世界はボクらの手の中

”日々の気づき”をお届けします!!

「仕事もゆっくりと」

2010年09月30日 07時50分24秒 | 気づき

おはようございます


昨日まで夜間の仕事をしていて、寝不足的な状態でしたが

今日はぐっすり寝て、エネルギー全開の

mitsuzoです






さて




ここ最近、つくづく感じたことをちょっと・・・。



”仕事” に関してのお話しですが、今まで、常に、「できるかどうかわからないけど、やってみたい」という気持ちで挑戦してきたのですが、今は、「自分の得意なもの、余裕をもってできるもの」という基準で仕事を探してそしてやっていますが、前と、特に変わったのは「仕事に行くのが楽しくなった」ということでした。




今までは、「仕事に行くのが楽しい」というよりも、「仕事に行くのがつらい」というのがほとんどでした。




確かに、つらいことがある分、それがうまくいったり、解決したりすると、一時的には楽しくなったりするのですが、結局、また新たな”問題”や”悩み”が起きて、「仕事に行くのがつらい」という気持ちに戻るということの繰り返しでした。




もちろん、「自分の得意なもの、余裕をもってできるもの」で選んだ仕事にも”問題”や”悩み”はでます。




ですが、出たとしても、基本、「自分の得意なもの、余裕をもってできるもの」の仕事ですので、「心に余裕」ができます。



ここが、今までと一番違うところですね。



挑戦することは大事なことだと思います。




でも、「できるかどうかわからないけど、やってみたい」での挑戦 と、「自分の得意なもの、余裕をもってできるもの」での挑戦 では「戦いを挑む」上での、モチベーションがかなり変わると思います。



「できるかどうかわからないけど、やってみたい」では、自分の知らなかった知識や仕事をいろいろ勉強することができ、それが「自分の財産」になります。



「自分の得意なもの、余裕をもってできるもの」では、自分の得意分野、経験にさらに磨きをかけることができ、これもまた「自分の財産」になります。



ようするに、「仕事」の選ぶ基準によって、動機が異なるのですが、すべては「自分の財産」になるということです。



だから、「仕事」を選ぶ判断基準は、どちらでも良いんですね。



ちなみに、自分は「自分の得意なもの、余裕をもってできるもの」にシフトを置いて、仕事を選びましたが、これから先どうなるかはわかりません。



ただ現在は、「”今” を楽しみたい」という気持ちがあって、それだと、仕事にだけ楽しみを抱くのではなく、プライベートでも人生を楽しみたいと感じたので、こういった仕事選びをしました。



一応、その分、収入も安いですので、夜も仕事をやる必要があるのですが、でも、そのあたりも今、Wワークを経験してみて、「何とかなりそうだ」という ”手応え” はつかみました。



年齢的に大丈夫かなぁと心配だったもので・・・。



とりあえず、やってみて、健康に害を及ぶ可能性が出てきたらその時に考えようと思ってますし、健康に十分注意をして、やっていこうと思います。





では、今日はこの辺で。



(*´∀`)ノ







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「自分にできること」

2010年09月25日 18時30分34秒 | 気づき
おはようございます


日々、毎日、喧騒の中、それでもより良い人生を送ろうと

一生懸命、生きているすべての人に・・・「ありがとう」


mitsuzoです







さて




今日のテーマは「自分にできること」ですが・・・




結局、人生は「自分にできること」をみつけて、それを続けることで、人生に色がつくんだと思うんです。




「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」を ”一生懸命、耐えて続けていく” のではなく、


「できること・得意なこと・やりたいこと」を ”一生懸命、楽しく続けていく” ということです。




「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」・・・そりゃあ、みなさん、そんなこと誰だって
やりたくはないですよね・・・できることなら。


でも、実際は、ほとんどの人がこの「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」を何とか
自分に鞭をいれて続けているというのが現状です。


どうしてでしょう?


それは、ボクが思うには・・・「”仕事” というのをどう捉えているのか」ということが理由の1つだと
思うんです。



「この ”仕事” の給料じゃないと、家族を養えない」

「この ”仕事” を辞めたら、もう次の仕事なんて無い」

「1つの ”仕事” をずっと続けていくことが大事」

「”仕事” をしょっちゅう変えるのは、忍耐力に欠けていると思われるのが嫌だから、辞めたくない」

「土日休みの ”仕事” だから辞めたくない」



まぁ、こんな感じでしょうか・・・。



確かに、「収入」は大事ですし、「仕事」も次あるかなんて保障もないのももっともです。



ただ、”気づいて” 欲しいのは「人生は1度きり」ということです。


そして、「人生」というこの ”長編ドラマ” の主役は・・・「自分(あなた)」 です。



今日、テレビを見ていましたら、ある自営業の人がこう仰ってました。


「お店(Bar)を何十年も続けられた ”理由” は、”自分のできること” をやったからです。」


と。


さらに、こうも言ってました。


「今までいろんな人を見てきたけど、結局、残ってお店を続けている人は ”自分のできないこと・やったこともないこと” を自分の欲(収入とか)のために手を付けた・・・そしてそういう人は、短期だと良い事もあったけど、長い目を見たら、誰も生き残っていない・・・」


と仰ってました。



まさに、そのとおりだな と思いました。



ちなみに、この人は、横浜でお店をしているようで、ご年齢は「80歳」になるとのことですが、今でも、
現役で、店でカクテルのシェイカーを振ってました。



自分も、改めて、今やっている仕事を、収入とか休日とかを優先で考えるのではなく、自分が・・・


「これだったら確実にできるもの」


を最優先で考えて選びました。


結果、今、収入は前に比べたら、かなり低いですが、仕事を行くのが毎日 ”楽しい” です。

理由は、「こんな自分でも、この職場では力になれる・・・」というのを肌で実感しているからです。



もちろん、「好きなことを仕事にする」のも大事ですが、偏ってしまうのはあまりよくないと思います。


以前までボクは、そういった「好きな仕事」とか「興味のある仕事」とか「収入の良い仕事」・「土日休み」
の仕事を優先して選んでいました。

実際、「好きな仕事」で選ぶと、確かにいろいろ学べて力にもなりましたし、よかったこともありましたが結局、今、続いていなかったということは「無理をしていた」ということだったのも、最近なってようやく理解できました。


「仕事」に「夢を追う人」は、言ってみれば「未知の領域」に足を踏み入れることになります。

すると、運の良い人は ”ドンピシャ” な仕事に就けることもありますが、大体は、いざ、仕事を
やってみたら、「理想と現実」にぶつかる人がほとんどで、そこから、「それでも続けていく人」
「辞めていく人」と別れると思います。

「それでも続けていく人」 は、それが「日常」になります。「日常」になってしまうと、生活の柱になるので簡単に ”今の仕事” を辞めることができなくなります。だって、仕事を続けていけば、「好き・嫌い・得意・不得意」に関係なく、身体が・・頭が・・環境に慣れてくるからです。

そうやって「慣れ」の状態になってしまうと、この仕事に完全に ”依存” してしまうというカタチが出来上がるので、もうこの仕事が辞められなくなります。


また、そうなると、後から入ってくる若い人にも、つらくても会社を辞めないように、いろいろと「叱咤激励」をします。

そしてまた、自分と同じような「仕事の奴隷」のようなカタチを作り上げて、仲間を作り出す・・・。


それが、今の「成熟社会」の歯車の仕組みではないでしょうか。




「頑張ること」「続けること」は大事です。



しかし、自分が無理をしている・・・いわゆる「ストレス」を感じてまで、「頑張る・続ける」ものは
ないと、ボクは思います。


同じように、「頑張る」「続ける」をするのなら・・・


「楽しく」そして「自分への成長」を感じるような、仕事をやることが、ストレスもなく、ずっと続けていける仕事になるのだと思います。


「そういったことを感じて、毎日仕事をしたい」というような仕事を望むのであれば、一番の近道が


「自分のできること」


を仕事にする ということだと、ボクは思います。


それが、仕事の「やりがい」にもつながるものだと思います。





ちなみに、みんながそうとは限りません。


中には、常に、「刺激のある仕事・・・収入の大きい仕事」を本当に「やりがい」と思っている人がいます。

そういう人は、結局、「そういう仕事ができる人」なので、本当に「やりがい」と感じているのです。


そうでない人は、「あこがれ」程度なので、それで仕事を選ぶと、「理想と現実」の壁にぶつかります。

そして、何度も、何度も自分に問いかける日々を送り、ひどい場合には「うつ」などに行くと思います。


なので、まずは「自分のできること」をまずみつけること・・・そして、その中から、さらに「楽しい」と
一番感じられそうなものから優先的に、仕事を探していく・・・これが、大事だと思います。


今、確かに就職難ではあるので、どんどん優先順位は下がっていくでしょうが、その一番・・・優先順位の最下位の仕事だとしても、最下位が「自分のできること」であれば、「楽しさ」は少ないかもしれませんが、「仕事ができない・うまくいかない」というストレスはありません。


なので、まずはそこから始めることが大事ではないかと思います。


そこから、自分の成長に合わせて、もしかしたら「昇給」にもなるかもしれませんし、もしかしたら、
その仕事がきっかけで、別のまたさらに「自分の能力の範囲内で、かつ、今の仕事よりも楽しいと
感じる仕事」に出会えるかもしれません。


なので、もしボクの話に共感する人は、そういった感じで、今の仕事を見直してみてください。


大事なのは、


「自分の気持ちに素直になること」

「人生の主役は自分であること」

「人生は一度きりであること」


です。



では、今日はこの辺で。



(*´∀`)ノ ジンセイ ハ ジョウジョウ ダ !!






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「自分を好きになる」

2010年09月22日 19時30分36秒 | 気づき
おはようございます



今日からダイエット始めました

今日から食事改善(内容・摂り方)始めました

マジ「内的成長」始めました


mitsuzo です。




さて、





今日のテーマは「自分を好きになる」です




もし、今、自分のことが「嫌い」な人がいましたら・・・


「自分を好きになろう」


なーんて、思わないようにね。




その発想で、「自分嫌い」を克服しようとしたら、余計、「自分嫌い」に拍車をかけるかも・・・です。

理由はこうです。



「自分を好きになろう。」 ⇒ 「自分を好きにならなきゃ。」 ⇒ 「自分を好きにならないといけない。」


という感じで、「強迫観念」的な発想に行き着くことうけあいです。




なので、「自分のことが嫌い」というのを克服したいのであれば・・・



「自分のことが嫌いな自分も自分」



という感じで受け入れるところから始めましょう。


そうすれば、 「こういう ”自分への感情” も ”自分の一部”」 と自分を冷静に見つめなおすことができますし、それによって、「嫌いな自分」を「自分で慰める」ことができます。


なので、まずは「今の自分を素直に受け入れる」ことから始めましょう。




しかし、そんな「嫌いな自分」をすぐに「受け入れる」ことが難しいときは、まずは「受け止めましょう」



「う~ん・・・まぁ、とりあえず、こんな”嫌いな自分”も一応、自分の一部なんだよな~・・・」



みたいな感じで、「受け入れ」ではなく、とりあえずワンクッション置く・・・「受け止める」 ということです。





では、今日はこの辺で。


(*´∀`)ノ




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「自分の性格」

2010年09月21日 01時19分14秒 | 気づき
おはようございます


迷走していますが、前には進んで行っている気がします

mitsuzoです





さて





今日のテーマ 「自分の性格」 ですが・・・





最近、ボクは自分のやりたいことの「優先順位」につくづく ”甘え” があるんだなぁ~と思いました。


どういうことかというと、「早めにやったほうがいい」ことを、自覚しているのに、後回しにしたりします。


逆に、「いつでもできるもの」を生活で優先してしまいます。


これは、昔からボクの性格のひとつですが、最近なって自覚することができました。


本当は、ウスウスは感じていたことだったのですが、自分が「そういう自分」を受け入れようとせず、
避け続けていたので、こんなに時間がかかったのかもしれません。




・・・で、ですね~




それを、今回改めて、自分をみつめなおしたら、とっても焦りを感じました。


「はやく、はじめなきゃ・・・はやく、はじめなきゃ・・・。」


・・・と。



で、そういう風に自分を追い込んでいる・・・「強迫観念」の自分をみつけることができました。


これも、やはり、昔からこんな考え方でした。



それで、そんなことを考え始めると、いろいろ考えました。


「強迫観念 がよくないなら、別にやりたいと思うまではやらない という考え方が一番、まともじゃないか?」


とか


「無理して、背伸びせずに、今、楽しいとおもうことだけをやることがいいのではないか?」


とかね・・・。



確かに、それは正しい意見のひとつだと思うのですが、ただし、「自分の成長」にはすこしのプラスの
影響しか与えられないのではないか・・・とも感じました。


自分の中には、上記のような「現状維持」的な考え方の自分がほとんどを占めています。


でも、やっぱり「成長したい」という自分がいるのも本当ではあるんです。


今の現実のままで、変わらないのでいいのであれば、「現状維持的な発想」でいいとは思うのですが、
でも、やはり、今の生活に満足していないのであれば・・・・少しでも、理想に近い生活を手に入れるには、やはり、本人の「成長」無くしてありえないのではないか・・・とも思いました。


それで、今の自分の結論としましては・・・


「時間はかかってでもいいから、”成長” に大きくプラスになるような・・・自分の今の生活よりも
金銭的、精神的にも ”豊か” になれるように成長したい。」


という考え方に行き着きました。




ボクが、頭の中でこういったことを考えているときのキーワードは・・・



「成長は大事」 「現状維持」 「がんばろう!!」 「無理しない」 「理想の自分」 



こういう言葉が、よく出ています。





でも・・・



これって・・・



やっぱり、「強迫観念」の温床 になっているのかぁ~ということを考えてしまいます。




人は・・・「今日の自分よりも明日の自分を良くしたい」 「今の生活よりも、より豊かな生活をしたい」


と考えることが多いかと思います。


ボクもそういう風に考えて、成長しようと思っています。



これって、「成長する動機」はいずれも、「自分」を良くしようとおもっている動機ですよね。



でも、ボク、思うんです。



本当の「成長する動機」っていうのは、「自分のため」ではなく、「自分以外の他人のため」に
なって、初めて「純粋な動機」になるんじゃないかって。


そして、この「純粋な動機」で成長できるレベルになるには、まず「自分が満たされていない」と
難しいのではないかと思います。


しかし、そんな「自分が満たされる」状態までいって、実際に「他人のために」成長すること
「純粋な動機」で人生を送れたら、「自分が満足するようなもの」よりも、もっと大きな幸せを感じる
ことができるものではないかと、なんとなくですが、確信しております(根拠はないですが・・・)


なので、まずは・・・


「自分のために」という動機で、「成長」すること。


また、そのための行動には一切、無理矢理とか、「~しなければ。」とか「~しなきゃ成長できない」といった「強迫観念」が動機になっていないように、注意する。



それができて、「自分が満たされた生活」を手に入れることができたら、「他人のため」という「純粋な動機」をもって、真の成長に目覚めれば・・・とおもいます。





以上、今日はここまで!




(*´∀`)ノ







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「mitsuzo的循環型社会 フロンティア」 その8

2010年09月16日 23時15分48秒 | 小説1
おはようございます




今日は、「二本立て」でお送りします


mitsuzoです






では、つづきをどうぞ








【ミツヒコの章】 は、しばらくお休みです





【みつぞうの章】




神:「では、これからが本題です。」


みつぞう:「ちょ・・・ちょっと待てよ・・・。」


神:「あ、何?・・・ビビってる?」


みつぞう:「うっせー!! そ・・・そんなんじゃねーよ・・・あっ・・・うそついても、どうせ、心の中は読まれてしまうのか・・・。」


神:「ま、そういうこと。」


みつぞう:「わかったよ・・・そうだよ、ビビってるよ。でもよ・・・それだけじゃねーんだよ。・・・まず、そもそもさ~、なんで、オレなんだよ?」


神:「ん? 何が?」


みつぞう:「いや、だから・・・なんで、オレが、その神様からなにか仕事を与えられるようなことになって
いるんだよ・・・。別に宗教とか信心深くないオレが・・・。」


神:「あ~・・・だからね~・・・そういう宗教とか~・・・さっきも言ったけど、それは全部、みつぞうさんの
中の今までの生きてきた中での基準で考えているから~・・・自分がその ”役目” を与えられることに
自覚を感じないんだろうけども~・・・とりあえず、そういうのはもうあんまり考えなくていいですから・・・。
とりあえず、今はわからなくても、いずれ、わかります・・・なんで、”自分” なのかってことが・・・。」


みつぞう:「はぁ~・・・。」


神:「だ~いじょうぶだって・・・別に、変なことさせようっていうわけじゃないから!!」


みつぞう:「全編にわたって軽いな~・・・。」


神:「とりあえず、みつぞうさんにやってもらいたいことは、 ”2つ” です。まず1つ目・・・」


みつぞう:「ゴクリ・・・」


神:「まず、1つ目はあなたに、”ある世界” で生活をしてもらいます。」


みつぞう:「”ある世界” ・・・?」


神:「はい。その世界で生活を ”体験” してもらうことが1つ目の仕事です。」


みつぞう:「そこで、生活するだけ?」


神:「はい。」


みつぞう:「も・・もしかして・・・”地獄”・・ってやつ?」


神:「地獄?・・・はっはっは・・・そんなんじゃないですよ。まぁ、地球人の感覚では、そういう世界が存在するであろうという理解が、割と多いようですが・・・まぁ、似たようなところはあります。しかし、今回、生活していただく場所は、そんなところではございません。むしろ、そこでの生活は、地球での生活に比べたら、まるで ”天国” という地球人的な理解でいうところの場所になるでしょう・・・。」


みつぞう:「ほ・・・本当かよ・・・。」


オレは、どうもこの ”ノリの軽い 神様” をイマイチ信用できなかった。


神:「確かに、ノリは軽いですが、ウソはつきません。 ワタシ カミサマ ウソ ツカナーイ。」


オレの心を読んで、ムカツク答え方をした・・・。


しかし、もう、この神様の軽さはだいぶ、慣れてきたので、話を続けた。


みつぞう:「わかったよ・・・それで・・・? もう1つの仕事は?」






と、オレは神に聞いたんだよ・・・そして、言われたことが・・・


お前と・・・”ぷっつんプリン” とパソコンを使って交信しろっ!! ・・・て言われたんだよ。


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ええぇぇえええぇえぇ!!」


ボクは、みつぞうさん からの答えに、かなり驚いた!!・・・てゆうか、誰だって、驚くでしょ・・・そんなこと言われたら・・・、まして・・・自称・幽体離脱者という、ほぼ幽霊のような人に言われたら・・・。


ボクは興奮しながら、がむしゃらにタイピングした。


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ど・・・ど・・どうして、ボ・・・ボクなんですか?」


みつぞう:「知らねーよ。神様はそこまでは教えてくれなかったんだよ。オレの時と同じように・・・”いずれ、わかる” ってだけしか、言われなかったよ。」


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「いずれ、わかる?」


みつぞう:「ああ、そういうことみたいだ。だから、オレもとりあえずはそういうことなら、とりあえず、考えるのはやめようって思ったのよ。」


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「考えることをやめる? どうしてですか? 気にならないんですか?」


みつぞう:「そんなわけないだろ!? すげー、気になるよ。だけどよ・・・そんなの今、考えてもよ、絶対に答えなんてみつからないんだぞ・・・・絶対に・・・。なのに、それを、みつけようとする行為ははっきり言って・・・アホらしいと思わねーか?」


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ぐ・・・。」


みつぞうさんの答えは的を得ていた・・・その言葉に、ボクは・・・言葉が詰まった。


みつぞう:「ま、そういうことだ。とりあえずよ、神様とか、役目とか、そういうのはあんまし、考えずによ、もっとシンプルに・・・楽によ・・・話しようぜ。」


ボクはそれを聞いて、少しホッとした。


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「は・・・はい。では、改めて、よろしくお願いします。」


みつぞう:「おお、よろしくな。・・・とりあえず、その後について、もう少し話すわ。それでよ、オレは神様と一緒に、ある世界へと移動したんだ。」


ぷっつんプリン(ミツヒコ):「ある世界・・・? それって地球以外の惑星ってこと?」


みつぞう:「さあ・・・惑星かどうかはわからんが、とりあえず、神様とオレは移動したんだ。」






神:「ということで、みつぞうさん・・・仕事はわかりましたか?」


みつぞう:「ああ、大丈夫だ。」


神:「よろしい・・・それでは、早速、”その世界” へ行きましょう。」


みつぞう:「よ・・・よぉ・・・それって、なんかどっかの星に行くのか?」


神:「いえ・・・そうではないです。・・・・あ、いや・・・まぁ、星って言えば星かも・・・・。」


みつぞう:「な・・・なんだよ、どういうことだよ?」


神:「つまり、これから行く場所は、地球の次元よりも ”上の次元の世界” なんです。でも、それは、同じ三次元の世界にも、同時に存在しています。ただ、次元の低い人達からすると、次元の高い人達の世界は認識・知覚できません。それどころか、存在自体も認識・知覚できることはほとんどできないんです。」


みつぞう:「じ・・・次元?うーん、全然、意味がわからない・・・。」


神:「ですよね・・・。あ、でも大丈夫です。この後、その世界に行けば、そこの案内の方がちゃんと
指導してくれますから。」


みつぞう:「そ・・そうか・・・で・・・その”世界”には名前はあんのかい?」


神:「ああ、ありますよ、ちゃんと。その世界の名前は・・・ ”フロンティア” といいます。そして、そこでのみつぞうさんのガイド役の名は・・・ ”タチバナ” という方です。」


みつぞう:「タチバナって・・・地球の・・・しかも、日本人の名前じゃねーか。あと、フロンティアも英語じゃねーか。」


神:「いえ、タチバナ・・・というのは、その世界でも使われている名前の1つです。たまたま、似ただけです。同じように、フロンティアも、その世界でも使われている言葉です。」


みつぞう:「はぁ・・・。」


ちょっと納得のいかない様子のオレだった。


神:「では、行きましょう。」


そういうと、神様はオレの手を握った。



・・・と、次の瞬間・・・



オレの・・・なんというか、存在自体が一瞬で、そのフロンティアに着いていた。


みつぞう:「え・・・? あ・・・あれ? もう着いたのか?」



”そうです・・・そこが、フロンティアです。”



頭の中に、直接、神様の声が響いた。


神:「では、これから ”タチバナ” がお迎えにあがりますので、そこで、待っててくださいね。それではまた ”その時に”・・・。」


そういうと、神様はオレの頭の中から消えた。


とりあえず、オレはその ”タチバナ” を待った。




そして・・・




しばらくすると、”タチバナ” がやってきた。



タチバナ:「どうも、はじめまして。 ”mitsuzo的循環型社会 フロンティア”代表のタチバナです、どうぞ、よろしく。」




※このあとの話しのつづきは、「9月2日 「mitsuzo的循環型社会 フロンティア」 その1」の【タチバナの章】からとなります。






【タチバナの章】 今日はお休みです。








以上、今日はここまでです。




では、また~。




(*´∀`)ノ






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