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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

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轟くんと夢茶【ヒロアカ】

2018-11-23 19:48:13 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
轟くん。話ってなに?
(轟くんに話があると言われて体育館倉庫裏に来て内緒話を聞きに来た)

【轟焦凍】
ああ、少し大事な話があってな……。
(自分で呼び出しておきながらなんとも煮え切らない返事をしてしまう)

【わかな】
大事な話かつ人に聞かれると不味い話よね?
(こんなところでそういう返事されてごくりとしながら真剣に聞く)

【轟焦凍】
そういうことだ。
あまり、人に聞かれたくない……。
(とはいえ、さすがに人気が無さすぎてかえって話しづらくなっている)

【わかな】
だよね。で、用件は?
(話しづらそうなのでなるほどと思っていて用件はなんだろうと思い聞く)

【轟焦凍】
……、わかな、お前は俺のこと、どう思っている……?
(黙っていてもしょうがないので単刀直入にきり出す)

【わかな】
それってどういう?
今のところかっこいいなぁくらいだけど。
(単刀直入過ぎて分かりにくくやんわり聞く)

【轟焦凍】
!?
そうか、いや、そういうことではなくて……。
(自分が聞きたかった内容が聞き出せなかった。だが、かっこいいと言われたのは嬉しい)

【わかな】
どういうこと?
(可愛い感じに上目使いで聞くが確信してない)

【轟焦凍】
どういうことって、それは……。
じゃあ、緑谷……出久のことはどう思っているんだ?
(わかなの思わぬ反応にドギマギし、自分のことでなくデクのことについて話をいったん反らせることにした)

【わかな】
どうって。。。ほっとけない幼なじみだよ。
(付き合ってるってより側に居てあげたい相手だと思い言う。いつか自分が要らなくなるのではとも思ってる)

【轟焦凍】
幼なじみか……。
本当にそれだけなのか?
(二人が付き合っていることは知っていが、どこまでの付き合いかは知らなかった。幼なじみというわかなの言葉に少し安心する)

【わかな】
えっと、友達以上恋人未満かな
(お互いに付き合ってとは言ってなくて関係が深まったパターンなので言いにくくこう言うしかない)

【轟焦凍】
友達以上恋人未満……。
ということは、まだそれほど深い付き合いということではないのか……?
(友達以上恋人未満という関係ならまだ自分がわかなに迫るチャンスがあるのではないかと思い、覚悟を決める)

【わかな】
って!...
なんでそんなことばかりきくの?
(轟くんが聞いてくるので深い関係になり損ねたことを聞かれて謎がる)

【轟焦凍】
……、すまない。
気分を害したなら謝る。
だが、その様子だと知らないのか?
俺とお前との、その……、婚約の話は……。
(わかなの気分を害したかもしれないと謝る。そして確信をつく質問を投げ掛ける) 

【わかな】
婚約!?どういうこと?
(言われた後に婚約を知らなくて驚く)

【轟焦凍】
やっぱり知らなかったのか……。
実は、わかな、お前は俺の婚約者なんだ。
まあ、両親が勝手に決めたことなんだが……。
(やはり知らなかったと少しショックだったが、当然だと思う。そしてわかなに真実を話したことを彼女の反応を見て多少後悔している)

【わかな】
そう、なんだ。
大丈夫よ。轟くんの事も好きだし
(驚いてはいるが悔いてる轟くんに優しい言葉を投げ掛ける)

【轟焦凍】
……!?
急にこんなことを知らされても驚くだけだと思ったが、まさかそんな風に言われるとは……。
(わかなの思わぬ反応に逆に驚く。そして彼女の口から自分への好意的な言葉が出て嬉しく思う)

【わかな】
驚いたけど、轟くんのこと嫌いじゃないし
(轟くんの様子がほっとけなくて嫌いじゃないから安心を与えるべく軽くハグして言う)

【轟焦凍】
……、温かいな。
急に悪かったな、本当に……。
(わかなの温もりを感じ急な話をしてしまったことを心の底から詫びる)

【わかな】
轟くんは悪くないよ。。。
(詫びてる轟くんたが全部エンデヴァーのせいだと思ってたから優しく声をかける)

【轟焦凍】
少し焦っていたかもしれない……、わかなを緑谷にとられたくなかったんだ。
親父の決めたことで最初は反発していたが、わかなに会ってからどうしても気持ちが抑えられなくなっていたんだ……。
(わかなの優しい言葉に心が洗わていく感覚を感じて、出久にとられたくなかったという思いを率直に言葉にする)

【わかな】
そう、なんだ。
(気持ちが抑えられないってのはもしかしたら!どんな、気持ちだろうと聞きに入る)

【轟焦凍】
ああ……、どうしてもっと素直になれなかったんだ……、親父が決めたことだってことが枷になっていたのか……。
お前ほどに愛しいと思える人に出会ったこと、生まれてから、初めてだ……。
(溢れる思いを抑えられずに本音が溢れてしまう。
わかなのことが心から好きということを暗に言っている)

【わかな】
愛しい!?愛しいって。。。
(愛しい人に出会ったで驚いてまさか自分のことかと驚きの連続だ)

【轟焦凍】
わかな、お前には緑谷がいる……、だが、俺にはお前しかいないと思っているんだ……。
(わかなに対しての決定的な告白の言葉を口にする)

【わかな】
え!えっと‥‥///
私も轟くんのこと好きだよ。
(轟くんが告白してきたのが分かり自分も同じなのであっさり言う)

【轟焦凍】
……、俺の思いを受け取ってもらえた……、と思って……、いいのか……?
(わかなと緑谷との関係を知っているので、告白したにも関わらず彼女の言葉に対して逆に驚いてしまい、たどたどしく聞く)

【わかな】
‥うん
(出久のことも確かに好きだがこんな想ってくれてるのにほっとけないと思い頷く)

【轟焦凍】
ありがとう……。
……。
(自分の気持ちが伝わったことで、自分の中で抱いていた不安が氷解していくのを感じて、わかなの腕の中で自然と涙が溢れていく)

【わかな】
‥‥
(ありがとうと言われてぎゅっと抱き締め涙を流すほどだと思わなくて黙って抱き締めたのだった)

END

久々の夢茶【かっちゃん編】

2018-11-17 20:50:19 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
今日はまずまずだったな
(学校帰り下駄箱でかっちゃんと目が合う。待ち伏せられたようだ)

【爆豪勝己】
よ、よう、今から帰りか……?
(偶然を装ったつもりで、一時間前からずっと下駄箱で待っている)

【わかな】
あれ?かっちゃんも今から帰り?
(偶然だと思い込み何気に二人きりになる。自分はクラス委員の一人で帰りが遅いのだ)

【爆豪勝己】
ああ、まあな、なんつーか、偶然だな、こんな時間に鉢合わせなんて……。
(なんとかごまかせていると思い話を続ける。少したどたどしくなっているが、本人は気付いていない)

【わかな】
そうだね。わたしは帰りだけど。。。
かっちゃんはなにしてたの?
(自分はクラス委員のことをしたが勝己は一時間もなにをしてたのかと思い聞く)

【爆豪勝己】
! ……、ああ、その……、勉強を、そう勉強をしててな……。
(思わぬ質問にたじろぐ。一時間もなにもせず待っていたので咄嗟には思い浮かばなかった)

【わかな】
勉強?天才のかっちゃんがなんの勉強?
(実技筆記天才なかっちゃんが勉強するのが珍しく驚いてなんの勉強か聞く)

【爆豪勝己】
!? て、天才だけどな……、油断は禁物っつーだろ? だから、ほんの少しだけ……な!
(あまりに咄嗟だったので誤魔化しもたどたどしいうえに、言い訳がみみっちいことに気付いていない)

【わかな】
ほんの少しが一時間?
(ここで漸く言い訳なのに気づくとからかうようにツッコミいれる)

【爆豪勝己】
そうだ! ほんの少しだけど、一時間かかったんだ!! この俺を手こずらせるとは手強かったぜ……!
(もしやバレたかと半ばヤケクソに返答する)

【わかな】
ちなみになんの勉強?あ、
(かっちゃんの居た場所に置き忘れてる本がありそれは恋愛の始まりと書かれた小説だった。まさか弱点のコミュニケーションの勉強か!?と思う)

【爆豪勝己】
あれだ、心理学……? そう、心理学だ! 一番のヒーローなら相手のことを分析するのも大切だからな!
(なんとか窮地を脱したと思いペラペラと話始める)

【わかな】
なにそのデクくんみたいな。
かっちゃんの強みは勢いっしょ!
好きな子でもいるの?
(確かにそうだが理系はデクじゃあるまいしと苦笑して褒めてから内容的に好きな子でもいるのか聞いてみる)

【爆豪勝己】
デっ……、デクみたいって……!?
好きなやつ!? いるに決まってんだろうが! 何のためにこんなとこで待ってたと思ってやがるんだ!!
(普段下手に見ているデクみたいだと言われたのと同時に自分の強みである勢いを誉められて嬉しい。そして完全に確信を突かれて狼狽し、もうその勢いに任せ逆ギレ気味に言い放つ)

【わかな】
だれ?わたし?
(ぶちぎれたかっちゃんを見てびびりながらも状況的に自分かなぁ?とおどおどと聞く)

【爆豪勝己】
ああそうだよ! そうに決まってんだろ!! ずっと待ってたんだよ、お前を!! ここで一時間!!
(言ってしまった手前、もう言い逃れできないと観念し、勢いでさらに逆ギレを加速させる)

【わかな】
え!
(思ったよりストレートに言われてドキドキして絶句する。)

【爆豪勝己】
わかったか……! お前だよ、わかな! 俺が好きなのは! で、どうなんだ! お前は俺をどう思ってんだ!!
(勢い大爆発。告白と同時に完全にわかなに詰め寄る感じになる)

【わかな】
ええと、好きかな?
(有無を言える空気ではなくて勢いに押されて答える)

【爆豪勝己】
よし! そうだろ! やっぱりそうだよな! 俺がわかなのなかの一位! 当たり前だ! 必然だ!
(わかなからOKをもらい嬉しいやら恥ずかしいやらで照れ隠しのようにキレ気味で喜びを表現する)


■END■