4月15日(火)
昨日は天気予報の通り「夕方から雨」と思っていたのだが、降り出すのはも~っと遅かった。「天気予報は ずれる」。
昼前辺りから強い西風が吹き荒れた。春何番だか知らんが。
あれだけ良い天気だったのに、この風神ゼファーがあっという間に分厚い雨雲を運んできた。
そして雨量は大したことはないけれど、雨脚は強い。これ、大丈夫かなと心配になるくらい家が揺れる。
今朝、雨はなかったが、真っ白で静かな夜の景色の中、また夜中にはそれなりに降ったらしい。
起きたのは7時。
もう散歩に出られるような時間ではないが、じゃあもっと早ければ出られたかというと、そうとも言えない。森と静まり返った朝の景色。
いつ降り出してもおかしくない、と言った不穏な景色ではないが。
まあ、今日は散歩は休みだ。
昨日の朝だったか、8時前、バイクのエンジンを掛けた音がした。
それ自体は別に不思議なことじゃない。ただ、聞き慣れないエンジン音。シングルではない。二気筒らしい穏やかで滑らかな音。
何より音が近過ぎる。こんな近くにバイクに乗る人はいなかった筈だが。
窓の外を見ると、果たしてバイクが一台走り出していくところだった。
「他所の子は成長が早い」という。
もうバイクを買ってもらう年齢になったということか。
物分かりの良い親で幸せなことだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます