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ストレス解消法・・・てゆうか”ストレス”って何?

2010年07月04日 07時47分46秒 | 気づき
ストレス解消法・・・てゆうか”ストレス”って何?



おはようございます 


セミ、すげー鳴いてます。

生命の力強さに、今日も元気をもらっています



mitsuzoです。




さて、今回は「ストレス解消」ということですが、そもそも「ストレス」って

何でしょう?





【ストレス】
ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味している。


by ウィキペディア





この「何らかの刺激」というのが、私たちが日々ついつい考えてしまう




「将来と過去の不安」




のことだとボクは思います。







この「将来と過去の不安」にはいろいろあります。





「仕事の不安」 

⇒将来の不安 
「ずっとこの仕事でやっていきたい」「倒産してほしくない」
「クライアントとうまくやっていきたい」

⇒過去の不安
「上司に怒られた」「仕事で失敗してしまった」「部下にバカにされた」


「健康の不安」

⇒将来の不安
「病気になりたくない」「がん になりたくない」「事故でケガしたくない」

⇒過去の不安
「どうしてこんな不自由な身体になったんだろう」



「人付き合いの不安」

⇒将来の不安
「新しい上司とうまくやっていきたい」「恋人とうまくいきたい」
「友達に嫌われたくない」

⇒過去の不安
「どうしてあんなひどいことを言ったんだろう」「どうしてみんなひどいことを言うんだろう」「どうしてみんな自分を蔑む目で見るんだろう」




他にも、挙げるといろいろ出てくると思いますが、大きく分けるとこんな感じでは

ないでしょうか?





こういった「まだ起きてもいない未来」や「すでに過ぎ去って変えられない過去」に対して、皆、「あーでもない」「こーでもない」と、考えるとそれが ”ストレス” となって身体に ”歪み” を生じさせ、それが、原因となり、様々な ”現象” を身体に ”引き寄せます”。



それが ”病気” です。



つまり、”病気”というのは・・・




「あなたが自分で引き寄せた」ということです。




あなたが




「自分でストレスを作り、病気を引き寄せたんです。」





ちなみに、病気のほとんどは、ストレスにより体内で「活性酸素」が作られたため

身体がサビる(酸化する) のが原因で、病気や老化を引き起こすということが

わかってきているようです。





活性酸素は本来、体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵からの攻撃からカラダを守るために、白血球がつくりだす物質。活性酸素により、ひとつの細胞がサビると、その細胞は次々にまわりの細胞を酸化させていきます。

活性酸素により細胞がサビて行くと、内臓や皮膚、骨などのあらゆる組織にダメージを与えます。カラダのサビは、老化やガンや生活習慣病などにつながると言われています。以前生活習慣病は、遺伝や家系などが主な原因と言われていましたが、研究が進むにつれ、生活習慣病の90%が活性酸素が原因ということがわかってきました。


「All About」より

http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20030825A/






それでですね・・・




ボクが注目して欲しいのはここ・・・




「活性酸素は本来、体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵からの攻撃からカラダを守るために、白血球がつくりだす物質。」




つまり、体内にあるこの「活性酸素」は元々は、体内に侵入する細菌やウィルスといった敵からの攻撃から守るための物質だということ。



これを、わたしたちは自分で”ストレス”を作り、活性酸素を酸化させ、病気を

”引き寄せて”いるということです。





そう・・・実はこの病気やその原因となるストレスの発生にも

「引き寄せの法則」が働いているということです。





あと、こんな記事をみつけました。



「ストレス」という言葉を最初に使ったのは、セリエという学者です。彼によると、ストレスとは、「ストレッサー」と呼ばれるストレスを引き起こす刺激によって、覚醒水準が高まることを指します。ストレス自体は、本来はネガティブなものでもポジティブなものでもありません。ただ、覚醒水準が自分の思っている以上に高かったり、思ったときに下げることができなかったり、不快なものと認知されるようになると、負の意味でストレスと感じるようになります。

 どんなものでもストレッサーになり得ます。例えば、夏の「鈴虫の声」。日本人にとっては、鈴虫の声を聞くことはリラクゼーションになりますが、外国の人にとって鈴虫はストレッサーになることがあります。米国では鈴虫が鳴くと、「夏は鈴虫がうるさいよね~、眠れる?」というような感じの会話が普通にされているのです。鈴虫の声がストレッサーなのです。同様に、同じものがすべての人にとってストレスと感じられるとは限りません。


http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0704/06/news095.html





注目するところは、




”ストレス”自体は、本来は

”ネガティブなものでもポジティブなものでもありません。”



と、その後の「”鈴虫の声”を日本と外国人では印象が異なる」



というところです。





ボクが思うには



ストレスとは「自分に起こる瞬間瞬間の心のあり方」ということです。



なので、「瞬間、瞬間」の「出来事・現象」に対して、「自分がどう感じるか」

という「心のあり方」により、ストレスを「プラスにもマイナスにも感じられる」



そして、それは自分へ



「プラス(ポジティブ)のストレスを引き寄せるか」

「マイナス(ネガティブ)のストレスを引き寄せるか」



となり、その「心のあり方」により、「活性酸素」はより強力に病気やウィルスなどの

「外敵」からわたしたちの身を守ってくれるのではないでしょうか。








そして、そんな「活性酸素」の向上だけでなく、精神面でも、当然プラス(ポジティブ)

思考なので、精神的にも




「活力溢れ、常に充実感が身体を包みこむ感覚」




となり、人生を・・・日々の生活を、本当に楽しんで過ごせるものだと、ボクは ”確信” しております。



これって、ようするに・・・



「人生は自分で創り上げられる」



ということでもあるんです。




「自分の人生の物語の作者は”自分”であるということ」




つまり、そういうことなんです。




なので、まずは、”ストレス” を感じたら、プラス(ポジティブ)に感じるように

”実践”していきましょう。



自分で、”実践”することで、それは”経験”となり、あなたの”知識”となります。



そして、それは ”魂がよろこぶ” ものでもあるので、どんどん”実践”して

行ってくださいね。



(`∀´)ゝ