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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

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シムズ3と4と2の日記もある

魔法学園の十代くん【17】

2021-05-27 20:02:25 | 遊戯王(色々夢系統)
【珠姫】
まったくうちの子孫はディセンダーとしてはまだまだね。夢は優秀だったけど。。。この子は力の使い方すらわからないのね
(わかなが『死ぬのはいやっ!』と吐血しながら言うと、ラザリスを含め全員にやさしげでドライな声が響く。すると、わかなは立ち上がった。なにやら凄い覇気を漂わせてる。ラザリスはそれを見て『まじかよ。珠姫じゃん。。』と初代ディセンダーは夢より強かったことを思い出し憎しみより恐怖を感じた。)


【グレン】
今のボクはタダの"頑固な大学教授”だからね。
口煩いと生徒に嫌われているよ。
ラザリス、お前はそんな雑魚に負けて消えるんだ…!
(ラザリスの覇気で吹き飛ばされても尚、グレン教授は瞬時に防御結界を張って受身を取る。

親友の蒼海はシセル先生が抱えて庇ってくれ、同じく咲夜ちゃんも準が抱き締めて庇って無事だと確認すると、グレン教授はかわいい仲間達()の為にラザリスを睨む。

片想いの人が気絶覚悟で作ってくれた白狐の世界を利用し、グレン教授は白狐族の魂を呼び出す。
先住民の魂を巨大な白狐の人工精霊としてラザリスを襲わせると、ラザリスの体力と魔力を削っていく…。

【十代

…郁民と親友になれたばかりだからよく分かんねーけど、1つだけは分かるぜ。
俺達の力は友情と愛情だってな!!
(リンちゃんを気絶させられる渾身の突き攻撃に、"2つじゃねーか”とツッコむ仲間はいなかった。

【蒼海/夢姫
珠…姫……!?
シセルに支えられながら治療を受ける蒼海がうっすら目を開くと、儀式を行う神域(洞窟)にあった壁画でしか見た事が無い御先祖の姿が見えた。

「…勝たなきゃ…!
"私”は…"護る者”(ディセンダー)として世界を護るんだ…!!」

蒼海は震える手で"夢”であった時に使っていた"水の銃剣”を召喚すると、ふらつきながらも立ち上がる。

瀕死でありながらもラザリスを睨み、珠姫の援護をしようとする蒼海…
シセル先生は、状況が分からず困惑しながらも"わかな?”と"蒼海?”の治療をする。

【リン】
痛いっ!レム!
(十代の気絶するほどの攻撃はダメージは通ってるが気絶はきなかった。完治しても斬られるたびに痛覚が研ぎ澄まされて涙目になると精霊レムの背中に乗り空を飛ぶと空から光の矢を大量に十代めがけておとす。命中率はひとつひとつは低いものの多いのでどこかに当たる。"大丈夫か!?リンなにが起こってるか教えてくれ!"とレンの声がした。いつもならイメージを送れるが十代の与えた痛覚が阻み答えられない) 

【わかな/珠姫】 
夢‥貴方だけの体ではないのです。治癒力を分けてあげますから回復に時間を費やしなさい。これだから近頃の若い衆は‥
(ラザリスをしっとりスルーすると蒼海に宿った夢に対し蒼海の体の修復のため待機しろと叱る。十代とも目線は合わせず振る舞いも珠姫らしい礼儀正しくも艶やかに目を伏せ目にして話す)

【ラザリス】
レン!なんでこーんだよ!
(援軍が来れないことに取り乱しながらグレンの人口精霊を一撃で塗り替えて自分のものにした。ぶっちゃけると珠姫さえ来なければ勝ち戦である。有利なのにめっちゃ必死に塗り替えられたバグを塗ることで消してる。咲夜はラザリスに対して怖いから準の後ろで待機しつつ珠姫がだれなのかダーナに聞かされてる)

【万丈目】
レム!十代を援護してくれ!!

咲夜さん…?
お姉さんに乗り移った霊の正体が分かったのか?

<かつて十代を一方的にライバル視していた準は、咲夜ちゃんを通じて強い友情が芽生えていた。

ラザリスに怯える咲夜ちゃんをしっかり抱き締めながらも、男体レムに光の結界で降り注ぐ矢を打ち消して十代と郁民を護る>

グレン教授、ここは私が代わります。
…大切な女性(ひと)を護れるのはグレン教授だけですから。

<ラザリスの素早さは重装備のシセルと相性が悪く、火山ではラザリスに一方的に攻撃されて不知火教授を護るのに必死だったシセル先生…

それでも教え子(蒼海とわかな)を死なせる訳にはいかないと、シセル先生珠姫の回復と補助をする為にグレンの前へ出た。>

【グレン】
…!感謝する。

夢、君は老衰で愛する子孫に囲まれて1度旅立ったからディセンダーの役目は終えたんだ。

これからは普通に弱音を吐いて良いし、沢山仲間に甘えて良いんだぞ。

【夢】
グーちゃん…!!
…グーちゃん、私ずっと…!
<姫として…ディセンダーとして…分家の長として…
女でありながら弱さを見せずに闘ってきた戦姫は珠姫の言葉に振り返ると、ずっと愛してきた1人の男の微笑を見つけて駆け寄る。
秘めてきた想いを伝えたかったが、グレン教授は"チェンジマッシュルーム”の粉で蒼海を少女の姿に変え、その副作用で眠ってしまう。>

【グレン】
知ってるよ(微笑)
…そういうあなたも、その胸に若き心を宿しているから憑依してくれたのでしょう?
珠姫…いや、この世界を束ねた帝よ、わかな君と夢の命を救ってくれた事を感謝します。
どうかその実力であなたの子孫を…世界をお救い下さい…!
(夢と同じく神域の壁画で珠姫の伝説を知っていたグレンは、わかなと夢の命を救ってくれた事を感謝し、世界の命運を珠姫に託す。

【咲夜】
珠姫は初代女帝で女系家族文化を作った人で自ら戦に出て大陸全土を統治した人。
"珠姫は"権力で民を虐げる政治ではなくて当時にしては珍しく咲夜のような精霊を扱う初代遊城家の女‥前世の私を軍師において平等なお告げの通りの政治で民に神様と崇められていた。
だから生まれてからではなく功績で初代ディセンダーに選ばれたみたい。
(準が言うのでダーナに教えて貰ったことを淡々と作文のように語る。咲夜は最強だがそれは初代遊城家当主の輪廻転生だからであるが、能力転生で精神が能力とともに時空を超えて咲夜の中に転生した。そしてリンは攻撃せずにラザリスがフィールドを直したところでレンを呼ぶ)

【レン】
よかった。リン無事で。
(新たに現れたこの存在によって都民の時間稼ぎも終わり、とりあえず攻撃せずにリンの精神を治療してる)

【珠姫】
ふふ。そう言われたのは何億ぶりかしら。。
ずっと世界樹に精神だけを保存されていましたからね。
若き心などありませんよ。
‥‥!
(グレンを見ると子供扱いしながらこの大陸に世界樹が生えて人間が誕生したころから戦姫として生きていて夢とは少し違う経歴のようだ。とりあえずわかなの体を治療してる最中で談笑してると自分のことを話す咲夜を見て初代軍師の輪廻転生感を感じ驚いた目で咲夜を見る。どうやら世界樹は死んだ人の体をマナに変えて、精神は転生するまで世界樹に封印されてるようで、そのなかでもディセンダーは特別で非常時に生きてる人間に憑依できるらしい。)

【ラザリス】 
リンレン!サボってないであいつ、珠姫をやっつけてよ!ぼくは夢を殺すから
(珠姫が強くて死ぬわけがないため治癒邪魔をするように指示をして自ら珠姫と関わろうとせず人工精霊にはグレンを攻撃させ自分は気絶してる夢にパンチをきりだす。)

【準】
珠姫…前世…軍師…!?

古代伝説の珠姫は実在していたのか…!?

"あなた”は一体誰なんだ!?

<初等部の図書館にある『漫画でわかる古代史』で読んだ古代皇帝"珠姫”…。

実在しなかった説がある程不確かな存在が同級生の体に憑依したり、許嫁に前世の記憶が蘇ったり、非現実的な現象が続いて準は混乱していた。

4人がいる防御結界の中で郁民にマナが少量含まれたグミを食べさせて起こすと郁民は目を覚ました。

見知らぬ少年が加わり状態が悪化している事に溜め息を着くが、せめて物理攻撃を食らわせようと剣を抜く>

【十代】
よくわかんねーけどさ、つまり御先祖様達が俺達を助けに来てくれたんだろ?

リンちゃんとレン君だっけ?
治療するのは良いんだけどさ…

わかなを傷付ける前に帰ってくれないか?

<準に治療してもらった十代は風の剣を召喚し、わかなに致命傷を与えた少女に"次にわかなを傷付けたら命は無い”と睨んで殺気を放つ。>

【グレン】
億単位か…。
珠姫様に子供扱いされたら怒れないな。(苦笑)

…知り合いですか。
少女に闘えとは言えないが…軍師としてなら参加して頂きたいな。


…言っただろう?死ぬのはお前だ。

<珠姫の談笑に自分はまだまだ子供なのか…と複雑な苦笑を浮かべると、グレンは自分を一途に愛してくれた"ひと”を庇うように身を翻し、ラザリスの下腹に渾身の蹴りを喰らわせる。>

【シセル】
"払いたまえ”!!!

グレン教授!
一時しのぎにしかならないかもしれませんが、早く蒼海君の治療を!

<ラザリスを干渉で虹色の九尾の狐と化した人工精霊の攻撃は、シセルの結界で防がれた。

グレン教授は結界の中で夢に"HPパサー”をかけ、キスをする事で自分の体力を夢へ分け与える。>

【ラザリス】
ぐはっ!‥まだまだ!
(グレンの会心の一撃をくらいかなりの距離まで吹き飛ばされる。自分から殴りかかったぶん思いっきりぶつかった。やはり人工精霊はその程度か。と思いながら受け身をとるといつもなら時間がかかるがワープを使い、HPバザーを受け立ち上がったばかりの夢に物理属性の蹴りをいれる。なにもしなければ当たる速さだがダメージは少ない。魔法を使わないのはマナを温存させたいのだろう。"世界"を修復するのに、けっこう使ってしまったのだ。撤退しないのはそれでも夢とグレンには勝てると慢心してる)

【レン】
いやだなぁ。リンをこんなにしてくれて、はいそうですかと帰るわけないだろ?
こい!セルシウス!リンを傷つけたアイツをねらえ!俺はラザリス様の命令を聞く。
リン、お前はここにいな?
(十代に言われてカチンときて怒りながら相棒の女性のセルシウスを呼んでコイツの相手は精霊で大丈夫だろうと、まさか本家の人間とは知らずに選択肢をミスる。相手はシルフ。こちらはセルシウス。互角に戦えると思ってる。個人的には十代と戦いたかったものの一応ラザリスの命令で凄い速さで珠姫に切りかかる。十代なら蒼海程度の致命傷を受けるところだったが‥珠姫はだんまりとしてレンを睨み、わかなとは思えない身体能力で無駄のない体に負担のかからないバックステップで交わし続ける。レンは避けられれば避けられるほど追撃してる。レンは戦闘経験のある子だったのでUR級の強さで十代よりは強いが珠姫がレアリティチートなので遊ばれてるみたいだ。リンは泣きじゃくるのを抑えようとしながら空にいて、十代と対峙することになったセルシウスは十代が前衛なので詠唱をはじめる

【夢】
んんっ…!?
グーちゃん…?
"女は好きになれない”んじゃ…?
<ふと元気が湧いてきた夢が目を開けると、愛しい人がずっと拒んできたキスをしてくれていた。>

【グレン】
ああ、ボクは他の女には魅力を感じないし、色素が薄い女性的な男が好みだ…
だから、夢は特別な存在だな。

<グレンが立ち上がった夢から目を離さずに微笑むと、ラザリスの拳が夢に届く前に漆黒のツタに絡められる。>

まったく…夢は歳を重ねる毎に大人しく魅力的な女性になったというのに…

ラザリスは何も変わらんな。

<数え切れない程の時を経て"真実の愛”に辿り着いたグレン教授は、夢を殺すと言ったラザリスを仕留める為に罠を仕掛けていた。
淡い恋心を向けていた郁民との練習試合で教わった黒魔術はラザリスの手足を固定する。
そして…先程グレン教授が蹴った際に仕込んだ魔法陣が発動し、蒼海が喰らったダメージがラザリスを襲う。>

【都民】
"十代!ここは俺達に任せてわかなを…珠姫を援護してくれ!!”
(エルシオン学園の通信)
<準がレム♂の光でセルシウスに目くらましをすると、郁民はグレン教授に貰ったチェンジマッシュルームをお互いにふりかけ、郁民を十代に。十代を郁民の姿に変える。
十代はシルフに郁民と共闘するように指示すると、シセル先生の方へ走る>

【十代】
(レン…君みたいな強者とは楽しく練習試合をしたかったぜ…!)

"珠姫様!
シセル先生と束縛の魔法陣を張ったから、今俺達がいる方向へレンを誘導してくれ!!”

<珠姫とレンの動きの速さに、シセル先生は援護したくても狙いが定まらなかった。

十代が郁民のフリをしてシセル先生に束縛の罠魔法陣を張って貰うと、珠姫に十代とわかなしか知らない通信魔法でレン君を誘導するよう頼む>

【ラザリス】
っ!無駄だよ。リン!おどおどしてないで戦いなよ
(グレンの攻撃で蒼海と同じダメージを受けて血を吐いたが邪神の力と自分の世界の力を使い拘束を解いた。リンが様子を伺ってるだけなので戦うように指示する。相手が多すぎるからまた勧誘しなきゃかなと思いつつ夢に蹴りをいれる。世界の力を借りるのもただじゃないからか攻撃は先程から地味だ。

【レン】
くっそ!なんで‥
(レンは夢中で珠姫に切りかかるがまだ当たらない。それからセルシウスは都民と十代が入れ替わっても魂を見てるので都民の姿をした十代に氷の氷柱を落としていく。命中率やダメージはそこそこくらいの術だ。珠姫は十代の声に対して避けるのに集中してて聞いてなくて。しかし援護は要らなそうだ。むしろセルシウスと戦ってる十代を守るべきで。

【グレン】
無駄…?

ラザリス、お前にも1つ教えてやろう。

ボクが好きでは無いもの…
それは"無駄な行為”だ。

さぁ夢、今は甘夏味のグミで回復してくれ。

<痛い目に遭っても尚学習しないラザリスに、グレン教授は溜め息をついて"罠 カウンター”を発動させる。

この魔法陣は敵に攻撃されると発動し、攻撃の1/2のダメージを防ぐだけでなく、敵に1/2のダメージを与える。

さらに、先程の呪いの効果は続いており、ラザリスの蹴りのダメージが100%自分の心臓へ与える。>

【十代】
って~!!!
何すんだセルシウス!?
会話は出来なくても仲は良いと思ってたのに…もう怒ったぞ!!
シセル先生にはわかなの回復術式のメモを渡すから、遠隔で回復してください。
シルフ!
一緒にセルシウスをお仕置きしてくれ!!

【都民】

アホか。

セルシウスは十代やシルフと仲が良いからこそ、武道ではなく石頭な十代に氷柱を当てたんだ。

セルシウス、気持ちは重々承知だが、今は俺が十代だ。

大地属性の魔法を得意とする俺には大したダメージは入らんから、手加減しているとバレないよう練習試合を楽しもう!

<古代から精霊と仲が良い白狐族の郁民は、セルシウスの性格を理解した上で怒って駆け寄って来た十代を諭す。>

【十代】
セルシウス…お前…!

…そうだよな、俺が間違ってたよ。
風属性に氷技は不利だもんな。

アイツらに悟られないようお前を気絶させる事を先に謝っておくぜ!

………って、お前男じゃねぇか!?

何だよ、俺の感動返せ!!

<先に風・大地属性の剣でセルシウスに攻撃していた中に郁民姿の十代が加わり、風属性の剣で楽しそうにセルシウスに勝負を挑む。

準はそんな仲良し会話が敵に悟られないよう、会話のみ防音出来る結界を張っていた。>


【ラザリス】
ぐっ‥グレン。。あのときより強くなってるね
リン!グレンを遊撃して!
(多少傷んだがまだ元気でグレンが雑魚じゃなと気づけば間を取り、リンにこっちを手伝ってほしというとリンはレムを使いラザリスを全回復する。物理ダメージが精神的にくるようだが空からの援護はでそうで。ラザリスは全回復すると『レストア』を使い不利な状態異常や罠は一旦すべて解除する。それをしたから攻撃はまだしない

【セルシウス】
わたしは女だ!
(怒ったように格闘で都民の姿ので十代に冷気を纏った格闘交互技で威力は低いものの連続コンボを食らわせる。最後で吐血したがこの程度は治療すれば問題ない)

【珠姫】
わたしが余裕でも体が訛ってますね。
まあ、時期に回復するでしょう
(レンの攻撃は一向に当たらず自然治癒で防衛する。レンはあまりに当たらないのでSP不足で動きが鈍る。

【グレン】
無駄…?
お褒めの言葉は有難く頂戴しよう。
善意からアドバイスするなら…抵抗する程苦しむ事になるから、回復しない方が良いぞ。
<グレンはラザリスの体力全回復やフィールド上の罠魔法陣の解錠には一切動じず、夢とアイコンタクトをして頷き合い、夢が全速力でラザリスに間を詰めて水・カエンタケの毒の双剣で素早く切りつける。(17,18,21,27,29,42,57,61,975,96の合計463のダメージ)

グレンは夢に"カウンター”の補助魔法をかけ、ラザリスを少しずつ…だが確実に心身共に追い詰めていく…>

【十代】
へっ…?
でも、夢姫と違って胸が無…グボァ!!!?

【都民】
大バカ野郎。
こんなに美人な男がいてたまるか。

セルシウスはこれまで女性の姿しか発見されてないって、シセル先生の授業で習ったのを忘れたか?

ていうか、女性に胸の話をするとか正気か?

<元々準ポジションな郁民は、呆れた表情をして一旦セルシウスに十代を殴らせてあげる。>

【セシル】
中性的な美人(郁民)に言われても説得力がありませんけどね…(汗)

セルシウス様、ウチの生徒の失言、大変申し訳ありません。

吐血するまで殴って構いませんので
、気が済んなら我々とも交戦しませんか?

<全ての"控えめ”な女性を敵に回した十代にシセル先生まで大剣を地面に刺して攻撃を止めてしまう。

一応回復はしてあげる予定ではあるようで、悠長にカバンから回復用グミとMP回復グミを取り出し、MPの方を郁民に手渡した。

ギャグパートに付き合ってられない準は十代に呆れてため気をつくと、"軍師様 ”に「セルシウスの弱点属性をご存知ですか?」と尋ねる>


【ラザリス】
リカバーヒール
(自分ら3人に罠や状態異常にならない効果付きのヒールを唱えて毒も抜く。世界は修復したしラザリス的にはマナが限界になりつつある。でも珠姫が本気出す前に夢を片付けたくて精神的にはきてるがリンほど脆くはない)

【レン】
もうだめだ!!!セルシウス交代だ!
(ぜーはーしながら今度はセルシウスに珠姫を任せ、十代にターゲットを定めるが意識が朦朧としていて十代の姿をした都民に切りかかる。UR級の氷を纏いし剣を腕めがけて振れば傷口から腕が凍っていく。やっぱりURだった。とはいえ疲労中)

【グレン】
もう1つアドバイスしてやろう。
ボクはラザリスが眠っていた間、魔術だけでなく物理攻撃も研究していたのだ。
<ラザリスはグレンの想像通りに考えて動き、マナを消費してくれた。ラザリスが疲れてきた所でグレンは中剣を召喚し、素早さに特化した連続攻撃を繰り出す。>(50,71,24,27,29,42,57,61,97,96の合計のダメージ)>

【都民】
…!!!?
うぁああああ!!!!!

<十代らしいギャグパートに呆れながら笑っていた郁民は、咄嗟に左手で防御結界を張る。
しかし、グミで回復したMPでは耐えきれず、レンの剣が郁民の腕を切り裂き、腕全体を覆った氷が郁民の腕に凍傷の痛みで苦しめる。>

【シセル】
…!!!

少年…私の生徒に手を出すな!!!

<焼けるような激痛に倒れ、地面にのたうち回る郁民(十代の姿)に、素早さを捨てて攻撃力と防御力に全振りシセル先生はレン君から剣を弾き飛ばすように火の人工精霊の力を大剣に宿して左手下から右上へ座頭市斬りをする。>

【蒼海】
十代君!!!

凍傷が酷い…!
いったいどう治療すれば…!?

<従兄妹の婚約者の叫び声に意識を取り戻した蒼海は、十代の元へ駆け寄る。

魔法も精霊術も苦手な蒼海だが、何とか氷を溶かしてあげようと郁民の腕を豊満な胸に挟んで抱き、光の魔法の熱で凍傷を治していく…

(準は"軍師”を守りつつ十代のHPを回復し、共にレンを倒そうと言う)>

【ラザリス】
っー!
(傷はすぐ塞がるが痛覚は伝わり物理攻撃に苦しむ。つねにリジェネってても痛いものは痛い。しかしゼロ距離から剣を無視してグレンの顔面に回し蹴りをする

【咲夜
珠姫がわかなさんの体力回復と傷を塞ぐまでもう少しかかる‥"時"がくるまで防衛戦が必要
(都民が十代のふりしてるが"十代"が苦しむことに今は意味があるだとか相手が強すぎてこの程度では動かないだろうとかいろいろマクスウェルやダーナに推測される。)

【レン】
じゃまするな!
(攻撃をバックステップで避けた際剣が飛んでいったが今度は雷ののレイピアを召喚して素早さ重視にシセルをスルーして十代だと思ってる都民の心臓を狙う。夢には攻撃しない

【珠姫】
ふぅ‥
(珠姫の中のわかなが胸で十代くんに触れるなと思ったが珠姫が十代ではないと教えて収まる。やっかいな相手のあとは精霊だ。詠唱を始めたがこっちは一切マナが使えない。詠唱が終わるのを見切って緊急回避しようと一息入れる)

【グレン】
(ゴキュッ)

<グレンは首の骨が明後日の方向に折れて倒れ痙攣する。
(サイコロで時間決め)
復活するまで20分(2ターン)は起きないだろう>

【準
任せろ咲y…軍師さん。
この万丈目サンと十代が必ず守り抜いて見せるさ!!

<準は軍師さんを咲夜感覚でつい頭を撫でた所でハッと気付き、照れ隠しで咳払いをしたあと防御結界で包む。>

【シセル
悪いが、敵の邪魔をする事が聖騎士の仕事でもあってね…!

さぁ、私かかってくるが良…!!!?

【都民】
ゆゆっ…夢姫様…!?
あっ…あの…胸が当たってるんですが…!?

<準のレムが力を貸し、郁民の痛覚が優しい暖かさに代わり、柔らかく温かい感触がして目を開けると、ショートヘアがかわいらしい巨乳な碧眼少女に腕を抱かれていた。
肌着1枚越しに感じるわかなにそっくりな"女性”に郁民は顔を真っ赤にして喜ぶ…

が、膝枕をされて仰向けに寝ていると、頭上からレンが電気を帯びたレイピアを自分に向けていて…
「助けてくれてありがとうございます。夢姫様は生きて下さい。」

郁民は水属性の夢姫が死なないよう突き飛ばして微笑すると、咄嗟に大地属性の防御結界を張る…

お陰で貫通はしなかったが、効果はイマイチな電撃突きでもダメージは通ったようで、郁民は発作を起こし…やがて気絶した。>

【シセル】
うわぁああああああああぁぁぁ!!!!!

<素早さを捨てたことが仇となり、目の前で友情を交わした生徒を庇う前に死なせてしまった(と勘違いしている)…

自分のせいだ。
私が代わりに死ぬべきだった。

シセル先生の後悔は能力を暴走させ、防御力を素早さに変え、大剣をレン君に何度も何度も振り下ろして確実に殺した上でオーバーキルしようとする>

【十代】
郁民…!?
…準、夢姫様を頼んだ。

<親友として心を通わせられたのはつい最近だけど、

約束してないのに交差点で待ち伏せする姿…

何故か自分についてきて仲良くしてくれる姿…

文化祭の実行委員としてわかなをトーナメントに誘い、一緒に装備品を準備しようとエメラルドをサイトレイルで探して黒歴史遺産を見つけちゃったり、

実はわかなの事が好きで、ギルドにラザリスとゲーテが現れて一緒に戦ったり、

今だって…一緒に戦って…いたのに………!

十代は別人のようなゴールドアイで鋭い眼光をレンに向けると、元の姿に戻った郁民を泣きながら抱き締める夢姫(中身は蒼海に戻っている)を準に託し、自分はレン君を討つ為、イビルヒーロー"エメラルドゴーレム”を2体召喚し、その一体を中剣に変えて自分が構える>


【ラザリス】
ふぅ‥あとは夢‥
(グレンを倒した?ところで夢を殺しに行こうとするが物理的な疲労を感じた。邪神の力や世界の力は部下と共有してるためレンが致命傷をおったことでリジェネ的な回復効果が鈍り防御体勢になる。シセルの行動は無駄ではないようだ)

【リン】
レーンー!!!
(大剣は流石に傷が広いため回復しても痛覚に耐えれず気絶した。リンはそれを見て叫ぶと能力が覚醒して精霊フェニックスを呼べた。とりあえずレンをそれで蘇生したがまたマナを大量消費した)

【レン】
‥!
(蘇生され全力が出せるようになるとすくっと起き上がりシセルを超える素早さで火傷効果のある火の剣を召喚し防御を捨て二刀流になるとシセルの首めがけて剣を振り回す。殺せなくても大人しくしてもらうつもりだ。

【十代】
…ほぅ、フェニックスを呼んだか…。
ならば、我は死神の力で相手をしてやろう。
…シェイセル、発狂は後にしろ。
説明は後でする。
今はリビングデッドとして………そうか。ならば行くが良い。
この体は我が好きに使って良いな?
…超融合。
いでよ!イビルヒーロー"エメラルドデュラハン”!!
空中から邪魔をする小娘を死の国へ誘え!!!
<変ったマスコットが現れてレンが蘇った瞬間、シセル先生の長髪が地面に落ち、首が赤い道を作りながら十代達の前に落ちる。

レンより素早さが劣る準と蒼海は怯え、今生きている大切な人達だけでも逃がそうと転移魔法を唱える中、十代(?)は動じずシセル先生の屍に話しかける。

独り言を終えた十代(?)はシセル先生の聖騎士の鎧を外すと詠唱を始め、エメラルドゴーレムとシセル先生の死体を融合し、エメラルドのデュラハンを錬金し、リンを襲わせる。>

【蒼海】
はっ…!?グレン君はどこに………!!!?
ラザリス…!!
よくもオイラの親友を…!!!
(グレンが不老不死の呪いにかかっていることを知らない蒼海は、郁民の回復を中断してラザリスに双剣で切り掛る。
少女の姿になった事で能力が変化し、物理攻撃力がほぼ無くなった代わりに素早さと魔力がグンと上がった。
結果…
ラザリスが反応する前に少女蒼海は魔法でラザリスを渦潮に閉じ込め、連続でラザリスの全身を切りつけていく…

【ラザリス】
くっ‥無駄だよ
(切った傷は修復され閉じ込められてもワープで離脱するものの痛覚が邪魔をして物理攻撃が出せず疲弊してるので案外無駄でもない

【リン】 
レム!
(りんは攻撃を光のベールで跳ね返した。レンはそのまま十代?に素早く切りかかる。珠姫はセルシウスの攻撃をかわしててもうすぐ準備できそう)


【グレン】
覇王…!!!?

(外傷が少なければボクでも蘇生できるが…

思いっきり腸をぶちまけられたら…!

今は生きている3人を守るしかあるまい。)

<グレン教授は少しでも時間稼ぎをする為、チェンジマッシュルームの無効化剤を飲んでから十代を攻撃しているレンに粉をぶちまける。

レンは剣を扱う事が出来ないよう巨大なヒヨコになった>

【蒼海】
ゼェ…ゼェ…!

それはラザリスも同じだろ?

例え命が削れようとも、オイラは亡き親友の為…今生きている友のために戦うんだ!!

<MPが底を着いた蒼海は、フラつきながらもラザリスに向かって走り、得意だった中段連続蹴りを繰り出す。>

【珠姫】
ときは来ました。さあ、愛する人のために逆転するのです
(珠姫はわかなを完全に治療すると世界を元の世界に戻した。しかしマナは枯れていて採取などできない荒れ地になってる。とはいえ形成逆転!

【わかな】
はっ!十代くん!
(珠姫が抜けると五感を取り戻し十代に駆け寄る。焦げてぐちゃぐちゃな肉体。しかし魂の声は聞こえていて、今ならと『リジェネレイト』を使う。瀕死、死亡組の外見から治療して蘇生し50%の体力で復活させる。儀式で得たマナを使ってしまったが殺気がある)

【ラザリス】
いや?僕達は世界のマナを使えるから‥!!!
(世界からマナが消えて形成が互角になったところで3人は火山という本拠地に撤退した。わかなたちは戦闘に勝利?し経験値を得た)



魔法学園の十代くん【16】

2021-05-26 07:43:51 | 遊戯王(色々夢系統)
【十代】
ぉおおおお!!!
すっげぇえ!!!!!
なぁ、わかな!
これ、的を踊らせた状態で銃を打ったら動きが止まるのか!?
わずかな魔力でノーマルタイプの羊毛フェルトゴーレムを凍らせた威力に、十代は目を輝かせて歓声をあげる。
早く撃ちたい気持ちは逸るが、咲夜ちゃんに譲ってあげようと兄らしい気持ちでいる。

【わかな】
当然!的踊らせてみる?十代くんうつ?
(動きを止める弾なので当然と言う。興奮していただいて何よりと思う。的を踊らせたところで十代に聞くが咲夜が打ちたそうに見てる。

【十代】
(チラッと咲夜ちゃんを見る)
うーん…折角だから、俺は軽く襲ってくる風属性ゴーレムに撃ってみたいぜ!
徐々に難易度を上げたいから、踊るノーマル属性ゴーレムは咲夜に撃たせようよ!
(遊園地で一緒に遊んだからか、十代も準と同様に咲夜ちゃんの繊細な表情の変化を読めるようになっていた。
違和感の無い理由を付けて、わかなに「学園2位にはそれなりの実験をさせてくれよ!」と純粋な笑顔を向ける。

【わかな】
そっか。じゃあ
(十代くんの長い話を聞くと咲夜に銃を渡す。咲夜は嬉しそうに銃を構えて踊る的を凍らせた。精霊以外を使うのも楽しいという表情をして銃を十代に渡す)

【十代】
咲夜楽しいか?
たまには魔法も面白いもんだろ?
(十代はお兄ちゃんらしくニッと笑って咲夜ちゃんの頭を撫でると、蒼海に"十代だけを軽く襲ってくる風属性ドラゴン”とプログラミングしてもらう。

一発目はちゃんと凍ってダメージが入るのだが、直ぐに風魔法で弾き飛ばされ、十代はサッと攻撃を避ける。

十代は実験的に風精霊シルフを召喚し、ドラゴンの攻撃を避けながら相談するとシルフを次弾へ一時的に封印する。

ドラゴンの中へ次弾を打ち込むと、氷が氷柱(つらら)のように変形し、内側から外へドラゴンを串刺しにした。

【わかな】
サブ属性はそういうものなのね
で、次は?
(咲夜がコクコクと返事した後、十代の射撃を見てサブ属性の意味を知りへえと納得する。お次はどうするか聞く)

【十代】
えへへ~、魔術を精霊術でサポートする"わかなand十代”スペシャルだぜ!!
苦手属性でも成功したから、次は同属性で試してみて欲しいな!

【万丈目】
十代、安直なネーミングセンスは何とかしたらどうだ?
そういう事なら、僕は"咲夜and術スペシャル”を撃たせて貰うぞ。
(咲夜ちゃんが呼び出したマクスウェルのお陰で銃が作られた事を強調したいのか、準は十代から銃をひったくり、光属性の精霊術を施して対して変わらないネーミングセンスの技名を発しながら弾を氷属性ゴーレム(準のみに攻撃する)に打ち込むと、ゴーレムは目をくらまされたのか、その場で立ち止まってふらつく。

次弾で体力を削れたのか、ゴーレムは準に近づくことなくその場に倒れた。

【わかな】
どちらも変わらないじゃない。
サブ属性便利ね
(ちょっと十代くんにときめきつつツッコミをいれサブ属性の使い方を見てこれは取り入れるべきか‥?と見学しながら言う)

【十代】
なっ…!
俺の方が必殺技として確実だしかっこいいだろ!?
十代は俺の方が攻撃力は上だとムキになった顔で必死に言うのに対して、
準は「素質が無い弱い者を守る武器としては、フラッシュで敵を目眩しできる"咲夜and準スペシャル”が相応しい」と上から目線で腕を組んで十代から1歩も引かなかった。

【蒼海】
補助精霊術良いなぁ~!
オイラも"親友スペシャル”撃ちたいなぁ~!!(グレンをチラッと見る)

【グレン】
恥ずかしい技名は止めてくれ(汗)
だが、補助を付けるのは良かろう。
そうだなぁ…得意属性の火のゴーレムを5…10体用意したまえ。
(大親友がノリ気になってくれたのが嬉しかったのか、人の話を聞かない蒼海は50体の火属性ゴーレムを魔法でコピペしてしまい、"蒼海のみ攻撃する”ようプログラミングしてしまう。
グレン教授が"威力向上”魔法を遠隔で付属した後に気付いた時には遅く、属性は自分の足元に氷魔法弾を打ち込んで周囲を凍らせてゴーレムを一撃必殺した。
(郁民が遠隔でわかな達に結界を張って防御してくれた)

【わかな】
んーどっちの属性もあり。すごいね
(二人のアイディアいいがそもそも素質のないものに使わせるのでどのみち光にせよ風にせよ作るときに足さなきゃならない。グレンのは凄かったが属性じゃないためどうも言えない)

【蒼海】
感想4文字かよ!!!
オイラの扱いだけ雑じゃね!?
親戚なのに!すんげー記憶持ってるのに!!
【グレン】
アホか。
許嫁だけに意識を向ける一途な乙女が、他の男に4文字も感想を言ってくれるだけありがたいと思え。
わかな君、
精霊術と魔術の補助を付けてみた感想はどうだ?
属性アリと属性ナシの強化魔法…
これを予め弾に込めて被験者に渡し、使用後に薬莢を持ってわかなの元へ弾を補充に来させるようにすれば良い商売になるんじゃないか?
(ションボリ顔な蒼海をよそに、
わかなの研究に興味があるグレン教授は、研究費用を稼ぐ手段としての提案をしてみる。

【わかな】
あはは。強化魔法は制作難易度高めねぇ。火薬も最高級ダイアモンドじゃなきゃだし。商売についてはいいと思うわ
(蒼海の反応に苦笑してはグレンの言うことを聞き、属性以外の魔法は封じ込めるか微妙で迷う。商売の話は同意する)

【グレン】
そうだな、量産どころか製造自体が困難だが…君の許嫁はダイヤの指輪より銃が欲しいらしいぞ?
(グレン教授が目配せする先には、「すっげぇええええ!!!!!」
と興奮して蒼海に質問攻めする十代と、それを抑える準がいた。
グレン教授「それに…興味を持って始めた研究を、難しいからと止める凡人では無いだろう?」
わかなを生徒として評価しているグレン教授は、わかなの性格を理解した上でニヤリと微笑む。

【わかな】
そう。量産にはコストが掛かりそうなのよね。
まあ蒼海にい達が採掘してくれるのならいいと思うけど。それでも数は少ないし
(難しさもあるが希少価値も配慮して渋るが試作品を作る程度はいけそうで。必殺技程度の数ならいけるかなって)

【グレン】
ああ。今のボク達には無くても大丈夫なシロモロだが、素質の無い金持ちにとっては希少価値が高い程欲しい品になるだろうな。
ボクを誰だと思っているのかね?
自然魔化学の名誉教授…
薬草はもちろん鉱物にも詳しいボクが、ここにいる全員を守れる程度には発掘してみせよう。

【都民】
なんか、高級すぎて使われず、100年後には博物館に展示されてそうだけどな(汗)
わかな、ふと思ったんだけど、ダイヤモンドにそっくりなモアサナイトは代用品にはならないのか?
ダイヤモンドは硬度が10に対しモアサナイトは9.5と攻撃力は変わらないのに、ケイ素を炭化させるだけで錬金できるから"人工ダイヤ”と呼ばれていて安価だぞ?
(使われなかった希少切手をコレクションするタイプのグレン教授はダイヤモンド製魔法弾にロマンを感じたのか、ニコニコと期待に胸を膨らませている。
是非わかなに作って実験して欲しい様子で、"ボクに任せなさい!”と胸を張っている。
そんなグレン教授の隣で、"実用には向かなさそうだね”と苦笑する郁民は、自然魔化学だけならNo.1の知識を元に一般販売向けの代用品をわかなに提案する。

【わかな
ほーまあ実験程度にやるには。
できるかもしれないけど威力は確実に劣るわね
(ダイアモンドを補充すると言うのでじゃあそれでやってみようとグレンに同意する。都民の発想は予想外だったがそもそも無茶な案なのでやはりダイアモンドでなければグレン並の威力は出せないといったところ)

【都民】
攻撃力ダウンは避けられないが、そもそも素質の無い人間はわかなみたいに魔王退治しないだろ?
人間の生活区域に迷い込んだ魔物や犯罪者から身を守るだけなら十分さ。

【十代】
そうそう!
ダイヤモンドを使った必殺技用弾よりは優先度は低いけど、いずれはわかなの実力で一般人向けの護身用弾を作っちゃおうぜ!!
(蒼海への質問攻めを終えて満足気な表情を浮かべる十代は、わかなの凄い発明をしている賢い姿をもっと見たいのか、時間が出来たらモアサナイトで量産型を作っても良いのではと提案した。

【わかな】
そりゃそうだね。そうだね。作りたいね
(都民の言いたいことはごもっともだったので頷くと十代の提案に考えるような仕草をし本来すべきことからどんどん遠ざかるなぁと思いつつも興味は出た)

【十代】
よぉ~し!
そうとなれば、本来の目的であるレベルアップをしにコンフェイト大森林に行こうぜ!!
郁民、ソッチのチームはレベルアップついでの素材集めで、ケイ素も頼めるか?
【都民】
任せてくれ。
俺は恩師グレン教授のおかげで、自然魔化学と魔法なら十代に負けない自信があるんだ。
十代も、俺の親友としてわかなを頼むぞ。
(わかなの賛成意見を得られた十代はやる気MAXになり、目をひらがなの"く”を鏡写しにしたような目をして右拳を天高く突き上げて"エイエイオー”をする。

郁民はそんな親友の子供っぽさに呆れつつ、信頼できる男として、微笑しながらわかなのサポートを任せた。

【わかな
あ、本来の目的に戻るんだ‥
(十代がここで本来の目的へ戻ったので驚いたようにし、でもヤル気だなぁと微笑ましく思う。咲夜は道草くったぶんダンジョン予想がずれてないか不安そう)

【十代】
俺は本来の目的"邪神退治”の一巻として、弱者が身を守る手段を作る事で負の感情を減らしたかったからな!
ん?どうした咲夜?もしかしてウン

【準】
乙女に下品な発言は止めてくれ。
咲夜さん、何か思う事があるなら、僕に話してくれないか?
(準は十代を睨んで発言を中断させると、咲夜ちゃんに目線を合わせて話を聞く姿勢を見せる。

ちなみに、わかなの魔法銃作りがシンプルで早く終わった為、レンジャー基地に着いてから1時間くらいしか経っていない。

【咲夜】
一時間経ったことによってラザリスが移動してないか‥きになって。
(要件をて手短に準を見ながらぽつりと伝え、わかなは十代に苦笑してる)

【準】
…!!
大切な事に気付いてくれてありがとう。
咲夜さん、少し疲れてしまうかもしれないが、もう一度ラザリスの居場所を突き止めてくれないか?
(準は愛する人を誑かした者の名を聞いて一瞬眼を見開くが、許嫁の賢さと慎重さに自然と笑顔になる。

【咲夜】
ラザリスの通るルート‥山脈。森林。
(目を閉じてマクスウェルを卸すとイメージが湧く。連山などは制圧したので残るメスカル山脈とコンフェイト大森林に向かってると。やはり移動してるようだ)

【準】
ありがとう咲夜さん。
君のおかげで安全にレベルアップが…

【十代
よぉ~し、コンフェイト大森林に行こうぜ!!!
(十代の目が覚めるような発言に、男達がザワつく。

シセル先生は先制攻撃して勝てたとしても、あえてマナを消費する必要は無いと反対するが、
グレン教授は子供の頃から庭のように見守ってきたコンフェイト大森林を制圧されたくないと十代の意見に賛成している。

郁民と蒼海はグレン教授の味方だ。

ラザリスを避けるも戦うもディセンダーであるわかな次第だろう。

【わかな】
ぇええ!ラザリスと戦うの!?大丈夫?
(十代の思い切った発言に驚く。先程邪神に飲まれたというのにラザリスがどれほど強化されてるか分からないのにと思って焦る。咲夜は"ラザリスと戦ってわかなさんが無事な確率50%"とつぶやく)

【十代】
えっ?だってこのメンバーだぜ?
あえてコンフェイトに行く理由としては、
1、巨大カエルのような魔物に資源採取を邪魔されない為
2、悪を野放しにしたら、正義のヒーローの名が廃るからだぜ!!! 
【シセル】
遊城君はヒーローじゃないでしょう!?(汗)
それに、悪を野放しにするのではなく、あえて泳がせて万全な準備を整えてからラザリスに…
【都民】
ラザリスの目撃情報がレンジャー軍に届いても、現着した時には瞬間移動されているのに…ですか?
戦力に申し分ない仲間と、神堂家の協力で作られた魔法銃…
今戦わなくて、いつ戦うんですか?
1度は邪神の干渉を受けましたが、話し合った事で俺達は自力で退けました。
むしろ…俺達の友情は邪神にも引き裂けません。
【蒼海】
そーいう事だよシセルちゃん。
戦で勝つには、資源が製造できる環境をどれだけ守れるかが大切だからねぇ~。
グーちゃんとの思い出の場所でもあるし、敵の現状を知る為にも、撤退する事を選択肢に入れた状態で隠密調査しても良いんじゃないかな?
それとも、調査はオイラ達に任せて、わかなは十代君と"儀式”するかい?
病的にポジティブな十代は、わかなと妹を含む仲間の実力と魔法銃を信じて、早めにラザリスを討とうと自信満々な表情でわかなを説得する。

そんな十代に咲夜ちゃんの未来予知を聞いたシセル先生は、自分と不知火教授が協力しても巨大カエル1匹倒せなかった事を思い出して必死に説得するが、

記憶力が良い郁民は"コンフェイト大森林に巨大モンスターが増え、素材採取が出来なくなった方が不利だ”とシセル先生を説得する。

蒼海は夢姫だった頃の戦争を思い出し、十代の意見に賛成した上で"危なくなったら撤退すれば良い”と付け加えた。

そんな男達の意見を聞いた上で、準は咲夜ちゃんに「ここにいる全員で、わかなさんと咲夜さんを男達が囲んで調査した場合、生きて帰れると思うか?」と尋ねてみる。

【咲夜】
生還確率50%‥わかなさんが全力を出した場合80%。儀式による状況改善、今の所難あり
(まず準が聞いてきた団体戦での勝率は五分五分だという。勝てなくもないが厳しいだろうと、蒼海の言う儀式は邪神が恐れてるものだから気が散らされるだろうと思い難ありだと言う)

【わかな】
え‥儀式したかったんだけど‥あ、制限は解除されてるんですよね?
(蒼海に言われ照れながらそうだ!こっちも儀式してパワーアップだ!と思ったら咲夜に難ありと言われ不安になる。それはそうと全力と聞いて人柱の件が気になった)

【シセル】
80%…。
残りの20%が気になりますが、放置する方が危険かも知れませんね。
聖騎士として、この場にいる全員をお守りしましょう。
【グレン】
シセル…!!!
蒼海の強化は、ボクが"儀式”を改良したドレインタッチをしよう。
シセルが言った通り、神堂家であるわかな君、咲夜君、蒼海の封印が解かれるなら、生存率はもっと上がるだろうからな。
(咲夜ちゃんの更なる未来予知に、シセル先生の心に強敵に立ち向かう勇気が湧いた。

本番が出来なくてもマナ(魔力)を供給できるグレン教授は蒼海を強化してくれるようで、生存率はもっと上がるだろう。

因みに、人柱については研究室で揉めた際、シセル先生がシェイセル王子として"じぃや”に通信し、わかながレンジャー軍を出る頃には3人が全力で戦えるようにしてくれている。

他の男達も80%にかけて、いつでもコンフェイト大森林に向かう心構えをしたようだ。
(飛行船に戻り、コンフェイト大森林に向かう?)

【わかな】
ついたね
(結局行くことになりたどり着くともうすでに侵略されていて異世界のような幻想的な森に変化していて採れるものも変わっていた。雑魚も色が変化してる。これを修正できるのはディセンダーだけだが手をかざすとしか書いてないので自分にはさっぱりだ)

【グレン】
………!!!?
ココが…コンフェイト大森林…だと…!?
許さん…!
ラザリス封印するべし…!!!
【十代】
教授落ち着けって!!
この中で1番コンフェイト大森林を知っている最年長は教授なんだから、冷静に道案内して下さいよ!
わかな、とりあえず実験的にザコ敵を倒しつつそこら辺に生えている水晶?に触れてみてくれないか? 
(すっかりラザリスの世界に侵食されてしまった思い出の場所に、グレン教授はワナワナと怒りに体を震わせ、魔法の剣を召喚して最深部へ走り出そうとする。
十代はそんなグレン教授を放っておけず背後から腕を組んで止めると、2チーム合同パーティーの中で1番力のある蒼海がグレン教授を抑え込んで止める。
十代はホッと一息つくと、真剣な顔でわかなに試しに色々触れてみてほしいとお願いした。

【わかな】
うわー地形まで変わってるわー
(研究者としては十代の言うことスルーしてキョロキョロとしながら道すら違うと言って生えてるものや採掘できるものに触れてみるがどれも見たことのないものばかりで驚いていると‥)

【リン】
侵入者‥あなたラザリス様の言ってたディセンダー?
(戦闘はしかげずワープするとわかなの隣に来てディセンダーか確認する。何者なのかはまだ分からない)

【十代】
うわっ!?
急にワープしてきてなんだよ!
そういう君から名乗ったらどうだ!?
陣形を無視してワープして"ディセンダー”という1部の人間しか知らない単語を口にした見知らぬ少女に、男達は警戒して身構える。

特にグレン教授はリンちゃんがラザリスの手下なのではと観察し、鋭い敵意の眼差しを向けている。

【リン】
んー私がラザリス様の目かー
(わかなが驚いて『うんだけどなに?』と言ったらラザリス式の通信を使う。目を閉じて"ラザリス様、ディセンダーが森に来ました"と念じるとラザリスが"どうせ治し方知らないからほっといていいよ。僕今ルバーブ連山開拓中だから"と帰ってくる"わたしはどうすれば?"と聞くと"君の目は僕の目でもあるから軽く戦って撤退してよ"と命令される。するとリンから敵意を感じる。)

【十代】
"ラザリス様の目”だって…!?
良くわかんねーけど、ラザリスの協力者なら中等生でも手加減しねぇぜ!!
【グレン】
待て遊城!ここは"HB”で行くぞ。
遊城はわかな君を、万丈目は咲夜君を、シセルは郁民を頼む!!
(自分を無視して目を閉じるリンちゃんにムカついた十代はリンちゃんより早く戦闘態勢に入るが、グレン教授に止められる。

"HB”…これはエルシオン学園の教師及び生徒とOBしか知らない作戦名であり、"捕獲&戦方B”…必殺技を使わない(見せない)戦闘をしようという意味だ。

郁民「グレン教授、"靴紐”を"締め”ましたよ」

郁民から"逃走封じの結界”を"完了した”と知らされたグレン教授は、男達に守る対象を指示して戦闘態勢に入る。

先頭のグレン教授は罠魔法を発動させ、地面から植物のツルを生やしてリンちゃんの足止め。

蒼海はリンちゃんと距離を保ちつつ、通常の銃弾をリンちゃんの手足に向けて撃ち込む。

シセルは郁民を守りつつ人工闇精霊ガルム(狼型)をリンちゃんに噛みに行かせ、
郁民はラザリスとの通信内容を解読作業。

十代と準も許嫁を守りながら、シルフに剣で攻撃、光魔法で目眩し等で遠隔攻撃していく。)

【リン】
ひぇーこんなの無理だよぉ
(総攻撃に驚いて呟くがふとグレンと蒼海が自然に視界にはいる。すると頭に"夢姫!?あのときの恨み‥忘れるものか!"と響くリンはそれに驚いて全員の攻撃を受けたが不死身かのように傷がすぐ塞がれる。)

【ラザリス】
リン。なにやってるの?ダメダメじゃないか
(さっそく足止めを足で蹴るとつるが枯れる。リンは距離を取った。なんでラザリスが来たか分かってないようだ。ラザリスは来るなりキッと蒼海を黙って睨む)

【蒼海】
やぁリスちゃん、ギルド火事ぶりだね。
元気してた?
(ラザリスの殺気に対し、蒼海は殺意を抑えてラザリスに余裕な笑みを見せる。

その呼び名と笑みは古代にラザリスを封印した日の夢姫と重なり、ヒステリックに怒りやすいラザリスの注意を わかなから蒼海へ向けさせる。

【グレン】
何分、ボク達の結束は固くてな…
リンちゃん?を責めないで貰いたい。
更に不死身であるグレン教授がラザリスに話しかけ、第2の戦闘態勢が整った。

【ラザリス】
その名で僕を呼ぶな!お前魂は夢だよねぇ?
あと火事はゲーデが勝手にしたことだよ!
(邪神を宿したラザリスには魂が見え蒼海の中に夢姫を見る。蒼海だけに話しかけたと思うと邪神の力で蒼海の後ろにワープすると顔面めがけて言いながら蹴りをいれる。必中だが単体でダメージは低め。だけど血を垂らすくらいはある。蒼海だけに攻撃した

【リン】
ラザリスさま?私はどうしたら‥
(リンはラザリスが蒼海をふっ飛ばしたのを見ると周りの殺気あるひとたちはどうすればいいんだろうと悩み聞くと『リンはそのへんの雑魚が僕と夢の邪魔をしないように遊撃してて』と指示をするとリンは精霊レムを呼ぶ。遊城の血が流れてるのがわかる)

【十代】
わかな、俺たちはラザリスにとってザコなんだってさ。
どうする?
先ずは挨拶代わりにザコの攻撃をしてあげるか?
(仲間を信頼している十代は、あくまで笑顔でわかなに相談する。

【リン】
じゃあ、わたしは現ディゼンダーから攻撃するわ
(そのへんの雑魚たちが蒼海をリンチするラザリスをスルーしてきたので、することがなくとりあえずディセンダーのお手並み拝見といくとした。レムにわかなの行動範囲を狭める結界を展開してもらうが十代がくっそ近くて精度がひくいからか一緒に閉じ込めてしまう。まあいいやと思い精霊術は詠唱がいらないので属性考えながら氷の氷柱を落とす。威力は注で命中率は90%で十代の質問に答えようとしたわかなに命中した。

【十代】
わかな!!!?
キミ…リンは何故ラザリスの味方をするんだ!?
(口を開こうとしたわかなの頭に氷柱が直撃し、十代は二度と攻撃されない為に風精霊が宿った剣を召喚してシルフと共に結界の破壊を試みる。

【都民】
ファーストエイド!
わかな、立てるか?
少女とラザリスの通信を解読したら、ラザリスはこの後ルバーブ鉱山に行く事が分かったぞ。
俺はレムの属性に不利にならない白狐族独自の黒魔術でわかなと十代をサポートするから命令してくれ!
(ラザリスの通信解析の為に、蒼海とわかなが攻撃されても我慢していた郁民は、わかなを治療すると鋭い眼光をリンちゃんに向けてわかなからの命令(攻撃か仲間のサポートか)を待つ。

蒼海は血反吐をペッ!と吐きながらもグレンとアイコンタクトを取ると、グレンが"素早さ向上魔法”を蒼海にかけ、蒼海はラザリスに一気に距離を縮めてゼロ距離で通常の銃弾を6発撃ち込む。
(ダメージ27.36.47.69.74.85)

解析を終えた郁民の守りが必要無くなったシセル先生は先にラザリスを倒すべきだと判断して、その場で蒼海にファーストエイドをする。

準もシセル先生と同じ考えから咲夜ちゃんを守りながら光の騎士精霊レム(男の姿)を召喚してラザリスの手足を攻撃してもらい、蒼海を援護する。

【ラザリス】
しねぇ!
(蒼海だけに格闘技を使いシセルの技は命中してるが自分のフィールドだからダメージが通らず蒼海を殺したがる。あまり聞いてないから雷属性を宿して腹を蹴る。血が飛ぶも致命傷には至らず‥)

【リン】
ラザリス様と言わない約束してるから秘密かな。
無駄無駄!このフィールドと邪神の力で破れないわよ!攻撃も届きやしない!
いけ!レム!
(十代の質問に答えず。。しかし効かないし強いことの原因を仄めかすミスをする。十代がどんなに切っても破れない。女性姿のレムに指示をだすと光の矢でわかなを貫く。命中してわかなは血を吐いて倒れる。死んではないが蒼海より深刻な状態で治癒術が追いつかないほど手も足も出なかった)

【蒼海】
ガハッ…!!!
(弱点である雷蹴りを喰らい、蒼海は辺りに吐血を花弁のように散らしながら大きな結晶にぶつかって倒れる。)

【シセル
ファーストエイド!!
私の生徒を死なせてたまるかぁ!!!
(シセル先生は咄嗟に蒼海とラザリスの間に入り、防御姿勢で蒼海の治療をする。)

【グレン】
死ぬのは貴様だ。
自ら塗り替えた地形で果てろ。
(ラザリスが蒼海に執着している事を利用し、グレン教授はラザリスに一気に距離を詰めてラザリスの足元に魔法陣を発動させ、虹色の細長い結晶が勃起しラザリスを下から串刺しにする。(合計250のダメージ)
準のレムはラザリスが逃げないよう光の網でラザリスを捉える)

【都民】
…十代、わかなを頼む。

(リンちゃんがわかなに矢を放った瞬間、郁民のナニカが切れた。
郁民はエンチャントナイフで自ら白髪を切り取ると、
「我、自らの世界を欲す」
と詠唱する。
すると白髪が生き物であるかのように動き、戦っているフィールドが純白に染まる。
ボブヘアーになった郁民が体内の魔力を使い切って倒れる頃にはリンの結界は消えていた。)

【十代
ファーストエイド!!
ありがとう郁民…!
リン、わかなを傷付けた罪、今返してやるぜ!!! 
(十代はわかなの治療をすると、シルフと共にリンちゃんへ切り掛る。
連続切りでリンちゃんに合計357のダメージ

【ラザリス】
うるさいなぁ!雑魚はひっこんでろ!
(串刺しにされたらキレて波動で周囲のみんなを覇気で吹き飛ばす。吹き飛ばしただけでダメージはない。だが串刺しにされた傷を修復するのと覇気を打ったことでマナを消費して苦しげだ。"レン!お前もきて雑魚を足止めしろ!"と雑魚って馬鹿にしたけど烏合の衆はやっかいだったので援軍を要請し

【リン】
なに、この力!?
きゃあっ!れーんー痛いよぉ
(都民の必殺技は結界を破ることができた。リンは強化しても精度が低いので連続では出せず十代の攻撃が直撃した。ダメージは修復されるものの十代の怒りの一撃は痛覚を感じて痛くて泣き出す。"なんか異物があっていけない。なにか心当たりはあるか"と援軍に来れないらしく。都民が結界を破ったせいでラザリスの世界に一時的なバグを引き起こってるらしい)



星野さんと原作風十代くんで子育て

2021-05-20 02:15:54 | 遊戯王(色々夢系統)
【わかな】
うちの子育ちが遅いと思うんだけど‥まるで私みたいに。
(ある日のこと十代と咲夜を見守ったときに十代に言う。検診でも発達障害の傾向があると言われ、それでも自分と同じように育てればしっかりと育つのではと思いながら言う)

【十代】
心配するなよ!
俺が小さい頃はユベルが俺を守ってくれた。
咲夜はオレとお前で守っていけるさ!
後、お前みたいに魅力的な子に育てば何の問題も無いさ!
(十代はニカッと笑う。未来の不安。将来の不安。色々あるけど自分が小さい頃ユベルが守ってくれたことを思い出しながら昨夜のことは二人で守っていこうと前向きに語る。)

【わかな】
なら、やっぱり私立幼稚園とこどもちゃれんじは必須ね
(自分は障害があったもののスパルタ教育で皆に追いついた。最後の一言に素早く反応して不安から尻叩くような教育方針をギラギラした目で語る。)

【十代】
咲夜が勉強好きなら、そうかもなー
ただコイツにはコイツの未来を選ぶ権利があるからな。
俺もわかなも知ってる通り座学はほとんどよく寝てたからなぁ。勉強は苦手だったぜ。プロ決闘者で生きるって決めてたからな!
(十代が苦笑する。昔話をして自分は勉強嫌いだったことを語りながら咲夜にも勉強するかどうか選択する権利があることを主張した。)

【わかな】
いやまだ自分で選択できる年齢じゃないし。
とりあえずやらせてみようかなって。
でも私立幼稚園には行かせたい。
いつもべったりで離れると泣くから
(託児所にいくとよく泣くのでとりあえず幼稚園には行かせたいと主張した。咲夜が過去の自分に被るからこう言ってる。あとデートの時間とか休憩する時間をスムーズに取りたかった。十代くんは大会に稼ぎに行っちゃうからその間見てるのは自分であるためなおさらだ)

【十代】
そうだな!何事も挑戦だぜ!
私立幼稚園かー
咲夜にも幼稚園で友達ができればいいな!
(十代は幼少期ユベルが過保護だった為友人を作れなかった事を思い出した。)

【わかな】
でしょ!よかったぁ。
賛同してくれてホントよかったよ!
(賛同されたことに喜びを感じ、成長遅くてもそろそろ入れれるよねって今度手続きしようと決める。すると‥)

【咲夜
パパ‥飽きた
(二人が楽しく話してる間木琴のおもちゃで遊んでたら飽きたらしく。十代のほうが好きなので十代にそれを言う。なにに飽きたかはまだ言えぬ知力)

【十代】
木琴は飽きたか?
面白いけどなー木琴!
オレも叩いてみるかな。俺が小学生の頃に好きだったヒーローのオープニングだ!ワクワクしてこないか?お前の未来を見守るヒーローの登場だぜ!
(十代はつたなく木琴を叩く)

【咲夜】
‥‥♪
(なにを言ってるか理解はしてないが十代が引いてる様を見て音を知り楽しげにしてる)

【わかな】
十代くんメロディ叩けるんだ‥すごい!
(自分は音楽やってる割にそういうふうに叩けると知るとすごいと思ってしまい言う。初耳だ)

【十代】
裕福な家だったからな。
色んな事を習わされたぜ。
海馬ランドも行ったし…
そうだ咲夜!色んな楽器を聴かせてやるよ!
ギターどこにやったかな…探してる間に…そうだ!アクアドルフィン!お前のエコーロケーション聴かせてやれよ!
(十代は意気揚々と楽器を探し出した。)

【わかな】
そーなんだ。十代くん私のことばかり聞くから知らなかったわ。ギターまで持ってるんだ!
わたしの作ったリフも弾けるの?
(自分も私立幼稚園行けるほど裕福な家だと語っていたが十代くんがマシンガントークなのと自分が聞かなかったからか知らなくて今知ったようだ。曲は大会前に聞いてくれてるし気に入ってくれてよく歌ってくれてるが耳コピで弾くことはできるのか聞いてみた。)

【十代】
どうだろうなー弾けるかな?
咲夜、聴きたいか?
(十代はクローゼットからギターを持ち出してきて咲夜の表情に問いかける。答えがどうであれ十代はヤル気満々のようだが)

【咲夜】
‥?
(なにを言ってるかわかってない。しかしわかなの作曲風景は背中に背負われながら聞いてるので好きだ。)

【わかな】
たーいかい前に聞くんだ。わかなーを思い出すから♪
(咲夜の様子を見かねて十代くんの様子について歌った歌詞を聞かせると咲夜はにこっとした)

【十代】
えーっと…どうだったかな…ハハ
(十代が音を確認しながら少しずつギターを弾いてメロディを作っていく。数分後、流暢とは言えなかったが、なんとか曲を弾き切った)

【わかな】
結構聞いてるんじゃないの?
あ、でも最近種類増えたしなぁ
(大会前に聞くと聞いてるのでいけると思ってたがよくよく考えると曲数も増えてきたしどうだったかともなるかと考えた。聞いてみるとリズムが気になった。咲夜も絶対音感持ちなので表情が固い)

【十代】
そりゃ聴くのと弾くのは違うぜー…
でも退屈は紛れたろ?
ご不満があるならー…
そうだな。 わかな も一緒に演奏しようぜ
(十代はギターを弄りながらニカリと笑う

【わかな】
私はPC作曲はしてるけど生演奏できないのよ
(ぶっちゃけた話をする。そう作曲してるのに楽器が弾けないのだ。十代も楽器を引いてるところを見てないはず。咲夜はまた退屈しだした。飽き性だから

【十代】
じゃあ歌おうぜ!わかな!
聞いてくれよ!咲夜!
(十代がギターを鳴らしだす。
弾き慣れた曲らしく一切の狂いもなく、おぼつかない感じは全くなかった)
セロリ旨いし!

【わかな】
そこは私の歌じゃないのか
(細かいところをついツッコんでしまいそれは咲夜も同じで真顔だった。母親が作った曲を聞きたかったから)

【十代】
オレ、この歌が本当に好きで
何度も何度も練習したんだ。
そしたら流暢に弾けるようになった。
だからさ。わかなの曲も練習するよ。オレの大好きな曲だからさ!
(十代は楽しげにギターをかき鳴らす。わかな の作った曲をあーでもないこーでもないと何度も何度も。もう、こうなってしまった十代は誰の声も聞こえないのであった)

【わかな】
へー///ありがと
(大好きな曲と言われ『俺がわかなの曲の最初のファンだな!』と言ってくれたのが嬉しかったと思い出す。お礼を言う。咲夜は聞き慣れたメロディを聞くとニコニコと耳を澄ませてる)

【十代】
咲夜は、この曲が本当に好きなんだな。これは本格的に練習しないとな!わかなも練習に付き合ってくれよ
(十代はわかなの作った曲を何度か練習している)

【わかな】
まあ聞かされてるしね。
咲夜の好きな音。増えてくといいな
(咲夜は一曲ではなく母親の作る音が耳に慣れ作風が好きなのである。練習してうまくなってくたびに咲夜は目を輝かせて楽しんでるらしいのを見てはしんみりと言う)

【十代】
しかし弾けば弾くほど良い曲だ。
万丈目にも聴かせてやるかな
(十代は万丈目に電話をかけようとした)

【わかな】
ちょ!それは!
(万丈目に昔好かれていて十代とサンド状態だった学生時代を思い出し、それはやめて!と照れながら言う。まあ自分も万丈目とチャットのやりとりはこっそりしてるが声は聞いてない。内容も浮気というより雑談だ。でも照れた)

【十代】
万丈目の奴、来れるらしいぜ
アイツも忙しいだろうけど
やっぱり友達っていいな
(十代は友人と会えるのが楽しみで仕方がないという顔をした)

【わかな】
えーーーー!
(十代くん‥私が照れたことに気づいてない!?流石は鈍感。と安心したけど万丈目が来ると聞いて盛大に驚く。部屋着なのを気にしたが変に着飾るわけにもいかず‥‥十代は万丈目のことを友人だと思ってるが万丈目はどちらかといえばライバルとも思ってる節があるけど来るのは私に再会したいから?そういえば結婚式ぶりだ。。あの時は普通に祝福してくれたけどその後愛の囁きあったしなぁとパニックになる)

【十代】
おっ万丈目来たな

【万丈目】
よう十代。久々だな。
仕事の話もしたくてな。
(数分すると万丈目が家に来た。浮ついた表情ではなく真面目な感じだ)

【わかな】
‥‥
(はやっと思いながらデュエル(仕事)の話でもするのかなぁと思いながらボロが出る前にそっと離脱した。真面目な顔なのも秘密のラインがバレないようにしてくれてるのはなんとなく察したがちょっとくらい目があってもいいじゃないかと理不尽に思う。そういえば十代くんは曲の話がしたいんだっけ‥昔曲の話は盛り上がってたなと思った。どんなにバチバチしても私の曲に関しては同意してたから)

(万丈目は十代と決闘の話を真面目にしたあとに)
【万丈目】
十代そういえば、お子さんの様子はどうだ。まだ幼いようだが、お前の事だ。
もう決闘は教えているのか

【十代】
流石に早すぎるぜー
(万丈目は、咲夜の様子を見たいようだ)

【わかな】
(一方で話が分からないので少し遠くで咲夜を抱いたりくすぐったりして遊んでいた。ほんとに曲聞かせるわけじゃなかったのかなと落ち込んだ。)

【十代】
忙しそうだな万丈目。

【万丈目】
まあな。しかし、お前がギターを弾くとはなー
本当に弾けるのか?

【十代】
まぁ聴いてろよ
(十代が わかな の作った曲を弾き出す)

【万丈目】
そういえば、この曲は俺に作ってくれた曲じゃないのか?
(万丈目が、ありもしない嘘をつくと十代はムッとした表情をした)

【わかな】
ちがうよぉ!万丈目くんをPVに出したのは一回だけだもん
(万丈目のボケについ口を出してしまう。はっ!と言う顔をした。そう万丈目とも仲良かったけど曲は圧倒的に十代について書かれていた。最初から押され気味の万丈目だったが十代と気まずくなったときはそっと励ましてきたりなにも無かったわけじゃない。ときめいたこともあった。結果選んだのが十代くんってだけ)

【十代】
万丈目、お前もなかなか往生際が悪いなァ

【万丈目】
うるさい十代
いつもいつも、お前はオレの邪魔ばかりしてー

(仕事関連の話で来たはずの万丈目だが十代にワチャワチャ言っているうちに最初の方の堅苦しさは無くなっていた。なんだかんだでウマが合うのだろうか)

【わかな】
ははは‥
(確かに邪魔ばかりしてたと笑ってしまう。万丈目と二人で居ても必ず十代くん駆けつけてきたものなと思い出してる。今もまた十代が万丈目をからかうことで万丈目は私に話を振ってこないんだものね)

【万丈目】
どうだい わかな 時間さえ空いていれば、お食事でもいかがかな?
万丈目グループは経済面でもトップを取るために一流のシェフを呼んで、この辺りに高級レストラン街を作る予定なんだー
もちろんデュエルの世界でも俺が天下を取るために日々精進しているがー
それはそうと我が万丈目グループの選び抜いた最高のシェフと最高の食事をだな
君とー

【十代】
おっメシか。
馳走になるぜー
楽しみだな万丈目グループのメシは

【万丈目】
お前にだけは食わせてやるものか!

(万丈目は わかな と咲夜を食事に誘いたいようだ) 

【わかな】
ぶっ!‥そうねぇ咲夜はどーしたい?
(万丈目くんいつも長文だったけど久々に話したらセリフも長いなぁと聞いていて良いところで十代くんがしゃしゃり出るものだからコントみたいで吹き出すほど笑ってしまう。十代くんを置いて万丈目くんと出掛けるのは悩みどころなので咲夜に聞くと咲夜は一目見て万丈目を気に入り万丈目に手を振る。人見知りにしてはとても珍しいことだ)

【十代】
おっ咲夜も行きたいのかー
満場一致だな!
万丈目エビフライ定食はあるのか?
懐かしいな学生時代はよく俺にくれたよな
あのエビフライは旨かったな〜レッド寮の定食の中でも最強に旨かったぜ。
あのサクサクの衣とエビがソースによく合って…

【万丈目】
十代!
アレはお前が勝手に俺の皿から持っていったやつだろう!
お前の分の食事は無いと言っているだろう!
しかし、お前のせいで俺までエビフライ定食が食べたくなってしまったじゃないか!
くそう!

(万丈目がイソイソと電話をかける)

【万丈目】
シェフにエビフライ定食を作らせろ!

【十代】
俺の分も頼むぞ!

【万丈目】
十代の分も頼む!
…ああっ

【十代】
サンキュー万丈目
楽しみだな わかな 一流シェフのエビフライだぞ?

【万丈目】
わかなと高級フレンチの予定がー!
十代ィー!

(十代は無理矢理、万丈目との食事に着いてこようとしている)

【わかな
高級フレンチ食べたかったなぁ‥それにしても二人とも揃うと相変わらず面白いね
(揚げ物はあまり好きじゃなかったので高級フレンチが気になった。パスタとかさ。なーんて悲しげに思って万丈目に聞こえるように呟いた。咲夜は万丈目がいるのならどっちでもよかった。二人のやり取りを見てると昔を思い出し昔から十代が上手だったなとクスクスする)

【万丈目】
わかな 十代なんかと一緒にするなよ
【十代】
面白いってさ
良かったな万丈目
【万丈目】
全く…最初から高級フレンチの予定だったんだ。
高級フレンチの準備はできているぞ
もちろん咲夜にも食べれるようなものもな
外にリムジンをとめてある。
行くぞ わかな
(万丈目は呆れたような感じだが、どこか楽しそうに車に向かった。)

【わかな】
えーだって面白かったんだもん‥
いくいく〜
(クスクスと笑い言って苦笑するとフレンチ楽しみと言って万丈目のあとを言いながらついていく。十代くんのことはスルー気味でそれは咲夜もだ。久々の万丈目に会ってしまえば面白かった)

(リムジンで移動中)
【十代】
おおっ万丈目、車停めてくれよ。あそこにいるの翔じゃないのか
【万丈目】
翔ー?
ああ、お前の後ろを金魚のフンのように付いてきてた…
【翔】
あっ十代の兄貴と わかな さん お子さんの咲夜さんも居ますね!兄貴とラブラブっスか?
【万丈目】
オレを無視するなよ翔…
【十代】
おう!俺とわかなはラブラブだぞ!なあ わかな!
【万丈目】
わかな も人を見る目がないなァ
今からでも俺に乗り換えないか?

(万丈目が問いかける
元々の顔つきからだろうが、なかなかに悪そうな顔だ)

【わかな】
翔くんまで!えーとぉ///んーあはは。たまにはいいよ
(翔は目に入ってなかったが十代くんが車を止めた。万丈目と同じリアクションで十代くんと万丈目くんと同じ部活だった‥と思ってはラブラブか聞かれ頬を赤らめる。万丈目にマジコクをされ満更でもなさそうに苦笑する。万丈目くんはいつも二番なんだよなぁと思いながらつい浮気をしかける)

【翔】
学生の頃を思い出すッスねェ
万丈目もまだわかなさんを諦めてないンスか。
(翔があきれたように言う)

【万丈目】
わかなが十代と一緒になった後、財界の女どもと付き合う機会は何度もあったが
やはり俺と釣り合うだけの女は わかな だけだ
十代、やはりお前はオレと闘う運命にあるのだな

【翔】
もう負けてるッスよ
万丈目は…

【万丈目】
なんだと翔〜
もう一度言ってみろ!

【翔】
わー万丈目が怒ったー
(翔が逃げていくのを万丈目が追いかけていく
まるで学生のように無邪気な空間だった)

【わかな】
ぷっ
(追っかけていったなぁとコントみたいなやり取りに吹き出す。あの頃はこのようなやり取りが多かった。このパターンのときどさくさで私はヨハンに口説かれてて十代くんが対抗してきたなと短い学生期間を思い出す。万丈目とは違いやり取りをしてないため懐かしむまでだ)

(翔と万丈目が戻ってくる。
結局、万丈目は翔を捕まえる事はできなかったようだ)
【万丈目】
ぜー…ぜー…
【十代】
久しぶりだな翔ー!
今から わかな と高級フレンチandエビフライ定食を食べに行くんだ!
【翔】
マジっすか!
十代の兄貴も家族サービスがいいっすね!
流石ッス!
【万丈目】
オレが わかな を誘ったんだ!
(万丈目は不服そうだ)

【わかな】
そうそう。十代くんが必殺巻き込みを使ってさ。
(万丈目に同意しながら十代くんの私へのべったり愛は苦笑するほどスゴかった。数々のライバル?を押しのけて結婚しただけはある。咲夜はお腹が空いたのか早く行きたそうな表情を見せる)


(翔と分かれた わかな達はリムジンで万丈目グループのレストランに着く)

【万丈目】
おっすまない。
仕事の電話だ。
先に入っていてくれ

【十代】
おう先に入ってるぜ万丈目
(レストランに入ると十代が見知った顔を見つける)

【ヨハン】
おっ。十代。
久しぶりだなあ

【十代】
ヨハン!

【ヨハン】
わかな も一緒か
久しぶり!

(万丈目と一旦別れて万丈目グループのレストランに入ると十代の親友、ヨハンがいた。ふたりは再会を喜ぶ)

【わかな】
久しぶり///
(ヨハンに再開し久しぶりに会った彼は可愛さだけじゃなくカッコよくも見えてトキメキ照れる。十代くんも同様だがいつもいるから気づかない。万丈目と違いヨハンは身を引いたように感じる。今でも自分のこと好きか気になる)

【ヨハン】
十代は元気そうだな
【十代】
おっよく分かるな
さすがヨハン!
【ヨハン】
わかな は元気してたか?
(ヨハンが十代には気さくに。わかな には優しく問いかけた。)

【わかな】
うん!元気にしてたよ
(ずっと元気なわけではないが十代くんに照らされてたから問題なく言う)

【ヨハン】
十代はガサツだからな
俺なら学生時代のオシリスレッド寮は耐えられないぜ
わかな ァ
十代は家ではどんな感じなんだい?
(ヨハンが何となくといった感じで聞く。)

【わかな】
ん?咲夜の面倒を見てくれるし病院付き合ってくれるし家事してくれるよ
(ヨハンの質問で学生時代とは打って変わったと言う)

【ヨハン】
そいつは良かった!
心配してたんだ
【十代】
心配しすぎだってヨハン
【ヨハン】
ハハ
【万丈目】
ヨハン来てたのか
【ヨハン】
まあな
食事ご一緒しても?
【万丈目】
構わないぞ
わかなは大丈夫か?
(フラリと戻ってきた万丈目が聞いてくる。学生時代の面子が集まってきて中々の人数になってきたが、万丈目に案内されたレストランはとても大きく、まるで式場のような広さだった)

【わかな】
心配してくれてたんだ。ありがとう。
ぜんぜん大丈夫!
(幸せなら奪おうとはしないってやつだなと予測しながら笑顔で語る。大丈夫か聞かれて大丈夫だと言う。そして席を探す

【万丈目】
万丈目グループのゲストだからな
それなりの席に案内させてもらうよ
【ヨハン】
特別な席だって?
十代、大丈夫なのか?
【十代】
まぁ…大丈夫なんじゃないか?
(万丈目の案内でステージに近い席に案内される)

【わかな】
ほーこれがそれなりの席かー
(それなりの席に座り言う。なぜステージに近いかは置いといてチラチラとヨハンを見てる)

【ヨハン】
どうしたよ
俺の顔に何かついてるか?
(ヨハンが不思議そうに聞く)

【わかな】
いやぁ久々に見たらかっこいいなぁって!
(十代の居る前でニコニコと平気でよいしょした)

【十代】
そうだよな
ヨハンはカッコいいぜ!
(十代は特に妬くこともなく答える)

【ヨハン】
へへありがとうな!
わかな!
(ヨハンも素直にカッコいいと言われた事が嬉しそうだ)

【万丈目】
わかな、万丈目グループきっての料理が運ばれてきたが、この万丈目グループきってのレストランには演奏家もいてな

【十代】
フフン、万丈目が、わかな の作った曲をどうしても聴かせてほしいって言うからさ
(十代がステージにバタバタと走って行く)

【わかな】
あはは‥え!演奏してくれるの?
(深い意味で言ったつもりだが見事に十代の気にしてない発言で浅くなり苦笑する。十代くん天然でガードたけぇな。。万丈目と十代の話が噛み合ってない気がしたが様子見)

(建物内が暗くなり舞台の十代にライトが向けられる。
十代がステージに立ち、わかなの作った曲を演奏する。
演奏が終わった後に他のテーブルから拍手があがる)
【ヨハン】
十代は本番に本当に強いな
わかな が作った曲も最高だな
【万丈目】
万丈目グループがCDデビューをサポートしようか
(十代が汗だくでステージから走って降りてくる)


【わかな】
ありがと。え!
(ヨハンに礼をすると十代のこういうところ好きなんだよなぁと優柔不断に浮気ごとばかり考えてたけど十代に目が行く。咲夜も十代の演奏で機嫌が良くなってる。色々考えてたが万丈目の気軽な発言にドキッとなる。プロのチャンス!?)

【十代】
そいや
ヨハンはどうしてこの町に?
(十代が運ばれてきたエビフライ定食を食べながら聞く)

【ヨハン】
いやぁ〜ハハ…
わかなの顔が見たくてさ
(ヨハンが照れながら言う)

【わかな】
この街に来れば会える気がしたってこと?
相変わらずロマンチックねぇ
(運ばれてきたパスタを食べながら聞いてるとヨハンが照れて言われたことにきゅんとして学生時代告ってきたときから発想はロマンチックなままだなとニコニコとうっとりする)

【ヨハン】
会える気がした。
(ヨハンが真面目なトーンで わかな の発言を肯定する。)
【ヨハン】
実際会えただろ?
宝玉獣達と家族の絆で結ばれているように!
わかなとも絆で繋がっているのさ
(ヨハンは宝玉獣の精霊達にも聞こえるように大袈裟に話した。
ヒラヒラとした裾、整った顔や動作が、どこかこの世のモノではない演劇じみた美しさを持っていた)

【わかな】
確かに///わたしのこと今でも好き?
(今でも好きでいてくれてるのよね?と思いつつ真面目な一言を飲んで次の言葉に同意する。偶然を必然のように言うのは相変わらずだなぁと学生時代にあったトキメキを思い出す。十代が居るというのに口説き返しだす) 

【ヨハン】
好きだよ。
君に会えば諦められると思った。
時間が解決するかと思った。
でも君は今でも美しい。
僕が知っている宝石では言い表せないような輝きを放っている。
(ヨハンが十代の前だと言うのに真面目に話す。)

【十代】
そうだよなヨハン!
わかなは魅力的な俺のパートナーだぜ!
(十代は裏表の無い表情で笑う)

【わかな】
私も十代くん選んだけど、ヨハンくんのこと好きなままなんだよね。だから連絡交換しなかったんだけど‥そんなに思ってくれてるならしてもいいよね?
(同じことを思ってて時間が経てば忘れると思ってたが暫定僅差2位のヨハンを諦めきれてないので真面目に口説きをいい真面目に返していたのだが‥十代がパートナーを強調してきて天然牽制に笑う)

【ヨハン】
連絡交換…!
嬉しい響きだね。
より一層わかなと距離が近まった気がするよ。
(ヨハンが無駄にキレ良く美しく名刺を取り出す。決闘者のサガだろうか。)
【十代】
カッケェなヨハン!
【万丈目】
携帯電話で直接交換したら良くないか…?
(十代は美しい指捌きに感動しているが万丈目は苦笑いしている)

【わかな】
私も‥♡‥それな
(堂々と浮気しても怒らない十代くんに感謝しつつ嬉しい響きに甘い声で同意する。万丈目の意見に同意しつつ速攻でライン登録してスタンプ送る"ずっと待ってた"という意味深なスタンプで。しかし母親がヨハンにはガチなので咲夜は感づきじっとヨハンを睨んでいるという)


(ラインを確認しながら咲夜の視線に気づいたヨハンが優しく咲夜に微笑みかける。その微笑みは人だけでなく獣をも安心させる優しさがあった)
【十代】
ヨハン、その子はな…
【ヨハン】
分かるよ十代。野生の勘というか君に似たものを感じる。
(不思議と心地の良く、よく通った真っ直ぐな声が純粋な十代の声とかぶる。)

【わかな】
あはは‥すべてお見通しなのかな
(咲夜はそれでも気に入らないらしく被ってるからこそ胸騒ぎがした。言葉が進んでないから目で訴えるのが精一杯だが。自分はというとそれに気づきヨハンと恋愛しようとしたのがバレたか罰の悪そうな顔をして呟く)

【ヨハン】
仲良くしたいんだけどな…
(ヨハンが苦笑いしながら言う)
【十代】
すぐに仲良くなれるさ!
ヨハンは俺の唯一の親友だからな!
【万丈目】
十代、俺とは親友じゃないのか!?
(万丈目が十代に聞くが軽く無視される)
【十代】
ヨハン!
せっかくの再会だし決闘しよう決闘!
お前の宝玉獣と俺のHEROどちらが強いか勝負だ!
おあつらえ向きにステージまであるしな!
【ヨハン】
十代、悪いが今日は遠慮しておくよ。
(ヨハンが席を立つ)

【ヨハン】
今日は君と逢えて良かった。
また会ってくれるかい?
(ヨハンが わかな に聞く)

【わかな】
私もよ♡もちろん!
(聞いてこられ席をたち耳元で囁き頬にキスして本気で浮気する予定だった。かといって十代と別れる気はないが。それでも咲夜は危機感を感じていた) 

【ヨハン】
次に会う日には宝石をプレゼントするよ。
君に似合いそうな宝石を見てけたんだ。
(ヨハンが話す姿は楽しげで無邪気とすら思えた。柔らかい肌や幼さを残す表情が子供が、そのまま大きくなったという言葉を連想させた。)
 
【わかな】 
あら嬉しいわ
(宝玉使いらしいとくすりと笑ってしまう。十代くんも子供っぽいところあるけどヨハンは久々に話すからあのときと変わりのない精神年齢?にかわいいと思いながら答える。十代くんとのデートは飽きてきたけどたまにはヨハンとデートして女に戻るのもありかなと楽しみに思いヨハンに笑顔を向ける。その姿を見た咲夜はヨハンを嫌い十代のところにいき十代の服の裾をつかみ指を加え母親が女に戻ってるのを見ている

【ヨハン】
連絡待ってるよ
わかな。
(ヨハンが踵を返して出口へ向かう。万丈目グループのレストランは富裕層らしき身なりの客が多かったが、誰よりも美しい背中はレストラン会場に居た全ての人間の視線を釘付けにしていた)

【万丈目】
あっ!
アイツ払うもん払ったのか?
(十代は咲夜とヨハンの出て行く姿を見ていた。整った横顔は親友と会えた喜びと別れの寂しさを含んでいた)

【わかな】
もう行っちゃった‥
(絶対連絡しようと決めつつ帰っちゃうのを残念そうに見ていた。咲夜は嫌いなやつが消えて泣きそうな顔から機嫌が戻る)


(運ばれてきた食後のお茶を飲んで落ち着いている)
【万丈目】
そこのチビッコは顔が柔らかくなったな。
おジャ万丈目になろうか悩んでいた所だが。

【十代】
オレは見たいけどな。
おジャ万丈目…。

【万丈目】
お前には見せてやらん。
しかし十代、家族サービスしてるか?仕事も忙しそうだが
チビッコとわかな を悲しませたら許さんぞ

【十代】
そうだな。
午後から空いているし、
わかな どこか行きたい所はあるか?
(万丈目は子供が好きなタイプではなかったと思うが、変な着ぐるみを着ているうちに何かに目覚めたのだろうか。咲夜の事を強く気にしているようだ。
十代は万丈目に乗っかって、わかなにどこか行かないかと聞いている。)

【わかな】
(ヨハンといつ会うか余韻に浸ってると、十代が話しかけてきて我にかえりぼーっとすると咲夜は不安がってる。お母さんどうしたんだろうと障害児なりに理解できてる


【十代】
?…どうした風邪か?
(十代が わかなの顔を覗きこんでくる)

【わかな
そうかも。。
(ほほも熱いしヨハンくんのこと考えると風邪のような症状が出る。恋の病なんて何年ぶりだろう。十代くんと付き合いたてのころ以来かなと思いつつ風邪だと言う。咲夜は真に受けて心配そうな顔をする)

【十代】
風邪か…
家で休んだ方がいいかもな
【万丈目】
十代、きっと わかな は…
いいや…車を手配しようか?
わかな。
(十代は、わかなの体調を心配しているようだが万丈目は わかながヨハンを気にしている様子に少し気づいている様子だ)

【わかな】 
ありがとう。帰って頭冷やすね
(万丈目にお礼を言うと熱帯びてるが色んな意味で頭を冷やしたくなる。女ではあるがそれは火遊びに留めないといけない。咲夜もまだ小さいし私は十代くんの妻で十代くんに冷めたわけではない。というか十代くんは泣き落とししてでも離婚届けに印は押さないしなと急に冷静になる)

GX学園 デュエル部

2021-05-18 09:59:39 | 遊戯王(色々夢系統)
【わかな】
転校生か〜
(自分の隣の空いた席を眺めながら朝の日直を机に膝ついて待つ。たぶん自分の隣の席に来るだろうと思ってると日直が始まったあと見慣れない子がこっちにくる

【ヨハン】
よろしくねぇ〜。
ねー俺の彼女になってくれない?
(自己紹介を終えて言われた席に向かって行くと「隣の席は女の子かツイてるな〜」とか思いながら早速友達にでもなろうかなと思いながら話しかける際に彼女の顔を覗き込むと「運命の人だ!」と思い他に生徒や先生がいる中で彼女になるように言って

【わかな】
突然何?
(運命の人と思われてるとは知らず突然何?と言って名乗りあってもないのにいきなり付き合ってくれなので驚いた)

【ヨハン】
I fell in love at first glance!
(突然何かと彼女に聞かれると運命の人だと興奮してしまっていてそのことを彼女に伝えようと思うが興奮のあまり母国語で彼女にその思いを伝えようとして

【わかな】
えーと‥で、あなたは?
(ものすごいキラキラとした美しい目でこっちを見てなにか呪文のような言葉を言っている。興奮してるんだなぁと思いながら英語力皆無で黙り込む。が名前は聞いとくことにした。席隣だし)

【ヨハン
俺はヨハン・アンデルセン。君の運命の人。
それで君は‥名前は知らないが僕の運命の相手だ!
あなたはと聞かれると名前と勝手に彼女の運命の人だと名乗りだして、よくよく考えると運命の人だとは思ったが名前も知らないので君と言う言葉を使い今度はちゃんと日本語を使い自分の思いを彼女に伝えて

【わかな】
ヨハンくん。。。あ、わたし若菜って言います。よろしく。
(インパクト大で名前をすぐ覚えてそういえば名乗ってなかったと名乗り出る。名前も知らないというのに運命の相手とか付き合おうとかいろいろ口説くのはお国柄?と思ったがそれにしても早くて盛大に一目惚れしたんだろうなと思う)

【ヨハン】
へー若菜って言うんだ。よろしく!
じゃっ若菜。授業終わったらデートしよーぜ!
やっと彼女の名前を聞くといつまでも君とは呼んでいられないのでホッとしながらよろしくと言い早速今日の授業後に彼女に対してデートのお誘いをして

【わかな】
え、えーと。どうしようかな。とりあえず座りなよ
(唐突なデート。お国柄だなぁ。でも見知らぬ子とすべきか!?と思ったので困るが断らず相手がテンション高いままなのでとりあえず隣に座れと言う)

【ヨハン】
じゃあデュエルして決めようか〜?
座るように言われると興奮して立ってしまったんだと思いながらどうしようかなと悩む彼女に対してここはひとつデュエリストらしく、デュエルらしく決めたらいいんではと提案して

【わかな】 
いや、わたしデュエリストじゃないから。
その話はお昼にしよう
(自分は創作部でデュエリストじゃないからと断るとお昼に話を持ち越す。一時限目国語で好きな教科だったので授業に集中して昼になった。昼になったら十代くんがお弁当持ってきてくれる

【十代】
おーい若菜!弁当持って来たぜ!
(授業が終わりお昼になると彼女の教室にお弁当を持ってきて教室にいる全員に聞こえるような大きな声で彼女の名前を呼んで

【ヨハン】
あいつは誰だ〜?
(授業が終わり昼休みになると彼女の名前を呼んでいる彼にもちろん気づきながら彼女に対してあからさまに嫌そうな顔をして彼は誰だと聞いてみて。幼少期会ってるけど成長してて分からなかった

【わかな】
はーい!十代くん!こっちこっち。
お弁当を持ってきた十代くんの声が聞こえ同じ声量で返事をする。席が遠かったのでこっちこっちと手招きする。来てから紹介しようと思っててでも名前呼んだ時点で気づくかもしれない

【十代】
そこか!今行くな!
彼女に呼ばれると彼女のいる場所を見つけて彼女の元に駆け寄っていくとお弁当を渡して今日は自分の好物の卵パンを買いに行こうと思っているので渡すと売り切れたら困るので足早に教室から出て行ってしまい

【ヨハン】
十代‥?
(彼女が十代と呼ぶとそう言えば幼少期に十代と言うやつとよく遊んだなと思い出してその子は彼なのかと思い始めて

【わかな】
あっ‥今日は卵パンか
(お弁当を渡されありがとうと言おうとする前に自分の前から去っていき十代の好物を言う。幼少期も卵パンばかり食べてたやつなのでかなりのヒントな一言である)

【ヨハン】
なぁあいつのフルネームは何って言うんだ?
(確か幼少期の彼も卵パン食べていたなと思い彼に多分間違いないだろうと思いながらも念のために彼女に彼のフルネームはなにかと少々食い気味に彼女に聞いてみて

【わかな】
遊城十代だけど。
(なぜかフルネームを聞かれたが素直にすんなり答える。なぜくい気味なのかは分かってないがとりあえず十代くんが戻ってくるのを待ちながら二人きりになる)

【ヨハン】
そうか遊戯十代と言うのか‥
ってかデートはどこに行く〜?
遊戯十代と言う名前を聞くとやはり彼かと思い懐かしいなと思うが、そう言えばデートの話をお昼にすると話していたのでデートはどこに行くのか彼女に聞いてみて

【わかな】
しまった!
(十代がいれば話をなあなあにできると思ったのに肝心なときに購買部に行かれてて困ったことが口から出る。しまった!とはっきり出た)

【ヨハン】
早く決めようよ〜?
遊園地?カフェ?ショッピング?
(しまったと言う彼女に対して忘れたとは言わせないと言わんばかりにどこに行くかの候補をどんどんとあげていき

【わかな】
とりあえずカフェで
(無難な場所を言って流されて行くことに同意しちゃった‥ここまできたら十代くんにはなるべく内密にしたいかも‥と思った。そうしたら十代が戻ってきた)

【ヨハン】
カフェね!わかった!
久しぶりだな〜十代!
【十代】
いや誰だよ!
(彼女がカフェを選ぶとわかったなどと話していると幼少期に遊んでいた十代に久しぶりだと言うが、幼少期と比べて変わってしまので十代からはツッコミのような返答をされたので十代に対してヨハン・アンデルセンと自分のフルネームを彼に教えてやると幼少期の記憶を思い出したようで

【わかな】
知り合い?
(あー決まっちゃったなぁと頭を悩ませてたが二人のやり取りが面白すぎて笑う。二人がなにか納得したようなので知り合いか聞く。まあヨハンの口調がたまに十代とかぶるのは小さいときに口調うつってそれが変化したからであるがまだ気づいてない)

【十代】
小さい頃によく遊んでたんだ!
【ヨハン】
1回日本で暮らしてた時によく遊んでたんだ〜!
(彼女に一連のやりとりをしているところを見られていて知り合いかと聞かれると彼女には説明していなかったと思い2人揃って似たような事をほぼ同時に彼女に言いだして

【わかな】
もしかして‥いや、まさかな。そっか!あえて良かったね!
("よく遊んでたんだ"被りは偶然なのか必然なのかと驚いた。もしかして口調移った?いやまさかと思いつぶやいたあと会えて良かったね。とあんまりよくないのだが言う)

【十代】
あれ以来全然会えてないから良かった!

【ヨハン】
日本に帰ってまた会えて良かった〜!
(自分たちの会話の被り対して彼女が驚いてるとは全く知らない様子で再び彼女への会話の返事をほぼ同時に話初めて今度は良かったが被り出して

【わかな】
なんか言い方時々シンクロしてない?
(再び"良かった"被りをしてる。普通の言葉だから偶然かもしれないが言わずには居られなかった。言い方がシンクロしてると。不思議そうに言う)

【十代】
気にしたことないからわからない!
【ヨハン
意識したことないからわからない〜!
(言い方シンクロしていないかと彼女に指摘されると2人同時に腕を組み始めて考え始めるが数10秒後に2人揃ってわからないと言い出して)

【わかな】
ははははは。面白すぎる。
たぶん幼少期はじめてよく聞く言葉が十代くんと同じなのね。
それに出会いだって十代くんも直感で感じたとか言うし運命の人と大差ないね
(これにはケタケタと笑い勢いで十代にヨハンが自分に運命のひとと言ったことを遠回しに言う。また、ヨハンにも直感という意味深なことを言う)

【十代】
よくわからないけど面白いのか?
【ヨハン】
何がそんなに面白いの〜?
(彼女が自分達の言った言葉を並べてケタケタと笑っているが何がそんなに面白いのかと2人揃ってキョトンとしながら言うと、お互いに何が面白いのかわからないので顔を言わせて)

【わかな】
いやだからヨハンくんの言い回しが時折十代くんとかぶるのは小さいときに十代が言った言葉がうつってるのかなって!それに『直感で決めたぜ!友達になってくれ』と運命の人発言の大差なし具合が‥
(なぜ笑ったかというと推測が飛び交いその推測が面白かったからで二人の間にうつむきがちに笑いを堪えながら立ってる)

【十代】
ん‥似てなくない?
【ヨハン】
そんなことない気がするけど〜‥?
(自分達の発言が大差ないと彼女言われるが今回は話す内容は2人とも違ってしまうが、2人揃って彼女の大差ない発言には納得できないで別物だと感じていて

【わかな】
まあ、そういうことにしておこう
そういえば二人とも私を取り合うお互いライバルって知ってるの?
(十代が『似てねぇよ』って来なかったので逆輸入もあるのかとふむふむと納得しては笑うのをやめてそういうことにしようとする。思考が被ってる関連で好みのタイプも一緒だと思い爆弾発言を仄めかす)

【十代】
そうなのか!?俺のもんだぜ!

【ヨハン】
いや俺のものさ!
彼女の爆弾発言を聞くと互いに左右の手を引っ張りながら彼女は自分のものだという言い合いがお昼休みが終わるまで続いてお昼休みが終わると帰らないといけないので十代は彼女の手を離して帰って行って

【わかな】
痛いってば
(左右の手を引っ張るという謎行動に痛いというとお昼休みが終わり十代が離脱する。午後の授業が終わる。ヨハンは入部届を出しに行くだろう)

【ヨハン】
早くデートに行こ〜!
(やっと今日1日の授業が終わると部活の入部届はまた後に出せば良いだろうと思っていて、彼女の手を掴み約束通りデートに行くようにと言い

【わかな】
え?入部届出さないの?
(デュエルの強豪校だから来たと聞いていたので驚いてしまう。十代くんに先帰るとラインも出せずに手を掴まれた。どうしてもデートしたいのかと思った)

【ヨハン】
別に今日入らなくても明日入ったらいい日し
明日入らなくても明後日入ればいいさ!
(入部届を出さないのかと聞かれるが別に今日入らなくても明日でも明後日でも入ればいいと呑気な事をいいながら、彼女の手を引きながら学校から出て行って

【わかな】 
いや部活終わってからでもいいよね?
(部活のあとでいいだろうと思ったのは理由は様々であるがその理由を考えてるうちにも手を引かれ半ば強引に言いながら連れてかれる。とりあえずあとで十代くんにメッセージ送ろう)

【ヨハン】
いやだ〜!デートの時間減るじゃん!
部活終わりでもいいだろうと彼女に言われるがそんなことをしたら彼女とのデートの時間が減ってしまうのです嫌だと即答して

【わかな】
まさか本当に運命の人って思ってるの?
(デュエルするために入っだ学校なのにデュエルより私を取ったのでデュエルバカの十代くんほどじゃないにせよデュエルは大事なはず。それなのに私との時間を取った為、朝は真に受けてなかったが確認するように言う)

【ヨハン】
だから朝からそう言ってるよね〜?
若菜と俺は運命の赤い糸で結ばれてるのさ!
(朝から放課後まで何かあるたびに彼女に対して運命の人だと言い続けているのに彼女が本当かと聞いてくるのでこの子は話を聞かない子なのかなと思いこれ以上口で話しても無駄だと思い行動で示そうと思いながら最後にもう一度だけ言うと彼女の唇に自分の唇を重ねて

【わかな】
本気だったのか///
(朝から初対面でめちゃ口説いてくるけど本気度は理解してなくて話は聞いてたが本気に捉えてなかった。そのため呟くと『運命』をまた口にしたのでなにか言葉を言おうか迷ったところでキスされて固まる)

【ヨハン】
やっぱりか〜!ちゃんと話聞けよ!
(朝から夕方まで授業中や休み時間問わずに彼女に自分の想いを伝えていたが相手にされずにいてそれを話をちゃんと聞いていないと思っていて、そんな彼女でもキスは無視できないと思いつきキスをするとやっとこちらが本気で言っているの気づいていたのでやはり話を聞いていなかったのかと思い

【わかな】
いや、聞いてたよ?本気で言ってると思わなかっただけ
(話は聞いてたけど本気で言ってるとは思わずにキスが終わるとそれをかわいく告げる。ガチで惚れてる相手にガチで口説かれて流れでカフェへ行く。十代くんへの密かな思いが揺れてしまう予感しかなくて緊張する)

【ヨハン】
本当に好きじゃない人に対して1日中何回も何回も言うわけないじゃん
(本当に好きだから一日中何度も何度も彼女に言っていたのに本気だと思っていなかったと言う彼女に対して呆れながら上記を述べるとまあわかってくれたらいいやと思い、またカフェに向かう歩みを再会して

【わかな】 
あーそれもそうか
(歩みを再会しながら言って付き合ってもないのに十代くんに対し罪悪感が募る。しかし流されに流され道中口説かれながら近隣のカフェにつく)

【ヨハン】
なんでも好きなの飲んで良いよ〜!
じゃ俺はこれにしようかな
(カフェに着き席に案内されて席に座ると1枚メニューを彼女に渡して好きなの飲んで良いと奢る気満々でいて、自分はメニュー見てなんとなく適当に選び

【わかな】
アイスのせメロンソーダかな
で、何話す?
(カフェで唯一美味しくて甘いものを選んだ。どうやら甘いものが好きらしい。奢ってもらう割には安いところにいった。カフェってことなのでなにか話すのか聞く)

【ヨハン】
じゃこれとクリームソーダ10個ください
(クリームソーダは奢るにしても安すぎるので店員を呼ぶと自分が選んだものとクリームソーダを注文するが店員に対して両手を向けながら10個と注文して女の子だから10個もあれば十分かなと思い

【わかな】
は?どんだけ居座るつもりなのよ
(10個とか言い出したのでどれだけ話したいんだと驚いて素になる。10個飲むとか相当長いぞ!あ、連絡取らなきゃとスマホを取り出し『ごめん。先帰っちゃった』と理由を書かずに十代に送る。たぶん寝落ち通話尋問タイム来そうだなとか予想しながら)

【ヨハン】
何?時間はたっぷりあるから大丈夫でしょ?
朝まで帰さないよ
(どんだけ長く居座るのかと聞かれると時間はたっぷりあるからと言うと彼女の耳元に口を近づけて朝まで帰さないと言うと、テーブルいっぱいになるクリームソーダ見て何を閃いたようで、一つのクリームソーダのコップからストローを取り隣りのクリームソーダにストーローを入れて2本のストーローにすると片方には自分の口をつけて彼女に飲みようにとジェスチャーして

【わかな】
はい?え?閉店まで喋る気?たしかにお互いを知るのなら時間はあったほうがいいけど門限あるからそんなに時間ないよ?それは、えーと‥
(『朝まで帰さない』と言われ門限あると嘘の言い訳をする。まあそれでも多少は長話するか注文されちゃったしと内心笑いながらもクリームソーダが来てふたりでおなじコップを飲もうと言われ十代くんとすらしたことないのに初間接キスをするか戸惑い顔を赤らめる)

【ヨハン】
そうなの〜?
じゃちょうどいい義母様と義お父様にご挨拶しないといけないしね!
(クリームソーダと自分が注文したの飲み物を交互に飲んでいてそんな中彼女が門限があると残念に思うが彼女の両親に挨拶はしないといけないとだなら今日挨拶しに行こうと考えていて

【わかな】
えーーーーー!まだ付き合ってもないのに!
(クリームソーダを盗まれてるのを見てたら衝撃な言葉を言われた。幼なじみの十代は家族ぐるみなので挨拶済みなだけだがヨハンは違う。海外の人だし幼なじみでも彼氏でもない。そんなひとを連れてけるわけないので困った。)

【ヨハン】
付き合ってるだろ〜?
付き合ってないのに男にほいほいついて行くなら首輪でもしないとな〜?
(付き合ってないと彼女に言われると自分はもう付き合っていると思っているので冗談で言ってるのか笑いながら上記を述べて、でも付き合ってないとしたらこんな感じで男についていってしまうと思いながら真面目な顔で顎に手を当てて首輪つけて繋いでおかないとだなと思い

【わかな】
付き合ってないよ!
そ、それは私が流されやすいのかもしれない
でもこれは付き合う前のお見合い的お茶会だよ!
(付き合ってるかどうかは即答で付き合ってないと大きめな声ではっきりと宣言する。流されてるのは事実なので言い返せないがお互いをよく知るためだと思ってカフェにしたらしく言うがちょっと墓穴をほってる)

【ヨハン】
お見合いか〜
じゃ両家の顔合わせはいつする〜?
(自分は付き合っていると思っていないらしくこれはお見合い的なお茶会だと彼女に言われると、顎に手を持っていきながら少し考えるような素振りを見せながら、ドラマで見たお見合いは自分達だけではなく家族も参加していたので、自分達だけではなく彼女と自分の両親も合わせた両家の顔あわせはいつやるかと彼女に聞いてみて

【わかな】
たとえ話よ!
とりあえず二人で喋って交流しようみたいな
(話が大げさになって驚く向こうの国にお見合いがないから当然だがそのまんまの意味になってしまい例えばという。ちゃんと歩み寄る気はあるようで交流しようと言うがさりげなくメロンソーダは手を付けられてないの飲んでる)

【ヨハン】
じゃ付き合うまで毎日クリームソーダ飲みに来ようか〜?
(お見合いだと言うのは例え話で自分と交流したいなと言われると付き合うまで毎日クリームソーダを飲みにくるように提案して彼女の飲んでいるクリームソーダに自分のストローを入れて飲み始めて

【わかな】
ん〜それくらいならぁ〜あーでもうちいつも部活行って十代くん迎えに行って帰るんだよね
(それくらいの関係なら自然と友達かな?なんて思ったが私には部活と十代くんがあるからスケジュールにあわないと困った顔をする。しかし十代は"近隣"でヨハンは"一軒家の自分ちの隣のマンション"に住んでいたということはまだ互いに知らない。やはりなんだかんだいって運命なのだろう)

【ヨハン】
子供じゃあるまいし迎えに何っていかなくても1人で帰れるよ〜!
十代を迎えに行って帰っていると言う彼女に対して子供でもないし、しかも男なので彼の迎えに何って行かなくていいと言うとデュエル部に入ったら彼と毎日彼女をかけてデュエルをしようと考えていて

【わかな】
えーだって小学生のときからずっとやってるよ?
(なんか日課になっててそういうことじゃないのだ。逆に言えば十代はいつまで経っても子供扱いされていて、実際子供っぽいままだけど一人で帰れる。一人で帰れないふりされてるだけだ。それでも好きなのでそのルーチンを崩したくない。しかしデュエルで決めるとしたら十代が唯一笑顔で諦めてくれそうだが‥)

【ヨハン】
そろそろわかなを卒業して独り立ちすべきさ
でも今日は行ってあげるといいよ
(小学校からずっとやっていると言われるとあいつもなかなかやるなと思いながらも自分と彼女は付き合うので彼は邪魔だと思いながら上記を述べると、多分口で言ってもわからないだろうからデュエルで決着をつけ自分が勝ったらデートして自分が負けたらデートは潔く諦めるつもりだが自分は負けるつもりはないので、昔の中なので最後に一緒に帰る機会を与えてあげて

【わかな】
えーそれ寂しい!
今日は先に帰るってメッセージしてるからいい。
それとメロンソーダぜんぶ飲みたいしヨハンくんのこと知りたいし
(むしろわかなも十代の匂いが精神安定剤なとこもあり寂しい!とはっきり言う。しかし今日はヨハンと長く過ごす気だ。十代くんとは寝落ち通話するし今日はいいやと思った)

【ヨハン】
聞き分け悪いなら本当に首輪させるよ〜?
(それは寂しいと言い出す彼女に対して彼女と同じ側に座り彼女を壁においやりながら先程も一度首輪の話になっていたので聞き分けが悪いなら本当に首輪をつけると不適な笑みを浮かべながら彼女に言って) 

【わかな】
なんでよ!首輪なんて付けません
正直帰りは三人でいいような
(ヨハンと友達になろうと思ってるが時折口説き文句は次元を超えてるから反応に困りつつきっぱりと言ってはぼそっと本音を漏らしてはまた違うメロンソーダを飲む。)

【ヨハン】
聞き分けがないからに決まってるだろ?
わかなと俺の2人なら良いし俺と十代の2人で帰るも良いけどわかなと十代が一緒になる組み合わせは嫌だ〜!
(なんでと聞いてくる彼女に対して聞き分けがなかったら首輪を付けるのは当たり前だろと言わんばかりになんでよ言う彼女に呆れなが言うと、自分と彼女、自分と彼はいいが彼女と彼が一緒になる組み合わせは嫌だと言って)

【わかな】
首輪なんてふつう付けません。
家の方角どっち?十代くんとは途中まで一緒なんだけど
(聞き分けがないからといってつけるわけ無いだろと怒る。しかし次の瞬間抜け者は嫌だと駄々こね始めて『え、かわいい』と思って家の方角次第では二人は幼少期の友達だし三人にでも良いのだが家の方角が一緒か尋ねる。そもそも隣なので十代より若干二人きりだが)

【ヨハン】
方角か‥
北いや南‥東いや西‥
(方角を彼女に聞かれる腕を組みながら方角を考え始めて最初は北かと思うが南かもしれないと思ったり、いやいや東かもしれないと思ったり、案外に西なのかと思っていると全部の方角をあげてしまい)

【わかな】
わたしはあっちのほう!ヨハンは?
(ここは自分たちの家に近いため家の方角を明るい声で言いながら指差す。指差しでいいんだよと思いながら)

【ヨハン
あぁ俺もあっちの方だよ〜!
やっぱり俺たちはdestinyだね!
彼女が自宅があっちの方だと言われると自分もあっちの方なのでまだ近いかわからないが方角が一緒なのに興奮し始めて

【わかな】
よかったじゃん。一緒に帰れるね
(とりあえず近隣なのはわかったので十代みたいに途中まではいっしょに帰るという意味で言って。しかし隣だと知ったら流石にDESTINYだろう。なるべく手をつけられないメロンソーダを飲む。飲みかけだらけだ)

久々に遊戯王DM バクラたん【1】

2021-05-16 15:09:56 | 遊戯王(色々夢系統)
【わかな
またせた?
(と、ある日のデート。家だとマリクがうるさいので喫茶店で待ち合わせすることに。。。何事もなくたどり着くと相手は先に席にいてその席の向かいに座と言う)

【バクラ】
おっせぇーな!でも意外にいい喫茶店だな!
(明日はついにデートだと思っていて昨日もなかなか眠れないくらいに楽しみにしていたがいざ彼女がくる直前になると恥ずかしくなってしまったり、なんって声をかけたらいいかわからないかと闇の人格に話したら自分に任せるように言われたので本体は引っ込んでしまっていて

【わかな】 
ごめんごめん。だよね。獏くんよく来てるしね。
獏くんはいないの?
(この喫茶店は表の獏良了が見つけてくれたところで出会いの場所でもある。が、その肝心の獏良了ではなくバクラが居たため最初から交代してると苦笑しながら言う)

【バクラ】
何バカなことを言ってるんだ?一心同体なんだからいるに決まってるだろ?
それよりホテル行こうぜ!
(獏はいないのかと彼女に聞かれると一心同体なんだから居なくなることはないので急に喫茶店というのにも関わらず大笑いをしだして、落ち着くと彼女を手を握り出してホテルに行くように言い出して

【わかな】
確かに。でも表だって出てこないから気になったの。え!?今から!?
(大笑いされて話したかったのになと思う。バクラも好きだが獏良了も好きなのだ。会話もなく唐突にホテルに誘われて驚く。真っ昼間からやるのか?と思う)

【バクラ】
当たり前だろ?ほらボケっとしてないでいくぞ!
今からと驚く彼女と対照的に何を驚いているんだと言わんばかりの顔をして無理矢理表側に出ようとすることが出来るなら無理矢理裏側に引っ込むことも出来るだろうと思いながら、主様に悪いが2人きりにしてやろうと思い

【わかな】
そういうのってデートの最後にするもんなんじゃ‥
(相手がなにを考えてるか分からない為、どうしても行為を致すために連れて行かれるんじゃと焦って言う)

【バクラ】
まぁいいから悪いようにしないから黙って俺についてこいよ!
(最後にするものなんじゃと言う彼女に対して2人きりになってどうするか決めるのは自分ではなく主人様なのでとりあえず自分は悪いようにするつもりないのでそう言って

【わかな】
わかった。
(よほど溜まってるのね!と盛大に勘違いすると言い、同意して会計して喫茶店を出る。黙ってついていく)

【バクラ】
わかればいいぜ!早く行くぞ!
(彼女がわかったと納得すると聞き分けが良くて助かったと思いながらもなんでホテルに誘ったか彼女も真意にすぐに気づくと思い) 

【わかな】
うん。
(どんだけ待ちわびてんだよと口から出そうになったが心のうちに秘めて真意はまだ気づかないままホテルにつく)

【バクラ】
じゃな!
(ホテルに着いて部屋を借りて部屋に入るとすぐくらいに彼女に手を振って半ば強引に自分の主人様と人格を入れ替えてしまい

【わかな】
はい?
(部屋に入るなり言われた独り言にはい?となってしまう。まさか人格が代わってるとは思わない。しかしリングが光って髪型が落ち着いたことは‥)

【獏良了】
あっえっと‥
(まさかラブホテルに着くともう1人の自分がいきなり自分と入れ替わってしまったのであたふたしながら彼のように入れ替わろうとするが全然戻れないのでパニックになっていて

【わかな】
どうしたの?
(今彼の中でなにが起こってるんだ?と疑問に思いながらいつも見学してるだけの獏良了が出てくるとは思ってなくて驚き顔を覗き込む)

【獏良了】
バクラが無理矢理‥
(別に自分はここで出てくるつもりは無かったがもう1人の人格である彼が無理矢理自分と入れ替わってしまい戻ろうとしても戻れないと言う状況になっていると彼女に説明して

【わかな】
そう。で、これからどうしたい?
(表可愛いなと思って襲おうかもも思ったが冷静にベッドに座りどうしたいか聞く。勝手に変わったということとわざわざバクラがここを選んだことの理由はさっぱりわからなかった)

【獏良了】
帰りたい‥
(自分のタイミングとかガン無視でいきなり2人きりでホテルと言う状況に放り出されると耐えきれないのでどうしたいかと彼女に聞かれると帰りたいと即答して

【わかな】
えーーー!勿体無いから遊んでこーよ
(帰りたい言われてショックを受けてそのあまり狭い部屋なので獏良を抱き倒して遊んでこーよと言う。個人的には獏良とやってみたかった。どんな顔するんだろうと)

【獏良了】
あ‥遊ぶのに何で押し倒すの‥?
遊ぶイコール性行為だと全然思っていない様子でいるが抱き押し倒されると恥ずかしそうにしながらも不思議そうに遊ぶのに何で押し倒すのかと聞いてみて

【わかな】
イチャイチャしたいなぁって!そういう遊び。てか何時も見てるじゃない?
(バクラとしてることは分かってるはずなので聞く。まああれほど激しくするつもりはないしただの戯れ愛撫に過ぎなかった。抱き倒したあと自分の方に向かせ隣に寝かせぎゅっとする)

【獏良了】
それって遊びじゃなくて‥僕で遊んでるだけじゃない‥!
(抱き倒した後に彼女が自分の方向を向かせ寝かせてぎゅっとするのに対してこれは遊びではなく自分遊んでるだけだと指摘してジタバタと暴れ始めて

【わかな】
し返せたら遊びだよ〜まあ現状はそうかも。嫌なの?付き合ってるのに?
(やり返せば遊びになると言ってニコニコとする。現状は確かに反応見ようとしてたがめちゃ嫌がられてショックで目を潤ませる)

【獏良了】
付き合ってるのは僕じゃなくてバクラって感じじゃん!
(仕返せてたら遊びだとか言ったあとに自分が拒否すると涙目で付き合ってるのにと言われるがそう言う行為をバクラとばっかりしているので付き合ってるのは自分とじゃなくてバクラとだと言い

【わかな】
えー出会いは獏良くんのほうが先でしょ。
だからどっちも好き!獏良くんも私のこと好きでしょ‥?
(たまたまそういうことになってしまってるだけなので二人のときは喫茶店にたむろってたがバクラが憑依してからたまにこういうとこにも行くようになった。確かに事実だがどちらも好きだった。そして両思いだと思ってる)

【獏良了】
こんなことする人好き‥じゃない‥
(彼女が自分のこと好きでしょと決めつけた感じで聞いてくるが本当は好きだが自分を辱めてくるので嫌いだと嘘をついてプイッと彼女から顔を逸らして

【わかな】
えー私はただイチャイチャしたかっただけなのにぃ
(嘘だと見抜いてるから余計に悔しかった。嫌われるのを覚悟で突っ切るか嫌われたくないから開放するか迷いながら言う。どんだけやなんだよ‥)

【バクラ】
なら俺がイチャイチャしてやろうか!
(いつまで経っても何も進展しない2人を見て痺れを切らしたのが獏良の代わりにバクラが出て来てイチャイチャしたいなら自分とするかと言いあっという間に彼女から逃げ出して逆に彼女を押し倒して

【わかな】
えぇ///わたしは獏良くんだからしてみようと思ったのだけれども
(バクラはガチでくるからいろいろ想像して照れてしまう。満更でもないが今日はせっかくだから個人的には獏良の反応を伺いながら責めてみたいと思ってた。ほどほどに遊ぼうと思ってたが今度は遊ばれる側だ。いつも見てるだけで欲を満たしてる獏良くんは正直どういう気持ちで見てるんだと思ってて)

【バクラ】
主人格様はやるつもりないんだから別にいいだろ?
(自分の主人格様だからしてみようと思ったと言う彼女に対していくら待ったって主人様は彼女とすることはないだろうと思いながら、主人様がしないんだから自分でいいだろうと言って

【わかな】
たしかに‥なんか寂しい
(まったくもってそのとおりなのが寂しい。先にあったのは彼なのに付き合ったのは彼なのに拒否られた。まあすぐにバクラになったけど、わたしは両方好きなのに‥とまあどちらかといえばバクラくんのほうが好きだけど、たまには、ね?と思っていた。考えてたので言葉数が少ない)

【バクラ】
そんなのは俺が埋めてやるぜ
寂しいと言う彼女に対して自分が埋めてやると言うと服を脱ぎ始めて行為を始めたら彼に入れ替わってやればいいかななどと思いながらあっと言う間に裸になって

【わかな】
うん‥///
(急に裸になられて赤面する。体つきエロ‥とじっと見てぬがしにくい一体キャミブラがあるので自分もばっさり脱ぐととりあえず上半身だけ裸体になる。たわわ豊満な胸と肥えた腹が顕になる。あまり見せたくない体なので相手にとってはそれがいいのだが個人的には恥ずかしがる。)

【バクラ】
相変わらずの腹だな!
(彼女が服を脱ぎだして裸になると彼女の大きな胸と肥えたお腹が見えるので軽く罵声を浴びせるかのようにして彼女のお腹を揉みながら相変わらずだと笑いながら言っているが早く彼女をその気にさせて主人様と変わろうと思いながら、その手を徐々に上に持っていき胸を愛撫し始めて

【わかな】
だから見せるのやなんだよぉ。あとムニムニしないで
(罵声を浴びせられちょっとS的に捉えドキッとしたが、事実なのでだから見せるの嫌なんだよなと落ち込む。もみ心地のよい腹を揉まれるとムニムニしないでと恥ずかしがる上に手を持ってこられ愛撫されても胸は脂肪が厚いのか毎度感度が薄い。クリ舐められるのが弱点で性感帯は下に集中してる相変わらずの状態だが羞恥心を煽られ頬を真っ赤に染める)

【バクラ】
主人様に触って欲しいからこんなに肥えたのか?
でもこれじゃ触られても気持ちよくないだろ?
ムニムニするなと言われると自分の主人様に触らせるためかとまた罵声を浴びせると自分の主人様にわかるように胸は感じないということを見せると、どんどんと胸を触っていた手を下に持っていき焦らすようにクリの間近を撫で始めて

【わかな
う‥///
(痛いところをつかれバツが悪そうな顔をする。好きで肥えたんじゃないもん!ということと王様には胸舐められると気持ちいいんだよなと余計なことを考えた。下に手をもっていかれ焦らされるといよいよ緊張してくる。感覚が集中しそういえば昨日王様とやった精液乾いてるよね?と思った。いやらしいことばかり考えてたら下から雌臭が漂ってくる。女性特有のフェロモンの香りだ)

【バクラ】
おいおいもう匂ってきたぜ?
(他の男のことを考えているとはつゆ知らずにクリの周り触り焦らしていると秘部から匂いがしてきたのでそろそろ気持ち良くしてやろうかと思いながら彼女のクリに顔を近づけるとペロリペロリと彼女のクリを舐め始めて

【わかな】
そ、それは‥んあっ♡
(もう匂ってしまったのは回想のせいとか言えずぺろりと舐められると甘い声で喘ぎながら少し震える。『獏良くんの様子どう?』とか聞こうと思ってたが感じてしまい聞き忘れた)

【バクラ】
こんなんで甘い声出してるのか?
(まだ軽く彼女のクリを舐め始めただけなのにもう彼女はまるでハートがつくような甘い声を出しているのでニヤッと笑いながら上記を言うと今度は軽く歯を立てて彼女の栗を甘噛みし始めて

【わかな】
っ‥獏良くんのようすどう?
(硬い刺激はちょっと苦手で感度が少なくなる。このあたり王様が舐めるに徹底してるのとの差である。しかしそれで我にかえり今のうちに喋る)

【バクラ
さぁな?
先ほど舐めていた時と比べて平気な顔をしているの彼女を見て甘噛みされるより舐められる方が好きなのかと思い、甘噛みを急に止めてペロッと軽くクリを舐めてみて

【わかな】
ひゃんっ///
(はぐらかされた。まあ同一人物じゃないから独占欲なのかなと"二人"をたまに一人に見がち。そんな事を考えると軽くだけど舐められ驚いたような声で喘いだ。しかし液はまだ湿る程度だ)

【バクラ】
なぁこうやって舐めているところを上から見ると顔が見えないから宿主様にそっくりだろ?
(再び舐め始めると良い反応を見せるがまだまだ入れるには早いなと思い彼女は宿主様とやりたいと言っていたのを思い出して上記の事を言うと黙り込んで、獏良っぽくわざと初めて舐めたようなぎこちない感じで彼女のクリを舐め始めて

【わかな】
うん‥//そのまま声とかも真似てみてっ!
(たしかに舐め方はそれっぽい。初めてなりすましたときを思い出し声というか口調というかそれを真似たらどうなるだろうと興奮して喘ぎ混じりに本音を言う。想像しただけで濡れてきた。初い感じいいな!)

【バクラ】
はぁ‥ん‥ん‥
わ‥わかな気持ちいい‥?
(彼女が宿主様の声真似をする様に言われるとなんでそんな事と思いながらもはぁーとひと息をつくと舐めるたびに小さな声でんと言う声を漏らしながら、舐めて一旦彼女のクリから一旦口を離して気持ちいいかとおどおどしながら聞いてみて

【わかな】
あん♡うん♡
(『ん』がめちゃエロかったのと気持ちいいかそれっぽく聞かれると本当に表の人格としてるようで胸キュンした。それと同時に中がきゅんとして甘い声で『ん』に連動しながら喘いでは中から興奮から出る液がたくさん流れたがそのなかを暫く味見してると精液の匂いが混ざってきた)

【バクラ】
な‥なにこれ変な味‥
これが好きなの‥?
(彼女の興奮から出てきた液を味見していると段々と精液の匂いが混じり始めたのでその味に戸惑いながらもさっきからクリを舐めているだけだが精液の匂いが混じり始めたので、これが好きなんだろうと思いながらも再びぎこちなくペロッペロッと舐めて時よりんと唸っていていて

【わかな】
え、あ♡
("変な味"と"これが好き"で遠回しに精液残ってること指摘され、やはり中だしされすぎたわ‥と反省しかけるもそれはそうと獏良くんはそのへんの知識薄そうだし精液の味混ざったらと戸惑うだろうなぁと妄想を掻き立てられると罪悪感は消え、因みに別に精液が好きなわけではない。ぎこちなく『ん』と舐められると更に頭で混同していき、それが快楽へと変わり甘く喘ぐ。舐めるたびに液が引いてくくらいぬるぬるになったので入りそうだ)

【バクラ
わかなの舐めていたらこんなになっちゃった‥
苦しいから入れてもいい‥?
(ヌルヌルになって彼女の中に自分の下半身が入れられそうになると自分の固くなる下半身を彼女の目の前にやって、いつもならこのまま彼女を襲ってしまうがあくまで宿主様のふりをしながら彼女に対して苦しいので入れてもいいかと許可を求め始めて

【わかな】
いーよ♡
(なるほど。やっぱりなりすましはなりすましだ。ちょっと進んだ獏良くんって感じで二回目っぽかった。『苦しいんだけどどうしたらいい?』ってそもそもの所が分からないという受けをしてたら完コピだったなと勝手に思ったが二回目発想も良きだったのでニヤニヤしながら可愛い声でいいよといれることを許可する。いれたあとも慣れてない感出してくれるかな?)

【バクラ】
あーだるかったじゃ入れるぞ!

【獏良了】
え!?何これ気持ちいい‥
入れてしまったらあとは宿主様に変われば終わりなので自分の完璧な演技力を見て彼女が自分から主人様に変わってもわからないと困ると思いながら、乱暴な口調になり彼女の中に入れる主人様に変わる。
もう一つの人格に急に変わられるのに驚きつつも自分の下半身は彼女の中に入っていて思わずギュッと抱きつきながら、気持ちいいと腰をヘコヘコと動かしていて

【わかな】
!?本当の獏良くん‥?
(ごっこ遊びで犯しあうのは楽しいけど、ここで変わるんかい!と思ってしまい混乱する。中に入ってて気持ちいいからって本能で貪られると、『あー喫茶店で話してるだけの可愛い獏良くんが大人の階段のぼって汚れたー!』と思う。もともと本当の獏良くんには戯れをしてあげるくらいのノリだっただけにこのタイミングで変わるのは衝撃的だった呟くように為聞いてしまう。ヘコヘコと動かされ中はあんまり感じないので余裕がある。因みに王様はクリや尿道をいじりながらいれてくるため別次元であるがバクラも知らない)

【獏良了】 
あぁ気持ちいい‥!
(本物かと聞かれるが今はそれどころではなくてただただがむしゃらに腰を振っていてあまり感じていない彼女をよそに自分だけあっという間に達してして気持ち良くなってしまって) 

【わかな】
んっはぁ
(激しくなると少し感じたと吐息を喘ぐように発しながら『でも初めての経験で私の中に夢中になってがむしゃらになるのは萌えるわ』と自分の中で開きなおる。精液は中でも外でもどっちでも良かった)

【獏良了】
ご‥ごめんね僕ばっかり気持ちよくなっちゃって‥
興奮が落ち着いたのか自分ばかり気持ちよくなったのを謝罪しながら彼女のことも気持ちよくさせてあげようかと思いながら、確か彼女はクリを触られるのが好きだと中で見ていたのでクリを触りながら腰を振り始めて

【わかな】  
んあっ♡そんな技どこから‥あっ♡
(『いつも見ていたからなのか意外となれた反応だな』とドキドキして『クリ触りながら突くなんて初な獏良くんがするものなのか!?』ととても驚いてる。まぐれとはいえ王様と同じことされて調教されてるから癖で感じてしまう。可愛く喘ぎながら吐息まじりどこで覚えたか聞く)

【獏良了
いや‥どこってことはないよ‥
お‥おい気持ちいいか‥?
(もう1人の自分の人格としているところを見ている際に彼女はクリを攻められるのが好きそう見えたので、たまたま彼女のクリを触りながら腰を振っているのでどこでと言われると少し困った様子だが、彼女が気持ちよさそうなので今度は逆に自分がもう1人の人格をおどおどしながら真似し始めて気持ちいいか聞いて

【わかな】 
ふふ、獏良くんは獏良くんのままでいいよ♡
それより見てるときどんな気分だった?真似までされてさ
(『まぐれか。獏良くんらしいな』とによによして、真似しようとしてるから獏良くんはそのままのほうが好きだよと言って。まあ気分なのだが王様と違い程よく気持ちいい快楽に甘い声で言うと一番罪悪感を感じつつも気になったことを聞く)

【バクラ】
なんか馬鹿にされている気がした!
(もう1人の彼がなよなよとしながら自分の真似をしているのを中で見ていてまるで自分を馬鹿にされているようだったので自分はあんなではないだとほっぺを膨らませながら不満そうにしていて)

【わかな】
え?そうなの?わたしと付き合ったばかりの獏良くん喫茶店で奥手な感じだったと思うよ?
だから、行為もはじめてならたどたどしくなるかなぁって思ったんだけど違うの!?
(バクラがくるまえの獏良の様子でイメージが固定化されててシャイでしたことなくて見てるだけの獏良くんだと思っていて逆に違うの?変わっちゃったの?と驚愕してる。というか冷静に考えてみれば今気持ちよくしてくれてるの獏良くんだしクリ触ったり積極的な1面も垣間見えるのだが認めたくなかったのか気にしてない)