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ただの日記

血圧手帳

2025年04月22日 | 日々の暮らし
 9時5分過ぎ、病院へ到着。
 いつも通り、この頃は毎回聴診器を当てられる。
 特にどうこう言うことはない、ということでいつもの調剤薬局に行き、処方箋を渡して薬を受け取る。
(ただ、体重は今以上増やさないように、と釘を刺されている。)

 血圧手帳がそろそろ終わりになる。新しいのを手に入れなければ。
 そう思って忘れぬうちに各種手帳の並べられている棚を見た。
 無料で配布してくれていた血圧手帳が見当たらない。

 それを言うと、この数か月前から各製薬会社が一斉に配布を止めたのだという。理由は分からない。が、おそらく諸物価高騰のためだろうとの返事。
 勿論一斉にやめたということは製薬会社連合(?)が結託しているということだ。

 これまでは無料(ただ)だった。初めてもらった時は「無料です」と言われ、何だか申し訳ないような気がしたものだが、十年近くその都度薬局でもらっているうち、どこかで収支の釣り合いが取れているんだろうなと思うようになっていた。

 ただで配布していたものを止める。儲かっていたからただで配布していた。今は儲からないから配布を止めた。
 ところが、普通の薬局に行って血圧手帳はあるか、と聞いたら、そういうものは販売してないと言われる。製作もしてないので入荷もない。(100円ショップで売っているところはある、とか。噂だけど)

 ・・・ということは?
 そこまでして血圧の変化は記録しなくてもよい、ということ?
 やはり巷間噂されているように、今の血圧基準って多分に政策上の創出物である側面が?
 年齢関係なしに一律で、上は130以下、ってのは何だか人造人間みたいな感じがするのだが・・・。

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