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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

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シムズ3と4と2の日記もある

デクの練習 過去編

2019-05-25 00:18:55 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
やっぱ出久もユウエイ志望?
(中3の夏、緑谷と帰り道一緒なので隣に行き聞く。かっちゃんがユウエイに入るなと緑谷に言った日である)

【出久】
・・・う、うん。一応そのつもりだよ・・・ひ、ヒーローが夢だから‥‥
(進路の話を振られ一瞬ドキッとしながらぼそぼそと言いながら少しずつ声を小さく喋る)
 
【わかな】
でもまだ個性ついてないね。。。
正義感も分析力もあるのに
(実は出久は最近オールマイトに知り合ってて個性をもらう修行をし始めてるがそんなことは知らない)

【出久】
あはは・・・。そうだね、だけど
オールマイトみたいな誰からも尊敬されるヒーローになりたいからさ。諦めたくないんだ
(頬をぽりぽりしながら、まいったな秘密の特訓は知られちゃいけないしと苦笑して評価を受け入れ、わかなの評価に最後は真面目に言う)

【わかな】
うん。いざってときはサポートするよ!
(なにも知らないながらも推薦でユウエイされたが出久と同じクラスが良いのでつい言う)

【出久】
わかなにそう言って
もらえるのは凄く嬉しいよ!
一緒に頑張ろうね!
(ニコッと笑顔を向けながら
両手を顔の前に挙げ小さく
ガッツポーズを作る)

【わかな】
うん!頑張ろっ!
(にぱにぱと答えて校門を出ようとしたとき)

【勝己】
よぉ、デクー
わかなと二人きりでなに話してんだぁ?
(怒りを押さえた迫力のある声で言い出待ちしてたようだ)

【出久】
・・・わっ!か、かっちゃん。
な、ナンデモナイヨ。
好きなヒーローの話しをして
ただけだから。
(唐突に遭遇した爆豪勝己に
思わずカタコトになるくらい動揺し話していた内容を勢いで誤魔化す。)

【勝己】
あー?まあそれならいいけどよ
‥つーかデクのくせに毎回毎回俺を差し置いてわかなといるんじゃねぇよ
(信じたようだが理不尽な喧嘩を売ってくる。いえ隣なの分かってて妬んでる)

【わかな】
‥かっちゃんユウエイ志望だっけ
(緑谷を守りたくなりつい話題を変える)

【出久】
うぅ・・・それは
帰り道が一緒なんだから
しょうがないよ。
それより、そうだよ!
ユウエイ行くんだよね?
(間に入って絡んでくる爆豪
から少し距離をおきながら
話の内容を追求されなかった事に安堵しわかなに合わせる)

【かっちゃん】
あ?
(なんか口答えされた気がして怖くなるが‥)

【わかな】
かっちゃんなら受かるよ!
(あげることではなしをそらしていく)


【出久】
そうだよ!
かっちゃんなら1番になるよ!
(一生懸命怒らせないように
言葉を選びながらわかなに同調し爆豪の機嫌を良くしようとする)

【爆豪】
まあ、当たり前だ。
デク、てめぇ受かりやがったらしょうちしねーからな
(喧嘩を穏便に降るとよいしょされ照れながらその場を捨てぜりふと共に去っていった)

【出久】
・・・ふーっ、怒って暴れるかと
思って焦ったよ。ごめんね?
気を使わせちゃったでしょ。
もっと僕がしっかりしてれば
良かったのに。
(台風一過のように安堵し溜息を吐く。助け舟を出してくれたわかなに礼を言いながらも助けられた事にほんの少し情なさを感じ落ち込む)

【わかな】
ううん。いつものことだし。
これからもずっと出久を助けるよ
(笑顔で言うがこの頃は出久とばかりつるんでたからの話だ。)

END

ヒロアカオールキャラ二話【玄米】

2018-12-16 21:46:02 | 僕のヒーローアカデミア
【緑谷出久】
あっ、先生。
(相澤が教室に入ってきたのに気付き急いで席につく)

【切島】
ナイスタイミング……!
さあて、ホームルームだな!
(小さく呟きそそくさと席につく)

【爆豪勝己】
……。
(ひとまず直ったようなので、黙って席に。ただ表情は浮かない感じだ)

【相澤】
おい、爆豪。どうしたその大ケガ
(治ったといっても皮膚が全身火傷したままなので不振に思い聞く。わかなは黙ってる)

【爆豪勝己】
ああ……、なんだかよくわかんねえが、誰かに攻撃されたらしい……。
それで……、俺が自爆したみたいだ……。
(自爆したことは覚えていないので、とりあえずさっき聞いた事情をかいつまんで説明する)

【緑谷出久】
!?
ヤバいヤバい……、どうしよ……。
(教室はきれいになっているものの、相澤の言葉でバレるのを恐れている)

【切島】
やべえ……、やべえ……。
(同じく相澤の言葉と爆豪の発言に焦る)

【轟焦凍】
……。
(ひとまず傍観の姿勢を貫く)


【相澤】
ん?ヴィランの襲撃か?
(誰かに攻撃されたというワードを真面目に聞く)

【爆豪勝己】
襲撃……、なのかはわからねえ……。
自爆したときのことは俺もよくおぼえてねえし……。
(自爆したときのことを覚えていないため、正直に言う)

【轟焦凍】
先生、爆豪は記憶改竄の個性をもつヴィランにやられたのではないでしょうか?
ここまでのダメージだとするともしかすると、二人組か複数の可能性も……。
(轟、話をそらすために助け船を出す。個性は様々なため、そういうヴィランもいるかもしれない)

【緑谷出久】
轟くんナイス!
(小声で呟きガッツポーズ)

【相澤】
ほう。まー最近ここらは物騒だからな。だが、爆豪。お前は一応保健室行ってこい
(騙されてるが真顔で保健室にいって治癒するように促す)

【爆豪勝己】
……、わかった……、行ってくる。
(ゆっくり立ち上がると気持ち足を引きずりながら教室を出ていく)

【轟焦凍】
……。
(座りながら再び黙る)

【切島】
休み時間に行ってやるか……。
(爆豪の背中を見送りながら呟く)

【緑谷出久】
よかった、なんとかなった……。
(安心して胸を撫で下ろす)

【わかな】
(本当の事を言いたいが喋れない)

【相澤】
んじゃ、今日は実戦訓練だからな
(相澤が言ったのはわかなにとっての死刑宣告だった)


【緑谷出久】
!?
しまった、たしかわかなは今の状態じゃ……。
(わかなののどの状態を察して再び青ざめる)

【上鳴】
あっ、そういやわかなちゃん今日喉が痛いとか言ってなかったっけ?
(先ほどの光景を見ているため、何気なく発言する)

【切島】
さすが上鳴、女の子へのフォローは絶妙なタイミングだな……。
(上鳴のフォローを純粋に称賛する)

【わかな】
(ちがーう!って内心思って表情を歪ませるが否定しない)

【相澤】
はぁー‥プロになりたいなら体調管理くらいしたらどうだ?
(わかなの喉が何れ程か気になったし授業に使えない使い方してたら緑谷の二の前だと思いいう)

【峰田】
せっ、先生!
僕がわかなちゃんを保健室に連れていきます!!
(空気を読まずにすかさず興奮気味に立ち上がるスケベ心丸出しの峰田)

【切島】
峰田お前……。
(峰田の謎の行動力に呆れる)

【緑谷出久】
ははは……。
(緑谷も苦笑いするほかない)

【相澤】
はぁ。。。まあ仕方ないな。
(わかなへの評価が下がったが許可した)

【わかな】
(喋れないから弁解もできず峰田についていくことに。。。)

【上鳴】
あっ!
峰田のやつ美味しいとこ持ってきやがった……!
(あわよくば自分が付いていってあげたかったのにいいとこを取られて悔しがる)

【峰田】
わかなちゃん、行こうか保健室!!
(何故か保健室のところを強調して言う。どす黒いピンクオーラが見えるようだ)

【緑谷出久】
大丈夫かな……?
(自分は訓練があり動けないのでどうしてもわかなが心配)

【轟焦凍】
大丈夫なのか、あれは……。
(轟もこころなしか心配している)

【切島】
まあ、保健室には爆豪もいるし下手なことしたらいくら峰田でも消し炭だろうな……。
(保健室ならばむしろ大丈夫だろうと楽観的)

【わかな】
‥‥
(峰田に頷き保健室へ。。。)

【峰田】
失礼しまーす!
って、あっ!?
(保健室にわかなときた峰田だったが、爆豪が治療を受けていた。スケベ妄想で忙しくて爆豪が先に保健室へ行ってたことを忘れていたようだ)

【爆豪勝己】
ああん、峰田テメェ、何でわかなと一緒にいやがんだ!?
(わかなを保健室に連れてきた峰田に向かって凄む)

【リカバリーガール】
んーやっぱりそうなんだね
(若菜がここに来たことにより爆豪の記憶障害と傷の原因を来ただけで察して峰田をスルーして一言)


【峰田】
ひいいい!!
すいません!
別にわかなちゃんと、その、保健室でラッキースケベ的なことを期待して来たとかそんなんじゃないっス!!
(爆豪にビビり聞かれてもないことを白状する)

【爆豪勝己】
やっぱり……、ってなんだよ……。
何かわかんのか?
(峰田はあとでぶっ飛ばすとしてスルー。リカバリーガールの言葉に聞き返す)

【わかな】
‥‥ハイ。コセイツカイマシタ。
(とても汚いダミ声でリカバリーガールに白状する)

【リカバリーガール】
そこまで個性を使うってことは教室が二回吹き飛んで時間を巻き戻す歌を歌って更にその時に爆豪くんが負傷してそれを回復させたんだろう?
(あながち間違ってない答えをなにも知らないのに語る)

【爆豪勝己】
……?
教室が二回吹き飛んだって……?
俺が自爆したのをお前が回復してそれでそんな声になってんのか……?
(事実を知りまたショックを受ける。怒りよりもわかなへの心配と自分の情けなさに悔しそうな表情を浮かべる)

【峰田】
??
(保健室の隅で震えながら会話を聞いている)

【わかな】
(静かに頷く)

【リカバリーガール】
そんな声になるくらいなら遠慮せず保健室へ来ればいいものをまったく。
(文句吐きつつも手招きする。簡易措置をするようだ)

【爆豪勝己】
……、わ、悪かったな、わかな……。
その、なんというか……。
(はにかみながら謝る。どうやら周りもわかなに目が向かないようにフォローを入れていたようなので、それも少し申し訳ないと思っている)

【峰田】
何だ……?
オイラをおいてけぼりに話が進んでいる……?
(背景と化した峰田。独り言を呟いている)

【わかな】
イイヨ
(ダミ声で返すと)

【リカバリーガール】
ちゅー
(わかなにキスをして自然回復力をあげた)

【爆豪勝己】
……。
ちぇっ……。
(リカバリーガールがわかなにキスしているのを見て何故か舌打ちをする)

【峰田】
……(ゴクリ)
(リカバリーガールの50年前の姿を妄想して息をのむ)


【リカバリーガール】
あとはそうだね。
これでも舐めるといいさ
(そう言ってわかなによく聞くサポート科が開発した特注ののど飴を渡す)

【わかな】
‥!
(驚きながらも受けとる。見たことないのど飴だ)

【爆豪勝己】
……。
あー、なんか……、なあ……。
(リカバリーガールに介抱されているわかなを見ていたら、自分のせいでこうなってしまったため何だかいたたまれない気持ちになり、寝台に勢いよく寝転がる)

【峰田】
の……っ、のど飴……っ!!
(何故かのど飴にすら興奮する妄想オーバーフロー状態に陥るエロの申し子)
 
【わかな】
スゴイわ
(無言でそれを舐めると喉が回復してく)

【リカバリーガール】
まーなおるまでそこのベッドにいなさい。
サポート科の子に感謝するんだね
(あとで作成者に効いたと伝えねばと思いながら爆豪の隣のベッドへ案内する)


【爆豪勝己】
……、わかな……、もう大丈夫か?
さっきも言ったが……、俺のせいで嫌な思いをさせちまった上に、学校でのお前の評価まで下げちまったかもしれねぇ……。
(額に手を当て、今までに見せたことがないくらい申し訳ないという表情で隣に寝かされているわかなに話しかける)

【峰田】
のど飴……、のど飴……っ!
わかなちゃん……っ!!
(妄想の世界から戻ってこない権化。もはや病気であり、その表情は早速ヒーローとは程遠いが、幸いにもここは保健室である)

【わかな】
いや、まあダイジョウブ
(のど飴を舐めながら所々だみ声ではなす。手短に話すが爆豪と二人きり?はレアである)

【爆豪勝己】
大丈夫なのかよ……。
……、そんな声にしちまった……。
俺が一番にならないのは気に入らないが、俺がお前に迷惑をかけたのはおんなじぐらい気に入らねぇ……、自分自身のはずなのにな……!
(大丈夫と言われてやはり自分が原因でわかなに迷惑がかかったのを許せない。自分への静かな怒りが沸いているが、そこは先ほどの自爆の一件もあるのでなんとか抑えている)

【わかな】
大丈夫ダヨ。時間たてばお互いナオルヨ
(所々治ってきてはいるので気にしてなくて程よく黙ってる)

【爆豪勝己】
大丈夫大丈夫って、お前よお……、少しは怒ったっていいんだぞ!?
大体、そんなになったってことは個性を限界まで使ったってことだろ?
つまりは俺だけじゃなくて教室もぶっ飛ばすぐらいの自爆だってさっきも言われてた……。
本来なら俺だけの責任だ。
お前がそんなになる必要はねえはずだからな……。
それにな……。
(本来なら自分だけの責任のはずが、やはりわかなに迷惑をかけたと自責の念に駆られている。そして最後に何か言いかけて言葉を詰まらせる)

【わかな】
‥‥腰かけたの私ダカラ
(自分が余計な事を言ったからってのもあり、強く言えずにこれだけは言う)

【爆豪勝己】
……、そうだけどよぉ……。
なんか……、ああ!
たしかにそうだ!
でもなあ! けしかけられてそれで自爆した自分も許せねぇ!
からかってきたお前は……、く……っ!
(自爆したときのことを思い出して自分の髪をかきむしり始める。でも、やっぱりわかなを責められない)

【わかな】
確かに今後は、ネ
(徐々に回復して話せるようになってきた)


【爆豪勝己】
お前を責めることはしねぇけどな……。
せめてああいうのは他の連中がいないときにしてくれや……。
恥ずかしいったらありゃしねぇからな……。
また自爆は勘弁だ。
(体を横に向けてぼそぼそと呟くように言う。なんとなくだが、あのときわかなにからかわれて照れていただけというのを仄めかす)

【わかな】
そ!ソウダネ
(自分もこの声のなるのは嫌なので一先ずは了承した。)

【爆豪勝己】
でも……、いざとなったらまた助けてくれよ……。
からかわれるのは少しうぜぇけど、案外頼りにしてっからよ……。
(照れ隠しで少しの暴言を吐くが、いつもの勝己の勢いではない)

【わかな】
かっちゃんに頼られるとはなー
(いつの間にか普通に喋れるようになって、勢いで言う)

【爆豪勝己】
うるせぇよ!
と……、とにかく、なんかあったときは頼む……。
……、特にデクのことになると、熱くなりすぎるからな……。
あと……、お前……、いや、なんでもねえ……。
(照れ隠し再び。強くなりつつある緑谷のことで熱くなりがちなところがあることを認め、同じようにわかなのことでも熱くなるのを言いかける)

【わかな】
そうなんだ。
(かっちゃんが何かを言いたいのは分かるが深く追求せず頷く。)

【リカバリーガール】
声戻ったんだね。サポート科の連中に感謝だね。
(わかなの声が治ったのを確認すると言い爆豪より先に教室に戻る雰囲気に。)


【爆豪勝己】
ああ、そうだ!
そうだよ!
声治ったならさっさと教室戻れよ……!
今からならまだ少しは授業出れんだろ?
(悪態をつきながらもわかなの成績のことを気にかけて授業に戻るのを促す)

【峰田】
はっ!?
わかなちゃん……?
もう大丈夫なの!?
(やっと妄想から現実に戻ってきた峰田。妄想に浸っている間にわかなが治っていた)

【わかな】
うん。サポート科の飴凄かったよ。
(完全なる美声に戻ってて峰田に微笑む)


【峰田】
そ……っ、そうなの……!
よかったねー……。
オッ、オイラ全然美味しいところ無かった……!
(爆豪にビビりそのあと妄想に夢中だったので、全然スケベ展開にならなかったのにガッカリする)

【爆豪勝己】
けっ!
(わかなに構ってもらってる峰田に少し嫉妬している)

【わかな】
もう実習始まってるかも、外出よう
(実習をしてるとすれば外だと思い峰田に言う)

【峰田】
そっ、そだね!
行こう、行こう!
言えない、のど飴って単語でのど飴になりたいなんて妄想してたなんて絶対に言えない!!
ひっ!?
(峰田小声で妄想の内容を言ってしまうが、本当に小声なので聞こえていない。そして何やら殺気を感じる)

【爆豪勝己】
あの野郎……、あとで覚えてやがれ……。
(わかなに連れられて保健室を出ていく峰田に殺意の視線を送っている)

【わかな】
いこいこっ!
(同意を得たので急いで皆の戦ってる外へ駆け出す)


【峰田】
う、うん!
行こう!
(爆豪の殺気を振り払いわかなと共に駆け出す)

【爆豪勝己】
~っ!!
(自分も行こうかと起き上がるが、傷の痛みで動けなくなってしまう。教室で普通を装っていたのはやせ我慢だったようだ)

【八百万】
あら、わかなさんですわ
(2VS2の練習バトルを野外でしててわかなが来たことを知る。今はやおももと切島VS上鳴と麗日で戦おうとしてたところだ。)


【上鳴】
おっ、わかなちゃん治ったんだ!
よかった!
(わかなが治ったのを喜ぶ)

【切島】
治ったならよかったぜ。
爆豪は……、まだか……。
(切島も喜ぶが、爆豪の回復がまだなのを察して少し気分が落ちる)

【わかな】
うん。傷が癒えてないみたい。
それよりどうなったの?
(頷くと授業を気にする)

【相澤】
お前は病み上がりだからまあ見とけ
(くじ引きで適当に決めたパートナーと戦う訓練である)

【切島】
なーんか、爆豪いないと調子でないんだよなあ……。
とりあえず、くじでチーム決めて模擬戦って感じだな!
(爆豪を心配しつつ、ちゃんと説明する)

【上鳴】
んだよ!
俺と戦うのは不満なのかよ?
でもやっぱお前強いな!
(切島の発言を不服に思いながらも彼の実力を誉める)

【麗日】
上鳴くん落ち着いて!
(これから試合展開がどうなるか分からないから本題に戻そうとする)

【八百万】
わたしくしでは力不足でしょうか
(爆豪と自分を比べてしまう)

【上鳴】
おっ、わりーわりー。
でも模擬戦とはいえ手加減はなしだ!
(試合に再び気持ちを切り替えて切島&八百万チームと対峙する構えを取る)

【切島】
いや、八百万の個性だって爆豪にも劣らないぜ!
頼りにしてるからな!
(八百万を励ましながらこちらも試合に意識を向ける)

【】

オールキャラ夢茶タヒネさんversion

2018-12-13 23:30:45 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
ふぅ、教室ついたー
(教室につくと既にA組の生徒が結構揃ってた)

【青山】
やあ!わかなさん。
今日も美しいね
(教室の入り口でキラキラした青山が立って待っていた。つかさずさりげなく口説く)

【上鳴】
青山。わかなの事を口説いてるのか?俺も混ぜてくれないか?
(ニヤニヤと笑いながら近寄ってくる上鳴)


【青山】
まあ、僕は事実をいったまでさ★
(キラキラを纏ったまま上鳴に爽やかな雰囲気で言う。あくまで事実を言ったらしい。なにを考えてるか分からない表情で)

【わかな】
あ、上鳴くん!
(青山の言う事実を全力スルーして上鳴に反応するが青山も気にしてない)

【上鳴】
なんだ?わかな?ついに俺の魅力に気づいたのか?
(変な自信に満ちたドヤ顔をしてキラリと白い歯を見せてウインクをする上鳴)

【わかな】
え?気づいたから‥///
(存在に気づいたから言っただけだがこの愛らしさに圧されてドキッとした。その時だった)

【上鳴】
え?マジで?よっしゃ!
(わかなと両思いだと思い。思いっきりガッツポーズして嬉しさのあまり飛び上がる上鳴)

【爆轟】
話は聞かせてもらった。
そんなに嬉しいならもうこの世に未練もないだろう雷野郎。爆発!
(教室のドアから突如現れた爆轟によって上鳴は吹き飛ばされて天高く宙に舞い教室の床に叩きつけられた)

【わかな】
上鳴くーん!
(突如現れたかっちゃんに挨拶するまでもなく上鳴が宙に舞い叫ぶと上鳴が気を失ったので心配してる)

【青山】
ぼ、ぼくは口説いてないからね
(事実を言ったまでなのでドキドキしながら念のため言う) 

【爆轟】
青山本当に口説いてないんだろうな?その割には挙動不審だぞ?
(怒りの表情で青山の顔をジロジロ見ながら青山ににじり寄っていく爆轟)

【青山】
(目をぱちくりさせて口をへの字にして黙りこむ。焦りは出ないが怪しさは出る)

【わかな】
かっちゃんおはよう?
(二人治療は勘弁してほしいのでかっちゃんの気をそらそうと声をかける)


【爆豪】
おう。わかな。なんていうか・・・青山と上鳴に口説かれたのかよ・・・。
(わかなから目をそらして頭をポリポリとかいて照れた表情で質問する爆轟)

【わかな】
うーん。青山くんは事実をのべただけって言ってるじゃん。上鳴くんも冗談じゃないかな?
(かっちゃんに気をつかって言葉をオブラートにつつみ困りながら話す)

【青山】
ま、上鳴くんは爆豪くんも聞いてたかもしれないけど最後口説いてたよ、ね!
(アホの子なのか自分は事実をのべただけだが上鳴は口説いてたよねと明かす)

【爆轟】
冗談でも言っていい冗談と悪い冗談があるだろ!わかなを冗談でも口説くヤツなんか俺は許さねーからな!
(顔を真っ赤にして怒りながら。わかなと青山の元を去っていっく爆轟)


【青山】
うん。やきもちだね
(爽やかさを取り戻しながら爆豪が去ったあとに言う)

【わかな】
よし!上鳴くんの治療だ!
らぁ♪
(子守唄を歌うと個性が発動し上鳴の治療を行う。気絶程度なのでこれだけ歌えばなおるかなってところ)

【緑谷】
わかな。上鳴君倒れてるけど何かあったの?僕に何か出来る事あったら手伝おうか?
(おどおどした表情で駆け寄ってきて話しかけてきた緑谷)

【わかな】
らぁ♪いや、かっちゃんにボコられたから治療中。気にしないで
(歌いながら出久の質問に答える)

【青山】
まあ、爆豪くんに見つかったのが運のつきだったのさ★
緑谷くんは幼なじみだから知ってるばすだよ
(こういうことは昔からあっただろうと出久のトラウマをえぐろうとするが無意識に鋭いだけ)

【緑谷】
えぇ!?爆轟君にやられたの・・・。
(爆轟の名前を聞いて冷や汗を流しながらおどおどしながら震えだす緑谷)

【わかな】
はい。これで、上鳴くんの肉体の時間は戻したよ。記憶までは保証できないけど。
(歌うのをやめると上鳴が薄目をあけた)

【上鳴】
うぇ・・・うぇーい?
いったい何があったんだ?
(不思議そうな顔をして、周りを見渡す上鳴)

【わかな】
よかったー
(上鳴が起き上がってほっとするがやはり記憶は消えたようだ)

【上鳴】
わかな・・・。一体何が起きたんだ?俺はとてつもない恐ろしい目にあった様な気がしてならないんだ・・・。
(ガタガタと震えながら冷や汗をかいてうつむきながら。わかなに質問する上鳴)

【わかな】
爆豪くんに殺られたの。
忘れるのも無理はないわ
(真顔で深刻そうに言い上鳴の肩を持つ)

【上鳴】
爆轟に・・・?
なんだか凄く頭が痛いぞ!!
(急に頭をかかえて苦しみだす上鳴)

【わかな】
気のせい気のせい!
わたしが治したから
(上鳴の傷はだいたい治せたと思っていて大丈夫だからって思いながら言う)

【上鳴】
うーん。わかなが言うならきっと気のせいなんだろうな!
(もう少しで何か思い出しそうだったが、気のせいだと言われたので考えるのをやめて気のせいだと思い。明るい表情で笑う上鳴)

【緑谷】
そうだよ。わかなが言うんだからきっと気のせいだよ上鳴君。体も大丈夫みたいだし悪い夢でも見てたんだよ
(おどおどしながらわかなに同調して上鳴に言い聞かせる緑谷)

【わかな】
そうね!悪い夢よ
(出久に合わせたが爆豪をちらりと見て大丈夫か気になる)

【爆轟】
なんだ?なにか俺に用か?
(わかなの視線に気づき、こちらにゆっくりと歩いて近寄って来る爆豪。
どうやら機嫌が治ってるようだ)

【わかな】
いや、もう大丈夫なんだなって。。。
(意外にも怒ってない事に驚き意味深な発言をする。様子としてはほっとしてる)

【爆轟】
まぁ、なんていうか。口説いてた雷野郎を吹き飛ばしたら少し落ちついたよ。
(落ち着いた様子で少し顔を赤くして話す爆轟)

【切島】
(上鳴に同情して苦笑)

【わかな】
そうなんだ。まあ上鳴くん治したからいっか。
(最早笑って許すしかない)

【轟】
おい、お前ら入り口に固まってなにしてるんだ?
(教室の前で入り口に来ると勢揃いでわかなを囲んでたので嫉妬まじりに言う)

【緑谷】
そ、それは。かっちゃんが嫉妬で上鳴くん殴っちゃったから
(嫉妬と言って口塞ぐそぶりをしてから言う)

【爆轟】
おいデク。俺が何時何分何秒地球が何回回った時雷野郎に嫉妬したっていうんだ?
(怒りの表情で壁にドンと手を叩きつけながら緑谷に質問する爆轟)

【わかな】
え?だってさっき上鳴くん殴ったじゃん!
(嫉妬したのは事実だろうと思い出久を庇う体制に!)

【爆轟】
それは・・・わかなが雷野郎に口説かれて困ってるように見えたからだ
(赤くした顔をうつむき加減にしてわかなと目を合わせないようにして話す爆轟)

【緑谷】
話が終わったなら僕はもう席に着くね・・・
(おどおどした表情で、スタスタと早足で歩いて自分の席に向かって行く緑谷)

【青山】
困ってた?ノリノリだった気がするけど?
(余計な事をついつい言ってしまう青山)

【わかな】
困ってないよぉ
デートくらいしてあげるし
(苦笑しそう言ってデートの下りは上鳴に、ウインクする)

【爆轟】
バカっ!デートってのは付き合ってる奴同士がするもんだろ!軽々しくするもんじゃねーよ!
(顔を真っ赤にして少し怒り気味に話す爆轟)

【上鳴】
悪いな爆轟。今回はわかなは俺とデートしてくれると言っている。男の嫉妬は見苦しいぜ?
(爆轟にドヤ顔しながら腰に手をあて高らかに笑い勝利の笑みを浮かべる上鳴)

【わかな】
上鳴くんかっこいい‥
(自分のこと狙ってる男が複数揃ってるなかでドヤ顔した上鳴に思わず爆弾発言を呟く。戦線離脱した緑谷以外には聞こえる独り言)


【上鳴】
だろ?俺ってやっぱチョーカッコイイよな!!それでデートどこ行きたい?
(ものすごい明るい笑顔でわかなに質問してくる上鳴)

【爆轟】
もう知らねー・・・。もう知らねーからな雷野郎・・・。
(目がギラギラと眼光を放ち、拳を固く握り締めて今にも上鳴に襲いかかりそうな爆轟)

【わかな】
うん。なんかかっこいい!
上鳴くんはデートどこ行きたい?
(上鳴の質問に質問で返したあと殺気を感じた)

【上鳴】
そうだなー
買い物とかいいんじゃないかな!
(わかなとの会話に夢中になっていて爆轟の事には全く気づいていない様子の上鳴)

【爆轟】
死ねえ!雷野郎!今度は手加減無しだ!爆発!
(突如、背後から襲いかかって来た爆轟の攻撃をモロに受けて壁に叩きつけられてそのまま気絶する上鳴)

【わかな】
上鳴くーん
な、なんで怒るのさ。
一緒に買い物するだけみたいだし
(デジャブを感じつつ今度はかっちゃん見て恐る恐る聞いてみた)

【爆轟】
あの雷野郎がわかなとデートする事を自慢して来た事が許せなかったんだよ!
(訴えかける様な表情で叫ぶ爆轟)

【轟】
もう授業始まるから。
席についたらとうだ
(爆豪が嫉妬を口に出せたのが羨ましくて無表情ではあるが少し怒った声で爆轟の背後から爆轟の肩を軽く小突いて若菜のために話を切る言い方を吐き捨てると自分の席に向かおうとする轟)

【わかな】
そうだね。
相澤先生に怒られそう
(轟の一声に自分も慌てて席につき爆豪はスルーされたその時足音がする)

【爆轟】
チッ・・・。授業なら仕方ねーな。
(舌打ちをして、不機嫌そうな顔をしながら自分の席に向かって行き両手を頭の後ろで組んでどかっと自分の席に着く爆轟)

【相澤】
なんだ、誰だ上鳴倒したやつ。
わかな、治せそうになければ保健室に運んどけ
(来て早々上鳴が倒れててやけどをしてるのでため息をつかせわかなに言うのだった。)

【緑谷】
ば、爆轟くんです!
(緑谷は背筋をピンと伸ばして手をシュッと上げ汗だくで声を裏返しならがら先生の質問に答えた)

【相澤】
爆豪。。。ハァ
(毎度のことだからため息をつく)

【わかな】
じゃあ、保健室に連れてきます。
子守唄は授業の邪魔になるので!
(歌が授業の邪魔にならぬよう運ぶ歌で移動するつもりで上鳴を保健室へ連れていこうとし)

【緑谷】
一人じゃ運ぶの辛いだろし。
ぼくも手伝うよ
(緑谷は立ち上がるとわかなの方に近付いて来て優しい笑顔で手を差し伸べて来た)

【わかな】
え?確かに歌で運ぶのは喉しんどいけど。。いいの?
(上鳴を物理的に担いでくれるのは助かるが軽くするBGMを使おうと思った)

【相澤】
んじゃお前ら二人で言ってこい
(他のやつらは授業開始だぞーといったところ)

【緑谷】
これくらいしか僕にできる事ないし。さ、行こ。
(顔を赤くして頰を掻いて上鳴を担いで保健室へと向かう緑谷)

【わかな】
うんありがと
(保健室へ行く道中、ダウンした上鳴が居るが実質いま久々に出久と二人きりでドキドキしてる)

ライトエンドさんの話

2018-12-06 17:50:19 | 僕のヒーローアカデミア
【リエ】
ライトエンドとかいうやつがいなければステインの仇取れたんだよ?
(カフェの一室でぼやく)

【シード】
うん。いい個性の後輩紹介するよ。
(ライトエンドに対抗すべく紹介したい人物がいるらしい)

【闇夜月華】
闇夜月華ともうします
(目が座っててなんか怖い)

【リエ】
なんかこの子怖い
(ゾンビみたいな女の子で驚いて思わず言う)

【シード】
まあ、ライトエンドに対抗できるから味方にしておこう。
(それを宥める)

【闇夜月華】
私なんかでよければ暗殺でもなんでも
(ホラーまっしぐら)


■一方その頃■

[光輝]
ただいま。
マジで疲れたよ。必殺技使うつもりなかったのに、ヴィランのことなめすぎたな。
(疲れすぎて玄関に座り込んでブツブツ言ってる時に母親に声かけられた)

[お母さん]
おかえり。
光輝!いつの間に部屋から出たの?
もう平気なの?ニートやめたの?
お父さんが死んだ後1ヶ月ずっと部屋に引きこもって心配だよ。ね、学校戻る気あるの?
(玄関で座り込んで光輝の姿を見てビックリした。思わず光輝を抱きついて泣き出した)

[光輝]
学校か。いいかも。家にいたらステイン信者の情報得られないし、もっともっと強くなる必要があるし、ちょうどいいかも。
(そう考えた光輝はすぐ返事を出した)
あ、学校に戻るよ!お父さんの分まで立派なヒーローになる!
(これはただのたてまえ、さすがにお母さんには本当の目的知られるたらまずいから)

[お母さん]
よかった、本当によかった!
すぐにUAに連絡して手続きをするね。立派なヒーローになってね。
(その後すぐお母さんはUAに行きました)

■そのころ翌日■

【闇夜月華】
私は夜間じゃないと役に立たないので夜襲いましょう。
(ライトエンドが学校にいったとの情報をうけて月華は言う)

【リエ】
了解ー
(こいつらは学校は不登校らしい)

■一方この前巻き込まれたわかなと出久■

【出久】
あれ?あのひと。。。
(ライトエンドがユウエイに入っていくのを見て驚く)

【わかな】
あなたユウエイの生徒だったのね!
(こっちはライトエンドに話しかけた)

[ライトエンド]
ゲッ!!またお前らか。
そうだ、俺は1年B組の霧闇光輝。で、何の用だ?
(時間を無駄にしたくないライトエンドは質問した)

【出久】
霧闇くんか。
この前は助けられちゃったから
驚いただけ
(名前を聞くと微笑み)

【わかな】
霧闇くんね。宜しく。
見かけたから声かけただけよ
(それだけの用で呼んだのが申し訳なくなった)

[光輝]
な、お前ら、ステイン信者の情報持ってるか?アイツらの居場所とか、個性とか、何人いるとか、活動時間とか、持ったら俺にも話せ。一刻も早くアイツら倒したい!
(この前、出久とわかなは光輝の目的知ったから、聞きたいことは遠慮なく話した)

【出久】
そんなのいるの?
確かに今でもステインの動画流行ったままだけど。。。
(ステイン動画は流行ってるなぁと言う認識で驚いた)

【わかな】
あ、でも昨日2代目あらわれたよ。
(闇夜月華が似非ヒーローを殺した動画を見かけたらしく言う)

[光輝]
2代目?面白い。
また新しい情報あったから俺にも教えてくれ、そのために俺の連絡先教えてやる。
(光輝は出久とわかなに連絡先を教えたあと、頼み事をしようと)
2人とも、ちょっと俺の練習に付き合ってくれるか。

【わかな】
よろしく。
ってもネット見ただけだよ。
(連絡先交換ついでにネット見せてステイン関連の中で2代目情報がデイリー1になっていた)

【出久】
僕で役に立てるかわからないけど。
よれいなるし放課後どうかな?
(こっちもこっちで反応したが、動画の一覧を見て複雑な表情をする。時間を指定すると練習内容を聞かず急いで去ってった)

[光輝]
わかった。また放課後な。体育館で待ってるよ
(光輝も自分のクラスへ行った)

■放課後■
【わかな】
(出久と体育館にきてみる)


ヒロアカオールキャラ一話【玄米】

2018-12-04 22:28:13 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
ふぅ、教室ついたー
(教室につくと既にA組の生徒が結構揃ってた)

【爆豪勝己】
よ、わかな!
お前、今日来るの遅くねえか?
(わかなが入ってきたことに気付き、声をかける。意外に目ざとくわかなが教室に入って来るのを待っていた)

【わかな】
そう?まあ今日は出久先行っちゃったし。。。
(今日は出久に合わせず来たので遅かったらしく欠伸しながら言う)

【爆豪勝己】
ああん、あいつ、今日はわかなより先に来てんのか……、あいつにしては随分珍しいな。
(好きなわかなの口から緑谷の名前が出たので何となく気に入らず、吐き捨てるように言う)

【轟焦凍】
おはよう、わかな……、ずいぶんと眠そうにしてるけど大丈夫か……?
(わかなにあいさつする轟、わかなが眠そうなので、寝不足なのかと心配している)

【わかな】
珍しいよね。頑張ってるのかも
寝付けなくて。おはよう轟くん
(出久が頑張ってる最中自分は寝付けない図を語りながら何故か轟にはおはようと返した)

【轟焦凍】
寝つけない?
何か悩みごとでもあるのか?
(わかなの返答にさらに心配になりさらに続ける)

【爆豪勝己】
何で俺にはおはよう返してくんねえんだよ……!!
チクショウ……、轟ぃっ!!
(自分が最初にあいさつしたのに後から話しかけてきた轟におはようと返されていたのを涙をこらえ嫉妬している。そして轟に怒鳴る)

【わかな】
なんもないけど、かっちゃんおはよう
(寝付けない理由は不明だが心配されたことには微笑みかっちゃんが落ち込んでるので優しい微笑みでゆっくり挨拶する)

【爆豪勝己】
……! おう、おはよう、わかな……!!
(轟より後からではあるものの、わかなにあいさつしてもらえて嬉しさを隠しきれない勝己。微笑みが見れてひそかにガッツポーズ)

【轟焦凍】
?? そうか、何もないならいいんだ。
(何故自分が勝己に怒鳴られたのかわからず不思議に思うがとりあえずスルー。わかなの言葉を信じるが、それでも心配している)

【わかな】
うん。なにもない
(かっちゃんにニコッと微笑むと同時にかわいいと深読み。轟くんが心配してるのでそれも大丈夫だと言わんばかりに微笑み言う)

【切島】
おはよう、みんな……。
なんかさっき怒鳴り声が聞こえたけど、なんかあったか……?
(登校してきたタイミングで聞こえた勝己の怒鳴り声を聞き恐る恐るあいさつしてくる)

【わかな】
おはよう。かっちゃんは挨拶されたかったんだよ
(何故か切島にも普通に挨拶しながらかっちゃんの様子を横目にニヤニヤしながら意味深な事を言う)

【爆豪勝己】
わっ……、わかな……!?
切島!
テメェ余計なことを聞くんじゃねえ!!
(わかなにからかわれたにも関わらず、何故か切島に矛先を向ける。それと同時に恥ずかしさから流れ出た汗が爆発を起こす)

【切島】
うおっ!
おい、お前何すんだ!
危ないじゃねえか!
(勝己からの理不尽な扱いには慣れっこのため勝己の爆発を咄嗟の硬化で防御して文句を言う)

【わかな】
流石切島くん!
(不意打ちにも硬化で対応したことを呑気に称える。無自覚なのでたちが悪い)

【切島】
いや、ははは、危なかった……、わかなちゃんは大丈夫?
小さい爆発だったけど、爆発には変わりないからな……。
(誉められたのを少し照れている。心配しながらわかなに声をかける)

【爆豪勝己】
なっ……! 切島テメェどさくさに紛れてわかなに誉めてもらえるなんて……っ!
(わかなに誉められた切島が気に入らない勝己、怒りがかえってヒートアップしてしまう)

【わかな】
大丈夫!切島くんの硬化でだいぶ範囲はおさえられたから。
(心配されると逆にすごいと誉めて微笑む。切島に好意があるわけじゃなく事実を言ったまでだが紛らわしい)

【切島】
やっべぇ!
何だか知らないけど文字通り火に油を注いじまった!
皆逃げろー!!
(何故かさらに怒りだす勝己の危険度を察知し、教室にいる生徒たちに注意を促す)

【爆豪勝己】
切島ァ……!
テメェ覚悟はいいんだろうなァ……!!
(完全に臨界点を突破した勝己。もう止められない)

【轟焦凍】
危なかったな……、しかし、さっきの逆ギレといい、今の臨界点が突破しかけているのといい、あいさつされたり誉められたりした俺達への嫉妬なんだろうか……?
(爆豪のことを冷静に分析しつつ伏せた体勢で周藤に次の爆発に備える轟)

【青山】
やあ、皆、おはよう!
朝早くから楽しそうに何してるん……、ギャアアアアア!!
(タイミング悪く登校し切島の目の前に現れる。わざわざ修羅場に首を突っ込んだせいで爆豪の爆発に巻き込まれ壮絶な断末魔を上げ吹き飛ばされる)


【わかな】
らー♪危なかったね
青山くん!怪我してる。治療しなきゃ
(さりげなく歌でバリケード作っててバリケードに青山が殺られながら飛んでくる。歌をやめるとクッション状態に。そこそこ傷ついて倒れてる青山を見る)


【青山】
……。
(爆発に巻き込まれて気を失っているため、何もしゃべれない)

【爆豪勝己】
チクショウ……、青山までわかなに優しくしてもらってよォ……。
(大爆発を起こして少し冷静になったのか、幾分か落ち着く爆豪。だが、今度は青山がわかなに介抱されていてなんだか怒るよりも悲しくなってくる)

【切島】
何とかなったけど、朝っぱらからとんでもねー爆発したな……。
てか、青山、あれで生きてるのか?
大丈夫か本当に……?
(硬化で難を逃れた切島。滅茶苦茶になった教室をながめながら青山の身を案じる)

【轟焦凍】
今までにない爆発だったな。
爆豪、もう少し怒りをコントロールできるようにはないだろうか……。
日常茶飯事とはいえ挙げ句は学校が吹き飛ぶぞ……。
(爆発から逃れた轟。爆豪の怒りによる爆発はとどまることを知らないことに対して苦言を呈する)

【わかな】
そうそう。待ってて
このままだと相澤先生に怒られる。
だから、
(轟くんに同意し青山の介抱より教室を何とかすべきだと思いスマホから複雑なBGMを流す。すると滅茶苦茶だった教室がもとに戻ってく。巻き戻しの曲だが巻き戻しは建物の状態のみである)

【爆豪勝己】
あっ……、相変わらずすごい個性だな、さ……、さすがだ……。
(自分で教室を滅茶苦茶にしておきながら冷静さを取り戻したので、しどろもどろでわかなへの賛美を述べる)

【切島】
まあ、これで相澤先生には怒られずに済むな、よかったよかった!
でもなあ……。
(騒動が一段落したので胸を撫で下ろす切島。しかし、爆発をもろに食らった青山を見る)

【轟焦凍】
ああ、教室はどうにかなったけど、青山は……。
ぼろぼろだが、本当に大丈夫か?
生きているようだが、あの爆発で死んでいないのが不思議な位だ……。
(ぼろぼろになってもまだ生きている青山の生命力に感心する)

【わかな】
えへへ。青山くんはこう直す
(教室を修復するとスマホを閉じ今度は安らぐ感じの生歌を披露する。複雑な曲でない限り生音のほうが威力が強いのと同時には行えない。一見青山に子守唄歌ったようだが傷が修復されていく)


【青山】
……、はっ!
大きな川が出てくる夢を見ていたけど、僕は何故学校で寝ているんだ……!?
というか、いつの間に学校に来ていたんだ!?
んっ!?
やあ、皆おはよう!
皆お揃いでわざわざ僕のお出迎えかい?
いやあ、嬉しいなあ!
(死にかけていたにも関わらず何事もなかったかのように生き返る。爆発に巻き込まれた衝撃で学校に来る前の記憶が完全に飛んでしまっているが、いつもの青山。死にかけても青山は青山なのだった)

【爆豪勝己】
……。 !?
出迎えだァ!
なに寝言言ってんだテメェ!
(わかなの歌声に聞き惚れていたが、復活した青山に水を刺されて怒りが再燃する)

【切島】
まあまあ、勝己!
とりあえず落ち着けって!
俺達も悪かったからさ……、これ以上わかなちゃんに迷惑かけるのも悪いだろ? なっ!!
(わかなの歌声に同じく聞き惚れていた切島。なんとか引き下がりながらキレかけている勝己を必死に宥める)

【轟焦凍】
しかし、本当にすごい個性だ。
青山が生き返った……。
(傍目に見ても死にかけていた青山が無傷同然で復活したのを見て純粋に驚く)

【わかな】
あははー。でもこれ記憶とかまでは保証できないんだよね。
(青山の言葉に苦笑して轟くんの言葉を耳にしたあと、記憶まで修復できるかは別だと話した。)

【青山】
??
どうしたんだい皆?
何かおかしなことでもあったかい?
(視線(と勝己の怒り)が何故か自分に向けられていることに気付き皆に聞く)

【爆豪勝己】
おかしいのはテメェの頭だろうが!!
(青山の質問に対してまた更に怒り出す)

【切島】
だーかーらー!
怒んなって言ってんだろ……!
今日昼飯奢ってやるから機嫌直せって!!
(この場を穏便に納めるために食い下がりながらなんとかなだめようとする)

【緑谷出久】
おはよー、皆!
あれ? どうしたの?
なんだか今日は教室に人がいないけど……、かっちゃんたちだけ?
(タイミングよく教室に入ってきた出久。教室に勝己やわかなたち四人しかいないのを不思議に思う)

【わかな】
それが、かっちゃんがいつも通りぶちギレちゃって。
(自分のせいなのだが無自覚に緑谷に話す。いつも通りと言うのは今に始まったことではなく二人と中学時代に居たときもあったことなので緑谷にはいつも通りと言う)

【緑谷出久】
そうなんだ……。
だったら僕にはどうしようもできないよ……。
(事情を聞き、中学時代に自分とわかなの関係を勘違いして嫉妬した勝己が激怒し教室を爆破した記憶を思いだして、自分が関わればさらにややこしいことになると察し、縮こまり気味になる)

【切島】
そこを何とかさ……、学校を守るためと思って……、何とかできないか意見だけでもいいから……。
(勝己と幼なじみの出久なら何とかできるのではないかと、飯奢り作戦を諦めて出久に助けを求める)

【爆豪勝己】
なんだ、デク……、まさかテメェまで茶々いれるってんじゃねえだろうな……。
(怒りを込めた言いようだが、先ほどよりも静かに言う)

【わかな】
切島くん。。
(出久の言葉が重く受け取れたのは自分も苦い記憶を思い出したからで先程よりシリアスな雰囲気)

【緑谷出久】
わわっ……、そうじゃないよ……、ひとまず落ち着こうよ……。
(詰め寄られて怯むが、それでもこの場を穏便に済ませようとなんとか宥めようとする)

【爆豪勝己】
落ち着けたァどういうことだ!
大体がなあ……!!
くっ……っ!
(緑谷の一言がまた火に油を注いで軽くキレそうになり、本音が出かけるが、何とか踏みとどまる)

【切島】
だあああ!
もう、焼け石に水じゃねえか!
……、んっ、待てよ……?
ひょっとしてさ……、爆豪は俺達がわかなちゃんに構われるのが気に入らないのか?
(切島今までの出来事を整理して確信をつく発言、諸刃の刃ともとれるが、この後に革新的な意見を言うことになる)

【轟焦凍】
……まあ、そうだろうな……。
あそこまでの爆発を見れば……。
(切島の単刀直入な発言に同意するが、実は二回目の爆発の時点で轟はその事実に気付いていた)

【わかな】
かっちゃん。わたしのこと好きなの?
(みんなの話聞いててふと思い分かっててみんなの前で聞く。昔からかっちゃんが自分に寄ってくるのは分かってる。でも自分は出久を優先しがちで‥と色々考えていってみる。)


【緑谷出久】
やっぱり……、かっちゃん、わかなのことが好きなんだね……。
(過去の爆豪の態度から薄々気付いていたため、やはりそうかと確信する)

【爆豪勝己】
なぁぁぁっ!!
違う!
断じて違う!
ちっ……、違う……っ!
うわわわわわわわ!!
(わかなの確信をつく爆弾発言で否定するが、恥ずかしさから沸点に達してしまい顔が真っ赤になり汗のせいで手のひらで小さな爆発が起きている)

【切島】
わかなちゃん!
俺も悪かったけど、あんまり確信ついちゃダメ!!
爆豪自爆しちまう!!
(先ほどの発言に「しまった!」と思いつつも、やはりそうかと内心納得する)

【轟焦凍】
やはりな……。
だが、この状況ある意味さっきよりまずいな……。
(したり顔で納得。しかし、いまの状況が危険なことを察知する)

【わかな】
あ、ごめん。
薄々気づいてたからなんかつい。
(切島に言われて我に返り爆豪の様子を見てやっちゃったと苦笑いで言う)


【切島】
「なんかつい」じゃなくて……!
ああ、ヤバいヤバい!!
爆豪ぉぉぉぉぉ!!
(わかなにツッコミをいれつつも今にも自爆しそうな爆豪の身を案じて叫ぶ)

【緑谷出久】
あっ!
青山くん、逃げて!!
(爆発寸前の爆豪の目の前に何故かいる青山に向かって叫ぶ)

【轟焦凍】
よし、逃げよう……。
(冷静に判断して一目散に教室の外へと出る)

【青山】
えっ、逃げてって?
んっ、この状況……、なんだか既視感(デジャビュ)……?
うっ、うわあああああああ!!
(青山、先程の爆発に巻き込まれた記憶が甦るが時すでに遅し)

【爆豪勝己】
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
(臨界点突破からの自爆)

【わかな】
あ、そうよね!
らー♪
(かっちゃんが緊張などで爆発する事は小さい頃はコントロールできなくて自爆したのを見たことあるが高校生にもなって自爆するとは思わずとっさに歌い青山と自分を守る。)


【爆豪勝己】
がっ……、あ……。
(恥ずかしさから自爆してしまい、黒煙を上げながらその場に倒れこむ)

【切島】
さっきより危なかった……。
しかし、回復といい、防御といいすげえ個性だな……。
あっ、て爆豪!!
黒焦げじゃねえか!!
(硬化して防いだ切島、先程の回復にも劣らない防御力に感心する。そして倒れた爆豪に駆け寄る)

【青山】
ははは……、よかった……、また死にかけるところだったよ……。
まったく、彼がわかなちゃんのことが好きだというのも反応を見たらわかるよ……、それも、こんなに爆発するくらいにね……。
すみにおけないなあ……。
(わかなの機転で生還するが、余計なことをペラペラとしゃべり始める青山)

【わかな】
この個性で推薦されたから
(爆豪が倒れたあと教室は自分が防壁をはった二席以外丸焦げだった。切島のコメントに推薦入学してるからと微笑むと青山をスルーしてスマホを取り出し巻き戻しの歌をかけると教室は治っていったがかっちゃんはそのまま)

【切島】
いや、そりゃ推薦もされるわな……。
本当に巻き戻しみたいに戻ってくな、教室……。
次は青山んときみたいに爆豪を頼むぜ。
(教室が復元されていく様をみて再び感心。黒焦げの爆豪も治してくれるよう進言もちゃんとする)

【青山】
しかし、これは恋のライバル出現だね……。
爆豪くんに切島くん、それに緑谷くんか……、フッ……、なかなかいい感じの恋路(ラブストーリー)になってきたんじゃないかなあ……。
(わかなと切島が会話しているなか一人ひたすらしゃべり続ける、が、その場の誰一人聞いていない)

【轟焦凍】
ふう……、間一髪だったが、何とか逃げ切れたな……。
氷のバリケードでなくて正解だったな。
(教室の外へ逃れた轟。出入り口から顔を出して状況を見守っている)

【わかな】
任せてーっと言いたいところなんだけど。。。らぁあ♪
(切島に言われて傷の回復と重症の回復では歌の難しさや長さが違う。歯切れ悪くいってるが一応先生たちに迷惑かけたくないから歌い出すとかっちゃんの肌が少しずつ直ってくが青山のときみたいにはいかないようだ。連続で歌ってるのもあるからだろう。)

【御茶子】
轟くんおっはよー!
若菜ちゃん歌ってるけどなにかあったの?
(若菜が歌ってる間に轟くんの後ろに来て聞いた。入学したばっかで三角関係もよくわかってないし純粋な質問)

【轟焦凍】
麗日か。
おはよう……。
実は……、うん……、まあ、な……。
(背後の麗日に挨拶を返す。事情をどう説明しようかと、教室に視線を移す)

【青山】
おやおや、お茶子ちゃんまで来るとは……。
これはまたおもしろくなってきたね!
このスリリングでワンダフルな恋路に花を添える人が増えたよ!!
(お茶子が登校してきたことに気づくがすぐにまた自分の世界に入りひたすらしゃべり続けるが、お茶子もスルーをしていることに気付いていない)

【切島】
すげえ、傷がみるみる治ってく……。
でもこれってかなりの重症だよな……、完全に治んのかな……?
(わかなの個性のすごさは認めているが、やはり爆豪が完全に治るのか心配している)

【御茶子】
えーと、爆豪くん大丈夫!?
(轟に言われてひょこっと修復された教室を覗くと一生懸命歌ってる若菜とボロボロの爆豪を見つけて驚く。無論青山はあの調子なのでスルー)

【わかな】
らぁあ♪ごほっ
(一生懸命複雑な生歌を披露してるが爆豪は重症なので所々むせてしまう。まだ治療にかかりそうで歌い直す。徐々に皮膚が再生してく)

【轟焦凍】
見ての通り、少しトラブルがあって……。
……爆豪が自爆したんだ。
(詳しい内容は伏せ、爆豪が自爆したことを説明する)

【切島】
わかなちゃん大丈夫か?
だいぶしんどそうだけど……。
(爆豪が回復していくのは目に見えてわかるが、わかなも歌が進むにつれて苦しそうにしているのを爆豪と同じように心配している)

【緑谷出久】
……、あっ、よかった……。
みんな無事みたいで……。
(教室からかなり遠くへ逃げていたのか、お茶子の後ろから申し訳無さそうに顔を出す出久)

【御茶子】
えっ、まあ確かにそういうタイプだけどあんな重症負うなんてどんな事件だったんだろう。。。
これって入っていいのかな?
(轟の言うことに驚きどんな事件で起こったのか気になったが入っていいのか困ってると出久がきた)

【わかな】
らぁあ♪
ごほっ。。。
しんどいけど事件を防ぐにはこうするしか。。
(喉がしんどくなってきたが爆豪の皮膚もだいぶ再生されてきた。もっと頑張れば目を覚ますかもと必死。青山のときとは大違いだ)

【上鳴】
おっはよー!
皆揃って今日も……、って!
ええ~っ!
爆豪! どうしたんだオイ!!
(何も知らずに登校してきた上鳴、轟たちの後ろから教室に入るが、わかなに回復してもらっている爆豪を見て驚く)

【轟焦凍】
まあ、大したことはないんだ……。
(上鳴に詳しく説明するとまた別の騒ぎになりそうなので、ここは適当にごまかす)

【緑谷出久】
わかな!
大丈夫!?
(わかなののどの状態を察して心配そうに駆け寄る)

【切島】
本当に大丈夫かよ……。
まあ、たしかに保健室連れてって根掘り葉掘り聞かれるよりかはマシだろうけど……。
(状況が状況だけに保健室へ連れていくよりはわかなの個性に頼るのがベストだが、それでもわかなのことを案じている)

【お茶子】
上鳴くん入っちゃった。
私も入ろ
(上鳴に続いてはいる)

【わかな】
ごほっごほっ‥大丈夫だよ
ふたりとも。らぁ♪
(心配してくれる切島と出久に微笑むと無理してでも治療を続ける。半分まで治ってきた)

【切島】
ああ、まあ、深いくは聞くな……。
とは言っても、まあわかなちゃんがあんな感じだし、ごまかせないよなあ……。
(上鳴からの話題をはぐらかそうとするが、状況が状況だけにごまかしは効かないとおもっている)

【上鳴】
いやいや……!?
深く聞くなって言われてもな!
爆豪ボロボロだし、一体何があったんだよマジで !!?
(今の状況がただならないと察して辺りに聞き回る)

【緑谷出久】
あのね……、かっちゃんが……、その自爆したんだよ……。
(隠しようがないと思い事実を告げてしまう)

【轟焦凍】
……、緑谷……。
(この場をなんとかいさめようとしていたので、事実の結論を告げた緑谷に頭を抱える)

【お茶子】
なんで自爆するの?
(上鳴に便乗して確信を緑谷に聞く)

【わかな】
らぁ♪
(青山とは違い治療に時間がかかってるようで喉がかれてきたがもうすぐ目を覚ますほどまで回復できそうだ)

【緑谷出久】
いや、それがね……、う~ん……。
かっ……、かっちゃんが昨日雨のなか捨てられた子猫を拾って世話してたのを見たって話したから……、かな?
(自分たちが関係している恋愛絡みのことからなんとか話題をそらそうと咄嗟に嘘をつきごまかす)

【轟焦凍】
!?
そっ……、そうだなんだ、それを話題にしたらこんなことになったんだ。
(緑谷の機転に咄嗟に乗る)

【切島】
!?
お……、おう、そうなんだ!
爆豪のやつ意外にやさしいとこあんだよなこいつ!!
(すかさず話題に便乗してごまかす)

【上鳴】
はあ!?
猫?
そんなことで自爆しやがったのか……?
ああ、でも、こいつならあり得なくもないかな……?
こいつが子猫の世話してるの想像できねぇし……。
(まんまと嘘に騙されて、爆豪が子猫の世話をしている姿を想像しようとする)

【お茶子】
そうなの?まあ、もうすぐ治りそうだね
(様子を伺ってる)

【わかな】
らぁ♪ごほっ限界
(爆豪は負傷から目をなんとか覚ませるところまでは回復したががら声で歌えなくなったことをいう)

【やおもも】
わかなさん、喉飴差し上げますわ。
先ほどから見ていたのですが
爆豪さんを助ける姿お見事ですわよ
(轟と反対側のドアからゆっくり現れると若菜に喉飴を渡す)

【緑谷出久】
そっ、そうなんだよ!
かっちゃんそれで恥ずかしがって自爆しちゃったんだー……、あはは……。
(なんとかごまかせたが、またこのあとで大変なことになりそうだと不安になる)

【上鳴】
おお、八百万じゃん!
おっはよー!
しっかし、爆豪もかわいいよなあ、なんせ子猫の世話だぜ?
こいつ、意外に部屋にはぬいぐるみとかあったりしてな!
(爆豪が気絶しているのをいいことに言いたい放題)

【切島】
よかった……。
爆豪治った……。
……。
(爆豪が治ったのは喜ばしいが、話題を反らせたが変な方向にしてしまった出久を見る)

【青山】
子猫……?
そうだねえ、女の子は皆子猫ちゃんみたいにかわいいねえ……。
(周りの言葉の端々をかいつまんでは話続けるが、もちろん誰も聞いてはいない。)

【わかな】
あ、ありがと。
(やおももにまだライバル心があり素直に喜ばずそっけなく返すとちゃっかりのど飴は取った。)

【やおもも】
ええ。
あ、おはようございますわ。
(なんか悪いことしたか不安になる。上鳴に返事をした)

【お茶子】
あ!爆豪くん目を覚ましたよ!ボロボロだけど!
(倒れたかっちゃんが薄目をあけたのを見逃さなかった。恐らく彼の記憶も曖昧だろう)

【爆豪勝己】
んっ……、ああ……。
……?
なんだ?
てか、何で俺こんなんなってんだ!?
それにテメぇら揃って何俺のこと見てやがんだ……?
(全員の視線が注がれているのに気付き起き上がりながら聞く)

【上鳴】
おっ!
爆豪起きたか!
いや、しかしお前もかわいいとこあるよなあ!
まさか捨て猫を……っ、ぬっ……っ!!?
(爆豪が起きたタイミングで緑
谷の嘘を話題にするが、切島に口を塞がれる)

【切島】
あ~あ! そうだ!
なんか俺と上鳴、職員室呼ばれてた気がする~!
じゃあ、行ってくる!!
(上鳴棒読みでなんとか次の爆心地になりそうな上鳴を教室から引きずって連れ出す)

【緑谷出久】
……、よかった、何とかなった……。
(上鳴が連れ出されたのを見て胸を撫で下ろす)

【やおもも】
ねこ?
(嘘を聞き逃さず呟いた)

【お茶子】
あ、爆豪くん大丈夫?
わかなちゃんずっと爆豪くんの前で歌ってたんだよ!
ボロボロだけどどうしたの?
(猫って言ったら不味いよねと曖昧に聞いてみた)

【わかな】
(のど飴で休憩中)


【爆豪勝己】
……!?
……、ねっ、猫だあ!?
んなもんは知らねえ……!
あと……、大丈夫だ、俺がこんなことで死ぬわけがねえ。
それから、しっ、知らねえから……な、猫なんて!!
(爆豪、何やら狼狽しはじめる。本人は何事もないように言っているが、言葉の端々に出ている)

【轟焦凍】
んっ?
どうしたんだ?
(復活した爆豪を見て狼狽しているのを疑問に思う)

【緑谷出久】
えっ、かっちゃんもしかして……?
(自分のごまかしがまさか事実だったのかと一気に青ざめる)

【わかな】
(もぐもぐ舐めてて無言)

【お茶子】
そうだよね!
でもわかなちゃんが回復させてなかったら危なかったよぉ
(リカバリーガールでも難しい治癒を見てたのでつっこむ)


【爆豪勝己】
そんなにヤバかったのか!?
一体誰だ!
俺にそんなダメージを負わせるなんざ!
(勝己、猫のことは忘れてあたりにわめき散らす)

【緑谷出久】
わわっ!
落ち着いて!
(怒りかけた爆豪をいさめる)

【轟焦凍】
そうだ、落ち着け。
少し不運が重なっただけだ。
ね……、いや、なんでもないから、怒るのはやめろ!
(緑谷とともに爆豪をいさめる。迂闊にも猫の話題を出そうとするが、なんとか踏みとどまる)

【お茶子】
自爆したって聞いたよ!
(正直に轟がいってたことをいう)

【やおもも】
皆さんが避難したりしてましたわね。私もよくわからないまま逃げてしまいましたけど。
(避難したのをおもいだすが誰も確信を言わず若菜も黙ってる)


【爆豪勝己】
自爆……?!
まさか、こ、この俺が……、自爆だとぉ……?
(自爆と聞いてまさか自分がそんなことをするのか、と戸惑う)

【緑谷出久】
かっ……、かっちゃん……。
(爆豪のプライドが傷ついたのを察してそれ以上何も言えない……)

【轟焦凍】
……、爆豪……。
(爆豪の様子で彼が怒りよりショックを受けているのに気づく)

【わかな】
‥‥
(正直にいうか悩みながらのど飴を舐めてる)

【お茶子】
わかなちゃん声枯れたのはじめてでしょ?
(後ろで黙ってるわかなに話しかける)


【爆豪勝己】
わかな……!
……、悪い、認めたくはないが、俺がやられたばっかりにこんな……。
(自爆の時点での記憶がないため、自爆の原因がわからず、疲弊しているわかなに謝罪する)

【緑谷出久】
かっちゃん……。
(うまく話を反らせたが、勝己が落ち込んでいる(?)のを目の当たりにしてなんだか申し訳なくなる)

【轟焦凍】
……。
(ことの次第をみまもっているが、やはりどうも心配)

【わかな】
イイクンレンニナッタワ
(かなりのダミ声になり口を塞ぐ)

【やおもも】
もっとのど飴いりますか?
(ライバルなのに、優しく接する)


【切島】
まあまあ、いろいろあったけど、なんとかなったし結果オーライってことでいいよな、な!
(ことの一部始終を知っているので、その場を納めるために爆豪をなだめる)

【上鳴】
なんとかなったならまあ、いいんじゃね?
爆豪もそんなに落ち込むな、今日はたまたま調子が悪かっただけだって。
今日昼飯奢ってやっからさ!
(なんかそういう空気なのを察して爆豪を同じようになだめる)

【爆豪勝己】
……、まあ、そういうこともあるのか……。
(自爆したときの記憶がないためか、二人の言葉に応じるように頷く)

【わかな】
‥‥
(無言でお茶子に頷きライバルであるやおももの飴を舐めてると)

【相澤】
おい!お前ら席につけ
(先生が入りホームルームが開始された)