011-11-20 22:38:42 | ラジコン
久々にヘリポートに行ってみました。
目的はA380の試運転とミサイルの塗装!
いずれも部屋の中では出来ないんですね
最近は塗るたびに外へ行くのが面倒になって来ましたが・・
風が強いので出掛ける前から、飛ばすつもりはありませんでしたが
着いてみるとかなり風が強く、試運転すら吹き飛ばされそうでした!
↓平均風速4mで最大瞬間風速11.1mまで記録しました!
風向は写真方向(風向きとしてはベストですけど!)

(600×400)
最大値モードになってるので、気温が26.3度を示しています。
これは車の中に置いていた時の最高気温です。
実際は、YAHOO天気と同じく19度でした。
ただ、風が強いので体感は少し寒く感じました!

(1200×800)
SuSUさんと交換したA380です!ESCの取替えも終わり、やっと補修が
終わりました!写真撮るだけでも吹き飛ぶ寸前でしたので
機首に電動ドライバーやらたくさん詰め込んでの撮影です!
それでも一時裏返りそうになり一瞬ヒヤッとしました

(600×400)
風が強いので、塗装の半分以上は飛んで行ってしまったようですが、
ミサイルは前回と同じAIM-120AMRAAMを2本追加!
これで計4本です!
ちょっとずつ進んでますよ~



F-16R/C 作製状況

2011-11-13 18:49:59 | ラジコン
なにかと忙しくてあんまり進みませんでしたね
今回もミサイルを作り直しました。
前回と同じく、同梱されている怪しいミサイルは健在!
これがどうにも大きすぎて、長すぎていただけません!
これね!

ただ前回と違うのは既に塗装されている所です。
以前は発泡スチロールのまま白色でした。
さっそく切り離して、作製開始!


↑ここで、前回の遺品を再利用しようとして思ったんですが、
実弾の縮尺からいくとサイドワインダーとしては径が大きすぎるんです。
長さは6cmほど切ってOKなのですが今回はもう少しこだわってみることに!
ここで実弾のうんちくを!
AIM-9L(サイドワインダー)全長2.87m直径12.7cm
AIM-120AMRAAM(アムラーム)全長3.65m直径17.8cm
いずれも空対空ミサイルでF-16に装備されています。
今回の模型の縮尺はおよそ10分の1であることから、同梱
されているミサイルの径が18mmなので、AIM-120が
ぴったりと言う事になりますね!長さだけ36.5cmにすれば
いいので楽です。
決まってしまえば作業は早いですよ~
とりあえず見本になりそうな図や写真をググって見ました!
コレ!

ほほ~なるほどね~これはいいかも!
ではさっそく製作開始!!
フィンは前回の遺品も使用し32枚用意しました。

コレを切るのが結構面倒なんですね!

・・・いきなり完成!
まだ弾頭を白色で塗っていませんが・・・
今日は天気が良かったのですぐ外に持って行って塗装して来ました。
F-16の搭載能力は空対空だと6発のようですが、最新型の
アムラーム(AIM-120)だと4発のようなので、とりあえず
残りの2発の怪しいサイドワインダーも変更ですね!
ただファイターとしてサイドワインダーは定番中の定番なんで
どうしようかな?
こんな所で悩んでたら初飛行は春頃?font>


F-16 作製状況

2011-11-03 23:18:22 | ラジコン
夜に少しずつ、進んでいます。
前回の続き!

↑出っ張りが無くなり、逆にへっこんでいますが、後で2mm
ベニヤを張るのでまた少しでてきます。

大事な部分はカッターの刃を取替えて、一発で切り取ります。

↑前回のクランプは届かないので、大きいやつでしっかり固定!

↑こんな感じ!色塗ったらおしまい。まぁ裏側なんで・・・
プラ板も試してみたけど、ちょっとビヨンビヨンしてたので、まったく
たわまない航空ベニヤ2mmを使ってみました。
横はエレベーターとの摺り合わせもあるので、プラ板1.5mmで
いこうかな?


まったり作製中!F-16

2011-10-30 23:26:49 | ラジコン
また更新が遅れがちになっていますが、
先週は毎年恒例の風邪でダウンしていました。
久々に39度までいったので月曜も休んでしまいました。
丁度一週間経ち、体調がよくなったが、天気は悪いので、やっと
作業を進めてみました。


いつものように居場所が一人分に・・・
まさに足の踏み場も無いとはこのことです!
垂直尾翼です。





まだ調子が悪いのか調合がうまくいかず色があっていませんでした
飛んでる時解らなければいいんです!!

前回の穴が大きすぎてぐらぐらして困った所は金属パテ
(上写真赤枠)をぎゅうぎゅうに押し込み解決。
まさにカチンカチンの金属同様になりました。

EDFマウントの接着!
手を抜かずきっちりヤスリ掛けして塗膜を剥ぎます。
ここは固定がしにくいので、SUボンド4分で接着します。

乾くまでの4分はどうするかというと、そのまま手で押さえて
おきます。(T-T)待ってると長い。
ココで注意はマウントを胴体の型にあわせてはめるとEDFと
隙間が空きすぎることです。乾く前に仮組みして位置を決めてから
手で押さえます。コレをしないと後でEDFのせたらネジのかぶりが
殆どなかったとか言うことになって後で泣きを見ます。

水平尾翼を仮組みし、Dカットにあわせると隙間が大!!
なのでリューターでDカットしなおすことにしました。

あんまりクリアランスがなくて引っかかっては大惨事なので
これくらいかな?
中国製ARFの完成度は日を増すごとに良くなっていますが、ちょっと
した所に、こういうことも多々あります。しかしお得な価格ですから
割り切って、悪い所には自分で手を加えていきましょう。
ARFといってもあくまでも素材と考えて取り組む姿勢が重要です
ちなみに上写真の赤四角のところに航空ベニヤ2mmを貼ろうかと思案中です。
1号機もこの部分はなにもトラブルや耐久性などに問題は無かったのですが
やはりこのプラスチックの土台だけ見るとかなり不安になります!
なんたってフルフライングテールだし、ノーマルモーター仕様とはいえ
130kmほど出るでしょうからダイブからの引き起こし時は不安です。
というかこの手のモデルで全開ダイブからの引き起こしをやっては
いかんと思いますが・・・ついつい右手の親指が上にね!
まぁ~保険ではないですが、補強してて損はないでしょう!
たまたま1号機はなにも無かっただけかもしれませんしね

おまけに1号機との変更点を説明しますと、1号機は上写真四角の
ところのベニヤがなく、発泡の溝にそのままL字型(写真赤線)の
ピアノ線を埋め込んで接着する形でしたが、今回より既に埋め込み
済みでベニヤで補強されてあります。
ありがたい事なのですが、だからこそ余計に胴体受け側が不安に・・
こればっかりは心配しだしたらキリがないのですが、まぁ来週まで
考えましょう!



引き込み脚の動画

2011-10-19 21:47:12 | ラジコン
動作の様子をUPしました。
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エアブラシ用の缶をつないで圧をかけて、その後バルブを止め
何回出し入れできるか動かしてみました。
12~13回目でノーズギアが先に引き込まなくなりました。
実際の飛行中はエアの圧力で押し込んだままなので、若干
の漏れを考慮すると回数は減るのでしょうけど、1フライトで脚を
出すのは1回!ヘタをすると0回ってことも!?なので充分すぎる
ということなんですね!
先日、ノーズギアの写真をUPしていましたが、遠い便りで、
ワイヤーはクロスでは!っと・・・・・・
がびーん!言われてみればそうだよね!ラダーとかはいつもクロス
させて張っていますが、なぜかここは平行にしていました。
良い子がマネするといけませんので正しい方法を
↓コレ

やはりこのほうがピンと張るし、タイヤを収納する際にワイヤーをよける
余裕があるので、ここはクロスさせましょう!
画像ではカシメのところがゴリゴリしそうに見えますが、動かしてみた所
そう問題はなかったです!
御大ありがとうございました