世界はボクらの手の中

”日々の気づき”をお届けします!!

シンクロニシティー 第3弾 完結編

2010年08月01日 10時04分23秒 | シンクロニシティ
おはようございます


やっぱり、今日中に伝えたいので今、アップしますね。




今日も良い天気で、何よりです!!

mitsuzoです。







では、続きをどうぞ








さて、フットサルの運動場へ移動することになりました。




そして、そのフットサルの場所まで近づいたとき、ふと、前からに気になっていた

別の運動場が目に入ったんです。


それで、どうせ時間もあるから、そこに行ってみようかな・・・と、ほんのささいな

感情でそこへ車を移動。



その場所に着いて、さぁ~本読もうと読んだんですが、どうも「読みたい感」が

湧いてこなかったんですね。



そして、その時思ったのが、




「そういえば、昨夜はけっこう飲みすぎたし、寝る前にもかなり御飯食べたからな~

ちょっとウォーキングでもしようかな~、どうせ、今日はこのままで運動する予定だし

・・・よし、1時間だけ歩こう。ちょうど3日前から雨降っていて運動できなかったのも

あるからな・・・よし、やろう!!」




ということで、ウォーキングを開始しました。





最初は、この競技場のまわりを1周しました。



すると、心の中で・・・





「いやーどうせ運動するなら走ろうかな~?そのほうが、ダイエットにもなるし!!」




ということで、ウォーキングからマラソンへ変更




そして・・・




「それだったら、競技場の周りの散策も兼ねて、周辺を1周しようかな~」




と思い、結局マラソンをすることになり、スタート。




競技場を飛び出して、走っていると、大通りにぶつかりました。




すると、そこに飛び込んできた表示が・・・





「斎場御嶽 16km」





「!!」







・・・・




・・・・






実は、今日、最初に予定していた午後2時の約束というのは、この・・・




「斎場御嶽」へ一緒に行こう




という約束だったんです。






ボクはこの辺の地理が、よくわからなかったので、まさかそんな近くとは思っていな

かったんですね。




なので、この表示を見た瞬間・・・





「斎場御嶽に行きたい!!・・・・マラソンで。」






いや~、今にして思えばよくそんな気持ちになったなぁ~と改めてみても

不思議です。




ただ、その時の感覚は、「これは、行くべきなんだな」という思いしか

ありませんでした。




ただ、さすがに「16Km」というのはキツイです。



一応、マラソンはやっているので走れないこともないんですが・・・



「往復で32Kmかかるということ」


「真昼間で、帽子ももっていないので熱中症の恐れがある」


「今日は、ジーパンにTシャツで走っているということ」




ちなみに、その時マラソンしている格好はもちのろん・・・「ジーパンにTシャツ」です。




ということを考えて、とりあえず、一旦車に戻り、車でもう少し距離を稼いでから

走ることにしました。



そして、車で移動し、ちょうど目的地の「斎場御嶽」まで7Kmという地点になった

ところで、ちょうど車が停められる駐車場があったので、そこに停めて走ることに。



その時、ふと時計を見たら・・・





「3:33」 (12時間表示の車のデジタル時計です)





「うっひょー!! なんだ、これ  Σ(゜д゜;) 」




もう、こりゃ今日はすごいな・・・という感じでしたね。



ということで、気合も入り、マラソンスタート!!





最初は、快適でした・・・そこは、田舎で周りはすべてさとうきび畑。

空は高くて青い空があります。



最高な気分でした。




そんな、最高な気分も、だんだん時間が経つにつれ、気にもならなくなりました。




なぜか・・・





あまりにも変わらない風景なので、まるで、前に進んでいる感じがしないんです。


( ´;ω;)




7Kmくらいなら大丈夫だろう・・・と思っていましたが、甘かったです。




まず、帽子をかぶっていないので太陽を直射で受けますし、

そもそも、「ジーパンにTシャツ」とありえない格好。



当然、ジーパンは「通気性0」という運動には不向きな機能。


また、汗を吸って、どんどん重くなり、しかも足を圧迫している感じ・・・。


「パワータイツ」みたいな感じになってましたね。




まぁージーパンはそんな使い方するものではないですからね・・・。


そんなのわかりきっていたことだったんですが・・・。


バカですね~。





まぁ、それでもなんとか踏ん張り、そして目的地の「斎場御嶽」に到着。




勝手に突然マラソンを始めた自分が言うのもなんですが、よくここまで

たどり着けたなという妙な「達成感」がありました。


しかし、それと同時に「今、来た道をまた戻らないといけないのか・・・」という

現実も頭によぎっていました。





そして、ここでちょっと休憩を入れつつ、ここまで来れた感謝をし、また

マラソン再開です。



すると、足の異変に気づきました。


ちょっと、左足が痙攣気味だったんですね。


なので、歩いたり、気持ちを前向きに思いながら、だましだまし、走り続けました。




「もう折り返しているんだから、楽勝、楽勝」


「これ、ゴールしたら超感動だろうな~。こんな服装で・・・しかも前日は飲んで

いてのチャレンジだからな・・・がんばろう!!」




こんな感じで、自分を励ましつつ、足に意識がいかないようにしていました。




そして、走ること約1時間ついに、自分の車を停めてある場所を肉眼で確認・・・。




「おおおおおお・・・・・・・・・・・・キタ !!!」




そして・・・・ゴール!!!





「うぉぉおぉおぉおおぉお!! やったー!! ゴールだー!!」





ものすごい「達成感」と「感動」でした。







バカなことをしたな・・・と、今では思いますが、でも、やっぱりやってよかったと

思います。


というのも、走りながらゴールの近くになると・・ふと思いました・・・




「マラソンって、よく仕事とかに例えられるけど、本当だな」




と・・・。





「どんなに最初はつらくても、走り続けて、あきらめなければ

必ずゴールにたどり着けるということ」



「走り始めれば、いつかはゴールにたどり着く・・・ということは、なにか

やりたいことがあれば、すぐに始めてしまえば、あとは続けていくだけで

ゴールはいずれ必ずやってくるということ」



今日のマラソンで、この2つを学べました。


ありがとうございます。





ちなみに・・・





このゴールして車に戻り、エンジンをかけ、出ようとすると、時計にふと目が移り

ました。



そのときの時刻は・・・





「5:55」





・・・・




・・・・





「コワッ!!」



(´∀`)






ちなみに、このゾロ目・・・意味があるらしく






「111」

この組み合わせはチャンスの扉が開こうとしているサインです。
そしてあなたの思考が記録的な速さで、具体的な形になっています。

「111」の組み合わせはフラッシュの眩しい光のようなものです。
その意味は宇宙があなたの思考の写真を撮り、それを具体的な形にしているのだということです。

宇宙が撮ったあなたの思考に、あなたは満足していますか?していなければ、思考を修正しましょう。



「333」

アセンデッド・マスターたちがあなたのそばにいます。

そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。

アセンデッド・マスターたちをたびたび呼んでください。

特にあなたの周りで数字の3のパターンが見えたときはそうです。

よく知られたアセンデッド・マスターたちは、イエス・モーゼ・マリア・観音・それにヨーガナンダなどがいます。




「555」

シートベルトをしっかり締めてください。大きな人生の変化がやってくるからです。
この変化は「肯定的」「否定的」というふうに見るべきではありません。
なぜならすべての変化は人生の流れの自然の一部にすぎないのです。

この変化はあなたへの祈りへの応えかもしれません。
ですから心を静かにして自分自身を見つめ、感じ続けてください。





と書いてありました。





いや~なんかこの1日だけで「1111」「333」「555」と、ゾロ目オンパレードでした

からね。




もしかしたら、今回のゾロ目・・・すべて「奇数」だったのですが、その辺もなにか

あるのかなと調べたら、陰陽でいうと「奇数」は「吉祥数字」なのだそうです。




それにしても、なんだか、驚きと感動の1日でした。




今日も1日、人生シンクロを感じるアンテナ立てて生きましょう!!



(*´∀`)ノ



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