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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

もじまるトーク画をどんどん貼り付け!上のカテゴリゲームでその下のジャンルはトーク画など
シムズ3と4と2の日記もある

ネアちゃんとヒロアカ夢茶3話

2018-12-03 23:35:46 | 僕のヒーローアカデミア
【エンデヴァー】
(ネアが帰宅すると別宅内で待ち伏せしてたかのように待機してる。横には焦凍もいる)


【轟くん】
遅かったな…
(ネアの帰宅の遅さに言う)

【ネア】
うっ…うん…まぁいいろいろあってね。
お待たせしました。ただ今戻りました。
(ネアは任務に支障ないと言うことを言いエンデヴァーに挨拶をするのであった)

【エンデヴァー】
そうか。ネア、お前はあの緑谷という少年を落とせたか?
焦凍は一緒に帰っただけらしいが
遅かったってことは進展あったのか?
(エンデヴァーはお見通しと言わんばかりに進展を気にしてる)

【ネア】
…まだですが、少しは落とせたかと…まだまだ時間はかかるとは思いますが…必ずや、落としてみせます!
(バッ、バレてる…と思いながら、作戦をまた考えるネアであった)

【轟くん】
…チッ…
(…っと正々堂々いけないしネアの方が進んだためイラついて轟くんは言う)

【エンデヴァー】 
うむ。焦凍もしっかりやるんだな。
(ネアの報告に満足したあと轟くんにそれに続くよう指図する)

【ネア】
御意に…
(作戦…今日はあんましだったけど、バッ、バレてない?!安心したかのように言う)

【轟くん】
チッ、わかってる言われなくとも…
(イライラした感じに言う)

【エンデヴァー】
二人の様子もわかったし焦凍。本館に戻るぞ。
(ネアの報告にニタニタとあくどい笑みを見せながら焦凍を連れ本館へ)

【エンデヴァー】
気にすることはない。
(ながば焦凍を引きずる別れだった)
翌日
【わかな】
よーし!登校だぁ
(翌朝起きると窓の外から出久が見えた)

【轟くん】

(無言でついて行った)

翌日
【デク】
おはよ!
一緒に登校しよー?
(若菜さんが窓から見えたので大声で叫んでみた)

【爆】
おい、俺がわかなと登校するんだ!デクは引っ込んでろ!!
(爆はデクにそう言う)

【わかな】
うんいいよってかっちゃん待ち伏せしてたの?
(出久にあっさりオーケーだしたあとに爆豪に驚く。いつから居たんだろう)

【デク】
やった!待ってるねー。
(嬉しそうに若菜さんに言う)

【爆】
あゝ?待ち伏せじゃねぇーし!どうしてもデクがわかな登校したいって言うから付き合ってんだろ!
(爆は若菜さんに照れると言うより逆切れしながら言う)

【デク】

(言ってないんだけどなぁー…まぁ言うとかっちゃんまたいいそうだし…)


【デク】
やった!待ってるねー。
(嬉しそうに若菜さんに言う)

【爆】
あゝ?待ち伏せじゃねぇーし!…俺だって…わかなと登校したいんだよ!悪いかよ!!
(爆は若菜さんに照れると言うより逆切れしながら言う)

【わかな】
うん。
わ、悪くないけど
(出久をみてかっちゃんを見て、照れ隠しも分かってるがいつもタイミングいいなと苦笑していう)

【爆】
おー、じゃあ行くぞ!
(一緒に若菜さんと登校が出来るということに喜びを感じているそうだ)

【デク】
うん…わかな、行こう。
(デクも嬉しそうだった)

【わかな】
分かったご飯食べて着替えてくるね
(寝起きだったので二人にそう言った)

【爆】
チッ…早くしろよ!
(爆は珍しく待とうとした)

【デク】
うん…待ってる
(若菜を急がせたらダメだ、ダメだって思いながらいう)

【わかな】
(準備中。そのころ?)


【ネア】
しょーちゃん早く!緑谷ちゃん達、早くしないと十字路を通っちゃうよ!
(通学路の十字路で自然と合流しようと企んでるネア)

【轟くん】
あゝ、ネアわかってる。
(轟くんはネアの考えてることはわかっているが轟くんも若菜さんと登校したいらしく急いで準備をし出すのであった)

【わかな】
おまたせ!
(いろんな準備を終えて制服を着て出久と勝己の前に現れる)



【デク】
うん。
(やっと出て来た若菜さんをみて今日も可愛いな、と思いながら返事をする)

【爆】
早く行くぞ!また朝からあの姉弟と出くわしちゃたまんねぇー!特に半分ヤロー!!
(轟くんとネアと会わないよう急ぐ爆)

【わかな】
会ったら会ったでそんときだよ。
いこうか
(行こうと宣言する。勝己の発言には苦笑してる)


【デク】
そうだね!
(昨日若菜が二人と帰ったのを思いだし何か変化あったか気にして見たが振りきり元気よく言う)


【爆】
わ、わかなが言うなら…
(爆は若菜が言うことにおれて言う)

【わかな】
じゃ、いこー!
(言いながら歩き出す。様子からしてなにかあったわけじゃなさそうだ)

【デク】
うん!
【爆】

(デクは嬉しそうに爆はフン!と言う感じに若菜さんと歩いて行った)

【わかな】
(十字路につく前、若菜から話しかけることはない)

【出久】
あのさ!わかな昨日普通に帰ったの?
(特に話す話題もなかったので勇気を出してきいてみる。ネアと昨日帰ったけどまたいるのかなと会いたいような会いたくないような複雑な気持ちになる)

【爆】
若菜が簡単に教えるわけねぇだろ。バカか?お前は。
(爆は昨日の事を思い出して腹が立っているようだ)

【わかな】
あ、昨日ね!
出久こそ昨日はどうしたの?
(ネアと帰ったの知らないから昨日のことを逆に探る。確かに簡単には吐かないがそれは話しても面白くないからだ)

【出久】
え、僕!?
(話が自分に振られて挙動不審になるのはなにかあったからだ)

ライトエンドの周りのなり茶一話完結?

2018-12-02 00:00:31 | 僕のヒーローアカデミア
【少年ヴィラン】
ユウエイの生徒でステイン倒したやつがいるってマジかよ

【少女ヴィラン】
探知系の個性持ってる子が言ってたの!ほらあいつ

(ヴィラン二人が下校途中のわかなと出久を見ててなにかしでかしそう)

やり直しこんな感じ?⤵︎⤵︎⤵︎

[ライトエンド]
へぇー、アイツらステイン側か。弱そう!初めての獲物アイツらにするか。

(そう思ったライトエンドが今すぐ倒したいけど、初めてだから心の準備が必要だ。)

【ヴィラン少女】
そーれっ!
(個性は風を操る個性ウインド。さっそく風の力で若菜の背後を小手調べに狙う)

【出久】
わかな避けてっ
(危機管理に長けてるので背後の殺気を見逃さずに素早く反応した。5%の力で庇ったが突風で助かった)

[ライトエンド]
あのヴィラン少女の個性風か。もう1人はなんだろうな。もう少し様子見るか。

(ヴィラン少年の個性わかるまでずっと見てる)

【ヴィラン少女】
やっぱりビンゴだよ!
(通用しなくて後ずさり少年にいう)

【ヴィラン少年】
ステイン様の仇ー!
(出久に走って行って近距離から氷をだし動きを止める気だ)

【出久】
なに?君たち!?
(ステインの仇ってなんだ?と思いながら二人の素性が分からなくて焦ってる氷のスピードは轟より早い)

書き直しこんな感じ?⤵︎⤵︎⤵︎

[ライトエンド]
へぇー、アイツらステイン側か。弱そう!初めての獲物アイツらにするか。

(そう思ったライトエンドが今すぐ倒したいから、突然ヴィラン達の前に現れて、声をかけた。)

そのこの2人、ちょっと俺と遊ぼうぜー!

【ヴィラン少年】
ステイン殺しの仇だ!
ってなにお前
(出久の手を氷つけにした最中ライトエンドに話しかけれ、なにお前呼ばわりした)

【ヴィラン少女】
私たちはヴィラン連合。ステイン信者かな
なにして遊ぶの?
(はっきりステイン派と名乗った後遊ぼうと言われて相方だけで十分かなと思い食いつく)

【わかな】
灼熱シャウト!
(灼熱の音波を喉から出して出久の氷結を解いた)

[ライトエンド]
ステイン信者?何それ?だっさい!ちなみに俺はステインが嫌い。じゃ、隠れんぼしようぜー。
(急にいなくなって後ろからヴィラン少女をナイフで襲いかかった)

【ヴィラン少女】
だっさい言うな!ステイン様は神だ!
(かなりステインに感化されてる言い方をしてたが急に暗くなり驚き気づけば首もとにナイフがあり黙る)

[ライトエンド]
神?笑わせるな!で、こんな状況だが、まだ遊べる気?お前の連れも苦戦してるみたいだぞ、ヒーロー2人相手に。
(ヴィラン少女の頭をむりありヴィラン少年の方向にした。)

【ヴィラン少年】
くそっ!なんだこの熱波。
氷が出せないっ
(恵まれた個性の前ではいまいち自分の個性を発揮できない。わかなが熱波を歌ってる間は力が弱まる)

【出久】
ステインの仇ってなにかな?
えっと、ステインはエンデヴァーが。。。
(一生懸命話し合いを試みる。
片付けかたがヒーローっぽいが戦わずになんとかしたいようだ)

【ヴィラン少女】
あの音波。あたしの個性なら対抗できる!
(死にたいのかこの人質のような状況下で覚醒して突風でライトエンドを吹き飛ばし音波に風というノイズを与えると)

【わかな】
戦慄が崩れた!?
(不自然な風がここ全体に広がり正しい周波数で届かなくなり熱波が弱まる)

[ライトエンド]
やっかいだなこの風。
おい、女!さっき言ったよね、お前らはステイン信者とか、ステインは神だとか。と言うこはステインはお前らの希望か?
(急に変なこと聞いたがスキル発動条件だから仕方ない)

【ヴィラン少女】
ヒーローごっことか世間体とかうざい!本当のヒーローだけ居ればいい!
ステインは正しい!
(個性はなかなかやっかいだが年齢より幼い思考で答えになってない事を叫ぶと個性風が闇も灼熱も吹き飛ばすほど強化された)

【ヴィラン少年】
リエ!その女を離せー!
(ヴィラン少女の名前を呼んで標的をライトエンドに変える。ライトエンドの足元から氷が伸びてくる。威嚇行動をとった)

[ライトエンド]
(・д・)チッ。間に合わない!くっそー!足が動けねぇ!
まぁでもいいか。答えになってないけど、否定もしないからそれだけ聞けばじゅうぶんだ。そのおもい消させてもらうぞ!
おい、ヒーロー!巻き込みたくなければ、出来るだけ離れろ!
ネガティブワールド!
(ライトエンドの身体から黒い煙が出て黒い煙が場を制し真っ暗に。黒い煙の中にいたら、一時的に夢、希望、おもい、生きがい、簡単に言うと人間の光を消し気絶させた。)

【リエ】
敦。。。ごめん
(夢や思いを消されて意識が遠退き気絶したときに言った)

【敦】
リエ。。。
(氷は届いたがリエを守りたいという思いを消され倒れる)

【出久】
なにこの煙
(範囲から逸れてたのと想いが薄かったので何を逃れててあせる)

【わかな】
中身なにも見えないね。
(同じく範囲外でヴィランたちがどうなってるか分からない)

[ライトエンド]
ステイン信者達もう倒れたか。
氷まだとけてないのか。くっそー!
煙を戻してあのヒーロー少女に壊してもらうか。
(黒い煙をライトエンドの身体に戻った。ヒーローが見えてきて叫んだ。)
おい、そこの歌姫!この氷なんとかしろ!

【出久】
あ、見えてきたよ!
えっと貴方はヒーローですか?
(黒い煙が縮んでいきその先には気絶したヴィランが。自分達を助けてくれたのかと疑問に思ったが聞いた)

【わかな】
ヒーローでしょ?ヴィラン側気絶させてるし
あ、灼熱ね。
♪♪
(そこの歌姫って自分かと気づくと歌で灼熱の風を作り氷を徐々に溶かす)

[ライトエンド]
やっと動けた!礼を言うぞ、歌姫。

ヒーロー?俺が?違うな。
俺はただステインが嫌いだけだ、そしてステインの意思をつぐもの達を一人残らず倒す!
お前らも俺の邪魔をするなら、いずれ倒す!
(出久の質問を答えて目的を言った後、個性で姿を消し帰った。)

さがらとヒロアカ1話

2018-11-30 19:07:20 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
ふぅ、教室ついたー
(教室につくと既にA組の生徒が結構揃ってた)

【 緑谷出久】
わかな、おはよう。
(元気良くわかなに挨拶をした
今日も可愛いなと見蕩れてしまった。)

【わかな】
出久早いね。もうついてたのか
(挨拶されると先にいってたのかと驚く)

【 緑谷出久】
まぁー自主練もあったからね。
自分の個性のまだコントロール出来ないからね……
(自分の愚かさにしゅんとなり頑張るぞっと行き良いでわかなに言った)

【わかな】
そっか。。。
(出久も成長したなぁとしょぼんと微笑む)

【 緑谷出久】
わかな、今日の授業何か聞いてるの?
皆に遅れをとるわけには行かないから自主練を毎日してるんだ。
(毎回リカバリーガールに見てもらう訳には行かないからと自分に言い聞かせ、何故わかながしょぼんとしてるのか顔色を伺っている。)

【 轟】
わかなってさぁー、歌の他に速攻で回復する方法ってないのかぁー?
(わかなの個性について詳しく聞こうとしている。)

【わかな】
いつまでも守られる感じのデクじゃないってことか。
(そっかぁと落ち込んだ。今日は実際戦闘の気がする)
歌だけじゃなくて作曲した音も回復楽譜として持っとけばデジタルでも演奏できるから喉の負担にはならない。
それでも少しは時間かかるかな。
回復以前に防壁が一番だよ。
(持続系の個性なので障壁用意した方が早いのだ。それを轟に明かした)

ネアちゃんとヒロアカ夢茶2話

2018-11-29 21:57:41 | 僕のヒーローアカデミア

【出久】
(若菜が部屋に言った頃に出久はまだネアといた。ドキドキはして黙ってるのでネアの一歩は大きかった)

【ネア】

あーそうだ、緑谷ちゃんは部活決めた?
私ははオールマイト先生が顧問の部活で迷ってるんだー✨
(個性を活かす部活動なので決めるのが大変なネアでのであった。茶道で集中力を養うか迷ってる)

【出久】
僕は自主練で大変っていうか
オールマイトが顧問ってどういう?
(自分は体力作りが大変で部活どころではないと言おうとしてたが気になり聞く)

【ネア】
そーなんだ!大変だね…ユウエイの先生は何個かの部活の顧問になるんだよ!それに今年からオールマイト先生はこのユウエイの先生になったんだから…
(自主練…すごいな…と言う顔をしていた)

【出久】
そうなんだ!気づかなかったよ。
(入ったばっかでよく知らないが何故転入生のネアの方が詳しいのかなぞいがそのまま言う)

【ネア】
そーだよ!
(ネアはエンデヴァーから部活の事を聞いていたのでデクに伝えた)

【出久】
とりあえず天気も悪いし帰ろーよ
(傘どうしようと想いながら帰路につくことを進める)

【ネア】
うん…そうだね…
(何か言いたそうなネアだった)

【出久】
どうしたの?
(なにか言いたそうなのに気付いて聞く)

【ネア】
ううん、大丈夫…
(エンデヴァーの話を思い出して急いで歩いて行く)

【出久】
そっか
(相づちするとネアの隣で相合い傘しながら帰路につくのだった)

【ネア】
てか、緑谷ちゃんのお家どこらへん?
(今頃聞くネアであった)

【出久】
あっちのほうだよ
(東南を指す)

【ネア】
そ、そうなんだ…
(ネアはデクに言われた方向に向かって歩き出す)

【出久】
ごめんね。送ってもらっちゃって
(遠いのに申し訳ないと思ってる)

【ネア】
ううん、大丈夫だよ!通り道だと思うし。
(デクと帰れて嬉しいので、テンションが上がっているネアであった)

【出久】
ならいいけど
(嬉しそうなネアをみて何故だかほっとした)

【ネア】
うん。
あー晴れてたらなー
(話しを変えるネアだった)

【出久】
晴れてたら?
(晴れてたらどうなのか気になりながら聞く)

【ネア】
えっ?だって晴れてたらもっと寄り道出来たんだよ?
(照れながらネアは言う)

【出久】
そうだね。でも、あまり遅くはいかないから
(元々帰るつもりだったのでそれを言う)

【ネア】
うん、そ、だよね…
(悲しそうに言う)

【出久】
そうそう。ふだんから真っ直ぐ帰るからさ
(ネアの気持ちを組まずに言う)

【ネア】
そ、なんだ…
(テンションが下がってしまった)

【出久】
真面目過ぎかな?
(ネアの様子をみて聞く)

【ネア】
うーん…緑谷ちゃんは真面目過ぎる方かな。高校生でいられるのは短いんだしエンジョイしなきゃね。
(ネアはデクの事を褒めながらももっと一緒にいたいなと思いながら言うのであった)

【出久】
ヒーローになるには僕が一番頑張らなきゃいけないから時間は大切だよ。
(高校生でエンジョイできるのは恵まれてるやつらだけで僕は頑張らないとと、必死)

【ネア】
そ、そうだね…。
たしかにそれも大切だね。
(ネアはデクが言った言葉に気分転換があっても良いと思うのであった)

【出久】
僕にとってはすべてだよ。
(と言ってるうちに家が近づいてくる一日の終わりと二人の長い帰路はもうすぐ終わる)

【ネア】
まぁ、緑谷ちゃんがそーゆうならそれが正解だね。
(まぁ、人それぞれだっ!…と思いデクの意見に賛成するネアであった)

【出久】
うん。僕はそう思うんだ。
(正解かどうかは分からないが自分の意見を言うと家についた)

【ネア】
ふーん…
ん?緑谷ちゃんのお家ここなの?
(デクの家を見て答える)

【出久】
うん。またね!ネアちゃん。
(呼び捨てこそまだだがハッキリネアちゃんと呼んで去っていった)


【ネア】
うん、緑谷ちゃんまた明日!
(またねだってー!しかも名前呼ばれた!と喜んでデクにまた明日という)

【出久】
(隣のわかなの家をチラ見したあとに家に戻った) 

【ネア】

(お隣のお家を見てデクがお家に入って行ったのを悲しそうに見送った)

■NEXT■

ネアちゃんとヒロアカ夢茶1話

2018-11-26 19:29:06 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
転入生?
(出久が転入生の話をしてきて驚く)

【出久】
うん。轟くんの従姉で。。。あ
(轟くんの従姉だと言ってたらネアちゃんが来て驚く)

【ネア】
なんの話ー?
(自分の話しかなと想いながら駆け寄り出久に聞く)

【わかな】
もしかしてこの子がネアちゃん?
(ネアを見て轟くんの紅い髪にそっくりだ‥!と、思う)

【出久】
そうそう。
ネアさん!の話かな。
(若菜なの質問に頷くと若菜以外の女子に慣れてなくて上ずる)

【ネア】
そうなの?私はネアよ。よろしくね、わかなさん!
(出久と若菜さんを見ながらにこにこと挨拶を若菜さんにして、真っ赤になってる出久にクスッと笑いかける)

【若菜】
よろしく。ネアちゃん
(なにを考えてるか分からないが普通の子だったのでとりあえず微笑み返す)

【出久】
(女の子二人に挟まれて遠いのにドキドキと下を向いてる)

【ネア】
ニコッ
(若菜さんに微笑む)
緑谷ちゃんどーしたの?
(微笑んだと思ったらネアは顔真っ赤になって下を向いているデクにわざと聞いてみる)

【出久】
え?いや、可愛いなって!
(聞かれて驚いて可愛いと思ったことを暴露してたじろう)

【ネア】
そーかな?
(言われてネアは照れているが表向きでジョーダンかなと思って流すような表情をしていう)
あっ、授業始まっちゃう!オールマイト先生の授業だ!!楽しみにしてたんだー♪いこ。緑谷ちゃん!
(若菜さんと引き離そうと急がすネア)

【出久】
オールマイトの!?行こう!
また後でね!わかな
(オールマイトと聞いてネアの手を取り行こうと宣言してわかなと離れる。ネアは任務に成功してる)

【ネア】
(わかなさんを見て( ̄ー ̄)とすると嬉しそうにデクと手を繋いで走り去って行く)

【出久】
楽しみだ!
(授業にいくデクであった)

放課後
【わかな】

(出久を探してたら轟くんに会った)

【轟】
おう、わかなか。ネアしらねぇか?
(逆に轟くんはネアを探していた) 

【わかな】
え?ネアちゃん?知らないけどぉ従姉だよね
(なんで探してるんだろう従姉だからか?と不思議そうに)

【轟くん】
そぉーか。
ああ、そうだが。
(詳しく言わない轟くん…であった)

【わかな】
なにかあるの?
(なにも言わない轟くんに不安そうに言う)

【轟】
いや、オヤジが話あるから来いって連絡が来たから、ネアにそれ伝えようと。アイツ、スマホ持ってないから。
(面倒くさいと言わんばかりの表情をしていた)

【わかな】
ネアちゃん持ってないんだ。
一緒に探そうか?
(轟くんの様子を見て手伝おうかと聞く)

【轟くん】
あぁ、ネアのヤツ、機械音痴だからな…すまねぇ。助かる。
(若菜さんに申し訳なく御礼を言う轟くんであった)

【わかな】
えーそうなんだ。今時めずらしー
ちょっと待って!あっ!あっちだ!
(嫌みみたいなのこと言うと息を吸いちょっと待ってと歌い。どうやら人の位置を特定する歌らしく特定の位置へと向かう)

【轟くん】
あぁ。
(待つ轟くん)
…そうか。礼法室か…部活見学か?
(轟くんは若菜さんに引っ張られて礼法室に向かって行った)

【わかな】
部活見学かね?
(礼法室に入る)

※訂正

礼法室に入る…ガラガラ…
【轟くん】
失礼します
(ドアを開けて入る)

轟くんは真面目な顔をしているネアを初めて見た。

【ネア】
(お手前をしていた。お抹茶をたてていた。)

【オールマイト】
おぉー、轟少年、君達、部活見学かな?
(オールマイトは茶道の顧問の先生だった)

【わかな】
茶道!?今年から出来たの?
(オールマイトも今年からだしこんな部知らなくて驚く)

【オールマイト】
よくぞ聞いてくれた!!茶道とは日本の心!!
精神統一をするのに大事な部活なのだよ。…まぁ今年からの部活だが…。
(オールマイトは日本の心を大事にしていた)
おっと、時間か…今日はもう遅いから君達帰りたまえ。
(時計を見たオールマイトは言った)

【ネア】
わかりました。ご指導ありがとうございました!
(ネアはお道具を急いで片付けていた)

【わかな】
今年からの部活なのか。
オールマイトが顧問だと出久やるのかな
(ネアの様子を見て思わずそう思ってしまうがそんなに暇ないかとも思って言う)

【轟くん】
さぁーな。
(興味のないような言い方をした)

【わかな】
でもネアちゃん見つかってよかったね
(轟くんの目的を思い出してそう言うと先に教室に出る)

【轟くん】
あゝ。ありがとう。わかな。
(若菜さんは聞くと教室から出たので二人きりに)
…おい、ネア!探すの面倒だからスマホ持て!!
(面倒いと今まで思っていたことを言った)

【ネア】
えー…やだしー。しょーちゃん、ネアが機械音痴だってこと知っとるでしょー。
(ネアはだるそうにふざけて言う)

【轟くん】
(何も言えなかった…)
あゝ、そうだ。オヤジから伝言だ。今夜うちで飯を食っていけだと。何を考えているんだか…。
(轟くんは伝言を伝えた。話があると聞いていたがやはり何かあるなと考えた)

【わかな】

(込み入った話だろうと教室を出て帰路につくとかっちゃんに待ち伏せされてた)

【爆】
おい、わかな!!いつまでまたすんだ⁈アァ!?
(待ち伏せしたくせに、待ち合わせしてたような怒り気味の口癖で言う)

【わかな】
わっびっくりした!
ごめんねかっちゃん!
でもどうしたの?
(逆ギレには驚いたがどうして呼ばれたのか察してないのかどうしたの?と聞いてみる)

【爆】
えっ、イヤ…一緒に帰ろうかと…てか、マジで遅すぎんだろ!
(爆は照れながら少しキレぎめに言う)

【わかな】
なるほど。
え?轟くんと探しモノしててね
(一緒に帰りたかったのかと納得して遅かった理由を話す)

【爆】
半分ヤローと2人でか?
俺とどっちが好きなんだよ!
待たすんなら連絡くれと言っただろうがっ!!
(轟くんに対して嫉妬している爆、そのため、恥ずかしいことをバッと聞いてしまった)
…そしたら、俺がわかなの為に手伝ってやるのによ!
(嫉妬からきた言葉であった。
小声で言った)

【わかな】
待たすって、連絡くれてたっけ?
約束したっけ?
(かっちゃんがなにを言ってるかわからないので疑問がちにぽつぽつと聞いている小声の方は聞こえてなかった)

【爆】
…イヤ…言ってなかった…だが!今言った!わかなよー、俺を怒らせたいのか?!
(言ってなかったと暴露したのだが逆に逆ギレをして爆は若菜に言った)

【わかな】
確かに今言ったね。ごめんよ
(完全に不良に絡まれる図に近く謝るしかなかった)

【出久】
やばいっ‥かっちゃんがいるから入りにくい
(同じく帰ろうと来ては影から見守るデク)

【轟くん】
(走って若菜さん達の方に来た)
すまねぇー、遅くなった。ネアとは話し終わった。
(2人が何を話しているのかわからなかったが、おおよそのけんとうはついたのでしれっと若菜さんと爆の間に入って来た)

【ネア】
あっ、緑谷ちゃん今帰るとこ?
だったら一緒に帰らない?
(ワザとらしく聞いてみた)

【わかな】
あ、轟くん。そうなんだ
(しれっと間にこられて驚きながら言い)

【出久】
あ、ネアちゃんも帰りなの?
いいよ。
若菜はかっちゃんと轟くんに挟まれてるし
(ちょっと残念そうに若菜と帰るのを諦めネアと帰ることに。)


【爆】
半分ヤロー!俺がわかなと話してんのに入ってくんなや!!
(轟くんが入って来た為、キレ出す爆であった)

【轟くん】
あぁ、よ、よかったら、一緒に帰らねぇーか?わかな。
(爆の話を無視して若菜さんに一緒に帰ろうと誘うのであった)

【爆】
無視すんじゃねぇーよ!
(キレ出す爆)

【ネア】
そーだよー。
…ふぅーん。そーなんだ…
…で?どこよる?
(ネアはデクと若菜さんを引き離すのに一生懸命だった)

【わかな】
え、轟くん。。いいよ。
かっちゃんも、くる?
(轟くんに誘われたのは今日が初めてなので許可を出すがかっちゃん可哀想だから誘ってみる)

【出久】
よるって?
(若菜と帰るときまっすぐ帰るので放課後デートを知らなくてぼけをかます)

【爆】
なんで、半分ヤローと一緒に帰らなくちゃなんねぇーんだよ!…帰る…
(若菜さんとは帰れるのは嬉しいが轟くんと一緒だと言うことに不満があるそうだ…だから若菜さんに聞こえるぐらいの小声で照れながら言った)

【ネア】
私、こっちに来て日が浅いじゃん?!だからおススメのお店案内してくんない?
(案内をして欲しいと頼むネア、だがデクとデートしたいのが本命らしい。顔には出してないようだ)

【若菜】
じゃあ、行こうか。二人とも
(かっちゃんも結局帰ると言ったので嬉しそうに二人に言う。『そういえば出久見かねなかったな。まあいいか』と思った)

【出久】
おすすめ!?
普段出歩かないけど。。。 
ヒーロー所縁の地とか?
(ヒーローのおっかけで移動することはあるが放課後デートは初心者。意味不明なこと言った)


【爆、轟くん】
あぁ。
(ふたりそろってかぶった)

【爆】
半分ヤロー、なんで同じタイミングで返事するんだ?アァ?!
(またイラついた爆)

【轟くん】
(喧嘩ごしの爆に対して聞こえてないかのようにまた無視をした)

一方その頃、デクとネアは…
【ネア】
うん、オススメ。
…なにそれ(笑う)
どんだけヒーローの追っかけしてんの?
(面白がってネアはデクに聞いた。)



【わかな】
あはは‥前途多難
(かっちゃんのつっかかりを見て苦笑したが玄関を塞ぐのはよくないので帰ることにする)

【出久】
え?いや、僕は入試の前にヒーローを追っかけて分析しててあまり店には入らなかったから‥その
あ!玄関空いたよ!
(だいぶ混乱してるが三人が帰ってたのをみて帰れることを言う)


【ネア】
そーなんだ。
…うん、空いたね。
あっ、だったら、一緒に商店街いこ。
(ネアはさらっと流したが本心は違っていた)

■■

【爆】
わかな、手を繋げ!
(照れながら急に若菜さんに言う)

【轟くん】
いや、俺と手、繋いでくれないか?
(ここは負けとれんと思い轟くんも言う)


【わかな】
じゃあ、両方と繋ぐで
(二人の間に入り片手ずつ手をとる)



【出久】
商店街かー。
アフターで寄り道はじめてだから楽しみだな
(商店街ときいて嬉しそうにはじめてのことにウキウキして反応する)


【轟くん、爆】
(ふたりそろって、ボフッと顔を真っ赤にし

一方…
【ネア】
うん。楽しみだね!
(嬉しそうなデクを見てネアも嬉しそうにする)

【出久】
じゃあ、僕たちも行こうか
(轟たちが去った後下駄箱へ向かう)

■■

【わかな】
なに照れてるの?
(とても不思議そうに二人に言って自覚なく出久とネアより先に学校をでる)

■■

【ネア】
うん。いこ。♪
(自分の任務を忘れそうになるネアであった)

一方、その頃、それからどうしたの?(ナレーター)

【爆、轟くん】
誰が、照れているもんか!!
(また同時に言った)

【爆】
チッ…またかよ!!
(イライラする爆)

【わかな】
あはは‥喧嘩しない喧嘩しない♪
(二人のいきに笑うしかなく喧嘩しないように優しく指摘しながら帰路をいく)



【緑谷】
(一方出久たちは学校を出たばかり)

■一方■

【爆】
半分ヤローがまねするんだろーが!
(イライラする爆)

【轟くん】

(なにも言わない轟くんであった)

■一方では。それからそれからどうしたの?(ナレーター)

【ネア】

(ネアは考えていた…コレはデート、手を繋ぐべきか…)

【出久】

(ネアが黙ってるのでこっちも黙ってて商店街へウキウキといく)



【わかな】
真似じゃなくて被ったんだよ
(勝己に轟くんは真似てる訳じゃないと伝える)


【ネア】
あれぇー?今日なんかのイベント?賑やかだね。
(商店街でクリスマスの準備を早から始めていた)

【爆】
うるせぇー。わかなは黙ってろ!俺はコイツ、半分ヤローに言ってんだ!!
(イライラする爆は若菜さんを巻き込むのであった)

【轟くん】
…真似じゃない。爆豪、お前がだろう。
(呆れる轟くん)

【わかな】
ごめんって
轟くんも落ち着いて
(かっちゃんに謝ると轟くんも喧嘩売ってるようなので落ち着かせようと声かける)



【出久】
クリスマスシーズンだからかな。
(クリスマスシーズンだからだろうとネアの隣を歩き言う)

■■
【爆】
チッ…
(若菜に言われ言うのをやめた)

【轟くん】
…わかった…。
(轟くんも爆と同じで納得いかないが2人とも若菜さんのことが好きなので言うのをやめた)

一方、で、どうしたどうしたの?(ナレーター)

【ネア】
そーだね。でも…準備早くない?ネアの地元はもっと遅かったよ?
(デクに嬉しそうに話すのであった)

【出久】
こっち都会だからかな?
(自分も早いなとは思ってるユウエイ付近は活気よいなと想いながら。まだデートだと思ってない)

■■

【わかな】
ふふっ
(二人がほぼ同時に納得したのをみて笑いを堪えてる。)

■■

【ネア】
ふぅーん。そーなんだ!
(納得した様子のネア)
(ネアはずっと迷っていた→手を繋ぐタイミングを…)

一方は、どうしたどうしたの?(ナレーター)

【爆、轟くん】

(納得はしていないようだが、手を繋いでいるのがよっぽど嬉しようだ…2人とも無口になっている)

【わかな】
‥?
(二人とも黙ってるので自分も黙ってた後半分の距離まできた)



【出久】
そうそう。
(若菜以外の人と手を繋いだことなくて繋ぐ発想がないらしく隣を歩く)



【轟くん、爆】
(2人は無言で若菜さんを見て若菜さんにバレないように目をそらす…また同じことを2人は続けていた)

それから一方は…
天気が悪くなってきた
雷も鳴り出した⚡️
【ネア】
きゃー
(叫んだと同時にデクにくっついた)


【出久】
!?ネアちゃん大丈夫?
(ネアが雷を怖がってたのでヒーローモードで抱き締めて大丈夫か優しく聞く)



【わかな】
なんかしゃべろーよ。
せっかく一緒に帰ってるんだし
(あまりの無言についに口を開く。すると雨雲はこっちにも迫っていた)

■■■

【ネア】
うん…
(ネアは強く抱きしめた…ネアは任務を忘れていなかった)

一方は、どうしたどうしたの?(ナレーター)

【爆、轟くん】
あっ、雨だ…
(また同時に言ってしまつた、2人は目を合わせバチバチと火花を飛ばしていた)

【わかな】
ほんとだ。傘ある?
(折り畳み傘を鞄から探しながら言う。バチバチ具合は気にしない)



【出久】
ネアちゃん‥///
抱き締めたりしてごめん
(抱き締め返され我に返ると謝罪する)



【轟くん】
今日は天気予報で雨降らないって言ってたから持ってきてないな。
【爆】
俺は若菜と一緒に帰る予定だったから持ってきてねぇよ!(2人とも傘を持ってきていなかった。相合傘をして欲しいような目で若菜さんを2人はみていた)

一方では。
【ネア】
ううん。大丈夫…もう少しこのままで…いて。
(ネアは泣いているような演技をしたかと思うとデクにバレないようにニヤリとした)

【出久】
え、あ、うん///
(泣いてる女の子を落ち着かせるのもヒーローみたいだと思うが気恥ずかしそうに抱き締めてる。意識してるのは明白だ)

■■

【わかな】
えっと持ってきてないの?
どうしよう。この傘小さいし
ほかに方法はー
(自分の個性で雨を弾く範囲を広げてしまえばいいが自分の歌を流すのに抵抗があり考え込む)


雷は止まないようだ
【ネア】
ありがと。
(泣きながら言うネア。ネアは任務を忘れてはいなかった)

一方、その頃3人はどしたの?(ナレーター)
【爆】
傘なんか持ってきてるわけねぇーだろ!!普通…
(逆ギレで言う爆)

【轟くん】
…持ってきてねぇ…わかな、すまないが傘入れてくれないか?
(若菜さんに申し訳ないように頼み込んでいた)

【わかな】
確かに。。。
いいよ?
(傘を開くがやっぱり小さかった。いっそ氷って範囲が広がればいいのにと思った)



【出久】
‥///
(お礼を言われてしどろもどろになり目が泳ぐ)


雨がひどくなってきた

【轟くん】
すまない、わかなありがとう。
(御礼を照れながら轟くんは若菜さんに言った)

【爆】
おい、半分ヤローお前はわかなの傘に入るんじゃねぇーよ。小さい傘なんだから3人入れるわけねぇーだろ!
(爆は若菜さんと相合傘をしたいと思っていた、轟くんが邪魔で仕方なかった)

一方は…どしたの?(ナレーター)

【ネア】
あっ、傘傘。
緑谷ちゃん、傘ある?…な、なければ一緒に入る?
(目が赤くなっていた…まだネアは泣いているようだ…恥ずかしながらデクに言った)

【出久】
あ、ありがとう。お願い‥します
(涙目のネアと目が合いドキドキしたが提案と雨で上を向いてネアをみてお礼を言い緊張する)



【わかな】
やっぱり傘小さいよ。轟くん。氷で広げられない?
(自分の歌で広げる選択を捨て轟くんに個性の応用を提案するが)

【ネア】
うん!
(やったーと言わんばかりの元気良さで言った)

それからそれから一方はどうしたの?(ナレーター)



【轟くん】
あぁ、一応出来ないことはないが寒くねぇか?
(急な提案でビックリしたが若菜さんに気を使って質問した)

【爆】
…チッ…
(俺は何もできないのかよ…と言わんばかりの表情をしていた)

【わかな】
んー自分の歌を公共で流すよりかはいいかな。
(勝己の為に消去法を取ろうとしてた今度は雨を晴れに変える曲を作成しようと思った。)



【緑谷】
急な雨だけどなんだか悪いね
(相合い傘なので距離が近くて照れ気味)



【轟くん】
わかなが言うなら…
(若菜さんの頼まれたら断れない轟くんであった)

【爆】

(爆はずっとイライラしていた)

それから一方はどしたの?(ナレーター)

【ネア】
ううん、大丈夫だよ。
(任務を遂行する為とはいえ、そうとう嬉しそうなネアであった)

【出久】
こういうの僕慣れてなくてっ
(緊張して歩き方がかくかくしてる)



【わかな】
うん。頼んだ。
(傘の上の方を広げてもらう気でこの傘は今日限りだと思った。それくらい勝己も大事なのだ)



【ネア】
…ネアもな、慣れてない…
(ネアは照れを隠せてないようだ)

一方はどしたの?(ナレーター)

【轟くん】
あぁ…
(若菜さんの傘なので丁寧に丁寧に傘の上の方を広げた)

【爆】

(何にも言わなかった)

【わかな】
さすが轟くんだね!溶けないうちに帰ろー
(内心すごく寒く感じたが言わないでにこやかに二人にいく)



【緑谷】
え?じゃあなんで僕と?
(慣れてないのにしてくれることに驚いたようだ)

■■

【轟くん】
あぁ…
(若菜さんが風邪ひかないように上着をかける)

【爆】

(爆は自分がしていたマフラーを若菜さんの首に巻く)

それから一方はどしたの?(ナレーター)

【ネア】
…好きな人としか相合傘はしないよ…初めて会った時から好きになったから…
(小声で言うネアであった)

【出久】
えっ!それって一目惚れっ!
(ネアの言葉に驚き言うと絶句する)



【わかな】
二人ともなんかありがとう。
暖かいよ
(氷から伝う雨にも耐えていたところ防寒されて人徳的に心が温かくなって微笑む)


■■

【ネア】
聞こえてたの?小声で言うたのに!!わっ、悪い?!
(照れすぎて、喧嘩ごしに言うネアであった)

それからそれから一方はどしたの?(ナレーター)



【爆】
べっ、別にわかなの為じゃねぇーよ!お、俺は今暑いんだ!!
(照れながら若菜さんに言う爆であった)

【轟くん】
あぁ…
(轟くんは照れて言葉が出てこなかった)

【わかな】
暑いかな?ふふっ
(二人とも個々に照れてるなと察して微笑む)



【出久】
聞こえちゃったよ。
(申し訳なさそうにするがこの距離だと聞こえる)



【爆】
暑いんだよ!!悪いかー!!
(逆ギレをまたする爆)

【轟くん】

(何も言わなかった)

その頃一方はどしたの?(ナレーター)

【ネア】

(ネアは顔が真っ赤になった)

【出久】

(出久もなに言っていいか分からず黙る)



【わかな】
悪かないよ。
(そう微笑み誤魔化すと家が見えてきた。中流階級の家だ)


■■

【ネア】
…み…緑谷ちゃんは…私の事どう思ってる?
(真剣に照れながら聞くネア)

一方はどしたの?(ナレーター)

【爆】
さっさと行くぞ!半分ヤローのせいで寒いんだ!
(さっきとうって変わって、真逆のことを言う爆)

【轟くん】
いや、着いたぞ…
(と…轟くんは言う)


【わかな】
うん。ついたね。
(家につくと傘を轟きに渡し)
またね!
(そう帰る気満々)



【出久】
え?僕?
このまえ会ったばっかだし!
(どう思ってるかは好きだけどまだ言えずに照れ隠しをした)



【爆】
マジかよ?!じゃあーな!
(嬉しそうに爆は轟くんに言う)
(爆と若菜さんはご近所さんだった)

それから一方はどしたの?(ナレーター)

【ネア】
そ…そだね…そうだよね…。
…ふぅーん。まぁ、いいや!
(任務は始まったばかり、若菜さんと別で帰らせただけで一歩前進だ!と心の中で思い、そう答えた)