6月19日(木)
午前2時半頃になって、やっと寝た。
と言っても、例によって酒を飲んだ後の転寝がある。それに加えて衝原から戻って昼寝もしている。で、疲れは感じない。
まあだからと言って2時半に寝るのはどうかとは思う。更に3時間後の5時半に起床、ってのは老骨に鞭打つにもほどがある。
それで目が覚めた時の身体の具合如何で、散歩を休む口実づくりをしなきゃいけないかなと思っていたのだが、起きてみると特に問題はないみたいだ。
何より今朝はあの散歩コースのゴミ拾いができるよう準備をしている。
「既に誰かが始末してくれているだろう」と楽観視、手ぶらで行ってみたら相変わらず、いやそれ以上の汚れっぷりだったなんてことにはならぬよう、今朝片付けなきゃ。
反対に折角用意して行ったのに、「既に誰かが始末してくれていた」なんてことになると、それはそれで「ええ~っ、何でだよぅ~」。
我儘、ここに極まれり。
5時45分に出る。散乱した状態に手を付けた人はいないようでゴミは更に散らばっていた。
折り返し地点まで一旦通り過ぎる。帰り際に片付けに掛かった。
袋の一部に泥がついているのでそれを払うために持ち上げようとしたら、泥が動き出した。えっと思って見ると泥の塊ではなくダンゴ虫の塊だった。数十のダンゴ虫が餌を求めて群がっていたらしい。
水の入った小さいペットボトルは、やはり開栓すらされてなかった。
そうなるとこの袋は通り掛かりのトラックの助手席からポイ捨てされたという推理は怪しくなる。工事の関係者が終業時、置き忘れて帰ったのかもと考える方が現実的かもしれない。
まあ、思ったより短時間で片付けることができ、家に持って帰る。
衝原から持ち帰った両手に軽く一杯程度の分量の吸い殻が入ったゴミ袋が6つ入ったガレージ内のゴミ袋に今日の結果を仲間入りさせる。
幸い今日は生活ゴミの回収日だから、持って行き、懸念事項始末完了。
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