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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

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上鳴くんと付き合ってえちえち【1】処女編

2022-07-15 17:08:23 | 僕のヒーローアカデミア
付き合って数日。ナンパのノリを何回もされたがなんだかんだ本気で狙ってたらしく体育祭で結束したあとにどさくさでマジ告されて徐々に好きになっていったので付き合った。
そして、彼のうちにアフターファイブと言う名の放課後デート。

【わかな】
上鳴くんのお家だれかいるのー?
(誰か居たら居たで緊張しつつまだ行為はしたことないがそろそろの時期。お家=を考えると一応聞く)

上鳴電気
いや、どっちも仕事で遅くなるからいないぜ。なに、緊張してるとか?
(高校を入学し同じクラス知り合ってから気になっていた相手と念願の恋人になり、初めて自宅に呼ぶこともあり自分も内心では緊張しながらも相手を揶揄うように笑ってはそう言葉を投げかけつつ2階にある自室にへと招いて)
女子の部屋と比べたら散らかってるかもしれなけど、綺麗にはしてるからテキトーに寛いでくれよ。

【わかな】
え?んーまあまあ
(緊張はまあまあしてたけど家に人がいないことを、安堵したがそれっていつ襲われてもおかしくないよねとも思いドキドキして自室に入るとベッドに軽く腰掛ける)

上鳴電気
まあまあってことは緊張してるるんだな。
(緊張しているのは自分だけではないことを知り内心でホッと安堵しながら飲み物でも持ってこようとすれば、相手が自分のベッドに腰掛ける姿を見ればそう言うことをしても良いのだろうかと思えば、いつの間にか相手の身体をベッドに押し倒しており)
……男の部屋のベッドに座るって結構無防備すぎじゃね?……それって、シても良いってことだよな?

【わかな】
そりゃね?はじめてだし。えっ‥いやなんか‥なんとなく座ったんだけど‥‥‥///
(緊張してるということを認めた。始めてきたわけだしと思いキョロキョロしてると‥無防備とか言われて顔を赤らめる。言いよどんでるが満更でもなさそうで押し倒されてドキドキしてる。あの快感をまだ知らないから)

上鳴電気
男ってのは好きな子が部屋に来てくれるだけでも厭らしい期待を抱くのに、ベッドに腰掛けられた余計に期待しちゃうのっ…
(頬をほんのりと朱に染めながらも大人しく押し倒されて自分の下にいる相手を真っ直ぐ見つめ、普段の声色とは違い少し真剣な感じで告げると互いの顔の距離を詰め唇を重ねると次の行動がいけるか反応を伺うように唇を離し)

【わかな】
あ〜‥ん
(言われてみればそうかとあーと思う。見つめられ声音を真剣に言われたかと思えばファーストキスして真っ赤になると同時に所謂その気になったというやつか相手の背に腕を回して合図。相手は興味はあるだろうが愛液の旨さをこれから知りハマる)

上鳴電気
んっ…はぁ……今更止める気なんてないからな?
(抵抗されず寧ろ自分の背中に相手の腕が回されると少し意外だったのか素直に驚いた反応を見せるも、相手が抵抗する素振りを見せないことによってもう止める気はなく。再び互いの唇を重ね啄むような口付けを何度もしつつ徐々に舌を絡め深い口付けを施していき)

【わかな】
うん、好きにしていいよ
(驚いた相手に妖艶な笑みを見せる。正直"彼"に関してある程度諦めついてるしとっとと他の男と考えて選んだからあとには引かない。それにしてもキスうまいなぁ〜と思っててまあキスくらいはしてるのかな?と啄まれて下を絡められ初めてだったので口内を犯されるだけ)

上鳴電気
結構…積極的なんだな、なんか意外。さっきは少し緊張してたみたいだし。
(自分とは違いどこか余裕のある艶やかな笑みを浮かべてみせる相手の姿に思わずドキッとして少し頬を赤らめさせては互いの唇を離し、無意識に目を逸らし指でポリポリと自分の頬を軽く掻きながらも素直に思ったことを口にしては)

【わかな】
キスしてたら緊張ほどけたかな?
(さっきの緊張はキスですっかり緊張はほどけててニコッと今度は無邪気に笑う。相手の行動力からしてこの先は初めてかな?いや、わたしもだけどと様子を見ていて)

上鳴電気
そう言うもんなの?それとも若菜がそうなだけ…?
(無邪気な相手の姿に本当に緊張が解けてしまったのだろうと思えば、此方はまだ緊張は解けていないためそんな自分に情けなさを感じながらも止める気はなく。相手の身体を制服越しにやんわりと撫でながらも反応を伺うように視線を向け)

【わかな】
そういうものじゃないの?
(きょとんとしながら逆に不思議そうにする。相手がゆるい攻めなので緊張してるんだなと悟る。やんわり撫でられたくらいではまだ反応はせず、しかし弾力が相手に伝わる。胸はふわふわだがあとはむちむちしてる)

上鳴電気
……若菜…結構エロい身体してんだな…
(そう言うものなのかと納得することにしながらも手に伝わってくる弾力あるむっちりとした肉感に思わず固唾を飲み、相手の身体をよく見れば豊満な胸に肉付きの良い身体はとても淫らで厭らしく見えてしまい、そのことを再確認するようにボソッと呟いて)

【わかな】
えっ‥‥‥///
(確認しながら豊満な胸はともかく肉付きを褒められるとコンプレックスなため恥ずかしそうにする。再確認されて戸惑いながらもこのセリフ触られたりはあまりしなかったが轟くんにも言われたっけと遠い目をして次はなにするのかワクワクして)

上鳴電気
胸もデカいし見てるだけでスゲー興奮するかも…
(恥ずかしそうにする姿にはグッとくるものがあり可愛いなと思いながらもムチムチとした身体を撫でながらも徐々に手を上にへと移動させ、相手の豊満な胸元にたどり着けばその柔らかさを堪能するようにゆっくりと揉み上げていき)

【わかな】
まだ脱いでもないのにそんなこと言わないでよ///‥‥?
(あまりにじっくり初エッチを楽しんでる相手にドキドキしてしまいたじ。ろいながら言う。揉まれたら気持ちいいはずの胸は気持ちいいというより謎な感覚をして?を浮かべるも相手からしてみれば憧れの箇所だよねと思って遠い昔にしょーとにも同じこと言われたなと振り返る。行為中に思い出すという悪女)

上鳴電気
いや、だってマジでエロいんだし仕方ないじゃん?
(まさか相手が轟のことを思い出しているとは知らずに相手の柔らかな胸を存分に堪能するべく揉みあげながらも、お互いに初めてのセックスと言うこともありあまり無理はさせたくない気持ちが強いため相手の身体を気遣うように声をかけ)
…柔らけぇ……胸、揉んでるけど痛くないか?

【わかな】
痛くないよ‥///
(しかしそのあとにいけなかった未練もあるがそれはそうと揉み方優しいなと相手への好感度があがり未練を1度忘れて気遣われて痛くないという。実況されて照れちゃいつつスローなのは気遣いもあってなのかなと思いつつ普通の女子ならそろそろ感じてもおかしくないくらい照れてるだけで感じず)

上鳴電気
そっか……なら良かった。服、脱がすからな…
(痛くはないようなのでホッと安堵しながらも相手の様子を見るとあまり感じてないようで、お互いに初めてだから仕方がないのだろうかと思いつつ服の上から触ってるからだろうかとも考えると相手に一言告げてからゆっくりと着ている服を脱がせていき)

【わかな】
うん。胸ってあまり感じないんだね
(感じてないのが自分でも驚きで1言聞いて頷き脱がされていくと下着が脱げる頃にはぼよんとした胸はさらに大きくなるように飛び出て、あと試してないのは下を舌で〜くらいでそれは偶然にも互いに憧れてる行為だ)

上鳴電気
まぁ、性感帯って人それぞれって言うし……若菜は、胸以外ってことなんじゃね?
(本人も驚いていることに自分が初めてで未経験だからではないからかと何処か安心してしまい。服を脱がせると更に相手の身体が厭らしく見え密かに興奮しながらも、次に女性が感じるであろう下半身にへと手を伸ばせばそのままクリを指先で突いて見て)

【わかな】
なるほど。。。ん、硬い
(説得力ありすぎて頷き興奮されてるのが表情から若干わかりつつもクリをいじられ僅かに感じるが"硬い"と言う。考えつくものは一緒らしい)

上鳴電気
……此処もそんなに感じない…?けど、胸よりは感じてるよな。
(初めて触る場所にドキドキしながらも反応を伺うと胸のときよりも反応が良いようには見えたが、やはり全然で何がいけないのだらうかと思いながらもクリを指で優しく撫でつつ考えてから口を開かせて)
なぁ、若菜……ちょっと、足開いてもらって良い?

【わかな】
うん。硬い。わかった。
(撫でられると硬いとだけいって少しいい反応を見せる。それから見たそうなのでいっそのこと下をさらけだそうと照れながら足をもちあげクリ全体を見やすくしてみる)

上鳴電気
硬い、か……じゃあ、これならどうだ?少しは感じるのか?
(指で撫でても少し感じる程度で硬いとサイド言われてしまえば指より柔らかいものなら感じるのかと考え、自分から頼んだこととは言え足を持ち上げる仕草は扇状的で唆られるものがあり。脚の間に顔を入れ目の前にあるクリと割れ目に固唾の飲みつつクリに舌を這わせて)

【わかな】
あっ♡
(情欲的でそそられる行動はわざと取ってるので反応をきにしてるとクリに舌が当たった瞬間あえぐ。なにこれしらないと赤面する。自分でやってもらった憧れの行為がこんなに気持ちいいとは思わず息を吸う)

上鳴電気
此処が若菜にとっての性感帯なんだな…もっと、声聞かせてほしい。
(足を背中に回す相手の行動がとても厭らしく感じ更に興奮を覚えながらも己の両手で相手の腰を固定するように掴み、わざとらしくジュルジュルと言う水を啜るような音を立てながらクリに吸い付きそのまま口の中に含ませ舐めわし)

【わかな】
あっ、う、なに、こんなのしらないっ♡
(音に興奮しながらも口の中にいれてきて舐め回すから、こんなに気持ちいいの初めてと思い戸惑いながら可愛喘ぐ。すると蜜がどろどろと穴から垂れてきた)

上鳴電気
スゲー……とろとろになってきた。こんなに濡れてるなら入るか…?
(暫くクリを舐めていると割れ目から愛液が溢れ出ているのに気付けば、それも音を立てながら啜りつつここまで濡れれば指が入るのではないかと思いクリに吸い付いたままゆっくりと人差し指を膣の中にへと挿入していき)

【わかな】
あっ♡それ硬いっ
(吸い付かれて可愛く声を出したが指の刺激は硬いらしく硬いっと拒みなかはきつきつだった。吸われるときの音には反応してるようで柔らかい刺激が好きらしい)

上鳴電気
硬いのが嫌って言うなら……こっちならどうだ…?
(膣の中にへと挿入してみるもキツキツなため無理かと思い相手の身体を気遣うようにゆっくりと挿入していた指を抜き取り、クリを撫でたときと似たような反応だったので試しに今度は濡れた膣の中に自信の舌を侵入させていに)

【わかな】
あっ♡どちらかといえばクリのほうが‥‥
(舌が侵入すると別の生き物みたいに思えてみじろぎするがまあまあな反応でクリが1番気持ちよかったのでリクエストするようにつぶやく。ぶっちゃけ柔らかいのがいいのでアレか舌が一番で)

上鳴電気
クリの方が好きなんだな……じゃあクリをどうされるの好きなんだ?
(相手が膣の中よりもクリが好きだと言われれば素直に舌を抜き取って、再びクリにへと口づけするとそのまま口の中に含ませると吸い付いたり軽く甘噛をしたりと色んな刺激を与えては相手の様子を伺って)

【わかな】
うん。あっ♡そうされるの好き!
(いろんな刺激を与えられて感じてしまい素直にそうされるのが好きと喘ぎながら言って本音を言いつつ刺激にいちいち反応するあたりほんとに好きなようで蜜をどんどん垂らす)

上鳴電気
そうされるのって…?ちゃんと言わないと分かんないぜ。
(語尾にハートマークが付くくらい可愛らしく甘い喘ぎ声に自分は触れて貰ってないのにそれだけで己の物が熱く硬くなっていくのが分かり、溢れ出る蜜を啜りながらも意地悪するようにどうされたいのかを尋ねて)

【わかな】
さっきしてくれたこと。舐めたりしてるの
(語彙力なかったからないなりに可愛い声で素直に答えて答えてもっとしてほしいと身動ぎする。相手が興奮してるか気にし自分はまずまずで)


上鳴電気
…分かった……ちゃんと感じていっぱい気持ちよくなれよ。
(素直に返ってきた言葉に小さく首を縦に振りもっと自分で感じて欲しいと言う気持ちを強くし、愛液や己の唾液で濡れテラテラと光るクリを舌先で転がすように舐めながらもときおり吸い付いたりして刺激に強弱を付けてみて)

【わかな】
‥‥あっ♡あんっ♡きもひいい
(優勝してたら‥とかまた余計なことを考えたのだが吸い付かれるとそれどころではないほど感じた。強弱に意識飛びそうになりのけぞる。無意識に吐息とともに本音が漏れ偶然にも舌テクなかなかだった)

上鳴電気
えろかわっ…その声もっと聞きたいんだけど?はぁっ…若菜、好き…
(相手の口から溢れた気持ちいと言う言葉を聞けば自分が相手を気持ちよくできていることに嬉しく思い、もっと自分で感じてもらおうと時おり熱の篭った吐息を口から漏らしながらも舌先で器用にグリグリとクリを押し潰してやり)

【わかな】
あっ♡なんかくる‥っ
(好きと言われこの人はまっすぐ私を愛してくれてると認識し未練との間で喘ぐほど気持ちよくて思考が鈍り未練は置いとく。息がかかればピクンとしてぐりぐりされてくうちにいきそうになり喘ぎながら言う)

上鳴電気
イきたくなったらいつでもイッて良いぜ…
(小さく反応するのが伝わりそれが分かるだけでも嬉しく思ってしまい、そろそろイってしまいそうな様子にクリを咥えたまま喋ると舌先でぐりぐりと押しつぶすだけではなくトントンと突っついたりして色んな刺激を与え達やすいようにしてやり)

【わかな】
いくっ♡
(いろんな刺激を与えられ達しやすくされる。いくときには頭真っ白になってて余計なことを考えずにすんだ。体を震わせ力が入り抜けていく。これがいくってことかと思いつつと同時に倦怠感も感じた。体力ないから)

上鳴電気
……はぁ……身体、大丈夫か?なんか飲みたいならお茶とか取ってくるけど。
(身体が震え力が入ったかと思えばすぐに抜けていくのを見て本当に絶頂を迎えたのだと分かり、クリから口を離せばそこから銀色の糸が引いているのを目にしつつ相手と顔を合わせながら手を伸ばし頭を撫でては身体を気遣うように尋ねて)

【わかな】
大丈夫だよ。
(吐息を吐きながらふと相手の口周りに自分の蜜がついてるのを見て興奮し達したけどもう少ししたい欲が出る。けど中に出すのはまだ怖いけど舌の快楽には溺れてアンコールしたくなりもぞもぞする

上鳴電気
若菜がシたいならもう一回するか?まぁ、身体が大丈夫ならだけど。
(相手が全く体力がないことを知っているので大丈夫だという言葉が返ってくるとホッと安堵する姿を見せて。何やら此方を見てモゾモゾとしている様子に気づけばまさかなと思いながらも相手をジッと見て首を傾げながらまたするかと尋ねて)

【わかな】
‥したい///
(体が大丈夫かはさておき、したいか聞かれるとしたいので呟く。さっき気持ちよかったなぁと他の男考えてた割にはがっつり舌テクに魅せられてリクエストした)

上鳴電気
……分かった。けど、あんま無理はするなよ?
(相手の身体は心配だったが求められると嬉しくも思い小さく首を縦に振れば再び相手の脚を開かせ、脚の間に顔を埋めると先ほどしたように既に唾液と愛液で濡れているクリを口に含ませ舌先で転がしていき)

【わかな】
これくらい大丈夫!
(大丈夫かはさておき気持ちよかったので再びすることにする。先ほどしたようにされてさっきよりより気持ちよくて、でももっと激しくしてほしくて身動ぎする)

上鳴電気
…んっ……もっと激しいのが欲しいのか?
(大丈夫だと言う相手に何処からその自信が湧いてくるのだと思わず内心でツッコミを入れながらも先ほどよりも何処か物足りないと言うような反応にそう尋ね、それならばと思うと舌先でクリをグリグリと押し潰すような強い刺激を与え反応を伺い)

【わかな】
あ、うん‥あっ♡ ‥もっと♡
(根拠のない自信でドヤる。もっと激しくしてほしいのがわかられてしまい恥ずかしがりながらもっとほしいと言ってしまう。本能からぽろぽろと本音を出しつつ小刻みに喘ぎもっとほしいと喘ぐ

上鳴電気
分かった……もっとだな。
(本音なのだろう自ら求めるような言葉を口にする相手が愛しくて嬉しいという気持ちが強くなり、更にクリをグリグリと強く押し潰しつつ時おり甘噛みをして違う刺激を与えながらも溢れてくる愛液を舐め取っていき)

【わかな】
んっ‥あっ♡
(より感度があがりのけぞってはまた足を相手の腰に回して感じてていい声出して誰でもいいってわけじゃなくとりあえず上鳴に興奮を抱く、愛液を垂らしてるだけじゃなく尿意を催し力む)

上鳴電気
……さっきよりも気持ち良さそうだな。スゲーエロくなってきてるしさ。
(自分の腰の後ろに脚を回してくると相手の身体が離れないよう抱え込むようにガッチリと掴みながらも相手の柔らかな肉感を堪能して、クリの皮を引っ張る勢いで強くクリに吸いつきながらも相手は大丈夫だろうかと反応を伺って)

【わかな】
うん。気持ちいいけど‥にょ、尿意が‥ あ、あ〜っ♡
(気持ちいいかきかれればその通りなのだが尿意にかられもじもじしてると吸われてとても感じてしまいその口に放尿してしまい恥ずかしさ限界である)

上鳴電気
んぶっ……お漏らしするとか可愛いな。若菜。
(ジュルジュルと音を立てながら舐めていればいきなり生暖かい液体が掛かり思わずびっくりしてしまい固まっていったい何がおこったのか考えれば、直ぐにそれが何か分かると一旦クリから口を離し手の甲で口の周りを拭って)

【わかな】
我慢してたんだけど、たぶんいっちゃって
(よかった!飲まれなかった!とセーフ感を懐きながら我慢してたけどいっちゃったからと苦笑する。それから中のほうも疼いて指じゃなくてアレなら固くないんじゃないかとアレのある位置を見る)

上鳴電気
イッて漏らしちゃうとかホント可愛いよな。
(苦笑する相手の頭をポンポンと撫でながらニカッと笑って見せるもまだ物足りないのだろうかと思い不思議そうに相手の様子を見れば、再び相手の脚のあいだに顔を埋め尿で濡れた割れ目をペロリと舐めてからクリにチュッと口付けて)
まだやるか?

【わかな】
かわいくないもん‥‥///はしたないだけだし
中いれたらどうなるんだろう。うんまだやる
(可愛いと言われると必死で否定しまたなめられびくんと感じてはなかがほしくなってはいるが感度は低い。舐められていくのはいいけど欲が止まらないのかまだやりたい。)

上鳴電気
そんなとこも可愛いんだよ。
……そんなに中が気になるなら舌でも入れて見る?
(否定する相手に少し意外だと思いながらも小さく笑いながら言葉を返しつつ、中に入れられたらと少し気になっているらしい様子の相手に首を傾げながらも尋ねては試しに膣の中に舌を侵入させて)

【わかな】
え‥ひゃんっ///
(中もさっきより反応良くびくんと反応する。あれほしい。あれいれたら奥に届くなどと邪な考えが浮かびまくり惚けてしまう)

上鳴電気
さっきよりも声えっちだな。さっきよりも気持ち良いか?
(初めに入れたときは微かに反応するだけであまり気持ち良くなさそうな反応を見せていたので艶のある声が相手の口から漏れ出ると何処か安堵したような表情を浮かべまさせながらも挿入している舌を出し入れして肉壁を擦っていき)

【わかな】
うん。なんか気持ちいい。いれてみてほしいくらい
(最初とは感覚違うから驚いてはいてちょっと喘ぎつつもアレをいれてみたいとかほのめかす。肉壁擦り付けられて、液が出ながらもいれたい衝動にかられて言うが相手は念の為もう少し焦らしてなれさせようとしてるだろう)

上鳴電気
……本当に入れても良いんだよな?
(相手から告げられた言葉には軽く驚いたが愛液や己の唾液でぐっちょりと濡れているのを見れば固唾を飲み、ズボンのチャックを下げてペニスを取り出せば割れ目にへとそれを当てがいながら確認するように尋ねて)

【わかな】
いいよ‥‥気になるし
(驚いてるの気づけばそりゃ驚くわなと思っては相手が取り出したのを見てドキドキしながらあてがわれたあといれてもいいと言う。処女膜つきやぶるの痛いって聞いたけどほんとかなと思う)

上鳴電気
分かった……じゃあ、入れるぜ。
(小さく頷いてから割れ目に擦り付けるようにあてがうように擦り付けていたペニスをゆっくりと膣の中にへと挿入しながらも相手を心配するように様子を伺っており)

【わかな】
‥‥‥!
(なかが滑ってはいるもののきつくてメリメリと広がってくのを中で感じ表情を変える。がすぐ良くなってエロい顔をする。それから処女膜に到達し敗れると目をつむり出血し)

上鳴電気
っ……やっぱ、中キツいな…
(ゆっくりと自身を膣内にへと挿入させていくも思いのほか窮屈なために思わず眉を顰めながらも最奥まで到達すれば軽く息を吐いてから相手を見下ろしながら呟きつつ心配するように声を掛けて)
動いても大丈夫だったら言ってくれよ?

【わかな】
すぅはぁ‥多分大丈夫
(奥まで届き1呼吸つくと相手を見つめ、中もほぐれてきてうねりもあるし大丈夫だろうと思ってドキドキしながらも動いていいと言ってみる。液は一応分泌されている)

上鳴電気
……分かった、じゃあ動くからな?
(初めての行為であるため自分が気持ちよくなりたいと言う気持ちよりも圧倒的に相手を大切にしたい気持ちの方が強く、大丈夫だと言う相手の言葉に首を縦に振ってみせるとゆっくりと腰を揺らし中にあるモノを動かして)

【わかな】
もっと気持ちよくなろ?
(一度通り道を通ると滑りと収縮が程よくなりゆっくり動くモノを接待するかのように中が動きそれに自然と感じた惚けた顔になる。いれるってこんな感じなのかとぽーっとしては癖で挑発的なことを言い)

上鳴電気
たくっ……若菜、体力ないんだからあんま無理すんなよっ。
(ゆるゆるとした動きで中の肉壁をペニスで優しく擦りながら少し物足りなさを感じていると相手から告げられた言葉には軽く目を見開かせ驚いた表情をしたが直ぐに小さく笑い律動を早めては先ほどよりも激しく肉壁をペニスで擦り上げていき)


【わかな】
だって気持ちいいもん。運動嫌いだけどこれは好き♡
(いろはに負けた理由‥勉強はするけど運動嫌いなところもありそうだ。運動は嫌いだけどこの種目は気持ちよく汗かけていいと思ってる。なので好きと微笑む。擦りつけれてなにかがこみあげてくる感覚をえる。さっきもあったがさっきより強く感じる)

上鳴電気
運動嫌いって……んなこと言っても体力ないとヒーローとしてやってけないだろ。
(なんとも相手らしいセリフに思わず苦笑を浮かばせながらも全くと言っていいほど体力がないのはこのせいなのだろうと内心で考えつつ、ペニスを最奥にまで突き上げながらも相手が感じているか伺うように見下ろして)

【わかな】
最終的にはなんとかするつもり。
(なんともならなかったから上鳴と付き合ってるのになんとかするという根拠のない自信を言うが行為で限界突破するたび運動不足は解消されそうで、ある意味体力なかったから上鳴と付き合ったとも言う。感じてるかでいえばわりと感じてそうで。でも彼の想像通り感じてはないのは不感症気味だからである)


上鳴電気
……なんでそんな自信満々に言えるんだか。
(まるでキッパリと断言するように告げられた言葉にはそれなら初めからなんとかすれば良かったのではと内心でツッコミを入れてしまうも口には出さず、思わず苦笑をしながらもクリを舐めていたときよりも気持ちよさそうには見えずやはり感じてないのだろうかと思い)

【わかな】
だってこうしてれば多少つくかなって
(最初はどうにもならなかったが今はこのスポーツに目覚めたからいった的な事を言う。動きが止まっても中はうねり続けるのでまったく反応がないわけではないが分かりにくかった。顔は惚けているがクリのときほどではなく)

上鳴電気
俺とのセックスは体力作るための運動かよ。
(相手から返ってきた言葉に呆れ果てたような表情を浮かばせながら思っていることを素直に口に出して。思わず腰の動きを止めてしまっていたが中の肉壁がペニスにまとわりつくようにうねっているのに気持ちよく感じ再びゆるゆると動いていき)

【わかな】
いやぁ、これなら続くかなぁって‥んんっもっと激しく♡
(どれも三日坊主だったがこれなら続くかもと思い苦笑しいうとゆるゆるに慣れてきてしまったのでもっと激しくされたいと思う。中はうねるし精液搾り取ろうとする動きも見せるから感じてないように見えるだけで体は感じてるらしい

上鳴電気
それ、ただお前がシたいだけなんじゃね?
(これなら続くと言う言葉には相手らしいとも思ってしまい思わず此方も苦笑を浮かばせてきたが、ゆるゆるとペニスを揺らしていれば激しくと言われたので小さく頷き徐々に律動を早めながら最奥にへと突き上げていき)

【わかな】
そうかも♡あんっ♡
(言われてあっさり認める。激しくなると体も反応し顔も惚けていく突き上げるとようやく喘ぎだし気持ちいいようで中は精液搾り取らんといわんばかりの動きになる)

上鳴電気
やっといい声になってきたな。
(甘い喘ぎ声をあげる相手に興奮を覚え夢中で最奥を何度も突き上げていくが、まるで自分の精液を搾り取るような勢いでペニスに纏わりつくようにうねっている肉壁に思わず熱のこもった吐息を漏らし)

【わかな】
もっとぉ♡もっとぉ♡
(つかれるたび中が締まり体自体は反応してるけど本人はまだ物足りない。性感帯がクリに集中し過ぎてるからだ。それでも体は正直なので体力を奪ってく。そっちが出そうなときには腰が抜けてる)

上鳴電気
ヤベッ……悪い、若菜っ…
(精液を出し切ると小さく息を吐きながら達した余韻に暫し浸っていたが相手の中に出してしまったのを目にすれば、しまったと思い慌てて自分のペニスを相手の中から引き抜き指を入れ掻き出すように出していき)

【わかな】
あっ♡大丈夫だから気にしないで。奥じゃないし
(腰をぬかして余韻に浸ってると相手がいきなり謝ってきて、いったばかりに中にあるものを掻き出され反応すると奥じゃないから大丈夫だよと苦笑して)

上鳴電気
いくら奥じゃなくてもよくはないだろっ、
(自分とは違って何処か呑気だとも捉えられる言葉を返してくる相手に焦ったような口調で告げながら膣内にへと吐き出してしまった精液を掻き出すように全部出してやり)

【わかな】
そう、だね‥‥‥全部出た?
(掻き出されて声を殺してぴくぴくして全部出たか聞く。結構呑気で力抜けながら様子見。焦った感じはない)

上鳴電気
出した。本当に悪い……中に出すつもりはなかったんだけど。
(全部出せたのか尋ねられると首を縦に振りながら答えつつ中に出してしまったことに少なからず申し訳なさを感じているので眉を下げしょんぼりしたように謝り)

【わかな】
そうだよね。大丈夫だよ
(申し訳なさそうにしてるのを見てわざとではないことは確実だなと思い同意して体が動かせなくて何もできないけど根拠のない大丈夫だよを言う)

上鳴電気
大丈夫って……全然起き上がれないんじゃ説得力ないだろう。
(全く動けていない状態だというのに何処か自信満々に大丈夫だという姿には思わず苦笑を浮かばせながらも思っていることを素直に口にしながらも相手の頭を優しく撫でて

【わかな】
こんなに体力消耗したのはじめてだから。
飲み物ストローある?
(妊娠しても恨みはしないさの大丈夫のつもりで言ったが体力でいえばここまで筋肉とかいろいろ体力消耗したのはじめてかもと思い言う。飲み物飲めないほど疲れたようだ)

上鳴電気
普段どんだけ動いてないんだよ。
どーだろ、あったかな……?俺、ちょっと確認してくるわ。
(相手の体力のなさからそうだろうなとは予想がついてしまいもう少し鍛えたらどうだとも思うも口には出さず。尋ねられた言葉には少し考えてから下着とズボンを履いて部屋を出て確信しにいき)

【わかな】
はーい。
(ふだん個性の研究はするけど運動は最低限にできるように個性で誤魔化してきたのが雄英入ってからあだにでててるなと上鳴が居ないすきに轟への未練を思い出してしまいため息)

上鳴電気
ストローに飲み……おっ、紙パックのジュースあるしこれでいっか
(相手が轟のことを考えてるとは知るはずもなく部屋から出て一階にへと降りるとそのままキッチンにへといき冷蔵庫の中を確認して見るとちょうど良い飲み物を見つけたのでそれを手に取り自室にへと向かい)

【わかな】
はぁー負けたくなかった。。あ!おかえり
(動けない間も色々考えてやっぱり轟に未練があるのか大きなため息をついてそれを聞かれてないか焦りつつ明るい声で出迎えて)

上鳴電気
負けたくなかったって、お前誰かと勝負でもしてたのかよ?
ほら、りんごジュースだけどストロー付きあったから持ってきたぜ。
(ジュースを片手に自分の部屋にへと戻って来ればいきなり耳に入ってきた相手の言葉には思わずキョトンとした表情を浮かばせながら思わず首を傾げつつ持ってきた紙パックのジュースを差し出してやり)

【わかな】
んーいつだかのことね。ありがと飲ませて
(聞こえてたかと焦りつつも適当に誤魔化しといて、手さえも力が入らないから飲ませてもらえないか上鳴に甘えてみる。リンゴジュースは好きだ)

上鳴電気
……ふーん、そっか。自分で持てないくらいに力尽きたのかよ。
(誤魔化されたような感じがしたが相手が言いたくないのならそれ以上聞くのも野暮だと思い。甘えてくる相手に可愛いなと思いながらも仕方がないなと言うようにジュースにストローをさせばそれを相手の口元に運んでやり)

【わかな】
そうなのよ。なぜか全身の力が入らなくて
(全身の力が抜けた感じで力尽きたことを不思議そうに言う。可愛いと思われてるとは知らずに口元に運ぶと口の筋肉は生きててチュウチュウ吸って飲む)

上鳴電気
それは、普段の戦闘訓練以上に動いたってことじゃね?
(口元以外は全く動くような気配を見せないことに大丈夫名乗ろうかと心配になる半面それだけ体力がないのかとも思い、今日中に相手が自分の足で帰れるくらいには回復するのだろうかと考えながらジュースを支えてやり)

【わかな】
えーエッチってそんなに体力使うのね‥〜♪
(驚いたように言ってチュウチュウと可愛く飲み物を飲むと閃いたように個性を使い体を復活させていく。なんとも不思議な歌声に魅せられるような個性で)
よし!動いた
(こうやって個性でだいたいなんとかしてきたらしい)

【わかな】
あーそれは‥‥うん。そうだね。あの、今回どうだった?
(轟のこと考えてて忘れてたなんて言えないから押し黙ったあとそうだねと肯定する。リンゴジュースを飲み終わると自分も服を着て正して、したら忘れるかなと思ったけど余計に未練がましくなったなと初体験の感想を思い、一応相手にも聞く)

上鳴電気
結構、ドジだよなぁ。そう言うとこも可愛いけど。
えっ…まぁ……スゲー、緊張もしたけど、その…やっぱ好きな子とできたから幸せだなって思ったぜ…
(相手の反応からして純粋に忘れていたのだろうなと思えばそんな抜けている所も可愛らしくニッと笑って頭を撫でていると、不意に尋ねられた言葉にビックリしながらも顔を赤らめ頬を掻き照れたように答えては目を逸らして)

【わかな】
かわいい‥///‥‥好きな子ね‥
(純粋な笑みで撫でられると照れて好きな子とできて幸せと言われると胸が苦しくなり体育祭のまえに轟としとけばよかったなと募る未練。上鳴がどんなに自分のことを想ってくれててもまだまだ切り替えがうまくいってないようで照れたと思えば顔をくもらせる)

上鳴電気
いや、いくら好きな子とでも可愛いって言われてもスゲー複雑なんだけど?
(告げられた単語には流石に男に使うものではないだろうと思いながら更に照れたようは反応を見せてしまい。思わず顔を見られないように相手から背を向けてしまったので表情を曇らせる相手の姿を目にすることはなく)

【わかな】
好き‥
(照れた反応を見せ顔を背けられると目の前にぴたっとくっついては好きという1言をつぶやく。言ってみればなにか変わるかなとか思ったりもしたが純粋に好きなところを好きという。)

上鳴電気
……若菜から、そういう言葉言うの珍しいな。スゲー嬉しい。俺も好きだぜ。
(呟かれた言葉が耳に入ると軽く目を見開かせて勢いよく顔を其方に向かせジッと若菜を見てから破顔したように笑って見せては相手の肩に自分の腕を回せばそのまま自分の元に引き寄せ抱きしめてやり)

【わかな】
‥‥‥//
(じっと見られいい笑顔を見せられ抱きしめられると普通にときめき絶句する。上鳴と付き合ってなければ自分やけくそでヴィラン側につきそうになってたしこの子の純情はまっすぐ届きドキドキして鼓動が高鳴る)

上鳴電気
そんな顔もできたんだな。これからはもっと色んな若菜の表情が見たい。
(頬を赤く染めて此方を見つめる姿に此方もドキッとしては自分も頬を赤くさせながらそっと相手の頬に手を伸ばし軽く撫でては思ったことを素直に口にすればお互いの唇を重ね触れるだけの口づけをして)

【わかな】
‥‥ドキドキさせるようなことよく言えるね//
(頬を赤らめてるのを見つつ照れるような言葉を聞いたあと触れるだけのキスをされて頬を赤らめて気が動転して曲がりくねった言葉を吐いて目を泳がせてる。このときは余裕なくて上鳴のことだけ考えてた)

上鳴電気
……だって、好きなんだから仕方ねーだろ。
(互いの唇を離し真っ直ぐ相手の姿を捉えると頬を赤らめ目を泳がせる姿にはやはり可愛いなと思い小さく吹き出してしまい、お互いの額をコツンとくっつけると笑いながらそう告げて)

【わかな】
う〜///
(どストレートな言葉にドキドキしてうーと唸り頬を染める。額をくっつけられとことん甘すぎ対応に余計なことを考える余地もなく攻め返す余裕もなく戸惑う)

上鳴電気
ははっ、その反応もめちゃくちゃ可愛いぜ。
(頬を染めたまま唸る姿にこれまた初めて見る姿だとも思えばお互いの額をくっつけたまま、わしゃわしゃと相手の髪の毛を乱す勢いで頭を撫でては可愛いと言ってやり)

【わかな】
‥‥そ、そりゃどうも//
(撫でられたり口説かれたりで反応に困って黙ったあとぎこちなく言葉を発して怒涛の攻めに余計なことを考える余裕はなくただ照れてるだけで)

上鳴電気
最初の頃よりはだいぶ色んな表情するようになったよなぁ。
(付き合った初めの頃は親しげに接してくれてはいても偶に心此処にあらずな感じで他のことを考えてばかりな感じだったのを思い出し、相手の頬をフニフニと指で軽く突っつきながらも笑って)

【わかな】
え?そ、そうかな。それは上鳴くんの成果だと思うよ
(今も時折心ここにあらずだったが上鳴くんの怒涛の攻めのおかげか減ったのかもしれない。今もなお彼に魅了されドキドキしてる。目線を背けながらどこか他人事のように言う)

上鳴電気
俺の成果…?まぁ、若菜振り向かせるのに必死だったし、それなら嬉しいな……なんて、
(相手から告げられた言葉には思わずキョトンととしたが直ぐに何処か嬉しそうにしながら笑って見せては再び相手の唇に自分の唇を重ねるが先ほどよりも深いキスをしていき)

【わかな】
うん。ん‥‥
(まあ君の愛情のおかげで最悪な事態は防げたなと真顔で思い。相手の表情がコロコロ変わるのが本当に自分のことを愛してるんだなと見ていてキスを受け入れ舌をいれる)

上鳴電気
……はぁ…若菜の口ってスゲー柔らかくて気持ちいな。なんか癖になりそうかも。
(互いの舌を絡めながら何度も角度を変えて口づけを繰り返してこらゆっくりと唇を離してから思ったことを口にするともう一度触れるだけのキスをして相手のふっくらと柔らかな唇を堪能して)

【わかな】
そ、なの?
(何度もされたせいか息をあげて酸欠で呆けていくが快感は悪くない。キスするたびにドキドキするし彼の事しか考えれなくなる。体が熱くなるのを感じて)

上鳴電気
まぁ、キスする相手は若菜が初めてだけど何回もしたくなるのは確かだな。
(相手の反応からして少しやり過ぎてしまったなと思えば心の中で反省しつつポンポンと頭を撫でながら尋ねられた言葉には首を縦に振り素直にそう答えて)

【わかな】 
そういうものなのか。あ、そろそろ帰るね
(頭を撫でられ目線をおろして納得し素直に言われてキス魔と誤解する。まあキスくらいならどこでもできそうだよなぁと思う。ゆうぐれどきを見ては暗くなる前に帰ろうと思い)

上鳴電気
分かった。途中まで送ろうか?
(キス魔という言葉にキョトンとしたがすぐに初めて言われたなと笑って見せ。そろそろ帰るという相手にもうそんな時間なのかと思えば相手と別れるのが惜しく感じるも仕方がないので首を縦に振り心配そうに尋ねて)

【わかな】
おねがい。なんなら最後まで送ってくれてもいいのよ?
(申し出に賛同すると離れたくない気持ちはあつったのでギリギリまでいようと思い誘ってみる。こうすればギリギリまでいれると思った)

上鳴電気
うーん、もうちょい可愛くおねだりしてくれたら家まで送っても良いぜ。
(相手と一緒にいたい気持ちは自分にもあるが少しからかいたくも思ってしまい顎に指を当てて少しだけ考える素振りを見せてから冗談でそう告げつつ笑ってやり)

【わかな】
ふーん
(言われたことを本気に捉えて考える。ここでお願いするのも癪だなぁくらいに考え表情が冷える。冗談を冗談だと思ってなくて、今にも拒絶しそうな顔)

上鳴電気
冗談だって!お前、自分は人に冗談言っておちょくる割には冗談通じないよなぁ
(まさか本気と捉えるとは思わなかったので冷めた表情を浮かばせる相手に慌てたように冗談だと言って退けるも、普段から人に冗談を言う相手の姿を思い出しては何処か呆れたような表情を浮かべ一息吐き)

【わかな】
だって私が言ってるの本気だよ?大概
まあいいや帰るね
(冗談に聞こえるだけで本気で言ってるらしくきょとんとするととっとと支度して帰ろうとする。なんなら連続瞬間移動もありな気がした。でも雰囲気ないから最初だけでも徒歩でいこうと玄関の方へ。すこし機嫌悪そうにも見える)

上鳴電気
おいっ、待って、送ってくから先に行くなよな!
(それはそれでタチが悪いのではと内心で考えているとそそくさと帰ろうとする相手の後を慌てて追いかけては、不機嫌そうな相手の隣をついて行くように歩いて行き)

【わかな】
送ってくれるの?ありがとう
(録音した音を使って帰ろうとすると相手がついてきたから歩くことにして手を繋ごうと相手の手に手を触れさせ微笑む)

上鳴電気
お前、結構分からんとこあるよな。
(先ほどまで不機嫌だったと言うのにすぐに此方に微笑みかけてくる相手に小さく息を吐きながら素直に思ったことを口にしつつ此方の手に触れる相手の手を掴んでやり)

【わかな】
そ?普通に思ったことを言ってるだけよ
(分からんと言われればなんとなくそう答えて。機嫌は治りやすい方かもしれない。手を繋ぐのに恋人繋ぎに直して夕暮れの道を歩く。実は結構遠かったりする。基本徒歩で帰ったことないから体力つきそうで)

上鳴電気
無自覚でそんなならタチ悪いし色んな意味で心配だわ。
(相手の手をしっかりと握りながらもやはり自分の手とは違い細く小さいなと思いつつ、歩調を合わせるように隣を歩いていたが相手が何処か疲れているような様子にまさかと思い)
……まだ、そんな歩いてないけどもしかして疲れてきてる?

【わかな】
そう、かな?ふぇ?疲れてないよっ
(まあこんなんだからこういう関係の相手に現場を抑えられたときだけ冗談のノリを披露しても本気だと思われてしまうのだが、正直すぎていざというときに冗談が使えない。が、他人はそれを知らないから冗談だと思ってるという図でしばらく歩くと息が上がっていき聞かれて驚き否定する)

上鳴電気
いや、軽く息上がってるのに疲れてないって言われても信用できないから。
(相手の様子にダメだこりゃと思い何処か呆れたような眼差しを向けながら思わず小さく息を吐き。疲れてないと言うが少ししか歩いてないと言うのに既に息の上がっていると相手にキッパリと告げては心配して)

【わかな】
まだまだこれからよ
(一応歌に使う筋肉はついてるので張り切るも基礎体力とは別でおもったより疲れるなぁと思いつつもまだまだこれからとせっかく一緒に要られるのだからチートせずに歩いていく)

上鳴電気
これからって……既に息上がってるのに何を言ってるだよ。
(個性は凄くても相手自身にはまったくもって体力がないため色々と勿体無いと思う反面、相手の飽き性という性格からして仕方がないのだろうなとも思う部分があり)

【わかな】
だって上鳴くんと帰りたいもん
(事情的にはチートで帰りたくないという意味で上鳴と帰りたいという一心でずるしないで帰る試みで。飽き性ってよりは運動苦手なだけで仕方ないどころではないが今はいい傾向で可愛く言う)

上鳴電気
えっ…いや…それは嬉しいけど、あんまり無理はするなよ?
(返ってきた言葉は普通に嬉しいものがあり、思わず顔を赤らめさせ人差し指で自分の頬を軽く掻きながら照れ隠しをするように相手から顔を逸らせば、ボソボソと呟くように言葉をかえしてやり)

【わかな】
いざってときは回復の歌を使うまで。
照れてる?
(結局歌うんかい!なことを言ってるが喉を酷使してでも歩いて上鳴と歩きたいと言う。それはそうと照れてるのかな?と上鳴を見る)

上鳴電気
いや、帰るだけなのに個性使うってどうなんだよ!?
(たかだか徒歩で帰宅する体力すらないことに思わずツッコミを入れながらも、改めて相手は今後色んな意味で大丈夫なのだろうかと心配になってしまい)

【わかな】
ふだん帰るのに個性使ってるけど?まあこれを機に体力強化をしようと思ったから今日は使ってないけど
(何事もなかったかのように帰るのにも普段から個性で楽してたと言わんばかりに使ってるときょとんとしてるがこれを機に体力をつけようと意気込んでる。相手と帰れて体力ついて最高だと思ってる)

上鳴電気
……そっか…まぁ、頑張れ。やる気が出たなら俺もたまには手伝ってらるからさ。
(何故帰ることにまで楽を追求しているのだと思うのと同時に今更体力強化するのはとてつもなく難しいのではと思ったが、相手のやる気を削ぎたくはなかったので協力しようとして)

【わかな】
と、言う名のデートね!頑張る。とりあえず帰宅頑張る
(手伝うという名の散歩かな?と思いつつまずは帰宅をなんとかしようとし、とてつもなく難しいことであることに気づいてない少しでもマシになればなと思ってはいる。帰宅頑張るというパワーワードを生み出した)

上鳴電気
スゲー、可愛いこと言ってくれてるのにその後の言葉のインパクト強すぎじゃね。
(一緒に帰ることをデートと言う相手に本来ならば可愛いなと思うんだろうが、帰宅頑張ると言うキーワードのインパクトの強さにその感情が吹き飛んでしまい思わず真顔になって)

【わかな】
可愛いって///やだもう///まあとりあえず帰宅頑張るところからはじめないと
(可愛いと言われて照れて片手を頬に当てる可愛らしい仕草をしたと思えばパワーワードをまた繰り返す。このパワーワードは彼女の中では重要らしい)

上鳴電気
そうだな。俺の家から自分家まで、個性なしで帰れるようになるのをまず目標にするか。
(可愛いといえば頬を染めて照れた姿を見せる相手にやはり可愛いなと思いながらも何度聞いても慣れることのないパワーワードにやはりインパクトとがあるなと内心で思い)

【わかな】
そうだね。
(なんて言いながらしばらく歩くと家が見えてきてそこまで遠そうではなかった。息はあがったが個性無しでも帰ってこれた)



ヒロアカダブルヒロイン恋【1】

2022-07-11 14:46:03 | 僕のヒーローアカデミア
……ほんとーにあたしで良いの〜?キミらならもっと強ーいヒトと組めるんじゃないのぉ?

(『──おい!轟のヤツ、速攻チーム決めやがったぜ!!』──切島の声が響き、続々と騎馬チームが決まっていく。組み合わせがスタートして即座にスカウトされた己は困惑気味ながら、八百万から作戦を説明され……半信半疑ながらに納得して)

「……お前らを選んだ理由は、これが最も安定した布陣だと思うからだ」

(リーダーである轟が解説を引き継ぎ、己は機動力と防御を担当するよう言い付けられた。一瞬寄った彼の眉根の先を横目で追えば、思い詰めた様子で一点……緑谷と、その側の黒髪の少女を見つめていて)

【わかな】
じゃあ私が下でデクが上ね
(麗さんに緑谷を浮かしてもらう作戦で明ちゃんとは元々組むつもりで全身にスピーカーをとりつけ準備満タン)

【緑谷】
逃げ切れる歌はあるんだよね?
(緑谷と若菜は作戦会議をしてて)

【麗】
わたしはデクくんを軽くすればいいんだよね
(作戦会議にはいってて)

【明】
ベイビーちゃん量産してきたからには充分アピールしたいですよねぇ!
(やる気に満ちていて) 

【恋】
あの子、一万ポイントボーイじゃん。……あっちの女の子も予選で活躍してた子だよね。たしか……

【八百万】
若菜 歌姫さん。わたくしたちと同じクラスの──実力者ですわ。


【上鳴】
なあ、轟ィ。それさあ。緑谷見てんの?それとも………な、歌姫ちゃんがお前の婚約者ってマジかよ?
(へら、と揶揄うように空気を緩ませるが)

【轟】
……。……だったらどうした。(絶対零度の視線で上鳴を睨みつけ、黙らせ)
──若菜の個性は音楽だ。……エンデヴァーが認めた才能だが……。花八木。そんなモンはお前が覆せ。

【恋】
ぇえ。あたし、アシなんじゃないのー?期待が重いんですケド!……ふーん?でも、よく見ると一万ポイントくんも若菜ちゃんもなかなか可愛い感じ♡
(フリフリ、緑谷たちににこやかに手を振って)

【わかな】
私2位でデク1位だからポイント最初から高いね!逃げれる歌はあるよ!
最初からガンガン行っとこー
(安易な作戦と緑谷の脳内シュミレーションで仲良しチームはまとまっていて)

【緑谷】
若菜なら安心だけど‥‥喉大事にね
(こっちは緊張しつつ託し)

【上鳴】
うーん、緩い。1位と2位とは言え、あれだけほのぼのされっと余裕かまされてる気になんなぁ。轟クぅン宣戦布告とかイッちゃう?イッちゃう?

【恋】
はいはーい!それなら、恋がいっきまーす♡やっぱ現代の女はねっ、守るより攻めないとねっ♡
(ぺろりと舌なめずりすると、唇を桃色に湿し、満面のアイドルスマイルを浮かべ)
はぁい、1番くんと2番ちゃん!初めまして!あたしはC組の花八木恋でーっす♡予選、凄かったねー!特に緑谷くん!あのぶっ飛び方!ヤバ目だね!カッコよかったぁ!♡

【緑谷】
え?花八木さん。芸能人の人で普通科の人かな‥
あれは僅差だから。ワープしてるわかなに爆風がかかって偶然1位になれたっていうか‥
(ギャル系慣れしてなくてたじろいながら分析スキルで思い出すようにいい、ぶっとんだけどどっちが先につくかは僅差だったらしい)

【わかな】
恋‥‥‥C組ね。
(普通科か。C組なら大したことないかといったポーカーフェイスでドライに返す。どこのチームからだろう。見渡すと轟くんのチームかな?と思う)

【恋】
そーそー、40位には入った普通科の人でーす。……むむ、恋を芸能人と知っているのにノーリアクションとは……新しいパターン!やっぱキミ、面白いねー♡
(するりと緑谷の腕に自分の腕を絡め、距離を縮めると上目遣いで見上げて)
キミは……ううん、キミたちは、かな?今は恋の事なんて眼中にないみたいだけど。この試合中にハートをいっぱいにしてあげるから。にゃは、宣戦布告だよ♡恋は欲しいものは追う女なのだ!

【轟】
……それくらいにしとけ、花八木。……緑谷。予選では遅れを取ったが……お前は俺にとって通過点にしか過ぎない。若菜も──
(近づいてきて花八木に戻るよう手で示し、感情を押し殺した目の色で若菜を見下ろし)
確かにお前の個性は凄ぇ。だが……親父の、エンデヴァーの思い通りには俺はならねぇ。お前の弱体版の個性を持つ花八木を使って……その上で、勝つ。個性婚……あのクソみたいな話……潰すつもりで戦るから。悪ぃな。

【上鳴】
おいおい、轟。それくらいにしとけよ、お前もさ。チームリーダーなんだから。宣戦布告は良いけどさー、劣化版とかメンバーのやる気削ぐような事は言っちゃ駄目っしょ。ま、かく言う俺も勝ち星を譲る気はないけどよ。
(緊迫した空気にへらりと割り込み、改めてチーム緑谷へ挨拶して)

【八百万】
そうですわ。予選で順位が近かったからよく見えましたが、花八木さんの『個性』……チーム戦にはとても適した個性でしたもの。若菜さん達のチームは緑谷さんと、麗日さん……それと……もう一人、いらっしゃいますのね?初めまして、A組の八百万 百と申します。
(見覚えのない明に、当たり障りない挨拶をして微笑み)

【緑谷】
ぇえと‥///
(最近ようやく若菜以外の女子と話したりするようにはなったがこの行動にはドキドキのたじたじで、若菜とはまた違うタイプの美女だなぁと思い言葉を失い)
僕だって負けるつもりはないよ。そのために"最強"チーム組んだんだ
(轟にも一応対抗してみる。目は真面目) 

【若菜】
芸能人か‥‥‥そんなちゃらけた女に負ける私ではない。
(真面目に個性の研究に勤しんできた為、副業してる普通科には負けないと思い)
ふんっだ。劣化版に負ける私じゃないもん。なんなって目指せ1位だから。人選間違えたって後悔させてやるもん!
(轟に喧嘩売られて結構個性婚にまんざらでもなかったため意地でも1位とってやると思い、とんでもない自信で宣戦布告し)

【明】
はじめましてー!わかなちゃんの親友。サポート科の発目明です!わたしのベイビーちゃんたくさんもってきましたからねー!この日のためだけに。と、いうわけで目立たせてもらいます!
(すごいテンションで言うとあくまで勝つのではなく目立つことが目的らしい。)

【轟】
……?……安心しろ。お前(の、ポイント)は俺がちゃんと奪ってやるよ。……個性の強弱?上等だ。──左側は使わずに。勝つ。
(若菜が発奮したのは勝負を煽られたからと理解し、負けじと自信を見せつけ)

【八百万】
轟さん……乙女心がわかっておりませんわ。
(若菜が怒ったのは宣戦布告をされたからだけではないと察し、ため息をつき)

【恋】
……人の個性をネタに夫婦喧嘩やめてくんないかな。でも、ね……あは♡ちゃらけた女上等だよ。真面目一辺倒の優等生ちゃんには見えない世界を見せたげる♡入試はテスト内容と相性悪かったけど、今回のレギュレーションは苦手じゃないんだな、あたしも。ま、お互い正々堂々。良い勝負をしよー。それにしても……
(狼狽えている緑谷にくすくすと笑って)
チームの女の子たちには普通なのに、あたしにはドキドキしてくれるんだ?♡そんなに可愛いって思ってくれたんだ、嬉しいな♡恋、キミみたいなタイプ、嫌いじゃないよ?にゃはは、キミたちが予選に続いて一位通過できたらお願い聞いてあげよっか?な、ん、で、も……♡
(えっちなお願いをしても良いと言外にからかうのは、ばっちり勝つつもりだからで)

【上鳴】
おっ!恋ちゃん、ナイス!さすがタレント、盛り上げ方が上手いね!なぁなぁ、俺らにも可愛い女の子のサービスないワケ?俺らが勝ったら若菜ちゃんとデートできるとかさぁ。……あっ。それともそんな約束する程には勝つ自信がないか?
(エロチャンスに食いつき、わかりやすく挑発し)

【わかな】
火を使ったらエンデヴァーの思惑にはまるもんね。
手加減して勝てるような相手じゃないって見せつけてやるもん。
(轟にいい言葉に買い言葉でこの頃が一番険悪な仲だと言えよう
エンターテイメント性も負けてないから。
(ぼそっとつぶやき)

【出久】
ちょ、ちょっとだいたんだなぁって‥‥‥お願い?そーだなぁ。とくにないよ。真面目に勝負したい
(苦笑しながらお願いを聞かれると生真面目なので無欲にいて目指せ1位だった

【わかな】
は、いいよ。上鳴くんが勝ったらデートしてあげるよ
(売り言葉に買い言葉が続き上鳴にもマウントとる。その姿を見て麗は苦笑。戦う前からバチバチでそうこうしてると時間になる)


【上鳴】
やりぃ!言質取ったぜ!悪いな……轟……!この約束は!俺の物だぜ!!よっしゃあッ、勝ってッ!オトコを見せつけてッッ!!若菜ちゃんを俺の嫁さん候補に変えてやる!
(飛び上がってガッツポーズをし)


【轟】
……お前こそ真面目にやれよ。
(視線を合わせぬまま、肘裏で突っ込みを入れるが、自分でもよく分からぬまま覚えた苛立ちのままドツいたので一撃が重く、上鳴は呻き声を上げて転げ回り)
……。神堂を侮るつもりはねぇが……親父の思惑に嵌ってやるつもりもねぇ。お前らが最善手で来るなら、それを超える最善手で応じるまでだ。──行くぞ。

【恋】
にゃははっ、そこはキョドらないんだ!?緑谷くんのリアクション基準わっかんないー、おもしろーっ!!いーよいーよ!恋、全力で胸に飛び込むよっ♡ヒーロー科は落ちてもアイドルならプロ、さあ!にゃははぁ♡みーんな、ファンにしちゃうよぉ♡
(最後に緑谷のチームメイトである女子三人に順々に握手を求め)
麗日ちゃん、だっけ。キミも濃ゆーいチームメイトの中でバランサー役、大変だねー!?バチバチすんのは男子に任せてぇ♡一般人に近いモノ同士、がんばろーねっ♡

【八百万】
それではまた後で。……時間までは花八木さんと個性について、話せる限り共有致しましょう。わたくしたちはクラスメイトですから自然とお互いを知っておりますから、花八木さんとの連携は鍵になる筈ですわ。
(油断するとバチバチやお喋りを続けそうなチームメイトを押して離れていき)



【わかな】
(負ければそうなるよね。いや嫌じゃないけどさ。なんて考えていて)

【緑谷】
だって勝負の場だし‥//
(若菜とは違う意味で真面目君でたじろいながら恋に言う)

【麗】
あはは‥‥そうだね。よろしくね!
(恋の言うとおりで苦笑しかなく挨拶すると緑谷くんを軽くし続けるのを頑張るだけなんだよなぁと思ってて)

〜騎馬戦スタート〜

【わかな】
ら〜♪
(まずは鉢巻固定の歌を歌う。鉢巻は歌ってる限り取られない。スピーカーに任せられない高度な音なので自分で歌う。矛は明ちゃんのスピーカーからハーモニーしつつ一度攻撃を跳ね返せばまたガードが生成される曲を流す。普通の騎馬にはいけそうだが電気系電子系とは改良を重ねて入るが相性は悪い)

【出久】
あとは僕が取るだけ!
(そう言って短期戦で前半で結構少ポイントを奪ってくが‥‥‥楽勝のさなか若菜が会いたくないやつに会った)

【耳郎】
へっへー!うちさぁ、前から思ってたんだけどさぁ!『音』を扱う個性同士、若菜とはセッションしてみたかったんだよね!
(好戦的に笑うと、周囲にノイズを発生させ、若菜の歌声にぶつけて。隙が生まれれば、躊躇なくスピーカーを狙い)
さぁ!アンタとうちと!どっちがロックか勝負しようじゃん!?

【轟】
(騎馬戦が混戦してくるにつれ、トップチームを次々と襲い来る他チームの中を、明鏡止水。最小限の動きでいなし、チャンスを伺い)
上鳴は左翼で発電し、敵を近づけさせるな!八百万!補助は任せたぞ!──花八木!緑谷たちをフィールドの端に追い込んでくれ!

【恋】
りょーかいだよっ!メインキャストは盛り上がってからってのが定石、前座のステージはイヤホンの子に譲って……今のうちにしっかり消耗させてあげるよ!3.2.1──fighting!audience...ready!?みんなーッ!1000万ポイントはあそこだぞ〜ッッ♡♡
(轟の圧を流し、敢えてトップチームを追う先頭には立たず……良く通る声でメロディを声に乗せれば、1000万ポイントを狙う他のチームの足元にランダムに五線譜の道が現れる。スライダーのように下り坂になったその道は、他チームの移動を円滑に助け若菜チームを囲ませて四方からハチマキを狙わせるだろう)
hey guys!1000万ポイントのヘイトを思い知らせてあげなよっ♡
(合間、自身の足元に浮かんだ音符を蹴り飛ばし、混戦に投げ入れる。当たれば一瞬痺れる程度の威力だが、集団に追われている今、当たれば大きな隙になる筈で)

【上鳴】
おいおい。恋ちゃんさぁ、ファンサービスが過ぎんじゃねーの?ホントに先に取られちまったらどーすんのよ。……よっ、と!
(轟チームを狙う者、そしてトップを追わない者へ優先的に放電しながら恋の敵チームへのアシストに苦笑し)

【八百万】
若菜さんの強力な個性と、緑谷さんの発想力が組み合っているのですもの。きっと、一筋縄には行きませんわ。それに上鳴さんと轟さんの個性ならば、潰し合いが起きれば起きる程、状況は有利になりますもの。問題は有りません。……次の電撃、あちらをお願いしますわ。
(安定した個性が揃った面子……そして即席のチームアップでそれ以上に大切な、コミュニケート。コミュ強の上鳴は勿論だが、カメラを向けられ慣れているからか恋も空気への勘とアドリブ能力は抜群だと、防御と移動の補助をしながら分析し)

【わかな】
来ると思ったよ。。。
1個撃破か。雑音はやっかいだな
(予選2位を苦戦させればプロヒーローの目にも自然と止まるから来るとは思ったけど早すぎるだろと思い。飛んで逃げることもできるがこいつにだけは一矢報いたいのでムキになる。)  

【緑谷
えっ逃げなくていいの?
(戦闘する気満々の彼女に逃げ切り戦法をやるのではと思ってたのに彼女はムキになって)

【わかな】
らー♪
(鉢巻固定の術は周りを見て衝撃波の歌を軽く歌って見せれば鉢巻固定の技を再び歌い残りのスピーカーからバリアーと攻撃を作るが雑音相手にスピーカーだと心もとない。)

【麗】
やっぱり逃げよ!ほらデクくん!
(若菜は耳郎ちゃんに衝撃波をお返しできたが相手の得点もとりたかったがハイリスク過ぎる。恋のせいで大群が押し寄せてる以上強制離脱を図ろうと明ちゃんの機械で空を飛びひとまず逃げる。まあ因縁の相手に関しては追ってくるかもしれないがひとまず誰もいないところに着地。わかなを休憩させる)

【耳郎】
ッ!ったぁ……!はは……マジチート。それでこそロックってもんだよね!ウチのビートももっと聴いてよ!
(衝撃派を受けてよろめく己を後騎馬の砂糖と口田が支え、持ち堪えさせてくれる。お返しとばかり、自身の心音を爆音の衝撃波に変えて放ち、若菜の歌をかき消しては接近。そのままイヤホンジャックを伸ばし、もう一つのスピーカーも破壊を狙うが──破壊と、明のベイビーでの離脱とどちらが早いか──!)

【恋】
あっ!飛んだ!……どうしよ、まだ追いかけさせる?

【八百万】
いいえ。もう十分ですわ。──良い位置です。轟さん、これを!
(創造の個性を使い、氷結の伝導用の長杖を轟に託し。次いで、絶縁体シートを生み出し)
上鳴さんも──……

【上鳴】
いいよ、わかってる!しっかり防げよ!?無差別放電──130万Vォ!!
(眩い電撃の輝きがフィールドを包み、他チームを無差別に感電させて。その威力は凄まじく、人の居ない場所に離脱した若菜たちにも余波が届く勢いで。耳郎の攻撃を凌いでいたとしても、明のベイビーたちには致命的な故障を起こすだろう)

【轟】
……残りは6分弱。後は引かねえ。悪いが我慢しろ。
(五線譜のスライダーを滑り、前騎馬の花八木が最適なルートを走れば、八百万に作ってもらった『伝導』で上鳴が動きを止めた他チームを無差別凍結させ。一応ハチマキを奪いながら円状の、氷のタイマンリングを緑谷たちの周りに展開し、閉じ込めて)
──花八木。飛び込め!

【恋】
── Hero too ...I am a hero too...!
(返答代わりにここまではバックミュージックのようだった歌をソロパートへと昇華させ。盛り上がりに相応しく《con moto【動きをつけて】》──《leggero【軽く】》──!!虹色の音符が踊る譜面が空へと駆け上がり、八百万のサポートを受けながら音の階段を軽やかに跳び昇り、どこまでも華やぎを感じさせる動きで氷のステージの上空へ。正体に気づいた観客が『レンれん!?』とざわめけば、ウインクを一つサービスし)
──イヤッホォォイ!!
(最上段まで音符の道を駆け上がれば、シャウト!色とりどりの音符の残滓を幻想的に纏い、一気にリングの中央に騎馬が着地する!)

【轟】
……待たせたな。貰うぞ、1000万ポイント。
(危なげなく着地が終われば、温度が下がった会場で正面から若菜を見据え──)

【わかな】
背中殺られてるし‥
(どうやら耳郎ちゃんに背中のスピーカーを壊されたらしいが逃げ切ると今度は無差別放電がやってくる。咄嗟に1回目は自分の声でバリアーを作り感電を避ける。まあこれをすると鉢巻固定が使えなくなるので隙は生まれる。かなり判断が難しいタイマンで。バリアーは個性は無効化したりかき消せるが物理には無効つまり鉢巻はとられる。鉢巻かスピーカーかどっちかをとる必要もあるし雑音が紛れると旋律が乱れるのでスピーカーがどこまで役に立つか分からない。ただどれもそれ相応の音量でなければ簡単にはかき消せないし雑音がはいれば旋律をかえるまで。耳郎ちゃんと相性は最悪だったが恋とはいかに。)

【緑谷】
花八木さんすごいな。
(恋がプロヒーローのように現れて一瞬感心してしまうが、ここはかなり判断力が求められる。恋がどんなことをしてくるかわからないのでとりあえず炎側に滑って牽制し様子を見るしかない)  

【麗】
空中は?
(まだ飛べるので聞いてみる)
【緑谷】
花八木さんの機動力が未知数だから今下手に飛ぶわけには‥‥‥
(麗に言い)
【明ちゃん】
若菜さん!ここでこれを
(黒い何かを若菜の口に入れると若菜はパワーアップと回復した。雷で牽制して防御したすきに鉢巻狙う等攻略法はいくらでもあるが‥)


【恋】
ハァイ、ハニー♡追いついた♡褒めてくれてありがとー、そのままガチ恋してくれてファンクラスタに登録しても良いんだよ♡
(HANAYAGI♡SMILE♡♡ヒーローとしては入試落ちでも、アイドルとしてはプロ。自分の魅せ方は良く知っている。評価してくれた緑谷に投げキスを送って新規ファン獲得のためのサービスを)

【轟】
……個性が切り替わったな。防御に使っている間はハチマキの固定はできない……か。花八木、耳郎がやっていたみたいに神堂の個性に歌をぶつけて妨害できるか?全員で攻勢に回ってハチマキを固定する隙を与えずに攻めるぞ。
(的確に左側にポジションを取り、移動する緑谷に舌打ちして)

【恋】
不協和音でハモんのは聴いてて気持ち良くないから嫌いなんだけどなあ。ま、アドリブ対決だと思って割り切るよ。せーのっ♡『とっとこ〜、走るよウサジロー☆ピョンピョン跳ねるよウサジロー♪』──!
(全力の歌唱は。洋楽からの突然の幼児曲への曲変。流行りに流行った懐かしの持ち曲に観客が引き付けられるのを横目、若菜が対応してくれば洋楽、間にJ-popを挟み、また児童曲へ。肺活量ならば物心つく前から鍛えているので爆音とは呼べぬものの、マイク無しでも声量は十分。合間に飛ぶ上鳴の電撃はまるでステージイルミネーション。チームでは機動力に徹している以上、ヒーローとしての評価に繋がるかは謎だが、タレントとしては滅茶滅茶輝いている状態で)

【上鳴】
わかってると思うけど、そう何回も全力放電は出来ねーぞ!?轟!炎撃てよ!!
(放電を断続的に放つが、上手く張り付かれているせいで轟が決定打を打てず、連係に乱れが生じる。苛立ち混じりに叫ぶが)

【轟】
……左は。使わねぇ。
(頑なに炎を使うことを拒み──花八木ごと凍らせるわけにも行かず、時間だけが経過して行く

【緑谷】
え、あっ///
(恋の誘惑に一瞬戸惑い)

【麗】
もーデクくん!見とれてる場合じゃないよ。
(恋さんとのやりとりに動揺してるデクくんを叱り

【わかな】
うわーマジか!
(どこが劣化版なんだよと思った。まあアイドルとしての声量とバリエーションは個性というか実力だが歌詞のある歌なのでめちゃくちゃ気がそれるし不協和音がおこると無防備になるため歌い手の実力を舐めていた。一生懸命防御をしつつもその防御は安定しない。

【緑谷】
若菜。花八木さんがプロな以上スピーカーは諦めて鉢巻固定に専念して!
(若菜の迷いを打ち消すべく守りの決断をし)

【明ちゃん】
ベイビーたちがどこまで電流に耐えれるかも研究所ですねぇ
(勝ち負けより目立ちたい検証したいなのでどこまで電流に耐えるか様子見で。)

【わかな】
〜♪
(格下と決めたものの能力以前に相性の悪いメロディどころか歌詞もぶつけてくるから鉢巻固定もちょっと危うくなってる。曲ありすぎていちいち言葉なんて覚えてられないのは自分の難題でもあり、それをやってのける恋が羨ましい。とりあえず緑谷の指示で炎側に滑ってる)

【恋】
……残り1分……。電気クンさぁ……サイキョー放電、長めにイケる?それからごめん、残りの時間はあたし、『使えなく』なるから。モモちゃん、穴埋めは頼んだよ。
(あくまで逃げ切りを狙う司令塔の緑谷に、苦しくともステージスマイルは消さず笑みを深めて。そのこめかみを一筋、汗が流れ)

【八百万】
使えなく……?花八木さん?
(何をするつもりなのかと問うより先、恋が上鳴の名を呼んで)

【上鳴】
時間もねえ!よくわかんねーけど!乗ったぜ、恋ちゃん!!!
(アホになる寸前まで全力放電──!これまでのパターン通り、若菜は歌をシールドに切り替えるだろう。そうしなければチーム全員、電撃を食らうのだから、選択肢はないはずだ)

【恋】
……あたしごと固めてもいーさ。取れよ、とどろっきー。
《Hero too! Strength doesn’t make a hero──!!》──♪sostenuto《ソステヌート》──!
(わたしもヒーローに。強いだけがヒーローじゃない──歌の意味に合わせて選んだ音楽記号は《ソステヌート【音を保持して】》──通常はすぐに消える五線譜と音符が若菜チームに絡みつき、拘束と共に場にある音──若菜の歌も──を保持し、固定する。通常なら短時間、バインドするくらいにしか役に立たないが、音に溢れたこの場では相性バッチリ。強制的に防御の歌が維持される数秒の間に、重ねて《リヌテート【急に早く】》で歌う──一人ハモり状態で瞬足、虹の譜面ロードを滑り、一気に肉薄!)

【轟】
《さらば、掲げろ!ピースサイン──♪》
──ッ……!
(ぱしっ、と布の外れる音がし、固定されていないハチマキを取る──)
《キミと未来を盗み描く...ひねりのないSTORYを──♪》
(後には歌のサビ終わりが綺麗に消えて……逆転!わああ!まるでコンサートの後のように観客が湧きたち)

【緑谷】
10000ポイント!
(固定されてない鉢巻きこそが首でなく頭にある鉢巻き。そこをもってかれ逆転される。若菜が帯電への防御をしたあと閉じ込められてからの動きが緑谷にしてはめずらしく分析できない。首のはちまきを握りしめこれでは足らないと思い)

【麗】
デクくん、若菜ちゃん取り返そ!
(攻めに転じて麗の掛け声で攻めに転じる)

【緑谷】
そうだ!取らなきゃ
(取らなきゃと思い炎の方にスマッシュを決めてなにかを取る。)

【わかな】
(歌で負けて自信喪失気味になる。でも奥の手はとってある)


【恋】
ふぇっ……!?
(歌い切ると一気に赤面し、ツインテールを握って顔を隠し、小さな声でオロオロし始め)
わ、わ、人がいっぱいだよぉ……!ムリ、ごめんなさいごめんなさい!出しゃばってごめんなさい!わああ、恥ずかしいよぉ、隠れたいよぉ……!
(上鳴がアホになるように人見知りになり、おどおどと泣きそうになって)

【轟】
……!!左……俺は今、何を……!?
(緑谷の猛攻撃に咄嗟に炎を使いそうになり、動揺した隙にクビのハチマキをスマッシュで取られ)

『そろそろ時間だ、カウント行くぜ!エビバディセイ!10.9.8...!!』

(プレゼントマイクのカウントダウンが流れ……そして騎馬戦は終了した)

【上鳴】
ウェーイ!一位通過ァ!!若菜ちゃん、お茶楽しみだね!♡

【轟】
クソ……。
(劣化版個性である花八木恋を使った上で一位で通過できたものの、勝って尚、無意識に炎を使おうとした自分に苛立っていて)

【八百万】
お疲れ様でした。……あら、轟さん……頭……!
(いつの間にか轟の頭の自分のハチマキが無くなっているのに気づき)

【わかな】
(カウント2秒前に轟のはちまきを取っていて緑谷と取った分を合わせて4位。落ち込んでたてない。上鳴に言われても体育座りで落ち込んでる。最後にかすめ取った歌は軽量遠隔ゲット。ゲットしたポイントが地味だったので運にも見放されたと思った)

【出久】
うわぁあよかったぁあ
(わかなが落ち込んでる一方で滝のような涙を流し通過したことを喜んでて)

【上鳴】
……若菜ちゃん、マジに大丈夫かよ。ずっとトップだったもんな。ほらほら、昼休憩だってよ。とりあえず飯食いに行こーぜ。この後もまだあるんだから、落ち込んでるヒマなんてないぜ?
(本気で落ち込んでいる様子の若菜に、チャラさを消して真面目に優しく心配をし、肩を叩いて励まし)

【恋】
み、緑谷くんたちも……通過、おめでとうございます……!あのっ……試合中はイキっちゃってごめんなさいでしたっ……。嫌いにならないでくださいね……?
(八百万の背中に隠れたまま、ギャルノリとは真逆のテンションでごめんなさいして。そんな風に騎馬戦は終わって、昼休憩に入るのだった)

【わかな】
まあそれもそうだ。
(上鳴が言うことがど正論だったので立ち上がるとお昼食べに行く)

【出久】
いやいや、ほんとすごかったよ!わかなの歌を利用する人なんて始めてみた!
(泣き止むと興奮したように恋を褒めたあと昼休憩する)

------ 昼休憩------

【上鳴】
ほーら、若菜ちゃん!ランチ取って来たぜ!食べて元気出そう、なっ!若菜ちゃんはやっぱりさあ、自信満々にしてる方が可愛いし。早く元気に戻ろうなー。
(二人分のランチを持ってくると、若菜をよしよししながら引き続き慰め)

【恋】
……あ。(時間が経って性格が戻り、こちらもランチを取りに来てばったり。性格が変わった所を見られたので少し恥ずかしそうに頬をかいた後、ひらりと手を振って挨拶し)
やほー。さっきはお世話にナリマシタ。上位互換ちゃん、大丈夫ー?すっごい落ち込み方だったもんね。案外ナイーブ〜?にゃはは!


【わかな】
だって完膚なきまでの勝利だったのに‥‥あんだけ啖呵切ってC組のチームにまで負けてるし‥
(ランチを持ってこられてもそもそと食べ始めるが心操にすら勝てなくてどよーんとしててあれだけ普通科を罵倒してコノザマだから落ち込むのも無理はない。)

【緑谷】
合格はしたし、ここからが勝負時だよ。スピーカーは使えないけどタイマンで若菜に勝つ人は少数派だと思うよ。昔からそう思ってた。
だから、決勝で会おう
(そこに居合わせ若菜の様子を見ると心配になり向かい側に座ると励ます代わりに牽制する。幼なじみの自分が若菜がいかに天才に生まれたか。生まれ持ってしてヒーローの素質があるのをわかってるように見える様は出久にしてはかっこよかった)

【恋】
へっへー。見直した?普通科でも編入狙ってる子はそれなりに居るんだよ。C組チームの心操くんもつよつよ個性なんだから。勝手に詳しくは話せないけどさー。
(何となくノリで同じテーブルに付けば自分もランチを食べ始め)
緑谷クン、ツレないなあ。あんなに熱い時間を過ごしたあたしの応援はしてくれないのー?恋が決勝に行くかもしれないじゃん?♡

【上鳴】
緑谷と若菜ちゃんは幼馴染だからなあ。長い付き合いな分、庇いたくなるんだろ。俺らに負けたのに眼中にねーってのが納得行かねぇのは同意だけどさ。へへ、決勝行くのは俺に決まってるっしょ。また130万Vキメちゃうぜ〜?
(若菜への励ましの一環と理解しているが、己も勝ちを譲る気はないので冗談めかしてランチしながらマウント合戦に参加し)

【緑谷】
あ!そっか。ご、ごめん。つい熱入っちゃって
(わかなを焚き付けたかっただけなのと幼なじみでも容赦しないという意味で言ったのだが恋と上鳴に謝りアワアワしてる。とりあえずわかなの強さは個人の方が強そうなのは知っている。)

【わかな】
編入か。。そうだね。今度は1位とらなきゃ
(編入狙いの子もいると分かると誰が相手でも負けない心意気を持とうと思って。緑谷を見て言う。リベンジすると思う。最終結果が大事と考える)

【恋】
ダーメ♡許さない♡負けるつもりでここに居る子なんて誰もいないんだから……そうだなー、恋ちゃん♡って呼んでくれたら許してあげる。ねー、緑谷クンは下の名前なんてゆーのー?あだ名とかあるのー?♡

【上鳴】
編入も有るんか……A組に入れたからって俺らもうかうかしてられねーな。おっ!若菜ちゃん調子出て来たじゃん!それでこそ若菜ちゃんだぜ!えらいぞー、ご褒美に上鳴くんがあーん♡してあげるな?
(瞳に力を取り戻した若菜に安心し、チャラ絡みを始め)

【緑谷】
恋ちゃん‥やっぱり恥ずかしいな。ごめんね。
出久だよ。あだなは頑張れって感じのデクかな
(言ってみたが恥ずかしく許されないことしたよなぁと苦笑して相手を見てなのりでるどあだ名を説明し)


【わかな】
あーんって恋人じゃあるまいし。そういえば負けたからデートしてあげよっか?
(さりげなく断ったものの約束は守りたいのでしてあげると言い、一応確認を取って)


【恋】
にゃはは、一生懸命否定して可愛いー。なんかデクくんって試合じゃカッコいーのに喋ると小動物みたいだね♡ねーねー、恋もピンチになったら守ってくれる?♡♡
(和みまくり、彼が望むなら応援してあげたいな、なんて考え。それが恋心の芽生えだとは自分でも気付かぬまま、ランチを終えて)
ごちそうさまー。そしたら食べたし、あたしは自分のクラスに顔出しに行って来るよ。また午後に会おう、A組諸君っ!

【上鳴】
おすすめねー……映画は?今週はディズニーピクサーの新作が上映開始してたはずだからさ。甘ったるいの苦手でもピクサーなら楽しめると思うぜ。オッケ、そんなら飯はイタリアンに行こう。くうう!週末が楽しみだぜ!
(そのためにも気持ち良く体育祭を終わらなきゃな!と緩む顔で気を引き締め治し、パン!と手を合わせてごちそうさまして) 

【緑谷】
可愛いって‥もちろん!ヒーローだからね!
(誤魔化し効かなくて苦笑したがもちろん守ると言っては次に食べ終わり集まる準備をし)

【わかな】
じゃあとりあえずそこね
(映画かーそんなに興味ないけど相手が行きたいところにいくのが一番と思いそこと言うとごちそうさまして会場に出れば最初の戦いは恋だった)

------個人戦開始------
【恋】
(試合内容が発表され、第一試合。相手は若菜だった。よくよく縁が有ると苦笑して。騎馬戦でのパフォーマンスに観客から飛ぶ『レンれん頑張れってー!』と言う黄色い声援に手を振って答えると、若菜ににっこり笑いかけ)

改めて名乗るよ。1-C普通科、花八木 恋。個性はキミに見せた通り、可視譜面。劣化版としてヨロシク?

(侮ってくれるならその方がやり易いと引き続き自ら評価を下げ、試合前の握手をしようと手を差し出し)

【わかな】
じゃあ、私も。1-Aヒーロー科、神堂 若菜。個性は音楽。あなたに見せたのは私の可能性の一部。上位版としてよろしく。
(こちらは自信満々に同じタイプの個性でも勝てると思い言って握手する)

【恋】
よろしくね、ナイーブな上位版ちゃん♡落ち込んだ顔、なかなか可愛かったよ♡いじめたくなっちゃう♡♡

(しっかり手を握り返して挨拶を終えると、へらへらと笑い、試合開始地点のラインまで下がって)

歌わないと発動できないのは同じ──発動タイミングはあっちの方が早いけど──若菜ちゃん、キミさあ!他人に歌われるの苦手だよねっ!♡個性つよつよだから、歌のレッスンを真面目にするの面倒だったのかな!?
(彼女が不協和音に弱いのは二試合目で理解している。譜面ロードを滑り、位置を特定させないよう止まらずに移動しては若菜の歌に合わせて競合する歌を選んで歌い)

【わかな】
(本業作曲だし‥‥‥でもこういうことを考えると歌のレッスンうけとけばよかった。と、思いながら短い音で恋の目の前に瞬間移動してドキドキしながら目覚めたイメージを強くつかむ技。言霊という歌詞を習得したので試しに使おうと)
荒ぶる風たちよ〜私を守って〜♪
(自分の音を歌詞で確認して竜巻を3つ纏って恋に突進し場外に飛ばされるのを願う)

【恋】

はっ!?そんなのアリ!?きゃああっ!!
(三方から押し迫った竜巻に飲み込まれ、天高く放り投げられ。回転が加わっているので三半規管がシェイクされ、グラグラして気持ち悪い。飛びそうになる意識を必死に保ち)

ふっ……ざけんな……!

《カサブタだらけ、荒くれた日々が...削り削られ擦り切れた、今が》──♪

一糸も報えず終わる、とかっ……エンタメじゃっ……ない!アイドル舐めんなァ!!

《君の言葉で蘇る──》──♪

(鮮やかにも表れて行く、音符ロード。半ば失神しながらでも歌い続けて。リング外に吹き飛ばされても、地面に足をつかねば場外ではない──後15センチの高さで音符ロードに着地し……否、着地と呼ぶには余りにも不恰好な、受け身を失敗した格好での転落だったが……とにかくリングの外は踏まず、下り坂に作られた音符ロードを転がり、リング上に戻って)

《残酷な運命が定まってるとして》──♪…それがいつの日か僕の前に現れるとして……《ただ一瞬。この一瞬...息ができるなら》──♪

……そうだよ、息だ……ブレス……!外すなよ、恋。チャンスは一瞬だぞ。

(歌い続ける以上、彼女も自分も避けては通れない『息継ぎ』の瞬間。旋律の一環でありながら歌が止まるその一瞬を求め…最初で最後の反撃の機会を狙い、逃げに徹して)


【わかな】
気が散るっ‥〜♪〜♪ 集まれ光たち〜解き放て光を!
(相手は歌のプロ。雑音なんかよりよっぽどたちが悪く、なんというかアイドルの鉄板曲とかは耳に侵入しやすい。しかしこちらは1音でも意味になるので機動性は高い。歌いづつける必要があるものもあればないものもある。今回はないものを重点的にと思うとまた目の前にワープして1音で相手の動きを封じ目の前で重力の塊のたまを押し付けて場外に飛ばそうとする。プロヒーローたちが瞬間移動に興味を持ちざわついてるようだが‥‥)

【恋】
ヒーローは諦めない。ヒーローはピンチで笑う。アイドルと──心得は一緒だ!

(瞬間移動のために消えた一瞬、移動を終えて再び表れるのにもう一瞬。そして一音を紡ぐのに一瞬──細かいリズムの重なった瞬間の結合に挟み入れるのは《con moto【動きをつけて】》──若菜が現れた一瞬後に目の前にいるのは動きに残った残像。本体に向けられた音では無いため動きを封じる事は叶わず……そしてどんな短い音の繋がりでも、人間に呼吸が必要な以上必ずブレスは発生する)

《──♪そんなヒーローになるための歌》──!!

(《con anima【魂を込めて】》《スフォルツァート【その音だけ特に強く】》!!──持てる個性をフルに発揮し、絶対一発入れる、その想いを込めたスフォルツァート・キックを放つ!蹴りが当たり、インパクトのめり込む感触を足裏に感じた一瞬後には重力の塊で場外の壁に激突していて)

か、ハッ……!!


【わかな】
いったーー!
(物理攻撃をあまりくらったことがないのか蹴りの痛みに素直に反応する。が、相手が場外にいるのに気づいて勝ったと思った。やはり頂上決戦では無傷とはいかないかと思い決意を固めて)

【恋】
はー……課題はやっぱり火力だね。本気で相打ち狙ったんだけどなあ。

(へにゃっと笑ってへたり込んだだまま拳を掲げて最後のアピールをし。一瞬だけ俯くと勝負の結果に盛り上がる会場に見えないよう唇を噛んで)

ごめーん、みんなー!恋、負けちゃったあ!♡
……若菜ちゃん、やっぱり強いねー。あたしに勝ったんだから、獲れよ、一番。次も頑張れ。

ー決勝にてー

【わかな】
(恋を倒したときに新技使える!と思ってたのたが決勝には婚約者が相手だった。天才VS天才。簡単にはいかないとわかるが緑谷と戦ってから雰囲気変わったなとは思うが敵は敵。)

【轟】
決勝は神堂か。…………。
(どこか迷いを内包したような、心ここに在らずといった表情をしているが。プレゼント・マイクの開始合図が響くと同時、リングの半分を凍り付かせる勢いで巨大な氷を生成──生じた迷いごと全て氷に封じるかのように彼女が口を開くより先、開幕ぶっ放しを行い)

【花八木】
あっ、デクくんだ。お互い負けちゃったけどお疲れ様。決勝始まったねー。いやぁ、チート対チートだわ。
(観客席で緑谷に話しかけ、派手な開幕展開に口笛を吹いて)

【緑谷】
あ、恋さん。おつかれさま
轟くん大丈夫かな。若菜たぶん手加減しないし‥‥
(自分が言った言葉で轟の様子がおかしいのを心配しつつ若菜が恋チームに負けて以降ようしゃなしの戦いをしてるので心配になり)

【わかな】
甘い‥荒ぶる風たちよ〜私を守って♪
(氷が目の前に迫ったときに瞬間移動の歌が間に合い轟の背後に回ると背後から竜巻をぶつける。もちろん氷しか使ってこない計算で)

【恋】
ルールの範疇なら良いんでない?とどろっきーだって手加減なしに凍らせて勝ち上がってきてんだし。デクくんこそ、怪我大丈夫?結構ボロボロになってたよね。
(まるで授業参観に来た保護者のように心配する緑谷に笑うと、自分は彼の心配を口にして)

【轟】
──瞬間移動……その歌、厄介だな。……ハメるか。
(振り返りざま、リングに根を生やした氷壁を天高く生じさせ、竜巻を阻めば、風の塊と氷がぶつかり、ガリガリと激しい音を鳴らし、削られた氷片が季節外れの雪のように舞って。時間を稼いだその合間に後ろに下がり、若菜から距離を取れば、開幕ぶっ放した氷の塊を壁にして背を守り)

……俺は──右だけで……。勝つ。

(そのまま己の左右にも氷の壁を作り、空いた空間は正面だけ。相手が出現する方向を制限する)

【わかな】
強い‥〜♪集まれ光たち〜解き放て光を!〜♪
(恋のときみたいには行かないかと思いつつ炎側の目の前に瞬間移動すると火力重視で重力の玉を当ててなおかつ拘束の歌も歌ってみた)

【緑谷】
まあたしかに。あー僕の怪我なら大丈夫。
(恋に同意すると自分の怪我は大丈夫とは言いつつ若菜が習得したばかりのコンボを使ってるのをいて見ていて)

【轟】
お前もな。……親父が個性婚を持ち込むだけの事はある。
(左右は壁で狭めているので、現れる地点は絞れており。左側寄りに現れられれば、拘束が完済する前に拳を握り込んで突き出した体勢を取り)
ぐ、ぅッ……結構……キツいな……!
(後ろに氷壁があるのでリングアウトはしないが、重力の玉で氷に張り付かされ、体も拘束されて眉根を寄せて。けれど氷壁に触れた右手で背後の氷を大きくすれば、自然と己の体は押し出され、拘束されて尚、突き出された左手がパンチの形で若菜の腹目がけめり込み)

【恋】
リカバリーガールに治してもらったからって過信はダメだよ〜?……二人ともすごいねぇ。並ならワンパンで沈められそうな個性の応酬だ。
(会話はしつつも自分も目はリングへ)

【わかな】
〜♪私は個性婚なんざどうだっていい。私はただ1位になりたいだけ。使って見せてよ。炎のほうも。それが轟くんの力なんだから。その上で勝つ。〜♪
(ダメージ軽減の音を咄嗟に出し痛みを最小限にすると一歩下がり緑谷の真似をして言う。轟のことは好きだし個性婚になっても構わない。欲しいのは1位の称号で、個性で作られたものを消す音を歌う。これでいったんフィールドの氷はなくなった。)

【緑谷】
時間が経てば治るからさ。そりゃそうだよ。わかなの個性に勝てるのはひと握りだからね。轟くんすごいよ。
(恋と話してて本当に轟くんの発想は凄いなぁと感心していて)
わかなこの体育祭でどんどん新技編み出してるな。組み合わせてきたらわんちゃん場外だ。でも轟くんも簡単には譲らなそうだしな
(独り言をブツブツ言ってる。今の所互角と言ったところか)

【轟】
……なるほど。緑谷の気持ちが少しだけ……わかった。

(若菜の言い分に苦く笑う。父親を叩きのめす事しか考えておらず、対戦相手など路傍の石のように扱っていた己と、一位の称号しか見ていないような若菜が重なって見え)

『一位』じゃなくて────『俺』を見ろよ。神堂──!

(緑谷に言われた事と同じ事を言い、半ば無意識に炎を左に宿らせ、再び拳を叩き入れようとするが)




久々のヒロアカ

2020-01-12 04:42:24 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
今日は体育祭だっけ‥
(ドキドキながら教室へ)

【つゆちゃん】
ケロ、わかなちゃん忘れてたの
(その背後から言葉を聞き少し驚く)


【峰田】
おー、来た来た。(ニヤニヤした顔で、クラスで、2番目に胸が、デカイわかなが、来たぞ。揉ませてくんないかな〜。と言った。)
【爆豪】
おい、峰田。なに気持ち悪い顔してやがる。殺すぞ!!
(めっちゃくちゃ怖い顔しながら、峰田をビビらす。)
【峰田】
俺、お前になんかしたかよ!?(?俺、爆豪になんかしたっけ…てか、こええよー。
誰か助けてー。めっちゃくちゃ、ビビった顔をしている。)
【爆豪】
あぁ〜!?なんか文句あんのか?あぁ〜!?
(峰田の気持ち悪い顔を見てしまったため、めちゃくちゃ気分が、悪い。)
【峰田】
文句ありません。
(めっちゃくちゃ怖いよ。やっぱり、怖いよ。ああー。これで、やっと解放される。)
【爆豪】
そうかよ。チッ。
(キレながらも、納得した。)

【わかな】
びっくりしたー!
えっと忘れてたというよりは不安でつい。
(つゆちゃんが背後に現れ聞いていたので誤解を解く。)

【つゆちゃん 
ケロ。それは誰も同じじゃないかしら
(不安なのは全員同じだとおもう。爆豪がキレてる間にどさくさで上鳴くんが同志を見つけた表情で接近してた)

【上鳴】
おー、二人とも、おはよう。
わかなも、わすれてたのか?俺も忘れてたよ!仲間じゃん。
(同志に、輝かしい目を向けながら、楽しそうに話している。)

【つゆちゃん】
上鳴ちゃんは本当に忘れてたって感じね。
(不安の方でなく忘れてた方に同意した上鳴を見てそう思った)

【わかな】
つまり不安仲間だったの?
(一方で自分と同じだと考え聞いて。つゆちゃんとは違う捉え方をした)

【上鳴】
そうそう。つゆちゃんは、よくわかってる。うんうん。
(つゆちゃんさすがだな。
同じクラスメイトなだけある。)

【わかな】
あー‥ガチのやつか
(上鳴くんはホントに忘れてたんだな。とジト目で返し納得し)

【つゆちゃん】
だって上鳴ちゃんは深く物事を考えないもの
(こちらはわかなのボケにつかさず上鳴の特徴を真顔で言う)

【お茶子】
おはよう!デクくん!
(元気よく笑顔で、挨拶した。)
【緑谷】
おはようー。麗日さん。
(元気におはようって、ニコッと、返した。)

【わかな】
そっかー
(つゆちゃんに言うとお茶子が来てそろそろ席につくかと席につく隣にはすでに出久と轟がいた)


【緑谷】
若菜も!おはよう
(若菜に聞こえる程度に正確には爆豪に聞こえないように顔色見ながら聞く

【轟】
‥おはよ
(緑谷が言ったので形式的に少し目線を見ながら言う。好きだけど親父の言うとおりになりたくないという微妙な距離感で)

【相澤】
ガラガラ(ドアを開ける音)
お前ら、席に着け。
知っての通り、今日は、体育祭だ。
くれぐれも怪我のないように。質問あるやつは、いるか?いないな。以上。解散。
(いつも通りの朝の挨拶と、連絡事項を言って、解散し、颯爽と、帰って、行った。)

そして第一種目に進んだ。
【わかな】
障害物競争か。。。喉とバッテリー持てば余裕かな
(真剣な表情でスタートに並ぶ)

【ナレーション】
会場の外回りを一周!約4kmのクラス総当たり競争!
ただし個性あり、生徒間の妨害あり、関門ありだ!コースさえ外れなければ何してもOK!
最初に会場内に戻ってくるのは誰だ!
さぁ、いちについて、よーい。ドン。

【わかな】
よし!〜♪
(先ずはスピーカーから短距離テレポートの曲を流して障害物を避けながら序盤の先頭に立つ。幼なじみの緑谷や爆豪も知らない技。昨日作った歌である)

【やおもも】
あんなことも出来るのですね
すごいですわ。。
(それを目撃しては何気に先頭側から驚いてる)

【ナレーション】
おーっと、早速、第一の関門ロボ・インフェルノの登場だぁ〜!! 

【わかな】
ちっ敵か。
(テレポートでスルーするか戦うかで言えば無論スルーした。テレポートですり抜けた分後ろに居たやおももが戦ってる)

【プレゼント・マイク】
おーっと、神堂が、個性を使って、テレポートだぁー!
堂々と一位に、名乗り出たー。

【緑谷】
そんな技も用意してたのか。
知らない歌だ。
(プレゼントマイクの実況でテレポートできることに少し呟き驚いた様子)

【爆豪】
若菜でも一位は譲れねぇ!
(とりあえずやおももに追いつく)

【轟】
(ナレーションを真面目に聞き、そりゃ親父も目をつけるかと思いながら爆豪に追いつく)

【わかな】
ふふ。バッテリー切れない限り問題ないわね。
あ、でもじろうちゃんには気をつけよ
(音楽の旋律を妨害されてはならぬとどんどん進む。)

【プレゼント・マイク】
おーっと、後ろから、爆豪と、轟が、追いかけている。
さーて、どうする神堂!?
このままでは、追い抜かれるぞー!?

【わかな】
ふふーん
なに!?
(スピーカーを操りながら終盤に差し掛かろうとしたときだった。自分への嫌がらせかジャミング装置が仕掛けられ妨害電波みたいなのが送られてきてスピーカーが使えなくなり足止めくらい)

【プレゼント・マイク】
おーっと、どうした神堂トラブル発生かー!?
轟と爆豪に、抜かされて行くー!
【爆豪】
所詮、ザコだな
(人を見下した態度をとりながら、個性を使い過ぎ去って行く。)
【轟】

(なにも、思わず過ぎ去って行く。)   


【わかな】
くぅ!天才め!
(爆豪とは天才同士こうしてライバルになることも多く執念を燃やす、ふとジャミング装置を破壊すればいいと考え喉からそういう不気味で素早い音を奏でれば装置を破壊。しかしそうしてる間に後ろから来てるやおももに追いつかれた。十位くらいだがまだ巻き返せると思う)

【プレゼント・マイク】
おーっと、第二の関門ザ・フォールだぁー!
谷&島!島間に渡してあるロープを辿って向こう岸まで渡る。大げさな綱渡りゾーン。ロープ使わなくてもいい人はそのまま行っちゃってどうぞ。
【爆豪】
轟に、負けねぇー。
(轟に、闘争心を滾らせて、言った。そして、個性の力を強めて、飛ばして行った。)
【轟】
言ってろ。
(轟の言う事を気にせず個性を使って、スケートをするかのように、そのまま進んで行く。)
【プレゼント・マイク】
綱渡りの意味ねぇーじゃん!
誰だよ!?こんな障害物考えた奴は!?
(驚いた表情を見せながら、お前らズルすぎだろ!?マジで!と言い放つ。)

【わかな】
こっからよ!
(再びテレポートしながら進んでいく。綱渡りまでいっきに消え去ると更に喉を使いハーモニーを成す事でいっきに綱渡りの距離を飛んで轟に追いつく。今の所三位。そーいや出久いないなと思った)

【プレゼント・マイク】
おーっと、さっきまでのアクシデントが、なかったかのように、個性を使いこなしている!(すごいな!これは、これは、もしかすると、将来有望かもしれんぞ!?)

【わかな】
追いついた。
(爆発移動をする爆豪に追いついて一位を並ぶ)


【プレゼント・マイク】
ついに、追いついたー!!
神堂が、爆豪、轟に、追いついたー!!(すごいなー!
俺が見込んだだけのことはある。)
【爆豪】
なんで、お前がここにいるんだよ!?
(ムカつきながら、わかなに言い放った。)
【轟】

(なにも思わず。進んで行く)

【わかな】
なんでって。。。
競争だから。手加減されるの嫌いでしょ?
(苛つく爆豪に笑顔で競争を手加減されて勝つの昔から嫌いだったよねと思いながら全力を出し言う。スピーカー壊れてないからそのまたじわじわと追い越す。こいつを足止めるにはスピーカーを壊すしかない) 

【爆豪】
これでも、くらいやがれ!!
(手をわかなに向けて、爆破させる。)

【わかな】
〜♪
(歌で爆破を防御できる範囲の小さな防壁を作り爆破を反射させる。幼なじみで天才同士当たることがあったため仕掛けてくるのが予想できため予め歌っといた。逆に轟のほうは謎なのでノーマーク)

【爆豪】
ちっ
(こうなることは知ってたため、即座に爆破を使い、華麗に避ける。)

【わかな】
さすがかっちゃん。
でも先行くね!
(スピーカーを守りきったのでそのままテレポートをこまめにして一位に躍り出る)

【轟】
仕方ない、使うか。
(わかなの隙を突き、スピーカー目掛けて、氷を、放つ。)

【わかな】
!?
(テレポートの隙をついて轟から直線の前に居た時氷が放たれて不意打ちでスピーカーが氷って驚く。轟の行動や攻撃の仕方はわかってなかったので喉に切り替えることにしたが二人の後ろに行くか張り合うか迷った。スピーカーは溶かしても動かない。巻き戻しの歌は時間がかかる。判断に困り二人に抜かされる)

【プレゼント・マイク】
神堂再び抜かされて、行くー
(やっぱ、思い違いかー。
ダメだこりゃ)

【わかな】
この順位なら二回戦到達は確実。
で、あればかっちゃんと競うのはやめとこ
(喉を酷使はできないため二人の後ろに控え前からある滑って移動する歌を歌う。あくまで個性頼り。スピーカーは諦めた)

【緑谷】
ごめん…先いくねっ
(よし、抜かしたぞー。)

【わかな】
あ‥まあ四位でもいいな。
(出久にも抜かされたが彼は頑張ってるから見送りその後ろを追走。四人が明らかにずば抜けて早かった)

【飯田】
ピューッ!
(五分後、目にも止まらぬ速さで、過ぎ去って行った)

【わかな】
むむっ!
(飯田くんに抜かされたあたりでまずいと思い喉を駆使してテレポートする。そして一旦緑谷と並ぶ)

【プレゼント・マイク】
おっーと、第3関門地雷原に、続々と、辿りつこうとしている〜!!
威力はないけどノックバック&煙&音はある地雷が大量に埋めてある。よく見れば地雷が埋めてある場所は分かるようになっている。上手く避け切ろう。
(さすがだなー、爆豪、轟
だが、油断したら、ヤバイぞ〜!)

【わかな
地雷原広い。。
下手にテレポートして踏んだらまずいわ。
ここは防御に徹しよう。
(全力出せば余裕だが二回戦が厳しくなるのはまずいと思い力を制御したいのと短距離テレポよりは徒歩で防壁を足元に張ったほうが喉の負担がすくなかった。一度歌いしかけては歩いて慎重にすすむ。)

【緑谷】
…(よし、地雷を一箇所に集めよう。ロボ・インフェルノの部品を使って、堀り、地雷を集めた)
いっせ〜の〜で!
(地雷目掛けて、部品を叩きつけた。空に舞い、ゴールに一直線に向かって行く。ドンドン追い越して、遂に一位に。
そして、そのままゴールイン。)
【プレゼント・マイク】
おーっと、なんと言うことだぁー!緑谷が、全員を置き去りにして、単独ゴールだぁー!!(さすが、俺が見込んだ男。)
次々に、ゴールしていきます。(パチパチ👏さすが雄英の生徒)

【わかな】
おー。
(緑谷が地雷を集めてくれたので安全だと思い短距離テレポで僅差の四位を維持。ゴールすると即座にはちみつレモンを飲んだ。喉の調子は70%である。みんながゴールするまでには80%にしておいて次の種目‥)

【プレゼント・マイク】
次は、騎馬戦だぁー!
仲間を見つけて、4人組で、チームを作れー!?
(緑谷は、仲間見つけるのは、キツいぞー。大丈夫かー!?)

【わかな】
あ!発目ちゃん。組もー!
例のやつどこまで完成したぁ?
(発目ちゃんと目があったので自ら近寄ると小型軽量データ軽々入れれるスピーカーの開発はどこまでの段階かそして案として出たすごいのど飴などの秘密ベイビーがどこまで作られたか尋ね)

【発目】
もちろん。できましたよ〜。
どうです。どうです。これが私が発明した、「喉最強うるうるスーパーウルトラのど飴」です。お一つ舐めてみてください!?(自信満々に、わかなに、発明品を、ドンッと、たくさん出す。)

【わかな】
わーすごいっ!全部体育祭に間に合ってる。
(発目ちゃんガチで凄いなと驚いた。口だけじゃなくて実行しよったと発明された非売品道具を見つつのど飴を出され不安に思いつつも舐めるが口当たりは普通のしみるのど飴だったが効果は最強。発売されてるものより遥かに持続的な回復を見せた。)
あ!凄い!さっきの痛みが治った上にむしろプラス!!!
これ最早売れるレベルじゃん!
(これは勝てると確信しつつ褒めては、そこにお茶子ちゃんも寄って来た。自分の声が大きかったから気づいたのだろう)


【発目】
でしょ。でしょ。
(やったー、私のベイビーちゃん最高の出来!)
(程なくして、15分が、経ち…
チーム決めが終わる。)

【わかな】
出久くん。お茶子ちゃん。発目ちゃん。
勝ちに行こうね
(チーム決めの結果、発目ちゃんと組んでたらお茶子ちゃんが友達パワーで参加しそこに出久がわかなに下をやるように提案し出久が上に乗ることになった。作戦は出久を軽くしたり色々あり勝ち目はあった。)

【ミッドナイト】
始めるわよ。準備は良い?
始め!
(これがたまんないわよねー。

【わかな
で、先ずは結界作るんだっけ
(打ち合わせでとりあえずこちら側が触れられるが相手は出久に触れられない結界を作るための歌を歌う)

【麗日】
ねぇ、ねぇ、デクくん、作戦どうする?(デクに、真剣な顔をして、尋ねる。)
【緑谷】
…(わかなに結界出させたがほかの案は未定でうーんと、考えている。)
【発目】
わたしのベビーちゃん。使ってみます? 名付けて、スーパーウルトラグローブです。
あなたのパワーに、100%耐えれる、優れ物です。
どうです、どうです私のベビーちゃんは!?
(相変わらず、自信満々にベビーちゃんを勧める発目だった)

【わかな】
さすが発目ちゃん!そんなものまで
(ほんと作るの大好きなんだなと感動してB組の連中が何人か接近してきた。が、わかなの防壁で出久に触れられない。)
出久くん!今のうちにポイント取って!
(出久は触れられるのでポイントを取れる)

【B組連中】
うぉぉぉぉ!!
(防壁に気づかずに覇気を纏いながら、気迫を込めて、突っ込んでくる。)
【緑谷】
ワン・フォー・オール10%
うぉぉぉぉ!!バシッ!シュー(ワン・フォー・オールの力を使い、即座に神速のごとき速さで、バシッと取る。)
【B組の連中】
…?…!
(呆気に取られて、ハチマキを取られた事に気づいていない様子だ。)

【わかな】
出久くんすご。
いつの間にそんな技を。。。
私出番あるかなぁ‥
(呆気に取られつつ緑谷はドーピングしてるとはいえグローブの耐久度はまだまだしかしこれくらいならあと10発は余裕。スピーカーを起動し頭や首側に簡易的な結界をはる。耐久力は爆豪の爆撃を十回無効にする程度。)

【峰田】
どうやら下は手薄かぁ。
とりあえず仕掛けてみるぜ!
(足元にもいだ球を緑谷チームにたくさん投げる。)

【麗日】
危ない、浮かすよー。
(緑谷チームを宙に浮かし、峰田の攻撃を避ける。)
【緑谷】
さすが、麗日さん。
(麗日を素直に褒める)
【麗日】
そんなことないよー。全然。ホントに。
(そっぽを向きながら、照れて、言う。)

【わかな】
むぅ‥確かにさっきのは空中に浮いたほうが。。。
ひらめいた!
(ポイントは取ったし死守するら浮いといたほうがいいのかとお茶子の性能をもとにスピーカーに空を自由に飛べる歌を作り上げると低空飛行が出来て上から鉢巻を取れるようになった。高度は喉でコントロールできる。勝てると思った)

【緑谷】
…(わかなが浮かせたことで周囲の注目を浴びる
どうしよう、みんなこっちを警戒してる。えー。
急いでいて、わかなのことは、個性のことしか、考えていなかった。)

【わかな】
ふふふ。無敵!
(余裕で防御を固めたり軽く無ってるからB組とかから鉢巻を自分で回収し出久にあずけたりしたときだった。)

【葉隠】
耳郎ちゃん!わかなちゃん見つけたね!
(透明でそなりのポイントをもつ葉隠チームが現れた!!!)
【耳郎】
いつかこの無敵女を妨害したかったんだよね
(クールに言うと妨害音をぶつけてきた。するとわかなの飛行が不安定になってく)  


ヒロアカ夢 本番零話

2019-05-29 22:43:05 | 僕のヒーローアカデミア
【焦凍】
俺の席はここだったな。
・・・まったく荷物が多いと
疲れるな。
ん?あんたは確か・・・
(入学初日の教室で自分の席に
荷物を下ろす。ふと隣の席に同じく荷物を下ろす女子の姿が見え一応挨拶しようと声をかける)

【わかな】
‥?神堂若菜だけど。
あなたは?
(婚約者候補にはされてるがまだ気づいてなくて聞いたが外見を知らず仕組まれた席に座ると名乗り逆に聞き)

【焦凍】
あんたがわかなか。
いや、何でもない。
俺は轟焦凍だ、宜しく。
(何処かで聞いた名前だが
思い出せずとりあえず後回しにして自己紹介をする。)

【わかな】
焦凍‥?よろしく
(同じくどこかできいた名前だが詳しくないので自己紹介を普通に受け入れ席につく)

【焦凍】
なぁ、神堂は何で雄英を
選んだんだ?
(隣にきた見覚えのある人物を思い出すためになんとなく
質問をする)

【わかな】
ん?お母さんが無料で入れるから入れって。三者面談にエンデヴァーがきた。あれ?そういえばショートって。。
(エンデヴァーが成果を出せば無料で出せなくても半額。入試も桜などの色々を簡素に言ったときに焦凍というワードを聞いた気がして言い)

【焦凍】
エンデヴァーは俺の父親だ。
そういえば面談した生徒に芽が出そうな奴が数名いるって
電話で話しているのを聞いたような。あれは神堂の事か
(エンデヴァーの名前を聞くと
一瞬眉をひそめるがまた普通
の表情に戻し一人頷く)

【わかな】
あ‥‥
(それを聞いたら謎が深まったがこのときはまだ少し唖然としたくらいで)

【焦凍】
今日は初日だからクラスの奴と顔合わせくらいだな。
あいつは俺と同じ推薦枠の奴か。
神堂はどんな個性を
持ってるんだ?
(クラスを軽く見渡し、一人の女子に目をやりすぐにわかな
に視線を戻す)

【わかな】
歌と音楽を使用してありとあらゆる個性を発揮できるけど、音楽を学ばないと同時に複数の技を発動できないかな
(割りとチート発言をさらりとしてやおももの次に金持ちなので育ちが良さそう)

【焦凍】
へぇ、珍しい個性だな?
楽器を使う個性のやつと
相性が良さそうだ。
(特殊な個性だからか少しだけ
わかなに興味を持つ)

【わかな】
いや、下手に被られると戦慄が崩れやすいから被ると困るかな
(緻密なハーモニーを崩されると効果が弱まるので逆に弱点らしい。耳郎ちゃんとかプレゼントマイクが天敵かもしれない)

【焦凍】
なるほど。
強力な個性だがそれだけじゃないって事か。
それなりにデメリットがあるわけだな。
(話しを聞きながら頭の隅に
記憶する。)

【わかな】
相殺することが即座に切り替えれれば問題ないけどね!実戦しなきゃ
(まだ対抗されたことないから未知数らしく今のところ無双状態)

爆豪くん練習

2019-05-25 01:23:42 | 僕のヒーローアカデミア
【わかな】
(出久、最下位だけど受かったかなぁ?とそわそわして入学式が始まるのをベンチで待つ)

【勝己】
お?誰かと思ったらわかな
じゃねえか。制服姿だから
見間違えたかと思ったぜ。
(わかなを見つけテンションが上がるのを抑えつつドカッと勢いよく隣に座る)

【わかな】
あ、かっちゃん!
入試の上位だったもんね
いて当たり前か
(でも出久は最下位だしと暗めな表情をしてると‥)

【出久】
間に合ったぁあ!
あ、わかな!
と、かっちゃん。。。
(特訓をおえて走ってきてはベンチのわかなが制服着ててもすぐわかり逆に制服変わってた爆豪に気づくの遅れた反応した)

【勝己】
ああっ?な・ん・でお前が
ここにいやがるんだぁっ!
デェクゥゥッ?!
(名前を呼ばれ威嚇しながら
振り向くとそこには見慣れた顔でいるはずのない緑谷出久が立っていた。勢いよく立ち上がると語気を荒らげながら出久に迫る。)

【わかな】
最下位だったのに!!
(むしろそっちに驚くと)

【緑谷】
あ、えっと入試の成績は確かに悪かった。。。最悪だった。でも!
ヒーローらしくていいね!
って感じな評価でなんとか入れたんだよね
(がくぶるしなから事情を話す。お情けなら二人はどうせB組だろくらいに思ってた)

【勝己】
なんじゃそりゃァァァっ!
そんなので受かるわけねぇ
だろうがァァァっ!
(出久の発言によりヒート
アップするがわかなに迷惑が
かからないように背を向け
出久の胸元を掴み盛大に
揺らす)

【出久】
あ、えっと。。。
僕も驚いたよ。
隠されたルートがあるなんて
(怯えながらも自分でも不思議だったようだ)

【わかな】
でも、どうせB組でしょ?
だってデクだもん
(なぜか小馬鹿に見ていた。守ってた相手なのでそこまて期待してない)

【勝己】
あ?隠されたルートって
なんだよ?
ちっ!んで、もちろん
テメェはB組なんだろうな?
(掴みかかり出久が気になる
事を言ったがとりあえず
聞き流す。それよりもクラス分けが気になりわかなの横に座りすごみながら聞く)

【出久】
A組だよ
(怖かったから真顔で言う)

END