世界はボクらの手の中

”日々の気づき”をお届けします!!

「得手・不得手」

2013年08月31日 07時00分00秒 | 気づき

おはようございます

mitsuzoです



「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」

荒巻大輔

【アニメ 攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL-】



mitsuzo です。




さて、今日のテーマは「得手・不得手」ですが、ボクら人間は一人一人、同じ者は存在しません。


皆、各々別々の個体です。


その中で、さらに物事に対して「得手・不得手」が存在します。


「勉強が得意な人」「スポーツが得意な人」「ITが得意な人」……人は、いろんな「得意なもの」を持っています。


同時に「不得意なもの」も持っていますが。


今回はそういった「得意・不得意」……つまり「得手・不得手」について「ガイドさん」からのメッセージです。


※というわけで、ここからは「ガイドさん(守護霊さん)のメッセージ」です。




「『得手・不得手』とは、人生を生きる上での『道標』のひとつである」
 ̄ー ̄)


「人生では、お前がやりたいこと・望むことをやればいいのだが、その中で『やりたいこと』や『望むこと』のヒントのようなものが、この「得手・不得手」である」
 ̄ー ̄)


「何かを『やりたい』と思うとき、それを『続けていこう』とする気持ちが出るとき、この『得手(得意)』かどうかが一つの参考になる」
 ̄ー ̄)


「とは言うものの、『絶対』というわけではない。あくまで『参考程度』だ」
 ̄ー ̄)


「しかし、『得手(得意)なこと』というのは人それぞれであるが、それが個人ごとに異なる理由がまさにそこにある」
 ̄ー ̄)


「つまり『参考程度』とは言え、何かをやるとき、『得手(得意)なこと』であればあるほど、やっている本人は気持ち良い状態であることが多い……つまり『いまここ状態』のようなものだ」
 ̄ー ̄)


「『無心になってやっていることに集中している状態』……とは、やっていることに対して本人が『得手(得意)なこと』であることが多い」
 ̄ー ̄)


「さて……ここで確認しておくが、『得手(得意)』という言葉を思い描くとき、お前はどうイメージする?」
 ̄ー ̄)


「『得手(得意)なもの・こと』とは、『良い結果が生まれること・生まれやすいこと』とイメージするか?」
 ̄ー ̄)


「もし、そうであればそれは『半分正解』で『半分間違い』といったところだ」
 ̄ー ̄)


「『得手(得意)』とは『結果がうまくいく』ということではなく、『自分の思い通りに表現・コントロールできるもの・こと』ということだ」
 ̄ー ̄)


「そして、その逆の『自分の思い通りに表現・コントロールできないもの・こと』が『不得手(不得意)』ということだ」
 ̄ー ̄)


「その『自分の思い通りに表現・コントロールできるもの・こと』をわかりやすくした言葉が、『コツ』だ」
 ̄ー ̄)


「『コツを身につける』『コツを掴む』『ちょっとしたコツがいる』……の『コツ』だ」
 ̄ー ̄)


「何をするにも、この『コツ』を得るのが早ければ早いのは『得意(得手)』だということだ」
 ̄ー ̄)


「そして、この『コツ』を掴めば、どんどん楽しくなって集中することができ、継続することができる。結果、自分の思い通りの結果も得やすくなる。これが、先ほど言った『半分正解・半分間違い』のことだ」
 ̄ー ̄)


「『得手(得意)なこと・もの』であれば『良い結果を招く』……ではなく、『得手(得意)なこと・もの』であれば『自分の思い通りに表現・コントロールできる』が正しく、その際、『おまけ』として『良い結果を招きやすくなる』ということなのだ」
 ̄ー ̄)


「だから、『結果が大事なのではなく、大事なのは過程(プロセス)である』ということなのだ」
 ̄ー ̄)


「『得意なもの(得手)』というのは、それだけ人生において『重要なヒント』『重要な参考』ということを覚えておきなさい」
 ̄ー ̄)






以上






















ということで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように!





ではでは。


(*´∀`)ノ








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「自尊心を持てない人・自分に自信の無い人」

2013年08月29日 07時00分00秒 | 気づき

おはようございます

mitsuzoです



「一つだけ言えることは、我々は自らを律するルールの中で、不条理に立ち向かっていくしかないと言うことだ」

荒巻大輔

【アニメ 攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL-】



mitsuzo です。




さて、今日のテーマは「自尊心を持てない人・自分に自信の無い人」ですが、これは以前のボクがそうでした。


今は、「完全」とは言わないまでも「だいぶ」自分に自信を持つことができるようになりました。


今回は、そんな「自尊心・自信」について「ガイドさん」に聞いてみました。



※というわけで、ここからは「ガイドさん(守護霊さん)のメッセージ」です。



「自信を持つこと。それは、人によっては困難な課題でもあれば、たいした課題ではないと感じるものでもある」
 ̄ー ̄)


「つまり、『人によるもの』ということである。まあ、別にそれは『自信を持つこと』以外の問題でも同じことが言えるのだがな」
 ̄ー ̄)


「さて……『自信を持つこと』というのは言い方を変えれば、『自分を信じること』となる」
 ̄ー ̄)


「これまでも、このブログでもよく挙げたテーマでもあるが、それくらい『自信を持つこと』『自分を信じること』というのは人生にとって、とても大事なものである」
 ̄ー ̄)


「物心付くまでは、周囲(世界)のことはあまり気にしていなくても、物心付いたときは『周囲(世界)と自分』を意識するようになる」
 ̄ー ̄)


「そうやって人間は『自分の住んでいる周囲のルール』を学んでいく。それが『常識』というやつだ」
 ̄ー ̄)


「ちなみに、この『常識』というのは言い方を変えると、『自分の身の回りの生活を円滑に進めていくためのルール』という意味なので、『常識=正しい』ということではないからね」
 ̄ー ̄)


「さて……そうやって『周囲』と『自分』を学んでいく過程で重要になってくるのが『親(特に母親)』だったり、『兄弟・姉妹』だったり、『友人』だったりする」
 ̄ー ̄)


「ここで、『自分を否定されるような環境』だったとき、『自尊心』『自分に自信を持つ』ということができない人間になることがある」
 ̄ー ̄)


「『わたしの言うとおりにしなさい』『お前は間違っている』『そんなことが許されるとでも思っているのか?』『大人になりなさい』……これが『自分を否定されるような環境』だ」
 ̄ー ̄)


「実際、多くの人がこれを経験しているのだが、それでも、だいたい『成人(二十歳)』を過ぎればそれまでに『自己を確立(自立)』できる者がほとんどなのだが、それができなかった者……『自立できなかった者』たちが、成人を過ぎてもそれを引きずって年を重ねていく」
 ̄ー ̄)


「そうなるとどうなるか?……『自分はマトモだ』『自分は一人でも生きていける』という『仮面』『鎧』を身に着けていく。しかも、年を重ねるごとにその『厚み』は増していく」
 ̄ー ̄)


「そんな『自分に自信を持てなくなった人』の解決方法はひとつ……『これまで否定していた部分の自分』を『認める』『受け入れる』ことだ」
 ̄ー ̄)


「『両親に迷惑を掛けている自分も自分』『他人に"良い格好しぃ"をしている自分も自分』『何でも長続きできない自分も自分』『人と話すのが苦手な自分も自分』……」
 ̄ー ̄)


「つまり、これまで『本当はそんな部分もあった自分』を『否定していた』『見ないフリしていた』ことを止めて、そういう『否定していた・見ないフリしていた自分』と、正面で向き合うのだ」
 ̄ー ̄)


「『人に知られたらかっこ悪い自分』と向き合いなさい」
 ̄ー ̄)


「そして、そんな『否定したい自分』を認めて、抱きしめてあげなさい」
 ̄ー ̄)


「その『否定したい自分』は、あなたの『抱擁』を待っていますよ」
 ̄ー ̄)






以上






















ということで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように!





ではでは。


(*´∀`)ノ








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「最近見た奇妙な夢」

2013年08月26日 07時00分00秒 | 気づき

おはようございます

mitsuzoです



「機能しない名ばかりの英雄よりも、夢を語り続ける人形の方が、いくらかましよ」

草薙素子

【アニメ 攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL-】


mitsuzo です。



さて、今日のテーマは「最近見た奇妙な夢」ですが、これは今から「一週間前」にあたる「8月19日(月)」に見た夢でして、その日に記事にしようかと思いましたが、そのときはちょうど「世界を支配する方法」を書いてる最中でしたので、それが一段落してアップしようと思い、この日になりました。


ちなみに、これからする話はこれまであまり感じたことのないような「実感」を多少伴うお話です。


「怖い話」ではないですが、そのときはちょっぴり怖かったです。


ちなみに、その夢を見た「8月19日(月)」とは、沖縄の方言で「ウンケーの日」……つまり「旧盆の初日」でした。


そんな「お盆の日」に見たこともあり、何か意味があるのかな~と少し感じるところがありました。


とは言っても、今のところ、まだ「その夢を見た理由」は特にわかっていないですけどね。


もし、「その夢を見た理由」がわかったら、そのときはまた「ブログ」でアップしたいと思います。






さて。


ということで、早速、その夢のお話を始めたいと思います。


ちなみに、記憶が「はっきり」しているところがそんなに多くは無いので、若干、よくわからない表現もあるかと思いますが、あしからず。


まず夢で見た周囲の風景ですが、何か沖縄ではないどこかの下町っぽい感じのところでした。


そこで、ボク以外にあと2人いて、その人たちと寺院みたいなところに行きます。


ちなみに、その2人はボクの現実の知り合いではなく、かと言って、芸能人とか女優とかそういうものでもなかったです。


これまで自分以外の人が夢に出てくるときは「友人」とか「家族」とか「芸能人」とかそういうのがほとんどでしたが、今回はそんな人たちは出てきませんでした。


そして、寺院に行くと2階に呼ばれました。ちなみに1階では「僧侶さん?」っぽい人たちが何人もいて、みなさん瞑想をしていました。


そして、2階へと上がると「お婆さん」がいました。ちなみに、この「お婆さん」は何かこの寺院の「一番エライ人」のようでした。確かめた訳ではないのですが、自分の夢ですので「このお婆さんはこの寺院で一番エライ人です」と設定されている……そんな感じな理解でした。


そして、ボクら3人がその2階の畳間に揃うと、全員で瞑想を始めました。


「何でこの寺院に来たのか」とか、「何でここにきて瞑想をするのか」とか、そんな理由はわかりません……というより、もしかしたら理由はあったのかもしれませんが、ボクの記憶にはありませんので、今ではわかりませんが、まあ、そんな感じで瞑想を開始しました。


すると、瞑想して少ししたらすぐに「変化」が現れました。


ボクら全員、目を閉じて瞑想をしているのですが、これはボクの夢ですので「ボクはこの4人の後ろから見ている視点」でこのシーンを見ていました。


すると、まずこの畳間の空間全体が「緑色のオーラ」のようなもので包まれました。


そして、次に「お婆さん」が身体が少しずつ畳に沈んで行き始めました。


すると、他の人たちもみんな畳の中に吸い込まれています。


そして、ボクの身体もどんどん沈んで行きます。


ちなみに、このときの視点は「全体を見ている視点」ではなく、「夢の中の自分の視点」に変わっていて、この身体が畳に沈んでいく感覚を感じました。


ゆっくりと、スーッと沈んで行きます。


感覚的に言うと、「下に落ちていく」というより「畳と融合する・溶け合う」という感じでした。


そして、目の前にいる「お婆さん」はどんどん沈んでいくのが見え、とうとう「頭半分くらい」まで沈んでいました。


そのとき、ボクも「頭半分くらい」まで沈んできたときに……、


「あ、これ以上行ったらどうなるんだ? こえーよっ!」


と、ボクの中の「チキン」が危険信号を出しました。


そして、気づくとボクだけ「畳間」に戻ってました。


他の人たちはどうなったのか気になったので、窓辺から下を見下ろしましたが、見つけられませんでした。


――と、ここでボクは夢から覚めました。


ボクは、ちゃんと夢から覚めていたのですが、あの「畳間と融合する感覚」だけは、妙に「生々しく」残ったままでした。


そのとき、ボクが思ったのは……、


「あー、今、瞑想したらあの感覚に入れそうだな~。ちょっと怖いけど面白そう~。て言うか、さっき夢の中で瞑想を途中で止めずに、そのまま『畳間と完全に融合』していたらな~、ビビッて何か損した気分だっ!」


という感じでした。


あと、あの「畳間と溶け合う感覚」を夢で経験したとき、「あ~こういうことだよな~」という感じもありました。


「こういうこと」というのは、これはボクのインスピレーション……つまり「守護霊さんからのメッセージ」で言えば……、


「いまここ」に在る感覚

「自分がどこにでもいる感覚」


みたいな……そんな感じの「生々しさ版」という夢でした。


実は、この後また寝直したら同じ夢の続きに戻って、また「何か」あったのですが、もう覚えていません。


今、思えば、起きた直後は夢の内容を覚えていたので、すぐにノートに書いておけばよかったです。


自分の先週のラジオでも、ちょうど「夢の話」をしてて「夢ってすぐに忘れるから、ノートに書いていたことがある」なんて話をしていたのに、この体たらくでした。


以後は、すぐに書き留めておきたいと思います。


それにしても、夢の中でのあの「畳間と融合する状態」がそのまま進んで「完全に融合」していたらどうなっていたのかな~……なんて思いを馳せる今日この頃でしたとさ。



















ということで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように!





ではでは。


(*´∀`)ノ








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「世界のその先の世界」

2013年08月24日 07時00分00秒 | 気づき

おはようございます

mitsuzoです



「私たちがそうであるように、自由を求めた彼に、もはや自由はない」

草薙素子

【アニメ 攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL-】


mitsuzo です。



さて、今日のテーマは「世界のその先の世界」ですが、今、世界ではいろいろと問題が山積しております。


以前もブログで挙げたことがありますが、改めて挙げてみたいと思います。



「世界の問題」

1.「エネルギー問題」
・石油の枯渇
・それによる石油高騰⇒ガソリン高騰、石油製品の高騰
・石油に頼らないための策として「原発の再稼動」
・主要な代替エネルギーがみつからない


2.「原発・放射能問題」
・福島原発の「汚染水問題」
・収束不可能状態
・汚染水による「海洋汚染」⇒「海洋汚染」による「海の生き物の汚染」⇒「汚染された海の生き物」の摂取による「人間の放射能汚染」


3.「TPP問題」
・日本の基準以下の「食物」が入ってくる恐れ⇒それによる「健康被害」
・多国籍企業が相手の国の法律を「ISD条項」による裁判で破壊する恐れ⇒「国民皆保険制度の破壊」など⇒「企業利益の優先」による暴走の懸念


4.「国防問題」
・「尖閣諸島」「竹島問題」による「特ア」の侵犯問題⇒日本の領土が奪われる懸念
・「北朝鮮」の拉致被害者問題
・「ロシア」による「北方領土問題」
・「アメリカ」との「日米地位協定問題」⇒沖縄の基地問題


5.「経済問題」
・ドル・ユーロの信用低下
・中国・韓国のデフォルト懸念
・「PIGS」のデフォルト懸念


6.「環境問題」
・「炭素税」の導入問題⇒「温暖化問題」が「二酸化炭素が原因」というはっきりとしない根拠にも関わらず「炭素税導入」を行おうとしている恐れ
・「中国」や「その他途上国」による工場排水による汚染問題
・「環境破壊が原因」と思われる「異常気象」の問題⇒「ゲリラ豪雨」「高温異常」「竜巻発生多発」「ハリケーンの強力化」


7.「格差問題」
・資本主義社会による「所得格差問題」
・「労働力の効率化」による賃金低下(人件費問題・サービス残業問題)


とりあえず、「大まか」に取り上げてみましたが、「ほんの一部」を取り上げただけでさえ、これだけの問題があります。


で。


こうして問題が世界中にありますが、これがそのまま解決されないまま進んだ世界とはどういうものでしょう。


素人なボクのできる範囲で「世界のその先の世界」というちょっとした「未来予測」をしてみました。


「世界のその先の世界」 未来予測


1.「エネルギー」
・「石油は枯渇している」といいながら、メインエネルギーで「石油」をいまだに利用している
・「ガソリン」は「1リットル:210円(消費税別)」くらいになっている
・ガソリンだけじゃなく、石油製品の価格もすべて高騰している(だいたい今よりも20%増くらい)
・代替エネルギーとして、なんだかんだで「原発」を利用していて、日本では「全原発54基が再稼動」という状態
・福島の原発事故は「テレビ」や「ネット」もすべて「法律改正」により「情報規制」され、日常から風化されていく


2.「原発・放射能問題」
・福島原発の「汚染水問題」は「法律改正」による「情報規制」により、表舞台から姿を消すことになる
・「汚染水」はそのまま垂れ流しとなるし、その調査結果は表に出ることがなくなるし、表のニュースに出る内容はすべて「隠蔽」「詐称」されて報道される
・「原発設置」が世界中で広がりをみせる。その先頭で「原発輸出」を推進しているのが日本


3.「TPP問題」
・完全にTPP参加
・結局、日本の主張はすべて通らず、「これまでの取り決めで決められたルールどおり」となり、参加辞退することもなく、TPP参加となる
・TPP導入により、「遺伝子組み換え作物の表示義務」が撤廃され、スーパーに並ぶ食材には「遺伝子組み換え作物の表示」は消えてしまう
・さらに、「遺伝子組み換え作物は身体に影響は無い」という説がニュースで報道され、消費者は「遺伝子組み換え作物は安全なもの」という認識が広まり、警戒が無くなる
・日本や諸外国の「国民皆保険制度」は「ISD条項」により、多国籍企業から国に対して訴訟を起こされ、それらの訴訟はすべて「多国籍企業の勝利」となり、ついに表向きにも「社会のピラミッド構造」が「国」の上に「多国籍企業」という形が実現される


4.「国防問題」
・「尖閣諸島」「竹島問題」による「特ア」の侵犯を理由に、日本は「憲法改正」を実現。それにより「憲法第九条」の改正が行われ、日本は「国防軍」を持つことができるようになる
・「アメリカ」との「日米地位協定問題」はうやむやとなり、結局、そのまま維持の方向へ
・沖縄の普天間基地は辺野古へと移転となるが、普天間基地返還後の土地は以前米軍所有のまま


5.「経済問題」
・ドル・ユーロの信用低下が加速し、デフォルトするが、それはすべて仕組まれてことで、デフォルトのおかげで「すべての国の借金」が無くなり、それと同時に「新通貨(基軸通貨)」が誕生する
・「すべての国の借金」が無くなったものの、そのかわり「国」がすべて統一される……いわゆる「新世界秩序(NWO)」の誕生である
・「新通貨(基軸通貨)」というのは、その「新世界秩序(NWO)」という「統一政府」により発行されるこの「単一通貨」ですべての国は支配される
・そして、これまであった「各国のルール(法律)」というのは無くなり、すべて「統一政府のルール(法律)」によって統治される


6.「環境問題」
・「炭素税」の導入開始により、企業の税金負担が増える⇒結果、その税金負担は商品価格高騰を招く
・しかし「二酸化酸素」がそもそも「温暖化の原因」ではないので、温暖化は止まらず、ついに「日本」での夏の平均気温が「35℃」となり、他の国でも温暖化が深刻な問題を迎える
・「中国」や「その他途上国」による工場排水による汚染は加速し、そこから「新しいウィルス」が誕生し、蔓延し、死傷者が出てくるが、TV、新聞では報道されない
・中国の「農薬まみれ」の野菜は相変わらず日本に出回ったまま
・外食産業(レストラン等)で使われている野菜や、大手スーパーの弁当に使われている野菜も「中国の農薬まみれの野菜」や「遺伝子組み換え作物」といったものが「安価」なため、変わらず使われ続けている
・「環境破壊が原因」の「異常気象」が巨大化&拡散していく


7.「格差問題」
・資本主義社会の目的である「効率化」と「利益優先」により、先進国と途上国の「所得格差問題」が深刻化。労働力が安価で使われ続ける一方、資本家や経営者の収入がどんどん伸びていく
・先進国では所得格差は特殊で、仕事をして収入を得てもほとんどが「税金」に消えてしまう事態へと発展。またそのために犯罪が劇的に増えていき、日本でも治安が悪化するほど、深刻な問題となる
・途上国では、先進国の多大な消費需要を支えるため、奴隷並みの労働を強いられ続けられている。しかし、一方で途上国の一部の富裕層も同時に増えていっており、富裕層と低所得層は大きな格差を生み出しており、それが原因で治安が悪化している





てな感じで。


ボク的にいろいろと「未来予測」を立ててみました。


こうやって見ると、この「資本主義社会」って歴史を重ねれば重ねるほど、「人としての当たり前の生活」が保てなくなってきているように感じます。


この「資本主義社会」はもう機能不全に陥っているようにボクは感じてます。


……いや、というよりも「資本主義社会の正体」が露呈してきたとでも言いましょうか。


元々、「資本主義」とは「土地や建物や工場」といった「資産・資本」を持っている「資本家」たちが、「労働力」として資本を持っていない者たちを「賃金を提供」してモノを作ってもらう……みたいな感じでした。


「資本家は資本を。労働者層は労働力を」

「お互いが提供できるものを提供して協力することにより、皆が豊かになる社会を作っていく」


これが「資本主義社会」の理念でしょう。


でも、これってよくよく考えたらおかしいと思いませんか?


これって言い方を変えると、「持っている者が持っていない者を使って利益を上げる」……つまり「支配構造」ということです。


「資本主義社会」は自由・平等ということを謳っているけど、根底は「支配する者」と「使われる者」という「上下関係の社会」ということです。


もっと言えば、「現代の民主主義」もちょっと「怖さ」を感じます。


「現代の民主主義」とは言ってみれば「選挙の根幹」です。


そんな「選挙」の中身と言えば、「会社関係」とか「組合関係」とか「医師会」とか「農協」とか「宗教」とか、そういった「組織票」とかがモノを言いますので、「個人票」というのはあまり選挙には左右されないように感じます。


これって、本当に「平等」でしょうか?


「民主主義」ってこういうことのためにあるのでしょうか?


何だか「キナ臭さ」しか感じません。


とまあ、そういうのをすべてひっくるめて、これって異常だと思いませんか?


今、ボクらの社会は「ゆるやかな支配」をもって統制されており、これが「現代の資本主義社会の姿」だとボクは思います。


ちなみに。


少し話は変わりますが……


「UFO」⇒オカルト話

「陰謀論」⇒オカルト話


この上の「2つのキーワード」……「UFO」「陰謀論」を見てどう思いましたか?


もしも「オカルト」という「拒絶反応」が最初に出たとしたら……それは、もしかしたら「一部の超富裕層」によって、ボクらが生まれて今まで「学校・テレビ・新聞・雑誌」などで洗脳された「結果」なのではないか? とボクは感じています。


ボクは、この「UFO」「陰謀論」というものにこそ「世界の真実」が隠されている……と感じています。


なので、ボクはそういうことを考えては、こうしてブログやラジオ、メルマガを使って配信しております。


ちなみに、別に「真実が知りたい」「真実を追究したい」ということではなく、目的は「はやくみんなが豊かになる世の中になって欲しい」ということだけです。


いいかげん「既得権益層」の人たちが「富の独占ゲーム」に飽きて欲しいと祈っています。





















ということで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように!





ではでは。


(*´∀`)ノ








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「世界を支配する方法 其の十(最終回)」

2013年08月22日 07時00分00秒 | 世界を支配する方法

おはようございます

mitsuzoです



「甘えを捨てろ。お前らの甘えてるその最もたるは、今、口々にがなりたてた……その質問だ。質問すれば答えが返ってくるのが当たり前か……? なぜそんな風に考える……? バカがっ! とんでもない誤解だっ! 世間というものは、とどのつまり……肝心なことは何一つ答えたりはしない……!」

カイジ

【アニメ 逆境無頼カイジより】



mitsuzo です。


さて、今日のテーマは「世界を支配する方法 其の十(最終回)」です。


Aから、「レプティリアンによる地球植民地化計画」の全貌と「自分がやるべきこと」を聞かされた俺。


そして、話はまた「老人と俺」に戻る。


「世界を支配する方法」――いよいよ最終回。






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  「世界を支配する方法」


【其の十】


俺:「『地球植民地化計画』……つまり、あんたら『レプティリアン』たちは、俺たち『一般市民』である『人間』を『食用の家畜』と『働かせるための奴隷』にするつもりなんだろ?」

老人は不気味な笑みを浮かべたまま、愉快そうに答えた。

老人:「ああ、そうだ。お前たちはわたしたちの『食料』であり『奴隷』だ。自然だろ?」

俺:「……」

老人:「お前たち人間が『牛・豚』にやったことと同じことをやるだけだ。『食物連鎖』だよ『食物連鎖』……これまで『人間』の上が存在しなかっただけで、お前たち人間はピンッと来ないだろうが、これが現実だ」

俺:「……そうだな。お前の言う通りだと思うよ」

老人:「ほう、物分りがいいな」

俺:「まあな、Aにもその話は嫌というほど聞かされたからな」

老人:「ふふふ……そりゃあそうだろう」

そう言うと、老人はさっきまでの「不気味な笑み」や「残虐性をむき出しにした顔」を止め、また、最初の威圧感だけが強いだけの老人に戻った(それだけでも充分、怖いのだが)

老人:「……それで、お前はAを裏切るのは、このわたしたち『レプティリアン』に『歯向かっても無駄だ』と思ったから……ということかな?」

俺:「ああ、そうだ。そして、できれば俺を『一般市民』ではなく、あんたたち『0.1%の超エリート、超富豪階級』に入れて欲しいんだ。もちろんタダで……とは言わない。もし、この俺の要求を飲んでくれるのであれば、Aの連中のスパイになって、あんたらに情報提供するというのはどうだ?」

老人:「……ほう、なるほど。悪くない話だ」

俺:「ほ、本当か?」

老人:「うむ。わたしたちはAの奴ら……『ドラコニアン』の連中の『神出鬼没』に対応できていないからな」

俺:「『ドラコニアン』……? Aの奴らの組織の名前か?」

老人:「ああ、そうだ。何だ、聞かされていなかったのか?」

俺:「まあな」

老人:「そうか。まあ、そんなことはどうでもいいことだがな。では、改めて確認するが、お前はわたしたち『レプティリアン』の仲間になりたい……と、そういうことだな?」

俺:「ああ」

老人:「そうか、わかった。では、その要求を飲もう。そして、お前はこれからも、奴ら……『ドラコニアン』と接触をし、わたしたちに情報を提供しろ。それで、この取引は成立だ」

俺:「ありがとう」

老人:「では、お前をこれから我らの『仲間』にするための『儀式』を行う」

俺:「ぎ、儀式?」

老人:「な~に……何もお前を『取って喰う』なんてことを言ってるんじゃない」

俺:「はは……笑えない冗談だ」

老人:「わたしたちの仲間になるには、『お前の血を吸う』必要がある」

俺:「血を……吸う? 吸血鬼みたいなこと?」

老人:「ほっほっほ……まあ、そうだ。ちなみに、その『吸血鬼』の伝説の元は我ら『レプティリアン』の比喩に過ぎぬ」

俺:「な、なるほど」

まさか……「吸血鬼」は「レプティリアン(爬虫類人)」とはな。

老人:「では、こっちに来て、お前の首を出せ」

そう言われると、俺は老人のところに移動し、首を出した。

老人:「吸血鬼と同じように、首筋からお前の血を吸うことで、我々の他の仲間も『感覚』でお前を仲間だと認識できるようになる、では、いくぞ」

老人が俺の首筋を「吸血鬼」のように吸い付いた。

老人:「!?」

老人はハッとした。

だが、それはもう……遅かった。

老人が俺の首を噛んだ瞬間、老人の源である「魂」の部分が「浄化」された。

「浄化された」とはつまり……「殺された」ということだ。

経緯はこうだ――まず、言い方が難しいが、Aの奴は自分を「エネルギーの塊」のような状態に変態することができる。

そして、その状態でAは自分の「エネルギー」を俺の体内に注入していた。

そして、老人が俺の首を噛んだ瞬間、そこから体内に注入している「Aのエネルギー」が老人の中に入ることにより、老人の「魂そのもの」に干渉することができるらしく、それを利用して「浄化」した……らしい。

俺にはよくわからんが、そういうことがAの連中にはできるとのことだ。

そして、その後、Aは殺した「老人」の肉体をそのまま利用することになる。

――つまり、Aが「老人になりすます」ということだ。

現状は「俺が老人に首元を噛まれている状態」となっているが、しかし実際の老人の中身は完全に「A」となっている。

そして……、

老人(A):「うむ……これでお前はこれから私ら『レプティリアン』の仲間だ」

俺:「は、はい。ありがとうございます。がんばって働きます」

老人(A):「うむ。では、今日はこのまま私ら組織の者たちにも紹介をしよう。ちょうど、この後、『定例会議』があるのでな、そこに君も来なさい。では、おい……お前」

老人(A)は、俺の横にいた「男」に声をかけた。

男:「はっ」

老人(A):「この後は、このまま会議会場まで行ってくれ」

男:「わかりました」

そういうと、男は俺らに背を向け、玄関に歩いていこうとした。

すると、老人(A)は、すかさず、その「男」に飛びつき、そして首元を噛んだ。

俺:「えっ……?」

すると、「男」の雰囲気が変わった。

男(A)「やあ、私です。Aです」

俺:「Aーーーーっ!」

つまり、老人(A)が「男」を噛み、そこからまた「老人」を殺したときと同じように「魂」ごと浄化し、Aが「男」の身体も乗っ取ったということになる。

つまり、今、目の前にいる「男」と「老人」は同じ「A」ということになる。

俺:「大丈夫なのか? その会議の場所とかわかんの?」

男(A)「ああ、大丈夫です。この男の体内の記憶や感覚もすべて残っているからね」

俺:「な、なるほど」

老人(A):「どうしました? 呆けた顔をして?」

俺:「いや、そりゃ呆けるよ。『老人』も『男』も同じ『A』だなんて……」

老人(A):「なるほど、そうですね。人間にはできない芸当ですからね」

俺:「つまり、こうやって『レプティリアン』の連中を片っ端からどんどん『浄化して乗っ取っていく』ってわけか……」

老人(A):「まあ、そういうことです」

男(A):「あくまで『レプティリアンの連中』だけですけどね。『レプティリアン側の人間』にすることは、我々のほうでの『ルール違反』となってしまうので、それはできませんが」

老人(A):「『レプティリアン側の人間』を変えていくのは、あなたたち同族である『99.9%の人間』たちの仕事であり、その者たちを『気づかせる』ことが、あなたの任務です」

俺:「わかってるよ」

男(A):「一緒に頑張りましょう」

俺:「ああ。これから『世界を取り戻す』ために、俺のできることをやるさ。『地球植民地化計画』なんて真っ平ゴメンだからな」

老人(A):「はい」

男(A):「頑張りましょう」

こうして、俺と老人(A)と男(A)は、この後、別れた。

あいつらは、そのまま「レプティリアン」の「定例会議」に参加し、俺は、今日聞いた話と、Aから受け取った「証拠」を持って、インターネットと雑誌と新聞そしてテレビのほうに情報拡散の協力者を探し、情報公開へと動いた。


それから数年後――


俺は、世界の人たちに「真実の情報」を拡散させ「目覚め」させた。

そして、それは「99.9%の一般市民」という「大きな力」となって「レプティリアン」たちの計画を完全に食い止めた。


そして、世界は変わった。


これまでずっと「独占」されていた「食料」や「エネルギー」やその他多くのモノを世界中のすべての人たちに「分配」し、その結果、すべての者たちが以前の社会よりも「物質的」にも「精神的」にも「豊か」になった。


「99.9%のクーデター」は成功したのだ。


もし、まだ「支配されている人たち」がいるのなら、俺は声を大にして言いたい。


「動けば変わる。世界は変えられる!」


と。



おわり






これにて「世界を支配する方法」のお話は終了です。


また、こんな感じでちょっとしたお話を書けるときは書いていきたいと思います。


ありがとうございました。


m(__)m( ̄∇ ̄)




















ということで、今日はこの辺で。









世界が「幸福」に満ち溢れますように!





ではでは。




(*´∀`)ノ








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