【わかな】
(今日は遅刻したから緑谷と登校してなくてショートカットで路地裏に回る)
【蓮】
あ!君もしかして雄英生?テレビで見た気がする!結構有名でしょ!
(路地裏にたむろしていた。もちろんモブ1、優斗も同伴。目的は危険分子の排除。元請けから依頼された。)
(優斗はタバコ、モブ1はウトウトしている状態。明らかに馴染めてない様子)
【わかな】
なに?登校途中なんだけど。
(無視して登校しようとするが道が狭すぎて3人に阻まれてる。質問には答えないようだ)
【蓮】
ごめんね?突然声掛けて!びっくりしたよねw
ここ高校までのショトカか!いいよ!通んな!
(道が狭い為能力行使可能。余裕を持ってニコニコしながら道を譲る。)
【わかな】
ふぅ。
(蓮を避けて通って去っと抜けようとする)
【蓮】
あぁ。嫌われちゃったか。でもごめんね?通しはするけどそのままどこかに行くことを許す言ってないんだ。
(能力行使。酸素を分解して窒息させる。誘拐には持ってこい♡♡)
【わかな】
!!あなたたちなんなの!?
(保津市のあとなので忠告されてたので予めこういうときの為の音楽はスマホにあってピッと鳴らしワープの歌を少し鳴らし5m離れて、やばいかなって思って長距離ワープを使う歌を歩きながら歌う。そもそもそれで登校しないのは学校で制限されてるから)
【蓮】
あぁ。やっぱそうかぁ。
モブ1。爆音よろ!
(モブ1は爆音を出し、優斗は正面から掴みかかろうと動き出す。蓮は壁を蹴りながら優斗の邪魔にならないようわかなの進行方向に立ちはだかる様に進路を塞ぐ。)
【わかな】
!!
(爆音で音が途切れると歌声が途切れる。その際二人がきたので爆音のあと1音出して蓮の背後に回る。外で人に使ってはいけないと言われてるし実戦経験はなくて迷いが出る)
【蓮】
ワープ使えるのは知ってるよ!苦しいねぇ!!
(狭いが故に背後を取らざるを得ないと察して先に後ろを向いて走り出している。残念ながら蓮が掴みかかる方が早かったようだ。)
【わかな】
っち‥しつこい
(迷いが出たせいで長い髪が掴まれた。痛ってなり背後を鬼のような形相で睨む。それからシャウトし体育祭以上の破壊力をつけた衝撃波を飛ばす。こんなん路地外にやったら器物損壊だがついやってしまった)
【蓮】
っ!!!
くっそそんなことも出来んのかよ……!優斗大丈夫か!?
(吹き飛ばされている優斗に気を配りつつ、ただむしろなんで爆音出てないんだという目でモブ1を睨む。)
くっそ追うぞ!爆音もっと出せ!
(流石に女子高生の走力よりはある。路地裏外に出てまで自分は進行方向を塞ぎに行く蓮。
優斗は吹き飛ばされるがスタートダッシュが遅れた状態で多少追おうとしている。むしろはね飛ばされているが追おうとしている状態。
モブ1は視界にわかなを入れようと必死に飛び出す。)
【わかな】
ちょっと邪魔!!
(追われて大通りにくるが登校時間もすぎ人が落ち着いててパトロールもちょうどいない。ざわざわし通報してる人もいるがほんとに人気無い。業務ビルや雑居ビルのようなエリアなので埋もれた人間は出ると思ってたが1mの範囲だけ何も無い。人らしきものが半壊してるのもある。叫んだあとには恐怖を感じた。人気があるところまで逃げなきゃと焦るが視界に1がはいる)
(そこに視界にわかなが入ったことでモブ1が聴覚を奪う。まともな歌も歌えない状況。)
【蓮】
仕方ねぇからさっきのチャラな。
(残念ながら蓮はわかなの目の前。酸素がなく意識が遠のいていく状態。
そこに優斗がわかな掴みかかる。捕獲状態。)
【わかな】
(1の能力が発動し音が聞こえないこんな個性知らないと焦る。いつの間にか酸素を奪われる器物損壊時にスマホブッ壊したから音出せなかった。いつの間にか目覚めたら知らない部屋で拘束されてた。もう意味不明だった)
【蓮】
あっ、もう起きたの?早かったね!怪我はない?
(わかなが目覚めた時には椅子に拘束され、口は布で塞がれている。眼前には優斗は腕を組み1つしかドアの前に立ち、モブ1は座り込んでいる。)
【わかな】
(んーも言えない布の厚みにイライラした目線を向ける)
【蓮】
結構辺り壊れちゃったから一旦避難してきたけど。あんなこともできるんだねぇ??
(わかなのことを睨むついでにモブ1に対しても圧力をかける)
あぁごめんね?話せなかったか。でもそれ取ると君逃げるでしょ?流石にそれは困るからね。
そろそろここからお暇させてもらって弔くんのとこまでエスコートさせてもらうよ。
(ニタニタと、生かして捕らえられたから報酬はいくらだろうと考えながら優斗に微笑む。)
【わかな】
(あんなことは最近強化を続けて習得したが今回のこともあり実戦ではあまり役に立たないかなど思ってた。弔のところまで案内というが誰それ時代でUSAでも会ってない)
【蓮】
さて。じゃあお姫様も起きたことだしそろそろ向かおうか。
(口には布を挟ませたまま優斗に担がせる。事件現場とはさほど遠くはない廃ビル。)
一方その頃
【弔】
……遅い……!。
【黒霧】
先程ニュースが出ましたよ。恐らく彼等でしょう。逃走経路までしっかり報告してくれましたからね彼。計画が入念でいいことです。
【弔】
……なら待つか。連れてこなかったらそいつらは生かしておけない。
【黒霧】
……まだ利用価値があるでしょう。ひとまず待ちましょう。
【わかな】
(廃ビルに車できた場所には不気味な少年と黒い霧がいて何事かと思う。喋れないから最強ヒロインも怯えるだけだ。そのころ緑谷は場所を探してるようだ)
【蓮】
はいよ!ご主人お待ちぃー!ご注文この子でよろしかったでしょうか?
(ニタニタしながら弔と黒霧に近づく。)
【弔】
……いいからそいつをこっちに寄越せ。
【黒霧】
ほう、成功しましたか。
では報酬ですね少々お待ちください。
(そう言うと黒霧は奥の部屋へ、蓮は優斗も共に弔の近くに行き、わかなを献上。フラフラと黒霧について行こうとする。)
【わかな】
!?
(報酬!!なにそれ!てか、この人私に何のよう?明らかに性的な目で見てるけどヴィランに触られるとか嫌すぎ誰か助けにきてよって無言で見つめる)
【弔】
お前……いい個性してるみたいだなぁ。でも今は俺が生死を左右出来るわけだ。
そこでなんだけど、ヴィラン連合に入らないか?って。
(弔が倒れ込むわかなの頭を掴みながらニタァとした顔で話し始める。ノーとは言えない状態。)
【わかな】
(首を振ろうとしたがそれともできず固まった涙目で助けてほしいと思いながら困る)
【弔】
アハッ!泣いてもダメだよ。ほら答えて?どうする?
(圧力をかける弔にビビり散らかしモブ1はひとまずドアノブに手をかける。)
……いつまでそこにいる?
(追い討ちの圧。モブ1はドアノブを捻り部屋の外へとそそくさと出ていくだろう。)
【わかな】
(誰か助けに来るまで黙秘しようと思った。相手はまだレイプとかしてこないしどうとでもなると確信した)
【弔】
これでいい。後は黒霧が帰って来るまではここが楽しいってことを教えてあげようか。
(満面の笑みで制服を破り始める。勿論能力の破壊も行使しつつ。わかなの上半身は瞬く間にはだけてしまうだろう。)
【わかな】
!!
(いきなり服が砂になったから驚いて泣きながら首を振る。楽しいことってなに?怖いってめずらしく人並みの女の子の顔をする。画面で気丈に戦ってた顔とのギャップが弔を刺激しそうだ)
【弔】
……怖いの?……誰も来ないよ?
(そういう弔の顔は口角の上がりを我慢できない。頭を鷲掴みにしながら右手で乳首を弄っていく。)
【わかな】
(やだやだやだと思って目を瞑って嫌そうにするが乳首を弄られむず痒くなる。こんなところで感じてる場合じゃないと我慢してる。マジで早く誰かこいって焦ってる)
【弔】
(乳首を弄っていた手はどんどんと下へ、スカートやパンツまで破壊し陰部へとたどり着く。そこに触れる手は荒れていて刺激が強いだろう、ただ触れる手は優しいようだ。)
【わかな】
(なんで触れた時点で消えてるの!?と思ったがあっと言う間にすべて脱がされていきなり弱点を弄りだしたから激しく優しくこいつ慣れてるのかってくらいである。少し感じて濡らしてここらで処女ってバレそうだ)
【弔】
あれ?……もしかして慣れてない?
(そういう弔の顔は物凄く悪い顔。慣らしていないが濡れているわかなの中へ荒れた指はどんどんと入っていく。)
【わかな】
(物凄く悪い顔されてどこまでするきだろうと思いつつ中に指が入ってくと壁にぶつかる。やっぱり処女だった。中に入れられると気持ち悪くてしょうがない)
【弔】
やっぱり経験なかったんだねぇ。
(痛そうな顔を見て大興奮の弔。もう止められないだろう。)
【わかな】
(涙を流しながら痛がる。本当に嫌みたいだ。壁に当たる指をキツキツな中が全力で拒む)
【弔】
(涙を流しているわかなの顔を見るや笑みを堪えきれない弔。キツイ中を激しく広げるように掻き回す。)
【わかな】
(嫌なのになんかふわふわしてくる。初めて感じ始めたようで愛液を出して次第に中の滑りが良くなる。何が起きてるか分からないが泣くしかない。なんでこの人はこんなにも喜んでるのかも分からない)
【弔】
いい感じに濡れてきたな。
(指を抜きズボンのチャックを下ろし始める。)
(それと同時に窓のある壁が破壊される。)
【わかな】
(何する気?と性知識が薄いのでその動作の次は予測できないがなぜかズボンが膨らんでるのが見えた。が、なんか窓が破壊される)
【轟】
いくつかの場所に強行突破してもいいと言っていたが…………っ!……
(いつものクールな轟の表情が今のわかなのあられも無い姿を見て一変。怒りを露わにするだろう。)
(次の瞬間轟の炎が弔目掛けて吹き荒れる。)
【弔】
おっと……。いい所なのに邪魔するなよ。
(ニタニタしながらズボンチャックを戻す。)
【わかな】
んー
(小さいけどんーと言ってる。相当の声量で発してもこの程度。今の姿は見られたくないが口さえ外せばなんとかなると思ったのだろう。防御力0だが)
【黒霧】
何事ですか!?
(ドタドタと隣の部屋から黒霧が飛び出してくる。)
【蓮】
あちゃぁ。見つかっちゃった?……って。あらあらまぁまぁ。弔くんもしかしてお楽しみだった?
(札束を数えながら蓮と優斗が黒霧の後を追うように扉から出てくる。)
【轟】
……。
(無言で氷の壁を作りわかな救出。上着を羽織らせ口の布を外す。)
【わかな】
はぁはぁ‥
(よほど怖ったのか嫌だったのかステインに果敢に立ち向かった少女とは思えないくらい震えている。うまく声がまだでない。弔は諦めてくれるのか‥)
【弔】
うるさいよお前。俺は今すごく機嫌が悪いんだ。茶化すな。
(そう言う弔は不機嫌MAX。黒霧をそれを察してか直ぐに弔のそばに駆け寄る。)
【蓮】
厄介そうな子もいるし、僕達お仕事終わってるから帰りたいんだけど...裏口とかあったりする?
【黒霧】
あの子はこちら側に来てもらわないと困ります。追加料金も払うので直ぐに拘束し直してください。
(飄々と黒霧に話しかける蓮だが最後まで聞くまでもなく即答される。)
【優斗】
...俺たちあんなチート2人相手にする依頼受けなきゃいけないのか?...
(不安そうな顔をしている優斗だが金に目がない蓮。スタスタと氷の壁の近くに行っては優斗のそばへと戻る。)
【蓮】
まぁ。とりあえずこの壁なんとかしないとね。火頂戴?
(タバコを取り出し優斗に火を付けさせるとその瞬間爆発が起こり氷の壁に崩れるように2人くらい行ける穴が空く。)
【わかな】
!!!
(どうやらまだ諦めてないようだ。轟が作った壁は壊され今回の元凶が現れるも轟のそばでふるえてるだけの彼女はまだ戦闘不能らしい)
【蓮】
さーてと...報酬は今回の2倍でいいかい?長期戦になると不利だからね、サクッと捕まえさせてもらうよ。
(そう言葉を発するや否や走り出し轟の目の前まで距離を詰める。)
【轟】
っ!
(氷を前方に出しわかなには近付けさせないという行為。)
【蓮】
あらら!怖い怖い!
【優斗】
……ふん!
(蓮の1m以内に入った氷は煙になって消えていく。轟とわかなを分断するように蓮が轟を蹴り飛ばし部屋の隅に追いやる。優斗も勿論氷を肘打ちで粉砕しながらわかなの方へと向かってくる。)
(部屋の構造は部屋を分断するように氷の壁、壁の向こうに弔&黒霧、轟&わかなの背後には轟が開けた窓のあった壁だったものがあるが轟は蹴られたことにより壁のある部屋の隅に。受身はしている模様。)
【わかな】
いや!こないで!
(喋れたとはいえうまく音が出せない。なんとか1音だけ出して轟のもとへ避難するがなんの意味もないよねっていう行動)
【蓮】
あー。そんなに信用してるのねその子のこと。
どうしてやろうかこの子ら。
(そういう蓮の顔には笑みが。恐らくわかなはトラウマがフラッシュバックされるだろう。)
【優斗】
...あまりケンカはしたくないんだ...大人しく捕まってくれないか?
(寂しそうな目で轟&わかなに語りかける)
スマーッシュ!!!
語りかけ終わった優斗が氷の壁へ吹き飛ぶ。
【緑谷】
2人とも!大丈夫!?...!?
(優斗を吹き飛ばした緑谷だが2人の姿や状況に驚きを隠せない。)
【蓮】
うっわぁ……これ……普通にキツイんだけど?……
(冷や汗ダラダラ。もう帰りたい。)
【わかな】
焦凍‥それはいや
(あとは任せたと言わんばかりに焦凍の名前を呟くも焦凍から反応はない。そのため蓮がきたときどうしようと焦る。優斗に対して嫌がりもうだめかと思ったら緑谷がきた。幼なじみにまで裸が公開されもう死にたくなるくらい恥ずかしい)
【緑谷】
っ!この野郎!
(蓮に対してスマッシュで応戦、蓮も流石に壊さないよう受身を取り距離を取る。)
【蓮】
タンマタンマ!流石にこれやったの僕じゃないからね!?
(優斗の元へ駆け寄りながら弁明)
【轟】
緑谷...一旦引こう。わかなをこんな状態のままにしたくない。
(そういう轟は怒りを噛み殺しながら緑谷に提案する。)
【緑谷】
そうだね。逃げ切る策を考えよう。
(轟とわかなの肩を抱え逃走を謀る。開いた壁から飛び出る。)
【蓮】
どうしますー親分!?追いますー?
(追いたくない面倒臭い帰りたい。)
【黒霧】
逃がさないでください。今しかないです。
【優斗】
……どう追えと……。
【蓮】
黒霧さぁん♡近くまで送って?
(緑谷達はビルから屋上をつたいながら逃げる。ただその目の前に黒いモヤ。蓮と優斗が現れる。)
【わかな】
うぅ‥
(ビルから屋上を伝ってる間もこの格好。精神的ダメージのせいで長距離ワープを使えない。しょんぼりしてる。そんなところで逃げれてたのに黒いモヤ二人が現れてしつこいと思う)
【蓮】
お待たせ!待った?♡
【優斗】
…冗談言ってる場合じゃないでしょ。こっからどうするつもりなの?兄さん。
(緑谷の進行方向を遮るように出ている黒いモヤ、その中からヘラヘラしながら出てくる蓮と乗り気じゃない優斗。)
【轟】
くっそ。ワープがあったか……。
【緑谷】
っ!...想定はしてたけど。ここは踏ん張りどころだよ轟くん。
(その一言で轟は黒いモヤへ炎を出し続ける。どうやら蓮と優斗の分断には使えたようだ。)
【緑谷】
1人づつ相手にしよう。僕はこのおっきい人を!轟くんは変な人を!
(わかなを丁寧に下ろし、2人とも臨戦体制。)
【わかな】
え。
(この格好でぽつりとビルの上に残されてとりあえず冷静になれるか深呼吸してる。実戦でこうなるとは予測したこともない。なにか新しい音楽でもない限り打破できないため今のうちに新しい作曲を開始する)
【蓮】
変な人だなんて...失礼だなぁ。お兄さん傷付いちゃう。
(そんな軽口を叩きながらも轟への距離をダッシュで詰めていく。轟は氷の壁を作るが煙と化し、炎は蓮の1m以内に入るや否や消えていく。)
【轟】
くっ!コイツ!なんなんだ!?
(蓮の蹴りを避けながら距離を取り氷を出しその後に炎を放つ。恐らくヤケ。だがそれによっての水蒸気爆発が起こり蓮を吹き飛ばす。)
【蓮】
っ!!……アホか!水素爆発って言葉知らない!?僕やってみせたよね!?ちょっとは考えてよ!
(蓮の服は爆発を1m以内で食らったのでボロボロ。ダメージもかなり入っている様だがまだ軽口は叩けるらしい。)
一方優斗vs緑谷
【緑谷】
スマーッシュ!
(早く片付けて轟の援護に回りたい様。いつもなら相手の能力を考察するがその余裕も無いようだ。)
【優斗】
...君は1度格闘技を習うといいね。
(緑谷の拳は綺麗に受け流され、肘を入れられる。なんとか防御したようだが吹き飛ばされはする。)
【緑谷】
なんてパワーだ……個性なのか!?
【優斗】
いいや。努力だ。
僕は君らと戦いに来たんじゃない。大人しくしていてくれ。
(自分の努力値パワーを褒められ顔を赤らめる。なんとか緑谷を説得し戦闘を避けたいようだ。)
【わかな】
ふぅ‥〜♪
(視線が感じられなかったことにより冷静さを取り戻し作曲が終わるとワープほどではない長音を歌うとどういう訳か服が再生される。が、それは制服ではなくもう少し戦いやすい服にした。原理としては家にある服をイメージコピーしただけだが。それくらいは歌える時間を稼いでくれた)
【蓮】
そういうことならもう濡れてもしょうがないよね。嫌なんだけどさ!この服高いから!
(もう一度轟の方に走り出す。轟は同じように氷、炎の順で出すが今度は氷を水に変えられ炎は消させる状態。すぐさま轟の腕は掴まれるだろう。)
【蓮】
捕まえたクソガキ♡♡
(次の瞬間轟は飛び退いたが掴まれた右腕が粒子化していく。)
【轟】
くっ!!!
一方緑谷vs優斗
【優斗】
君は物理攻撃型だね。それなら僕とは不利だ。いいからその子を渡してくれ。
【緑谷】
なんでそんなにわかなを連れていこうとするんだ!
(この問答の間に次どう攻めるか。ただ相手には言葉が通じそうだ、説得すれば。等と考えている。)
【わかな】
焦凍!!〜♪
(周りを見渡すとふと緑谷は戦ってないようなので焦凍の方を見ると片腕が消失してた。今日はスピーカーがないので二刀流をできない。戦ってない緑谷を見て一先ず焦凍にヒーリングソングver.2.5を歌い腕を再生させる)
【蓮】
はぁ!?腕生えるとかピッコ○さんかよキモ!
じゃあ先ず君から黙らせないとか!
(そういう蓮の表情はあの時の弔の笑みを彷彿とさせる。轟への進行方向を変えわかなへと猛ダッシュしていく。)
【轟】
クソ!
(再生された右腕を見て安堵するや否やわかなへのサポート。氷と炎を飛ばすも蓮の進行方向がわかな方面の為爆発が追いつかない。)
【わかな】
っ!〜♪荒ぶる風たちよ♪私を守って。無の球よ♪
(1音歌うと蓮の背後にいきさらに言霊を込めた歌を歌う。自分を竜巻に守らせながら竜巻を蓮に放つ。それと不安だったので瞬時に距離を取りついでにブラックホールもぶつけた。風の方は体育祭で乱用し瞬殺されなかったのは轟だけである。重力も使ったが言霊はかえたらしい。合計では長く歌ってる)
【蓮】
はぁぁぁぁ!?
(吹き飛ばさされた挙句地面に叩き付けられる。余裕で気絶。手の打ちようがございません。)
【優斗】
兄さん!?
(蓮に駆け寄りすぐ様担いで距離を取る)
もう無理だね。僕一人じゃ君ら3人、特に人間業とは思えないようなことする2人を追加されるのはどうにも出来ない。
【わかな】
あ、殺っちゃった?ねね、通報したほうがいい?
(蓮が死ぬとケロッとした感じに轟に死体?を通報した方が聞く)
【蓮】
ピクピク……
(息はしてるが白目、体は裂傷。戦闘不能状態ポケセンはよ。)
【優斗】
さて。僕らことのは見逃してくれるよね?その子に悪いことしたのは雇い主だし。情報知りたいならさっきの場所戻ればいいと思うよ。
(そういうと蓮を担ぎながら階段のある屋上の扉へと走っていく。)
【轟】
……なんだったんだ……。
【緑谷】
……と、とりあえず!わかなちゃんも連れ戻せたし、1回学校に帰ろう!
【わかな】
なんか、変な男に色んなことされた‥‥
(何かと言えばそういうことである。通報しなくていいのかと思いながらとりあえず学校に帰ることにした。でも帰りにくい)