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ゲームプレイ日記【上のカテ】/メル画トーク画置き場【下のジャンル別カテゴリ】

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スイーピーと魔法使い【1 】謎展開

2022-08-14 10:35:42 | ウマ娘
【わかな】
今日は何が起こるかなぁ
(朝スイーピーより早く起きると机の上でタロットをしていて楽しそうにしてて)

【スイーピー】
あら、おはようわかな。今朝も早起きなのねー(もそもそとベッドから起きると身だしなみを整えていく)

【わかな】
スイーピーが遅いだけよ。
今日は努力が実るけど油断大敵か。
(時刻は平均でまあそれでも早い方なわけだがスイーピーが遅いことにした。タロットは終えたらしくて1人結果をつぶやく)

【スイーピー】
私は眠って魔力貯めてるのー。寝てるだけじゃないのよ。……でも今日はなんだか変な夢見ちゃった
(夢に対してブツブツ言いながらパジャマから着替えていく)

【わかな】
あ!分かるかも。でも私の魔力は漲っているわ
(寝て魔力を貯めることは同意したが自分は間に合ってるという。というかスイーピーの魔法使い会話を唯一まともに信じててドヤにドヤをした)
変な夢?
(ブツブツ言ってるのが聞こえた)

【スイーピー】
あ、聞こちゃった?変な夢って言うか、私が犬になっちゃうような……そんな変わった夢よ
(尋ねられると、顔を赤くしながら内容を話す、トレーナーに魔法をかけたら跳ね返ったというような内容)

【わかな】
でも魔法が成功した夢ならいいんじゃない?
(話を聞いた限り魔法は成功したのだから良い夢なのではと考えて返す、魔法ネタに食いつかないほど変な夢だったのかなと思ったが)

【スイーピー】
そういう見方も、あるのね……そっか、そう考えたら、夢とはいえ貴重な経験……(そこまで言った後、内容を深く思い出したのか口をモゴモゴしてしまう)
夢とはいえ魔法が使えたんだもの、今度は跳ね返らない別の呪文にしなきゃね。わかなも夜中手伝ってくれるかしら?

【わかな】
でしょ?スイーピーはまだ見習いだから夢での体験は参考になると思うわ
(得意げに説明し)
いいわね。でも呪詛返しって言ってね。跳ね返らない魔法は難しいらしいわ。それに鏡って強いのよ
(夜中手伝えと言われたら同意しさり気なく自分の知識を語り跳ね返されない魔法は難しいと語る。鏡はふしぎのな話に出てくるから凄いという)

【スイーピー】
そっか、呪詛返し鏡って強いのね……面白い事が聞けたわ。わかなってやっぱり聡明ね
(語られる知識をまじめに聞いていく)
それじゃぁ今日の夜が楽しみね

【わかな】
基本的には自分の姿が映るものは強いわ。
でもやっぱり鏡は本に出てくるから強いわ。
色々調べてるだけよ
(向こう側の自分が映るものは強いと語り中でも不思議アイテムは鏡だと語り聡明と呼ばれれば少し照れる)
それより今日は努力が実るけど油断大敵なのよ!
(と、この時点で魔法は反射される予言をし)

【スイーピー】
わかなの占いに出てるのなら、しっかり準備が必要ね……うん、これは今日の夜が楽しみね。見てなさい、夢で唱えた魔法、モノにしちゃうんだから。
(根拠の無い自信に満ちた顔)

【わかな】
呪文は覚えてるんだ。楽しみ
(やる気満々のスイーピーかわいいなと思いながら呪文覚えてるとのことで占い当たりそう?と思ってて自分も楽しみで)
でも油断大敵らしいからリスクもあるけどリスクがあるのが魔法だからまあ受けて立つでしょ?
(さらにもう一言つけたし)

【スイーピー】
ふふん、ちょっとくらいリスクがあっても平気なんだから。
あ、あんまり話し込んでたら学園に遅れちゃうわね。今日は魔法の練習しなきゃだから遅刻なんてしてられないわね。(身だしなみを整えていく)

【わかな】
授業受ける?それとも魔法を研究する?
(それを聞いてニコニコしては学園に遅れるとのことで自分も身だしなみを整えつつ今日はどっちなんだろうなととりあえず聞く)

【スイーピー】
そうねぇ、呪文はなんとなく覚えてるし、素直に授業受けておくわね。空いた時間に準備くらい出来るし。
(計画をメモしながら、授業の準備をして身支度を終える)

【わかな】
わかった。私もそうする
(なんたって油断大敵だしね、と思いこちらも素直に受けることにした。)

ー夜ー
お風呂とか済ましてあとはもう寝るだけ寝る前に例の事をするわけだが…

【スイーピー】
いい時間ね、今なら成功間違い無し。実験用の蛙だって捕まえてきたんだもの、完璧ね。
(テーブルに置かれた虫籠、捕まえた蛙が一匹ゲコゲコと鳴いて音を奏でる。虫籠の下には魔法陣が描かれた紙が敷いてある。)
今から魔法で、この蛙を犬にしちゃうんだから、そしたらもうゲコゲコ言えなくなる、わかりやすいわね。

【わかな】
夜は魔力が高くなるし今日は満月だから絶好の実験日和よね
楽しみ
(魔力が高まる時期だと思いながらも自分はともかくスイーピーの魔法が成功した試しがないので今夜はどうかなと全く信用してないわけじゃないため楽しみで。自分が使えるのだから彼女もきっと…と思う)

【スイーピー】
それじゃいくわよ……トゥインク、トゥインク、犬になぁーれ!(杖を振り翳し呪文を唱えるが、何も起きず、蛙の鳴き声が木霊する)
あ、あれ……おかしいわね?間違えたかしら。
(焦って何度も杖を振るが変化が起きるはずも無く……、その時。ふと奥の窓に目を向けると、外の明かりが無いためか鏡のように反射した自分の顔と目が合う)
あ……鏡?あれ、窓よね?きゃぁぁ!
(首を捻って窓に映った自分を不安な目で見ていると、鍵が開いていたのか急に外からの風で窓が開く、咄嗟に帽子を押さえるが……)
ぁぅ……
(不思議と、声が出なくなる、体が自然とへたり込む、困ったような顔でわかなを見てしまう)

【わかな】
(安易な呪文だったと思っては様子を見る。相変わらず失敗してるなぁと遠い目で見てスイーピーが窓を見たのを見て嫌な予感がした
大丈夫?スイーピー。変なところない?
俗に言う反射になってないといいけど
(へたり込むスイーピーを見て大丈夫かなぁと思う)

【スイーピー】
んー!んー!
(声が出せない、体が思うように動かせ無い、夢の中よりはっきりと感じる、体が自由にならない感覚……そして何より、全身に走るむず痒い感覚。衣服を、下着を邪魔に感じてしまっている)
わ……わかなぁ、助け……、わん
(必死に出そうとした声はボソボソとしか喋れず、犬のような声が混じってしまう。そして助けを求めようとわかなに近づくとき、四つん這いで擦り寄っていた)

【わかな】
犬になっちゃった?
(解除の魔法というか呪術的なのは使えるけど面白いから暫く観察してみることにした。努力が実るけど油断大敵ってこれかと自分の占いが当たった方が嬉しくてしゃがむとスイーピーの頬を撫でる)
【スイーピー】
んー!んー!はっはっ……。
(頬を撫でられると、心地よい感覚になる。体を自由に動かせ無い中で不思議と落ち着く感覚。)
そ……そぅ、みたい。
(ボソボソとしか喋れず、どうすれば良いかわからないでいるスイーピー。四つん這いのまま体をもぞもぞ動かしてしまうのは、やはり先程から衣服が邪魔に感じでいるからだった)
服……邪魔……

【わかな】
服邪魔?脱がしてあげようか?
(解き方分かってるのに悪ノリして服を脱がしてあげようか冗談で言う。さぞ楽しそうにニコニコとまずは帽子を取り頭を撫でる)

【スイーピー】
わん……わぅ……。んー。
(帽子を取られると、いつもは不安で仕方ないが今は何故かそう感じない。頭を撫でられると嬉しそうに擦り寄り、手を舐める。犬のようにしか動けないが、それでも少し慣れてきたのか今度は仰向けになって無防備な姿を見せた)
きゅーん……お、お願い……こんなの、わかなにしか頼めない。
(相変わらずボソボソとしか喋れない、夢の中ではいつのまにか脱がされていたのではっきり覚えていないが、こんな屈辱的な事をされていたのかも知れないと思うと顔が赤くなる)

【わかな】
かわいいかよ…
(手をなめられてドキッとしては無防備な姿にかわいいかよと惚れつつ服を少しずつ脱がしていく。なにやってんの自分と思いつつも面白いからやってしまう)

【スイーピー】
きゅぅぅん❤️
(パジャマに手をかけられ、ボタンを外されていくとつい耳をパタパタと動かしてしまうが、暴れるとやりづらいと思いじっとしている。パジャマが脱げてシャツも脱ぐと、可愛らしい下着が露わになる。上下お揃いの可愛らしいプリント、流石に恥ずかしい気持ちもあるが、今はそれ以上に衣服が不快な気持ちにさせている)
こ、これも……お願い、する……わん。

【わかな】
スイーピーが変態になってしまう
(ボソッとつぶやくも可愛いから流されて自分とは違うペチャパイが可愛くて見とれつつも下着も脱がしてあげてスイーピーは全裸になってしまった)

【スイーピー】
はー❤️はふぅ……。
(下着もしっかり脱がされて、ようやく不快感が無くなる。そのお礼にとわかなに飛びつくと、抱きついて小さな体を密着させながら頬を舌で舐めていく)

【わかな】
きゃっ!
(飛びつかれてヘッドにダイブしてしまう。全裸のスイーピーが裸で飛びついてくると驚いて抱きつかれ舐められ驚いてしまう。これはどういう状況なんだろうと)

【スイーピー】
ん〜❤️ん〜❤️
(尻尾をパタパタと振り、頬を舐めたかと思うと今度は唇も舐めまわし始める、服が無くなった開放感からか体が積極的に動いていく)

【わかな】
ひゃ///
(舐めまくってくるからドキッとし声をあげて積極的なスイーピーに戸惑うも頭を撫でる。ほんとに犬のようである意味成功してるとくすっと笑う。いつ戻してあげるか楽しんでる)

【スイーピー】
わうっ❤️わうわんっ❤️
(頭を撫でられると、喜びの声を出す。抱きしめた体からは、温かい人肌の温もりが感じられた。ひとしきり舐め回すと今度はベッドから降りて、ドアの前に四つん這いで移動する。)
きゅぅぅん、きゅぅぅん❤️
(尻尾をパタパタと振り、しきりにわかなを見る、まるで外に行きたいとねだっているようで……)


【わかな】
えっ…大丈夫かな。まあ外だしこれも魔法の成果ってことで
(完全に犬化してる!!と思ってはベッドから降りたスイーピーは外に出たがってるのでやばいと思ったが夜だしいいかと寮長にバレないようにも思いつつ扉をあけて)

【スイーピー】
わぁぁん❤️
(扉を開けて貰うと、喜びの声と共に駆け出しそうになるが堪えてわかなの側に擦り寄る)
はー❤️はー❤️
(何故か息を荒くしながら、わかなに先導する様に顔を振って促す、そういえば……夢の中でもこうして先導されていた事を思い出す。)

【わかな】
私も行くの?
(擦り寄られてかわいいなと思った。普段とのギャップが。先導しろと言われて驚きつつも聞いて、まあこれも成果ということで様子を見てもいいかと思いまだ解かない。結局自分も部屋を出た)

【スイーピー】
はぅぅ❤️はぅぅ❤️
(わかなが部屋を出ると、横にピッタリつくように歩く。もちろん四つん這いで歩くスピードは遅いためかゆっくりとした歩みになる……。それでいて、スイーピーは体で夜の空気をヒリヒリと感じてしまうのか、息が荒くなる。体が不自然に熱くなり、思わずお尻を振ると尻尾が合わせて揺れる。体の奥から熱くなるような感覚に戸惑う)

【わかな】
寒くないのかな…
(いつこれ解こうか迷いつつもう少しあとにしようと思いこっそり外に出ると夏でも夜は寒く寒くないのかなとスイーピーを見てちょっとそのへんまわって解こうと思う)

【スイーピー】
わぅ……、うー。わぅ❤️
(体の疼きを抱えたまま、外に出る。頭では恥ずかしさでいっぱいなのに体は真っ直ぐ歩いてしまい、チグハグな状態に混乱してしまう。それでも外は開放感も感じられるのか、体の疼きは少し楽になった。)
ん……わぅ……。
(わかなの足に擦り寄ると、見上げるように顔を覗き込む、自分では気づいていなかったが、顔を赤くして何かを訴えるような表情だった)

【わかな】
ど、どうしたの。
(外に出るなり足に寄られ見るとスイーピーを見てどうしたと思いつぶやく。顔が赤い。もしかしてもしかして?と驚いてる

【スイーピー】
きゅーん……、わかな……私、体熱くて……変な感じなのぉ
(ボソボソとしか言葉にならない、そのままわかなに体を預けて密着すると、また顔を舌で舐めていく。ただし、部屋でしたそれとは違いどこかいやらしく、味わうような舌使い、その舌がわかなの唇に触れれば、口の中に舌を入れて絡めはじめる)

【わかな】
えっとー…ん
(これは性欲が野生化したのか?と真面目に分析してならば私に気があるってこと?等と混乱してる間に舐められて舌をいれられエッチなキスにふわっとしてくる)

【スイーピー】
はふぅ……んちゅ❤️はふぅん❤️
(一所懸命に舌を絡めて、唾液と唾液が混じり合うキス。次第に体を押し付け、腰を擦り付けるように動かし始める、もっと……と言わんばかりに体が熱くなっていく)

【わかな】
んっ…ちょ…ん
(唾液の交わるキスで口を塞がれて甘い吐息を出すも「ちょ」と抵抗を試みるも話す間もなくキスしてる腰が動いてきた、現状立ってるがキスで腰が抜けて座り込む。自分も熱くなってきた)

【スイーピー】
んちゅ……❤️わぅ、わぅぅ❤️
(舌を絡めた濃厚なキスから口を離すと、そのまま腰の抜けたわかなを押し倒すように覆いかぶさると、今度は顔に跨り股間を押し付けていく。先程の行為で既に濡れていたのかじわりと愛液が滲み出る)

【わかな
んっちゅ♡
(どう考えてもエッチだこれと口を離されると思ったが惚けてしまう。スイーピーの野生テク上手かったらしい。顔面騎乗されると…するほうは好きだがされる方になったというかこんな行為が友人と許されるのかと思いつつもたぶん舐めてほしいんだろうなとスイーピーの押し当ててきたクリを舌で舐める)

【スイーピー】
あぅ……❤️わぉん❤️わぉん❤️
(押し当てたクリに舌が当たると、ビクビクと体を震わせ気持ちよさそうな鳴き声を漏らす。しばらくクリの快感に浸っていたが、体の向きを変えると股間を顔に当てたまま伏せるような仕草になる。そのまま今度はわかなのパジャマを口と手で引っ張り下ろすと、下着越しに舌を這わせて刺激し始める)

【わかな】
んっあっ♡
(声えろいとドキドキしながらチロチロ舐めてあげる。外の道で脱がされて恥ずかしい。クリは舌でやられるのが弱点なので弱点をくらってビクンッと反応して甘い声を出す。だんだんと思考回路が溶けていく)

【スイーピー】
わぉん❤️わぉん❤️
(反応に気を良くしたのか、下着も引っ張って脱がすと直接舌を這わせていく。割れ目に舌を入れるようにしてクリを探り当てると、そのまま舌で転がすように刺激していく)

【わかな】
あっ♡んっ
(クリを転がされると腰をうかして狭まった口から喘ぎ声を出してびくんびくん反応して愛液を垂らしまくる。開放されたさに相手のクリを激しく舐める。このままでは思考が飛ぶと本能がさっした)

【スイーピー】
わぅぅ❤️わぅぅ❤️
(舌で刺激され、悶えながら足でわかなの顔を強く挟む。悶えたおかげで舌の動きが弱まる。)

【わかな】
んん
(強く挟まれ呼吸が苦しく息を激しく当てる。鼻からも口からも息を出す)

【スイーピー】
はふぅ❤️わぅぅ❤️
(息が当たるとビクビクと腰を震わせる。そのまま腰を顔に強く押し付けると、自分も再び舌を入れて責めていく。)

【わかな】
んんんんん!!!
(強く押し付けられると声が出せないがめちゃくちゃ感じて喘いでる。舌テクもなかなかに野生的ですごくて酸欠なのもあり思考が溶けてくる。息を激しく出す)

【スイーピー】
わぅぅ❤️わぅぅ❤️
(息を出されると、腰をガクガクさせてしまう。激しく責めているがスイーピーも限界が近いようで、必死に舌で責め、わかなのクリを吸い上げるように刺激する)

【わかな】
んんー!!!
(舌で責められると息を激しく出し吸い上げられついにいかされてしまう。潮こそ吹かなかったもののだらしなく愛液を垂らし勃起してたクリがおとなしくなる)

【スイーピー】
わぅぅ……❤️
(わかながイッタのが分かると、一旦体を離し、今度は優しく頬を舐める。)

【わかな】
戻ろうか‥
(頬を舐められてスイーピーを撫でると立ち上がり衣服をただして色々持たないので戻って催眠をとこうと思った)

【スイーピー】
わぅ❤️
(わかなの様子を見て、満足したように鳴くと、ここまで歩いたようにわかなのそばにぴったりくっつくように四つん這いで歩き部屋に戻る)
わぅぅ❤️わぅわぅ❤️
(部屋につくとわかなからタオルを受け取り、器用に手足の砂を落とすとそのままベッドに飛び込み寝息を立ててしまう)

【わかな】
催眠とく暇がなかったわ
(寝てしまったし夢で済んでるといいけどと、こちらも寝ることにする。あの性的行為は好意があってしたのか発情したからしたのか考えながら寝た)

【スイーピー】
……お、おはよう。
(目を覚ますと、体に違和感を感じながら急いで服を着る。昨日の事ははっきり覚えているし思い出すと今にも叫びたくなるが、落ち着いて下着や服に袖を通す)
えっと、昨日は何があったのかよく覚えて無いんだけど……どうしてこんな格好で寝ていたのかしら?
(忘れているフリとして、嘘をつく。わかながどう反応するかはわからないが覚えていない事にしたかった)

【わかな】
おはよう。きのうスイーピーが呪文を唱えたあと窓に映った自分を見て犬精神になっちゃって欲がましたみたいなんだけど…ただ発散したかったのか…わたしが好きだったのかはわかってないわ。ただ、スイーピーに襲われるとは思ってなかった。油断した。
(起きて話しかけられると挨拶し独自解釈で言える範囲で答える。マジでなんだったのか知りたいが知ってるのはスイーピーだけなので自分は謎のままである)

【スイーピー】
……!そ、そう?犬になるなんて変わった事……あるのね。にわかには信じられないけど……この魔法の実験はやめた方が良さそうね、襲っちゃったみたいで悪かったわね、わかな。
(わかなの言葉を聞き、叫びそうになったが堪える。覚えていないという態度をとりながら、歯切れが悪く答える。実際は昨日の内容を細かく覚えているが流石にそんな事は言えないのであった)

【わかな】
いいよ。それよりも…魔法現実でもせいこうしてよかったね。跳ね返ってるけど
(どちらなのか分からない対応をされ気にはしたがスイーピーのことだからはっきりとは言わなそうだなと思い魔法できたことを祝福する)

【スイーピー】
跳ね返ってちゃ意味ないじゃない!とにかくあの魔法は禁止!もう絶対あんな事しないんだから!
(半ば覚えているかのように反応してしまうが気づいていない。跳ね返る魔法では意味が無いとついムキになってしまった)

【わかな】
どんな魔法も油断してれば跳ね返るよ?窓の中の自分を見ちゃだめだよ。あんなことしない…?スイーピーは犬になったときの記憶あるの?
(クスクスと魔法あるあるを言って言い方に不自然さを感じてもしかしたら覚えてる?と思い聞く)

【スイーピー】
い、犬になってたって言われても覚えてないから自覚は無いわね。今度から窓にも気をつけるわね
(あくまで覚えて無いという姿勢を貫きつつ、誤魔化すように応える)

【わかな】
記憶はないのね。大変な魔法だね。
うん。気をつけなくっちゃね
(記憶ないのかと押し通されたもののだとしたら大変な魔法だと思い呟くと頷き窓にも気をつけなきゃと同意する)

テイオーVSディープな物語【1】

2021-11-04 03:09:29 | ウマ娘
【トウカイテイオー】
模擬レース一着2着おつかれー!
どこの産駒ー?僕は海外継承だからかいちょーしか産駒的なのないけどね〜
(自分がディープ負けた次にチーム戦で指返すための人材探しで今日のワンツーに目をかけた)

【キタサンブラック】
あ、テイオー先輩!?サンデー産駒だよ!
でもサンデー専門のベテラントレーナー全部持ってかれたしタイミング悪くてトレーナーつかないんだよね
(少ししか時期は変わらないがあの魔王といい勝負した噂は広まっておりつい先輩呼びしては自己紹介と苦悩を話す)

【サトノダイヤモンド
もうすこし早くトレセン学園に入れなかったので私もです
(キタサンとは友達のようで模擬レースでは追込の2着止まりながら模擬では光る才能を感じたテイオーは)

【トウカイテイオー】
決めた!僕きみたち2人と組む!
サンデー産駒でとくにキタサンの走りは
ディープに似てるしチーム戦で活躍も狙ってるからね!ちょうどいいトレーナーを紹介するよ。
新人だから僕しか担当してないけど
(ドヤ顔で勝手にスカウトし中でもキタサンと並走してれば魔王に勝つヒントが得られるしチーム戦でも他より有利になれるしと喜ぶ)

トレーナー♪期待の新人連れてきたよぉ
(着替えるとハルヒのいるトレーナールームに二人を連れ出す。すごくたのしそう)


【ハルヒ】もうすぐ…待ちに待ったウマ娘達が…
( ソファの上でのたうち回っておりうとうとして気づいてない


【トウカイテイオー】
トレーナーーーー!僕の仲間つれてきたよぉ!!!
(気づいてくれなくて叫ぶ。キタサンはニコニコしてるけどサトノはこのトレーナーで大丈夫なのか不安がってるがテイオー的には無視)

【ハルヒ】
うわぁぁ…!?
も、もう居たの…!?
( 先程の行動を見られていたことを考えれば顔が赤くなり、
テイオー、キタサン、サトノの順番に見渡してはうんうんと頷き

【テイオー】
もー模擬レース終わるスケジュールくらい覚えてよねぇー。まったくぅ
あ、ごめんね。サトノちゃん。うちのトレーナー頼りなくて
(スケジュール管理もできない新人だが自分はルドルフの名がしれた海外勢でなかなかトレーナーが見つからないで拾ってくれた新人トレーナーなので忠告だけしつつ拗ねるがそのあとサトノの表情を見て申し訳なくなって無視しきれず謝り)

【ハルヒ】
あ、あぁ…す、…スケジュールね…えっと…
( やはりどこかが抜けており、頼りがない。探しながら時々3人の顔を伺うように見て

【トウカイテイオー
‥‥ご、ごめんねっ
サトノちゃん。
こんなトレーナーだけど僕が引っ張るから安心して!
(不甲斐ないところを見せてしまい普段から僕が積極的に動いてるからなんとかなってるが‥まあディープも仲間の育成はスタンドアローンらしいし僕がしっかりしてれば!と意気込み一番不審に思ってるサトノに謝り)

【サトノダイヤモンド】
大丈夫ですよ。先輩。
先輩が引っ張てくれるなら安心です
これでメイクデビューできますし
(気象がS賢さCとかそんなんだから怒ったりしなないが顔が笑ってない。やっぱりテイオー先輩のトレーナーと聞いて期待してしまったようだ)

【ハルヒ】
ぅ…担当してる子に面倒見られるなんて…
( 少ししょんぼりしているが内面自分の好きなウマ娘に見てもらうのが嬉しいのか少しにやにやとしており
ねぇねぇテイオー!
( いつものだる絡みをしようとし

【サトノ】
なんかトレーナーさんにやにやしてますよ?
(トレーナーとウマ娘というか最早カップルに思えてまあテイオーが初手の新人トレーナーだから仕方ないと言い聞かせててハルヒの表情を言うと)

【テイオー】
ふぇ!?なぁに?ニヤニヤしてるってことはわざとなの?
(サトノ言われて気づいて驚き呼ばれたからジト目で聞いてトレーナー頑張る気あるのかじっと見つめる)

【ハルヒ】
スケジュールあったよぉ!
( もはやどちらが歳上なのか分からないテンションでスケジュールを見せ、ドヤ顔をする。
だがそのスケジュールは前回の模擬レースのスケジュールだった。
【ハルヒ】…( 次はまたソファでごろヾとして本当にトレーナーかと言うような行動ばかりして


【テイオー
聞いてないし‥ごめんねぇ。うちのトレーナーほんとバカで。ってそのスケジュールの件は終わったって!
(サトノにペコペコとトレーナーの代わりに謝る。泣きそうな感じでトレーナーをディスる)

【キタサンブラック
テイオー先輩!そんな自分をせめなくていいよ!
逆に自由に自主練できるし。ね?サトノちゃん
(あまりにもテイオーが落ち込んでるようなのでバカなりの明るさでフォローし)

【サトノ】
そ、それはそうですね
テイオーさんはライバルいますか?
私はサンデー姉様をとったスペシャルウィークさんに勝ちたいです。。
(夢は小さく出たが闘志はある。ちょくせつ対決はしてないようだ)

【テイオー】
え?そりゃあもちろんディープかな。
ディープもサンデーの壁を超えたいって言ってたけど
そのサンデーの弟子がかいちょーだからね!
かいちょーの上に行くにはやっぱりディープとG1争うになる覚悟はあるよ。
気持ちは分かるけど僕も同じだから
(落ち込んだと思いきや立ち直る。壁を超える仲間だが時期がかぶった以上成績を残さないといけないのでやる気満々。しかし肝心のトレーナーが役立たずに近い) 

【ハルヒ】
テイオーしっかりものだね~…
いつもはすぐトレーナーさんに甘えてくるのに~…
( 内心あまり構ってくれないことに嫉妬しているのか上記のようなことを言い)

【キタサンブラック】
ディープさんすごいですよね!
憧れます!
(テイオーからしたらディープは好敵手だけどキタサンは憧れの相手。話題に食いつく)

【トウカイテイオー】
ハルヒは甘えちゃいけないトレーナーさんだからね!ディープは強いけど‥なんとか勝ちたいなぁ
(軽く笑顔でディスるとディープの話題キタサンのあこがれを聞き一泡ふかせたいのだがハルヒをチラ見して頼れないと思った。でもこんな張り詰めた空気では本来の甘えグセが使えないため本来の自分を知るハルヒの出番はそのうちくるだろう)

【ハルヒ】
ぁ…テイオー…この前欲しいって言ってた資料…
( ディスられたことにしょぼんとする。だがみんなの見られていないところではちゃんと仕事をしているようで。

【テイオー】
トレーナー!ありがとね!
仕事遅いけどこうやって仕事してくれることあるからね!
(しごとは遅いけどやるときはやってるぞと先輩としてトレーナーのいいところも見せれてほっとする。)
にしても暇だなぁ。あ!二人とも体力余ってたらグラウンドいかないー?僕たちのチームは当然トレーナーが側に居なきゃなんだけど
(暇つぶしにトレーニングしたくてトレーナーを見る)

【ハルヒ】
よーし…行こうか…
( 微笑んでは少し撫でてあげ

【テイオー】
いししっ。僕頑張り屋でしょー?
(撫でられてるとまだストレス溜まってないのでいつも通りの笑い方で同意を求める)

【キタサン】 
まるで恋人同士だね!
(しばらくおとなしくしてたがテイオーとトレーナーを見て余計なことを言う)

【テイオー】
あー‥いや///違うよ?普通に褒められただけだもんね
(一瞬照れたが否定し着替えてグラウンドへと率先的に行く)

【ハルヒ】
いやぁ…僕とテイオーは恋人なんだよー、はっはっはー(棒)

( 嘘をつくのが下手なのか棒読みで、こちらも余計なことを言ってはテイオーの方を見て

【テイオー】
違うからね!よしグラウンド到着!
あ、ディープ見つけた!
んん!?かいちょーがいる!
(グラウンドにつくとシニアになったばかりのサンデーの継承初期のアドベとジュニアデビューしたディープとスペがいて遠くに会長を見つけてテンションあがる)

【キタサン】
ほんとだ!ディープさんだ
(テイオーの言葉に反応してディープを見つけると準備体操を始める。テイオーも続いて始める。気障のいいサトノは一応トレーナーを待つ)


【ハルヒ】
いやぁ…みんな元気だなぁ…
( 寒そうにしながらテイオー達の居る方に行き、ベンチに腰をかけ

【テイオー】
サトノちゃん。うちのトレーナー見てるだけが多いから勝手に自主練してていいよ!
(遠回しに役立たずと言えばサトノに言ってサトノも驚くが二人がやる気満々だから準備体操をはじめる)
じゃ、僕かいちょーのところいってくる!
(かいちょーは超えたい存在だが憧れもあるのでものすごいスピードで寄っていく。キタサンはディープの方に豪速でいった) 

【ディープ】
あんた何者?
(突然背後に現れたキタサンに驚いて) 
【キタサン】
私はキタサンブラックだよ!ディープさんの武勇伝はテイオー先輩から聞いてるよ!
(他人にフレンドリーに話してる。一方テイオーは)

【テイオー】
かいちょー!何してるのー?

【ルドルフ】
ん?あぁ、見張りをトレーナーに頼まれててな。
雑務はエアグルーヴにまかせている
(テイオーが聞くとルドルフはトレーナー代理をしていただけらしい。といってもマジで見張りだが)
【ハルヒ】
いやぁ…あれ遠回しに役立たずって言われてるよね…
( 珍しく凹んでいるようでその場に座り込み、少し自信を無くしてしまっているようで

【テイオー
要するにかいちょーがグラウンド見ててくれるんだよね!
【ルドルフ】
まあ、そうなるな
(テイオーはそれでひらめきデビュー戦で格が違かったディープを睨み)

【ディープ】
‥あなたもサンデー産駒ね。通りで。
(スタイルが自分に近いところもあるのでびんごして。にしてもこの豪速に付け回すとはなかなかな実力で。そして今度はテイオーの視線を感じる)

【サトノ】
テイオーちゃんがリラックスできる相手はきっとトレーナーだけかもしれませんよ?
(フォローしようのないことだが唯一暴走しないので予言というか焼け石に水だが実は本当になっていくのだった)

【ハルヒ】
僕だけ…か…
( そう言いみんなの居る方に駆け寄っては何も言わずテイオーの横に行き)

【テイオー】
あ!トレーナー。ディープと模擬レースしたいなぁ、なんて
(甘えた声でもじもじしながら頼んでるが内心ではかいちょーにすごいところを披露するつもりで前回はボロ負け2位だったのにまだ挑む気で)

【ルドルフ】
まあ、ディープがよければこっちは構わないが‥
(負け知らずのテイオーが唯一追いつけなかった相手に再び挑むのがちょっと不安で)

【ハルヒ】
うん!んー…してみようか…!!
( こちらも少し不安な気持ちになりながらしぶしぶOKし

【テイオー】
やったぁあ!本人と直接交渉してみるよ!
(テイオーはディープのもとへ走る)  

【ルドルフ】 
前より早くなったか
(テイオーなりの努力が見え)

【ハルヒ】
頑張ってねぇ…!!( 大きな声でテイオーに言い、少し手を振ってあげ

【テイオー】
ディープよ。僕と勝負だ!
(ビシッと走ってるまま交渉して)

【キタサン】
わたしもしたいです!
(便乗して)

【ディープ】
たしかに成長は感じられるわね。
いいでしょう
(そう言ってルドルフのところまで3人で戻ってくる

ウマ娘と折娘【2】塾長

2021-11-02 19:17:33 | ウマ娘
【豊元】
「おはようございます…やないわい!すんませんまたうちのが迷惑かけて…って言いたいとこですけどそっちも何かしら事情があるっぽいですね?」

【メジロマックイーン】
(あの子、チームに馴染めてないのかしら)

キタサンに呆れつつ、どういう訳か仲間に対して怯えてるライスが気がかりだ。別のチームのウマ娘だけど気になるのであとでどうか話をできないか考えてみる

【ディープインパクト】
いや、こういう強い子に関わるぶんには大丈夫です。キタサンブラックは我々サンデー産駒の中でも光る部分があります。
まあ、どうせなら勝負でもさせようかと。
ここでキタサンブラックに遅れを取るようなら…
(迷惑ではないこと言い事情に関しては1言だけ言ってその後にライスに威圧をかける

【ライス】
が、頑張りま…しゅ!よろしくお願いします
(威圧で緊張しながらキタサンに挨拶して)

【キタサンブラック】
うん。よろしくー!
(賢さ底辺は何も考えてなくて一緒にタイマンはれることにワクワクしててしかもハードトレーニングしてる相手なのでワクワクしてサトノは自分が恵まれてることに賢さで気づく)

【豊元】
「そっちがええなら…キタサンと…ライスやっけ?模擬戦やってみよか。勝っても負けても相手の走りから得られるもんがあるやろし」

あくまで模擬戦。負けても問題にならないような言い方でキタサンとライスをフォローする。

【メジロマックイーン】
「あのウマ娘も伸び盛りに思えますが、どうも環境に恵まれてなさそうですわ…サトノもそう思いませんこと?」

ディープとライスの関係的に考えると相当ストレスになってるかもしれない。サトノにもそう見えてそうで

【ディープインパクト】
はい。お願いします。うちのトレーナーは殆ど私が仕切っていいって言ってますしお願いしたいです
(真面目な顔で頼み込むと模擬戦。ただの並走とはいえヘマは見せるなよと同じチームでやる以上それなりの結果を残せよと視線で圧をかけててライスは緊張してるもののやる気はあるようで

【サトノダイアモンド】
そう思います。チームとして団結してないと思います。
(楽しそうなキタサンを見ながらマックイーンに同意して、自分は恵まれてる方だと実感する。トレーナーも優しいし向こうは楽しさより結果を求めてると分からなくもないがかなりスパルタに賢いサトノには見えてしまう)

【豊元】
「ほな、準備できたらスタートライン立ってなー。」

それって育成放棄ちゃう?って思う発言に聞こえた。うちにも言うこと聞かないキタサンいるけどディープはそれ以上なのかと思い

【メジロマックイーン】
「私でも感じますわ、あのプレッシャーのかけ方、絶対何かありますわ…」

しっかり話を聞いた訳では無いが、この模擬戦で負けたらライスに何かあるとしか思えず


【ライスシャワー】
はい!
(ライスがスタートラインに立つと)

【キタサンブラック】
はーい
(ワクワクしながらスタートラインに並び)

【サトノダイアモンド】
あると思います…
(友人のキタサンを応援したいところでもあるがそうもいかないテンションで模擬戦を見つめる)

【豊元】
「よーい…
(…あかん、ここではふざけたらホンマにしぬ…)
…ドン!」

【メジロマックイーン】
「…今、なにか言おうとしてましたわね」

昨日のように場を和ませようとスタートでひっかけようとしたが、こういう時こそ本気でマックイーンに目で殺されるのもあったけどディープのオーラにも負けかけて普通に言った

【ディープインパクト】
‥‥
(無言で見学)

【キタサンブラック】
よーし!
(久々のレースで大逃げする。が、設定した距離はライス向きだった)

【ライス】
ライスだって‥さける!
(中盤こそ離されてたが週盤にかけてじりじり追いつきスキル発動でキタサンに並んでくる)

【豊元】
「キタサンの弱みが出てもうたか…?」
【メジロマックイーン】
「逃げの速度では優秀…ですがやはり抜かれた時の対象はというと…」
差されたキタサンを見て彼女の弱点が見つかったような感じ。さあ、どう出るか…

【キタサンブラック】
‥!?
(最後の最後で同列ゴールになって唖然)

【ライスシャワー】
ライスだって‥ライスにだって‥できた。
(キタサンに並んだことで少し自信がわき)

【ディープインパクト】
‥ライス。あなたの成長は認めてあげる
(キタサンに並んだ姿を見て多少手応えが見えて言う。ライスが笑顔になるけどまるでこいつがトレーナー)

【豊元】
「ええっ…マックイーン、サトノ…今の…どっちや思う?」
こういう時にスローカメラがあると助かるけどさすがにない。

【メジロマックイーン】
「ほぼ同時でしたわ…判定厳しいですわ…」
マックイーンの目もトレーナーと同意見。本物のレースでは白黒つけられるが、ここではしない方がいいのかも

【サトノダイアモンド】
同時だと思います。同着はあり得るので
(同時だと言い切る)

【ディープインパクト】
同時。それが分かっただけいい。産駒に対抗できるのであればメイクデビューも問題ない
(真顔で言うとライスが喜ぶ)

【キタサンブラック
悔しい!!!トレーナー!
同じメイクデビューに出たいです! 
(同着とはいえマックイーンより強敵だと思い悔しがるので本番でもぶつかりたくなり)

【豊元】
「ええライバルがでけたな。一応スケジュールと出走ウマ娘の空きを確認できたらそこで走らしたる。」

【メジロマックイーン】
「私も負けていられませんわね…」
とりあえずキタサンは長距離確定。
マックイーンはコンディション次第で中か長になる。
サトノはうまく行けてマイル前後だろうか


【キタサンブラック
はい!ライスさんにだけは負けたくないです!
(ディープは背中を追いかけるだけよかったがその手した?のライスに負けるのは許せなくて自分を認めてくれるためにもライスをライバルと思った)

【豊元】
「…とまぁ、うちのキタサン性格いいけどこうやってほとんど言うこときかなくて…(笑)勝手にそっち行くかもしれませんが大目に見たってください」
ライバルチームであり、あまりいい印象はないけどそこまで悪い人達ではなさそうなので今後とも交流できる時はしようと思う。

【メジロマックイーン】
「よろしくお願いいたします」
トレーナーに合わせて深々とお辞儀をする。自チームで学べない部分を相手チームから習得するチャンスでもあるかもしれない

【ディープインパクト】
それは大丈夫です。産駒としてしっかりとした能力をお持ちみたいですし。彼女のスピードは大逃げ向きですね。スピードとスタミナがあればマルチで大物になるときがくるかもしれませんね
(多目に見ることはできるのだがふとサトノダイヤモンドを睨む。さてはこいつもサンデー産駒か?とキタサン盛り上がってる中見る)

【サトノダイヤモンド】
…!!
(ディープの気迫に全て見透かされた気がした目をする)

【豊元】
「あの、サトノも何か気になります?」

ディープのサトノへの視線は何かに勘づいているサインかもしれない。
産駒とかそういった用語は知らず個々の「自分らしさ」を存分に引き出し、向上できたらそれでいいと思ってる

【メジロマックイーン】
(あの人のキタサンとサトノへの視線…何かしらこだわりがあるのかもしれませんわね…)

時々耳にする「サンデー」が重要ワードなのかもしれない

【ディープインパクト】
今のところキタサンより弱い。下手したら今年のサンデー産駒いちの弱さ。サンデー産駒にしては活躍が遅い。
いい面があるが晩熟。シニアでは活躍すると思うけどね。トレーナーさんの采配次第ではダービーに間に合うかもしれないけど。
(賢さSなので見ただけでズバリと当ててくる。こいつが任されるのも当然と言わんばかりだ。サンデーだとか産駒だとかはメジロ家に通ずるものはある)

【サトノダイヤモンド】
…っ
(自分でもわかってたことをハッキリ強者。それも今年の産駒トップに言われてしまい涙を堪える。ディープは実力主義なのだろう)

【メジロマックイーン】
「っ!あなた少し言い過…」

【豊元】
「確かに今はあんまりですけどゆっくり強なればええですやん。産駒とかなんかよう分からんけどそんなんウチは気にしまへん。せやからサトノのことあんま酷ぅ言わんでくださいな?」

2人でサトノを庇う。頭は良くてもメンタルがそこまで強くないように見えたのか、キタサンに2人で先に戻るように言っておく

【サトノダイヤモンド】
はい。失礼します
(その背後では半ば悔しさで泣いていてキタサンが『大丈夫?サトノ〜』とか声かけながらさっていき

【ディープインパクト】
…ゆっくり。それはできる。ジュニア限定のレースに間に合うかはあなたの采配次第ですね。
酷い?わたしは事実を見えたから言ったのだが?
(ゆっくりときき晩熟だからシニアではスターになれるだろうと言う意味で言うとジュニア戦はトレーナー次第と言い、酷いことを言った自覚はないようだ)
【豊元】
「…まぁ今はええですわ。方針が大きくちゃうってことで失礼しますわ。帰るで、マックイーン」
【メジロマックイーン】
「は、はい!」
(スタスタ…)
【豊元】
「そうかもしれんけどアレは無いわ、さすがに無いわ。サトノのこともやけど自分のチームのライスやった?辛辣にしすぎやろ」

【メジロマックイーン】
「両方の言いたいことは分かりますが…」

相手チームを離れたあとめっちゃ怒ってる。それを宥めるマックイーン。そして2人の元へ戻ってくる

【サトノダイヤモンド】
…あ、あの、トレーナーさん。
ディープさんがいったことは事実だと思います。
でもトレーナーの采配次第ではなんとかなるとも言われてます。だから…改めて宜しくお願いします
(賢さと気性の良さで立ち直ると見返してやりたいと思いながらジュニアで活躍してみたいと思ったらしく采配が気になりトレーナーが来るなりはっきり宣言する。)

【キタサンブラック】
だよね!ディープさんが言うんだもん
サトノちゃんとトレーナーならできるよ!
(前向きバカはあれでもディープを尊敬し信者してるのだが前向きゆえあの言葉をプラスに考えてサトノを励ましていたようだ)

【メジロマックイーン】
「私もあなた方と勝利したいですわ…!トレーナー、私たちにいろんなトレーニングを御指導頂けませんか?」
まずはサトノが立ち直ってよかった。それどころか闘志に火がついた様子を見て自分も負けてられないと感じた

【豊元】
「よし、おまいらあつまれ!…わしらの強さは『絆』と『エンジョイ』や!楽しみながら強くなろうな!」
3人の闘志を見て集合させ、期待の投資として順番に頭を撫でてモチベを上げさせてみる。

【サトノダイヤモンド】
絆は分かりますが楽しみながらって…いいでしょうか?
(向こうみたいにギスギスしてるのは嫌だけどお気楽すぎても不安なようでガツガツ力をつけたかったので不安そう)

【キタサンブラック】
ほらあれだよ!絆で並走したりとか戦略の楽しみとかなんかそれだよ!あと私はライスちゃんと並んだときもディープさんを追いかけるときもすっごくワクワクしたよ
(バカはバカなりに前向きに考えて最後に強者な発言をしドヤる。ライバルやあこがれは能力を引き出すがそれはキタサンブラックは早熟で勝組だからかもしれない)

【豊元】
「まずはテンション的なのはキタサンが模範的だな。」
勝つことだけにこだわっては勝てないかもしれないのでマックイーンとキタサンと絆を深めつつ、ギスギスし過ぎない程度にやること。

【メジロマックイーン】
「トレーナーの指示を信じてみましょう」
マックイーンもすこしお堅い性格なので上手くいくかは分からないけどトレーナーとキタサンがヒントになるかもしれない

【サトノダイヤモンド】
たしかにいっつもキタサンちゃんは明るいし前向きですね。でも私はキタサンちゃんおろかマックイーンさんにも劣ります‥
(参道はするが精神力根性共にFなので苦笑してチーム最弱を気にして明るく振りまわろうとしても無駄なあがきで)

【キタサンブラック】
サンデーねえさんも私が早熟でサトノちゃん晩熟って言ってたし。
ディープさんも言ってたけどジュニアレースでの活躍も間に言うかもしれないじゃん!2人は確かに事実を言ったけどプラスなことも言ってたから自分の力を信じようよ。まだメイクデビューもしてないのに思い込んじゃったらだめだよ
(強者の余裕なのかもしれないが精神力はSなのかとても前向きにサトノを励ます)

【豊元】
「とりあえず不安にならんでもいずれ分かる。準備運動してこい」
【メジロマックイーン】
「はい」
やること自体は普通のトレーニングだと思う。どうやって楽しくやるのをするのだろうか?トレーナーの読めない3人

【キタサンブラック】 
はーい!
(意気揚々と着替えに行く)

【サトノ】
はい。
(キタサンの言葉が強者の余裕に聞こえてしまい、メイクデビュー前から葬式モードなのもあれなので少し前向きな気分で着替えに行き)

【豊元】
「えーと…これとこれと…」
着替えと準備運動が終わるまでの間、物置から練習道具をいくつか運び出す。脚力を鍛えるために『作った』らしいが…

【キタサンブラック】
ディープさんまだ豪速で走ってるなぁ‥疲れないのかな?
(待ってる間グラウンドを見てて)

【サトノダイヤモンド】
‥‥‥
(同じ産駒でも片方の継承が違うだけでこうなるのかと見学。闘志としてはまずはマックイーンには追いつきたいところ)

【メジロマックイーン】
「トレーナー、これはなんですの?」

縄ばしごみたいな物を3つ並べてある。これでどんなトレーニングをするかというと…

【豊元】
「ももあげをしながらこの木の部分を踏まずに素早く進むんや。」

陸上部がやってそうなやつをヒントに作ったようだ。まずお手本を見せるが人だしおっさんなのでおっそい

【サトノダイヤモンド】
つまり障害レースに使われてるものに近いようですね
(木を飛び避けて進むあたり障害レースのようなものか聞いて)

【キタサンブラック】
‥なるほどわからん
(真顔で理解してない)

【豊元】
「お手本に使った時間返してや(笑)…(ぜぇ…ぜぇ)」
トレーナー自ら動くことで実戦形式でトレーニングを説明できるが、運動神経いいわけでないので息が上がりやすい。

【メジロマックイーン】
「これを早くできるようになれば脚力向上に繋がりそうですわね!」
ただ普通に走るのもいいけどこういうように練習道具も駆使していけば走り方のコツもつかめる。マックイーンは1番に理解した

【サトノダイヤモンド】
障害の方が難易度が高いと先輩方に聞きましたが
ただえさえ走れない私にできますか?
(なんとなくは理解してるが不安そうに言って。平地を走るときも断念してるのでとても不安になった)

【キタサンブラック】
ふむふむ。私はサトノちゃんみたいに詳しくないけどマックイーンさんに続けばいいのかな?
(キタサンはまだ分かってないが分かってないなりのやる気はあるようだ)

【豊元】
「障害にみえるけどまた違うのよ。これに慣れたら…」
【メジロマックイーン】
「足踏みの速さが増して走力があがるかもしれませんわよ。」
【豊元】
「先言わんとって。」
マックイーンの言う通り。そして何事も挑戦だと

【サトノダイヤモンド】
つまり歩幅の調整?ですか?
(踏まないように走るとなると歩幅が調整されるということだろうかなんて考えてるがキタサンはなるほどわからんを貫いてる)

【豊元】
「ちゃうちゃう、ディープの走り見てたやろ?結構歩幅あったけど次の足出すタイミング早かったやん?足の回転やわ。」

手本と説明はできたと思うので実践させた方が早いとまずマックイーンにやらせてみる

【メジロマックイーン】
「ほっほっほっほっ…」
足を上げ下げするタイミングに合わせて呼吸をして前に進んでみる。最初はゆっくりだが繰り返せばきっと早くなる

【キタサン】
これを真似するのか
(足を上げ下げしながら呼吸して前に進むのかと見ていてサトノは考え中)

【豊元】
「キタサン、誰かと走るのもええけどこうやって鍛えていったら本番相手びっくりするで。
サトノは深く考えずにまずやってみよう」
2人にやってみるように言う。その間にマックイーンは2本目

【キタサン】
なるほどぉ!
(わかってるのかわかってないのかな反応でマックイーンに続いてやってみる。)

【サトノ】
はい。
(やるように言われやると思ったよりきつくて)

【マックイーン】
「太ももあたりにきますね…」

腿上げしながらなので太ももに痛みも来るが効果がある証拠だと信じて続ける

【豊元】
「はい、はい、はい、はい、
まい、にち、まい、にち、ぼく、らは、てっ、ぱん♪」

それぞれのペースに合わせて手拍子をしてテンポをとってあげ…なんか歌ってるよこのおっさん

【キタサン】
何その歌おもしろーい
(余裕を見せトレーナーの歌を面白いという。サトノは無言で必死)

【豊元】
「あーこれ?泳げたいやきくんっていうんやけど、なんかこのテンポで歌っちゃうんよね(笑)」
ノリがおっさんなのか新庄なのか分からないけどキタサンは練習を楽しんでる。マックイーンとサトノ…はまだまだか

【キタサンブラック】
へー。おもしろいね
(超余裕そうにやりながら話していて、横でサトノは根性不足で膝つく)

【豊元】
「キタサンその調子。あとは怪我せんようにあと5セット繰り返してみよか。
マックイーンも悪くない感じや。慣れたらテンポ早めてみてもええんちゃうかな。
サトノ大丈夫か?みんなに合わす必要はあらへんよ。」

それぞれにあったペースでトレーニングアドバイスをしていく。厳しすぎないようにそれぞれに合ったり得意分野を伸ばしたりさせる

【サトノダイヤモンド】
は、はい。
(厳しいけど…トレーナーさんを信じようと精神虚弱を治そうと試みる。ものすごくスローペースで横でキタサンブラックは『りょーかい』って言ってる)

【キタサンブラック】
はい!
(二人がゆっくりやる最中とんとんとこなしてくがいつの間にか隣にいたライスを思い出してメラメラしてる。ディープさんのチームになってるのもムカつくがそれだけの実力もあるって知ってしまったので俄然やる気)

【メジロマックイーン】
「ペースはその調子ですわ、あとはこのようにもうすこし脚を上げれば…」
一緒にやることで自信をつけさせる。トレーナーが手を回せない部分をマックイーンがカバーするので練習にムラがない

【サトノダイヤモンド】
そろそろ休憩していいですか?
(マックイーンのアドバイス聞きつつ頑張るが限界が来てトレーナーに聞く。キタサンブラックはペースがあがってメラメラしてる)

【豊元】
「キタサンはそこまで!サトノとマックイーンはあと1周やな、頑張れ頑張れ」

相変わらずハイペースでこなすキタサンはノルマを達したのでそこで止める。マックイーンとサトノはあと1周

【キタサンブラック】
え?まだいけるよ?
(不思議そうにする。)

【サトノダイヤモンド】
は、はい。
(休めなかったのでスローになりつつノルマをこなす)

一寺姐さんとウマ娘【1】

2021-10-19 01:48:49 | ウマ娘
【キタサンブラック】
わー!すごい!凄いスピードだぁ!
(朝イチでグラウンドに行くと豪速でディープインパクトとアドマイヤベガが走っていて彼女はまだメイクデビューもすんでないし新人トレーナーがついたばかりなのだが早朝トレーナーを無視てディープの豪族を見て乱入する

【わかな】
マックイーンも参加する?
(今まで超次元を見学させてたけどもういいだろうと思いマックイーンに聞く。次元が違う2人についていくのは至難の業だが脱サンデーオンリーをすべくマックイーンには頑張ってほしかった。)

【メジロマックイーン】
分かりましたわ。トレーナーさん、よろしくお願いします。
(わたくしは中等部でのデビューを果たしているけど、先月メイクデビューでぶっちぎり勝利を収めたばかりである。そして次回のレースが秋のGI戦線があるからジャージ姿で周回コース練習を見学しているとトレーナーから声が掛かりトラックのスタート地点へと向かうとストップウォッチをわたくしが預けて)
トレーナーさん、わたくしのタイムを測ってくださいませんか?

【わかな】
え、うん。まああの爆走組とは違ってマックイーンには必要ね。
(爆走組を遠目に見ながらマックイーンのタイムを測ることとして。了解し準備をして)

【サンデーサイレンス】 
やってるな!
(豪速でディープとなにやら話していて)

【ディープインパクト】
あなたを超えなきゃならないので
(豪速でそれに対して返す)

【キタサンブラック】
よーし!
(いつのまにかスピードとパワーとスタミナでディープに接近してて)

【わかな】
…すごいのがいる
(タイム測りつつキタサン見てて)

【メジロマックイーン】
わたくしはわたくし。競走相手が何であれ気にしませんわ。
(走破タイムもラップタイムも自己タイムについてのペース配分が出来てこそグレードアップをした重賞制覇、そしてわたくしのメジロ家が目標を掲げているので古馬GI天皇賞・春の長距離3200の長丁場を走れるスタミナを温存しての勝つをことがお祖母様からもメジロアサマとメジロティターンと受け継がれてきた最早宿命としていては)

【わかな】
マックイーンは強いんだね
(気にしないあたりが強いなと感じながらタイムを縮めていく。一方でディープたちはなにやら話し込んでるようで)

【ディープインパクト】
このスピードについてこれるとは…なにもの?
(キタサンに言うと

【サンデーサイレンス】
ディープインパクト。期待のサンデー産駒の子だ
(サンデーが説明していて)

【メジロマックイーン】
ラップタイムは52秒……もう少しギアを上げて行きましょう
(目安である走破とラップタイムについては把握出来ているのでバランスの良いランニング、ストライド走法を推奨をしていてはわたくしがお祖母様にありとあらゆる走りのプロやケアも考えていては)

【わかな】
加速もあげてこうね。根性は複数じゃないと鍛えられるといいけど。。
(残り二名がチーター過ぎて苦笑するけど根性はね並走させたいからベガ辺りに頼むかと考えて)

【メジロマックイーン】
かしこまりましたわ。
(わたくしは周回コースでの自己タイムを参照に割り出していてはギアを上げつつスピードを出して行くのもあるがスタミナ重視パワー+スピードの割り当てを6:4から5:5で平均値にしていっては)

【ディープインパクト】
へぇ…
(サンデーの説明に睨みながらふーんといったところ)

【キタサンブラック】
わ〜サンデー姉さんにそう言ってもらえると嬉しいです!
(どうやら豪速でキャッキャしてて)

【わかな】
ベガちゃーん!ちょっとこっちにきてー!
(根性試しの並走のため爆走ディープはさておき冷静なアドマイヤベガを呼ぶ)

【アドマイヤベガ】
なんでしょうか。
(ワープなスピードで現れてはトレーナーに聞く

【わかな】
ちょっとマックイーンとへいそうしてくれない?逃げくらいに
(大逃げされたら困るので手加減するように言う)

【メジロマックイーン】
アドマイヤベガさん、並走宜しくお願い致しますわ。
(身体が温まって来たし、並走でわたくしのペース配分と実際のペースメーカーになるように配慮する必要があれば)


【ゴールドシップ】
おっ!!やってんじゃんか。マックイーン!ディープ!サンデー!それからアヤベ!キターッ!
なあなあ、あたしも混ぜろよ!な、いいだろう
(神出鬼没で現れたらしれっと参加するようにしてジャージ姿になっていて準備運動を始めるとトレーニングを開始していては)

【メジロマックイーン】
あなたねえ……ゴールドシップさん、何なんですか?
(最近、よくわたくしに絡んでくるので懐いているのかやたらとベタベタしてくるのであれば)

【サンデーサイレンス】
おっ!ゴルシか。今日も元気でいいな。
(呼ばれると対等に話してくれる相手だからこそフレンドリーに接していっちょ稽古でもしてやるかぁ?みたいなハンノで)

【ディープインパクト】
…べつに構わないけどスピードについてこれる?
(ディープはディープでゴルシにたいし友好的だがツンっぽいデレで)

【キタサンブラック】
いいですね!
(キラキラした目でゴルシに流される)

【アドマイヤベガ】
…!
(マックイーンと同様自主トレから切り替えるタイミングなので同じことを思ったがマックイーンが先に言ったので黙る)

【ゴールドシップ】
てかなんでディープ意識してんだよ?あ、お前は要するにサンデーをライバル視ってことか?
(好敵手と書いて“ライバル”で“仲間”。ともって読んだって有りだろうよ。なあマックイーンと声をかけてフレンドリーなサンデーとキタ、マックイーンに並走しているアヤベは無口なのかあたしと真逆ってことか。あたしは『黙れば美人喋れば奇人歩く姿は不沈艦』って周囲が評価するけど、このあたしが喋るなってなったら大損失になるだろうがとマックイーンにケタケタ大声出して笑う余裕しかないってことをしていると)


【メジロマックイーン】
あら、図太い神経をしているゴールドシップさんのことを見た目だけでもそのように評価するってことをプラスにしてみたらよろしくって?
(超がつくほどのマイペースさに周囲が評価することも一理あると釘を刺すようにしているが暖簾に腕押しってことを体感するくらいに自由気ままなのであればアドマイヤベガさんが溜め息を零しているのかとなればフォローをしているけどこの方のペースに乱されないでいるのは流石だわとわたくしが述べて)

【ディープインパクト】
そうよ。サンデーの壁を超えて新しく頂点を目指してるの。本気で。
(ゴルシが何故か知ってるのを置いといて自分の決意を表明する)

【サンデーサイレンス
かんたんには超えさせねーよ?
有馬で潰すからな
(かっかっと笑いながら有馬で勝負する気でディスクの敵対心を軽く笑い話にする)

【キタサンブラック】
私はそのディープさんの背中を追いたいな♡
(とても楽しそうに可愛く言うが、ベガもマックイーンにとってもゴルシの乱入は何儀だ)

【ウマ娘】折娘とウマ娘【1】

2021-10-13 20:14:38 | ウマ娘
【キタサンブラック】
わートラックの方すごいよぉ!
(彼女が見たのはすでにデビュー戦に出てるディープインパクトの走る姿でスズカをも超える大逃げで風のように走っている。先行の位置で追走するアドマイヤベガさんもなかなかだ。)

【ライス】
全然追いつけない‥でも!
(追い込みの位置でがんばってもがいてる子もいて)

【サトノダイヤモンド】
そうですね。シニアの方でしょうか。
(すでに出来上がったフォームを見てジュニアじゃないと思ってしまう)

【メジロマックイーン】
「あのウマ娘はディープインパクト…全く速度を落とすことなく…いや…むしろ速くなっている…一体何者ですの…」

【豊元(トレーナー)】
「すごいわなぁ、一体何したらあんな走りができるんやろなぁ…あっこのトレーナーさんの育て方がええっちうことやな。でもわしらはわしらのやり方で能力伸ばさへん?」

キタサンとサトノの横で様子を見てた2人。こうしちゃいられないって気持ちもわかるが焦っては成果は出ない。レースが終わったら基礎から鍛えるぞと告げる

【サトノダイヤモンド】
ディープインパクトですか。
マックイーンさんは模擬戦をご覧になられたのでしょうか?
(まだ同期になるか分からないため模擬戦をみたか聞く。もし同期?になるマックイーンさんが見たとしたらジュニア戦で相まみえるかもしれないと真剣に考える)

【キタサンブラック】
ディープインパクト‥!よーし!追いかけっこする!
(名前は知ってる。サンデー産駒の子だと。あんな子がいたら自分がスカウトされないのも納得できるが、ライスが選ばれた真相はまだ謎に包まれてる。ライスが選ばれたことを知らないキタサンはあの輪に入りたくて暴走してトラック内に入りサンデー産駒の持ち味のものすごいスピードで走っていきライスに追いつく

【豊元】
「待たんかい。…後でアイツ練習量倍な。」

キタサンが人の話聞かずに風のように去っていったのであとで怒っておこうと。

【メジロマックイーン】
「ええ…あの時は驚かされましたわ…」

あの速さと持久力は並の鍛え方では出せない…彼女は一体どうやってあの能力を引き出せているのか…自身もうかうかしていられなくなる

【サトノダイヤモンド
と、いうことはジュニアなんですか?
(マックイーンが見たということは同期か後輩に当たるため対戦相手か真面目に質問する)

【キタサンブラック】
みえた。。。もうすぐ!っ!
(アドマイヤベガの背中が見えて一周したところで膝をつく。持久力はまだまだ劣るようだがトレーニング初日のスピード的には頑張れば追いつけるかもしれない)

【ライス】
あの、大丈夫ですか?
(膝をついたキタサンブラックを心配して止まったのとこっちもバテバテで、それでもキタサンブラックを心配し。というかこの3人の近くにトレーナーはいるのか)


【メジロマックイーン】
「恐らく私たちと近いかもしれませんわね…」

彼女の功績はまだプレオープン1~2本しか見ていないがそれだけでとんでもない実力者と見抜く

【豊元】
「いずれあのウマ娘とレースで当たるかもしれんからな…2人のどっちかでええわ、キタサン連れ戻してこい」

いつかディープインパクトと当たることも予想して練習しようとどちらかにキタサンを連れ戻すように言う

【ディープインパクト】
えっとまだまだ大丈夫だよ!君も彼女らと同じチーム?
(走ってるのを見て思わず聞いてしまう。ライスの名はしらない)

【ライス】
あ、はい。足手まといにならないように頑張って‥ます。
(憂鬱気味に言い疲れたのでトラックから抜けると‥)

【キタサンブラック】
よーし!ぜったい追いつくぞー!
(せめてアドマイヤベガと並びたくて2人の背中をまた追いかけに行ってしまう。体の負担を考えずに)

【サトノダイヤモンド】
無茶だよ!キタサンちゃん!
(心配になり追いかけるがサンデー産駒の因子だけありスピードはデビュー戦すらしてないのに早い。それだけサンデーサイレンスの力はでかいのだろう

【サンデーサイレンス】
おーディープにアドマイヤベガ!やってんなー
(あの2人に余裕のスピードで走りながら話しかけてる不良系のスポーティな勝負服の姉さんがいて)

【ディープインパクト】
あなたの、サンデーの壁を超えなきゃならないので。
(しれっと最強の上を目指してると走りながら会話してるようで

【豊元】
「…遅いなあの二人…ちょっと見てくるか」
【メジロマックイーン】
「私も行きますわ。」

5分待っても来ないのでさすがになんかあったんじゃないかと思い2人で現場に向かうとサトノだけではどうしようもできない状況だというのを理解する

【キタサンブラック】
(先頭でかのサンデーと会話してるように見えて「すごい‥あのスピードで並走しながら会話するなんて!」と思いながら追いかける) 

【サトノダイヤモンド】
キタサンちゃんすごいやる気‥追いつけない
(スピードはともかく根性に負けトラックにひざまずく。キタサンはすごい根性をみせている)

【サンデーサイレンス】
そーかそーか。因子受け継いだ子があたいを超えるってのは面白い展開だけどな。今年は簡単には行かないと思うぜ?
(余裕の走りでディープインパクトになんかいうと去っていき)


【豊元】
「あかんなこりゃ…どうする?」

気が済むまで走らせようか戻ってきたらすぐに合流するか、マックイーンの意見を聞く

【メジロマックイーン】
「まずは…サトノを呼んできますわね。」

とりあえず気が済むまで走らせてそこから考えるのもアリと思い、サトノだけでも一旦連れ戻す

【サトノダイヤモンド】
あ、マックイーンさん
(持久力で負けて呼吸が苦しそうな中マックイーンが追ってきたので反応し)

【キタサンブラック】
(なんで私より先に走ってるのに持久力が衰えないんだろう。。。でもチャンスがあるはず!)

【アドマイヤベガ】
‥!
(20週目とはいえキタサンブラックに続いていたアドマイヤベガに最終コーナーで追いつき最後の最後でディープインパクトに並ぶ)

【ディープインパクト】
(本調子ではないとはいえスピードで並ばれて驚いでゴールで止まる)

【メジロマックイーン】
「キタサンは…無茶しすぎですわ…あれでは今日のトレーニングこなせませんわよ?」
サトノと走るキタサンを遠くから様子を見る元気があるのはいいが、準備運動もなくやっているので怪我の恐れもあるかもと  

【サトノダイヤモンド】
マックイーンさん。私もうだめです
(マックイーンのもとによろよろと向かうとスピードはあったもののスタミナがなくてバテバテで合流)

【キタサンブラック】
やったー!追いついたー!
(とてもうれしそうにはしゃいでいて疲れも気持ちよさで忘れていて)  

【ディープインパクト】
‥‥あんた名前は?どこの産駒?
(コミュ障が珍しくキタサンブラックに興味をもったようで聞く) 

【キタサンブラック】
キタサンブラック!産駒は一応サンデー産駒。
(元気に名乗り継承元が近いことをディープインパクトは知るとじっと睨んできてそれでも自分は笑顔)

【アドマイヤベガ】
(追い越されたあと追いつき様子を伺っててサンデーの因子とはいえうちのトレーナーがチョイスしなかった子。こんなのまぐれだと負けを認めない)

【メジロマックイーン】
「サトノはよく頑張ってくれましたわ、ここだと他の人の邪魔になりますから、私と先に戻ってましょう。キタサンのことならトレーナーが…」

【豊元】
「おーいキタサーン、気が済んだかぁ?すんませんウチのがおたくらのトレーニングを邪魔してしもて…あとで説教かましときますんで、ほらお前もすんません言うとけ!」

マックイーンはサトノの体を気遣い、隅まで一緒に歩いて少し休ませる。その間にトレーナーがキタサンと合流してディープインパクト達のトレーニングに勝手に入ったことを反省させる


【ディープインパクト】
サンデー‥産駒‥キタサンブラック。
あなたは私の障害になるかもしれない。
併走はいつでも受け付ける。
(あまり走ってはないけどスピードで追いつくし、新人トレーナーといってもこの素質でG1に来られると‥と想像したあとクールに言う)

【アドマイヤベガ】
サンデーの産駒なのにこっちに来なかったのですからまぐれでしょ?あ、トレーナーさんですか?併走は構いませんよ?邪魔にならなければ。
(若菜トレーナーが選ばなかったので数あるサンデー産駒の一人くらいになめていてこちらは余裕。一応トレーナーに問題ないことを伝える)

【キタサンブラック】
え!いいんですか?やったぁ!
お二人を追いかけるのすっごく気持ちよかったです!
(とびっきりの笑顔ではしゃぐよほど嬉しいし尊敬してるみたいで
あートレーナー!今日のメニューはなんですかぁ?
(ここでようやくトレーナーことを思い出す。これだけ走っておいてメニューもこなす気だ。疲労は気持ちよさで麻痺してる

【サトノダイヤモンド】
そうですね。でもこんな持久力ではデビュー戦が心配です。。。短距離かマイルがまだせいぜいといったところでしょうか
(キタサンブラックに追いつけなかったことで自信を無くしながらマックイーンについていく)

【豊元】
「お前の運動神経はわかったけど次やったらほんま怒るで(くわっ!)
とりあえず、そちらのトレーナーさんと会うことがあったら合同練習の予定また組むから一旦みんな集まって話し合おうや」

今のところキタサンを見る限りどうってことはなさそうだがそのうちディープインパクト達は我々の脅威になりかねない…とりあえずこれ以上迷惑かけないようにキタサンを2人の元に強制連行する

【メジロマックイーン】
「確かにこれでレースに出ても好成績にはなれません…。ですが私たちはあのトレーナーのチームですから彼の言うことを信じて走れるようになりましょう。私も1チームメイトとして一緒に頑張りますわよ」

まだまだ未熟なサトノと一緒に強くなろうと誓うマックイーン。チームの結束としてはキタサンを、なんとかしたいところ

【キタサンブラック】
ご、ごめんなさい。なんか体がつい動いちゃって
合同練習楽しみだー!もっともっと早くなるぞぉ!
(本気で怒られ反省してかのように見えたが合同練習と聞き嬉しそうにする。ライバルというか追いかけたい相手だから)

【サトノダイヤモンド】
そうですね。トレーナーさんのアドバイスを聞けばきっと‥
(マックイーンに励まされ自信なさげにみんなと合流する。友達のキタサンブラックが遠く感じるほど能力に差がある。成長の具合はそれぞれだが片方が違うとはいえこれだけの差があると不安で)

【ディープインパクト】
合同練習‥楽しみにしてます
(コミュ障が不気味に微笑みながら言う。キタサンはマークされたようで。)

【若菜】
ディープ、アドマイヤベガ、ライス、遅れてごめん。
(どうやらこの強い奴らのベテラントレーナーは単に遅刻していただけだった)

【ライス】
大丈夫ですよ!自主練メニューはアドマイヤベガさんとディープインパクトさんが考えてくれてたので!
(そのメニューをこなせなかったがわかなに大丈夫だと言う)

【豊元】
「ごめん、おそなったー!」

何とかキタサンを連行して戻ってくる逃げないように後ろ襟掴みっぱなしにする。

【メジロマックイーン】
「トレーナーもしっかり私たちの管理をこなせないとダメですわよ?それとキタサンも1人で勝手に動いてはなりませんことよ?」

監督責任不十分なトレーナーと勝手に動くキタサンを叱る。そしてサトノからも一言いってほしいと

★ちょっと離れたところで★

【アドマイヤベガ】
でもライスはついていけてません。。
これならキタサンブラックでも良かったのでは?
(伸びしろはあるもののぜんぜんついていけてないライスをにらみつつ先程のキタサンの走りを思って皮肉に言う)

【ライス】
はわわっ!ライスもっとスタミナつけるから‥ごめんなさい
(ライスはしゅんとするがトレーナーをお姉さまと慕ってて離れたくないからせめてキタサンに追いつこうと思い謝る。きっとお姉さまなら自分でもこなせるメニュー作ってくれるよね?と期待してるようで。わかながなぜキタサンとサトノを迎えなかった真相は謎に包まれてる)

★一方で★
【サトノダイヤモンド】
‥‥わたしも持久力と根性ほしいです。
同期で幼なじみのキタサンに劣るなんて‥
サンデー産駒を生み出したあそこのトレーナーさんに声をかけられなかったのも持久力がないからかもしれません。。。
(マックイーンの期待した言葉よりも友人に置いてかれたショックがでかく暗い)

【キタサンブラック】
そこはもう選ばなかったこと後悔させてやるーってくらい勝っちゃえばいいんだよ!
(明るい意味で気性の悪いキタサンだが捕まえられながらもサトノを応援する。この2人には選ばれない原因があったのか‥?)

【豊元】
「確かにサトノはそこが重要やな。マックイーンは長い距離で前方を走るから加速力がいるな。んで問題はコイツよ」

サトノとマックイーンは目標を立てられるけどキタサンが言うわけが無さそうだ。やりたいことは決めてるけどどうしたものか

【マックイーン】
「しかし個別でやるとなるとあなたも見回り大変ですわよね?」

マックイーンもみんなで同じトレーニングをするべきだと提案する。
トレーナーの見回りの事も考慮するし、キタサンが勝手にどっか行くと予測して

【サトノダイアモンド】
本当にそれで強くなれるんでしょうか?
(同じトレーニングしても適正が違うため不安になる。彼女なりに焦りがあるようで)

【キタサンブラック】
わたしはまだディープさんと並走したいな
(そわそわしながら言う。あの人と走ってるときが一番楽しい)

【豊元】
「なれるて、何よりもチームやで?結束力高めんと強なれへんで?あとキタサン、あんたは確かに長い距離を早く走れるけど、コース取りとか抜かれないようにどうするか…そのへんがでけてへん。ただ走るだけやったら誰でもできるで?」

【メジロマックイーン】
「じゃあこれならどうです?トレーナーはキタサンと、私はサトノと二手に別れるのはどうでしょう?」

キタサンはなにも考えずにただただがむしゃらに走ってるだけだからもしもの事を考えてないのでそのへんを攻略すべきだと。
そこでマックイーンから上記のような提案が出されると
( -᷄ ω -᷅ )
⬆こんな顔をしてしまう

【サトノダイヤモンド】
わたしはもっと根性とスタミナを鍛えたいです。
そういえばマックイーンさんも似た感じでしたね。付き合ってくれると嬉しいです。
(マックイーンの提案におずおず賛成してお願いする)

【キタサンブラック】
んー?んー‥んー
(アホなのかサトノに抜かれなかったからしっくりこない。ベガをぬかしたときのコーナリングも完璧で位置取りもできていたはず。。しかしそれは4人でのこと。実際には倍以上いることを分かってない)

【メジロマックイーン】
「喜んで、お互い頑張りましょう!」

マックイーンとサトノのことはこれで解決。時々様子をみながらだけど2人にまかせよう

【豊元】
「とりあえず、そこをもう1回走ってみ?そこでなにが足りへんかわかる思うし。マックイーン良かったら並走を、サトノはしんどいならわしと一緒に見て観察してみる?」

キタサンの何がいけないのかを探る為にマックイーンと走らせて、それをサトノと観察する作戦

【サトノダイアモンド】
はい!あの、私も走ってみたいです。ひとまず追い込みで自分のペースで。
(マックイーンに微笑むと回復したのか立ち上がり追い残せるか分からないがそれにかけるとした。

【キタサンブラック】
よし!私はディープさんみたいに全力で走ってみたい!!
(マックイーンも先行や逃げなので位置取りが厳しいと思うがそれでも優勢なパラメーター。しいといえば気性が荒いくらいだ。マイルくらいならこなせそう


【豊元】
「ん?ええけどホンマに大丈夫なんか?そやなぁ…本気で走ったら危ない思うから軽くながす感じでやってみようか。…てか準備運動とそのあとのストレッチはちゃんとするんやで」

サトノはマックイーンとキタサンに及ばなくてもいいからスタミナつけるために速度は問わないから同じ距離を走りきれるようにやらせてみる

【マックイーン】
「さっきのあなたの走りは早かったですわ、ですがトレーナーの言う『足りないところ』、私も探してさしあげましょう」

スタート兼ゴール地点でトレーナーが定位置から、そして近くで観察できるようにマックイーンが併走するようだ

【サトノダイヤモンド】
ええ。私には逃げは向いてないみたいなので試しに追い込みで自分のペースで走って余ったぶんだけ最後に使います
(とても冷静な雰囲気でトレーナーにいう。勝てなくても勝つかもしれない方法を自ら考えるあたり賢さはマックイーンに負けてなくキタサンよりもあるようで気性もマックイーン同様いいみたいだ。晩熟の可能性もあるとすれば楽しみなウマ娘である)

【キタサンブラック】
足りないところかぁ〜わかんないけど
ディープさんみたいに走るぞーーー!
(マックイーンに言われても自分に自信があるのかないのかアホの子か考えないようにした。賢さはGである。しかしやる気だけは人一倍でみんなでスタート地点に行く。距離はトレーナーが決める)

【豊元】
「うん、さすがに続けてやらないから(笑)したらマックイーンに目で殺されかねへん…」

【メジロマックイーン】
「あなたがちゃんとやればそんなことしませんわよ?」

まだマックイーンの目が怖い。とりあえず偉いことにならないうちに合図をして3人を走らせる

【キタサンブラック】
よーし!
(スタートダッシュのスキル持ちでドンのコンマ1秒ずれずにスタートしてかなりの差で大逃げしてる)

【サトノダイヤモンド】
!!!
(マックイーンとだいたい同じスタートはしたが気性もよく賢いので精神面がまだよわいのか大逃げの速さに驚いて落ち着かない様子)

【メジロマックイーン】
「練習とはいえ、手は抜きませんわよ!」

1馬身後ろにマックイーン。中~長距離の逃げ目的で走る予定なので同チームでも対抗意識はあるようだ。

【豊元】
「…やっぱはえぇな。サトノー!自分のペースで走ってええからなー!」
拡声器を持ってないので冊子を丸めて代用する。マックイーンとキタサンは序盤なので問題なさそうだ。
サトノはゆっくりでいいからスタミナ切れないように走るように指示する

【サトノダイアモンド
はい!
(追いつけるか精神面で焦るが最後までわからないと読み自分のペースで賢い位置取りで走る)

【キタサンブラック】
‥!
(大逃げの後ろで逃げに来たマックイーンがちょっと気になるよう。作戦は大逃げでもマークのほうが得意で見えない相手が近くにいる緊張感は感じたものの前向きな面ですぐに落ち着きぶっちぎりでゴールする。サトノはマックイーンにすらおいつけないが頑張って差しそうなスピードで負けた)

【豊元】
「OK、ナイファイ!サトノの走り方としては上等!あとはスタミナ鍛えつつ速度も上げていこう!

マックイーンは速いけど前にいたキタサンと後ろから来たサトノにたいして焦りが見えてたかもな…

キタサンについては…マックイーン…どう思った?」

【メジロマックイーン】
「私が追いつけてなかったから余裕だったかもしれませんが…もし抜かれたり後ろから差されたらおそらく…」

一人一人の課題をあげてみるもキタサンのことは何とも感じなかったからマックイーン目線で意見を聞いてみる

【サトノダイアモンド】
はい。やっぱりそうですよね
キタサンちゃんはマークは得意みたいです。
ディープさんをマークしてたときのほうが断然早かったです。
でも、キタサンちゃんがマックイーンさんより早い人にぴったりマークされてしまったら‥勝敗は半々になると思います。
(やはり賢いぶん精神面で分かってたことを言われしゅんとしておとなしく頷く。しかし幼なじみなのと持ち前の賢さで客観的にマックイーン以上の分析をする。)

【キタサンブラック】
たしかに、後ろは気にしたけど対して気にならないよ?勝ったもん。
でも、たしかにディープさんと並走するほうが燃えるかな!大逃げで追いかけて追いかけて並んで走って追いついて最後どうなるかワクワクした!
(マックイーンが近かったのは分かったが自分のほうが早いという意味で安心してて持ち前の根性は出ず。自覚はある程度あるのか感想を言う。大物になりそうな器はあるがディープの壁は高いだろう。そしてディープは自在にG1に現れる脅威でもある。しかし彼女的にはそのほうが能力をフルで使えるようだ)

【豊元】
「サトノもマックイーンも手伝ってくれてありがとう。…2人の伸ばすべき点はともかく、キタサンの余裕がどこまで持つか…負けろとは言わんけど『気にしなさすぎる』は確かに分かるわ。」

おそらく現時点で挫折経験のない彼女に言ってもおそらくまだ理解はされないだろう。これから経験を積ませれば何か気づくかもしれない。

【メジロマックイーン】
「ディープインパクト…私も気になってましたの…でもそのためにはキタサンと同じ…いや、超えなければッ…」

マックイーンからしてもディープインパクトの走りはとんでもない実力だったと感じた…それ故に練習とはいえ、キタサンを抜けなかったことがとても悔しかったようだ

【サトノダイアモンド】
トレーナーとウマ娘は持ちつ持たれずと習ってるので情報として言っただけです
(どこまでも謙虚でお礼を言われてもにこりと言う。が、この性格が闘争心に少し影響を与えてる可能性もなくはない。チームの気配りを優先してしまう癖がある)

【キタサンブラック】
マックイーンも私をマークしてみたら?
ディープさんやアドマイヤベガさんをマークしたときのスピード感楽しいよ!
(ニコニコと脳天気に宣戦布告をマックイーンに軽々という。しかもサトノダイアモンドの言った弱点が良くわかってないのか自分が不利な走り方をマックイーンにおすすめしてる賢さの無さは尋常ではないがこれもまた持ち味でもある)

【サトノダイアモンド】
今年入られたサンデー産駒のスペシャルウィークさんが取材されてましたし相変わらずのサンデー産駒同士の戦いもありそうですね。親元の因子をくれたサンデーさんもトレーナーがつく前は稽古してくれましたけどスペシャルウィークさんが来てからあまりしてくれなくなりましたし。。。きっと強い方なのでしょう。。。
(サトノダイアモンドはスペシャルウィークはたんに愛嬌が良いだけなのに取材されたりサンデー産駒みんなの目標で憧れのサンデーに目を"実力"で目をつけられたと大きな勘違いをしておちこむ)


【メジロマックイーン】
「マークはしていたんですが、もう少し加速が出来ていれば…」

ゲームでいうパワーが足りないためキタサンを追い抜けなかったと考える。

【豊元】
「とりあえずやるべき事は考えれる…ようになってへんのが1名おるけど、授業や寮の門限以外で時間がある時は少々自主練してもええよ。必要であればわしも手伝うし。」

基本トレーニングはもちろん、みんなにとって「いいレース」とは何かを考えれるように自主練も許可する。
そしてもういい時間だから本日分のトレーニングは終了するのだが、サトノの悩みがどうも引っかかるので、着替え終わったら少しミーティングをしたいのであとで部室に集合するように言う

【キタサンブラック】
サトノちゃん!大丈夫!私達が活躍すればサンデー姉さんもまた並走してくれるよ!
(サトノの深い悩みがわからない賢さ底辺はニコニコと勝者の余裕を見せる。ディープは並びたい壁。サンデーは憧れのお姉様といったところ。ディープはサンデーの壁を超えるつもりだからキタサンより先を見てるが。)

【サトノダイアモンド】
そう、ですね。
私達が、ちゃんとスペさんより活躍すれば…
(キタサンの言葉に浮かない顔してなにげにスペシャルウィークをライバル?に思ってるから口を出すがざっくりいえばサンデー姉さん取り戻したいだけである。なのに一番弱いことも気にしてる)

【メジロマックイーン】
「トレーナー、どうしましたの?突然ミーティングって」

【豊元】
「さっきサトノが『ある事』を気にしとってな…」
今のままではみんな『勝てない』と核心したのだろう。その上で聞きたいことがあるらしい

【キタサンブラック】
あること?…確かに私もサンデー姉さんが並走してくれる日が少なくなってるのは気になったけど。。
(キタサンブラックにとってもサンデー姉さんが誰に目をつけて助言するのか気になっててさっき豪速してたとき二人が豪速しながら話してたのを見ていてサトノの言葉からしても姉さんは強い子と話すと認識した。そのうえで自分たちと並走してくれてたのに横取りされてるのは自分が期待に答えられなかったからかもしれないくらいには思ってるもののサトノと違い勘違いだが取り返す自信があるのでそれほど気にしない)

【サトノダイアモンド】
……
(トレーナーさんはきっと自分のためになにか策を教えてくれるのだと思い意気込んだ表情で期待の目をして黙る)

【豊元】
「ま、とりあえず着替え終わってからやな。早くて15分ぐらいやし」

そう言って学園内に入っていく。その様子はいつものようにお気楽な雰囲気

【メジロマックイーン】
「あなた方の悩みでしたのね…」
2人の悩みが少しでも晴れるように自分もできることをしてあげたい…1人のウマ娘として

¯15分後¯

【サトノダイアモンド】
おまたせしました。
(着替え終わってから部室にキタサンブラックを連れてきて)

【メジロマックイーン】
「それでお話、詳しくお聞かせいただけますこと?」

【豊元】
「おっしゃ…さっきサトノの話をきいててな、サンデーがどーのこーの言うてたんが引っかかってな…
そこでみんなには2つほどききたいことがあんのよ。

まずひとつ
『あんたらは何のために走るんや?』

それと
『レースで走る上で1番大切にしてる事ってなんや?』」

【メジロマックイーン】
「何のため?もちろんメジロ家の1人として恥のないよう、誇りを持って走るためですわ。それを背負うプライドを大切にしているからこそ、レースもトレーニングも気合いが入りますわ!」

トレーナーから問われたことは走る理由、そして大切にしてることだった。マックイーンからは名門の1人としてのいろんなことがあった


【キタサンブラック】
なんのため‥いっぱい勝ってサンデー姉さんに認められたい!あとディープさんに追いつきたい!そのためにはG1で勝てるようにならなきゃね!
レースでたいせつにしてるのは逃げることかな!
サトノちゃんは?
(賢さ底辺は思ったことがズレようがなんだろうが素直にハキハキ話す。馬鹿なりにいろいろこだわり河あるのだろう。ディープと"レース"をするのであればG1取れても相当成長する必要があるが‥)

【サトノダイアモンド】
キタサンちゃんみたいに堂々とは言えませんが‥‥サンデー姉さんとまたもっと並走したいです。
そのためにはスペさんよりたくさん1位を取る必要があります。レースのうえで大事なのは勝ちたいって気持ちと実力だと思います。
(賢さが高いもののキタサンとほぼ同意見だが勝ちたい相手が違うようで。。。勘違いとはいえサンデーは大抵強く将来が楽しみなウマ娘を見に行くらしい。ので、スペに関しては勘違いかもしれないがだとしても自分たちよりなにか秘めた可能性があるのではと深く考えたうえでスペをライバル視したようだ)

【豊元】
「なるほどね、だいたいみんなのレースにかけとる思いは分かった。けど大切にして欲しいやつでなんやけど、今から言うことを大切にしてほしいんよ」

【メジロマックイーン】
「な、なんですの?」

走る理由を聞いたのはみんなの目標を聞くため。だがそれにこだわりすぎてる上に自分で自分を縛ってるんじゃないかと

【キタサンブラック】
なになに?
(サトノダイアモンドは静止。キタサンはワクワクするといったところ)

【豊元】
「みんなには何かしらの『使命』って言うの?目標があるっていうの?なんかよう言えんけどそれがあるんはええ事なんや。せやけどそれに縛られすぎてるって感じがすんねんな、やからさ、『心から楽しい気持ちを忘れずにレースを走って欲しい』んや。楽しめないレースは走っても好成績は残せへん…」

【メジロマックイーン】
「たしかに…」

トレーナーに言われると深く考えるマックイーン。レースを楽しむとはなんだろうか…

【キタサンブラック
使命じゃないよ?ご褒美みたいな感じかなぁ?
ディープさん追いかけるのすっごく楽しいし
はやくレースできるようになりたいなぁ
(賢さ底辺は意味がわかってないようだがとても楽しそうに言う)

【サトノダイアモンド
楽しく…勝負事に楽しくも何もないです。
勝つために頑張らなければ…とくに私は。。
(キタサンブラックは並走のときスピードと根性を見せれたし自分より上手で楽しかもしれない。でもサトノは最弱ゆえ余裕がない)


【豊元】
「…あとはみんなの実戦次第。やってみたらわかる。」

自分の思う事を言いたかったが分からないなら実践でなんとかわかって貰えたらなと

【メジロマックイーン】
「キタサンはともかく、トレーナーとサトノの考え方が両極端…私が何とかしないと…」

トレーナーの補佐みたいな考え方でサトノを少しでもリラックスさせれないか、レースで結果を出すだけがウマ娘の役目ではないと

【サトノダイヤモンド】
そうですね。デビュー戦…頑張らなければ
(ニコニコとしてるキタサンブラックの横でトレーニングにやる気を出す。サトノをどうにかするにはサンデーとの会話が重要だが果たしてマックイーンにできるのか)

【豊元】
「わしが言いたかったんはそれだけ。今考える力もそこまで有り余ってないと思うから今日はみんな帰ってもええ」

運動後に頭を使うのは誰だってしんどい。だから自分の気持ちがいつか分かるようになればと思って今日のところは解散する

【メジロマックイーン】
「お疲れ様でした。」

号令が出ると各々部室から退室する。自分の考えてることとトレーナーの教えを上手く両立させられるか…

¯翌日¯

【ディープインパクト】
ライス、デビュー戦で掲示板内に入れなければ仲間とは思わないから。
(早朝からわかなのチームがグラウンドにいてライスをイビっていて)

【アドマイヤベガ】
まったくトレーナーは何考えてるのでしょうか
(そもそもトレーニングについていけるのか怪しんでて)

【ライス】
が、頑張るから今日も並走よろしくおねがいしますしゅっ!
(緊張でガクブルしながらやる気を見せていて)

【キタサンブラック】
あ!!!ディープさんだ!
(自分も早朝に起きると1人単体でディープを見つける)

【豊元】
「はーいおはよ…あれ?キタサン寝坊?」

【メジロマックイーン】
「それが…サトノが言うには朝起きた時は一緒にいたそうなんですが…」

デビュー戦も近いからトレーニングしたいところだけど1人いない。しかしキタサンが寝ぼけしてないとなるとなんなのだろうか

【サトノダイアモンド】
キタサンちゃんは早々に着替えてたので先に来てると思いますよ
(もう先に来てると思っていて)

¯¯

【ディープ
ほんと、足引っ張らないでよね。
(なーんてことをライスに行ってると豪速でキタサンが現れ驚く)

【キタサンブラック】
ディープさーん!
今から自主トレですか?
走るんですか?
(一緒に走るためニコニコと詮索する)

【豊元】
「ん?あ”ぁあああっ!!!」

遠くから聞き覚えのある声が聞こえてよく見ると案の定キタサン。

【メジロマックイーン】
「熱心なのはいいですけどまた迷惑かけてませんこと?」

また合同練習の予定組むとは言ったが何も決めてないのにこうして出ていったので呆れてしまう

【ディープインパクト】
…!そうだけど。あ、ライス。試しに彼女と並走してみなよ。どうせメイクデビューの時期も被りそうだし
(腕試しというか自分に追いついたキタサンといい勝負してくれないと困るのもあり言ってみる)

【キタサンブラック】
勝負?やりたいなぁ
(ディープの提案を聞き強い人たちと一緒にいる人だから強いかもしれないとワクワクしながら言って)
あ、トレーナー!おはようございます!
(今更気づいたように言って)

【ライス】
あわわわ。
(これで負けたら洒落にならないと楽しそうなキタサンを見て) 

【サトノダイアモンド】
(チーム最弱の立場からしてみればライスに同情してしまう)