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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

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シムズ3と4と2の日記もある

蓮さんとヒロアカ夢茶【1話完結】

2024-05-02 20:01:03 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
(今日は遅刻したから緑谷と登校してなくてショートカットで路地裏に回る)

【蓮】
あ!君もしかして雄英生?テレビで見た気がする!結構有名でしょ!
(路地裏にたむろしていた。もちろんモブ1、優斗も同伴。目的は危険分子の排除。元請けから依頼された。)
(優斗はタバコ、モブ1はウトウトしている状態。明らかに馴染めてない様子)

【わかな】
なに?登校途中なんだけど。
(無視して登校しようとするが道が狭すぎて3人に阻まれてる。質問には答えないようだ)

【蓮】
ごめんね?突然声掛けて!びっくりしたよねw
ここ高校までのショトカか!いいよ!通んな!
(道が狭い為能力行使可能。余裕を持ってニコニコしながら道を譲る。)

【わかな】
ふぅ。
(蓮を避けて通って去っと抜けようとする)

【蓮】
あぁ。嫌われちゃったか。でもごめんね?通しはするけどそのままどこかに行くことを許す言ってないんだ。
(能力行使。酸素を分解して窒息させる。誘拐には持ってこい♡♡)

【わかな】
!!あなたたちなんなの!?
(保津市のあとなので忠告されてたので予めこういうときの為の音楽はスマホにあってピッと鳴らしワープの歌を少し鳴らし5m離れて、やばいかなって思って長距離ワープを使う歌を歩きながら歌う。そもそもそれで登校しないのは学校で制限されてるから)

【蓮】
あぁ。やっぱそうかぁ。
モブ1。爆音よろ!
(モブ1は爆音を出し、優斗は正面から掴みかかろうと動き出す。蓮は壁を蹴りながら優斗の邪魔にならないようわかなの進行方向に立ちはだかる様に進路を塞ぐ。)

【わかな】
!!
(爆音で音が途切れると歌声が途切れる。その際二人がきたので爆音のあと1音出して蓮の背後に回る。外で人に使ってはいけないと言われてるし実戦経験はなくて迷いが出る)

【蓮】
ワープ使えるのは知ってるよ!苦しいねぇ!!
(狭いが故に背後を取らざるを得ないと察して先に後ろを向いて走り出している。残念ながら蓮が掴みかかる方が早かったようだ。)

【わかな】
っち‥しつこい
(迷いが出たせいで長い髪が掴まれた。痛ってなり背後を鬼のような形相で睨む。それからシャウトし体育祭以上の破壊力をつけた衝撃波を飛ばす。こんなん路地外にやったら器物損壊だがついやってしまった)

【蓮】
っ!!!
くっそそんなことも出来んのかよ……!優斗大丈夫か!?
(吹き飛ばされている優斗に気を配りつつ、ただむしろなんで爆音出てないんだという目でモブ1を睨む。)

くっそ追うぞ!爆音もっと出せ!
(流石に女子高生の走力よりはある。路地裏外に出てまで自分は進行方向を塞ぎに行く蓮。
優斗は吹き飛ばされるがスタートダッシュが遅れた状態で多少追おうとしている。むしろはね飛ばされているが追おうとしている状態。
モブ1は視界にわかなを入れようと必死に飛び出す。)

【わかな】
ちょっと邪魔!!
(追われて大通りにくるが登校時間もすぎ人が落ち着いててパトロールもちょうどいない。ざわざわし通報してる人もいるがほんとに人気無い。業務ビルや雑居ビルのようなエリアなので埋もれた人間は出ると思ってたが1mの範囲だけ何も無い。人らしきものが半壊してるのもある。叫んだあとには恐怖を感じた。人気があるところまで逃げなきゃと焦るが視界に1がはいる)


(そこに視界にわかなが入ったことでモブ1が聴覚を奪う。まともな歌も歌えない状況。)
【蓮】
仕方ねぇからさっきのチャラな。
(残念ながら蓮はわかなの目の前。酸素がなく意識が遠のいていく状態。
そこに優斗がわかな掴みかかる。捕獲状態。)

【わかな】
(1の能力が発動し音が聞こえないこんな個性知らないと焦る。いつの間にか酸素を奪われる器物損壊時にスマホブッ壊したから音出せなかった。いつの間にか目覚めたら知らない部屋で拘束されてた。もう意味不明だった)

【蓮】
あっ、もう起きたの?早かったね!怪我はない?
(わかなが目覚めた時には椅子に拘束され、口は布で塞がれている。眼前には優斗は腕を組み1つしかドアの前に立ち、モブ1は座り込んでいる。)

【わかな】
(んーも言えない布の厚みにイライラした目線を向ける)

【蓮】
結構辺り壊れちゃったから一旦避難してきたけど。あんなこともできるんだねぇ??
(わかなのことを睨むついでにモブ1に対しても圧力をかける)
あぁごめんね?話せなかったか。でもそれ取ると君逃げるでしょ?流石にそれは困るからね。
そろそろここからお暇させてもらって弔くんのとこまでエスコートさせてもらうよ。
(ニタニタと、生かして捕らえられたから報酬はいくらだろうと考えながら優斗に微笑む。)

【わかな】
(あんなことは最近強化を続けて習得したが今回のこともあり実戦ではあまり役に立たないかなど思ってた。弔のところまで案内というが誰それ時代でUSAでも会ってない)

【蓮】
さて。じゃあお姫様も起きたことだしそろそろ向かおうか。
(口には布を挟ませたまま優斗に担がせる。事件現場とはさほど遠くはない廃ビル。)

一方その頃
【弔】
……遅い……!。
【黒霧】
先程ニュースが出ましたよ。恐らく彼等でしょう。逃走経路までしっかり報告してくれましたからね彼。計画が入念でいいことです。
【弔】
……なら待つか。連れてこなかったらそいつらは生かしておけない。
【黒霧】
……まだ利用価値があるでしょう。ひとまず待ちましょう。

【わかな】
(廃ビルに車できた場所には不気味な少年と黒い霧がいて何事かと思う。喋れないから最強ヒロインも怯えるだけだ。そのころ緑谷は場所を探してるようだ)

【蓮】
はいよ!ご主人お待ちぃー!ご注文この子でよろしかったでしょうか?
(ニタニタしながら弔と黒霧に近づく。)

【弔】
……いいからそいつをこっちに寄越せ。

【黒霧】
ほう、成功しましたか。
では報酬ですね少々お待ちください。
(そう言うと黒霧は奥の部屋へ、蓮は優斗も共に弔の近くに行き、わかなを献上。フラフラと黒霧について行こうとする。)

【わかな】
!?
(報酬!!なにそれ!てか、この人私に何のよう?明らかに性的な目で見てるけどヴィランに触られるとか嫌すぎ誰か助けにきてよって無言で見つめる)

【弔】
お前……いい個性してるみたいだなぁ。でも今は俺が生死を左右出来るわけだ。
そこでなんだけど、ヴィラン連合に入らないか?って。
(弔が倒れ込むわかなの頭を掴みながらニタァとした顔で話し始める。ノーとは言えない状態。)

【わかな】
(首を振ろうとしたがそれともできず固まった涙目で助けてほしいと思いながら困る)

【弔】
アハッ!泣いてもダメだよ。ほら答えて?どうする?
(圧力をかける弔にビビり散らかしモブ1はひとまずドアノブに手をかける。)
……いつまでそこにいる?
(追い討ちの圧。モブ1はドアノブを捻り部屋の外へとそそくさと出ていくだろう。)

【わかな】 
(誰か助けに来るまで黙秘しようと思った。相手はまだレイプとかしてこないしどうとでもなると確信した)

【弔】
これでいい。後は黒霧が帰って来るまではここが楽しいってことを教えてあげようか。
(満面の笑みで制服を破り始める。勿論能力の破壊も行使しつつ。わかなの上半身は瞬く間にはだけてしまうだろう。)

【わかな】
!!
(いきなり服が砂になったから驚いて泣きながら首を振る。楽しいことってなに?怖いってめずらしく人並みの女の子の顔をする。画面で気丈に戦ってた顔とのギャップが弔を刺激しそうだ)

【弔】
……怖いの?……誰も来ないよ?
(そういう弔の顔は口角の上がりを我慢できない。頭を鷲掴みにしながら右手で乳首を弄っていく。)

【わかな】
(やだやだやだと思って目を瞑って嫌そうにするが乳首を弄られむず痒くなる。こんなところで感じてる場合じゃないと我慢してる。マジで早く誰かこいって焦ってる)

【弔】
(乳首を弄っていた手はどんどんと下へ、スカートやパンツまで破壊し陰部へとたどり着く。そこに触れる手は荒れていて刺激が強いだろう、ただ触れる手は優しいようだ。)

【わかな】
(なんで触れた時点で消えてるの!?と思ったがあっと言う間にすべて脱がされていきなり弱点を弄りだしたから激しく優しくこいつ慣れてるのかってくらいである。少し感じて濡らしてここらで処女ってバレそうだ)


【弔】
あれ?……もしかして慣れてない?
(そういう弔の顔は物凄く悪い顔。慣らしていないが濡れているわかなの中へ荒れた指はどんどんと入っていく。)

【わかな】
(物凄く悪い顔されてどこまでするきだろうと思いつつ中に指が入ってくと壁にぶつかる。やっぱり処女だった。中に入れられると気持ち悪くてしょうがない)


【弔】
やっぱり経験なかったんだねぇ。
(痛そうな顔を見て大興奮の弔。もう止められないだろう。)

【わかな】
(涙を流しながら痛がる。本当に嫌みたいだ。壁に当たる指をキツキツな中が全力で拒む)

【弔】
(涙を流しているわかなの顔を見るや笑みを堪えきれない弔。キツイ中を激しく広げるように掻き回す。)

【わかな】
(嫌なのになんかふわふわしてくる。初めて感じ始めたようで愛液を出して次第に中の滑りが良くなる。何が起きてるか分からないが泣くしかない。なんでこの人はこんなにも喜んでるのかも分からない)

【弔】
いい感じに濡れてきたな。
(指を抜きズボンのチャックを下ろし始める。)
(それと同時に窓のある壁が破壊される。)

【わかな】
(何する気?と性知識が薄いのでその動作の次は予測できないがなぜかズボンが膨らんでるのが見えた。が、なんか窓が破壊される)


【轟】
いくつかの場所に強行突破してもいいと言っていたが…………っ!……
(いつものクールな轟の表情が今のわかなのあられも無い姿を見て一変。怒りを露わにするだろう。)
(次の瞬間轟の炎が弔目掛けて吹き荒れる。)
【弔】
おっと……。いい所なのに邪魔するなよ。
(ニタニタしながらズボンチャックを戻す。)

【わかな】
んー
(小さいけどんーと言ってる。相当の声量で発してもこの程度。今の姿は見られたくないが口さえ外せばなんとかなると思ったのだろう。防御力0だが)

【黒霧】
何事ですか!?
(ドタドタと隣の部屋から黒霧が飛び出してくる。)
【蓮】
あちゃぁ。見つかっちゃった?……って。あらあらまぁまぁ。弔くんもしかしてお楽しみだった?
(札束を数えながら蓮と優斗が黒霧の後を追うように扉から出てくる。)
【轟】
……。
(無言で氷の壁を作りわかな救出。上着を羽織らせ口の布を外す。)

【わかな】
はぁはぁ‥
(よほど怖ったのか嫌だったのかステインに果敢に立ち向かった少女とは思えないくらい震えている。うまく声がまだでない。弔は諦めてくれるのか‥)


【弔】
うるさいよお前。俺は今すごく機嫌が悪いんだ。茶化すな。
(そう言う弔は不機嫌MAX。黒霧をそれを察してか直ぐに弔のそばに駆け寄る。)
【蓮】
厄介そうな子もいるし、僕達お仕事終わってるから帰りたいんだけど...裏口とかあったりする?
【黒霧】
あの子はこちら側に来てもらわないと困ります。追加料金も払うので直ぐに拘束し直してください。
(飄々と黒霧に話しかける蓮だが最後まで聞くまでもなく即答される。)
【優斗】
...俺たちあんなチート2人相手にする依頼受けなきゃいけないのか?...
(不安そうな顔をしている優斗だが金に目がない蓮。スタスタと氷の壁の近くに行っては優斗のそばへと戻る。)
【蓮】
まぁ。とりあえずこの壁なんとかしないとね。火頂戴?
(タバコを取り出し優斗に火を付けさせるとその瞬間爆発が起こり氷の壁に崩れるように2人くらい行ける穴が空く。)

【わかな】
!!!
(どうやらまだ諦めてないようだ。轟が作った壁は壊され今回の元凶が現れるも轟のそばでふるえてるだけの彼女はまだ戦闘不能らしい)

【蓮】
さーてと...報酬は今回の2倍でいいかい?長期戦になると不利だからね、サクッと捕まえさせてもらうよ。
(そう言葉を発するや否や走り出し轟の目の前まで距離を詰める。)
【轟】
っ!
(氷を前方に出しわかなには近付けさせないという行為。)
【蓮】
あらら!怖い怖い!
【優斗】
……ふん!
(蓮の1m以内に入った氷は煙になって消えていく。轟とわかなを分断するように蓮が轟を蹴り飛ばし部屋の隅に追いやる。優斗も勿論氷を肘打ちで粉砕しながらわかなの方へと向かってくる。)
(部屋の構造は部屋を分断するように氷の壁、壁の向こうに弔&黒霧、轟&わかなの背後には轟が開けた窓のあった壁だったものがあるが轟は蹴られたことにより壁のある部屋の隅に。受身はしている模様。)

【わかな】
いや!こないで!
(喋れたとはいえうまく音が出せない。なんとか1音だけ出して轟のもとへ避難するがなんの意味もないよねっていう行動)


【蓮】
あー。そんなに信用してるのねその子のこと。
どうしてやろうかこの子ら。
(そういう蓮の顔には笑みが。恐らくわかなはトラウマがフラッシュバックされるだろう。)
【優斗】
...あまりケンカはしたくないんだ...大人しく捕まってくれないか?
(寂しそうな目で轟&わかなに語りかける)

スマーッシュ!!!

語りかけ終わった優斗が氷の壁へ吹き飛ぶ。
【緑谷】
2人とも!大丈夫!?...!?
(優斗を吹き飛ばした緑谷だが2人の姿や状況に驚きを隠せない。)
【蓮】
うっわぁ……これ……普通にキツイんだけど?……
(冷や汗ダラダラ。もう帰りたい。)

【わかな】
焦凍‥それはいや
(あとは任せたと言わんばかりに焦凍の名前を呟くも焦凍から反応はない。そのため蓮がきたときどうしようと焦る。優斗に対して嫌がりもうだめかと思ったら緑谷がきた。幼なじみにまで裸が公開されもう死にたくなるくらい恥ずかしい)

【緑谷】
っ!この野郎!
(蓮に対してスマッシュで応戦、蓮も流石に壊さないよう受身を取り距離を取る。)
【蓮】
タンマタンマ!流石にこれやったの僕じゃないからね!?
(優斗の元へ駆け寄りながら弁明)
【轟】
緑谷...一旦引こう。わかなをこんな状態のままにしたくない。
(そういう轟は怒りを噛み殺しながら緑谷に提案する。)
【緑谷】
そうだね。逃げ切る策を考えよう。
(轟とわかなの肩を抱え逃走を謀る。開いた壁から飛び出る。)
【蓮】
どうしますー親分!?追いますー?
(追いたくない面倒臭い帰りたい。)
【黒霧】
逃がさないでください。今しかないです。
【優斗】
……どう追えと……。
【蓮】
黒霧さぁん♡近くまで送って?
(緑谷達はビルから屋上をつたいながら逃げる。ただその目の前に黒いモヤ。蓮と優斗が現れる。)

【わかな】
うぅ‥
(ビルから屋上を伝ってる間もこの格好。精神的ダメージのせいで長距離ワープを使えない。しょんぼりしてる。そんなところで逃げれてたのに黒いモヤ二人が現れてしつこいと思う)

【蓮】
お待たせ!待った?♡
【優斗】
…冗談言ってる場合じゃないでしょ。こっからどうするつもりなの?兄さん。
(緑谷の進行方向を遮るように出ている黒いモヤ、その中からヘラヘラしながら出てくる蓮と乗り気じゃない優斗。)

【轟】
くっそ。ワープがあったか……。
【緑谷】
っ!...想定はしてたけど。ここは踏ん張りどころだよ轟くん。
(その一言で轟は黒いモヤへ炎を出し続ける。どうやら蓮と優斗の分断には使えたようだ。)
【緑谷】
1人づつ相手にしよう。僕はこのおっきい人を!轟くんは変な人を!
(わかなを丁寧に下ろし、2人とも臨戦体制。)

【わかな】
え。
(この格好でぽつりとビルの上に残されてとりあえず冷静になれるか深呼吸してる。実戦でこうなるとは予測したこともない。なにか新しい音楽でもない限り打破できないため今のうちに新しい作曲を開始する)

【蓮】
変な人だなんて...失礼だなぁ。お兄さん傷付いちゃう。
(そんな軽口を叩きながらも轟への距離をダッシュで詰めていく。轟は氷の壁を作るが煙と化し、炎は蓮の1m以内に入るや否や消えていく。)
【轟】
くっ!コイツ!なんなんだ!?
(蓮の蹴りを避けながら距離を取り氷を出しその後に炎を放つ。恐らくヤケ。だがそれによっての水蒸気爆発が起こり蓮を吹き飛ばす。)
【蓮】
っ!!……アホか!水素爆発って言葉知らない!?僕やってみせたよね!?ちょっとは考えてよ!
(蓮の服は爆発を1m以内で食らったのでボロボロ。ダメージもかなり入っている様だがまだ軽口は叩けるらしい。)

一方優斗vs緑谷

【緑谷】
スマーッシュ!
(早く片付けて轟の援護に回りたい様。いつもなら相手の能力を考察するがその余裕も無いようだ。)
【優斗】
...君は1度格闘技を習うといいね。
(緑谷の拳は綺麗に受け流され、肘を入れられる。なんとか防御したようだが吹き飛ばされはする。)
【緑谷】
なんてパワーだ……個性なのか!?
【優斗】
いいや。努力だ。
僕は君らと戦いに来たんじゃない。大人しくしていてくれ。
(自分の努力値パワーを褒められ顔を赤らめる。なんとか緑谷を説得し戦闘を避けたいようだ。)

【わかな】
ふぅ‥〜♪
(視線が感じられなかったことにより冷静さを取り戻し作曲が終わるとワープほどではない長音を歌うとどういう訳か服が再生される。が、それは制服ではなくもう少し戦いやすい服にした。原理としては家にある服をイメージコピーしただけだが。それくらいは歌える時間を稼いでくれた)


【蓮】
そういうことならもう濡れてもしょうがないよね。嫌なんだけどさ!この服高いから!
(もう一度轟の方に走り出す。轟は同じように氷、炎の順で出すが今度は氷を水に変えられ炎は消させる状態。すぐさま轟の腕は掴まれるだろう。)
【蓮】
捕まえたクソガキ♡♡
(次の瞬間轟は飛び退いたが掴まれた右腕が粒子化していく。)
【轟】
くっ!!!

一方緑谷vs優斗

【優斗】
君は物理攻撃型だね。それなら僕とは不利だ。いいからその子を渡してくれ。
【緑谷】
なんでそんなにわかなを連れていこうとするんだ!
(この問答の間に次どう攻めるか。ただ相手には言葉が通じそうだ、説得すれば。等と考えている。)

【わかな】
焦凍!!〜♪
(周りを見渡すとふと緑谷は戦ってないようなので焦凍の方を見ると片腕が消失してた。今日はスピーカーがないので二刀流をできない。戦ってない緑谷を見て一先ず焦凍にヒーリングソングver.2.5を歌い腕を再生させる)


【蓮】
はぁ!?腕生えるとかピッコ○さんかよキモ!
じゃあ先ず君から黙らせないとか!
(そういう蓮の表情はあの時の弔の笑みを彷彿とさせる。轟への進行方向を変えわかなへと猛ダッシュしていく。)
【轟】
クソ!
(再生された右腕を見て安堵するや否やわかなへのサポート。氷と炎を飛ばすも蓮の進行方向がわかな方面の為爆発が追いつかない。)

【わかな】
っ!〜♪荒ぶる風たちよ♪私を守って。無の球よ♪
(1音歌うと蓮の背後にいきさらに言霊を込めた歌を歌う。自分を竜巻に守らせながら竜巻を蓮に放つ。それと不安だったので瞬時に距離を取りついでにブラックホールもぶつけた。風の方は体育祭で乱用し瞬殺されなかったのは轟だけである。重力も使ったが言霊はかえたらしい。合計では長く歌ってる)

【蓮】
はぁぁぁぁ!?
(吹き飛ばさされた挙句地面に叩き付けられる。余裕で気絶。手の打ちようがございません。)
【優斗】
兄さん!?
(蓮に駆け寄りすぐ様担いで距離を取る)
もう無理だね。僕一人じゃ君ら3人、特に人間業とは思えないようなことする2人を追加されるのはどうにも出来ない。

【わかな】
あ、殺っちゃった?ねね、通報したほうがいい?
(蓮が死ぬとケロッとした感じに轟に死体?を通報した方が聞く)

【蓮】
ピクピク……
(息はしてるが白目、体は裂傷。戦闘不能状態ポケセンはよ。)
【優斗】
さて。僕らことのは見逃してくれるよね?その子に悪いことしたのは雇い主だし。情報知りたいならさっきの場所戻ればいいと思うよ。
(そういうと蓮を担ぎながら階段のある屋上の扉へと走っていく。)
【轟】
……なんだったんだ……。
【緑谷】
……と、とりあえず!わかなちゃんも連れ戻せたし、1回学校に帰ろう!

【わかな】
なんか、変な男に色んなことされた‥‥
(何かと言えばそういうことである。通報しなくていいのかと思いながらとりあえず学校に帰ることにした。でも帰りにくい)

ヒロアカダブルヒロイン恋【3】お食事?

2022-08-10 15:54:14 | 僕のヒーローアカデミア
【恋】
欲張りなのは若菜ちゃんだけじゃなくて、恋も同じかも。へへっ。
ご利益は信じる事からだよ!恋もデクくんが有名ヒーローになれるご利益が付くよう、念じておこう!
(緑谷よ困った反応にこちらも困った顔をして、手をパタパタ振って話を変えようと照れて。緑谷が気に入ったパスケースの会計を終えれば八重歯を見せて差し出した。互いに映画を通して夢見るヒーロー像を語り合っているため、側から見て完全にデートな自覚はなく、若菜の追っかけを再開し)
若菜ちゃん達はお昼ご飯に行くみたいだね。うー、近くの席で聞き耳立てたいけど、近づき過ぎるとバレちゃうかな……!


【轟】
……可愛いじゃなくて、格好いいだろ。
(またしても一喜一憂の浮き沈みを雰囲気が見せる。好きな女性には可愛いよりは格好いいと評価されたいし、何より可愛いは笑顔を振り撒いてくる若菜の方だと思う。笑顔に出来るのは良いのだが、可愛いと扱われるのは納得できないらしく、物言いたげに先程買ったストラップを弄って)
俺の飯も欲しいのがあったら分けてやるから言えな。……上鳴。若菜の分の食事代、半分出すよ。

【上鳴】
俺は可愛いでも良いけどね♡カッコイイ方が良いけど、若菜ちゃんに好きになって貰えるなら……♡でももっとドキドキはして欲しいかなあ。そんなに無防備だと──無理矢理ドキドキさせたくなっちまう。
(可愛いを許容出来る男、上鳴。だからこそ愛人扱いを受けるのだろうが、自覚はなく。けれどドキドキされないのは許容できない。頬擦りを許す若菜にチャラさの中にもヒーロー候補らしい鋭い目線を混ぜ、獣が獲物を捕食するように顔の影を重ね。若菜の唇の傍にマーキングのキスをして)
……へへ。パスタの前にゴチでーす。
(鼻が触れ合う距離で囁くと、ぺろりと赤い舌を出して舌なめずりして)


【出久】
あー確かに夢は欲張りだもんね
えっ…あ、ありがとう。お互い頑張ろうね
(欲張りという恋にニコリとしてご利益に関しては驚きつつも頑張ろうと返してパスケースを貰う)
あ、それなら今あれだけカオスになってるから死角にいれば問題ないと思うよ!
(そばに行くのに問題はないと分析してる。というか出久の位置からカオスを見抜いてるのは流石の視野である)

【わかな】
うん。一喜一憂が可愛いと思った。
…上鳴くん…反則技///
(焦凍には1言今もやってる一喜一憂が可愛いと真っ直ぐな目で伝えてると上鳴くんのドキドキな行動に目を見開かせ顔を赤らめ呟く。名字と名前呼びの差は謎である。)

【恋】
いやぁ、お恥ずかしい。うん、お互い頑張ろう!待っててね、絶対ヒーロー科に編入するからさっ。
(交換したパスケースを顔元に持っていけば、八重歯を見せて。その時が来たのなら、きっとご利益があったのだろうと笑い)
気分的には特等席で見たいけどね!電気のヤツめ、いきなりちゅーとは……チャラい!チャラいですよ!死角でイイとこ見逃さないようにせんにゃぁだにゃあ。イタリアン行くみたいだけど、デクくんはピザ派?パスタ派?あたしは断然パスタ派だなー♡


【上鳴】
へへ、ごめんねー?でも若菜ちゃんがあんまり無防備だからさぁ。……それとも本当はちょっと期待してたりしたりして。だとしたらイケナイ子だなぁ。ま、良い子は愛人なんて欲しがらないかな?
(吐息の絡み合う距離でわざと意地悪く囁けば、もう一度反対側の唇横に口づけて。轟にドヤ顔を決めては予約していた店に向かって歩き出し)
あっ、轟ぃ。ワリカンありがたく受け取るわ、サンキューな!浮いた金でまた若菜ちゃんと遊びに行けるぜ!!

【轟】
……。……愛人枠の上鳴があそこまで許されるなら、俺はもっと激しく求めても許されるって事なんだよな、若菜?
(頬を赤らめる婚約者に、殊更低音ボイスで耳を殺しに掛かれば、こちらは尊い姫君にそうするように若菜の髪の毛を手に取ると艶やかな毛先に口付ける。敢えて紳士的に振る舞うのは己はより深く受け入れて貰えると確信を持っているからで。貴公子然と整った笑みを浮かべ、婚約者の脇に控え。案内された店は賑わってはいるものの空席も有り、予約はしていなくてもちゃんと席は確保できた)

【緑谷
そうだね。実際若菜と戦ったことは評価されやすいと思うよ。
(あの若菜に噛みつけたりサポートの能力を発揮したりパフォーマンス見せたり編入の可能性あると思った
んーピザも好きだけど僕もパスタが好きかな。一緒だね
そうだね、死角といっても見ようと思えば見れる位置がいいかもしれない…
(恋の話に耳を傾けるとパスタ派と言った後に死角といっても一応様子がわかる程度のほうでも気づかれないかもと分析し、いきなりキスとは彼らしいなと思う)

【わかな】
これは偶然よ…
うっ…いいけど
(上鳴に茶化されてこれは偶然と言いつつキスにはデレて頬を染めてる。轟のスマートな傅きにうっときて照れる。超ドキドキした。キスもドキドキしたが轟のは精神的にくる。店に入るとキョロキョロしてる)

【恋】
強い子と当たると大変ではあるけど、同時にアピールチャンスでもあるもんね。デクくんから見て評価に値する戦い方が出来てたならドヤドヤのドヤだねっ。
(緑谷のアドバイスに従い、死角の、遠過ぎない席を選び。メニューを端から端まで眺めて)
おっ、デクくんもパスタ派か!気が合うねぇ。それならシェアしちゃおっか。恋はどれにしようかなー……定番のジェノベーゼかカルボかなー……。明太クリームあったらそれでも良かったんだけど。
(トマト系のソースも好きだけど、いつもバジルかクリーム系を注文しちゃうんだよねと笑って)


【轟】
素直で偉いな。さて、何を要求してやろうか。手ずから食べさせてもらうのも捨てがたいが……ああ。あれやるか。ジュースを2本のストローで飲むやつ。
(雄英に通うようになってから触れるようになったパリピ知識をにわか気味に披露し、カップル向けの映えドリンクを真面目な表情で選び始め)
今度は上鳴抜きでも出かけよう。
(人のデートに押しかけて宣言するあたり、なんだかんだ心臓が丈夫である)

【上鳴】
偶然、ねぇ。ホントかどうかもっと試してみたいけど……それはムードがある時に取っておくかね。さすがに飯屋イン轟の状態でこれ以上迫るのは空気読め感パねーし。
(シェア用のピザを二枚ほど適当に選び、自分用のパスタを注文する。メニューは肉たっぷりのボロネーゼ。カタカナの並ぶパスタメニューに「わからん」と首を捻る轟にはナポリタンを選んであげた)
若菜ちゃんはどのパスタが良いかな?なんでも奢っちゃうよッ♡

【緑谷】
うん。誇っていいと思うよ!むしろラッキーって思ってもいいかもね
(ドヤってる恋を見てニコニコと持ち上げて、A組トップクラスに噛み付いたのは純粋に十分にすごいと思ってて)
そだね。僕はカルボナーラにするよ
(出久は速攻カルボナーラを選んだ。迷いもなく。若菜といたとき食べてた癖が抜けてない

【わかな】
え、ほんとにやるの?恥ずかしくない?
(轟が大胆に出たのでほんとにやるの?って思い恥ずかしそうに言う。上鳴には堂々としてたが轟にはちょっと余所余所しいというか困り照れする)
カルボナーラ1択だね
(メニューを見ずにあるだろうとカルボナーラを頼む。緑谷と変なところがシンクロしてる)

ーと、そこへ。かっちゃんと切島のペアが店に現れて席を探してるようでー

焦凍とやるお【1】

2022-07-29 22:19:18 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
いらっしゃい
(今日はお家デートで自分から家に招待しては部屋までつれていきベッドに座る。えっちはやって日も浅くまだ慣れないが行為自体は気にってる。ベッド座ったのは座る場所がないからだが相手はどう捉えるだろうか…)

【焦凍】
お邪魔します
(礼儀正しく挨拶しながら入室するとキョロキョロと不躾に周囲を見回しながら肩から下げていた鞄を床に置き、一瞬迷った末に特に深い考えはなく相手の隣に腰を下ろし)
女の子の部屋って感じするな...ちょっと落ち着かねぇ。

【わかな】
そう?そっかぁ焦凍から見ればそうなのかぁ
(確かに華やかさでいえば女の子らしいのかもしれないがぬいぐるみとかそういうのはないのでそこまでメルヘンしてない。それよりもピンクのベッドがラブホ臭さを感じる。まあ単にピンク好きなだけだが落ち着かない相手に、落ち着かないと言われたらちょっかいだしたくなり言いながら寄る)

【焦凍】
俺の部屋は和室だから雰囲気違って新鮮だ
(女の子らしさを感じるピンク色のベッドカバーをぽんぽんと撫でながらこちらへと寄る相手を優しく見下ろし表情を緩め)
今日こうやって部屋に招いてくれて嬉しい。仲が深まった感じするな。

【わかな】
あー…確かにそれは新鮮だ。そうだね。仲深まったかも…?
(和室な事に少し驚いてはここ洋室だしなと苦笑し表情が緩んだその微笑を見て目が合いドキドキして喜ばれて視線を外して仲深まったと言われて同意して)

【焦凍】
いつか俺の部屋にも来てくれ、精一杯もてなすからな
(察する能力が低いためどこか恥ずかしそうな素振りを見せる相手を不思議そうに見つめながら慣れた手付きでそっと髪を撫で)

【わかな】
あ、行っていいなら行くよ?でも焦凍って家に人居そうじゃない?
(もてなしが謎だが行くと言う焦凍って確か一人っ子じゃなかった気がしてはうろ覚えでさり気なく聞いて不思議そうに見つめられ髪を撫でられて驚くがいつ襲うか悩んだ。連れてきたのは襲うか襲われるかが目的だったからだ)

【焦凍】
あぁ、でも婚約者連れてくのは別にフツーのことじゃねぇか?(隣に置かれた小さな手を握りながら首を傾げ同意を促し。初めて体を重ねてからまだ日も浅く相手の意向を汲み取る能力が著しく低いために今日のデートはどこまで望んでいいものか逡巡し)

【焦凍】
お。近いな、あと柔らけぇ(体を寄せてきた相手を受け止める体勢で腕に押し付けられた巨乳の感触に素直な感想を漏らし。もう片方の手を伸ばして乳房を下から持ち上げるようにふわふわと触り)女の子はどうされんのが気持ちいいんだ?

【わかな】
わークール。でも好き
(淡々としてクールだなぁと思ってはでもそこも好きという本音を漏らしては胸を触られ変な気分になった勢いで初体験を思い出して)
下を舌で舐められるのよかった。しょーと上手だから
(無我夢中で愛液を吸われたときに興奮したらしくそれが気持ちよかったという)

【焦凍】
上手いか?自分じゃよくわかんねぇけど、そう思ってくれんなら嬉しい(素直に気持ちよかったポイントを告げる相手に先日の自分たちの行為を思い出しながら衣服越しに腿の付け根辺りに手を置き)

【わかな】
うん。上手だった
(上手いか聞かれれば上手だったというまあ比べるものがいないから分からないが少なくとも感じたのでニコリと言う。手を置かれてまだ舐める訳じゃなさそうだけどするのかなとドキドキし期待する)

【焦凍】
(相手の顔を覗き込みそのままちゅっと軽い口付けを落とすと小柄な体をベッドにそっと押し倒してもう一度唇に口付けを落としてから)
えっと...胸はあんまり気持ちよくねぇか?

【わかな】
ん、ええとそうかも。私クリが一番気持ちいいというかそこしか反応ないような…?
(軽く口づけされてドキッとしたのもつかの間。押し倒されてキスを受け入れ質問に対しては不感症というかクリに全ふりしてることを教える。通常状態では巨乳なのに感じないようだ)

【焦凍】
そうか。男としてはおっぱいも好きだけど、お前が気持ちいい方がいいもんな(衣服越しにむにゅっと巨乳を軽く揉み上げてから短めのスカートを捲れば覗く女の子らしい下着に目線を落とし)可愛いな、よく似合ってる。

【わかな】
いや、触りたいなら構わないんだけど、ありがとう。照れる…
(焦凍が好きで触るぶんには構わないと揉まれても大したことはないが触るなとは言ってないと弁解を試みて私が気持ちいいほうがいいと言われ律儀だなと思っては下着褒められ言葉をつなげたがありがとうと言い。一応すると思ってたので可愛い下着を選んでいた)

【焦凍】
(スカートが捲れ上がった足を開かせ下着の中心辺りを人差し指で摩りながらクリの膨らみを探し)
今日もこの前みてぇなレースのやつか?

【わかな】
うん…あっ♡脱ごうか?
(レースのやつだと言うと膨らみを探され当たると舌ほどではないが感じた声を出して舌がいいと思うともぞもぞして聞く。)

【焦凍】
ん、大丈夫だ...着たままっつーのも興奮する(触っている内に下着の中で存在を主張し始めたクリの膨らみを集中的に指で摩擦し、下着をズラすとスカートの中に躊躇いなく顔を埋めてクリを直接口に含み舌先で上下に擦り)

【わかな】
着たまま…あっ♡はぁそれ気持ちいい
(着たままなのも興奮すると言われて頬を真っ赤にし呟いてると経ってきたクリを直接口に含まれぴくんとする。それから甘い声であえぐ。愛液を漏らす)

【焦凍】
(頭上で漏れる甘い声を聞きながら大きく膨らんできたクリをちゅうちゅうと優しくしゃぶり溢れ出る愛液を舐め取り)気持ちいいか?もっとして欲しい?

【わかな】
あっ♡気持ちいい…//もっとして
(甘い声を出してクリを肥大化させつつ質問に恥ずかしがりながら答えてしてほしいと言う。ちゅうちゅうするたびに体を震わせ液を漏らす)

【焦凍】
...ん。こうか?
(舌先を伸ばしてクリから割れ目をぺろぺろ舐めながら内股を撫でるように触り)

【わかな
あっ♡んぅ…そう。
(舐める位置が変わり柔らかな甘い喘ぎ声を出すともぞもぞしながらそう。と言う。内股を撫でられると感じてる途中なのでゾクゾクした。)

【焦凍】
(時折漏れる声や仕草に相手が快感を拾ってくれていることに安心し肥大化して咥えやすくなったクリを口に含むと陰毛に鼻先を埋めて今度はちゅうちゅうと音を立てて吸い付き)
ここ、好きなんだな...可愛い。

【わかな】
ひぁっ♡気持ちいい…可愛くなんかないもんっ
(口に含まれたのと鼻の息が感じるところにかかってもぞもぞしてちゅうちゅうされるとびくんっと体が反応して気持ちよくて甘い声を出す。可愛いと言われたら条件反射で否定する)

可愛いよ、肌も柔らかくて気持ちいい...
(少しむちっとした太腿を飽きることなく撫でながらクリを舐め続けていることで自身もしっかり性的な興奮を得て股間を大きくし始め)
もっとして欲しいこと言ってくれ、何でもしてやりてぇ。

【わかな】
あぁ、そういうことか。
してほしいこと…飲尿かな?ハッ!
(体格が可愛いのかと納得し撫でられると舐められてるから敏感になり少しは感じてて、質問に対しては溶けた脳は正直に自分を追い込み掛けてハッとする。煩悩が漏れた瞬間だった)

【焦凍】
いんにょう......飲...尿?俺に飲んでほしいってことか?
(初体験から日が浅いため当然ではあるが想像したことのない行為の希望にこてんと首を傾げ)
飲まれると気持ちいいのか?

【わかな】
うん。まあ羞恥煽られてドキドキするよね
(バレちゃったから仕方なく語る。その行為自体に興奮して感じるのでそう説明して恥ずかしそうに顔を赤らめてる)

【焦凍】
恥ずかしいの好きなんだな、いいよ。おしっこ...今してぇか?
(言いながらクリを指でこねこねと撫で回し、膝立ちの方がやりやすいかと尋ね)

【わかな】
このままでもいけるかな。尿道責めてほしいな
(恥ずかしいの好きなんだなで顔を真っ赤にする。こういうときは尿道攻めてほしいという。恥ずかしいけど半ばやけくそになった。

【焦凍】
そうなのか、手順とかよくわかんねぇけど...
(言われるままにクリから割れ目までをぱくりと口で覆うと尿道と思われる箇所を丹念に舌でくにくにと弄り)

【わかな】 
手順とかないよ。たぶん…あっ♡ぅ…漏れちゃっ♡
(言われた言葉に率直に答えては行為に対してめっちゃ感じてて甘い声をたくさん出した後にくにくにされて尿意を感じると呟き勢い良く放尿しあまりの止まらなさに赤面する。興奮してるのか愛液も出続ける

【焦凍】
(長く放たれている尿を飲みきれずに時折零しながらもこくこくと喉に流し込み、初めての経験ながら股間は興奮で大きく膨らみ)

【わかな】 
あ、終わった///
(暫くして尿が止まるとつぶやき恥ずかしくてドキドキしてでも穴はひくついててとりあえず相手が大丈夫か様子見て)

上鳴くんと付き合ってえちえち【2】浮気編

2022-07-16 23:26:48 | 僕のヒーローアカデミア
上鳴電気
大丈夫か。若菜?けど、ちゃんと帰ってこれて偉かったな!
(自分とは違い息が上がっている相手の姿に心配しつつ個性を使うことなく帰ってこれたことにニッと笑っては、両手を相手の頭の上に乗せるとそのままわしゃわしゃするように撫でてやり

【わかな】
ありがと!またね!
(そう言って家に入り2人別れて翌日の放課後になると轟に声かけられた。友達感覚で話しかけに来ただけだけど)

上鳴電気
(放課後になり相手に一緒に帰ろうと声を掛けようとしたが切島達から相澤が呼んでいること知らされると席を立ち、チラッと相手の方を見れば轟と話している様子にモヤモヤするが取り敢えず職員室に向かい)

【わかな】
え?2人きりになりたいって?いいよ。いこ
(上鳴もどっかいくしまあいいかと言う感じで言って階段付近でいつも話してたから階段付近で生徒もまばらなところで2人きりになり)

轟焦凍

………上鳴と本当に付き合ったんだな。
(相手を呼び出し階段付近までくれば生徒の人通りは少なく此処なら良いだろうと思えば相手と向き合うように立ち、ジッと見つめて少しあいだをあけてから口を開かせて)

【わかな】
え、うん。
(昨日エッチしたとか言わないでおこうと思いつつとりあえず頷いたが突然なんだろうと思う。こっちも見つめ見つめられたことにドキドキして)

轟焦凍
っ……俺だって…若菜が好きだ、ずっと好きだったんだっ……なのに、なんで…
(返ってきた返事に思わず自分の掌から血が滲み出るのではないかと思うくらい強く握りしめ、今まで自分が抱いていた感情を爆発させるように口にしていき)

【わかな】
だって仕方ないし気持ち切り替えてこーよ。婚約者になれなかったし。
(なんでなんて言われると苦笑いして仕方ないとあっさり言うもキスをできなかったことは後悔していてここらでキスはしときたいとは思って相手の話をまず聞く)

轟焦凍
俺だって分かってる……お前に対する気持ちだってちゃんと捨てなきゃいけないことも…
(仕方がないことで自分達から諦めてしまったのも事実なため言われていることも理解はできるが相手のことが忘れられずにいて)

【わかな】
あ、でも‥‥‥これだけはしておきたかった。
私もね、まだ焦凍のほうが好きだから‥
(そう言って相手の唇に唇を重ね舌をいれる。いざ深いキスと思ったら何者かの気配を感じた)

上鳴電気
若菜、帰ろうぜ……いないのか?
(教室に戻ってくれば相手の姿が見えず不思議に思ったが轟の姿も見えなかったので嫌な予感がしてしまい、周辺を探していれば二人がキスしている場面に遭遇し咄嗟に駆け寄り相手を自分の元に引き寄せ)

【わかな】
!?
(引き寄せられて未練のように唾液の糸が引く。どうやら駆け寄る前に深いキスをしてたらしい。引き寄せられたことに驚いて何も言えない。急な出来事で轟でさえフリーズしてた)

上鳴電気
お前、黛がいるんだろうが!こんなことしててアイツに失礼とか思わないのかよ!!
(怒りを滲ませた目を轟に向け突き飛ばせば相手の手を掴んだままその場を離れるが、相手の歩調の遅さに苛つきを感じ抱き抱えると廊下を歩いて)


轟焦凍
(相手の行動に驚くも拒むことなく受け入れていたが上鳴の登場に目を見開くも胸倉を掴まれ、黛のことを言われると表情を曇らせされるがままになり)

【わかな】
焦凍は悪くないから。私はただ心残りを清算したくて‥
(最終的にお姫様抱っこされてドキドキしてたが何故かつい焦凍を咄嗟にかばい相手の悲しみを煽る。そして次回は私が見つけにくいところに呼ぶかと次の密会のことを考えてる)


上鳴電気
っ……やっぱり、轟のこと好きだったのかよ…!
(お姫様抱っこをしてさっさと何処かの空き教室にへと入れば相手を下ろすが、相手が轟のことを庇うと辛い気持ちになり相手の肩を掴み顔を俯かせてしまい)

【わかな】
うん。もともと好きで‥でも離れなくちゃいけなくて‥‥‥
(複雑なお家騒動に恋心は揺れ忘れたいが未練はあってその気持ちをどう説明すればいいか分からなくてぽつりぽつり言葉を言う)

上鳴電気
それでも俺はお前と別れたくないっ……だから俺を選んでくれよ…若菜!
(相手の口から告げられた言葉に胸が締め付けられるのを感じながら両肩を掴む力が無意識にこもり、瞳から涙を流しながら言葉を返して)

上鳴電気
……でも、轟のことまだ引きずってんだよな?それって、ちゃんと俺を選んでるっていえんの??
(泣いている顔など情けなく格好悪いとも思っているので相手には見せられず、顔を俯かせたまま自分が思っていることを素直に告げていき)

【わかな】
‥‥‥‥
(悔いはあるので黙り込む。せめて1回だけでもクリアできたらそれでいいんだけど阻止された。悩ましい顔をする。上鳴も好きだが焦凍も好き)

上鳴電気
頼んからっ……轟じゃなくて俺を選んでくれよ…お前が好きなんだ…
(何も答えてくれない相手にも思うところがあるのだろうと分かり更に表情を歪ませると相手を自分の元に引き寄せ、その柔らかな身体をギュッと力いっぱい抱き締めて)

【わかな】
わ、分かったから/// 
(最初の体育祭後の口説きを思い出して照れるとど焦凍は不遇でそのときようやく上鳴はチャンスを得たのは分かってるから一先ず分かったことにした。でもその言葉は"まだ"その場しのぎの邪悪な嘘で)

上鳴電気
……もう、轟のこと考えたりしないって約束できるか?
(返ってきた言葉にホッと安堵すれば制服の袖で流していた涙を拭いなんとか泣き止み、相手を真っ直ぐ見下ろしては未だ何処か不安げな表情を向けながら尋ねるように聞き)

【わかな】
ぅ‥‥‥‥うん
(不安げな表情を向けられるとぅ‥となんとも言えない表情になる。しかし上鳴を手に入れつつ轟への未練を精算するの両方したかったから一先ず頷く)

上鳴電気
絶対だからな?
(相手の考えていることなど知る由もなく、頷いてくれたことにホッと安堵しながら相手の頬にソッと手を添えるように触れては真っ直ぐ見つめてそう告げ)

【わかな】
う、うん‥‥‥
(めっちゃ念を押されて良心が少し痛む。が、自分はそんな柄じゃないよねと上鳴に微笑んだ。まっすぐな瞳にドキドキした。)

上鳴電気
……そろそろ、帰ろうぜ?真っ直ぐ家にかえるか?それともどっか寄ってから帰るの、どっちが良い?
(頷く相手に此処まで確認すれば大丈夫だろうと思えば小さく笑みを浮かばせ相手の額にそっと口付けてから離し。そろそろ帰るために空き教室から出ると廊下を歩き荷物を取りに自分達の教室に戻りつつ相手に話しかけ)

【わかな】
上鳴くんはどっちがいい?
(計画的犯行をするには新曲が必要だと思ってたところでキスさせれて顔を赤らめフリーズした。それから相手の言葉を聞き悩むと相手の意見を参考することにした)

上鳴電気
俺的には若菜と少しでも長く居たいから寄り道したいけど…大丈夫そう?
(自分のキスで顔を真っ赤にさせている相手の姿に可愛いなと思いながらも逆に聞かれてしまえば少し考えてから告げると体力的に大丈夫かと思い)

【わかな】
いいよ。少しでも長く居たいのね
(浮気されても一緒に居ようとする志をほんとに私のこと好きなんだなと微笑して承諾する。少しでも長く‥なんて言われると良い気しかしない)

上鳴電気
そりゃ、誰だって好きな奴とはできるだけ長くいたいって思うんじゃね?
(返ってきた言葉には笑いながら返すと自分達の教室に着いたので中に入り、自分の席の前までいけば持って帰る物を鞄の中に詰めてそれを肩に担ぎ相手の方にへと顔を向けて)
そっちも帰る準備終わったか?

【わかな】
んー‥‥まあそうか。おわったー
(焦凍とは長くいるのが当たり前な期間が合ったのでそういうのがなくなるほどと思ってじっと上鳴を見て同感しまあそうかとなった。帰る支度はもともとしてたので回収し)

上鳴電気
じゃあ、帰るか。
(相手も帰る準備が終わったことを知れば当たり前のように相手の手を掴み指を絡めた恋人繋ぎをして学校から立ち去り、自分から誘ったものの行く場所は決めていなかったので隣を歩く相手に顔を向け)
……若菜は何処か寄りたいところってある?

【わかな】
とくにないけど絡むならドリンクバーあるといいかも‥‥‥あ、外じゃなくていいならウチくる?
(恋人繋ぎされてドキドキして意識してるのかな?と上鳴を見つめふとこっちに顔が向き、聞かれて悩み、うちにあげるのもアフターファイブかなと思いそれも提案する。)

上鳴電気
えっ、いやっ……その、若菜が良いなら、行ってみたいかな。
(まさか相手から自宅に誘って来られるとは思っていなかったので驚き、顔を若干赤らめアタフタしながらも自分の頬を軽く書きながらも顔を逸らし照れたように答えて)

【わかな】
いいよ。今日は親出かけてるから
(照れてるなあとそういうとこは受けなのかと思いつつ満更でもなさそうなので承諾し今日は大丈夫なのを言う。仕草がかわいいと思った)

上鳴電気
そ、そっか…なら良かった。じゃあ、若菜の家行く前にコンビニ寄って軽く飲み物とか買ってから行かね?
(流石に親がいたら気まずいので居ないことを知ればあからさまに安堵したような表情を浮かべホッとする姿を見せ。彼女の家でお家デートするのは初めてなので緊張もするが楽しみな気持ちも強くコンビニに寄ろうと提案して)

【わかな】
そうする。ふふ‥親がいないことほっとしすぎでしょ
(コンビニに賛同してはあからさま過ぎて苦笑してはコンビニの方に歩こうとする。自分としては親に紹介するのもいいなぁと思ってる)

上鳴電気
いや、ホッとするって!初めて恋人の家に行ったら親揃ってるって普通にビビるから!!
(別に悪いことをするわけではないと分かっていても自分からすれば恋人の両親に会うと言うのはとても緊張してしまうイベントであり、苦笑する相手には思わず情けない姿を見せながらも言葉を返しながらコンビニへと向かい)

【わかな】
アハハっ!そっかー
(ビビるの聞いて愉快に笑ってそうだよね。馴染み深い訳じゃないしそりゃそうか…と思った。そうしつつコンビニへとついていき)

上鳴電気
若菜は他人事だから笑えるんだよ。もし性別と立場が逆だったら笑ってもいられないからな!
(此方の反応に面白いと感じているのか笑ってくる相手に若干不満げな表情を浮かばせながらキッパリと言い返し。コンビニにへとつけば中に入り外とは違い涼しい店内に生き返るような気持ちを覚え)
やっぱ中は涼しいなぁ。取り敢えずジュースと菓子は買って……他、なんか買いたいのとかある?

【わかな】
たしかに。ピノ買いたい
(上鳴くんの親に挨拶してなかったなと思いながらたしかにと言ってコンビニにつくと聞かれたことにたいしアイスが食べたいので大好物が売ってるかワクワクしながら言う)

上鳴電気
若菜って、ピノ好きだったの?なんか意外かも。
(カゴを手にしてから相手がアイスが買いたいと言うので素直にアイスが置いてある冷蔵庫の元へと足を運びせながらも、様子から見てピノが好きなのが分かれば意外だったのでそれを口にしてしまい)

【わかな】
ピノ大好きだよ。意外?箱ピノのアーモンド味好き。
(意外と言われたが迷うことなくでかい箱のピノを探す。ノーマル以外の味もある。今日は期間限定いちごピノが箱にも入っててテンション上がる。そっこうで1箱いれる

上鳴電気
若菜って良いとこのお嬢さんじゃん?だからハーゲンダッツとか好きそうなイメージだった。
(完全なる偏見になるのだろうがお金持ちのお嬢様は基本的に高い物を好むように思えていたため素直にそのことを口にしつつ、ピノをカゴの中に入れる相手の姿に意外と庶民的なのだなとも思ってしまい)

【わかな
ハーゲンダッツも好き。でも一番は箱ピノ
あと何買う?
(キラキラな笑顔で箱ピノの尊さをいう。ハーゲンダッツより美味しいと思ってるらしい。ただ箱ピノも十分に高い。あとは何買うか聞いて)

上鳴電気
へー、なんか可愛いな。
そうだなぁ……スナック菓子とかも買っとく?きっと甘いの食ってたらしょっぱいの食いたくなるだろうし。
(輝かしい笑顔を浮かばせる姿が可愛らしくドキッとしながらも相手の頭をポンポンと撫でて、尋ねられた言葉には少し考えてからスナック菓子が売っているコーナーにいき)

【わかな】
たしかに。
(撫でられて可愛いのか?と思いつつ提案にはたしかにと思って賛同してしょっぱいものといえばと何故かうまい棒に吸い寄せられる。庶民なお嬢様である)

上鳴電気
いや、ホントお嬢様かって思うラインナップだよなぁ……感覚はまんま庶民じゃん。
(他のスナック菓子に目をくれることなく上手い棒に吸い寄せられていく相手の姿には思わずツッコミを入れてしまい、ピノと言い好みが庶民であることに意外でしかなく)

【わかな】

小さい頃から金持ちだった訳じゃないしね…

(小さい頃は普通の家でエンデヴァーに声をかけられ援助金を貰ったあと農園を買って作物で設けて屋敷がたったのだ。だから庶民の味覚もあり買うのは基本安いものだ。でもやおももと居るときだけは見栄を張る)

上鳴電気
マジで?なんか意外、元からお嬢様やってるかと思ったわ。
(相手の家の事情はまったく知らないため何処か意外そうな反応を見せながらもカゴの中にいくつかスナック菓子を入れ、これくらいで良いだろうと思いレジにへと向かうかと思い)

【わかな】
いちだいにして富を築いたのよ。
(自分の親は尊敬に値していてメイドとか今じゃ雇ってるほどだ。でも舌は変わらない。いちだいで築き上げた富を説明するとレジについていく)

上鳴電気
へぇ、若菜の親父さんすげーな。
(一代で富を築き上げるなど並大抵の努力では出来ないもので、それを成し遂げた相手の父親には普通に凄いと思い素直にそれを口にして)

【わかな】
作物を売ってるだけだよ
(質のいい作物を定価で売った末の富だから作物売ってるだけだよと言う。今じゃ支援金なくとも立派にやっている。会計をすますのに自分で払おうとする)

上鳴電気
へぇ、そうなんだな。
(相手のことを知ることができたような気がしながらもお金を払おうとする相手を静止すると鞄から財布を取り出して会計を済ませていき)

【わかな】
うん。
えーこれくらい払ったのにぃ
(売れっ子農家ってことを伝えたら会計済まされてこのくらいなら自分でも払ったんだけどなぁとそれなりに結構の金額なのに言ってコンビニを出る)

上鳴電気
まぁまぁ、このくらいだったら恋人に払わせてくれって!な?
(相手の言葉には苦笑しつつ自分も相手には彼氏らしいことをしたい気持ちが強いので首を傾げながら笑っては頭をポンポンとしつつ店から出ていき)

【わかな】
…///ありがと
(恋人って強調されると照れてしまい黙ったあとお礼を言う。店を出ては撫でられたあと徒歩で家に向かう)

ヒロアカダブルヒロイン恋【2】

2022-07-15 22:59:13 | 僕のヒーローアカデミア
【恋】
ホント無茶してたよね。クラスの子に聞いたけど、デクくんまだ個性を掌握しきれてないんだって?その状態でとどろっきーに善戦すんの、マジヤバたん。痛いの怖くなかったの?

(治癒をして尚歪んだ緑谷の指先に、なぜそこまで出来るのだろうと。その間も次々と新技を繰り出す若菜の個性が展開され、観客席はどよめきに満ちて)

若菜ちゃんの個性ヤバいな。アメリカNo.1のスターアンドストライプ並みだね、ありゃぁ。選択肢が多いってのはそれだけで強いもん。若菜ちゃんとせめぎ合える、とどろっきーの超パワーも凄い。あーゆーの見てるとあたしって普通科なんだなとしみじみするわ。

【緑谷】
無茶してるのなら恋さんも結構してたと思うよ。最後まで諦めなかったの尊敬するなあ。
痛いの怖いってよりそれがヒーローだからさ
恋さんは痛いの怖くなかったの?

そうだね。若菜は発症したのもかっちゃんより早かったんだけど制御は遅かったらしいよ。だからなんというか恋さんにもきっと伸びしろがあるよ。
戦い方もキレイだしヒーローになる素質は十分だと思うけど‥‥‥
(質問されて答えるとこちらも恋に質問して雑談をする。言い忘れてた事だったので長くなってしまった)

【わかな】
〜♪〜♪
(俺を見ろよが意味深に聞こえてドキッとした最中。油断して炎の拳を食らうが酷くならないうちに音で即座に回復した。そして瞬間移動の歌でなにもないフィールドで背後に行き見えない鎌を持つ)

【恋】
あはは……なんか恥ずかしいなあ。いきなり竜巻バビューン!だったからね。負けたくなくてムキになっちゃった。最後は絶対一矢報いる!って思ってたことしか覚えてないやー。
(闘志を誉められればツインテールの毛先をもしょもしょして照れて。怖いとか痛いとかより、若菜に負けたくないとムキになっていたのだと自覚すればなんとも気恥ずかしく)
へえ、若菜ちゃん制御遅かったんだ。でもあれだけ強い個性だもんね、制御にも手こずるかぁ。……のびしろ。デクくん、意外に褒めるの上手いね?恋、本気にしちゃうよ?♡
課題は火力なんだよねえ。ステージ映えはするし、支援には向くんだけど。一人でヴィランを倒せないんじゃ、ヒーロー科には入れないんよねぇ。


【轟】
……そうだ……神堂。俺だけ見てろよ、余所見なんざさせねぇ……!
(リングから氷が消えても、冷えた空気までは消えておらず、冷えた空気を一気に膨張させる事で炎と共に爆風を起こし──BOOM!荒れ狂う炎と大気が一息に若菜を場外へ吹き飛ばそうと)
……ハッ……。少しは俺を。意識してくれたか?
(額を流れ伝う汗もそのまま、大きく個性を使った反動に呼吸して口元で笑う。元々の美貌に野生味が加わり、その姿は炎纏う幻獣の王のように猛々しくも美しかった。己に課した制約を破った筈なのに、何故か気分は悪くなく……)

【わかな】
っ!〜♪すごいね‥‥‥私じゃなかったら場外だったよ‥‥///
(切り倒そうとして爆風に飛ばされなにもないところに透明の鎌が刺さり謎の地割れを起こしつつ体は場外ギリギリまで飛ばされたが瞬間移動で轟の背後に戻るも何故だか呼吸がしずらい‥‥‥歌いすぎたか爆風のあとの空気だからかそれとも言葉に照れてるのかなんにせよ動きのテンポは悪くなってく)

【緑谷】
それは根性ってやつだね。恋さん根性ならかっちゃんと互角そうだなぁ〜普通科の火力で喰らいついたわけだしね。
そりゃまあ幼稚園のときにはお歌の時間外されたからね。僕とかっちゃんくらいだよ。あのさなかでわらっていられたの。
ほめ、てるのかな?そっちょくな感想だけどな。
支援だって見栄えだってヒーローには必要だよ!
それに個性って己の限界があるってこの前は思ってたけど努力で育つ面もあるって知れたから恋さんにも伸びしろあるかなって。まあわかなも運動はともかく個性の研究ならかなりしてると思うし
(恋の根性がかっちゃん並にすごいことは分かった。女の子だからとかヒーローには関係ないだろうけどなんか若菜と違って恋は心配で。わかなは個性でどんぐりを踊らせる事故を起こしてて他の子は怖がってたけどかっちゃんだけすげーみたいな顔で笑ってたなと思う。まあ自分もだけど。)


【轟】
その言葉、そっくり返す。俺にここまで食らいついて来たのは──お前以外は緑谷だけだ。

(飛ばし損ねた──理解した瞬間、背後を振り返れば、案の定死角を取ろうと瞬間移動して来た若菜の姿があった。だが、その動きが妙に鈍い──今までならこの瞬間までに後三音は紡いでいる筈なのに。精彩を欠いた動きの、その手首を大きく逞しい己の手で掴み)

……そうやってると普通の女子だな。

(歌うテンポの乱れた若菜は手負いの蝶のようで。儚くも健気に飛ぶ、その姿が美しく。一瞬目を細め、魅入られて。……けれどすぐに我に帰れば、ダウンを取ろうと彼女の手首を右手で握ったまま、左に炎を燃やして拳を握り──振り上げ──!)

歌いすぎたか?騎馬戦からここまで、何音歌ったか……数えきれねぇもんな。個性が尽きてもおかしくねぇよ。誇れよ、神堂。お前はよくやったよ。


【恋】
へへへ、アイドルやるなら根性入ってないとね!かっちゃんってあの、爆破の子っしょ?あの子の個性も凄いよね〜。
へえ、三人幼馴染なんだ?いーなー、恋は小さい頃からテレビのお仕事してたからさ。そういう幼馴染、居ないんだよねー。

(どんぐりを踊らせた話には膝を叩いて爆笑して。でも、今は笑っているが確かに幼稚園児の頃なら怖がるかもしれない。三人の微笑ましい幼馴染エピソードをにこにこ聞いて)

なるほどなるほど?ならさぁ、せっかく友達になったんだし、デクくんや若菜ちゃんの個性の自主練、私も混ぜてよ!A組の自主練に混ざれれば、編入へのヒントが掴めそうじゃん!?

(世の中コネは大事、と個性より長所かもしれないコミュ力で自主練に席を捩じ込もうと。そうしているうち、若菜の腕が握られ、トドメの一発が入りそうになっていて)
……あっ……!
(決着が付きそうな試合に息を呑み)

【緑谷】
うん。そうだよ。
え?自主練って個性ごとに違うと思うんだけどな。。
頑張れー!
(恋に答えてると試合を見ていて若菜の足掻きにどちらに向けたのかわからないがとりあえず応援した)

【わかな】
う‥///〜♪〜♪
(若菜は口説かれてドキドキして油断を作った。掴まれてても瞬間移動はできるわけで1位の座は渡せないと思い歌う。背後に回っては見えない鎌で斬りかかろうとしたとき声援が聞こえた

【轟】
(腕の中から質量が消える。その瞬間、緑谷の声援が響き──若菜を探して持ち上げた視線の中に、観客席の緑谷と……満足そうな表情の父親を捉え。ドクン、と心臓が冷たく高鳴り)

………!……俺は……何を。

(結局、父親の思い通りになっているのだと実感した瞬間、無意識に炎を消していた。──そしてそれは若菜に対しては致命的な隙となり)


【恋】
えっ……!?な、なんで!?とどろっきー、炎消しちゃったよ!?

(自分を倒した若菜の勝利を願っていたが、戦意喪失としか言いようのない轟の反応に驚いて、思わず隣に座る緑谷の肩に縋り付いて揺すって解説を求め)

【緑谷】
ええと‥僕の声援のせい、かな?それとも炎を使うことにまだ抵抗があるとか?ええとごめんね。恋さんさすがに解説できないや
(揺すられて僕のせい?なんて考えながらオロオロしてて戦意喪失したあとに解説するとわかなが切りかかって見えない鎌が浅く傷を作る)

【わかな】
隙あり〜♪
(結構ギリギリだったので出せたのは浅い傷と衝撃波でとりあえず場外に押しのけようとし当たったが‥‥)

【轟】
(まるで禁じた炎を扱った罪を贖うかのように、氷を使う事もなくそのまま衝撃波を受け……場外に押し出される。立ち上がる事なくぼんやりと己の手と……一人、リングに立つ若菜を見比べて)

……ああ。……眩しい……な。

(自身に炎の舞を踊らせた蝶は羽がもがれたように声が枯れ、擦り傷だらけで……けれどもそれが余計に彼女の美しさを際立たせて見えた。同じように強い個性を持っていても自身も相手も、全て受け入れているかのような迷いない若菜の自信は、根幹が揺らいでいる己には酷く眩しい物に思えて目を細め)


【恋】
氷も使わなかったし……単純に個性切れ……なの、かなぁ?謎が残る感じのラストだったけど……。

(揺すった手をそのままに首を傾げていたが、優勝者の発表コールに自身も拍手を送って)

やー、優勝したねぇ。若菜ちゃん。凄い……って言っても、当然だって言うんだろーな、あの子なら。にゃはは……まったく、いい根性してるよね!

【緑谷】

なるほど。轟くんを個性切れにさせるなんて‥‥!さすが若菜だなあ

それはこれから言うんじゃないかな?

(恋と話し合って恋が個性切れと説明してくれてなるほどと尊敬すると恋が自分に気があるのが分かってないからか純粋にヒーロー愛で若菜を敬愛し憧れたように目を輝かせて恋と拍手をするがそれは自分が抱いていた恋情を粉砕するきっかけになることにも気づかなかった。ただ凄いという純粋な感想で満たされていた。インタビューで言いそうと恋と笑いあっていて)


【わかな】

勝った‥‥‥疲れた。

(もともと体力がないほうなのでよくここまで持ったなと思いつつ勝者が決まるとあっさり疲れで倒れる。意識はあるが力が抜けたようだ。勝つととてつもない疲労を感じた。場内を見渡してるとなにやらエンデヴァーがこっちを見ていたのを見てしまう)

その後表彰台では「サポート科友達の名ちゃんに助けられました。」とか友人の宣伝したり今回の勝利は当然だと言いつつ苦戦したともいい体育祭は終了

【恋】
(自分が負けた悔しさだって無いはずないのに、表彰台に昇った若菜に心からの賞賛を送る緑谷を見て、なんだかこちらまで気持ちが暖かくなるのを感じ)

……いーな。若菜ちゃん。

(思わず漏れたのは羨む言葉。言ってから自分で驚き、きっと若菜の才能と、心から応援してくれる友達が居るのが羨ましかったんだろうと結論づけ。次回は自分も表彰台に立つぞと闘志を燃やして体育祭は終わり──)

------ サンドデート------

【恋】
デークくーん!こっちこっち!まだ若菜ちゃんは来てないよっ。

(あの後、嬉しそうに若菜とのデートプランを惚気る上鳴から待ち合わせ場所を聞き出し、交換したLINEでデクに『興味あるよね』と誘いをかけて。メガネにローツイン、顔を隠す帽子と変装をした出立で物陰から緑谷を手招いて)

さあ、始まりました同級生デート24時!解説は緑谷 出久くん、実況は花八木 恋がお送りします!!

(この女、ノリノリである)

【上鳴】
へっへっへ……夕陽が見える場所のチェックも完璧。若菜ちゃんのハートを溶かせるのは間違いないっしょ。あー、早く来ないかな!俺のわっかなちゃ〜ん♡
(持ち歩きに邪魔にならない程度の小さなブーケを手で弄びながら、待ち合わせ場所で浮かれ待つが。若菜より先に声をかけてきたのは轟で、口元を引き攣らせ)
なんで轟が居るんだよ。偶然?偶然だよな?

【緑谷】
いいのかなぁ〜こんなこと。それにしても‥変装してる恋さん。その、、一般人っぽくてかわいいよね。
(興味あるか言われたら若菜が幸せになれるか気になってしまい恋に流されて恋についてくことにした緑谷だが合流するなり恋に言う。相変わらずびびりな緑谷少年。恋のオフ姿に見惚れて可愛いという。遅刻魔若菜は時間に遅れている。それを把握してる緑谷だが轟がきたことでまずいんじゃ‥とハラハラする)

【恋】
恨むなら吹聴した電気の軽薄さを恨むべきさぁ。……これは崇高な使命なのだよ、デクくん!狼な男子が若菜ちゃんを傷つけないか見守る、崇高な使命!──ふえ!?
(くくくと笑い、全力で好奇心を満たす姿勢。もしこのデバガメが誰の為かと問うのなら、それは緑谷を気遣った物だろう。本人は否定しているが、側からみれば若菜を誰より大切に想っているのは明らかなのだから。必要なら背中を押して乱入させてあげようと考えていた所に、不意打ちで褒められてぎょっとして)
にゃ、にゃはは……ありがとー?デクくんも人をドッキリさせんの上手いな……。と!デートの前にまさかのブッキング!ブッキングです!婚約者と噂のある轟少年、まだ来ない若菜ちゃん!これは胸アツの展開です!

【轟】
いや……。上鳴と花八木が話しているのを聞いて……来た。悪いな、先に神堂に伝えておかなきゃならない事があるから……少し時間をくれ。
(丁寧に頭を下げ、デートの邪魔をした事を詫びて)

【上鳴】
お?おお?そんな急ぎの要件なんか……なら仕方ねーか。良いよ、若菜ちゃんもまだ来てねーし、駄弁ってようぜ。
(きっちりお願いされれば何となく気圧されてしまい、同席を許容して。学校の授業の話を皮切りに男同士、雑談に興じて)

【緑谷】

確かに。それは必要なことだね。恋さん優しいんだね

(うまく丸め込まれると確かに見守る必要あると納得して恋がいい人に見えてクラスも違うのにこんなに気にかけてくれるなんてっていい人だなと素直に好感する。自分が若菜を好きなことは恐れ多くて出さないようにしてるが恋にはバレてるという)

そうかな?僕は思ったことを言っただけだけど。

あ、きた

(ドッキリさせたつもりもなくきょとんとしてると実況が始まりふたりが会話してるのを遠目に見てるとやっと本人が来て)


【わかな】

ごめーん。待ったよねぇって‥‥‥

(全身ガーリーコーデのブランドソフィアの服を着てピンクで華々しいデートコーデで来ると待ったよねぇと登場し轟と目が合う。そして固まる。状況が読めなくて待ち合わせに遅れたらこの前戦った相手が揃ってた)

【恋】
デクくんの純粋さがHPを削っていく。優しくもないし、そんな、可愛くもないよー。

(真っ直ぐな好意が邪念に溢れた己には眩しくて。熱くなった頬を手でパタパタ仰ぎ、訂正気味に謙遜する。まさかオフモードの方を褒められると思わなかったのでどうしても動揺してしまうのだ)

なんか案外穏やかに話してんね?修羅場るのかと思ったのに。

【上鳴】
若菜ちゃーん!♡やっべ、完璧にデートコーデじゃん……お、俺のために……!?可愛い……好き……!もう今死んでも悔いはねー……!!

(ピンクのふわふわガーリーコーデの若菜の周りに舞う花の幻覚を見つつ、天を仰いで神に感謝し)

【轟】
……神堂。忙しい所悪いな。先に伝えておきたい事があったから、来た。……体育祭の結果を見て。エンデヴァーが正式に個性婚をさせる事を決めたそうだ。近いうち、お前の家にも話が行くと思う。
(生真面目な顔と低い声で、淡々と語る姿は浮ついたものはなく、真面目な話なのだと周囲に自然と感じさせる様子で)
……家同士の話になったら、逃げんのも大変だろ。だから……上鳴と付き合う前に聞きにきた。神堂はこの結婚をどう思ってる?俺は……お前が嫌がる事はしたくない。

【緑谷】
出会ったばかりの若菜の恋路を心配するなんて優しさの塊だよ。僕はオフの恋さんいいと思うけどな。あ、余計なことだったねごめん‥あ、轟くんまさか!
(純粋な緑谷には恋の好奇心は優しさに見えて好感を抱いてしまう。素の恋が可愛く見えたのも率直な感想だが言うべきではなかったか謝る。轟がプロポーズするんじゃないかと急展開に驚く)


【わかな】
ぇええ!!‥私達まだ学生なのに‥‥‥その逃げれないなら幸せにしてほしいってかんじかな。教育方針も相談で決めたいよね。私は轟くんの事好きだよ
(学生なのにと動揺しつつも母には言い聞かされている。援助金もらってる上に母はエンデヴァーファン。逃げる選択肢は1位をとると決めたときに除外したため、せめて愛ありにしてほしいとかその先のことまで心配しつつ、でも浮気もしたいとも考えてしまうがとりあえず告白し)

【轟】
神堂……。ああ、幸せにする。俺が家族を幸せにできない奴だと思ったら、いつでも見切ってくれて良い。本当のところを言うと……俺も神堂に惹かれている。だから、お前も同じ気持ちなら嬉しい。
(ふ、と表情を緩めて穏やかに微笑むとポケットからアクセサリーケースを取り出し……中身の指輪が見えるように若菜に差し出し。
若菜、幸せにする。だから……俺と結婚してくれ。


【恋】
こ、これは……誰がこの展開を予想したでしょうか!?合流からの即プロポーズ!同級生のデートを見にきたらプロポーズが始まった!あたしも何が何だかわかりません!!が、めでたい…………のかな?
(緑谷の方を気遣わしげに見て、その服を引っ張り)
まとまっちゃいそうだけど、デクくんは良いの?『その結婚待った!』って出てくなら今だと思うよ?

【出久】
え!えーと‥‥‥わかなだから気まぐれがもししししれないし‥それに上鳴くんも何か言うかもしれないし
(恋に言われるとそんな勇気も自覚もなくただこれが気まぐれであってほしいと思いつつ目をそらして吃っていて混乱してる。ついでに上鳴頼みだ)

【わかな】
‥私で良ければ。
(照れるでもなく唖然としたあとに律儀だなと思いながら承諾したが指輪が鎖のように見えて自分からはめようとはしなかった。ほんとに好きならもっと喜ぶだろうし指輪も受け取るだろうに)

【轟】
……ああ。お前を守らせてくれ。……いや、決勝戦で負けた俺が言える台詞じゃないかもしれないが。とにかく、気持ちは本物だから。
(指輪を手に取らなかった若菜に若干の疑問は残ったが、こういう時は男が嵌めてあげる物だと思ったし、元々他人の感情の機微にはあまり聡い方で無いため、あまり気にせず。その場に跪き、最愛の姫に騎士よろしく恭しく指輪を嵌めて)
……俺の話は。そんな感じで。ありがとう、上鳴。邪魔したな、映画を楽しんでくれ。
(立ち上がればいつもの無表情に戻り、普通の事を言うように続きを促し)

【上鳴】
『続きを楽しんでくれ』じゃねーよ!!なんで行けると思うんだよ!?無理だわ、この展開の後に『じゃ、行こっか☆』とか言えねーわ!……あー、映画始まっちまう……。こうなったなら轟も来いよな。デートの中でどっちが若菜ちゃんに相応しいか選んでもらうから!
(一通りツッコミを入れた後、気持ちの置き場を探して髪をがしがし掻いていたが、上映時間が迫ってきた事も有り、半ばヤケになりながらデートのエスコート勝負を挑み)

【恋】
……受けちゃったよ。プロポーズ。え、マジ?若菜ちゃん、卒業したらとどろっきーと結婚すんの?……とと、ここで電気選手に動きがありました!
(デクくんは良いのかな?と横を見れば思いっきり目を逸らされていた。割り込む気のないその仕草に何故だか胸がほっとして……自分の感じた感覚に奇妙な気分を覚え、首を小さく傾げ。誤魔化すように実況に戻り)
電気選手、とどろっきーの不意打ちに動揺しています!ツッコミがいちいちごもっともです。そうだね、あたしもそう思う!おっと、ここで動きが!まさかの三人で映画を見に行く流れか!?……てか、恋たちもチケット買わなきゃね。偵察できないじゃん。

【わかな】
‥‥‥///焦凍も浮気肯定派か。
(華麗にボケられはめられると照れて上鳴にバトンしたところで浮気肯定と受取りなぜかそこで好感度があがる。なお、出久は浮気のカウントにはいってない。今の所この2人を恋愛対象にいれてる

【緑谷】
上鳴くんまで押せ押せに‥‥
(上鳴がやけくそに攻めに転じてたのに驚き、なあなあになるか不安がりつつ、ただ親友として正しい道に進むかは気になる。もはや恋の緑谷がデートしてるけどそれをまだ本人は気づいておらず呟いてたら恋に言われて)
そうだね。買いにいこっ
(爽やかな笑みでチケット買いにいこうと手を繋ぐ。平静を装おとして逆に不自然化してる。)

【轟】
……!?…………いや……浮気は。駄目だろ。家庭が荒れるだろ。……若菜は俺に浮気して欲しいのか?
(何故そんなことを言われたのかわからない、と言う驚きに目を見開き──それでも基本が無表情なので、側からは大して顔色が変わっていないように見えたかもしれないが──浮気を肯定して欲しいのかと問いかける己に、上鳴がチケットを渡してくれるのを、どこか感動した顔で眺め)
映画のチケット……初めて実物を見るな。

【上鳴】
マジかよ、映画初めてとかどんな田舎者だよ。既にツッコミ疲れてきたぞ、俺は!?若菜ちゃんはともかく、轟は後で金払えよ!……はあ。はい、若菜ちゃんのチケット。
(轟のなんだか浮ついた雰囲気にまたひとしきり突っ込んで、若菜が真ん中の席順のチケットを渡し、ジュースを買いに行こうと誘導する際、さりげなく若菜の手を取り)
ごめんね、俺とのデートを楽しみにしてくれてたのにこんな事態になっちまって。つーか、マジで結婚しちゃう気?そして浮気アリアリなの?

【恋】
凄いねー、昼ドラみたい。どっちに軍配が上がるのかなー……にゃっ!?
(突然繋がれた手の体温と、男子特有の手の硬さに驚いて変装メガネがズレかけるが。緑谷の視線が相変わらず若菜を追っているのに気づけば苦笑に変わり)
もー♡デクくんったらダイタン♡♡でもカップルに偽装するのは良い作戦かも?バレなそー。ねーねー、恋、ポップコーンも食べたい!買おう!
(あくまで自分は同級生の恋愛事情を覗き見て、必要ならデクくんの背中を押して……将来の自分の恋愛に、否、恋愛の役作りに役立てるためなんだと改めて自分に言い聞かせ、余裕のあるフリをして華やかに笑い返す。内心、心臓のリズムがいつもより早いのは意図的に見ないフリをした)

【緑谷】
そ、そうだね。いいよ、買おうか。
(泥沼でやっぱりどっちつかずなところに苦笑しては恋のリクエストにこたえて危険性とかガン無視でのる。いつもならもっと慎重だがそんな余裕はなかったのでカップルに装うと恋人繋ぎをし、恋が自分に気があることさえ鈍感で自信ないから気づいてない)

【わかな】
たしかに。いや、結婚してもいいけど、上鳴くんも捨てがたいなって‥‥‥焦凍は無理にしなくていいよ
(家庭荒れるって聞いて真顔で確かにと思いつつモノローグをそのまま正直に話しては宙に浮いた言葉もいい。上鳴くんに浮気したいけど家庭は荒らしたくないと真面目に悩み)
ありがとう。‥結婚してもいいけど上鳴くんも捨てがたいなって
(そこでチケット渡されてありがとうと言う。こんな事になったこと事態は問題なく質問に対し率直な悩みを当人にも話す)

【轟】
それなら良かった。浮気をして欲しいと言われても、若菜以外に魅力的に感じる女が居る気がしねぇから……どうしたもんかと思った。……そうか……上鳴にも…………そうか。
(上鳴の事も気に入っていると聞けば、ほんの僅か、ムッとしたような雰囲気が眉間に出て。そのまま、上鳴がエスコートする手とは反対の手をしっかり繋いで……変装した緑谷と花八木とは気づかぬまま、近場のカップルがしている繋ぎ方……恋人繋ぎの真似をし、ぎゅっと指で若菜の手を包み)
……俺は。若菜しか見えていないから。覚えておいてくれ。

【上鳴】
……いや、お前さあ。三人仲良くおてて繋いでって、幼稚園かよ。対抗するにしても、もっとやり方が……いやもう良いや。天然だったんだな、轟って……。
(ほい、と轟にポッコーンセットの荷物持ち役を任せると、自分は映画のキャラの可愛いマスコットを二つ購入して、持ったままだったミニブーケに添えて、一つを若菜に手渡し)
轟に振り回されて忘れるところだったけど、今日は俺とデートしてくれてサンキューな。ほい、ちょっとしたものだけど、今日の最初の記念に。若菜ちゃんの、捨てがたい上鳴くんからのサプライズプレゼントだぜ!
(ニッとチャラく笑うと邪魔にならない大きさの贈り物を軽い動作で渡し、お揃いのマスコットを自分の分も早速キーケースにつけて悪戯っぽく笑う)

【轟】
若菜と上鳴だけか。俺のは。
(爽やかで良い雰囲気を介さず質問し)

【上鳴】
ねぇよ!なんで轟のを買わなきゃなんないのよ!?ペアじゃなくなるじゃん!
(即ツッコミ斬りされていた)

【花八木】
あー、ハーフアンドハーフでキャラメル味も選べるんだね。デクくん、全部塩味のと、キャラメル有りとどっちが好きー?
(漫才のような会話が繰り広げられている横。売店の雑踏の中ではさすがに会話も拾いづらく、普通にポップコーンを買うのであった。手はしっかり恋人繋ぎで、てれてれと体を緑谷の方に傾けてはカレカノ演技を続けて)
見る映画、この作品だったんだ。恋も気になってたやつだからちょうど良くてラッキー♡……ねえねえ。若菜ちゃん、暗闇に紛れて、ちゅーとかしちゃうかな?♡

【わかな】
さすが焦凍。天然すぎる///…ありがとう。ここまでしてくれるのね
(真面目に浮気の話をされ口説かれ私以外に魅力あるやつがいないという極限の口説きに照れつつも上鳴のこと言ったら表情が動きそれを見てやいた?と思ってたら上鳴から面白い贈り物をされて驚き照れつつお礼を言ってそっと受取りキーケースに取り付け、コントを見た)

【緑谷】
ハーフがいいかな。食べ飽きないし‥‥‥!た、たぶんするんじゃあないかな。あ、でも3人だからしない可能性も‥‥ってそうなんだね。とくに動きなかったら普通に見れるね
(どっちが好きか言われてカップルに擬態しつつ真面目にポップコーンの話にのる。カレカノ風に傾けられてようやく少し恋にドキドキしてそこに若菜のチュー話題を出されてぶつぶつと答えて、映画の件に関してはうとく)


【轟】
天然……?俺はどちらかと言うと養殖だと思うが……。
(個性婚だしな、と怪訝な顔をするが、手を離す気配は無く。片手にドリンクとポップコーンのトレー、片手で若菜と恋人繋ぎでシアターに向かっていく。当たり前のようにペアマスコットをキーケースにつける二人を見て、そわそわとした羨むような感情が沸き、手は塞がっているので視線で売店を示して)
……俺も。ペアと言うのをやった方がいいと思うから。若菜、後で今日の記念を受け取ってくれ。あれとか。いいんじゃないかと思うんだが。
(目線の先には売店一巨大な、抱きしめて持つタイプのキャラクターぬいぐるみがあって。それを二つ買うつもりの、愛の重さとピントの外れ具合を披露して)

【上鳴】
さー、行こうぜ若菜ちゃん!ちょうど真ん中の席取れたから、見やすいぜ。トイ・ストーリー知ってる?この映画はあれの続編?番外編?そーゆーのでさ──…
(もはや突っ込むことは諦め、粛々とシアターに入っていく。意地でも手を離さない様子の轟に、こちらが先に手を握ったのに譲るのも癪で、己もムキになって離さなかったため、三人で仲良くお手手を繋いでお出かけ状態で映画の席へ辿り着き)


【恋】
んじゃ、ハーフにしよ♡……するんじゃないかって……デクくんは本当にそれで良いんだ。本当に若菜ちゃんの幸せを願ってるんだね。……さっき、あたしを優しいって言ってくれたけど……本当に優しいのはデクくんだと思うよ。カッコイイよ、そういうの。まるでヒーローじゃん。
(本人は本当に無意識なのかもしれないが、側からみればやっぱり彼は若菜に慕情を抱いているように見えるから。自分が失恋しても大切な女の子の幸せを応援したいなんて、とってもクールだ。まるで映画の中のヒーローみたいで、そう素直に思える緑谷は優しいのだと心から思った。ぶつぶつ言っている横顔もなんだかいじましくて、良い奴だと思えばにへ、と好感に顔が緩んで)
アクション要素も結構あるらしいから、デクくんも楽しめるんじゃないかな?

【わかな】
いやそうだけどそういう意味じゃなくて…養殖は草www笑うしかない
なんで、そんなおっきいの!ストラップとかでいいじゃん
(養殖と言われたことに盛大に笑って天然ボケこえーとくらいツボにハマってしまいセリフに草が映えるほど爆笑。ピントあってないからそんなおっきいのいらない的なふうに思いツッコミ)
やっぱりトイ・ストーリーだったか
(買ったものの時点でわかってたから納得しでも焦凍がボケ倒すから上鳴の話が頭に入らず)

【緑谷】
うん。本当にそれでいいかって言われても僕中学の時まで守られってばっかであんまりいいとこ見せれてないからな…気まぐれなところあるけど幸せになってほしいとは思うよ。
え、格好いいとか優しいとか思われると思わなかったよ///そっかー
(それでいいらしく若菜には守られてばかりの関係が続いてたからある程度諦めついてて幸せならそれでいいと強く思い。恋に褒められ気恥ずかしそうに照れると映画に関してそっかーになるくらい恋を意識して)

【轟】
……笑うと更に可愛いな。若菜が楽しそうだと、俺も気持ちが浮き立つ。
(爆笑した若菜に自分でも笑顔にできたと認識すれば、ふわりと無表情ながらも柔らかな雰囲気を目元に纏い。ストレートな想いをぶつけ──そこには下心は無く、純粋な喜びが浮かんでいるあたり、どこまでも天然であった)
……女子は。大きいぬいぐるみとか、好きなんじゃないのか。……ストラップとかで良いのか。覚えておく。

【上鳴】
そ。へへ、冒険して白けるよりさー。安心して見られる方が良いかなって。バズ・ライトイヤーの話だからヒーロー志望の若菜ちゃんなら楽しめると思うよ。あ、それとももっとラブロマンスの方が好みかな?イケメン二人、侍らせちゃうような悪い女だもんなぁ、若菜ちゃん。少女漫画の実写化みたいなのが好きだったりする?なら、今度のデートは若菜ちゃんに映画を選んで欲しいなぁ♡
(息が切れそうなほど大笑いする若菜に、轟に押し負けてはなるものかと自然なトークの流れで次回の約束を取り付ける段取りへ入り)
あと轟。お前のは『笑顔にした』じゃなくて『笑われた』っつーんだよ!大笑いした若菜ちゃんは新鮮で鬼可愛いのは同意だけどさぁ。はあ、ホント可愛い。若菜ちゃんしか勝たん。
(耐え切れずまた突っ込んだ)

【恋】
A組の子から聞いたよー。中学までは無個性だったんだって?それに加えて若菜ちゃんは規格外の個性の持ち主だもんね。……でもね、デクくんはちゃんと若菜ちゃんを守れてたんじゃないかな。個性では守れなくても、そうやって寄り添って、心配して、一緒に喜んで……若菜ちゃんの心を守ってあげてたと思うよ。実際に見たわけじゃないし……恋の想像だけどさ。
(こんな優しい視線を向けてくれるひとが隣に居たら、だって、きっと絶対心強い。想像かもしれないけど、それは確信に満ちていて。だから、背伸びをして手を繋いでいない方の手で、彼のセットされていない頭をえらいえらいとよしよしするのだ。今感じるのは恋心よりも人間としての尊敬の方が強く、こちらも距離を縮めている自覚は無く)
カッコイイよ。恋が保証したげる。デクくんは、カッコよくて優しいよ。……そうと決まれば、若菜ちゃんが幸せになる瞬間を絶対チェキだよ!そんで、幸せになったねって思えたら一緒に乾杯しよう。昔話、いっぱい聞いてあげるし、あたしも一緒に喜ぶからさ。あはは、なんかこれ、嫁入り前の娘のお父さんとお母さん?

【わかな】
かわいい?いや、焦凍が笑わせてくるんじゃん。いや、わたしはね?
(ガチ恋する前はクールな子なのかなと互いに思ってたが婚約後そうでないことが発覚。笑わせてくるんじゃんと怒るといや私はストラップ派と言った)
そうだね。ラブストーリーのほうが好きだけどあまり映画自体見ないな〜。それな
(映画はテレビドラマの続編として見る程度なので苦笑してツッコミに同意し)

【緑谷】
そう、かな。…そうだね。でもわかなのことだから幸せになる瞬間が今回とは限らないんだよね。。え?恋さん面白いこと言うなぁ
(流線弱いのか言われたことが嬉しくてジーンと涙する。幼少の頃からの付き合いでかっちゃんVS若菜になる原因たいがい自分だったから自信なさげに。撫でられるとなんか嬉しくなった。無意識だけど恋への好感度があがった。チェキして乾杯というのも一喜一憂をする意味では幸せの瞬間を見ては恋と祝福するのもいいなと思った。お父さんお母さんにかんしては面白いと驚く)


(そうこうしているうちに映画が始まる。宇宙飛行士のバズが未知の惑星に不時着し、外敵と戦いながら自身と向き合っていくヒーローストーリーだった。笑いあり、涙あり、ピンチあり、ディズニーピクサーの安定の高クオリティで老若男女楽しめる内容になっていた……)

【上鳴】
いやー、面白かったな。ピンチに次ぐピンチを乗り越える!やっぱヒーローはああじゃねーとな。ヒーローになるモチベ上がる映画は良いよなー。……っと、ごめんね、若菜ちゃん。つい自分の話ばっかりしちゃったよ。若菜ちゃんは楽しめたかな?
(シアターから出る際、さらっと若菜の肩を抱いて轟が近づきづらい距離感を確保して)
轟ぃ、ジュースのゴミよろしくー。
(更に空になったポップコーンセットのゴミ捨てを任せる年の入れようで)

【轟】
わかった。捨ててくる。……おお……分別が結構細かいな。
(素直にゴミ捨て役を引き受けると、はじめての映画館の施設を見学するノリでゴミを捨て始め)

【上鳴】
若菜ちゃん、ランチに行く前にさぁ。轟にこっちからストラップを買ってやるってのはどう?あいつに任せたら変なの選びそうだしさあ。若菜ちゃんからプレゼントなんて泣いて喜ぶかもよ?
(轟がゴミを捨てている間に頼れる男アピール&轟の見せ場潰しに若菜がペアストラップを選んだらどうかと提案して)

【恋】
やー、面白かったね。ちゅーはしなかったけど。……あっ!動きがあったよ。追いかけなきゃ!
(ローツインを揺らし、人混みを盾にしながら接近、肩を抱いて甘く囁く上鳴がポイント稼ぎに勤しんでいるのを、うわあ、と若干引いた顔で見て)
電気選手、なりふり構っていませんね……。とどろっきーも断ってええんやで……良い子か。
そいや、デクくんはどっち推しなの?電気ととどろっきー、どっちが若菜ちゃんにお似合いだと思う?

【わかな】
まあまあ楽しめた。そっかー私が選ぶ手もあるけど二人で選ぶのがいいかな。
(映画はまあまあ楽しめてて上鳴の勧めには轟と二人で選ぼうと思ってニコニコという。ゴミ捨て嫌いだから手伝うことはせず上鳴といる)

【緑谷】
面白かったね!…えっ!?そんな僕が決めるなんて恐れ多いというか…わかなが2人を選んだにせよ。なんにせよ。わかなが幸せならそれでいいよ。幼なじみとしての見解では2人選びそうだけど
(出久は当たりだったらしく同意し動きがあると言われ一緒についていく。そこにはゴミ捨て係にされた轟と一生懸命な上鳴が見えた。恋に言われて驚いたように動ずる。が、幸せになってほしいとは思ってる。)

【上鳴】
二人で選ぶなんて、寂しいこと言わないでよー。その間俺はハブなんて冷たいぜ、若菜ちゃん。一緒に居たいしいいじゃん?混ぜてよぉ。
(抱いた肩を引き寄せ、おでこに頬擦りして甘えておねだりし)

【轟】
……やり過ぎだ。
(ぐい、と後ろから上鳴の耳を引っ張って距離を取らせ)
待たせて悪ぃ。分別が細かくて少し迷った。若菜、ストラップを買おう。友達ロボットのネコの柄とか。可愛いんじゃないか。
(意外にまともなセンスでストラップを選び、感想を聞いて)

【恋】
面白かった!ヒーロー映画見ると、普通科なのが悔しいなあ。あたしもヒーロー科の授業を受けたいよ。……ふ、二人?えっ、日本って重婚禁止だよね?片方マジで愛人枠ってなかなか業が深いね。それとも名家の子だとそんなもんなの?
(芸能界関係者なので己も比較的裕福な家ではあるものの、決して歴史あるような家柄ではないため価値観に混乱して。楽しそうにストラップを買う若菜たちを追いかけ、売店に入り)
映画面白かったしあたしもパンフ買おうかなー。あっ、こっちのパスケースもかわいい♡


【わかな】
あはは…かわいいね。そうしよう
(上鳴くん面白いなと思いながら苦笑してると轟が来て提案に対し頷いて買うことにした。基本的に記念の品はすぐにしまっちゃうがしばらくはつけといたりもする。)

【緑谷】
ヒーロー科の授業結構厳しいよ。副業とかできないと思う
あー…愛人とかわかなのことだから作りそうだなあって。ほしいものは全部手に入れると思うから
(ヒーロー科がいかに大変か語るとわかなが二人選ぶと思ったことに関して言ってほしいものに自分やかっちゃんが入ってなくてあの2人だと悟っていて)
そうだね。パンフは買おう。パスケースか。買おうかな
(グッズ集めには弱いのか目を輝かせながらマジで買う気でレジでブッキングしないように気をつけてる)

【恋】
うー、なんとか両立したいけど。難しかったら、プロ免許取るまではまた活動休止かなあ。
(愛人を作りそうと言う幼馴染の言葉に、ほへーと驚いた顔をした後、授業を受けている感想を聞けば、むむむと悩んで)
デクくんもパスケース買うの?あっ、ならさ!デクくんが欲しいの恋が買うから、デクくんは恋のを買ってよ!遊んだ記念にプレゼント交換しよ?
(いそいそとパンフレットと、緑谷が気にしていたパスケースを手に取って)


【上鳴】
さ、それじゃあ昼飯にしようぜ。パスタとピザが美味い店、見つけといたからさ。……あ、やべ。予約二人分だ。悪いな轟ぃ、このパスタは二人乗りなんだ……。
(元々轟の同席は予定に入っておらず、予約は当然二人分。若菜とお揃いのストラップに心なしか嬉しそうな無表情の轟へ、当てつけも兼ねてスネ夫のような意地悪を言ってみたが。そうか、と呟けば幸せそうな空気が霧散した轟に罪悪感を覚え、がしがしと髪を掻き回して)
ウソ、ジョーダンだよ。ピークタイムにはまだ早いし、一席くらい空いてるだろ。だいじょーぶ、一緒に来いよ。……その代わり若菜ちゃんの隣の席は俺のものだからな。人数外は向かいに座れよな!

【轟】
少し釈然としないが。予約を入れたのも店を見つけたのも上鳴だしな。若菜も上鳴が隣で良いか?
(嫌だと答えられたら戦いも辞さないような真剣さで問いかけて)

【出久】
恋さんはどうしてヒーローになりたいって思ったの?
(確かに副業で芸能界をかじるプロヒーローも見てきたが恋は成功者に見えるからその場を離脱してまでどうしてプロヒーロー目指してるかなんとなく聞いてみて
じゃあ恋さんはどれほしいの?
(交換したいというのでどれが欲しいか聞いて)

【わかな】
私の好きな食べ物だ!悪い冗談だなぁ〜いいよ
正面のほうがドキドキするよね
(パスタとピザというワードに反応しては隣と正面の話題を一通り聞いて冗談に笑うと考えて正面で向かい合ったほうがドキドキ見つめ合えると意地悪なことを言う)

【恋】
ん、昔にね。タレントの仕事で地方回りしてた時にイベント会場が被災してさ。そん時、びっくりする程自分が何にもできなかったのが悔しかったんだよね。あたし、全然まわりを笑顔にできてない!って……にゃはは。友達に話すの初めてだから、なんか恥ずかしいね。……恋はさー。恋を見て楽しそうにしてるファンが好きだからさ。同じようなことが起きた時、ファンの笑顔ごと守れるアイドルヒーローになりたいと思ったんさ。
(我ながら子供じみた夢のような理由だと思うけれど、実際当時はもっと子供だったわけだし、憧れちゃった物は仕方ないとはにかんで。オールマイトのように自分が居れば大丈夫と思ってもらえるような、笑顔を守れるようなアイドルでヒーローになりたいのだと、映画の主人公が描かれたパスケースを緑谷に差し出して)
恋はこれだね!猫ちゃんロボットのソックスも可愛いけど、やっぱヒーローっしょ!A組のデクくんと交換するなら、ご利益ありそうだしっ。


【轟】
流れで一緒に過ごせるのかと思ったから……がっかりした。冗談で良かった。
(真顔でショックを受けたと吐露する、その姿はどことなくハスキーのような大型犬を思い起こさせるかもしれない。顔は無愛想なままだが、よく見ればちゃんと雰囲気は年相応に一喜一憂しており、尻尾でもあればもっと分かりやすく反応が現れていただろう。見つめ合った方がドキドキすると言われれば、ふ、と微笑を浮かべて既に視線を絡ませる)
……若菜がそう言うなら、俺もそれで問題ない。正面から、嬉しそうに好物を食べる若菜を見つめておくよ。

【上鳴】
ちょ、ちょ、ちょ!ストップ!ストーップ!!なんで俺が隣なのに轟の方と良い雰囲気になってんの!?距離の近さにもドキドキしてよ!今日はデートなんだしさ、あーんだって有りっしょ!?隣の方が近づいてシェア出来んじゃん!
(自分が若菜の肩を抱いている関係で自然と正面に立ち、見つめ合う轟の表情にそんなのアリかよと嘆いて天を仰ぎ。ぐい、と腕に力を入れて抱き寄せるように引き寄せる。そのまま柔らかな前髪に頬擦りして、気を引こうとする子供のように甘え)
どう?こうしてれば俺にもドキドキする?はー……好き。可愛い。好き。

【緑谷】
あぁ、なるほど。なんか…すごいっていうか…素敵な夢だね!わかった!買おっか。わかなたちが移動する前に。ご利益か。。。あるかな?
(恋の夢を聞いて反応に困った素振りを見せたかと思うと内容を分析してそういうときこそプロの出番だろうけど自分の手でなんとかしたいっていう気持ちは素敵だなと思い、目指してるヒーロー図が一緒なのでそう言うと買うものを決めご利益あるのか?と言いながら二人でレジに向かう。もはやその図はでーとだった)

【わかな】
焦凍が可愛すぎる件
(一喜一憂の純情さは穢れきった自分としては可愛いと思ってしまう。それだけ呟いて愛想振り向いて笑顔でいると上鳴のツッコミはごもっともで)
あーんもシェアもいいよ?ドキドキってか可愛い
(上鳴にたいしそれを許可しては頬スリして気を引く感じが負けじとかわいくて笑う。が、どちらにもドキドキより可愛いが勝ってる段階)