
ある意味危険、かつ大胆な行動で今年の元旦を迎えましたが、
あれからいったいどうなったのかとお思いのことでしょう?
実は自分で車庫証明を申請していたのですが、予想通り
許可がおりません!のお電話をいただき、第二の手段で
隣の車庫と交代していただくという交渉で約10日かかりました。
快く承諾していただくことが出来まして、名義変更やらは前オーナー
がすべてしていただけるということで、やっと先日車検証のFAXが
送られて来ました。かれこれ1ヶ月が・・・
前オーナも年式はわからないとのことでしたが、自分で調べてやっと
車の履歴が分かって来ました。
まず必ずあるVINコード(シリアルNo)の10桁目が1だったのです!
これはちょっとうれしいのです。なぜかというと内装がかなり痛んで
いたので、エンジンがDOHC32Vに変わったばかりの99モデルだと
思い込んでいたのですが、VINコードから01モデルと言う事になります。
これは想定外にラッキーです。[本国での製造年]
あと前オーナはあまり乗っていないといっておられましたが、車検証から
昨年も一昨年も年間だいたい1500マイルしか使用されていません。
Kmに換算して2400km/年ですね。
あと車検証の備考欄に製作年月が平成13年となっているので、VIN
コードからいくと中古並行ではなく新車並行で国内に持ち込まれたのでは
と推測できます。もしそうであれば、現在のオドメーター表示はメーター戻しの
可能性は低く55,000マイル(約90,000km)が妥当だと思われます。
ただ自分の場合は、日本人の殆どが気にする走行距離はまったく
どうでもいいと思っています。アメ車は走行距離よりも年式のほうが重要です。
新しいモデルほど不具合が改善されていますからね。
アメ車で20万Km以上は普通で、国内で言う5万kmくらいの感覚でしょう。
話は車検証にもどりますが、車体番号の打刻が[愛]となっているので最初に
愛知県に持ち込また事がわかります。おそらくオーナーは4~5人変わっている
んじゃないでしょうか。本当にアメ車がすきでなければ、この手のフルサイズSUV
を5年も乗り続ける人もそういないでしょうから!
あとは今週任意保険の手続きをして、納車というか取りにいくのが、2月になりそう
ですが、じつは正月帰るときにオドメーターが点灯しなくなったので先が思いやられますね~

ただ対策はすでにネットで紹介されていましたので、そのうちUPできるかもです