ーそして昼。グダグダ戯れてたらこんな時間になったー
お昼食べに行こっかなぁ
(今日は休日だから授業はなく昼ごはんは食べようと思い)
【ギムレット】
ランチタイムか、若菜。一緒に行こう。
(と、彼女の手を引いては部屋を後にしてはトレセン学園内にあるカフェテリアへも向かおうとして。)
【わかな】
ついた!あ、オペラオー!
(そろそろ構ってあげないと可哀相かなと思い見つけるとギムレットから離れてオペラオーに話しかける)
【ギムレット】……。(学園内のカフェテリアに到着すると、テイエムオペラオーが居て彼女が声をかけたので、ムッとした様子でテイエムオペラオーを見つめていて。)
【オペラオー】やあ若菜、今からお昼かい?良かったら一緒に食べないかい?(彼女の声が聞こえては嬉しそうな様子で彼女の方を振り返ってそう提案する。振り返る時にギムレットの姿が一瞬視界に入ったが気にせずにいて。)
【わかな】
うんいいよ!食べよう!
(ギムレットとはさっき散々いちゃついたからオペラオーと昼を食べることにし)
なににする?
(学食何を食べるか聞き)
【ギムレット】
うーんそうだな…完璧な私に相応しいランチは…。
(いつの間にか若菜の隣をちゃっかり確保していては最初からそこにいたような顔をして昼ごはんは何を食べようかと呟いて。)
【オペラオー】
!…僕は何にしようかな。
(いつの間にとバッ、とタニノギムレットの方を見るが今回は徹底的スルーを決め込んだらしく、こちらも何事も無かったかのように何を頼むかを呟いて。)
【わかな】
んー私はやっぱりいつものステーキかな
(肉料理が好きなのでやはり肉料理を選び、野菜は選ばない。ギムレットが隣に居ることには触れなかった)
【ギムレット】じゃあ俺はハンバーグのデミグラスソースだな。
(テイエムオペラオーが睨んでいようが、彼女が自身が隣に居ることを触れなかろうが構わず、いつものペースで話していて。)
【テイエムオペラオー】
…僕は唐揚げ定食にしよう。
(どうやら何を頼むかかなり悩んだらしく、ギムレットが何を頼むか話したあとしばらく間を置いて自身は唐揚げ定食を頼むと言って。)
【わかな】
じゃあ頼みに行こう
(決まったところで注文しに行くことにしオペラオーを見る)
【オペラオー】
……。
(なんでサラッといるんだという顔でギムレットの方を睨見ながらも彼女の隣はしっかり確保。そのまま注文口へと歩いて。)
【ギムレット】
若菜はステーキだったな?後で俺ハンバーグ少しとステーキ1切れ、交換してくれないか?
(彼女の方を見ながら、そう提案する。ステーキもどうやら気になっていたらしい。)
【わかな】
いいね!交換しよう。
(そう言っては注文を終えオペラオーと共に席に戻る)
【オペラオー】
嗚呼、そうだな。
(相変わらずタニノギムレットの方を睨みながら、若菜が座っている隣の椅子に腰を下ろして。)
【ギムレット】
〜♪
(オペラオーの反対側、こちらも若菜の隣に腰を下ろす。頼んだものを楽しみに待ちながら厨房の方を見ており、鼻歌を歌っていて。)
【わかな】
いただきまーす
(料理が来ると早速食べ始める。美味しい!とギムレットに渡すぶんのステーキを切る)
【オペラオー】
…美味しい。
(1口1口を大事に噛み締めては満足気に頷く。そして、隣に座っている若菜の方のステーキをじーっと見つめる。本当は1口欲しいところだが完全に言うタイミングを逃してしまった。)
【ギムレット】
……うん、やはり美味いな。
(フォークとナイフで上品にハンバーグを1口分切ってはデミグラスソースヲタしっかり絡めて口に運んでは満足気に頷きつつ、そう呟いて。)
【わかな】
ギムレット、はい。これ
(食べてる間に切り分けたのを載せて。オペラオーが食べたいのを知らない)
【ギムレット】
嗚呼、ありがとう。
(切り分けまずステーキが自身の皿の端に乗せられては彼女の顔をしっかりと見てお礼を言って。)
【オペラオー】
……。
(なかなか1口分けてくれと言い出せずに、無言で頼んだ唐揚げとご飯を頬張っていて。)
【わかな】
オペラオーもいる?
(泳ぐ視線が気になり一応聞いてみる。量があるので分けても大丈夫だ)
【オペラオー】
良いのかい?じゃあ遠慮なく。ありがとう!
(パッと笑顔になっては何度も嬉しそうに頷きつつ彼女にお礼を言って。彼女のステーキが皿の橋に乗せられては早速口に放り込み、満足そうに笑って。)
【わかな】
いえいえ。
(そうこうしてると混雑してる頃にダイイチルビーとヘリオスにパーマが来て空いてる席が自分たちの前の席だったので料理を持って移動してきた)
【ダイイチルビー】
ここ、失礼しますわ。
(一応挨拶して)
【メジロパーマー】
お、皆さんお揃いで。
(ちゃっかり若菜の目の前に、頼んだものが乗ったお盆をテーブルに置いて椅子に腰を下ろしてはニコリと微笑んで。)
【ダイタクヘリオス】
ウチ、パマちんの隣〜!うわマジで美味そう映える〜。
(メジロパーマーの隣に腰を下ろしては自身が頼んだ料理に目をキラキラと輝かせ、パシャパシャと写真を撮りまくって。)
【わかな】
わー!ルビちゃんだ!パマちんもヘリオスもこん!
(近くに来たことを歓迎し)
学食の料理って映えるの?
(いつも食ってるのに映えるのか謎に思い不思議そうにする。)
【ダイタクヘリオス】
ウチからしたら超超映てる!!いただきまーす!
(何枚も写真を撮ってはスマホを伏せ、元気よく答えては勢いよく手を合わせては食事のご挨拶。)
【メジロパーマー】
…にしても、向かい合うなら分かるけどなんで横並びになっちゃったわけ?
(こちらもいただきますと手を合わせては早速ご飯を食べ始めつつ)
【ダイイチルビー】
相変わらず、くだらないことをおっしゃってますわね
(ヘリオスの映え行動に苦笑して呟くと自分も食べ始め)
【わかな】
オペラオーの隣に座ったらギムレットも隣に座ってきたんだよ
(自分が挟まれた経緯を軽く話し)
【ダイタクヘリオス】
くだらなくたっていいじゃん!そんなの気にしない気にしない!テンション上げてこ!
(なんてハイテンションに言ってはまたご飯をかきこんではうっとりと目を細めて。)
【メジロパーマー】
あ〜隣は譲れないって感じ?確かに、気持ちは分かる。
(もぐもぐと口を動かしながら若菜の話に相槌をうっていて。)
【ダイイチルビー】
あら、メンブレしないんですのね
(思いの外へこたれなくていつものが出てこないのでそう言って)
【わかな】
たぶんそう。ね?
(パーマに頷くとギムレットに同意を求め)
【ダイタクヘリオス】
いや今はランチタイムだからさー、マジご飯美味すぎてメンブレとかしてらんない!!
(と、笑顔で言っては、ガツガツとまたまたご飯をかきこんで)
【メジロパーマー】
なるほどね〜…。若菜ちゃんも大変だなぁ〜…。
(頷きつつ、もくもくとご飯を頬張りゴクリと飲み込んでは水で喉を潤して。)
【ギムレット】
(丁度タイミング悪くご飯を頬にパンパンに詰め込んでいたのでとりあえず何度も真剣な表情で深く頷いて。)
【わかな】
そうでもないよー?
(大変だと言われたがそうでもないと聞きルビーは黙って食べてる)
【ダイタクヘリオス】
お嬢のやつ、美味しそう1口ちょーだい!
(無言で食事を取り続けるダイイチルビーの顔をのぞきこんでは彼女が頼んだ品が美味しそうだから1口分けてくれと言って。)
【メジロパーマー】
そうでもないんだ?なんか意外だなぁ。
(メジロパーマーとしては、若菜はギムレットとオペラオーのことで疲れているもんだと思っていたらしい。)
【ダイイチルビー】
はぁ、仕方ありませんわね
(こうなったら聞かないので仕方ないとロールキャベツを切り分ける。わかなと違い上品に切り分け渡す)
【わかな】
そう?楽しいよ
(意外に思われてきょとんとし楽しいという。わちゃわちゃ楽しいらしい)
【ダイタクヘリオス】
サンキュー!ん〜…!マジでうまっ!ウチも明日昼ごはんこれにしちゃおっかな〜。
(早速ダイイチルビーからお裾分けしてもらったロールキャベツを口にしては100点満点の笑顔になって。)
【メジロパーマー】
楽しいんだ。へぇ〜….。…ご馳走様。
(楽しいのかと頷きながらなるほどと言う表情をして。食べ終わったら手を合わせて。)
【ダイイチルビー】
ごちそうさま
(こちらも食べ終わり上品に会釈し)
【わかな】
うん。ごちそうさま
(こちらも食べ終わって言い)
【ギムレット】ついでに持っていくよ。暖かいお茶も用意しよう。
(ギムレットは早めに食べ終わっていたらしく自身のお盆と彼女のお盆を軽々と持っては返却口に返しに行き。)
【メジロパーマー】
お嬢のも下げといてあげるよ。
(こちらもギムレットと同様自身のお盆とダイイチルビーのお盆を持っては返却口へと持っていく。)
【ダイタクヘリオス】
じゃあウチ他のみんなのお茶持ってくる〜!
(意気揚々と席から立ち上がっては人数分の湯のみにあったかいお茶を入れて持ってきて。)
【ダイイチルビー】
あら、ありがとう。
(お茶会ってまだ残るのですの?まあ華麗なる一族としては社交も礼儀ですわねと思ってる)
【わかな】
あ、ありがとう
(暇だしみんなでお茶会もありかなと思う)
【ダイタクヘリオス】
なんか映えるスイーツとかあったらマジでテンアゲなんだけどな〜…。
(全員分の温かいお茶をテーブルに置き終わっては席につき、そうボヤき始めて)
【メジロパーマー】
スイーツねぇ……、確かに。暖かいお茶があるなら…。
(ダイタクヘリオスのボヤキに確かに、と頷いて。)
【ダイイチルビー】
頼めばいいと思いますわ。
(映えるかはともかくスイーツくらいはあると言い)
【わかな】
じゃあ、私。プリン食べようかな
(なんとなくプリンアラモードを見て言って)
【ダイタクヘリオス】
ウチ生クリームもりもりのパンケーキ頼みたい!
(彼女のプリンアラモードが食べたいと言う発言を耳にしてはじゃあ自分も頼もうと決まったらしく、生クリームがたっぷり乗ったパンケーキを注文すると宣言して。)
【メジロパーマー】
じゃあ私は少しお裾分けしてもらおっかな〜。
(2人がスイーツを頼むと言っては少し貰おうかと言って。)
【わかな】
いいよー
(パーマの発言に頷いて、それからギムレットとオペラオーを見て)
【ギムレット】
……。
(自分もスイーツを頼もうか悩んでいるのだが、傍から見れば機嫌が悪いように見える…。)
【オペラオー】
…ボクも何か注文しようかな…。
(スイーツは何があっただろうかとカフェテリアのメニューを思い出していて。)
【ダイタクヘリオス】
ウチら頼んでくるね〜!
(意気揚々と席を立ち上がっては、早速注文しに行って)
【ダイイチルビー】
(スイーツを食べるか迷ってる。傍から見れば機嫌悪そうにも見える)
【わかな】
あ、わたしもいくー
(注文しに行く)
【ギムレット】
…
(注文しにいったダイタクヘリオスと若菜を見つめていて。またしばらくスイーツを頼もうか悩むが、結局若菜のプリンアラモードを少しもらおうと決めて。)
【メジロパーマー】
お嬢は何か頼まないの?
(ご機嫌ナナメに見えたが、スイーツを頼むか悩んでいるのだろうと察し、あえて何か頼まないのかと彼女に尋ねて。)
【ダイイチルビー】
余計なカロリーを取るか迷ってましたの。でもこのサイズなら食べれるかしら
(一口サイズのケーキ5つのやつを見てはすくっと立ち上がり注文しに行き)
【ダイタクヘリオス】
(楽しみだと言わんばかりに注文した後にるんるんで帰ってきては、席に着くもじーっと厨房を見つめてまだかまだかとそわそわしていて。)
【メジロパーマー】
そんなにそわそわしなくても。
(ソワソワが止まらないダイタクヘリオスを見つめながら微笑み、ダイタクヘリオスの肩をポンポンと優しく叩いて彼女をなだめて。)
【わかな】
あ、きたね。
(デザートが来て大きいプリンにワクワクする。それからルビーも注文して戻ってきた)
【ダイタクヘリオス】
生クリームもりもりのパンケーキ…!!やっぱ映えるじゃ〜ん!
(自身の前にも注文したパンケーキが置かれてはキラキラと目を輝かせた後に、パシャパシャと写真を連射で撮って。)
【オペラオー】
…若菜、もし良かったら1口貰えないかい?
(彼女の頼んだプリンアラモードがよっぽど気になったらしく、彼女に差し支えなければ1口貰えないかと尋ねて。)
【メジロパーマー】
お嬢は結局さっきのケーキにしたの?
(注文して戻ってきたダイイチルビーに尋ねて)
【わかな】
いいよ?はいどーぞ
(まだ口つけてないデザートを見せ、食べさせてはくれないみたいで)
【ダイイチルビー】
ええ、まあ。量も適量ですので。
(ケーキはすぐに運ばれてきてそれを見て言って)
【オペラオー】
…あ、ああ。有難う。
(てっきり食べさせくれるものだと勝手に思っていたので逆に戸惑ってしまっては、とりあえず自分が食べる用のスプーンを取りに行き)
【メジロパーマー】
お嬢のケーキ、1口貰ってもいい?
(ダメ元でダイイチルビーにそう言っては、彼女の顔を覗き込んでは)
【ダイタクヘリオス】
パマちんこっちのパンケーキも食べる?
(メジロパーマーに自身が頼んだ生クリームもりもりのパンケーキを見せて)
【ダイイチルビー】
…仕方ありませんわね。いいですわよ
(パーマに言われて迷ったがあげることにし。一口サイズのケーキの群れだから一つあげることにした)
【オペラオー】
(スプーンを撮って戻ってきては、彼女のプリンを1口分スプーンですくっては口にして。結構美味しかったらしく目を丸くしていて。)
【メジロパーマー】
そっちも気になるし1口貰おっかな〜。
(取り皿とフォークを取ってきては、ダイイチルビーの頼んだ小さなケーキの盛り合わせから1つ取り皿に取って。)
【ダイタクヘリオス】
もち!
(早速パンケーキを切り分けては、生クリームと共にメジロパーマーの取り皿に乗っけて)
【わかな】
(自分もオペラオーのあとに食べてみる。美味しかった。ルビーも美味しそうに食べてる)
【ダイタクヘリオス】
ん〜!美味っ!
(1口分に切ったパンケーキに生クリームとソースをしっかり絡めてパクっと食べうっとりとした表情で言って。)
【メジロパーマー】
うん、美味しい!
(こちらはダイイチルビーから貰ったケーキを1口分に切って食べる。何度か頷いた後に感想を言って)
【ダイイチルビー】
(切るまでもなく一口なのでひとくち食べて幸せそうな顔をして)
【わかな】
お茶が美味しい…
(甘すぎるので淹れたお茶が美味しかった)
【メジロパーマー】
可愛いなぁ…
(ダイイチルビーがケーキを頬張りに幸せそうな顔をしていたのでその横顔をじーっと見つめてはボソッ呟いて。)
【ダイタクヘリオス】
(いつもウェイウェイ言っている彼女だが、パンケーキを食べつつダイイチルビーの横顔をじーっと見つめていて。)
【ダイイチルビー】
ごちそうさま。
(誰のことを言ってるかわからないふりしていうとケーキを食べお茶を飲んで早々に去っていき)
【わかな】
またねー
(こっちは量が多いのでまだ時間掛ってる。ダイイチルビーを見送り)
【ダイタクヘリオス】あ〜!待って置いて行かないでよ〜!(早々に去っていくダイイチルビーを追いかけようとパンケーキを口に詰め込み、お茶で流し込んでは返却口に食器を返し、彼女の後を追って。)
【メジロパーマー】
じゃあ、御三方またね〜。
(こちらもダイタクヘリオス同様に返却口に食器を返し、ゆっくりと2人の後を追ってカフェテリアを出ていき。)
【ギムレット】
……食べきれそうか?
(彼女の頼んだプリンアラモードを見ながら若菜に尋ねて。)
【ダイイチルビー】
ごちそうさま。
(誰のことを言ってるかわからないふりしていうとケーキを食べお茶を飲んで早々に去っていき)
【わかな】
またねー
(こっちは量が多いのでまだ時間掛ってる。ダイイチルビーを見送り)
【ダイタクヘリオス】
あ〜!待って置いて行かないでよ〜!(早々に去っていくダイイチルビーを追いかけようとパンケーキを口に詰め込み、お茶で流し込んでは返却口に食器を返し、彼女の後を追って。)
【メジロパーマー】
じゃあ、御三方またね〜。
(こちらもダイタクヘリオス同様に返却口に食器を返し、ゆっくりと2人の後を追ってカフェテリアを出ていき。)
【ギムレット】……食べきれそうか?
(彼女の頼んだプリンアラモードを見ながら若菜に尋ねて。)
【わかな】
またね!…うん
(またねと二人を見送り、パクパクと食べてうんと言って食べ終わる)
【ギムレット】
(ふと、グランドに人影が見えた気がしたので席をゆっくりと立ち上がってはカフェテリアの窓からグランドを見下ろして)
【わかな】
食べ終わったけどなにしようかなぁ
(グラウンドではサンデーがまだ走り込みしてたがわかなは休日にすることがなくてなにするか迷ってて)
ー〜クリスマス〜ー
【ギムレット】
若菜、今日は待ちに待った聖夜だよ。なにをご所望かな?君が欲しいものならなんでもあげよう。
(ルンルンな様子で彼女に話しかけては、クリスマスプレゼントは何が欲しいのかと尋ねて)
【わかな】
欲しいものかぁ
(聞かれてとりあえずクリスマスパーティーには出席したいのでプレゼント交換用のプレゼントは用意してるがピンポイントでほしいものを聞かれると困ってしまい)
【ギムレット】
……迷っているのか?
(何となく欲しいものはあるんだろうなと思いながら、何と何で迷っているかも尋ね、彼女の顔を見つめて。)
【わかな】
欲しいものって言っても思いつかないんだよね。
オペラオーは髪飾りくれるとか言ってたけど‥
(オペラオーは個人的に髪飾りをくれるらしいが頼んだわけではない。だから頼むほど欲しいものはなくて困り)
【ギムレット】
髪飾りか……。
(うーん…と彼女に何をあげようかと首を捻って。テイエムオペラオーが髪飾りをあげるなら何か違うものを上げたいなと思っていて。)
【わかな】
うん‥でもプレゼントとか気にしなくていいからね!
(悩んでるようなので気にしなくていいよと気を使って)
【ギムレット】
そうか?でもせっかくの聖夜だからな〜何もしない訳にはいかないな。
(クリスマスプレゼントについては何も気にしなくても良いという彼女にそう言ってはとにかく何かあげようと考えていて。)
【わかな】
私もあげてないし。ね?
(ランダム交換用のプレゼントには香水をいれていてでも個人にプレゼントする予定はなく)
【ギムレット】
それはそうだが…なぁー…
(彼女は個人にあげるプレゼントは何も用意してないと言ったが、テイエムオペラオーは彼女に髪飾りをあげるらしい。これを考えるとテイエムオペラオーと張り合うためになにかあげた方がいいと考えていて。)
【わかな】
んーほしいものねぇ
(オペラオーは個人的にあげたいからプレゼントしてくるらしいがギムレットが逆にあげたいものはあるのか疑問に思ってて)
【ギムレット】
……!
(目を丸くして何かを思い出した様子。オペラオーに対応して渡す彼女へのクリスマスプレゼントを思いついたのだ。)
【わかな】
どうしたの?
(なにかあったのか聞く、夜のパーティーはまだ先で暇)
【ギムレット】
今から少し買い物に行こうと思ってな。いいことを思いついた。…今日の夜、楽しみにしていてくれ。
(どうやらギムレットには何か考えがあるらしく、ニヤリと彼女に笑いかけてはそう言って。)
【わかな】
うん。
(そう言って早速自室から出ると待ち受けたかのように偶然を装ったオペラオーに会う)
【オペラオー】
若菜!メリークリスマス!これボクからのプレゼントだよ。
(と、後ろに隠していたラッピングされた髪飾りが入った小箱を差し出して。)
【わかな】
わーありがとう!大切にするね。
(開けてみると宝石が飾られたオペラオーらしい豪勢な髪飾りを見て大切にするねと微笑み)
【オペラオー】
……今日の夜のクリスマスパーティーの参加は勿論するのだろう?
(嬉しそうな彼女の顔を見て嬉しそうに笑っては今日の夜のクリスマスパーティーには参加するのかと尋ねて)
【わかな】
勿論!楽しみ!
(聞かれるともちろんだといいさっそくこの髪飾りつけてこうかなとワクワクしていた。)
【ギムレット】
若菜、ちょっと寮を出て買い物に行ってくる。聖夜の宴会の下準備をしようと思ってな。
(部屋から出てきては、オペラオーと話している彼女にそう言ってはさっさと寮を後にして。)
【オペラオー】
そうかい、それは嬉しいな!
(大切にするという彼女の言葉を聞いては嬉しそうに目を輝かせて言って。)
【わかな】
いってらー!
(ギムレットを見送ると嬉しそうなオペラオー見て寄り添い)
今日は一緒にいたいな
(なんて言ってみせて)
【オペラオー】
そんな事若菜が言うなんて…期待しても良いのかい?
(寄り添ってきた彼女にちょっと戸惑ったが、嬉しそうにそう返し、彼女の顔を見つめて。)
【わかな】
今日はそんな気分なの。
(意味深な言い方をして見つめられるとドキッとしてそっち側ではないがあまりのイケメンさに時々ドキッとしちゃうのだ)
【オペラオー】
はっはっはそうかそうか!僕とクリスマスを共に過ごしたいのか!実に素晴らしい日だ!そして今日はクリスマスというイエス・キリストの降誕祭を祝う日だ!その日記念すべき日に君からのお誘いとは、実に嬉しいよ!
(といつものように笑い飛ばしつつ頷くが、嬉しさで心臓はどきどきバクバク。だが彼女に感ずかれる訳にはいかないと五月蝿めにつらつらと言葉を並べて。)
【わかな】
相変わらず大げさだなぁ…喜んでもらえて何より
(五月蠅い態度に相変わらずだと思いでも喜んでくれたならなによりだと寄り添い)
【オペラオー】
そんな気分…か。そうかそうか!君にそんな事を言われる日が来るとは、実に嬉しいよ若菜!
(寄り添う彼女の背中に腕を回しながら変わらぬテンションで話し続けて。)
【わかな】
で、どうする?
(一緒にいるにしても何かするか聞いて、喜んでもらえて何よりで)
【オペラオー】
そうだな〜…何をしようか…。どうせなら2人っきりでできることがしたいな〜…。
(自身も何をするかは思いついていないが、どうせなら2人っきりでできることがしたいと呟く。だが、何をするかは思いついていない、)
【わかな】
んーオペラオーが提案してよ
(いつもみたいにつらつら喋ってこないから困りつつ提案するように言う)
【オペラオー】
……そうだな〜…。…!そうだ。もし良かったら、若菜。ボクとデートしてくれないか?せっかくのクリスマスだ。一生思い出に残るクリスマスデートにしようじゃないか、約束する。
(しばらく考え込んでは何かを思いついては、彼女の顔を見つめてデートに行かないかと提案し、彼女の返事を待っていて。)
【わかな】
え?うん。いいよ?
(デートと言われまあそうなるよねと思ったがとりあえずいいよと言うがどこに行くんだろうと思ってて)
【オペラオー】
クリスマスパーティーが終わってからデートに行こう。連れていきたいところがあるんだ。
(デートに行くと行って承諾した彼女に嬉しそうにクリスマスパーティーが終わってからデートに行こうと言う。どうやら、何処に行くかはもう決まっているらしい。)
【わかな】
夜にするの?じゃあ今はどうしよっか
(夜に行きたいと言われ今はどうするのか驚きつつ聞く)
【オペラオー】
そうだな、散歩しないかい?今ならギムレットも居ないし2人っきりでゆっくり話せるよ?
(昼はどう過ごそうかと考えては、とにかく散歩に行こうと提案する。今ならタニノギムレットも居ないので思う存分独り占めしようと目論んでいて。)
【わかな】
散歩か。いいよ
(ただティータイムしてるよりかはいいのかな?と思いながら了承し学園内を歩くことにし)
【オペラオー】
……さて、先ずはグランドにでも降りてみるか。
(彼女の手を引いては寮の部屋を後にし、階段を降りてはグランドに向かって。誰かいないかを確認する。今回はギムレットが居ないのでご機嫌な様子で。)
【わかな】
(クリスマスでも走る子は走っててそれを見てよくやるなぁと思いながらグラウンドを見て)
お!ルビーたん!
(その中に3人を見つけルビーに声を掛ける)
【ダイイチルビー】
はぁ…なんですの?
(声をかけられると面倒くさそうに返事をして)
【メジロパーマー】
…お、わかなちゃんじゃん。今日はテイエムオペラオーと2人っきり?
(彼女とテイエムオペラオーの姿を捉えては彼女達の元へと駆け寄りニコニコと微笑みながらそう尋ねる。)
【わかな】
うん
(ヘリオスがルビー構ってるの見つつパーマにそうだと言う)
【ダイタクヘリオス】
あんなにガッチガチな塩対応してるけど実は若菜ちゃん来ないかってずーっとソワソワしてて落ち着いて無かったんだよね〜。マジで落ち着きのなさがパなかった。
(と、彼女達がこっちに来るまでのダイイチルビーの様子を若菜に暴露して)
【メジロパーマー】
そうそう。お嬢、走ってる時もそうじゃない時も終始落ち着きがなかったね~。
(と、ダイタクヘリオスの暴露に乗っかり彼女達に更に詳細を追加で暴露して。)
【ダイイチルビー】
そんなことありませんわ!
(図星だと言わんばかりに否定した)
【わかな】
へーそうなんだ。とりあえずクリスマスまでご苦労様
(それを聞いてニヤニヤしながら言って)
【ダイタクヘリオス】
今日のクリスマスパーティー、もちで若菜ちゃんも来るよね?若菜ちゃんがくるんならウチ、マジテンアゲなんだけどな〜。
(今日のクリスマスパーティーの出席の旨を彼女に訪ねながら、自身は出席すると言って。)
【わかな】
もちろん行くよ?楽しみだね
(ヘリオスに当然のように言う)
【ダイタクヘリオス】
え、マ!?マジで来るの!?えー嬉しいマジでテンアゲなんですけど!
(何故か彼女はクリスマスパーティーに来ないものだと思っていたらしく、出席すると言う彼女の返答を聞いてはパッ、と笑顔になり嬉しすぎてその場に飛び跳ねて。)
【わかな】
行くに決まってるよ。そんな喜ぶこと?
(そんな風に言いながら五月蠅いオペラオーの沈黙が怖くて)
【メジロパーマー】
来ないもんだと思ってたんだよ。ギムレットとオペラオーの3人で過ごすのかなって思ってた。
(どうやら、メジロパーマーとダイタクヘリオスはギムレット・オペラオー・若菜で3人でクリスマスを過ごすもんだと思っていたらしい。)
【オペラオー】
ボク達は今日は2人っきりさ!クリスマスパーティーが終わったら2人っきりで出かけるんだ。クリスマスデートにね!
(聞いてもいないのに2人っきりでクリスマスデートをすると3人に報告して)
【わかな】
ギムレットは買い物に行ったよ
(オペラオーの言葉に添えて言う)
【メジロパーマー】
買い物か…今日のクリスマスパーティーでプレゼント交換するって言ってたし、そのプレゼントを買いに行ったのかな?
(なんとなくその場でストレッチをしながら自分の仮説を呟いて。)
【わかな】
んーどうだろう。私に用意したいって言ってたかな
(交換するプレゼントかは知らないが自分になにか渡したがってるのを思い出して言う)
【オペラオー】
そういえば、クリスマスパーティーでのプレゼント交換だけど君たちは何を用意したんだい?僕はね、誰にでも似合う髪飾りを用意したんだしかも僕がデザインしたオーダーメイドで…
(誰も聞いていないにも関わらずプレゼント交換の前にプレゼントをネタバレしてしまい)
【ダイイチルビー】
(なるほどと遠目に聞いていて自分はバラの鼈甲飴で)
【わかな】
それいったらつまんないじゃん
(テイエムオペラオーの発言にネタバレは良くないと言って)
【オペラオー】
いや!言ってこそだ!予め言っておいた方が相手としては安心だろう?
(どうやら、当たったけど要らないものを貰うよりは予めネタバレをして安心感?を与えようとしたらしい。)
【ダイタクヘリオス】
ネタバレは流石にないよ!けど、ウチのクリスマスパーティーのプレゼントはね~最近流行りのアレ!ネタバレはしないけど!
(どうやら、こちらもプレゼントはしっかり決まっているらしくそう言って。)
【わかな】
それはランダムだからだよ。プレゼントをもちよってシャッフルしてもらう。だからシークレットが一番。へー流行りのなのか
(団体のプレゼント交換なので敢えて内緒にしたくて説明する。ヘリオスの話もへーと聞く)
【メジロパーマー】
私はーまぁ強いて言うなら服、かな?それ以上はクリスマスパーティーで、って感じかな。
(メジロパーマーはプレゼント交換に服を用意したと言うがそれ以上の情報は何も言わず。)
【ダイタクヘリオス】
パマちんの選ぶ服か~どんな服なんだろうマジで楽しみだな〜今日のクリスマスパーティー!
(メジロパーマーの選ぶ服はどんなものなのだろうと想像しながらニコニコと笑っていては今日のクリスマスパーティーが楽しみだと呟いて。)
【わかな】
そうだねぇ。パーティー楽しみ!
(パーマのいうことに賛同してはオペラオーが沈黙してるのが珍しく思いチラ見する)
【オペラオー】
(プレゼント交換前のネタバレは禁忌だったのか…!)
(善意で言ったのだが、彼女にネタバレは良くないと言われたのでショックで黙っていて。)
【ダイタクヘリオス】
ネタバレしちゃったから今メンブレしちゃってるね!
(黙っているテイエムオペラオーの解説?をし始めて)
【わかな】
あーネタバレしちゃだめって言ったからか
(解説に納得しつつ鋼メンタルが珍しいなと思う)
【メジロパーマー】
珍しいね~…まぁ確かにこれとばかりはね。
(クリスマスプレゼントのネタバレをしてしまった件に関しては黙るのも無理はないと苦笑して)
【ダイタクヘリオス】
まぁまぁ他の人はどうかまだわかんないじゃん?
(テイエムオペラオーはクリスマスプレゼントをネタバレしてしまったが、その他の人のプレゼント知らないから良いじゃないかとよく分からない慰め方をして)
【わかな】
そういえばそうだね。オペラオー落ち込まないで
(ヘリオスの理屈に納得してオペラオーを励まし)
【オペラオー】
すまなかった…。
(どうやら、今回とばかりは反省しているらしくごめんと呟いて。)
【ダイタクヘリオス】
まぁまぁ、他の人のプレゼント楽しみにしたら良いじゃん!
(とテイエムオペラオーを慰めていつものポジティブシンキングに方向を向けようとしていて)
【わかな】
そーだよ
(同じくオペラオーを慰めて便乗し)
【オペラオー】
そうだな、君の言う通りだ。…よし!今日のクリスマスパーティーを楽しみにしよう!
(ダイタクヘリオスと若菜とメジロパーマーの慰めの甲斐あっていつものポジティブシンキングに戻り。)
【メジロパーマー】
そうそう!その意気その意気!こりゃあ今日のクリスマスパーティーは盛り上がりそうだね!
(再びポジティブシンキングが戻ってきた様子のテイエムオペラオーをみて微笑みながらそう呟いて。)
【わかな】
そうだね。オペラオー次はどこ行くの?
(賛同しては次はどこ行くかきいて)
【オペラオー】
そうだな…図書館にでも行ってみようか?(と図書館にいかないかと提案しては、早速彼女の手を引いてグラウンドを後にして図書館のある方向へと歩き出して。)
【メジロパーマー】
またクリスマスパーティーで会おうね~。(グラウンドを離れ、図書館に向かい始めた2人をダイタクヘリオスと共に手を振って見送って。)
【わかな】
図書館か
(図書館に何しに行くんだろうと思いながらついていき)
【オペラオー】
…着いた。何か気になるもの見てみるのはどうだい?
(図書館に到着しては特に理由もなく館内を歩き回りつつ気になった本はその場で手に取り、パラパラと内容を見たりしていて。)
【わかな】
気になるものねぇ…
(そう言ってついていくとふと経理学の本を見て手に取ると止まって熟読しだした)
【オペラオー】
(いつもなら隣でベラベラとお構いなく喋るのだが、図書館なので静かにしていて。そしてこちらも気になる本を熟読し始めて)
【わかな】
ふぅ
(15分ほど立ち読みして本をしまう)
【オペラオー】
…。
(彼女より少し離れた所で未だに本の立ち読みをする。どうやらトレーニングに関する本を読んでいるらしく顔は何時もより真剣な顔つきをしていて。)
【わかな】
(その顔つきをじーっと見ていて)
【オペラオー】
…気になる本でも見つかったかい?
(彼女の視線に気づいては、本を閉じて本棚に本を戻し。微笑みながら気になる本でもあったのかと尋ねて。)
【わかな】
んーとくに。図書館ってつまらないね
(特にないと言って眉を潜めて退屈だという)
【オペラオー】
そう言いながらも結構な時間、経理学の本を読んでいたじゃないか。気になったんじゃないのかい?
(どうやら彼女が経理学の本を立ち読みしている間、時々彼女を観察していたらしい。)
【わかな】
んー選択授業で経理企画を選択してるからなんとなく見ただけよ
(読んでた理由を言ってクリスマスに勉強しててもつまらないことに気づいたらしい)
【オペラオー】
……!これ借りてみようかな…。
(クリスマスの特設コーナーにある、とある本を手にしては興味深そうに眺めるつつ、そうつぶやく。その本はクリスマス等の季節の行事に出てくる料理をまとめたレシピ本で。)
【わかな】
へーレシピ?
(レシピなんてなぜに読むのか…と思って言って、自分はとくに借りなかった)
【オペラオー】
…少し待っていてくれくれないかい?
(と、何を思ったのか そのレシピ本を持って貸し出しカウンターへと向かい、貸し出し手続きをする。手続きが終わっては彼女の元に戻ってきて。)
【わかな】
おかえり。次どこいく?
(戻ってくればもう移動するつもりでどこに行くか聞いて)
【オペラオー】
そうだな…若菜は何処か行きたいところはないのかい?
(と、さっきから自分の行きたい所ばかり行っているので、彼女に意見を求めて。)
【わかな】
んーロマンチックなところ?んーなんだろ
(暇だったしクリスマスだったから一緒にいたがどこで一緒に過ごすかは決めてなくてなんだろうと思い)
【オペラオー】
…屋上に行ってみないか?
(なんとなく思いついたのでとりあえずトレセン学園の屋上に行ってみないかと提案し、彼女の返答を待って。)
【わかな】
屋上かーいってみよう!
(屋上になにがあるかは知らないが言ってみることにしとりあえず手をつなぐ)