世界はボクらの手の中

”日々の気づき”をお届けします!!

「今、この小説のようなものを書き始めて感じていることの報告です」

2010年09月02日 21時28分54秒 | 小説1
こんばんわ



今のこのとまどいを隠しきれません・・・。


mitsuzoです。







さて






今日は小説のほうともうひとつ・・・


この小説を書き始めて起きている現象について・・・報告したいと思います。





実は・・・





自分で言うのもおかしな話なんですが・・・





この小説、どういう風に完結するのか、まだはっきりとは決まっておりません。



Σ(;゜ д゜) ナンデスト・・・!!





また・・・



もっとすごいのが・・・




実は、この小説の設定もまったく決まってないまま、進行している状況です。




Σ(;゜ д゜) ハッ・・・ナニ イッテンノ・・・?




何と言いますか・・・




例えば、普通なら、小説とか物語を書くときって、「登場人物」やら「話のあらすじ」とか「設定」とか・・・いろいろある程度、準備してから始めますよね。


これが、無いんです。



Σ(;゜ д゜) イヤ・・・ナイッテ アンタ・・・。




いや、マジで。




じゃあ、どうやって書いているのか・・・というと・・・。



1.まず「ブログ更新用のワードパッド」を開いて、頭でその時々に浮かんだことを書きます

(ようするにインスピレーションだけで書いているということです)


2.そして、その書いた内容を見て、「設定用のワードパッド」を開いて、さきほど書いた内容を見て、その「登場人物の設定」や「物語の設定」を記録していきます

(つまり、物語を書いてから、設定を付け加えていくということです)




・・・理解できましたでしょうか?



おかしい? おかしいですよね? この書き方って・・・?


これじゃあ、まるで、自分以外の他の人のブログを読んで、コアなファンがその内容を逐一、記録しているってことじゃね~か・・・ってな感じですよね?


そうです、そうなんです。


まさに、その感覚なんです・・・。


自分で書いておきながら・・・。



たしかに、このお話しはボクが書いているんです。


でも、なんというか・・・ある意味、書かされているような・・・。


そんな感じなんです。


とにかく、パソコン開いて、その話を書く状態になって、前回のお話や、記録に残した設定を見るうちに、インスピレーションが湧いてきて、それから、一気に書き上げる・・・という感じなんです。


なので、書いているボクにも、結末はおろか・・・次の話の展開もまったくわかりません。


ある意味、いち読者です。



感覚としては・・・



「大好きなマンガを、自分で好きなように話を作れる力を持っている読者」



という感覚です。



それって、なんだか妙だけど、すごいと思いません?


ボクは、自分のことながら・・・



「ああ、次のつづきはどうなるんだろう・・・?」



と、自分の物語のつづきを首を長くして待っているという感じです。




すんません・・・。



なんだか、変なこと言ってて・・・。



とりあえず、この感覚を報告したかっただけなんで・・・。




ということで、今日は寝ます。



おやすみなさい。



うそです。



寝ません。



ではまた、明日~。



(*´∀`)ノ




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