おはようございます
今日は、「二本立て」でお送りします
mitsuzoです
では、つづきをどうぞ
【ミツヒコの章】 は、しばらくお休みです
【みつぞうの章】
神:「では、これからが本題です。」
みつぞう:「ちょ・・・ちょっと待てよ・・・。」
神:「あ、何?・・・ビビってる?」
みつぞう:「うっせー!! そ・・・そんなんじゃねーよ・・・あっ・・・うそついても、どうせ、心の中は読まれてしまうのか・・・。」
神:「ま、そういうこと。」
みつぞう:「わかったよ・・・そうだよ、ビビってるよ。でもよ・・・それだけじゃねーんだよ。・・・まず、そもそもさ~、なんで、オレなんだよ?」
神:「ん? 何が?」
みつぞう:「いや、だから・・・なんで、オレが、その神様からなにか仕事を与えられるようなことになって
いるんだよ・・・。別に宗教とか信心深くないオレが・・・。」
神:「あ~・・・だからね~・・・そういう宗教とか~・・・さっきも言ったけど、それは全部、みつぞうさんの
中の今までの生きてきた中での基準で考えているから~・・・自分がその ”役目” を与えられることに
自覚を感じないんだろうけども~・・・とりあえず、そういうのはもうあんまり考えなくていいですから・・・。
とりあえず、今はわからなくても、いずれ、わかります・・・なんで、”自分” なのかってことが・・・。」
みつぞう:「はぁ~・・・。」
神:「だ~いじょうぶだって・・・別に、変なことさせようっていうわけじゃないから!!」
みつぞう:「全編にわたって軽いな~・・・。」
神:「とりあえず、みつぞうさんにやってもらいたいことは、 ”2つ” です。まず1つ目・・・」
みつぞう:「ゴクリ・・・」
神:「まず、1つ目はあなたに、”ある世界” で生活をしてもらいます。」
みつぞう:「”ある世界” ・・・?」
神:「はい。その世界で生活を ”体験” してもらうことが1つ目の仕事です。」
みつぞう:「そこで、生活するだけ?」
神:「はい。」
みつぞう:「も・・もしかして・・・”地獄”・・ってやつ?」
神:「地獄?・・・はっはっは・・・そんなんじゃないですよ。まぁ、地球人の感覚では、そういう世界が存在するであろうという理解が、割と多いようですが・・・まぁ、似たようなところはあります。しかし、今回、生活していただく場所は、そんなところではございません。むしろ、そこでの生活は、地球での生活に比べたら、まるで ”天国” という地球人的な理解でいうところの場所になるでしょう・・・。」
みつぞう:「ほ・・・本当かよ・・・。」
オレは、どうもこの ”ノリの軽い 神様” をイマイチ信用できなかった。
神:「確かに、ノリは軽いですが、ウソはつきません。 ワタシ カミサマ ウソ ツカナーイ。」
オレの心を読んで、ムカツク答え方をした・・・。
しかし、もう、この神様の軽さはだいぶ、慣れてきたので、話を続けた。
みつぞう:「わかったよ・・・それで・・・? もう1つの仕事は?」
と、オレは神に聞いたんだよ・・・そして、言われたことが・・・
お前と・・・”ぷっつんプリン” とパソコンを使って交信しろっ!! ・・・て言われたんだよ。
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ええぇぇえええぇえぇ!!」
ボクは、みつぞうさん からの答えに、かなり驚いた!!・・・てゆうか、誰だって、驚くでしょ・・・そんなこと言われたら・・・、まして・・・自称・幽体離脱者という、ほぼ幽霊のような人に言われたら・・・。
ボクは興奮しながら、がむしゃらにタイピングした。
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ど・・・ど・・どうして、ボ・・・ボクなんですか?」
みつぞう:「知らねーよ。神様はそこまでは教えてくれなかったんだよ。オレの時と同じように・・・”いずれ、わかる” ってだけしか、言われなかったよ。」
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「いずれ、わかる?」
みつぞう:「ああ、そういうことみたいだ。だから、オレもとりあえずはそういうことなら、とりあえず、考えるのはやめようって思ったのよ。」
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「考えることをやめる? どうしてですか? 気にならないんですか?」
みつぞう:「そんなわけないだろ!? すげー、気になるよ。だけどよ・・・そんなの今、考えてもよ、絶対に答えなんてみつからないんだぞ・・・・絶対に・・・。なのに、それを、みつけようとする行為ははっきり言って・・・アホらしいと思わねーか?」
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ぐ・・・。」
みつぞうさんの答えは的を得ていた・・・その言葉に、ボクは・・・言葉が詰まった。
みつぞう:「ま、そういうことだ。とりあえずよ、神様とか、役目とか、そういうのはあんまし、考えずによ、もっとシンプルに・・・楽によ・・・話しようぜ。」
ボクはそれを聞いて、少しホッとした。
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「は・・・はい。では、改めて、よろしくお願いします。」
みつぞう:「おお、よろしくな。・・・とりあえず、その後について、もう少し話すわ。それでよ、オレは神様と一緒に、ある世界へと移動したんだ。」
ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ある世界・・・? それって地球以外の惑星ってこと?」
みつぞう:「さあ・・・惑星かどうかはわからんが、とりあえず、神様とオレは移動したんだ。」
神:「ということで、みつぞうさん・・・仕事はわかりましたか?」
みつぞう:「ああ、大丈夫だ。」
神:「よろしい・・・それでは、早速、”その世界” へ行きましょう。」
みつぞう:「よ・・・よぉ・・・それって、なんかどっかの星に行くのか?」
神:「いえ・・・そうではないです。・・・・あ、いや・・・まぁ、星って言えば星かも・・・・。」
みつぞう:「な・・・なんだよ、どういうことだよ?」
神:「つまり、これから行く場所は、地球の次元よりも ”上の次元の世界” なんです。でも、それは、同じ三次元の世界にも、同時に存在しています。ただ、次元の低い人達からすると、次元の高い人達の世界は認識・知覚できません。それどころか、存在自体も認識・知覚できることはほとんどできないんです。」
みつぞう:「じ・・・次元?うーん、全然、意味がわからない・・・。」
神:「ですよね・・・。あ、でも大丈夫です。この後、その世界に行けば、そこの案内の方がちゃんと
指導してくれますから。」
みつぞう:「そ・・そうか・・・で・・・その”世界”には名前はあんのかい?」
神:「ああ、ありますよ、ちゃんと。その世界の名前は・・・ ”フロンティア” といいます。そして、そこでのみつぞうさんのガイド役の名は・・・ ”タチバナ” という方です。」
みつぞう:「タチバナって・・・地球の・・・しかも、日本人の名前じゃねーか。あと、フロンティアも英語じゃねーか。」
神:「いえ、タチバナ・・・というのは、その世界でも使われている名前の1つです。たまたま、似ただけです。同じように、フロンティアも、その世界でも使われている言葉です。」
みつぞう:「はぁ・・・。」
ちょっと納得のいかない様子のオレだった。
神:「では、行きましょう。」
そういうと、神様はオレの手を握った。
・・・と、次の瞬間・・・
オレの・・・なんというか、存在自体が一瞬で、そのフロンティアに着いていた。
みつぞう:「え・・・? あ・・・あれ? もう着いたのか?」
”そうです・・・そこが、フロンティアです。”
頭の中に、直接、神様の声が響いた。
神:「では、これから ”タチバナ” がお迎えにあがりますので、そこで、待っててくださいね。それではまた ”その時に”・・・。」
そういうと、神様はオレの頭の中から消えた。
とりあえず、オレはその ”タチバナ” を待った。
そして・・・
しばらくすると、”タチバナ” がやってきた。
タチバナ:「どうも、はじめまして。 ”mitsuzo的循環型社会 フロンティア”代表のタチバナです、どうぞ、よろしく。」
※このあとの話しのつづきは、「9月2日 「mitsuzo的循環型社会 フロンティア」 その1」の【タチバナの章】からとなります。
【タチバナの章】 今日はお休みです。
以上、今日はここまでです。
では、また~。
(*´∀`)ノ
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