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SEEDな銀河機攻隊マジェスティックプリンス軍事学校編【3】

2022-05-12 19:24:27 | 銀河機攻隊マジェスティックプリンス
〖柏壬〗
ただいま(微笑)
そっちは夕飯何食べた?

<ルームメイトならアスランの方が落ち着くが、ワチャワチャしていたイズル達が恋しくなり、相変わらずイズルとアサギの漫才にケイが耳栓を付けている光景に思わず笑みが零れた。>


〖イズル〗
こっちは相変わらずの日替わり定食だよ。
ローズ産ロースカツはジューシーで美味しいから、今度一緒に食べようよ!
…あっ、ローズ産ロースカツ…!!
アサギ!今の洒落どうだったかな!?((笑))


〖アサギ〗
くだらなさすぎて、座布団だけでなくステージから蹴り落としたくなるわ!!(怒)
<…やっぱり、ちょっとうるさいかもしれない>

【ケイ】
とてもくだらないわ
(ケイは聞こえてるのでアサギにいって個性派の二人はカーテンの中で個々にくつろいでいて)

〖柏壬〗
ぷっ…アハハハッ!!
<天然なイズルに対し、アサギとケイは辛辣…でもお世辞やゴマスリの無い言葉でバッサリ切り捨てた。

今すぐは無理でも近い未来にはとても仲の良いチームになれそうで、晩餐会の後落ち込んでいた柏壬は楽しそうにケラケラと笑った。>


〖イズル〗
アサギ、やっぱりローズ産ロースカツネタで忘年会に…
(ウケたと思って嬉しそう)

〖アサギ〗
絶対やらない(キッパリ)

【ケイ】
今どこに笑えたのかしら?
(逆に笑ったことが不思議に思えた)

〖柏壬〗
ああ、悪いが駄洒落に笑った訳ではないんだ。

チームラビッツは誰にも似ていない…むしろ、他人と違うから相性が良いと思ってね。

例え俺が家に帰れなくても、チームラビッツが居れば楽しいくなりそうだと思ってさ。


<察しの良いケイに尋ねられると、柏壬は言おうか迷っていた真実を語った。
自分が元いた世界に帰る方法が無く、宇宙の力を操る事も出来ない…
柏壬が故郷と友人を想って寂しそうな表情をすると、イズルはガバッと柏壬を抱き締め、柏壬は青ざめてワァア!?と叫び声を上げる。
怒ろうとイズルを引き剥がすと涙を流しており、
「オレが柏壬の家族になるよ!」とまた抱き締めやがり、柏壬は「家族は間に合ってるからいらん!
イズルは友達で、それ以上ではないから!!」とまた引き剥がすのだった…>

【ケイ】
そうかしら。まだチームになってから間もないのだけど
(チームラビッツになったのは最近過ぎて自覚がなく聞き返し)

【わかな】
ちなみに私は柏壬くんと同じで単独ね。
(自分はチーム外であることを言う。新型アッシュ乗りになる予定がないからだ)

〖イズル〗
まぁ良いじゃないか!
俺はチームになったら家族同然だと思ってるよ!
<イズルは柏壬の肩を抱きながらドヤ顔発言する>

〖柏壬〗
単独というと、どんな仕事をすれば良いんだ?
<仕事内容が全く想像がつかず、ワカナに尋ねる>

【ケイ】
そうね。
(そういえば在籍中は親も軍人だし会えないのよねと思い今はここが家族になるのかと微笑し)

【わかな】
んー専用機がなくてチーム外なだけかな?今のところ。授業は普通に受けるけどね
(今の所所属やチームが決まってなくてその状態で講義を受けるだけと言って

〖柏壬〗
なるほど…
できることならチームラビッツと同行できたら嬉しいな。

〖イズル〗
オレもこのメンバーで授業受けたいよ!
今は練習試合で負ける事が多いけど、柏壬が加わったらなにか変わるかもしれないし!

<イズルはポジティブに明日が楽しみだと言う>

【わかな】
メンバーは同じよ。ただチーム名があるかないか
(どうやら教室にいるメンバーは同じらしい)

〖柏壬〗
そうか…!
それは嬉しいな。
<柏壬はイズル達と一緒に学園生活を送れることが嬉しく微笑んだ
(次のシーンに移行する?)>

〜翌日〜

【スズカゼ】
今日は転入生を紹介する。
柏壬とは既に知り合ってるようだから割愛するが彼だ。
(転入生を紹介し)

【アスラン】
転入生のアスラン・ザラです。
(ザフト軍のリーダーの子息だがわざわざ学園にきたらしい情勢が厳しいのか)

【アタル
ザラってザフトのリーダーじゃん!
(アタルは他の軍にも詳しいので速攻でツッコミを入れる)

〖イズル〗
ああ。(アタルに同意する)
ねぇねぇ、アスラン君。
どうしてこの学園に来たの!?
<イズルは興味本位から尋ねる>

【スズカゼ】
彼にもいろいろと事情があるのよ
(黙り込むアスランを見ながら言って授業が開始されれる。シュミレーターに載せる予定で)

〖柏壬〗
アスラン君、よろしく頼む。
<シュミレーターがどのようなものか分からないが、柏壬は同じチームとなったアスランに挨拶をした>

【アスラン】
あぁ。よろしく
(無難な反応をした)

【わかな】
私もそっちみたい。
(シュミレーターに乗ると本物のような宇宙空間に飲まれ機体に乗る。今回は練習用の量産型に乗るが武装はマシンガンと斧のみで適正判断をするようで)

【アスラン】
全員乗ったみたいだな
(そう言うと戦いがスタートし今回はゲージ戦で生き返られるをゲージが無くなったらしょうはいがきまる)

【アタル】
すっげー本物の宇宙空間みたいだ!
(とか言いながら武装を確認する)

【タマキ】
どっかーんといくのらー
(宇宙空間に驚くもつかの間、戦闘が始まるとまっさきにツッコミ射撃をわかなにする)

〖イズル〗
ああ、タマキ!
リーダーの言う事を聞いてくれ!!


〖柏壬〗
ごめんね、タマキさん。
<司令塔であるワカナが狙われると予想していた柏壬は、真っ先に突っ込んで来たタマキを斧で横に真っ二つにする>

【タマキ】
あれ?本軍に復活したのら。でもちょっと恐かったのら〜イズルリーダーになったばっかなのにわかるのら?
(自分たちに作戦などないと言わんばかりの発言で)

【ケイ】
(ケイは通信Bなので司令塔として特別にセンサーを与えられていた。考え中)

【アタル】
マシンガンでもこの距離なら!
(無駄に武装に詳しいので当たるギリギリのところで浮遊しながら柏壬に射撃し)

〖イズル〗

分からなくても、やっている内になんとかなるさ!
(グッとサムズアップする。
柏壬へ斬り掛かる。)


〖アサギ〗

負ける前に分かればいいけどな!?

どぉすんだよ!?開始1分も経たずにタマキがやられたぞ!?

<旧リーダー、あがり症を発症する。
行動しない。>


〖柏壬〗

…!!!
(後方へジャンプし、イズルと鍔迫り合いをしながらアタルの弾を避ける。)

アスラン!
アタルへ援護射撃してくれ!
僕はイズルをやる!!

【アスラン】
あぁ。
(この機体は自軍の訓練にも使われていたものなので誰よりも乗りこなしアタルの射撃を腕にある盾ではじきダメージを軽減しながら距離を詰め斧で切りかかる

【アタル】
へー
(武装に詳しいアタルはにやつき遊撃してると)
タマキ!こっちにどっかーんだ!
(何を思ったのかタマキに援護を頼む)

【タマキ】
りょうかいなのら!
(たまをよけてるアスランの背後に周り斧で切りかかる

【アスラン】
くっ!さすがROSEの優秀人口遺伝子…
(地球軍にすらまけてるので慣れたきた機体でも負けてしまい本陣に戻る)

〖イズル〗
タマキナイス!
よーし!一気に攻めるぞぉ!

〖アサギ〗
ああ、俺も行く!


〖柏壬〗
油断は禁物だと、スズカゼ教官に教わらなかったか?
<アスランがやられてしまったのは残念…

だが、チームラビッツの戦力が1箇所に集まったのを好機だと思い、柏壬は斧で連続攻撃をしてイズル、アサギ、タマキ、アタルに必殺技を使う

【アタル】
なにやってんだよ!あいつの相手は俺ら二人だけで十分だったのに!
(イズルとアサギが作もなくツッコんできて怒る)

【タマキ】
そうなのら!あと2回誰かが撃沈したら負なのら〜
(アタルに同調しこっちのほうが人数いるのにこのざまで)

【ケイ】
みんな遅くなってごめん。指示をだすわ。
アタルとタマキでアスランを追い詰めてイズルはそうね。強そうな柏壬を遊撃して。未知数のワカナはアサギが遊撃して
(要は倒すのは誰でもいいのでアスランをターゲットにし)

〖アサギ〗

うぅ…すまない…
(ぐうの音も出ず、胃を抑えて謝る)


〖イズル〗
う~ん…みんなで攻撃したら勝てると思ったんだけどなぁ~…。
了解!ありがとなケイ。
<イズルは全然反省していない様子で笑い、早速柏壬の元に向かう。>


〖柏壬〗
アスラン、ワカナを囲むように三つ巴の陣形を取ろう!
多分またタマキが突っ込んで来ると思うから、陣形を崩さないように銃で遊撃するぞ!
ワカナも、視界に入った敵を遊撃してくれ!
<お腹が空いてきた柏壬は早く終わらせようと、2回アウトしたタマキのヘッドショットを狙う…
が、イズルが遊撃しながら近づいてきた為、斧を盾にする>

【アスラン】
くっ‥だが
(2度も同じ手を使ってきたのだが流石に慣れたのかタマキを回避する)

【アタル】
アサギは当てにならないからタマキ、ワカナに仕掛けるぞ
(さり気なくディスってアスランに作戦が効かないため勝手に予定変更し

【タマキ】
そうなのら!落とすのは誰でもいいのら!
(アタルの意見を尊重し)

【わかな
(2人のコンビネーションにおされて1乙して)

【アタル】
やったか!?
(ガッツポーズを決めてると)

【ワカナ】
(負けたことで種割れしシードモードになり動きが早くなり無言で斧でアタルタマキ。スピードが早いので近くにいたイズルまで射撃で撃破。オーバーキルした)

【スズカゼ】
彼女もまたSEED持ちだったわね。
それにしてもこんな序盤から使えるなんて‥
(といってシュミレーションが終わり現実空間に戻る。タマキとアタルは何が起きたか分かってない)

〖アサギ〗
(ディスられてショックを受ける)

〖柏壬〗
ワカナさん!!!
…!!?
今、何が起こったんだ…!?
<柏壬、イズルもよく分かっていないようだ>

【わかな】 
…私もよくわからない
(SEEDを初めて使ったのでよくわからないといい)

【スズカゼ】
SEEDはチームラビッツも一応持ってるはずだからどこかでリミッターが外れるかもしれないわ
とりあえず適正成績としては
ケイ通信D アタル 射撃C タマキ 遊撃C イズルとアサギはちょっとまだわからないわね。勝った方のチームはさすがというか…柏壬。あなたはとくに素晴らしかったわ。ゲームとはいえ初心者とは思えない
(軽く説明と評価を言う。最初にしては上出来)

〖柏壬〗
…!(照)
いや、たまたま元いた世界の学校で戦術を習っていただけですよ。
それに…イズルの剣術やアサギの格闘技は素質の塊なので、アスランとワカナが居なかったら今頃ボロ負けしていました。
他のメンバーも個々は強いので、これ以上結束が固くなったら勝てるか分かりません。
<柏壬は美人な教官に褒められて頬を赤く染めたものの、正直な気持ちを伝えた。>


〖イズル〗
おおっ、"分からない”って言うことは、俺たちの実力は無限大って事だよな!?
(嬉しそう)


〖アサギ〗

単に実力を発揮できなかっただけだろ!?
イタタッ…

この後は座学しかなくて良かった…!
(胃痛なう)

【スズカゼ】
そうね。でも撃破されなかったのはあなただけよ。
アタルとタマキの連携はまずまずいいわね。一応ザフトのエースを負かしてるわけだし。
初日じゃこんなものね
(そう言って今日の授業終わる)

〖柏壬〗
あ~、シュミレーションとはいえ、体を動かして腹が減ったな!

タマキちゃん、お昼ご飯は何を食べようか?

〖イズル〗

俺はカツ丼かな!

〖アサギ〗
誰も聞いてないぞ
<イズル達はいつものように食堂へ向かうようだ>

【タマキ】 
とりあえず塩辛なのら!
(一番食べたいのを言い)

〖柏実〗
タマキちゃん、僕も塩辛を食べてもいいかな?
<好きな人の好物を知りたくて尋ねてみる>

【タマキ】
大丈夫なのら!
(好きにするといいといったやつで大丈夫だと言い食堂につくと食べたいものを言う)

〖柏壬〗
う~ん!
ちょっと生臭いけど、塩辛いイカが美味しくてご飯が進むね!
<柏壬はイカの塩辛を口に入れると、その美味しさにご飯をかき込む。>

【タマキ】
(頷いてもくもくと食べてる)

【わかな
(こっちはステーキ食べてる)

〖アサギ〗
(無言で日替わり定食を食べている)


〖イズル〗
柏壬、こっちのミックスフライも美味しいよ
ねぇねぇ、元の世界ではどんな戦略を習ってたの!?
<イズルのテンションは高く、柏壬におかずを分けたり質問責めにする。
柏壬は困惑しながらも答えていく>

【アタル】
確かに気になる‥
(黙々と食べてる面子のなかで唯一イズルに便乗して)

〖柏壬〗
なんと説明したらいいのかな…
僕が居た世界に"三国志”という時代に使われた兵法を学んだりしたかな。
現文は難しいんだけど、史実を元にした漫画があったから楽しく学んでいたよ。
<イズルとアタルに聞かれて嬉しそうに答えて…>

【アタル】
それならイズルも持ってたよな。かなり古いけど
(この世界にも月面都市とかそういうのがなくて地球人だけの時代の中でも遥か彼方昔のこととして古いけど漫画があるらしい)

〖柏壬〗
そうなのか!?
イズル、この世界の三国志マンガを読まさせてくれないか!?


〖イズル〗
えっ!?
あ…うん!良いよ。
<柏壬に迫られたイズルは嬉しそうに返事をし、ご飯を食べ終わったら漫画を貸すことにしたようだ>

【アタル】
ってもかなり昔のだからいくらイズルのものでも古書ってかんじだけどな
(古いやつでなんでイズルが持ってたのか謎なくらい遥か昔の話で)

〖柏壬〗
古書かぁ…!
それなら、傷めないよう大切に読まなきゃな。
<イズルと柏壬は自室に戻る事にした>

【わかな】
ごちそうさま
(他も自室に戻ることにした)

【アタル】
今日はもう授業終わりだったっけ?
【タマキ】
そうなのら〜
(アタルが聞くと今日はシュミレーター使ったから無いという。自習的なのはあったとしてもやない派で)

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SEEDな銀河機攻隊マジェスティックプリンス軍事学校編【2】

2022-05-12 19:14:52 | 銀河機攻隊マジェスティックプリンス
✦アサギが飲み物を買ってる頃のワカナは✦

【ワカナ】
わかったわ。
母上いますか?

【女帝】
なにか?急用でも?

【ワカナ】
ちょっと報告と相談が。。。

(などと女帝と話しつつ女帝としてもここはブラックホールが時折異次元とつながることがあるのを知ってるのでため息をつきながらディナーの件を進めることに)

◆その頃のイズルは…◆

〖イズル〗

ハクミ…!
(友好度が上がった)
アドバイスをありがとう!!
それじゃぁ、ハクミをモデルにしたキャラを登場させてみようかな!
<未来のジュリさん曰く、"ものは言い様”で、イズルは柏壬の感想をポジティブに受け取って柏壬への距離を1歩詰めてデッサンを覗き込む。
画用紙にはアーチ型の線でみるみるタマキの姿が浮かび上がり…本物より美人に、より巨乳に描かれていくので、ツッコむべきか悩んでしまう。>

〖柏壬〗
アタルは真っ直ぐ線を書くのが苦手か?
兵器に詳しいなら、設計図を描くつもりで何回も線を書き足したらそのうち兵器の形になるのではないか?
<兵器のためなら一日中立って居られるほど忍耐力がありそうなアタルには、好きなものを線で描けば良いとアドバイスしてみる>

【アタル】
あ、いや。俺じゃなくて。イズルの話。
イズルはデッサン力がないからキャラ諸々あっても下手は下手なんだよなぁってな
(勘違いされて苦笑。タマキはニコニコとミエを見てる。ワカナはしばし帰ってこず。ケイは沈黙)


〖柏壬〗
う〜ん…(イズルの絵を見る)
正直、絵が下手でも話が面白ければ漫画を買ってくれる人はいると思うけどな。
現在売れている漫画家も、デビューしたての頃は絵が高校生並の人だって少なくないぞ?
今は構造を小説にして、ひたすらデッサンをする…
ヒーローこそ、地味な訓練を毎日しているものだと思うんだ。
("ヒーロー”という単語に、イズルは喜んで「これから毎日デッサンするぞぉ~!」と意気込む。
柏壬はタマキの体を書き終えたようで、服を描こうとタマキを見るのだが…
ニコニコと自分に微笑みかけるタマキにドキッ!と胸が高鳴り、本能的に羽が広がって求愛してしまう…)

【アタル】
イズルは内容もつまらねぇんだよなぁ。まあ2次創作は見たことないから少し気になる気がするけどさ!
(腕を組みながらいって

【タマキ】
はっ!もしかしてハクミくん!わたしのこと描いてくれてるのら!?
(今更気づく)

✦一方で謁見を終えたわかな✦

【わかな】
ふぅ…あ
(部屋を出て戻ろうとすると休憩してるアサギに会い)

【アサギ】
終わったのか?
(わかなに視線を向ける


◆その頃のイズルは…◆

〖イズル〗

なっ…!?
大道の物語のどこがつまらねぇんだよ!?

待ってろよぉ~!
絵がザンネンでも、原作より面白い二次創作を描くからさ!

〖柏壬〗
画力を諦めるな!
(タマキに対して)

ち、違っ…!!(照)
これはイズルにデッサンを教える為にスケッチしただけで、タマキに見せられるものじゃ…!!!

(服をこれから描こうとしていたとはいえ、裸のタマキちゃんの絵を本人に見せられる)わけないだろ!?

<タマキちゃんが柏壬のデッサンに気づいて、興味津々に目を輝かせて近付かれると、柏壬は慌ててスケッチブックを胸に抱く。>


【アタル
なんか口調移ってねぇ?
(イズルのおいボケに苦笑してなんて返すか苦笑しながら言う。とりあえず頭をかきながらツッコんだつもりで)

【タマキ】
…?そういえばなんで羽を広げてるのら?
(スケッチを隠されたことよりも羽を広げたことのほうが目に行った。ケイはだんまりとアサギとワカナを待つ)

✦一方でアサギとワカナは✦

【わかな】
おわった。部屋にもどりましょ
(アサギに言われるとドライに返して)

【アサギ】
ああ。じゃあ俺も戻るか
(待ち伏せしてたみたいになったなと今更思いながら行く)

◆その頃のイズルは…◆

〖イズル〗

アハハ!

ちょっとだけアタルの声真似をしてみたんだ!
どう?似てたかな!?

(アタルがツッコんでくれて嬉しそう)


〖柏壬〗

…!!!(恥)

こここ…これはその…!
ビックリした時とか興奮すると無意識に広がってしまうというか…!!

そ、そうだタマキちゃん、君の服をよく見せてくれないか!?

俺がいた世界とは構造が違うから、よく観察してみたくて…!

<"求愛行動です”なんてとても言えない柏壬は、何とか誤魔化そうと、タマキの服について話題を逸らしてみる>

【アタル
似てた…けど急だったから驚いたぜ
(心臓に悪そうな顔で苦笑してる)

【タマキ】
それならもう少しかわいい服に着替えるのら!
(ハクミの言葉を真に受けつつ間仕切りカーテンの向こうでおしゃれ着に着替え始める。シルエットは幸い見えない)

【ケイ】
はぁ…あ、おかえり。どうだった?
(タマキの暴走に呆れながらいるとドアがあき2人が戻ってきた

【わかな】
母上はミエくんと直々に晩餐会で話すみたい
(ケイにきかれるといいアサギは自分のベッドに戻る)

〖イズル〗

急にやるからサプライズになんだよ…だぜ?(キリッ)

(嬉しそうにニコニコする)


〖柏壬〗

えっ、ちょっと!?(動揺)

(かっ…カーテンの向こう側で着替えているのか…!!?

見えないと逆に妄想が掻き立てられるんだが!!!?)

(女性との経験があるとはいえ、本気の初恋をした柏壬は思春期ボーイらしく興奮して、無意識に羽をバタバタ動かし、尻尾をブンブン振り回してしまう)


(ワカナに対して)

ワカナさん、お母様に直々にお会いする機会を作って頂き感謝する。

晩餐会までに準備した方が良い事はあるか?

(柏壬はワカナに頭を下げると、女帝に不愉快な思いをさせないよう、相応しい服装やマナーはあるかワカナに聞いてみる)

【ケイ】
そう。
(ある意味絶好調なイズルを見ながら返事して)

【ワカナ】
とりあえず、羽しまって落ち着いたら?
(冷静な表情で言う。アタルはあっけにとられてる)

〖柏壬〗
ワカナさんは好きな人がカーテンの向こう側で着替えてても冷静でいられるのか!?
あっ…(察し)
<(タマキちゃんはどんなカワイイ服に着替えてくれるんだろう…!)
そんな純粋な期待を抱いていた柏壬は、尻尾を上げて振りながらついうっかり口を滑らせてしまう。>

【ワカナ】
……うーん。慣れちゃったからなぁ
(イズルとアサギはワカナの生着替えに慣れてないがワカナは慣れたらしく微妙なクールな反応をする。)

【ケイ】
私だったら…慣れてても未だに気まずいけど。
(話を聞いてて思いを言う)

【アタル】
よし!男女差があるな!
(どーでもいいことを検証しててアサギはなにも言わないものの考えては照れてる)

【タマキ
おまたせなのらー!
この前買ったガーリーワンピースなのら!
かわいく書いてほしいのらぁ♡
(カーテンを開けるとるんるんとハクミに近づく)

〖イズル〗

そんな…!ワカナはもう僕のことを男として見ていないの!?

ハッ…!
という事は、今ここで着替えても…(脱ぎ脱ぎ)


〖アサギ〗

コラコラコラコラ!
今ここで上着を脱ぐな!!
(脱ぎ脱ぎしたイズルの上着を着せる)


〖柏壬〗

…!!!!!(照)

ああ…♡♡♡

かわいらしいワンピースを着たタマキがカワイイから、気合を入れて描かせてもらおう。…♡

<ワカナに晩餐会の時間を聞きそびれた柏壬は、タマキのかわいらしいオフショルワンピース(ピンクのハイビスカス柄)姿を見て、ブワッ!っと羽を大きく広げてしまう。

表情は微笑に留めているが、尻尾は激しく振り回していて、「裾のフリルをよく見せてくれ…♡」と言いつつ、細く白い腕に触れ、その柔らかさに興奮したのか、尻尾を振る速度が上がる…>

【わかな】
え?あ、シルエットの話なんだけど…エロい…///
(アサギがうまくごまかしたのを見てほっとするがイズルにはあくまでカーテンの向こうの話だという。それから風呂場を巧みに盗撮してるくらいだから動揺してる)

【ケイ】
え、エロいって…珍しいわね
(自分は目も当てられなかったものの、わかなもそういうのに興味あったのが意外だった)

【タマキ】
さっきからパタパタしてるのはどーしてなのら?
(今更ながら激しくなるそれが気になった)

〖イズル〗

へっ…!?
な、なーんだ!
2人共、僕の生着替えはエロいと感じてくれるんだね!

<いつもは冷静な2人が良い反応をしてくれて、イズルはご満悦な表情をするのだが…>


〖アサギ〗

ワカナとケイの心が広かったから良いものの、露出魔みたいな確かめ方は止めてくれ!

<アサギはイズルに上着を着せ終えると、イズルの頭を掴んでグググ…と押して叱る>


〖柏壬〗

(ギクッ!)

そ、それは…!
"嬉しい”とか、感情が高まると勝手に動いてしまうというか…!

<タマキちゃんに"興奮してる”と言えない柏壬は、慌ててタマキちゃんの腕を離すとカリカリと画用紙の中にいるタマキちゃんに服を着せていく。ガーリーワンピは描きやすかったようで、あっという間に完成したようだ。>

【わかな】
いや、だって///
(イズルとアサギに惹かれてるが悩んでて言えずに頬を染め)

【ケイ】
…いいわよ。気にしてないから///
(いいもの見れたのには変わりない様子でクールに照れて)

【タマキ】
なにが嬉しいのら!?
(さらに近づいて目を合わせる)

〖イズル〗

そうか…!
体が大人に成長して、筋肉が付いてきたからかな!?

ヒーローといえば引き締まった体と、筋肉が浮かび上がるタイトなスーツだもんね!!

<ワカナを女性として惹かれているものの、残念なイズルは"ヒーロートーク”をする>


〖アサギ〗

(…やはり、女性は細マッチョの方が好きなんだろうか…
俺もプール授業までに引き締めるか)

<女子2人に満更でも無さそうな態度を取られてしまうと、アサギは対抗意識が出てきて、隠れて筋トレでもしようかと考えてしまう>


〖柏壬〗

わぁあ!?

そそそその…!(恥)
タマキ…ちゃんとお近づきになれて…!!(照)

<仔猫のようにヒョイッと目と鼻の先まで近寄られてしまうと、柏壬はバッサバッサと羽が動いてしまう。

体が浮くほどではないが、アタルのスペースに風が送り込まれ、物が散らかってしまう>

【わかな】
んーわたしは中肉中背がすき!
イズルくんはちょっと筋肉ついてきた。
アサギくんは所謂モデル体型だね
(二人のスタイルを真剣に考え分析する。どちらもそこが好みというわけではないので 正直な意見を言う)

【ケイ】
中肉中背…か。わたしはちょっと筋肉あるほうがいいわね
(冷静女同士が女子会的な会話になっていく。遠回しにイズルが好きだと言いたいようだが…)

【タマキ】
むー…!あ、そんなにパタパタできるのなら背中に乗って空を飛びたいのら〜
(納得行かなそうな顔したあと馬鹿な発言をし)

【アタル】
うわちょっ!ミエ!その羽コントロールできねぇのかよ!
(空気になりかけたその時自分のカーテンが風で開きものが散らかりオコになる)

〖イズル〗

なっ…なんだってぇえ!!!?

アサギ!一緒に健康的に太ろうよ!!

ケイの好みには合格したから、あと少しだけ太れば…!!


〖アサギ〗
横綱かっ!!
なんでそんな発想になるんだよ!?
…でも、最近のイズルはブロッコリーとサラダチキンしか食ってなかったし…
考えてみれば、"ちゃんこ”鍋はバランス良く体重を増やせるんじゃないか…?
(内心イズルと同じ事を考えていたアサギは、高カロリーかつバランスの良い食事を取って、イズルよりモテようと企む)

〖柏壬〗
…!!!?
…いいぞ。(照)
浮かび上がるだけなら魔力を使わないから可能だ。
ただし、あまり目立たないよう校舎裏で、晩餐会までには部屋に戻るぞ。
<思春期な柏壬はタマキの胸を一瞥すると、嬉しさのあまりバサバサバサバサと羽ばたいて15cmだけ浮かび上がる。>
(アタルに対して)

アタルはもしウィングガンダムが手に入ったら、大人しく座っていられるのか?(キリッ) 

【わかな】
んーでも今のままでもエロいからありだね
これ以上筋肉つくのはやだけど
(迷った末、今のシルエットも悪くないと真顔で言う。食べて運動してたらゴツくなるのは確実だ)

【ケイ】
エロいって‥それはともかく私も同意。
イズルはイズルのままがいいのよ
(ワカナの発言はともかくそれに便乗する) 

【タマキ
嬉しいのらぁ〜飛行デートロマンチックなのら〜♡
(タマキにしたらそれはデートだと思ったのかうっとりする)

【アタル】
そりゃはしゃぐけどそんなバタバタ風なんて起こさねーよ!
(相手がボケてるのか分からないが正論を言う)


〖イズル〗

エロ…!!!?

うーん………ワカナとケイがそう言ってくれるなら、学園の訓練以外で筋トレするのは止めようかな。

<イズルの頭の中は0か100しか無いのか、美人なワカナとケイに"今のままで良い”的な意図を汲み取ると、照れた様子で頭を搔く。>


〖アサギ〗

えっ…せっかく健康的に太れるレシピを考えたんだが………。

まあ、食堂のお姉さんにでも提供するか。

<アサギも0か100しか考えられないようで、鶏の皮でコラーゲンを摂取する等ノートにちゃんこ鍋のレシピを書いていたが…
ノートを閉まって、こっそり端末のスケジュールから自主筋トレの項目を削除した。>


〖柏壬〗

でででデート…!?♡

ああ…俺も嬉しい。
早速行こうか♡♡♡


アタル、晩餐会までには帰るから、窓は開けておいてくれ。

<柏壬はアタルがツッコんでくれると嬉しそうに笑顔を見せる。

アタルは、柏壬がボケた時のイズルと同じ表情をしていた事に気付くだろう。

柏壬はタマキちゃんを背負うと当たり前のようにアタルのスペースに侵入し窓の縁に足をかけて身を乗り出す。

柏壬が背中に当たるタマキちゃんの胸の感触に集中するとバサッ!!!っと翼が2mほどに巨大化し、窓枠を蹴って飛び出すと、(タマキちゃんが落ちても死なないよう)地面から3m上がった空中をトンビのように滑空していく…>

(帝やリンリンに見つからないことを願う(笑))

【わかな】
体型の維持には努めたほうがいいも思うけどカリキュラム通りなら大丈夫よ
(2人の様子を見ながら微笑して言い)

【アタル】
なんで俺のところからなんだー
(タマキがミエの背にのり飛び立つのを見てると叫び

【ケイ】
そもそも窓はわかなのところとアタルのところしかないんだから仕方ないじゃない。
(冷ややかにツッコむ)

〖イズル〗
そうだね!
シュミレーション実習って、凄く頭が疲れるし!
〖アサギ〗
シュミレーション実習で使うのは頭だけだろ!?
<いつものようにボケをかますイズルに、アサギは真面目にツッコミを入れる。
イズルはアサギの生真面目にツッコんでくれるのが嬉しいようで、ニコニコとご機嫌に笑う>

〖柏壬〗
常識的に考えれば、
女の子の部屋を滅茶苦茶にする訳にはいかないだろう?
<疲れるまで飛んで窓から戻ってきた柏壬は、キョトンと小首を傾げてアタルに言う>

【わかな】
たしかに疲れるけど基礎体力のためのランニングとか。まあ私は苦手だからあまりしないけど
(それで大丈夫的な発言をしてると)

【ケイ】
苦手なら克服すべきよ。潜入任務とかにそなえて。
(ケイもアサギのようにわかなにツッコむ)

【アタル】
そりゃそーだけど!
(二人に言われてわからなくもないが出来ればやられたくないので言う)

【たまき】
すっごく楽しかったのら〜。アタル〜ごめんなのらぁ
(散らかしたのは悪いと思ってるが美少年との空中散歩でうきうき)

〖イズル〗
ランニング…!
僕はワカナと並んで走れるから好きだな!
歩くくらいの速さで走っていればあまり疲れないし、シュミレーションと違ってワカナの事だけ考えられるし!

〖アサギ〗
イズルの頭には邪念しか無いのか!?
<ローズ学園に入って早々イズルはワカナと漫画の事で頭がいっぱいで、それで幸せだと感じていた。
一方のアサギは…
他のチームメイトのような特定の"好きな物”が無く、イズルにツッコミを入れるだけで強く責める事が出来なかった。
唯一好きなのは…
アサギはワカナをチラッと見て「ケイの言う通りだ。
ワカナは司令塔であるケイの援護担当だからあまり動き回らないが、またこの前の演習みたいに真っ先に塗料弾を撃たれるかも分からないからな。」
と、遠回しにワカナを心配した。>


〖柏壬〗
それなら、安全に空を飛べる窓を教えてくれ。
イズルから聞いたが、アタルは自作のモデルガンを窓から試し撃ちするんだろう?
先生にバレないように、別々の場所でな。
(柏壬は謝りながら片付けを手伝う、元々はベットの下に隠してあったモデルガンを拾ってアタルに渡す。)
(タマキに対して)
俺もすっごく楽しかったぞ。
宇宙基地の中で飛ぶと、重力が無いから楽に高く飛べて楽しいな!
女帝に飛び回っても良い許可を貰ったら、色んな場所を空中散歩してみたいな。
<柏壬はタマキちゃんに対してだけニコニコ顔で接するとスン…と真面目な表情になり、ワカナに「それで、女帝との晩餐会では俺は何を着ていけば良い?」と聞いたり、今は何時か尋ねる。>

【ワカナ】
私はシュミレーションのほうがなぁ
(自分はシュミレーション)

【ケイ】
それに潜入任務は生身なのだからちゃんと体力つけないと。最悪捕まるか命がないの。戦姫になるならランニングくらいするべきよ
(アサギは心配だがケイは正論でどんなにシュミレーターでの機体操作がうまくて戦略も練れても体力がないと生身のとき危険があるとお姫様に堂々と叱る)

【わかな】
そ、そうだね。するよ‥
(不本意ではあるが女帝には最前線でみんなを引っ張る戦姫になるように言われている。なのでケイの言うことは間違いではなく動揺しながら頷く)

【アタル】
へ!それなら廊下沿いの窓だな!人でもすくないしさ
(自分が安全だったところを思い出しながらドヤ顔で言う)

【タマキ】
それが月のROSEのいいところの一つなのら〜
"ここ"を守るために入学したのら!
(重力の話からROSEを愛してるから軍に志願したことをニコニコと言う。それにたいしてアタルとケイも頷く。いい義父義母に丁重に育てられ、そのホームを守るために戦ってるという)

【ワカナ】
晩餐会は普通でいいわよ
(急に話しかけられ驚きつつもそんなかしこまったものではないという)

〖イズル〗
本当は僕がヒーローとしてワカナを守ってあげたいけど、ヒーローは全ての地球人を守る使命があるからね。
大丈夫!
一緒にランニングすれば直ぐに体力付くよ!!(ドヤ顔)
〖アサギ〗
イズル、簡単に言うなよ。
ワカナ、俺もワカナが体力を付けられるように運動メニューを考えてみよう。
…司令塔のケイもな。
<リーダーとしての実力は不十分だが、敵から狙われ安いワカナとケイを心配して微笑みかける>


〖柏壬〗
それは自分だけの時間を過ごすには良さそうだな。
今度行く時は俺も誘ってくれ。
<アタルのドヤ顔に苦笑しつつも、友達として賛同する>


タマキちゃん…!
…みんな、良い義両親に巡り会えて幸せな時間を過ごしたんだな。
じゃないと、家族が戦争に巻き込まれてもいないのに勇敢な事を言えないよな。
<柏壬はチームラビッツ達に尊敬の眼差しを向けて微笑む。>


(ワカナに対して)
普通…か、ありがたい配慮だな。
では、時間になったらこのまま参加させてもらおう。

【ワカナ】
あはは‥ありがと
(アサギにお礼を言うも確かに潜入任務の可能性をスズカゼから聞いてるので苦笑でしかない)

【アタル】
いや、野郎と絡む趣味はねぇよ
(いっしょに行く気はないらしい)

【タマキ】
両親が軍人だから少しでも力になれたらなぁ〜程度なのら。血のバレンタイン以降はザフトと地球連合軍が小規模で戦ってるみたいだけど女帝様はまだ動いてないのら
(ハクミに言うがたとえ作られた存在だったと知っても両親のことは好きなのでこの中ではあまりショックは受けない子である。)

して、晩餐会

【女帝】
そなたが異世界にブラックホールからきた迷い人か。
(ジロジロとハクミを見ながら持ち運ばれた高級料理を食べる。場にはワカナとハクミと女帝だけだ)

〖柏壬〗

はい、幻夢境から迷い込んだ夢魔の柏壬と申します。

この度は晩餐会の機会をいただき、ありがとうございます。

<マナーもルールも知らない異世界の晩餐会…
しかも、女帝でありながら若々しく美しい女帝にジロジロ観られ、柏壬は緊張で食事が喉を通っていなくて…>

【女帝】
まあトリップワープは定年であるから仕方ないとして其方のもとの能力は失われてるし帰るのも難しいだろう。だから特務クラスに入ってもらう。軍人候補としてな
(若そうなロリババアはハクミを素直に受け入れるが代わりの条件を提示した。特務はイズルたちみたいに未来を担う人材や訳あり生徒のクラスで。)

〖柏壬〗
良くある事なんですか…(困惑顔)
それなら、女帝は帰る方法をご存知なのですね?
帰る事ができるなら居候するつもりはありません。
一時的ではありますが、軍人補正候補生としてよろしくお願いいたします。

<合法ロリ…しかも美人にお願いされては断れないもので…
柏壬は深く尋ねる前にOK条件を飲んでしまう。>

「ところで…特殊クラスとは?」

と、食事を取りながら尋ねて…

【女帝】
帰る方法はない。運よればまたブラックホールに呼ばれるがそれがそなたの望む世界とも限らない。だからここにいろと言ってるのだ。
特務クラスは遺伝子成功者のチームラビッツ(仮)と戦姫の予定だったが訳有もうけもっている。
今日はザフトのアスランが私に面会しに来た。
といっても別部屋だが‥君も要人だ。そちら側にベッドの空きがあるから使うといい

(実はハクミがきたあとザフトから使者が来てザフト側についてきてほしいと言われたのだ)

〖柏壬〗
そんな…!!!!!(絶望顔)
…居場所を与えて下さり、ありがとうございます…(ショボン)

チームラビッツって、イズルたちと…!!!(ちょっと嬉しそう)

ザフトやアスランというものは存じ上げませんが、晩餐会が終わったら挨拶しても宜しいですか?
("アスラン”を人名だと思っていない柏壬は、恐る恐る女帝に尋ねる)

【女帝】
そうだな。特務は訳ありも受け持ってるからな
そうだな。彼と話せば現状を教えてくれるかもしれん
とりあえずは農業プラントを破壊したブルーコスモスと対立してるザフト側につくことにした
(真顔で言うと食事を勧め食べ終わり晩餐会が終了する。メイドからハクミに地図を渡してきた)

〖柏壬〗
この国の農業プラントが…!
ぜひ、"ブルーコスモス”や"ザフト”についてお教え願えませんか?
<知らない用語について尋ねながら内心フルコースを楽しむと晩餐会が終了した。

地図が読める柏壬はワカナに"自力での帰還は不可能な為、同じチームとして戦うことになった。これから宜しく頼む。
僕の部屋は〇号室だから、気軽に遊びに来て欲しい”
旨をメモに書いて渡した。

羽を広げて赤丸を付けて貰った部屋にスーッと飛んでいくと、羽を閉じて3回ノックして「アスランさん、ルームメイトになった柏壬です。
ご挨拶に伺いました。」
と声をかける>

【アスラン】
!?はね!?‥‥‥‥‥あぁ。よろしく

(振り向けば羽の生えた人間がいてワケアリの人が住むルームなので訳ありなのだろうと思いながら口には出したがそれ以上は言わず無愛想に挨拶する。農業プラントで母が働いてて殺されたのでザフトの軍人として復讐するつもりがROSEに泣き寝入るはめになっていて)

【アスラン】
……チームメイトか。
(明日からROSEの学生と授業を受けるが今更何を学べるのかちょっと楽しみにしていて)


【わかな】
あら、おかえりなさい
(ハクミがこっちの部屋に来たのに驚きつつ言って)

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ときメモ×SEED×マジェプリ【外伝】1

2021-08-11 13:02:45 | 銀河機攻隊マジェスティックプリンス
【ニーナ】
よーし!
一番〜
(早めにつくと次に誰が来るか待って)

〖常磐〗
………。
(どうしよう!?
イケメンが1人だけいるんだけど!!!
2人っきりになったら、恋に発展したりして…!?)
<心優しい養父母の為にパイロットを目指す常磐は、一番乗りをする為に駆け足で教室へ向かった。
教室を覗くと、男子が1人…しかも、かなりのイケメンな横顔に、常磐は胸を高鳴らせる。
どうやって話しかけらたら良いのか分からないまま、とりあえず、ニーナの斜め左後ろの席に座ってみる…。


【ニーナ】
お!1人目は女の子か〜。
ねぇ、そこの利口そうなかーのじょ。お名前は?
俺は新名旬平!ニーナって呼んで!
(常磐を見るなりいきなり癖でナンパした)

〖常磐〗
…!!!?
(キョロキョロした後、自分を指差して小首を傾げる)
に、ニーナ君…はじめまして…!
僕の名前は氷野(ヒョウノ)常磐だよ。
これからROSEを守る仲間としてよろ"ち”くね!(噛んだ)
(どうしよう…!
イケメンと話しかけるチャンスなのに、ドキドキして言葉が出ないよぉ…!♡)
(常磐は初めてナンパされ、ビクッ!っと飛び上がってキョロキョロしてしまう。
自分に話しかけられているのだと理解すると、恥ずかしくてイケメンの顔をまともに見られず、
頬を赤らめて視線を逸らしつつ自己紹介をする。)

【ニーナ】
可愛くて女の子らしい反応だねぇ。そういうの好き♡
常磐ちゃんはどこ住み?俺はねオーブから来たんだ。もうすぐ初夏で水着の夏だったんだけどなぁ。でもコロニーも似た温度なんだよなぁ
(社交辞令をべらべら喋ると常磐がroseの民か先の戦争による移民か聞きつつも地球は7月で夏を楽しみにしてたことを言う。で、月に来たとき違和感がないほどオーブと気温がかぶってるのが不思議だった)

〖常磐〗
かわっ…!!!?♡
あ、ありがとう…♡♡
(頬を真っ赤に染める)
僕はROSEの"雪リゾート”近くに住んでたんだ。
夏も涼しいエリアで、避暑地として人気が高いからニーナ君も良かったら遊びに来てよ。
<心は純粋な乙女な常磐は、社交辞令だとは微塵も疑わず素直に喜んでしまう。
常磐はROSEの民として、
軍はどこが襲われても一般市民が避難先で生きていけるように宇宙コロニーでもオーブと同じ気温や天候を再現していることを説明する。

ROSEでも夏やリゾートが存在し、水着姿で球体のプールを泳ぐこともできると、やんわりお誘いしてみる…>

【ニーナ】
へーいいね!こんどつれてってよ!
俺オーブ難民だからroseのこと全然知らないんだよねぇ
(性別にバグのある常磐だがやっぱり女の子にしか見えないのでフレンドリーに接してるとまた女の子が入ってくる)
おーまた女の子だ!こっちおいでよ!
(女の子には誰にでも優しいスタイルなのか単に女好きなのかマユを呼ぶ…すると)

【マユ】
もしかして同期ですか?

【ニーナ
そそ。
オーブがやばいってんでプラントとROSEで
悩んだんだけどさ〜ROSEってかっけーよなぁ!
同盟国だしせっかくなら俺の家壊した敵軍を
こらしめちゃおう!って!

【マユ】
私達もオーブ難民です

【ニーナ】
あり得る範囲だけどもしかして運命?

【マユ】
…///
(ニーナが自分のペースでマユにちょっかい出してると…)

【シン】
あんたなんなんだよ!
俺の妹に手を出すな!
(マユの兄がキレた)

【ニーナ】
俺?新名旬平。君もしかしてシスコン?
(男にはしれっとした態度で応戦してると…)

〖常磐〗

あ、ああ…♡
放課後に商店街とか案内出来たら良いな…♡♡

<性別にバグがあるゆえ声はパトリック似なものの、乙女な性格や仕草…何よりFカップの胸のおかげで女の子に見えているようだ>

(マユに対して)

初めまして、僕は氷野常磐だよ。

ボクはROSE出身だけど、故郷を失った人達がROSEに住み、第二の故郷を奪わせない為に共に頑張ろう!

<100%な女の子に対しては男らしい一面が出るようで、タマキが低い声を出した時のように右手をマユちゃんに差し出し、カッコイイ言動をする>


(シンに対して)

…!?(ビクッ)

す、すまない…。
同じ仲間として握手をしようとしただけなんだ。
(元の少年声でショボン…と俯く)


〖渚〗

クラスメイトとして仲良くしたいのは分かるケドさ、家族を心配するヤツの気持ちも考えてやんなよ?

<アンジュ似の声がする方を見ると、男か女か分からない容姿のクラスメイトが1人入って来た。>


オレの名前は篠竹 渚!
オーブの南諸島から来たんだ。
気軽にナギって呼んでくれよ!
(両手を頭の後ろに組んでニッと笑う)


〖優希〗

…優希です、よろしくお願いします…!

<同じく男か女か分からない優希は、人見知りなのか渚の後ろに隠れて恥ずかしそうに挨拶をする>

【シン】
シス…っ
(図星をつかれ言葉に詰まる)

【マユ】
お兄ちゃん。マユは大丈夫だから。
あ!はい。頑張りましょう
(シンを宥めると常磐に返事をする)

【ニーナ】
(音域広いなと中性的な常磐を見て不思議そうにしてると見覚えのあるやつがきて)
な、渚!お前もROSEに来たのかよ!
(驚いてイケメンモードが途切れる。南諸島に住んでて家が近く顔見知りで。)

〖渚〗

何があってもアホなのは変わらねぇな…。(微笑)
おまえん家が空爆された爆風で、オレ達の神社が崩壊したんだよ。

おまえん家とオレ達の神社は目と鼻の先にあんだから、女口説く前に頭使え。


(初めて口説かれた時は今まで幼なじみとして友情を深めていたから反応出来なかったが…
大きくなった今、ニーナに女の子扱いされて嬉しかった事に気付く。

そんなニーナが他の女の子を挨拶代わりに口説いていて、嫉妬ではなく 家が空爆されたのに性格は昔のままで安心している。)


〖優希〗

(ニーナに対して)

ワタシもいますよ?
(無視されて、女の子のように厶~!と頬を膨らませる)


(マユと常磐に対して)

ニーナには気をつけて下さいね?

総合的に良い奴ですが、女の子なら口説くクセがあるので。

<最初は優しくしてくれたのに、自分を男だと分かった途端素っ気ない態度を取ってきたニーナへのちょっとした復讐なのか、優希はクラスメイトの女子にニーナの本性をバラす>

【ニーナ】
あ〜…いや、プラントの選択肢があるじゃん?
ナチュラルは大抵両親と財産と知識なにかしらあれば大体プラントじゃん。
俺は両親生きてるけど知識と財産にかけるっつうか、敵軍に仕返ししたくてさ…渚は?
(お互い家ごとふっ飛ばされたから財産無くてほぼ当たり前なのにも気づいてない様子で相手は両親と財産を失ってるためこっちを選んでもおかしくはないが両親を失ってるとは思わずに驚いてる。)
優希も入学って…わわっ!そのことは言わなくていいって!
(なよい優希まで入学してるのを不思議がっていたら正体を暴かれて焦る)


【マユ】
両親はご健在なんですね…うちはマユが携帯取りに行ったせいで跡形もなく殺されちゃって…
(その話題になると暗くなりシンが宥めていて)


〖渚〗
………。
(一瞬ニーナから視線を逸らし、少女の顔で悲しい表情をする。)
(ニーナに怒ろうとした優希を制止しながら)
…まあ、それだけ天下の"篠竹神社”も無事ではなかったという事だ。

"青コス”が神社に傷を付けたならば、巫女直々に御礼参りをするべきだろ?

<今"少女”らしくしたら心が壊れてしまいそうで、渚は男っぽい言動をして強がるが…>

マユちゃん…!!
…あまり自分を責めないでくれ。
悲しみでマユちゃんとシンさんの心が潰れてしまったら、天国のご両親も浮かばれないだろ?

巫女であるオレがマユちゃんのご両親にお祈りしてあげるから、"ごめんなさい”という気持ちの分だけパイロットとして頑張ろう?

そうしたら、天国の両親も喜んでくれると思うんだ。
<目に涙を溜めるマユちゃんの姿が自分と重なったのか、渚は考える前にマユちゃんとシンを抱き締めていた。
シンが怒ろうと渚を見ると、ボロボロと涙を零しながら優しい口調でマユちゃんに語りかけていた。>

〖琉夏〗

(あれ…?
1年の教室が騒がしいと思ったら、急に静かになってどうしたんだろ…?)

失礼しまーす!

挨拶に来た桜井 琉夏…って、何このお通夜状態!?

<ROSE出身の琉夏は、1年の男子と女子が抱き合っている光景の経緯が分からず、困惑顔で固まってしまう。>


〖常磐〗

琉夏…!!!?(歓喜)

良かった…!
"そもそも両親の顔を知らない”同志がいて安心したよ…!

今、歓迎会よりお通夜を設けた方が良い状態でさ…

琉夏もこの子達の為に慰霊塔を造らない?

悲しみを誤魔化して明るく振る舞うより、今の気持ちを大切に表してから勉強に取り組んだ方が生きやすくなると思うんだ。

<琉夏は幼なじみの常磐に肩を捕まれて提案されると、小声で「金に困って軍に入隊したのに!?」と渋るが…

「お願い!」と頭を下げる常磐に嫌と言えない琉夏は、
「…30cmの樹脂製の慰霊塔に、携帯の写真を原像して遺影にするだけで良ければ…」と了承してあげる>

【マユ】
マユは…携帯取りにいったのが間違いだったので…
(泣いたりはしないものの相当携帯のことは悔やんでいて)

【シン】
マユは悪くさないさ!それの証明やお礼をするために俺達パイロットになるんだから
(渚はもしかして自分に言い聞かせてるのかなぁと思いながら吹っ切ってるもののアスハを憎むシンはマユじゃなくてアスハが悪いと意見できる立場とローズガンダムにのったひと調べお礼を言うことだった)

【マユ】
でも、ローズガンダムのシールド内にいなかったら……ううん。考えるのはよそう。今は一流の階級を目指すだけ…
(マユは目の前で両親が吹き飛ばされ木っ端微塵になったのが軽くトラウマのように震えてるが強がって言い聞かせお通夜モードを解除する) 

【ニーナ】
え、あれ?…渚かわいい…じゃーなくて…
(周りのお通夜や反省モードについていけずきょとんとしたが持ち前のイケメンセンスで渚が珍しく女の顔をしたのにおどろいたため余計なことを言いスベル)

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SEEDな銀河機攻隊マジェスティックプリンス 軍事学園編【1】

2021-08-03 17:51:22 | 銀河機攻隊マジェスティックプリンス
【タマキ】
ん〜?ブラックホールかな?
あ、あれは人!?
もしかして宇宙人の偵察かも!
みんなに知らせなきゃ!
(学園内を散歩してたらブラックホールから宇宙外生命体?を見つけもうダッシュでみんなのところに向かう)

【ケイ】
タマキ…そんなに慌ててどうしたの?
(ケイはタマキの様子がおかしいので真っ先に言うと…)

【タマキ】
大変なのらぁ!!!
宇宙外生物のスパイが学園の中にいたのら〜!
(ミエの異質な容姿で勝手に決めつけてみんなに言うと)

【アタル】
よし!なら全員で確認に行こうぜ!
(リーダーのイズルを見ながら宣言し)

〖イズル〗

宇宙外生命体だって!!!!!?(歓喜)

みんな急ごう!!!
俺たちの手で保護するんだ!!!!!

<ヒーローやファンタジー物語が大好きなロマンチストなイズルは、即座に全員を集めるとタマキに先導してもらい宇宙外生命体が発見された現場へ向かう。

丁度朝のゴミ収集場に転生されたようで、人気の無い場所で家庭ゴミをウッカリ捨て忘れたまま登校してしまったタマキが散歩ついでにコッソリ捨てに来た所を発見したようだ。>

〖???〗

………どうやら言葉は通じるようだな。

君たちは人間か?
ならば、ここが何処か答えよ。

<空っぽの大きな収集箱に転移された"ファンタジーの悪魔に似た青少年”は、内心滅茶苦茶テンパっていた。

しかし、動揺を顕にしては異世界人に何をされるか分からない為、平静を装い人間らしき生物に精神ハッキングをしようとするのだが…どうやら魔法が発動しないようだ>


【タマキ】
ハァハァ…イズルってばこういうときだけは早いのら〜
(膝に手を置くほどの速さで地球外生命体のもとへ走ってきた)

【アサギ】
なんか喋ってるな…
(アサギはこういうときは外野で呟く。そして警戒気味)

【タマキ】
は!よく見たらかっこいいのら〜♡
(一息つき相手をよく見るとミーハーが発動して言葉をスルーした)

【ケイ】
はぁ…
(宇宙外生物を警戒しつつタマキに呆れてて喋れるのはイズルくらいで)

〖イズル〗

「わぁあ…!!!
初めまして!
宇宙人さん!!!(歓喜)

ここは月面ローズのグランツール軍事学園…

"月のバラ”とか、"グランツ高校”とか言われてるよ!

僕はイズル!人間だよ。

君の名前は!?
カッコイイ羽や尻尾が生えてるけど…君も人間なの!?

どの星…または宇宙船から来た…あっ!?」

<興奮したイズルの耳に仲間の声は入らないようで、イズルは宇宙外生命体から1mくらい距離を空けて接触(尋問)しようとしたのだが…

アサギの忠告を聞かなかったイズルは未確認生命体のう〇こを踏んで転び、ズザァア…!と宇宙外生命体の目の前に来てしまう…>

【アサギ】
はぁ…イズル。はしゃぎ過ぎだぞ?
(外野ではあるがイズルが転んでしまったのを観て、ため息をつき起こしてやる。結果的に宇宙外生命体に近づくことに。。。)

【タマキ】
かっこいいおにいさぁん!
あなたは一体なんなのらぁ?
(イズル以上にアホの子かつミーハーなので普通に正体を聞きながらアサギと並ぶ。アタルは様子見。ケイは呆れて興味なさそう)

〖???〗
………。
(ぇえええええええええ!!!?
なんなんだ異世界の人間は!?
賢そうな人間は俺から距離を取って普通に警戒しているが…
かわいらしい方の少女は俺を"女の目”で見るし、
ちょっとアホそうな少年はポチのう〇こ踏んだぞ!!?
うぅ…話しかけづらいが………
そんなに強く無さそうだし、頼ってみるか。)
えーっと…立てるか?
(イズルに着いた砂利を優しく落としてあげる)
月…か…
俺が居た世界では月には神が住んでいる…
俺が異世界転移した事は間違いなさそうだな。
自己紹介が遅れて済まない。
俺の名は三永 柏壬。
聖ナイラーホテップ学院の1年生…種族は夢魔だ。
(か、カッコイイ!?
この子には警戒心というものは無いのか!?(困惑))

…人間学を学んでいる身として、君たちと仲良くしたいのは山々だが…すまないが、元の世界に帰る手段を知らないか?
<イズルの奇行に動揺を隠せない柏壬だが、コホンと咳払いして真剣な表情で自己紹介する。
元の世界で人間の女に"カッコイイ”と言われた事は珍しくはない。
…だが、こんな状況なのに自分に"カッコイイ”と言える少女に、さすがの柏壬も困惑してしまう。
直ぐに気を取り直して、助けて欲しい旨を皆に伝えた。>

【タマキ】
ハクミくん!何言ってるのかさっぱりなのら〜
(ちんぷんかんぷんなので名前しかわからなかった。イズルもアホだけど人間学という部分も拾うだろうがタマキにはそれすら理解できなかった)

【ケイ】
アサギ…イズルを守りたいのは分かるけど敵意むき出しすぎ。
(アサギのポーズを見て心理を冷静に読み解きツッコミをいれる)

【アサギ】
べ、べつに俺はそんなんじゃっ…
(見透かされて警戒を解く)

【アタル】
そーいや、ワカナさっき一緒に走ってたよな。
ワカナのほうが色々知ってんじゃあねぇの?
(ワカナはお姫様でROSEに詳しいから言ってみたがキョロキョロしても見当たらなくて、走り出したときはいたのに今はいないという謎の現象だった)

〖イズル〗
「イテテ…!
ありがとうアサギ。
ハクミさんもありがとう!
うーん…僕も名前しか分からなかったから、もう1回教えて欲しいな!
人間学ってなに?
保健体育みたいな感じ?」

<アサギに立たせてもらったイズルは、初めて宇宙外生命体にポンポンと服に触れられて思わず柏壬の手を取ってみる。

ローズの人間より白く透き通った肌は美人なワカナより白い。

だが、人並みの体温はあるようで、肌の感触もわかなと同じようにスベスベしている…

本人は宇宙外生命体の調査をしているつもりだが、傍から見れば男の手を撫でているHENTAIである。>

〖イズル〗

「ハッ…!!!

ワカナが居ない!!
確かに合流してからゴミ収集場に向かったから…途中ではぐれたか!?

柏壬さん!
来てばっかりですまないけど、一緒に仲間を探してもらうよ!」

<異世界の義兄のように人の話を聞かないイズルは、柏壬の手を握ったまま来た道を全速力で走り出してしまう。>


〖柏壬〗
(ぬぉあああ!!!?
なんなんだこの人間は!!!?
急に俺の手を触ったりしてホモなのか!?
いくらお前がイケメンでも、俺はさっきの可愛らしい女子の方が断然好きなんだが!!!?)


<柏壬はタマキちゃんの傍から離れたくなかったが、イズルに手を強く握られてしまい、
ズザザザザザ…
と、イズルに引っ張られていく…
…踏んでしまった未確認生物のう〇こがイズルの靴底の形に校庭の方に続いているので、仲間は簡単にイズルの跡を追えるだろう。>

【タマキ】
イズルっ!ずるいのら!一人だけベタベタして!
(可愛くむくれて的外れなことを大声で悔しそうに言う)

【ケイ】
いや、そういうことじゃないと思うけど
(イズルがしたいことを理解してたからタマキに軽く呆れてツッコミ
 
【アサギ】
あ!おいイズル!
(地球外生命体を連れて行ったので慌てて追いかけつつトラップを避けた軽快な走りを見せる)

【アタル】
俺の予測では着た道を通ってっと。
(それとはべつにアタルはこういう知識は冴えてるのでゆっくりと着た道をそのまま歩いてく…)

【ワカナ】
あ、他のみんなは?
(ゼーハーしながら止まっていたがアタルに気づくと聞いて)

〖柏壬〗

(俺も君とベタベタしたいよぉ!!(泣)
ああ…この子はむくれた顔もかわいいなぁ…!)

<イズルに引きずられていく最中、遠ざかっていく少女(タマキ)のむくれた表情がかわいくて、柏壬は密かに恋をする。>

✦イズルの方では✦
【アサギ】
おい、イズル!おまえ心当たりあるのかよ!
(暴走気味なので追いかけながらツッコミを入れる)
✦一方ワカナを見つけたアタルは✦

【アタル】
見つけた!俺ってやっぱ冴えてる〜!
えっともう他のやつらは地球外生命体と接触してる。イズルがなんかワカナを探しに行くって別行動し始めちゃってさぁ。。。宇宙外生命体を連れってたった。ま、今度は俺達がイズル見つけてやるか!
(先に見つけたので自画自賛をしたあと事情を説明しイズルを探しに行くか聞く)

【ワカナ】
なるほど。他は?
(真顔でそれを聞くと)

【アタル】
たぶん俺の分析によると
アサギがイズルを追いかけてて
タマキも宇宙外生命体がイケメンだったから便乗してついていく。。。ケイは…わからん
(とりあえずばらけたことを言うと最後だけ残念で。)

✦そのころイズルは✦

〖イズル〗
もちろんあるよ…!
"来た道を戻ればそのうち会える”
って!!(ドヤ)
〖柏壬〗
(あ、コイツ馬鹿だ!!!
ケンタウロスに負けない勢いで走って、知り合いを見付けられるワケねぇだろ!?
ったく仕方ねぇなあ…!
俺が一肌脱いでやるか。)

イズル、すまないが水を飲ませてくれないか?
今朝から何も食べてないんだ。

〖イズル〗
えっ…!?
ハクミ…いま僕の名前を呼んでくれた!!!?(歓喜)
アサギ聞いた!?
僕、宇宙外生命体に名前を呼んでもらえたよ!!!
<イズルは柏壬の呼び掛けに歓喜して急停止すると、目を輝かせて(グッタリしている)柏壬の両手を握る。
柏壬の思惑通り、イズルは飲み物と軽食が売られている本館の自販機コーナーに歩いて向かうようだ。
…イズルはあまりの嬉しさに興味が宇宙外生命体にいってしまい目的を見失った>

【アサギ】
お前は大げさなんだよ。。。
(イズルの浮かれっぷりは分からなくもないがオーバーだなぁと呆れて言う。イズルはまだ幼くなるときがあり、今回はミエのせいでまた発動したのだろうと思い怒りながら言う)

✦一方アタルに見つかったワカナは✦
【ワカナ】
じゃ、部屋に戻りましょう
(聞いてすべてを悟り冷静に言う)

【アタル】
それが的確だな!
(アタルも同じ意見になった。この場合、宇宙外生命体も見つけワカナも見つけたので最終的に全員部屋に戻るのがわかってるから賛同し。)

✦その頃のケイ✦

【ケイ】
タマキ…イケメンなら地球外生命体でもいいのね。
(のそのそ走っていくタマキを見て自分はどうするか考え)

【タマキ】
あ!やっと追いついたのら〜…
(クタクタになりつつもミエが見えてきて)

【アサギ
やっぱり来たのか…
(ケイとまったくおなじ考えをしドン引きしながらタマキがこっちに向かってきてるのが見えた。)


◆その頃のイズルは◆

【イズル】

「だって、初めての宇宙外生命体だよ!?
今まで地球人と宇宙に住む人はいるけどこんなカッコイイ見た目の人なんて見たことがないんだ!
ハクミを漫画に出したら絶対面白いと思うからもっと親睦を深みたいなぁって。
ハクミはなに飲む!?
水の他にもジュースとか色々あるんだ!」

<ナチュラルと地球人は今の所ROSEの敵とはスズカゼ教官に聞かされていた。
イズルにとって、目の前に現れた黒い翼の少年は、常識を覆すヒーローに見えたのだ。そしてハクミを漫画の主人公にする気まんまんだ


〖柏壬〗

「折角だが、まずは水を飲ませてくれ…

原材料が不透明なものは飲みたくな………!

さっきの女の子…!
ひょっとして、俺を追ってきてくれたのか…?」

<イズルの考えている事が分からない柏壬がグッタリとベンチに座っていると、名前をまだ聞いていない女の子がフラフラとやって来てくれた。

イズルが買ってくれたペットボトルの水をありがたく受け取ると、柏壬はタマキちゃんの肩を抱き、「良かったら先に飲むか?」と優しくしてみる>


【アサギ】
またそれか。。。たしかにミエは完全に異星人だが。。はぁ…
(イズルの漫画は才能なしなのはみんな知ってるためため息をつく。が、ミエは確かに特別なため面白いとなる可能性があるのでなんとも言えないが。ミエを保護するかは女帝の判断なため姫であるワカナと合流したい)

【タマキ】
もちろんなのら〜♡
見た目が見たことない感じなのもカッコイイのら〜♡
私は問題ないから!ハクミくん飲んでほしいのら〜
(アスランまだ来てないしアサギとイズルとアタルしか知らないためミエはそれよりかは好みのイケメンなのでにこやかに答え。だが好意が分からずスルーした。)

✦その頃のケイ✦
【ケイ】
アホらしいから部屋に戻りましょう
(疲れた顔で部屋に戻ると…)

【アタル
お、ケイ!おかえり!
(流石ケイ。ちゃんと帰ってきてナイス判断!とか思いつつ暖かく迎える)

【ワカナ】
で、タマキは?

【ケイ】
イズルの後を追ったわ。
ま、そのうち戻ってくるでしょう
(ワカナの質問にさらりと答えアタルが頷く。三人は部屋で待機することに。)

◆その頃のイズルたちは◆

〖柏壬〗

そ、そうか…?(照)
ま、まぁ…顔と名前を別人にしてくれるなら、モデルになってやっても良いが…。

<イズルをホモだと完全に勘違いした柏壬はイズルと少し距離を取ろうとする。

が…毎日の手入れを欠かさない自慢の羽や尻尾をカッコイイと褒められるのは素直に嬉しくて、ニヤけそうな表情を必死に誤魔化しながら羽触りたそうなイズルに背を向けて自由に触らせてあげる。

アサギには「空間転移して間も無いが、少なくとも"異星人”だろうな。
空間転移に詳しい人が居れば相談したいんだがな…」

と肯定と助けを求める発言をする>


「ありがとう…!
君は優しい人間なんだな。

良かったら、名前を教えてくれないか?

"君”ではなく、ちゃんと名前を囁きたいんだ。」

<かわいい女の子に間接キスの誘いを断られたのはショックだったが、にこやかに誘いを断る余裕が夢魔としてのプライドを刺激して、柏壬はかわいい女の子の名前を聞いてもっと仲良くなりたいようだ。>

【アサギ】
…イズル。おまえいい加減に…空間移動?
タマキが言ってたのはブラックホールから飛び出てきたって聞きましたけど………
よく考えれば空間移動ともいうのか。。。
まだ習ってもないのでわかりません。
とりあえずROSEは敵とみなす前に保護をして様子を見る国です。女帝様に謁見するにはまずは置いてかれたワカナと合流する必要があります。
(イズルが資料として色々調べまくるから止めようとするとミエに話しかけられ驚いた表情からすぐ冷静な表情して機械的に冷静な冷たくも聞こえる声で言う)

【タマキ】
や、優しい!?///
えっとえっと…タマキ…タマキです!
(イケメンが自分のことを優しいと言って驚いてほほに手を当てながらメロメロに嬉しそうな顔をする。名前は慌てた感じになりつつハッキリと伝える。

✦ワカナたちは会話が弾まない組といるためイズルたちの帰還を待つ✦

◆その頃のイズルは◆

〖イズル〗

本当!!!?
ありがとうハクミ!!!
早速、羽のスケッチをしてもいいかな!?
<イズルはいつも肩にかけているカバンから画用紙と鉛筆を取り出すと、サラサラと羽をスケッチしていく。
絵を描いている時は誰に話しかけられても聞いて無さそうだ。>

〖柏壬〗
ああ、俺たち夢魔は"大いなるクトゥルフ”という宇宙を司る神の力を借りているから、ブラックホールで間違いは無い。
そうか………
この世界にはマナが存在しないどころか、世界樹すら無さそうだから、習っていなくても不思議では無いな。
"保護観察”といったところか。
ベッドからシャワーまで24時間一緒にいるなら、この子(タマキちゃん)がいいな。
それで…カラクリ人形みたいに喋る君は、ワカナさんがいる場所に検討は着いているのかな?
<マニュアル人間っぽいが、イズルより話が通じそうだと判断した柏壬は、アサギに正直に自らの正体を明かす。
魔法が存在する世界からやって来た、"人ならざる者”…。
教科書に存在しなかった異質な生命体は、アサギの胃を苦しめるだろう(笑)>


<タマキ
タマキちゃんか…!
幻夢境で愛されている花の名前だな。
"あなたの傍に居たい”…
という花言葉だから、俺の大好きな名前だ。
(ああ…!なんて純粋な子なんだ!!!
こんなに嬉しそうにリアクションをしてくれるなら、毎日でも口説きたいくらいだなぁ…!)

<授業中に『女性の口説き方』という本を読んでいたほど、自分から告白して傷付いて来たタマキちゃん…。
そんなタマキちゃんを(アタルと違って)甘い言葉で口説く柏壬は、タマキちゃんにとっても異質な存在だろう。>

【タマキ】
その花が好きなのら?
(急に元の表情に戻ると首を軽くかしげアホの子全開になった)

【アサギ】
はぁ…
(こうなったイズルとタマキは自分では手綱を握れないひよっ子サブリーダーとしてはイズルをなんとかしないとならないのに出来ない時点で疲れた表情をし『カラクリ人形』と言われイラッとしたあとメルヘンが実在するとかいっぺんに色々起きてどれも胃が痛くなることで胃を抑え始めた。そして、質問に答えてる場合じゃなくて疲れきる

✦そのころへやで
【アタル】
んー俺の憶測だけどそろそろ帰ってきそうなんだけどなぁ
(しかめつらで自分のベッドに座りながら悩む)

【ワカナ】
戦ってたりして。
(真顔で冗談を言う)

【ケイ】
縁起でもないことを!
(冗談だと分かっててもだんだんイズルが心配になりピリピリしだす)

【アタル】
俺達にはできないけどさ
ケイは通信習ってるんだからさ
監視カメラハッキングとかさ、できねーの?
(にやにやしながら冗談を言う)

◆その頃のイズルは…◆

〖柏壬〗

ああ…、大昔に珠姫(たまひめ)に恋した吸血鬼が、邪神に"珠姫の傍に居たい”と願って桃色の花となり、珠姫の宮殿の周りに咲いたという伝説があるからな。(微笑)
(…って、俺が言いたいのは花の伝説じゃない!!!
俺は君が好きなんだ!!!)
<柏壬は素で好きな花の伝説を話した後、慌てて訂正しようと向き直るが…
絵本で読んだ幼い珠姫に少し似ているタマキちゃんの目を見ると急に恥ずかしくなり、カァア…!と顔を真っ赤に染めて視線を逸らしてしまう。>


〖イズル〗
…!!!
ハクミ君!
その伝説を詳しく教えてもらっても良いかな!?
<イズルのお絵描きセンサーが働いたのか、柏壬が伝説を話しだしてからコッソリ聞いていたようで、再び柏壬の両手を握る>

【タマキ】
あ!イズルずるいのら〜!
お邪魔虫はお部屋にかえるのら!
は!忘れてた!お部屋に帰るのは私もなのら〜!
(話はまったく入ってこず聞いてなくてニコニコしてるとイズルが間に入ってきて怒るが自分の言葉で本来の目的を思い出し部屋に走っていった

【アサギ】
イズル。あとは部屋で話そうぜ
(タマキが暴走したのにため息ついたあとイズルの肩を叩き言うと自分も部屋へとゆっくり歩き出す)

【ケイ】
で、できるけど単位減らされるくらいなら待つわよ…
(イズルが心配だったが冷静な態度を崩しつつも自分を律した顔をしてると…

【タマキ】
ただいまなのら〜!
あ、ワカナ!戻ってたんだねぇ。
(今更なことを天然全開で空気を読まずに言ったので3人ともため息をつく

〖イズル〗
お邪魔虫って酷くない!?
…って………行っちゃった。
(アサギに向かって)
うん、部屋で腰を落ち着かせて話そうか。

ハクミ君、とりあえず僕の部屋に来ない?
イスが無いからベッドに座る事になるけど、座り心地は抜群だからさ!


〖柏壬〗
(行きたくねぇええええ!!!
!!
金を貰ってもホモの部屋に…しかもベッドに座りたくねぇよ!!!
…でも、ワカナさんがどこにいるか分からない以上、ずっと休憩室にいる訳に行かないしなぁ…)
い、良いだろう!
アサギ君が一緒なら部屋にお邪魔させてもらおう。
(イズルと2人っきりになりたくない)
その前に、ワカナさんの部屋を訪ねても良いか?
<イズルをホモだと勘違いしている柏壬は、イズルと2人っきりになる前にワカナに会おうと、イズルとアサギにワカナの部屋へ案内してもらおうとお願いする>

【アサギ】
いや…俺達全員同じ部屋なんだ。だから一緒に来てくれ。

(ワカナもタマキもイズルも自分もカーテンはあるけど同じ部屋で大きい部屋に親睦を深めるため一緒にいるようだ。イズルを引っ張りながらとっとと部屋に行く

【タマキ】
おかえりなのらぁ!
はーハクミくん♡
(イズルを引きずったアサギがきて暖かく見守るとその背後にミエがいて外見でメロメロする)

【ケイ】
はぁ
(相変わらずのタマキにタメ息をつく)

【アタル】
おせーぞ。アサギ。お前がサブリーダーなんだからイズルをフォローしろって!
(待ちくたびれたようでリーダーのイズルでなくてしっかりもののアサギを責める。ワカナは真顔で見ている)

◆その頃のイズルは…◆

〖柏壬〗

良かった…!(素)
大部屋なら、喜んでお邪魔させてもらおう。

<いまだイズルに両手を握られているものの、柏壬はアサギ君の言葉で安心して自分の足で大部屋に向かった>


〖イズル〗

ただいまみんな!

(アタルに向かって)
アサギを責めないでよ。
ハクミ君にハッスルしたのは僕だから。
遅くなってごめんなさい。


(ワカナに向かって)
ワカナ、途中ではぐれさせてごめんね。

紹介するよ!
宇宙外生命体のハクミ君だよ!!

黒い羽と尻尾がカッコイイでしょう!?

<"一応”リーダーぽいセリフを言うと、イズルは柏壬の肩を抱いてワカナへはぐれた後の経緯を説明する。

その間柏壬はイズルに肩を抱かれてビクッ!とするものの、タマキちゃんと同じようにタマキちゃんにウットリ目を細めて微笑み掛けている>

【アタル】
お!おまえワカナのこと好きって感じだったのに、ハッスルってどうしちまったんだよ。。。
ま、まさかその宇宙外生命体に洗脳でも!((((

【ケイ】
冗談言わないで。イズルはファンシーには何時もこんな感じでしょ。動くファンシーだから玩具として気に入ったんじゃないかしら?
(アタルの発言の途中でピリピリしながらハクミをそういう目で見てる。)

【アタル】
なるほど!そういうことか
(しかしケイの憶測賛同し)

【タマキ】
ハクミくんの容姿には洗脳効果があるのらぁ♡
(話を聞いてるようで聞いてない)

【ワカナ】
……宇宙外生命体か。母上に謁見しないと。
(困った顔をしては冷静につぶやく)

〖イズル〗
(アタルに対して)
洗脳…!?
確かに、僕は洗脳されているのかもしれない…
宇宙外生命体とは、こんなにも(羽や尻尾が)カッコイイ存在だと!!(歓喜)

〖柏壬〗
(アタルとタマキに対して)
洗脳してないから。
適当な事を言わないで貰いたい。(困惑)
…それを言ったら、タマキちゃんは容姿だけでなく性格も…♡

玩具…!?(ケイを睨む)


(ケイに対して)

〖イズル〗

玩具だなんてとんでも無い!
ハクミ君は僕の友達だよ!
(柏壬の両手を握る)


〖柏壬〗

ワカナさん、突然の事で申し訳ない。
(イズルをスルー)

本来なら自力で元の世界に戻りたいのだが、生憎この世界には元いた世界の魔力が存在していなくてな…。

是非、"マナ”の代わりとなるエネルギーを教えて頂きたい。

(柏壬は真剣な顔持ちでワカナに向き合うと、頭を下げて協力を願う)

【ケイ】
友達になるのには早すぎるでしょう?
(なにか気に食わないのか真顔で言う。)

【タマキ】
羽がすごく似合っていてあれには洗脳効果があるのら〜。ケイも素敵って思わないのら?
(適当に話を合わせつつ合ってない)

【アタル】
へーまあ兵器のカッコよさには劣るけど…ウィングガンダムってそんな感じだったよな
(兵器にラブなアタルにとって唯一見るROSE限定の絵空事ロボット漫画に羽の生えたモビルスーツ…まあ未来の話として架空に描かれてたのだがそのガンダムを思い出したらしい。もちろん漫画なのでアタルの居ない間にイズルも勝手に読んでる)

【ワカナ】
なにを言いたいのかさっぱりだけど、こういうときは女帝の謁見が必要よ。無害みたいだから大丈夫だとは思うけど
(やれやれとした顔で必要なことを言う。そして何が言いたいのかさっぱりだ)

【アサギ】
はぁ
(カオスな状況は好きではなく胃をさすってる)

〖イズル〗

(ケイに対して)

そうかなぁ?
友情に時間は関係なくない?

僕は初めてケイに出会った頃から、冷静沈着で頼りになる仲間だと思ったし、たまに(クソ甘いけど)ケーキをくれるから友達だと思っているよ!
(純粋な笑顔)

〖柏壬〗

(むしろ友達というカテゴリーに収まってくれ!切実に!!)

(タマキに対して)

ありがとうタマキちゃん。
タマキちゃんも髪型が羽のようで、カワイイ性格に合っているぞ…♡

(柏壬はそもそも合わせる気が無いようだ)


(アタルに対して)

ウィング…ガンダム… ?
君たちの世界では、俺に似た兵器を所持しているのか?


(ワカナに対して)

異世界から来たかな。
上手く説明できなくてすまない。

お手を煩わせてすまないが、女帝に謁見するための手配をしてくれないか?

<アタルやワカナと会話をして、
柏壬は専門用語や使う言葉の違いから上手く言いたいことを伝えられずに もどかしさを感じていた。

それでも故郷の友達に会いたい柏壬は諦めること無く、ワカナに再び頭を下げる。


…アサギの胃痛を知らない柏壬は、アサギはお腹が空いていると思ったのか、自分のお腹から"グゥウウウ~”と腹の虫を鳴かせてしまう。>

【ケイ】
そう、なの?かしら…///
(友達って言われたのはともかく好きな人に褒められたので頬を染める。タマキのどうでもいい質問をスルーする)

【タマキ】
ケイはハクミくんをどう見てるのら?
(ハクミの口説きよりケイに無視されてむっとしながらライバルかどうか確認しようとし)

【アタル】
いや、漫画の話!でもホントにあったら乗りてぇーとは思う
(ありそうでない絵空事だと伝える)

【ワカナ】
ええ。よくあることだし、それはもちろん
ディナーに招待するからそこで謁見しましょう
(ハクミの発言をまともに聞く。ついでにご飯も食べさせてくれるようだ)

【アサギ】
(早くみんな落ち着いてほしいと思っている)

〖イズル〗
(ケイに対して)
そうだよ。
ローズの学生はみんなエリートだから負ける事が多いけど、僕はこれからも頼りにしてるからね。(微笑)
(タマキのセリフを聞いて)
そうだね、大切な仲間として、僕もケイの意見を聞きたいよ。
(宇宙外生命体をどう思うか、抽象的で素朴な質問)


〖柏壬〗
(ケイについては、面と向かったらケイが発言しにくいだろうと気を使ってアタルと話す)
漫画かぁ…!
(絵ならこの世界の文字が読めなくても この世界の事を学べるかもしれないな。)
俺も漫画が好きなんだ。
君さえ良かったら、読み聞かせてくれないか?(微笑)
(ワカナに対して)
異世界の者が来るのは良くある事なのか…(汗)
ワカナさんの慈愛に感謝する。
ディナーの詳細が決まったら教えてくれ。
それまで、この部屋で休ませて貰っても良いだろううか?
<柏壬はワカナへ丁寧にお礼を言うと、アサギの異変に気付く。

「ディナーまで腹は持ちそうか?
生憎、今は状態異常回復薬(レアアイテム)しか持ってないが…
良かったら飲むか?」

と薬包紙に包んだ漢方薬をアサギに手渡そうとする。>

【ケイ】
そうね。私は…警戒するわ。
タマキがおかしいのよ。
(困りに困ったあと、イズルは批判せず、その代わりにタマキを批判する)

【タマキ】
ハクミくんは攻撃しないし異次元から来たカッコイイ子なのら!むぅ〜でもケイがライバルじゃなくて良かったのら〜
(警戒すると言われて最初は不服そうだけど恋路のライバルじゃないことにはほっとしたらしい)

【アタル】
読み聞かせ…ならイズルにさせるといいかもな♪
でも機体については細かく語れるつもりだぜ!
(いつマシンガントークになるか分からない目つきになる。架空の機体ても持ち前の知識と想像で武装は話せるという感じで。)

【わかな】
そうね。わたしのベッドにでも座って。
わたしは母上のところにいくわ
(動じることもなく、それだけ言うと一度部屋出る)

【アサギ】
いや、俺も外出るからミエは俺のベッドに座れ
(無意識にワカナのベッドに座らせたくなくて自分も外へ出ると言いながら胃薬を飲む。ミエには中立の反応で自分のベッドを進める)

〖イズル〗
そうだね。
僕はケイもタマキも正しいと思うな。
僕も初めての宇宙外生命体だから少しだけ警戒してるよ。
とはいえ…僕達が警戒を表情に出してしまったら、柏壬も警戒してしまうでしょう?
宇宙外生命体と友達になるのもヒーローの役目だと思うんだ!

<イズルはケイとタマキの意見を肯定した上で自分の意見を言う。
その様子を密かに聞いていた柏壬は、イズルが考え無しに言動しているわけでは無いことを理解し、イズルへの友好度が上がった。
タマキちゃんも"ハクミくんは攻撃しない”と言ってくれたので、今すぐ抱きしめてキスしたい衝動にかられる。>


〖柏壬〗

イズルか…
(大部屋なら、カーテンで隔てられても変な事はしないだろうし、アタル君に細かく説明される前に"友達”に優しく教えてもらいたいな。)
ありがとうアタル。
せっかくだから、イズルに読み聞かせてもらってからアタルに細かく教えてもらいたい。
<柏壬はアタルに微笑してお礼を言うと、イズルがワンコのように自分のベッドから漫画を取ってくる。
柏壬が自分を頼ってくれたのが嬉しいようだ。>


(ワカナに対して)

ありがとうワカナさん。
せっかくだが、俺はイズルのベッドで漫画を楽しんでいるよ。
よろしく頼む。

(アサギに向かって)
アサギもありがとう。
<ワカナの事は美人だと思っているが、今は漫画に興味が向いているので自ら遠慮する。>

【ケイ】
それもそうね‥
(イズルはやっぱり好きとか浮かびながら納得したような冷静な顔で言う 



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2017-04-26 01:07:25 | 銀河機攻隊マジェスティックプリンス








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