付き合って数日。ナンパのノリを何回もされたがなんだかんだ本気で狙ってたらしく体育祭で結束したあとにどさくさでマジ告されて徐々に好きになっていったので付き合った。
そして、彼のうちにアフターファイブと言う名の放課後デート。
【わかな】
上鳴くんのお家だれかいるのー?
(誰か居たら居たで緊張しつつまだ行為はしたことないがそろそろの時期。お家=を考えると一応聞く)
上鳴電気
いや、どっちも仕事で遅くなるからいないぜ。なに、緊張してるとか?
(高校を入学し同じクラス知り合ってから気になっていた相手と念願の恋人になり、初めて自宅に呼ぶこともあり自分も内心では緊張しながらも相手を揶揄うように笑ってはそう言葉を投げかけつつ2階にある自室にへと招いて)
女子の部屋と比べたら散らかってるかもしれなけど、綺麗にはしてるからテキトーに寛いでくれよ。
【わかな】
え?んーまあまあ
(緊張はまあまあしてたけど家に人がいないことを、安堵したがそれっていつ襲われてもおかしくないよねとも思いドキドキして自室に入るとベッドに軽く腰掛ける)
上鳴電気
まあまあってことは緊張してるるんだな。
(緊張しているのは自分だけではないことを知り内心でホッと安堵しながら飲み物でも持ってこようとすれば、相手が自分のベッドに腰掛ける姿を見ればそう言うことをしても良いのだろうかと思えば、いつの間にか相手の身体をベッドに押し倒しており)
……男の部屋のベッドに座るって結構無防備すぎじゃね?……それって、シても良いってことだよな?
【わかな】
そりゃね?はじめてだし。えっ‥いやなんか‥なんとなく座ったんだけど‥‥‥///
(緊張してるということを認めた。始めてきたわけだしと思いキョロキョロしてると‥無防備とか言われて顔を赤らめる。言いよどんでるが満更でもなさそうで押し倒されてドキドキしてる。あの快感をまだ知らないから)
上鳴電気
男ってのは好きな子が部屋に来てくれるだけでも厭らしい期待を抱くのに、ベッドに腰掛けられた余計に期待しちゃうのっ…
(頬をほんのりと朱に染めながらも大人しく押し倒されて自分の下にいる相手を真っ直ぐ見つめ、普段の声色とは違い少し真剣な感じで告げると互いの顔の距離を詰め唇を重ねると次の行動がいけるか反応を伺うように唇を離し)
【わかな】
あ〜‥ん
(言われてみればそうかとあーと思う。見つめられ声音を真剣に言われたかと思えばファーストキスして真っ赤になると同時に所謂その気になったというやつか相手の背に腕を回して合図。相手は興味はあるだろうが愛液の旨さをこれから知りハマる)
上鳴電気
んっ…はぁ……今更止める気なんてないからな?
(抵抗されず寧ろ自分の背中に相手の腕が回されると少し意外だったのか素直に驚いた反応を見せるも、相手が抵抗する素振りを見せないことによってもう止める気はなく。再び互いの唇を重ね啄むような口付けを何度もしつつ徐々に舌を絡め深い口付けを施していき)
【わかな】
うん、好きにしていいよ
(驚いた相手に妖艶な笑みを見せる。正直"彼"に関してある程度諦めついてるしとっとと他の男と考えて選んだからあとには引かない。それにしてもキスうまいなぁ〜と思っててまあキスくらいはしてるのかな?と啄まれて下を絡められ初めてだったので口内を犯されるだけ)
上鳴電気
結構…積極的なんだな、なんか意外。さっきは少し緊張してたみたいだし。
(自分とは違いどこか余裕のある艶やかな笑みを浮かべてみせる相手の姿に思わずドキッとして少し頬を赤らめさせては互いの唇を離し、無意識に目を逸らし指でポリポリと自分の頬を軽く掻きながらも素直に思ったことを口にしては)
【わかな】
キスしてたら緊張ほどけたかな?
(さっきの緊張はキスですっかり緊張はほどけててニコッと今度は無邪気に笑う。相手の行動力からしてこの先は初めてかな?いや、わたしもだけどと様子を見ていて)
上鳴電気
そう言うもんなの?それとも若菜がそうなだけ…?
(無邪気な相手の姿に本当に緊張が解けてしまったのだろうと思えば、此方はまだ緊張は解けていないためそんな自分に情けなさを感じながらも止める気はなく。相手の身体を制服越しにやんわりと撫でながらも反応を伺うように視線を向け)
【わかな】
そういうものじゃないの?
(きょとんとしながら逆に不思議そうにする。相手がゆるい攻めなので緊張してるんだなと悟る。やんわり撫でられたくらいではまだ反応はせず、しかし弾力が相手に伝わる。胸はふわふわだがあとはむちむちしてる)
上鳴電気
……若菜…結構エロい身体してんだな…
(そう言うものなのかと納得することにしながらも手に伝わってくる弾力あるむっちりとした肉感に思わず固唾を飲み、相手の身体をよく見れば豊満な胸に肉付きの良い身体はとても淫らで厭らしく見えてしまい、そのことを再確認するようにボソッと呟いて)
【わかな】
えっ‥‥‥///
(確認しながら豊満な胸はともかく肉付きを褒められるとコンプレックスなため恥ずかしそうにする。再確認されて戸惑いながらもこのセリフ触られたりはあまりしなかったが轟くんにも言われたっけと遠い目をして次はなにするのかワクワクして)
上鳴電気
胸もデカいし見てるだけでスゲー興奮するかも…
(恥ずかしそうにする姿にはグッとくるものがあり可愛いなと思いながらもムチムチとした身体を撫でながらも徐々に手を上にへと移動させ、相手の豊満な胸元にたどり着けばその柔らかさを堪能するようにゆっくりと揉み上げていき)
【わかな】
まだ脱いでもないのにそんなこと言わないでよ///‥‥?
(あまりにじっくり初エッチを楽しんでる相手にドキドキしてしまいたじ。ろいながら言う。揉まれたら気持ちいいはずの胸は気持ちいいというより謎な感覚をして?を浮かべるも相手からしてみれば憧れの箇所だよねと思って遠い昔にしょーとにも同じこと言われたなと振り返る。行為中に思い出すという悪女)
上鳴電気
いや、だってマジでエロいんだし仕方ないじゃん?
(まさか相手が轟のことを思い出しているとは知らずに相手の柔らかな胸を存分に堪能するべく揉みあげながらも、お互いに初めてのセックスと言うこともありあまり無理はさせたくない気持ちが強いため相手の身体を気遣うように声をかけ)
…柔らけぇ……胸、揉んでるけど痛くないか?
【わかな】
痛くないよ‥///
(しかしそのあとにいけなかった未練もあるがそれはそうと揉み方優しいなと相手への好感度があがり未練を1度忘れて気遣われて痛くないという。実況されて照れちゃいつつスローなのは気遣いもあってなのかなと思いつつ普通の女子ならそろそろ感じてもおかしくないくらい照れてるだけで感じず)
上鳴電気
そっか……なら良かった。服、脱がすからな…
(痛くはないようなのでホッと安堵しながらも相手の様子を見るとあまり感じてないようで、お互いに初めてだから仕方がないのだろうかと思いつつ服の上から触ってるからだろうかとも考えると相手に一言告げてからゆっくりと着ている服を脱がせていき)
【わかな】
うん。胸ってあまり感じないんだね
(感じてないのが自分でも驚きで1言聞いて頷き脱がされていくと下着が脱げる頃にはぼよんとした胸はさらに大きくなるように飛び出て、あと試してないのは下を舌で〜くらいでそれは偶然にも互いに憧れてる行為だ)
上鳴電気
まぁ、性感帯って人それぞれって言うし……若菜は、胸以外ってことなんじゃね?
(本人も驚いていることに自分が初めてで未経験だからではないからかと何処か安心してしまい。服を脱がせると更に相手の身体が厭らしく見え密かに興奮しながらも、次に女性が感じるであろう下半身にへと手を伸ばせばそのままクリを指先で突いて見て)
【わかな】
なるほど。。。ん、硬い
(説得力ありすぎて頷き興奮されてるのが表情から若干わかりつつもクリをいじられ僅かに感じるが"硬い"と言う。考えつくものは一緒らしい)
上鳴電気
……此処もそんなに感じない…?けど、胸よりは感じてるよな。
(初めて触る場所にドキドキしながらも反応を伺うと胸のときよりも反応が良いようには見えたが、やはり全然で何がいけないのだらうかと思いながらもクリを指で優しく撫でつつ考えてから口を開かせて)
なぁ、若菜……ちょっと、足開いてもらって良い?
【わかな】
うん。硬い。わかった。
(撫でられると硬いとだけいって少しいい反応を見せる。それから見たそうなのでいっそのこと下をさらけだそうと照れながら足をもちあげクリ全体を見やすくしてみる)
上鳴電気
硬い、か……じゃあ、これならどうだ?少しは感じるのか?
(指で撫でても少し感じる程度で硬いとサイド言われてしまえば指より柔らかいものなら感じるのかと考え、自分から頼んだこととは言え足を持ち上げる仕草は扇状的で唆られるものがあり。脚の間に顔を入れ目の前にあるクリと割れ目に固唾の飲みつつクリに舌を這わせて)
【わかな】
あっ♡
(情欲的でそそられる行動はわざと取ってるので反応をきにしてるとクリに舌が当たった瞬間あえぐ。なにこれしらないと赤面する。自分でやってもらった憧れの行為がこんなに気持ちいいとは思わず息を吸う)
上鳴電気
此処が若菜にとっての性感帯なんだな…もっと、声聞かせてほしい。
(足を背中に回す相手の行動がとても厭らしく感じ更に興奮を覚えながらも己の両手で相手の腰を固定するように掴み、わざとらしくジュルジュルと言う水を啜るような音を立てながらクリに吸い付きそのまま口の中に含ませ舐めわし)
【わかな】
あっ、う、なに、こんなのしらないっ♡
(音に興奮しながらも口の中にいれてきて舐め回すから、こんなに気持ちいいの初めてと思い戸惑いながら可愛喘ぐ。すると蜜がどろどろと穴から垂れてきた)
上鳴電気
スゲー……とろとろになってきた。こんなに濡れてるなら入るか…?
(暫くクリを舐めていると割れ目から愛液が溢れ出ているのに気付けば、それも音を立てながら啜りつつここまで濡れれば指が入るのではないかと思いクリに吸い付いたままゆっくりと人差し指を膣の中にへと挿入していき)
【わかな】
あっ♡それ硬いっ
(吸い付かれて可愛く声を出したが指の刺激は硬いらしく硬いっと拒みなかはきつきつだった。吸われるときの音には反応してるようで柔らかい刺激が好きらしい)
上鳴電気
硬いのが嫌って言うなら……こっちならどうだ…?
(膣の中にへと挿入してみるもキツキツなため無理かと思い相手の身体を気遣うようにゆっくりと挿入していた指を抜き取り、クリを撫でたときと似たような反応だったので試しに今度は濡れた膣の中に自信の舌を侵入させていに)
【わかな】
あっ♡どちらかといえばクリのほうが‥‥
(舌が侵入すると別の生き物みたいに思えてみじろぎするがまあまあな反応でクリが1番気持ちよかったのでリクエストするようにつぶやく。ぶっちゃけ柔らかいのがいいのでアレか舌が一番で)
上鳴電気
クリの方が好きなんだな……じゃあクリをどうされるの好きなんだ?
(相手が膣の中よりもクリが好きだと言われれば素直に舌を抜き取って、再びクリにへと口づけするとそのまま口の中に含ませると吸い付いたり軽く甘噛をしたりと色んな刺激を与えては相手の様子を伺って)
【わかな】
うん。あっ♡そうされるの好き!
(いろんな刺激を与えられて感じてしまい素直にそうされるのが好きと喘ぎながら言って本音を言いつつ刺激にいちいち反応するあたりほんとに好きなようで蜜をどんどん垂らす)
上鳴電気
そうされるのって…?ちゃんと言わないと分かんないぜ。
(語尾にハートマークが付くくらい可愛らしく甘い喘ぎ声に自分は触れて貰ってないのにそれだけで己の物が熱く硬くなっていくのが分かり、溢れ出る蜜を啜りながらも意地悪するようにどうされたいのかを尋ねて)
【わかな】
さっきしてくれたこと。舐めたりしてるの
(語彙力なかったからないなりに可愛い声で素直に答えて答えてもっとしてほしいと身動ぎする。相手が興奮してるか気にし自分はまずまずで)
上鳴電気
…分かった……ちゃんと感じていっぱい気持ちよくなれよ。
(素直に返ってきた言葉に小さく首を縦に振りもっと自分で感じて欲しいと言う気持ちを強くし、愛液や己の唾液で濡れテラテラと光るクリを舌先で転がすように舐めながらもときおり吸い付いたりして刺激に強弱を付けてみて)
【わかな】
‥‥あっ♡あんっ♡きもひいい
(優勝してたら‥とかまた余計なことを考えたのだが吸い付かれるとそれどころではないほど感じた。強弱に意識飛びそうになりのけぞる。無意識に吐息とともに本音が漏れ偶然にも舌テクなかなかだった)
上鳴電気
えろかわっ…その声もっと聞きたいんだけど?はぁっ…若菜、好き…
(相手の口から溢れた気持ちいと言う言葉を聞けば自分が相手を気持ちよくできていることに嬉しく思い、もっと自分で感じてもらおうと時おり熱の篭った吐息を口から漏らしながらも舌先で器用にグリグリとクリを押し潰してやり)
【わかな】
あっ♡なんかくる‥っ
(好きと言われこの人はまっすぐ私を愛してくれてると認識し未練との間で喘ぐほど気持ちよくて思考が鈍り未練は置いとく。息がかかればピクンとしてぐりぐりされてくうちにいきそうになり喘ぎながら言う)
上鳴電気
イきたくなったらいつでもイッて良いぜ…
(小さく反応するのが伝わりそれが分かるだけでも嬉しく思ってしまい、そろそろイってしまいそうな様子にクリを咥えたまま喋ると舌先でぐりぐりと押しつぶすだけではなくトントンと突っついたりして色んな刺激を与え達やすいようにしてやり)
【わかな】
いくっ♡
(いろんな刺激を与えられ達しやすくされる。いくときには頭真っ白になってて余計なことを考えずにすんだ。体を震わせ力が入り抜けていく。これがいくってことかと思いつつと同時に倦怠感も感じた。体力ないから)
上鳴電気
……はぁ……身体、大丈夫か?なんか飲みたいならお茶とか取ってくるけど。
(身体が震え力が入ったかと思えばすぐに抜けていくのを見て本当に絶頂を迎えたのだと分かり、クリから口を離せばそこから銀色の糸が引いているのを目にしつつ相手と顔を合わせながら手を伸ばし頭を撫でては身体を気遣うように尋ねて)
【わかな】
大丈夫だよ。
(吐息を吐きながらふと相手の口周りに自分の蜜がついてるのを見て興奮し達したけどもう少ししたい欲が出る。けど中に出すのはまだ怖いけど舌の快楽には溺れてアンコールしたくなりもぞもぞする)
上鳴電気
若菜がシたいならもう一回するか?まぁ、身体が大丈夫ならだけど。
(相手が全く体力がないことを知っているので大丈夫だという言葉が返ってくるとホッと安堵する姿を見せて。何やら此方を見てモゾモゾとしている様子に気づけばまさかなと思いながらも相手をジッと見て首を傾げながらまたするかと尋ねて)
【わかな】
‥したい///
(体が大丈夫かはさておき、したいか聞かれるとしたいので呟く。さっき気持ちよかったなぁと他の男考えてた割にはがっつり舌テクに魅せられてリクエストした)
上鳴電気
……分かった。けど、あんま無理はするなよ?
(相手の身体は心配だったが求められると嬉しくも思い小さく首を縦に振れば再び相手の脚を開かせ、脚の間に顔を埋めると先ほどしたように既に唾液と愛液で濡れているクリを口に含ませ舌先で転がしていき)
【わかな】
これくらい大丈夫!
(大丈夫かはさておき気持ちよかったので再びすることにする。先ほどしたようにされてさっきよりより気持ちよくて、でももっと激しくしてほしくて身動ぎする)
上鳴電気
…んっ……もっと激しいのが欲しいのか?
(大丈夫だと言う相手に何処からその自信が湧いてくるのだと思わず内心でツッコミを入れながらも先ほどよりも何処か物足りないと言うような反応にそう尋ね、それならばと思うと舌先でクリをグリグリと押し潰すような強い刺激を与え反応を伺い)
【わかな】
あ、うん‥あっ♡ ‥もっと♡
(根拠のない自信でドヤる。もっと激しくしてほしいのがわかられてしまい恥ずかしがりながらもっとほしいと言ってしまう。本能からぽろぽろと本音を出しつつ小刻みに喘ぎもっとほしいと喘ぐ)
上鳴電気
分かった……もっとだな。
(本音なのだろう自ら求めるような言葉を口にする相手が愛しくて嬉しいという気持ちが強くなり、更にクリをグリグリと強く押し潰しつつ時おり甘噛みをして違う刺激を与えながらも溢れてくる愛液を舐め取っていき)
【わかな】
んっ‥あっ♡
(より感度があがりのけぞってはまた足を相手の腰に回して感じてていい声出して誰でもいいってわけじゃなくとりあえず上鳴に興奮を抱く、愛液を垂らしてるだけじゃなく尿意を催し力む)
上鳴電気
……さっきよりも気持ち良さそうだな。スゲーエロくなってきてるしさ。
(自分の腰の後ろに脚を回してくると相手の身体が離れないよう抱え込むようにガッチリと掴みながらも相手の柔らかな肉感を堪能して、クリの皮を引っ張る勢いで強くクリに吸いつきながらも相手は大丈夫だろうかと反応を伺って)
【わかな】
うん。気持ちいいけど‥にょ、尿意が‥ あ、あ〜っ♡
(気持ちいいかきかれればその通りなのだが尿意にかられもじもじしてると吸われてとても感じてしまいその口に放尿してしまい恥ずかしさ限界である)
上鳴電気
んぶっ……お漏らしするとか可愛いな。若菜。
(ジュルジュルと音を立てながら舐めていればいきなり生暖かい液体が掛かり思わずびっくりしてしまい固まっていったい何がおこったのか考えれば、直ぐにそれが何か分かると一旦クリから口を離し手の甲で口の周りを拭って)
【わかな】
我慢してたんだけど、たぶんいっちゃって
(よかった!飲まれなかった!とセーフ感を懐きながら我慢してたけどいっちゃったからと苦笑する。それから中のほうも疼いて指じゃなくてアレなら固くないんじゃないかとアレのある位置を見る)
上鳴電気
イッて漏らしちゃうとかホント可愛いよな。
(苦笑する相手の頭をポンポンと撫でながらニカッと笑って見せるもまだ物足りないのだろうかと思い不思議そうに相手の様子を見れば、再び相手の脚のあいだに顔を埋め尿で濡れた割れ目をペロリと舐めてからクリにチュッと口付けて)
まだやるか?
【わかな】
かわいくないもん‥‥///はしたないだけだし
中いれたらどうなるんだろう。うんまだやる
(可愛いと言われると必死で否定しまたなめられびくんと感じてはなかがほしくなってはいるが感度は低い。舐められていくのはいいけど欲が止まらないのかまだやりたい。)
上鳴電気
そんなとこも可愛いんだよ。
……そんなに中が気になるなら舌でも入れて見る?
(否定する相手に少し意外だと思いながらも小さく笑いながら言葉を返しつつ、中に入れられたらと少し気になっているらしい様子の相手に首を傾げながらも尋ねては試しに膣の中に舌を侵入させて)
【わかな】
え‥ひゃんっ///
(中もさっきより反応良くびくんと反応する。あれほしい。あれいれたら奥に届くなどと邪な考えが浮かびまくり惚けてしまう)
上鳴電気
さっきよりも声えっちだな。さっきよりも気持ち良いか?
(初めに入れたときは微かに反応するだけであまり気持ち良くなさそうな反応を見せていたので艶のある声が相手の口から漏れ出ると何処か安堵したような表情を浮かべまさせながらも挿入している舌を出し入れして肉壁を擦っていき)
【わかな】
うん。なんか気持ちいい。いれてみてほしいくらい
(最初とは感覚違うから驚いてはいてちょっと喘ぎつつもアレをいれてみたいとかほのめかす。肉壁擦り付けられて、液が出ながらもいれたい衝動にかられて言うが相手は念の為もう少し焦らしてなれさせようとしてるだろう)
上鳴電気
……本当に入れても良いんだよな?
(相手から告げられた言葉には軽く驚いたが愛液や己の唾液でぐっちょりと濡れているのを見れば固唾を飲み、ズボンのチャックを下げてペニスを取り出せば割れ目にへとそれを当てがいながら確認するように尋ねて)
【わかな】
いいよ‥‥気になるし
(驚いてるの気づけばそりゃ驚くわなと思っては相手が取り出したのを見てドキドキしながらあてがわれたあといれてもいいと言う。処女膜つきやぶるの痛いって聞いたけどほんとかなと思う)
上鳴電気
分かった……じゃあ、入れるぜ。
(小さく頷いてから割れ目に擦り付けるようにあてがうように擦り付けていたペニスをゆっくりと膣の中にへと挿入しながらも相手を心配するように様子を伺っており)
【わかな】
‥‥‥!
(なかが滑ってはいるもののきつくてメリメリと広がってくのを中で感じ表情を変える。がすぐ良くなってエロい顔をする。それから処女膜に到達し敗れると目をつむり出血し)
上鳴電気
っ……やっぱ、中キツいな…
(ゆっくりと自身を膣内にへと挿入させていくも思いのほか窮屈なために思わず眉を顰めながらも最奥まで到達すれば軽く息を吐いてから相手を見下ろしながら呟きつつ心配するように声を掛けて)
動いても大丈夫だったら言ってくれよ?
【わかな】
すぅはぁ‥多分大丈夫
(奥まで届き1呼吸つくと相手を見つめ、中もほぐれてきてうねりもあるし大丈夫だろうと思ってドキドキしながらも動いていいと言ってみる。液は一応分泌されている)
上鳴電気
……分かった、じゃあ動くからな?
(初めての行為であるため自分が気持ちよくなりたいと言う気持ちよりも圧倒的に相手を大切にしたい気持ちの方が強く、大丈夫だと言う相手の言葉に首を縦に振ってみせるとゆっくりと腰を揺らし中にあるモノを動かして)
【わかな】
もっと気持ちよくなろ?
(一度通り道を通ると滑りと収縮が程よくなりゆっくり動くモノを接待するかのように中が動きそれに自然と感じた惚けた顔になる。いれるってこんな感じなのかとぽーっとしては癖で挑発的なことを言い)
上鳴電気
たくっ……若菜、体力ないんだからあんま無理すんなよっ。
(ゆるゆるとした動きで中の肉壁をペニスで優しく擦りながら少し物足りなさを感じていると相手から告げられた言葉には軽く目を見開かせ驚いた表情をしたが直ぐに小さく笑い律動を早めては先ほどよりも激しく肉壁をペニスで擦り上げていき)
【わかな】
だって気持ちいいもん。運動嫌いだけどこれは好き♡
(いろはに負けた理由‥勉強はするけど運動嫌いなところもありそうだ。運動は嫌いだけどこの種目は気持ちよく汗かけていいと思ってる。なので好きと微笑む。擦りつけれてなにかがこみあげてくる感覚をえる。さっきもあったがさっきより強く感じる)
上鳴電気
運動嫌いって……んなこと言っても体力ないとヒーローとしてやってけないだろ。
(なんとも相手らしいセリフに思わず苦笑を浮かばせながらも全くと言っていいほど体力がないのはこのせいなのだろうと内心で考えつつ、ペニスを最奥にまで突き上げながらも相手が感じているか伺うように見下ろして)
【わかな】
最終的にはなんとかするつもり。
(なんともならなかったから上鳴と付き合ってるのになんとかするという根拠のない自信を言うが行為で限界突破するたび運動不足は解消されそうで、ある意味体力なかったから上鳴と付き合ったとも言う。感じてるかでいえばわりと感じてそうで。でも彼の想像通り感じてはないのは不感症気味だからである)
上鳴電気
……なんでそんな自信満々に言えるんだか。
(まるでキッパリと断言するように告げられた言葉にはそれなら初めからなんとかすれば良かったのではと内心でツッコミを入れてしまうも口には出さず、思わず苦笑をしながらもクリを舐めていたときよりも気持ちよさそうには見えずやはり感じてないのだろうかと思い)
【わかな】
だってこうしてれば多少つくかなって
(最初はどうにもならなかったが今はこのスポーツに目覚めたからいった的な事を言う。動きが止まっても中はうねり続けるのでまったく反応がないわけではないが分かりにくかった。顔は惚けているがクリのときほどではなく)
上鳴電気
俺とのセックスは体力作るための運動かよ。
(相手から返ってきた言葉に呆れ果てたような表情を浮かばせながら思っていることを素直に口に出して。思わず腰の動きを止めてしまっていたが中の肉壁がペニスにまとわりつくようにうねっているのに気持ちよく感じ再びゆるゆると動いていき)
【わかな】
いやぁ、これなら続くかなぁって‥んんっもっと激しく♡
(どれも三日坊主だったがこれなら続くかもと思い苦笑しいうとゆるゆるに慣れてきてしまったのでもっと激しくされたいと思う。中はうねるし精液搾り取ろうとする動きも見せるから感じてないように見えるだけで体は感じてるらしい)
上鳴電気
それ、ただお前がシたいだけなんじゃね?
(これなら続くと言う言葉には相手らしいとも思ってしまい思わず此方も苦笑を浮かばせてきたが、ゆるゆるとペニスを揺らしていれば激しくと言われたので小さく頷き徐々に律動を早めながら最奥にへと突き上げていき)
【わかな】
そうかも♡あんっ♡
(言われてあっさり認める。激しくなると体も反応し顔も惚けていく突き上げるとようやく喘ぎだし気持ちいいようで中は精液搾り取らんといわんばかりの動きになる)
上鳴電気
やっといい声になってきたな。
(甘い喘ぎ声をあげる相手に興奮を覚え夢中で最奥を何度も突き上げていくが、まるで自分の精液を搾り取るような勢いでペニスに纏わりつくようにうねっている肉壁に思わず熱のこもった吐息を漏らし)
【わかな】
もっとぉ♡もっとぉ♡
(つかれるたび中が締まり体自体は反応してるけど本人はまだ物足りない。性感帯がクリに集中し過ぎてるからだ。それでも体は正直なので体力を奪ってく。そっちが出そうなときには腰が抜けてる)
上鳴電気
ヤベッ……悪い、若菜っ…
(精液を出し切ると小さく息を吐きながら達した余韻に暫し浸っていたが相手の中に出してしまったのを目にすれば、しまったと思い慌てて自分のペニスを相手の中から引き抜き指を入れ掻き出すように出していき)
【わかな】
あっ♡大丈夫だから気にしないで。奥じゃないし
(腰をぬかして余韻に浸ってると相手がいきなり謝ってきて、いったばかりに中にあるものを掻き出され反応すると奥じゃないから大丈夫だよと苦笑して)
上鳴電気
いくら奥じゃなくてもよくはないだろっ、
(自分とは違って何処か呑気だとも捉えられる言葉を返してくる相手に焦ったような口調で告げながら膣内にへと吐き出してしまった精液を掻き出すように全部出してやり)
【わかな】
そう、だね‥‥‥全部出た?
(掻き出されて声を殺してぴくぴくして全部出たか聞く。結構呑気で力抜けながら様子見。焦った感じはない)
上鳴電気
出した。本当に悪い……中に出すつもりはなかったんだけど。
(全部出せたのか尋ねられると首を縦に振りながら答えつつ中に出してしまったことに少なからず申し訳なさを感じているので眉を下げしょんぼりしたように謝り)
【わかな】
そうだよね。大丈夫だよ
(申し訳なさそうにしてるのを見てわざとではないことは確実だなと思い同意して体が動かせなくて何もできないけど根拠のない大丈夫だよを言う)
上鳴電気
大丈夫って……全然起き上がれないんじゃ説得力ないだろう。
(全く動けていない状態だというのに何処か自信満々に大丈夫だという姿には思わず苦笑を浮かばせながらも思っていることを素直に口にしながらも相手の頭を優しく撫でて
【わかな】
こんなに体力消耗したのはじめてだから。
飲み物ストローある?
(妊娠しても恨みはしないさの大丈夫のつもりで言ったが体力でいえばここまで筋肉とかいろいろ体力消耗したのはじめてかもと思い言う。飲み物飲めないほど疲れたようだ)
上鳴電気
普段どんだけ動いてないんだよ。
どーだろ、あったかな……?俺、ちょっと確認してくるわ。
(相手の体力のなさからそうだろうなとは予想がついてしまいもう少し鍛えたらどうだとも思うも口には出さず。尋ねられた言葉には少し考えてから下着とズボンを履いて部屋を出て確信しにいき)
【わかな】
はーい。
(ふだん個性の研究はするけど運動は最低限にできるように個性で誤魔化してきたのが雄英入ってからあだにでててるなと上鳴が居ないすきに轟への未練を思い出してしまいため息)
上鳴電気
ストローに飲み……おっ、紙パックのジュースあるしこれでいっか
(相手が轟のことを考えてるとは知るはずもなく部屋から出て一階にへと降りるとそのままキッチンにへといき冷蔵庫の中を確認して見るとちょうど良い飲み物を見つけたのでそれを手に取り自室にへと向かい)
【わかな】
はぁー負けたくなかった。。あ!おかえり
(動けない間も色々考えてやっぱり轟に未練があるのか大きなため息をついてそれを聞かれてないか焦りつつ明るい声で出迎えて)
上鳴電気
負けたくなかったって、お前誰かと勝負でもしてたのかよ?
ほら、りんごジュースだけどストロー付きあったから持ってきたぜ。
(ジュースを片手に自分の部屋にへと戻って来ればいきなり耳に入ってきた相手の言葉には思わずキョトンとした表情を浮かばせながら思わず首を傾げつつ持ってきた紙パックのジュースを差し出してやり)
【わかな】
んーいつだかのことね。ありがと飲ませて
(聞こえてたかと焦りつつも適当に誤魔化しといて、手さえも力が入らないから飲ませてもらえないか上鳴に甘えてみる。リンゴジュースは好きだ)
上鳴電気
……ふーん、そっか。自分で持てないくらいに力尽きたのかよ。
(誤魔化されたような感じがしたが相手が言いたくないのならそれ以上聞くのも野暮だと思い。甘えてくる相手に可愛いなと思いながらも仕方がないなと言うようにジュースにストローをさせばそれを相手の口元に運んでやり)
【わかな】
そうなのよ。なぜか全身の力が入らなくて
(全身の力が抜けた感じで力尽きたことを不思議そうに言う。可愛いと思われてるとは知らずに口元に運ぶと口の筋肉は生きててチュウチュウ吸って飲む)
上鳴電気
それは、普段の戦闘訓練以上に動いたってことじゃね?
(口元以外は全く動くような気配を見せないことに大丈夫名乗ろうかと心配になる半面それだけ体力がないのかとも思い、今日中に相手が自分の足で帰れるくらいには回復するのだろうかと考えながらジュースを支えてやり)
【わかな】
えーエッチってそんなに体力使うのね‥〜♪
(驚いたように言ってチュウチュウと可愛く飲み物を飲むと閃いたように個性を使い体を復活させていく。なんとも不思議な歌声に魅せられるような個性で)
よし!動いた
(こうやって個性でだいたいなんとかしてきたらしい)
【わかな】
あーそれは‥‥うん。そうだね。あの、今回どうだった?
(轟のこと考えてて忘れてたなんて言えないから押し黙ったあとそうだねと肯定する。リンゴジュースを飲み終わると自分も服を着て正して、したら忘れるかなと思ったけど余計に未練がましくなったなと初体験の感想を思い、一応相手にも聞く)
上鳴電気
結構、ドジだよなぁ。そう言うとこも可愛いけど。
えっ…まぁ……スゲー、緊張もしたけど、その…やっぱ好きな子とできたから幸せだなって思ったぜ…
(相手の反応からして純粋に忘れていたのだろうなと思えばそんな抜けている所も可愛らしくニッと笑って頭を撫でていると、不意に尋ねられた言葉にビックリしながらも顔を赤らめ頬を掻き照れたように答えては目を逸らして)
【わかな】
かわいい‥///‥‥好きな子ね‥
(純粋な笑みで撫でられると照れて好きな子とできて幸せと言われると胸が苦しくなり体育祭のまえに轟としとけばよかったなと募る未練。上鳴がどんなに自分のことを想ってくれててもまだまだ切り替えがうまくいってないようで照れたと思えば顔をくもらせる)
上鳴電気
いや、いくら好きな子とでも可愛いって言われてもスゲー複雑なんだけど?
(告げられた単語には流石に男に使うものではないだろうと思いながら更に照れたようは反応を見せてしまい。思わず顔を見られないように相手から背を向けてしまったので表情を曇らせる相手の姿を目にすることはなく)
【わかな】
好き‥
(照れた反応を見せ顔を背けられると目の前にぴたっとくっついては好きという1言をつぶやく。言ってみればなにか変わるかなとか思ったりもしたが純粋に好きなところを好きという。)
上鳴電気
……若菜から、そういう言葉言うの珍しいな。スゲー嬉しい。俺も好きだぜ。
(呟かれた言葉が耳に入ると軽く目を見開かせて勢いよく顔を其方に向かせジッと若菜を見てから破顔したように笑って見せては相手の肩に自分の腕を回せばそのまま自分の元に引き寄せ抱きしめてやり)
【わかな】
‥‥‥//
(じっと見られいい笑顔を見せられ抱きしめられると普通にときめき絶句する。上鳴と付き合ってなければ自分やけくそでヴィラン側につきそうになってたしこの子の純情はまっすぐ届きドキドキして鼓動が高鳴る)
上鳴電気
そんな顔もできたんだな。これからはもっと色んな若菜の表情が見たい。
(頬を赤く染めて此方を見つめる姿に此方もドキッとしては自分も頬を赤くさせながらそっと相手の頬に手を伸ばし軽く撫でては思ったことを素直に口にすればお互いの唇を重ね触れるだけの口づけをして)
【わかな】
‥‥ドキドキさせるようなことよく言えるね//
(頬を赤らめてるのを見つつ照れるような言葉を聞いたあと触れるだけのキスをされて頬を赤らめて気が動転して曲がりくねった言葉を吐いて目を泳がせてる。このときは余裕なくて上鳴のことだけ考えてた)
上鳴電気
……だって、好きなんだから仕方ねーだろ。
(互いの唇を離し真っ直ぐ相手の姿を捉えると頬を赤らめ目を泳がせる姿にはやはり可愛いなと思い小さく吹き出してしまい、お互いの額をコツンとくっつけると笑いながらそう告げて)
【わかな】
う〜///
(どストレートな言葉にドキドキしてうーと唸り頬を染める。額をくっつけられとことん甘すぎ対応に余計なことを考える余地もなく攻め返す余裕もなく戸惑う)
上鳴電気
ははっ、その反応もめちゃくちゃ可愛いぜ。
(頬を染めたまま唸る姿にこれまた初めて見る姿だとも思えばお互いの額をくっつけたまま、わしゃわしゃと相手の髪の毛を乱す勢いで頭を撫でては可愛いと言ってやり)
【わかな】
‥‥そ、そりゃどうも//
(撫でられたり口説かれたりで反応に困って黙ったあとぎこちなく言葉を発して怒涛の攻めに余計なことを考える余裕はなくただ照れてるだけで)
上鳴電気
最初の頃よりはだいぶ色んな表情するようになったよなぁ。
(付き合った初めの頃は親しげに接してくれてはいても偶に心此処にあらずな感じで他のことを考えてばかりな感じだったのを思い出し、相手の頬をフニフニと指で軽く突っつきながらも笑って)
【わかな】
え?そ、そうかな。それは上鳴くんの成果だと思うよ
(今も時折心ここにあらずだったが上鳴くんの怒涛の攻めのおかげか減ったのかもしれない。今もなお彼に魅了されドキドキしてる。目線を背けながらどこか他人事のように言う)
上鳴電気
俺の成果…?まぁ、若菜振り向かせるのに必死だったし、それなら嬉しいな……なんて、
(相手から告げられた言葉には思わずキョトンととしたが直ぐに何処か嬉しそうにしながら笑って見せては再び相手の唇に自分の唇を重ねるが先ほどよりも深いキスをしていき)
【わかな】
うん。ん‥‥
(まあ君の愛情のおかげで最悪な事態は防げたなと真顔で思い。相手の表情がコロコロ変わるのが本当に自分のことを愛してるんだなと見ていてキスを受け入れ舌をいれる)
上鳴電気
……はぁ…若菜の口ってスゲー柔らかくて気持ちいな。なんか癖になりそうかも。
(互いの舌を絡めながら何度も角度を変えて口づけを繰り返してこらゆっくりと唇を離してから思ったことを口にするともう一度触れるだけのキスをして相手のふっくらと柔らかな唇を堪能して)
【わかな】
そ、なの?
(何度もされたせいか息をあげて酸欠で呆けていくが快感は悪くない。キスするたびにドキドキするし彼の事しか考えれなくなる。体が熱くなるのを感じて)
上鳴電気
まぁ、キスする相手は若菜が初めてだけど何回もしたくなるのは確かだな。
(相手の反応からして少しやり過ぎてしまったなと思えば心の中で反省しつつポンポンと頭を撫でながら尋ねられた言葉には首を縦に振り素直にそう答えて)
【わかな】
そういうものなのか。あ、そろそろ帰るね
(頭を撫でられ目線をおろして納得し素直に言われてキス魔と誤解する。まあキスくらいならどこでもできそうだよなぁと思う。ゆうぐれどきを見ては暗くなる前に帰ろうと思い)
上鳴電気
分かった。途中まで送ろうか?
(キス魔という言葉にキョトンとしたがすぐに初めて言われたなと笑って見せ。そろそろ帰るという相手にもうそんな時間なのかと思えば相手と別れるのが惜しく感じるも仕方がないので首を縦に振り心配そうに尋ねて)
【わかな】
おねがい。なんなら最後まで送ってくれてもいいのよ?
(申し出に賛同すると離れたくない気持ちはあつったのでギリギリまでいようと思い誘ってみる。こうすればギリギリまでいれると思った)
上鳴電気
うーん、もうちょい可愛くおねだりしてくれたら家まで送っても良いぜ。
(相手と一緒にいたい気持ちは自分にもあるが少しからかいたくも思ってしまい顎に指を当てて少しだけ考える素振りを見せてから冗談でそう告げつつ笑ってやり)
【わかな】
ふーん
(言われたことを本気に捉えて考える。ここでお願いするのも癪だなぁくらいに考え表情が冷える。冗談を冗談だと思ってなくて、今にも拒絶しそうな顔)
上鳴電気
冗談だって!お前、自分は人に冗談言っておちょくる割には冗談通じないよなぁ
(まさか本気と捉えるとは思わなかったので冷めた表情を浮かばせる相手に慌てたように冗談だと言って退けるも、普段から人に冗談を言う相手の姿を思い出しては何処か呆れたような表情を浮かべ一息吐き)
【わかな】
だって私が言ってるの本気だよ?大概
まあいいや帰るね
(冗談に聞こえるだけで本気で言ってるらしくきょとんとするととっとと支度して帰ろうとする。なんなら連続瞬間移動もありな気がした。でも雰囲気ないから最初だけでも徒歩でいこうと玄関の方へ。すこし機嫌悪そうにも見える)
上鳴電気
おいっ、待って、送ってくから先に行くなよな!
(それはそれでタチが悪いのではと内心で考えているとそそくさと帰ろうとする相手の後を慌てて追いかけては、不機嫌そうな相手の隣をついて行くように歩いて行き)
【わかな】
送ってくれるの?ありがとう
(録音した音を使って帰ろうとすると相手がついてきたから歩くことにして手を繋ごうと相手の手に手を触れさせ微笑む)
上鳴電気
お前、結構分からんとこあるよな。
(先ほどまで不機嫌だったと言うのにすぐに此方に微笑みかけてくる相手に小さく息を吐きながら素直に思ったことを口にしつつ此方の手に触れる相手の手を掴んでやり)
【わかな】
そ?普通に思ったことを言ってるだけよ
(分からんと言われればなんとなくそう答えて。機嫌は治りやすい方かもしれない。手を繋ぐのに恋人繋ぎに直して夕暮れの道を歩く。実は結構遠かったりする。基本徒歩で帰ったことないから体力つきそうで)
上鳴電気
無自覚でそんなならタチ悪いし色んな意味で心配だわ。
(相手の手をしっかりと握りながらもやはり自分の手とは違い細く小さいなと思いつつ、歩調を合わせるように隣を歩いていたが相手が何処か疲れているような様子にまさかと思い)
……まだ、そんな歩いてないけどもしかして疲れてきてる?
【わかな】
そう、かな?ふぇ?疲れてないよっ
(まあこんなんだからこういう関係の相手に現場を抑えられたときだけ冗談のノリを披露しても本気だと思われてしまうのだが、正直すぎていざというときに冗談が使えない。が、他人はそれを知らないから冗談だと思ってるという図でしばらく歩くと息が上がっていき聞かれて驚き否定する)
上鳴電気
いや、軽く息上がってるのに疲れてないって言われても信用できないから。
(相手の様子にダメだこりゃと思い何処か呆れたような眼差しを向けながら思わず小さく息を吐き。疲れてないと言うが少ししか歩いてないと言うのに既に息の上がっていると相手にキッパリと告げては心配して)
【わかな】
まだまだこれからよ
(一応歌に使う筋肉はついてるので張り切るも基礎体力とは別でおもったより疲れるなぁと思いつつもまだまだこれからとせっかく一緒に要られるのだからチートせずに歩いていく)
上鳴電気
これからって……既に息上がってるのに何を言ってるだよ。
(個性は凄くても相手自身にはまったくもって体力がないため色々と勿体無いと思う反面、相手の飽き性という性格からして仕方がないのだろうなとも思う部分があり)
【わかな】
だって上鳴くんと帰りたいもん
(事情的にはチートで帰りたくないという意味で上鳴と帰りたいという一心でずるしないで帰る試みで。飽き性ってよりは運動苦手なだけで仕方ないどころではないが今はいい傾向で可愛く言う)
上鳴電気
えっ…いや…それは嬉しいけど、あんまり無理はするなよ?
(返ってきた言葉は普通に嬉しいものがあり、思わず顔を赤らめさせ人差し指で自分の頬を軽く掻きながら照れ隠しをするように相手から顔を逸らせば、ボソボソと呟くように言葉をかえしてやり)
【わかな】
いざってときは回復の歌を使うまで。
照れてる?
(結局歌うんかい!なことを言ってるが喉を酷使してでも歩いて上鳴と歩きたいと言う。それはそうと照れてるのかな?と上鳴を見る)
上鳴電気
いや、帰るだけなのに個性使うってどうなんだよ!?
(たかだか徒歩で帰宅する体力すらないことに思わずツッコミを入れながらも、改めて相手は今後色んな意味で大丈夫なのだろうかと心配になってしまい)
【わかな】
ふだん帰るのに個性使ってるけど?まあこれを機に体力強化をしようと思ったから今日は使ってないけど
(何事もなかったかのように帰るのにも普段から個性で楽してたと言わんばかりに使ってるときょとんとしてるがこれを機に体力をつけようと意気込んでる。相手と帰れて体力ついて最高だと思ってる)
上鳴電気
……そっか…まぁ、頑張れ。やる気が出たなら俺もたまには手伝ってらるからさ。
(何故帰ることにまで楽を追求しているのだと思うのと同時に今更体力強化するのはとてつもなく難しいのではと思ったが、相手のやる気を削ぎたくはなかったので協力しようとして)
【わかな】
と、言う名のデートね!頑張る。とりあえず帰宅頑張る
(手伝うという名の散歩かな?と思いつつまずは帰宅をなんとかしようとし、とてつもなく難しいことであることに気づいてない少しでもマシになればなと思ってはいる。帰宅頑張るというパワーワードを生み出した)
上鳴電気
スゲー、可愛いこと言ってくれてるのにその後の言葉のインパクト強すぎじゃね。
(一緒に帰ることをデートと言う相手に本来ならば可愛いなと思うんだろうが、帰宅頑張ると言うキーワードのインパクトの強さにその感情が吹き飛んでしまい思わず真顔になって)
【わかな】
可愛いって///やだもう///まあとりあえず帰宅頑張るところからはじめないと
(可愛いと言われて照れて片手を頬に当てる可愛らしい仕草をしたと思えばパワーワードをまた繰り返す。このパワーワードは彼女の中では重要らしい)
上鳴電気
そうだな。俺の家から自分家まで、個性なしで帰れるようになるのをまず目標にするか。
(可愛いといえば頬を染めて照れた姿を見せる相手にやはり可愛いなと思いながらも何度聞いても慣れることのないパワーワードにやはりインパクトとがあるなと内心で思い)
【わかな】
そうだね。
(なんて言いながらしばらく歩くと家が見えてきてそこまで遠そうではなかった。息はあがったが個性無しでも帰ってこれた)