(すっかり日が落ちた学園は静かに静まり返っていて、寮生も全員門限までに帰ってきた事にホッとしていれば見回りの時間が近い事に気付くと、同じ栗東寮を仕切る同室の彼女へと目を向けるが此方の視線に気が付く様子もなく一筋縄ではいかないか…と胸の中で呟くが〈見回り〉だと言えば彼女は断らないし、一緒に来てくれる事を知っていて思わず尻尾がご機嫌に揺れてしまい)
そろそろ見回りの時間だね…わかな、一緒に来てくれるかな?
ポニーちゃんの中には私よりも、君の方が良いという声もあるからね…
(クールな雰囲気があるが面倒見は良く優しい彼女は相談相手として後輩から頼られる事も屡々耳にするが、"私だって独り占めしたいんだけどね…そんな事言ったら睨まれそう"だと苦笑しつつも見回り用のライトと施錠用の鍵束を手にすると空いている片手を貴方へと差し出して)
そろそろお風呂の時間も終わりだし、点呼しにいかないとね…さぁ、行こうか。
(廊下の明かりも少し暗くなってきており、安全の為という名目で貴方の手を恭しく取れば自室から出てから端の部屋へむかい)
【わかな】
え?あぁ、うん。フジくんのほうがいいと思うけどな。そうだね
(すっかりよるだなぁと窓を見ていて視線に気づかず、「フジより私がいい」の構図を理解できてないのかきょとんとし、モテてる自覚もなく個人的にフジくんのほうが完璧だと思ってるので遠回しに褒めては「行こうか」と誘われ手を取りついていく点呼には了解した)
【フジキセキ】
(取られた手を優しく握り返すと薄暗い廊下を歩きながら隣へと目を向けて)
この前オペラオーと並走してるのを見たよ。次は私とも走ってくれるかな?
("羨ましいかい、フジ先輩!"と声高らかに言われた事を思い出すと尻尾は大きく揺れて)
【わかな】
あぁ、あれはオペラオーが勝手についてきただけで…まあいいけど。
(こちらに目を向けてきたので反応してしっぽの揺れに気づかぬまま、並走は強制イベントだったなと思いつつ良いと言う。でも一緒に走りたいなら拒まず。それにしても掲示板にすら乗らない私となぜ走りたいんだ?と鈍感な思考で手を繋ぎ歩く)
【フジキセキ】
そうなのかい?私に自慢してきたのに…次回のトレーニングの時によろしくね?
さて、そろそろ点呼をしていこうか!
(てっきりトレーニングだと思っていたがオペラオーから行ったのだと思えば"私はちゃんと約束取れた"と胸の中で呟くとオペラオーに自慢しちゃおうかな♪と思わず溢すと、寮生の居るドアをノックし点呼をしながらも手は離す事なく進んで)
【わかな】
自慢って…
(一緒に走ったのオペ自慢したのか何故に?と思いながら言うと鈍感でトレーニングの約束をするとフジキセキが嬉しそうなのできょとんとし鈍感で点呼をしていくが手は離なさい。周りには仲良く見られてるんだろうなと思う)
【フジキセキ】
(点呼で部屋を覗く度にわかなと繋がれた手に良い反応をする子達に、機嫌良く笑顔で話しては次の部屋へと進み、無事に点呼は終わって)
ポニーちゃん達がちゃんと居てくれて良かったよ。さて、次は見回りだよ?
(彼女の方を見るが変わらず涼しい顔をしており、顔を覗き込んで)
私との見回りは退屈かな?
【わかな】
そうだね。見回りか〜デートって感じだよね…んーどうかな。退屈ではないよ
(点呼に成功したことを一緒に軽く喜び同意すると見回りについて聞かれて二人でラブラブ行くからあたかもデートのようだが三人でいるほうが楽しいので悩みつつ退屈ではないことを伝えた)
【フジキセキ】
退屈ではない…けど、物足りないかな?
(楽しいと言わない辺り貴方らしいと思いながらも簡単にはいかないと思いつつくすくすと笑って)
今は私との時間を楽しんでくれないかな?…退屈はさせないよ…
(繋いだ手を持ち上げ手の甲に軽く口付けると手慣れたマジックでキャンディを出せば貴方の口に入れてやり)
【わかな】
んーそうかも。三人でいるときのほうが面白いし
はは…って、そのキャンディどこから!?
(聞かれてみればそうかもしれないと思い頷く。オペラオーがいるときのほうが面白いと思いつつ考えてる顔をして言うとキャンディーを口に入れられれば案の定なことを言う)
【フジキセキ】
あはは、それは内緒だよ♪…いつかは私と居るのが良いと言わせてみせるよ!
(貴方の反応に気分を良くすれば、ご機嫌に尻尾は揺れて繋いだ手を揺らしながら歩きつつもきちんと見回りにも気を配っていて)
【わかな】
ふふそれは楽しみ
(内緒と言われて笑うも相手の決意表明に心なしか他人事のように楽しみにして、気分良さそうだなと眺めて仲良しこよしすれば見回りもあっという間に終わってしまう)
【フジキセキ】
(見回りもそれほど時間の掛かる物ではなく、ゆっくりと歩いていたが終わりが来てしまい)
君とのデートも終わりか…ふふ、楽しい時間はあっという間だね!
(明るく言いながらも残念には感じていて、寮長室に戻ってもなかなか手は離さずライト等を片付けて)
【わかな】
楽しかったの?
(ただ一緒に見回りで歩いてただけなのに楽しかったのかと聞いて手を離さないで片付けてるのを見ては器用だと思い任せきりにする)
【フジキセキ】
君と一緒だから、ね。わかなが応援してくれるなら明日は二倍のメニューをこなしても平気だよ♪
(楽しそうに言うと二人がけのソファーに座らせてやり)
寝る前に少し話しでもどうかな?
(簡易キッチンから話し掛けると紅茶缶を見せて"エアグルーヴに貰ったオススメがあるんだ…"といえば用意をして)
【わかな】
そんなオーバーワークだよ!
いいよ。紅茶?
(楽しそうに言う相手の言葉をストレートに捉えまじレスしてしまう。どこまでも鈍いのかわざとなのか。。少し話したいと言われいいよと言う。紅茶缶を見てきょとんとしてから言い)
【フジキセキ】
あはは♪もちろん分かってるよ。そんなに事、トレーナーさんも許してくれないだろうしね…例えば、だよ。
わかなが私を見てくれるなら、何でも頑張れるっていう事さ!
(カップに綺麗な黄金色の紅茶を注ぐとテーブルに置いて)
カモミールティーだよ、どうぞ♪
【わかな】
例えばか…そりゃそうか。
フジくん基本頑張ってるよ
(例えばと言われて胸を撫で下ろす。何でも頑張れるか…フジくん基本的には頑張ってると思うけどと考えいうとカモミールティーを渡されてアップルしか飲んだことがなだめじっとみている)
【フジキセキ】
頑張ってる、かな?
ふふ、ありがとう♪
(カップの中身を冷ましながら少しずつ飲むとはぁ…と大きく息を吐いて、飲まない様子を少し気にして)
違う物が良かったかな?
【わかな】
誰よりも頑張ってると思うよ。どんな味がするの?
(寮長しながら現役なので頑張ってると思い言う。違うものが良かったか聞かれれば悩んだ末どんな味か予め聞こうとする)
【フジキセキ】
そっか…わかなが褒めてくれるなら変わらず頑張るよ!
カモミールティーの味か、匂いは少しリンゴっぽいかも。
癖もあまり無いしすっきりした味…かな?
ハーブティーの中でも飲みやすくて人気があるよ。
(カップを置くと貴方のカップを手に取ればふーっ、ふーっと冷ましてやり)
【わかな】
がんばって!
なーるほど。飲んでみようかな?
冷ましてくれてありがとう
(応援すると感想を聞いて飲むことにした。ふーふーされて世話されてるみたいだとドキドキして不思議な気持ちになる。ああ、面倒みはやはり良い)
【フジキセキ】
ありがとう、良い所を見せられる様しなきゃね…♪
エアグルーヴのオススメだし、飲みやすいよ。
(貴方のカップの中身が飲みごろになれば、顔を上げてから手を伸ばすとわかなの頭を優しくなでてから髪を透くように指を髪に通して)
【わかな】
いつも良い所見せてると思うけど。わかった、飲んでみるね
(フジくんは良い所しかない。と、まで思ってるが恋愛感情はなく飲みやすいと言われ冷めた紅茶を飲んでみる。撫でられるとなぜだかドキドキしてしまう。このドキドキはなんだろうと飲みながら考えてて)
【フジキセキ】
本当かい?それなら良いけど…もっと私だけを見てて欲しいな…
(彼女の良い所と自分が思っている良い所は違う気がすると思えば、早く好意に気付いて欲しいと一房髪を手に取れば、彼女に見える様に口付けて)
【わかな】
うん。ふふ王子様みたい。実際フジくんと居ることがこうして多い気がするけど
(飲みながら聞いてて飲み終わりカップを置くと口づけた時に行動がマジ王子と思って微笑んでしまいつつも見回りとかしてるぶん結構一緒にいるよねと思う)
【フジキセキ】
王子様みたい、ね…まぁ確かに一緒には居るけど寮長と副寮長という間柄だろう?…まだわかなには早いかな…
(演技掛かっていたせいか好意にも気付いていない彼女の額を"鈍いな、本当に"と呟きつんとつつくと空になったカップをキッチンへと下げに行って)
【わかな】
うん。かっこいい。そうだね。なにが早いの?
(好感度は高いらしくかっこいいとたたえて関係にはそうだねと同意しなにが早いのか分からず聞いてみて鈍すぎるのか対象として捉えてないのか…とりあえず眠気が来て)
【フジキセキ】
格好良いのは嬉しいけど…って眠そうだね。もう遅いし、そろそろ寝ようか…
(眠そうな彼女の頭を撫でてから抱き上げるとわかばのベッドに連れて行こうとするが、脚が止まり眠そうな今なら断られないだろうと自分のベッドへと運び)
【わかな】
うん。。。寝る
(寝ると言ってたら撫でられて嬉しそうにし抱き上げられ、やっぱかっこいい。同性とは思えない。でも胸はあるんだよなぁと色々と考えたが揺れる中でうとうとしだす)
【フジキセキ】
ふふ、可愛いね…おやすみ、良い夢を…♪
(腕の中でうとうとする姿は可愛らしく自分だけが見られる顔だと思えば頬は緩んでしまい、ベッドにわかなを下ろすと隣へ自分も横になると抱き寄せて)
【わかな】
…///
(可愛いと言われて少しだけ黙って照れると2人で寝ることになってしまい肩を抱き寄せられますます照れてしまいなぜ一緒に寝てるのか分からないけど無意識に抱きつきながら寝た)
【フジキセキ】
胸が…ダメだよ、わかなは寝ているんだから…
(貴方が抱き付いてくれば、自分よりも豊かで柔らかな胸が押し付けられ自分で一緒に寝たが少し落ち着かなくて起きているが、しばらくすれぱ眠ってしまい)
【わかな】
……
(朝爆睡してまだフジキセキに抱きついて寝ており向こうのほうが先に目覚めた)
【フジキセキ】
ん~…、よく寝た…ふふ、可愛い寝顔…♪
(眠気を感じながらも身体を起こし伸びをすると、まだ隣で眠る彼女の寝顔を見てから頭を撫でてやり)
【わかな】
ん…?
(頭を撫でられると意識が冷めて、ゆっくりと目を開けると隣にフジくんがいてきょとんし固まる。状況を読めてない)
【フジキセキ】
おはよう、可愛いポニーちゃん♪
(わかなの様子に構う事なく頭を撫でて軽く整えてやってから、前髪を避けて額にそっと口付けると彼女を支えながら起こして)
良く眠れたみたいで良かったよ!
【わかな】
…///ええと、かっこいい…
(一連の動作からの口づけにかっこよすぎてアワアワしたあとに感想を言い起きる)
よく寝れたけど…なんで隣に?
(昨日のことを覚えてないのかなぜ隣にいるか分からなかった)
【フジキセキ】
ふふ、可愛いね…♪昨日は話しをしていたら眠そうにしていてね、支度をしていたら眠ってしまったからベッドに運んだんだよ。
私のベッドの方がソファーから近いからね…
(わざと運んだとは言わず、あくまで近かったからと言えば寝起きで抵抗が少ないのを良い事に頬をすりすりと撫でてやり)
【わかな】
…?そうなんだ。…///
(意味が理解できないまま昨日の紅茶のんだあとの記憶が曖昧で考えたが気にしないことにし、すりすりされると恥ずかしくなりすくっと立ち上がると朝食を食べる前に着替えようとする)
【フジキセキ】
わかなが一緒に寝てくれたお陰かな…普段よりも寝付きが良くてね…また一緒に寝てくれるかな?
(赤くなった頬に昨日よりも意識してくれているかなと思えば、自分もベッドから下りて服を脱いで)
【わかな】
まあそれくらいなら。狭いんじゃない?
(これは男女関係ないかな?と思い言うも狭くないか聞く。服を生着替えして制服を着る。下着姿のフジキセキの胸に視線がいきやっぱ胸でかいなと思った)
【フジキセキ】
狭くはなかったかな…心地好かったよ♪
(制服を着ながら彼女の視線に気が付けば"触ってみる?"と悪戯っぽく笑いながら側に行き)
【わかな】
そう。ならいいけど…え、ええと///
(心地よかったと言われればそっかと思い、思わずな行動にそれなりに膨らんだ胸をガン見し同性として意識してない友達ならノリで触ると思うが躊躇って頬を染める。)
【フジキセキ】
どうしたの?遠慮しなくても構わないよ…ほら♪
(赤くなり迷っている彼女の手を取れば躊躇う事なく下着に隠された胸に手を当てさせて)
【わかな】
え、ううん。すごい弾力
(緊張の糸が解けると無意識に揉んでしまい感じさせてしまうかもしれないくらい揉んでしまった)
【フジキセキ】
ん…朝から、大胆だね…♪次はわかなの胸も触らせてくれる、かな?
(ぴくっと反応してしまうが、彼女の前だし…と涼しい顔をしながらも少し感じてしまい)
【わかな】
は、わたしってばなにを…!!いいよ?
(感じかもしれない顔を見てハッと手を離し、触りたいと言われ女子校のノリなら普通だよね?とドキドキしつついいと言う)
【フジキセキ】
ふふ、そんなに私の胸は良かったかな?…それじゃあ、次はわかなの胸も触らせて貰うね♪
(制服に収まりながらも大きいのは見て分かる彼女の胸に手を伸ばすと下から持ち上げる様にするとたぷたぷと軽く揺らして)
柔かくて、私より大きいね♪
【わかな】
うん…//太ってるだけよ
(よかったか聞かれると触り心地はよかったので素直に頷きゆさゆさされると恥ずかしくなる。大きさの割に弾力と張りはいいがやはり揺れる。それを体型のせいにしとく)
【フジキセキ】
そんな事ないよ…ちゃんと括れもあるし…太ってないさ…
(柔らかく張りのある感触を楽しんでいる様でなかなか手を離さず、仕返しとばかりに揉んでやり)
【わかな】
そっかなぁ…ん…ね、はやくいこ?
(太ってると思ってるのでふしぎそうにするも仕返しで揉まれて一瞬感じてしまい耳がぴくんと動く誤魔化そうと早く部屋を出ようと催促し)
【フジキセキ】
もう?…手離すのは惜しいけど、仕方ないね…
(柔らかな感触を楽しむ様に揉んでいたが、惜しがりつつも手を離すと制服を着て)
【わかな】
もう?って…いこっ
(苦笑してしまい、制服を着ると廊下に出る。結構遅くなっちゃったなと思いながらいるとオペラオーに会った。というかたぶん待ち伏せされていた。まさに出落ち)
【テイエムオペラオー】
やぁ、わかな今日も愛らしいね!
此処であったのもきっと運命!
さぁ僕の手を取りたまえ!
(廊下を歩いてくる貴方を見付けるとぱぁと笑顔になり、廊下の真ん中に立つ。朝食に誘うだけだが素直に誘う事は出来ず、いつもの芝居掛かった言葉で誘うと貴方に手を差し伸べて)
【フジキセキ】
(廊下でそんな事になっているとは知らず、ゆっくりと身支度をしていて)
【わかな】
…///運命って…待ち伏せしてたんじゃ?
まあいいけど
(愛らしいと言われて素直に照れるも運命と言われて魂胆を軽く見抜き呆気に取られたが友人と朝食を取るのは普通と思い手を取る)
【テイエムオペラオー】
待ち伏せなんか、してないさ!
たまたまだよ、そうたまたま!
(待っていた事を見抜かれるが勢いで誤魔化し、差し出された手を握ると満足気に微笑み朝食へと向かい)
【フジキセキ】
(部屋を出れば手を繋いで歩く二人の後ろ姿を見れば苦笑して)
今日は先を越されたか…
【わかな】
いつもミラクル起こるね
(たまたまと言われて毎日たまたま会うので思わず苦笑しながら言ってしまう。手を繋いで歩きつつもフジキセキのことが気になり後ろを気にしてるが…)
【テイエムオペラオー】
君とボクはそれだけ深い運命にあると言う事だよ!
…どうかしたのかい?…もしかして、フジ先輩かな…?
(貴方への気持ちを高らかに語るが、何かを気にする様子に後ろを見れば何となく分かってしまい不満そうにして)
【フジキセキ】
(寮生に朝の挨拶をしながらゆっくりと食堂に向かうとオペラオーの良く響く声をきこえとそちらに目を向けて)
ちょっとだけ羨ましいな、こんなに大勢の前で彼女への思いを語れるなんて…
【わかな】
つまりそのくらい私のことを愛してると。
え?あーまあ。忙しそうだから先にいこっか
(彼女の演説を鋭く解析し通常テンションで言う。フジキセキの件は否定はしなかった。それどころか胸を揉んだなんて言えないと思った)
【テイエムオペラオー】
もちろん、愛しているさ!
君はなかなか答えてはくれない…僕は君にこんなにも愛を伝えているのに…まだ僕だけを見てはくれないようだね!
(胸を触り合った声を等知る良しもないが、フジを気にしているのが分かると繋いでいた手を持ち上げるたと手の甲に口付けてから貴方を見て)
【フジキセキ】
(寮生の一人と話していれば不意に聞こえた黄色い声に視線を向けるといつも人混みの隙間から手の甲へ口付けているのが見えて)
わかなは押しに弱いのかな…嫌がらないなんて…
(不満を思わず呟くときょとんとした寮生にいつもの笑顔を浮かべるとなにもないよと声を掛けて)
【わかな】
イケメンかよ。いや、落ち着け。相手は同性だ。
(度ストレートに押されて口づけに照れて一連の言動がイケメン過ぎて呟くも目を逸して女性らしさがなく中性的な相手なので混乱し胸元を見てわざとなのか膨らみがない!と落ち着けなくて照れる。推しに弱いのかそれとも相手が相手なので拒否らないで手を解くこともない)
【テイエムオペラオー】
いつになれば応えてくれるんだい?
(手の甲を撫でながら言うと落ち着きの無い様子に満更でも無いのかと思えば繋いだ手を引き寄せて)
恥じらう事はないさ!
僕はいつだって君に夢中だからね、わかな!
(一度ぎゅっと抱き締めてからあははと高笑いしてから"さぁ、座りたまえ!"とイスへ座らせると"今日は特別にこの僕が用意してあげようじゃないか!"と高らかに言いながら朝食を取りに行き)
【フジキセキ】
(機嫌良さそうに朝食を取りに行くオペラオーに続きカウンターへ向かうと自分の分を貰ってから二人分を運ぶには何処か危なっかしいオペラオーからトレーを一つ手から取って)
全く、危なっかしいね…これは私が運んであげるよ♪
(背中でオペラオーが文句を言っているのも聞かず、わかなの前にトレーを置いて"フジ先輩、邪魔をしないでくれたまえ!"と不満そうに言いながら貴方の向かいに座ると仕方ないと苦笑してから誘われていた寮生の元へ行って)
【わかな】
…///…ありがと
(抱きしめられたときにやっぱり胸の弾力を感じず異性的に思って照れて黙る。あれよあれよと連れられて席に着くとドヤるオペラオーを止められるわけもなく待ち、するとフジくんが運んできてくれてお礼を言う。ふと見るとフジくんはさすが社交上手と思った)
【テイエムオペラオー】
ふぅ…愛に障害は付き物だね!
さぁ、食べると良い!
(大人しく引いたフジに何処かホッとしながら朝食を食べ始めると、食べる時は静かになり黙々と食べて)
【フジキセキ】
(二人の様子を気にしながらも寮生というファンと雑談を挟みつつ朝食を食べていき)
【わかな】
あはは…うん。いただきます
(障害ってフジくんのことかな?と思いつつ苦笑していただきますをしてしばらくすると食べ終え)
【テイエムオペラオー】
ふぅ…今日の朝食も美味しかったね!あとでシェフにお礼を言わなくては!
(食べ終われば、いつもの調子に戻り空のトレーを持てばカウンターへと一緒に返しに行ってから再び空いた手を取って)
さぁ、今日も僕と素晴らしいオペラを奏でようじゃないか!
(今日は授業は午前中だけで)
【フジキセキ】
それじゃあ、またねポニーちゃん♪
(小さく手を振って見送ってから二人の様子を後ろを歩きながら見ていて)
【わかな】
そうだねー……
(こちらも同時に返してオペラオーの言葉を聞いてなにいってんだときょとんとし、とりあえず授業に出ようとノーコメントで歩こうとする)
【テイエムオペラオー】
そういえば今日は午後のトレーニングは無くなったそうだよ。さっき連絡が来ていてね…授業が終わったら…わかな、ボクとデートに行こうじゃないか!
(繋いだ手をきゅっと握り引き寄せると口付けでも出来そうな程に近付いてしまい、思いの外近かった距離に驚き手を離してしまい)
【フジキセキ】
あはは、まだまだ初な所が可愛いね♪
(二人のやり取りを聞きながら楽しそうに笑うと廊下で騒ぐ二人の元へと行き)
【わかな】
そうなの。デート??
あ、フジくん。初い?
(午後フリーかどうするかなと思ってると手を握られデートと言われば謎に思い近いと思ったら離れたので何したいんだと思ってるとフジキセキにあいどっちに言ったと思った)
【テイエムオペラオー】
いや、その…そう、駅前に新しいカフェが出来たとドトウに聞いて!
(不意に近付いてしまい照れてしまうといつもの調子はなくなり、頬を赤くしながら話して)
【フジキセキ】
相変わらずだね♪
デートなら、私も申し込もうかな…♪
私とデート…してくれるかな?
(照れてしまい演技の出来ないオペラオーを乙女だねと思いながらわかなの手を取ればオペラオーへの仕返しも込めて手の甲へと口付けると視線だけを貴方に向けて)
【わかな】
デートかぁ。3人がいいな
(デートっていう体はまだあまり好きではないのか選べないのか無難な言葉を言ってもじもじする)
【テイエムオペラオー】
…わかなが、そういうなら…仕方ない、今回はフジ先輩の参加を許そう!
次は二人で…デートしよう…
(一呼吸置いて調子を取り戻したのか反対の手を取れば手の甲に口付けてから貴方の耳に囁いて)
【フジキセキ】
あはは、3人か…楽しくなりそうだね!
放課後を楽しみにしてるよ、ポニーちゃん♪
(頬にちゅっとリップ音をたてて口付けると手を離し、"そろそろ行かないと遅れちゃうよ?"と楽しそうに声を掛けて)
【わかな】
そーだね
(オペラオーのキスと囁きには困りながら照れる。わざとなのか乳が目立たないオペラオーに関しては心が油断してしまい反応する。その後フジに頬キスされて驚くが、同意し午前の授業を受ける)
【テイエムオペラオー】
わかなは僕の事を好ましく想ってくれている…フジ先輩よりも…
(授業を受けながらも自分に頬を赤らめたりと反応するが、フジには慣れた様な反応に一人勝ったなんて思いつつ授業をなんとなく受けて)
【フジキセキ】
私にはあんなに可愛い反応をしてくれないのに…何だか妬けるなぁ…
(自分には慣れている様に涼しい顔をしながらもオペラオーには乙女らしい反応をしている事に不満を溢すとノートを書きつつ自分をどうやって意識して貰おうかと考えていて)
【わかな】
(正直今の所の判断基準が異性として見間違えるかなので乳のでかさで差を出してる。さらしでもしたか?ってくらいすとんとしたオペラオーが時々異性という名の恋愛対象とかすだけだ。そして授業が終わり)
ふぅおわった
(伸びをした)
【テイエムオペラオー】
(フジよりも意識してくれていると思えば機嫌も良く、授業中も尻尾を揺らし終わりのチャイムが鳴ればカバンを手に取り珍しく足早に教室を出ると高等部の校舎に向かい)
【フジキセキ】
(そんな貴方の気持ちは知らず不機嫌を上手く隠して、授業を終えると放課後お茶に誘ってくるポニーちゃんを上手く交わすとわかなの教室に向かい)
…少し、強めに出て見ようか…さぁ、わかなはどうするかな♪
(強く嫌がられ拒否され嫌われたくはないが、今朝胸を触った反応では大丈夫な気がして)
【わかな】
あ…
(教室を出ると遠目に見て、フジくんも来たがオペラオーも来た。ほぼ同時で若干フジくんのほうが早かった。オペラオーと目があった)
【テイエムオペラオー】
やぁ、わかな!待たせたかな?
美しい僕に会えなくて寂しかっただろう…君にそんな思いをさせてしまうとは…なんと罪深い、美しく僕!さぁ、離れていた分しっかり見るといい!
(自分の方がフジより上だと思っており、先に声を掛けると貴方の手を取りポーズを決めて)
【フジキセキ】
こら、廊下の真ん中でやらないの。
ねぇ、わかな…この後…私に少し、時間をくれないかな…
(オペラオーばかりを構うわかなにモヤモヤとしてしまい、最近ポニーちゃん達からも二人の態度や距離感の話しは聞いており。笑顔で聞きながらも不満は溜まっていて)
【わかな】
いや待ってないし…ちょ!…?いいけど
(芸を奏でてるオペラオーを見てまじレスをし手を取られて驚きつつ少しだけ照れるとオペラオーの胸の方を見てストンとしてるので絶対になにか工夫してるだろと考えてたらフジくんに言われ、あっさり承諾した。少しと言われたから)
【テイエムオペラオー】
そうなのかい?フジ先輩の前だからといって遠慮する事は無いさ!
(フジの前だから言えないのだと思っており、否定する暇もなく演技は続いて)
…デートに行くんじゃなかったのかい?…仕方ない、わかなも良いと言ったしすぐに済むなら、僕も付き合おう!
(手を取ったまま言うと然り気無くエスコートしながら案内に付いて行き)
【フジキセキ】
それじゃあ行こうか…静かな所でゆっくり話がしたくって…外だとポニーちゃんに捕まっちゃうし
(素直に着いてくる彼女に思わずに緩みそうな口元を隠すと、胸の中でで呟き)
【わかな】
あ……話?フジくん人気だもんね!
(演技にたじろいつつ授業真面目に受けてたらデートのこと忘れてて言われて思い出した顔をする。そのまま手を繋いで歩きながらフジくんの人気は下級生にも及ぶので人気という。なぜか空き教室についた)
【フジキセキ】
さぁ、ここだよ。校舎の外れにあるからのんびり出来るんだ…♪
元々はトレーナー室だから防音もされててね、時々休みに来るんだ…
(校舎の端にある空き部屋。中にはキレイにされている応接用のソファーセットと、仮眠用であろう簡易ベッドまであり。二人を中には通すとそれらしい事を言いながら後ろ手でドアにカギを掛けて)
ほら、座って!立ったままじゃ、話しにくいよ?
(広々しているソファーに先に座ると隣をぽんぽんと叩き、座る様に促して)
【テイエムオペラオー】
…こんな所に部屋があったなんて知らなかったよ!
まぁ良いさ、フジ先輩とは話したい事もあるからね…
(案内された部屋に入ってからも手は離さずいると座れと言われるとわかなに自分の思いを伝えるべきか悩みつつもわかなを挟む様に真ん中にソファーへ座って貰えば腕に抱き付い)
【わかな】
へー
(フジくんの説明を聞いてへーと言うと部屋中をキョロキョロ見渡すがまだ警戒しておらずオペラオーの手に引かれソファーに座ることになった。ソファーに座ってもキョロキョロと落ち着かない。それから無意識にオペラオーの胸をまだ気にして時折目線が行く)
【テイエムオペラオー】
(貴方の視線に気付けば、視線を辿り自分の胸に目を向けると頬は少しずつ赤くなって)
わ、わかな!君…一体何処を見て…そんなに…見ないでくれないか…
(気恥ずかしさに背中を向けると腕で胸を隠して)
【フジキセキ】
あはは、わかなってばオペラオーの胸を見てたのかい?
自分にはこんなに立派な胸があるじゃないか♪
(背中から胸に手を伸ばせば下からぐいっと持ち上げると朝とは違いぐにぐにと遠慮なく揉んでやり)
【わかな】
いやさらしでも巻いたかのようなストンっぷりが気になって…かわいいかよ。そうだけど…ん、ちょフジくん///
(わざと胸を強調してない気がして気になってたのを言う。気恥ずかしくなってるのを見てかわいいかよと思って言う。フジキセキに声をかけられ認めれば揉まれて少し感じて照れる)
【フジキセキ】
ふふ、どうしたのかな♪
(拒否されないのを良い事に下から掬い上げる様に揉みながら制服越しに胸の突起を探す様に指を動かして)
【テイエムオペラオー】
さらし?いや、そんなモノは巻いてないが…ってフジ先輩!?
(胸を揉まれるわかなを見ながら頬を染めるが、視線は離せなくて)
【わかな】
ふ、フジくん。なにしてるの?
(状況がよめないが少し感じててフジくんが何してるのか聞く。オペラオーはデフォで着痩せするのかとさらしを巻いてないのにストンと胸がないのに驚いてる。)
【フジキセキ】
ん?なにって…わかなの胸を揉んでるだけだよ?
(楽しそうな声音で言いながら制服越しでもぐにぐにと形の変わる柔らかな胸の感触を楽しんで)
【テイエムオペラオー】
フ、フジ先輩…一体何をしてるんだ…そんなの…
(柔らかなそうなわかなの胸を見ていると触りたいと思ってしまって)
【わかな】
揉み方、エロくない?
(感じてしまい顔がエロくなりつつもあまりにも大胆すぎてツッコミをいれる。戯れどころではないなとそしてオペラオーからの視線。なぜだか女の子同士なのに気恥ずかしい。が、オペラオーが乳強調してないから意識してるだけだと言い聞かせる)
【フジキセキ】
今朝だって触ったじゃないか…こんなのスキンシップだよ♪
(背中から揉んでいるので表情は分からないが、わざと強弱を付けたり揺らしてみたりして)
【テイエムオペラオー】
フジ先輩…僕にも…その、触らせて貰えないか?
(自分とは反対の大きく女性らしい胸に純粋に触れてみたいと思っていたが、段々と蕩けた顔をするわかなを見ていれば下心が顔を出して。フジへとお願いすればあっさりと良い返事が帰ってきて"どうぞ…柔らかくて気持ちいいよ♪"と下から胸を持ち上げたままわかなの返事も聞かず勝手にOKすると、差し出された胸を鷲掴みにして)
凄い…こんなに柔らかくて、気持ちいいなんて…それにこの甘い香り…
(誘われる様に胸に顔を埋めるとすりすりと頬を寄せて)
【わかな】
す、スキンシップにしてはちょっと大胆かなぁって……って!!かわいいかよ
(スキンシップにしてはやり過ぎな気がしたのをさりげなく伝えようとしてるがオペラオーまで便乗しだしたの驚くがすりすりしてくるので可愛いかよと思う。この角度だとショタに見えなくもなく軽く興奮した。性的な目で捉えてしまった)
【テイエムオペラオー】
この甘い香り…柔らかく豊かな胸…
(自分よりも女性的な身体は羨ましいと少し思ってしまい、胸元に顔を埋めて柔らかな感触を楽しみながら胸のリボンをするりとほどいて)
【フジキセキ】
女同士なんだし、そんなに気にしなくても良いだろう?それとも…感じてるのかな?
(楽しそうな声音で言いながら一度手を離すと制服を下からゆっくりと捲っていき)
【わかな】
う、うん///なんか落ち着かなくて…って!
(フジキセキの発言に頷き感じたことを遠回しに言って突然オペラオーがリボンを解いてきたから何事かと思う。かわいいけどそれはどういった行動?と)
【テイエムオペラオー】
いつまでも隠しているなんて焦れったいじゃないか…脱がせてしまうよ…
(貴方が拒否しないのは受け入れているからだと思えば、制服を脱がそうとする。然り気無くフジも手伝い上を脱がせば、窮屈そうに収まる胸を揉んで)
…この感触…夢中になってしまうね…
【フジキセキ】
オペラオーもそんなに気持ち良いのかい?…わかなの胸は魅力的だから…触りたいのも分かるよ♪
(制服を脱がされると背中や肩、首筋を撫でてから肩ヒモを落としてから背中のホックを外してやり)
【わかな】
え?え?えーと私の胸が好きなの??どういう目で見てるの?
(脱がされてきょとんとして一つだけ自覚したことを疑問形に言う。同性愛的にしてきてるのかおふざけでやってるのか気になった。状況読めないが抵抗もしない)
【フジキセキ】
さぁ…どちらかな?当てられたら…ご褒美をあげるよ♪
(ブラはまだ辛うじて胸を隠しており、片手で下着越しに胸を揉みながら時折わざとブラの中へと指を滑らせると乳首を優しくつついてやり)
【テイエムオペラオー】
…もちろんわかなの胸も好きだよ…
(フジとは反対の胸を揉みながらブラから溢れる上乳にちゅっと口付けながら背中に腕を回して引き寄せると尻尾は腰に巻き付いていて)
【わかな】
んんっ…私のこと好きなの?その…性的な意味で…
(本格的に状況と行為で感じてしまい当たり前なことを改めて2人に聞く。あとオペラオーはなんかかわいいから頭撫で撫でする。尻尾の動きからも愛が伝わってくる)
【テイエムオペラオー】
やっと気付いたのかい?あれほど毎日愛を囁いていたのに…
(ブラを外すと晒された胸を揉みつつ思わず苦笑すると、乳首にちゅうっと吸い付きながら視線は顔へと向けて)
【フジキセキ】
やっと分かったのかい?ふふ、わかなは鈍いね…♪
(後ろからぐにぐにと揉んでから乳首をきゅっと摘まんでからうなじに口付けるとわかなのお腹に尻尾を巻き付けては"私達の想いは伝わったかな?"と優しく問い掛けながら前と後ろから胸を攻めて)
【わかな】
///んんっ…うん
(乳首を吸うオペラオーは可愛かったのでとりあえず頭を撫でた。視線が絡み合いドキドキ。フジキセキの責めはより匠で揉まれてきゅっとされるとびくんっと体を反応させ本格的に感じきて下を濡らす。伝わったか聞かれ伝わったので顔を赤らめ頷く。今までなあなあにしてたのにハッキリさせてしまった。)
【フジキセキ】
伝わったなら良かった…次はどちらが良いかも選んで欲しいな…
(硬くなってきた乳首を指先で捏ね回し時々きゅっと摘まみ強弱を付けて弄りながら選べないと分かっていなが問い掛けて)
【テイエムオペラオー】
わかなは僕を選んでくれるだろう?
(フジより甘やかされていると自覚はあり、撫でられる心地好さに目を閉じつつ問い掛け赤ん坊の様に優しくちゅぱちゅぱと乳首を吸って)
【わかな】
ええ!?選べないよ///
(恋愛感情あるならそりゃ選ばれたいんだろうけど自分には分からないので驚くと照れながら言う乳首つままれてビクッと感じて一方でもう一つはちゅぱちゅぱ吸われて下が濡れてもじもじする。可愛いは可愛いので言っておきながら撫でとく)
【フジキセキ】
選べないのかい?…それならわかなとたくさん気持ち良くすれば、選んで貰えるかな♪
(楽しそうに良いながらソファーへと深く座らせ背凭れへ凭れさせると弄っていた乳首に舌を這わせるとちゅぅっと吸い付き)
【テイエムオペラオー】
たくさん、気持ち良く…で、出来るさ!もちろん僕が一番だろう?
(赤ん坊の様に吸っていたが、フジの言葉にやる気を出すとかぷかぷと甘噛みしてみたり強めに吸ったりして)
【わかな】
もうだめ。クリに刺激ほしい
(一生懸命耐えてたが二人がだすバラバラの刺激に限界がきて本音を言い出す。艶やかな表情で惚けていて胸をイジられすぎてムラムラしてきてしまった)
【フジキセキ】
我慢出来なくなったのかな?ふふ、可愛いね♪いいよ、わかなのおねだり…聞いてあげる…
(空いている片手を身体を撫でながら下に滑らせていき、スカートの中へ手をいれると下着越しにカリカリとクリを引っ掻いてやり)
【テイエムオペラオー】
…フジ先輩ばかり…僕も触ってあげよう!君に最高の快楽ももたらそうじゃないか!
(クリがなにかは分からず、フジの手が蠢くスカートの中へと手を入れると真似する様にクリを下着越しに指の腹で擦ってやり)
【わかな】
ぁあっ♡舌のほうが…いいかな
(2本のバラバラな刺激についに喘ぎだし舌の方が気持ちいいという本音を吐いて愛液を出しながら同性同士のエッチに抵抗がなくなったかのようになってるがだいたい快楽のせい)
【フジキセキ】
舐めて欲しかったんだ…それはごめんね?お詫びに、ちゃんと気持ち良くしてあげるね…
(するりとスカートを脱がせるとソファーから降りて床に膝を付くとシミのある下着をゆっくりと脱がせると脚を開かせ、そのまま顔を寄せるとちゅぅっとクリに吸い付き胸に片手を伸ばすとどちらも愛撫して)
【テイエムオペラオー】
舌…フ、フジ先輩に出来るなら…僕だって!
(まさか舐めるとは思わず赤くなってしまうが、フジに負けたくないと想いつつも自分の知らない世界に気恥ずかしくなるが、フジに誘導されわかな蜜の指で拭ってからゆっくりと指を一本埋めていき)
【わかな】
あんっ♡舌きた気持ちいい。指はらめぇ、硬いのぉ
(フジキセキに的確な快楽を与えられ喘ぎ早口ながら性欲を全開にする。無論処女なので中への違和感がすごく指を拒絶しつつ舌を受け入れた。違和感あるといいつつ締め付けてはいる)
【フジキセキ】
ふふ、指はイヤなんだ…まずは舌で気持ち良くしてあげようか…♪
(じゅるじゅると音をたてながら垂れてきた愛液を舐め取り、クリを舌先で転がしてやり)
【テイエムオペラオー】
…それじゃあボクは…こっちを気持ち良くしてあげよう…ここも好きだろう?
(乳首を摘まむと指先で弾いてからちゅうぅっと強く吸い付きながらぐにぐにと胸を揉んでやり)
【わかな】
あっ♡
(クリなめは弱点なので普通に喘いでる。液もどんどん漏れていく。感じてる顔でオペラオーを見ては言われて頷き胸にも強い刺激が走りぴくんとする)
【フジキセキ】
(上から聞こえる甘い喘ぎ声に気分が良いのか尻尾を揺らし、ソファーに溢れそうな愛液をじゅるじゅると吸い上げて、時折硬くなってきたクリを甘噛みしながら舌先で弾いて)
ん…どんどん溢れてくる…気持ちいいかな?
【テイエムオペラオー】
(わかなの感じている顔に興奮を感じれば胸に触る指も手加減が無くなっていき、乳首を摘まむときゅっと摘まみくいくいと引っ張ってやり)
フジ先輩にばかり夢中になってないで、僕もちゃんと見てくれないと…
【わかな】
気持ちいい…♡ふぁ♡あんっ♡
(フジキセキの質問についつい自然と答えてしまう舐められたの初めてだからとにかくすごい刺激で甘噛みもされてビクンと体を跳ねさせる。蕩けた顔でオペラオーの声に反応してオペラオーに振り向く。引っ張られ喘いだ)
【フジキセキ】
そっか、此処が気持ち良いんだね…♪
いいよ、もっと気持ち良くなって可愛い声を聞かせてよ…
(素直に答え、良い反応をするわかなに機嫌を良くすればクリにぢゅうっと強く吸い付き口内で舌で転がして)
【テイエムオペラオー】
気持ち良いのはフジ先輩だけなのかな?ほら、僕にも気持ち良いと可愛い声で聞かせておくれよ…
(くいくいと引っ張りきゅっとひねり、ぱっと手を離してから再び乳首を摘まむと扱く様に小さく指先を動かして)
【わかな】
いっちゃっ…
(二人が激しくなってくるからなんかこみあげてきていきそうになり、オペラオーがアピールしてくるが乳首の感度的に形容しがたい感じ方をしてるから言葉に詰まるがいっちゃうのをオペラオーに顔を向けて言ってみた)