新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日の書面総会にて、水戸聾学校2019年度PTA会長を退任させて頂きました。水戸聾学校3年目という新米のPTA会員が、会長という大役を務めさせて頂けたのは、皆様のおかげです。
一大行事の文化祭はありませんでしたが、関東聾学校PTA会長を始め、全ろうP理事、茨城県特別支援PTA監事等の外部の役員が5つあった他、水戸地区高P連では、PTA活動の発表もありました。
たくさんの重責に押し潰されそうになったこともありましたが、副会長の小澤さんと小島さんを始め先生方、役員の皆さんに助けて頂きながら、1年間の会長職を終えることができました。
また後援会の皆様にもお力をお借りして、義援金バザーを行えたこと、PTAの皆様と後援会の皆様に改めてお礼申し上げます。
会長の経験は、視野を広げ人脈も広げ、私自身の成長に繋がったと実感しております。
PTA交流会で感じたことを伝える機会がなかったので、一言私なりの感じたことを話させてください。
幼稚部の保護者の皆さん、どうか今しかない付き添いを、手を離さずお子さんと一緒に居られることを楽しんでください。小学部中学部の保護者の皆さん、子どもの挑戦する気持ちは大切です。目を離さず見守ってください。高等部の保護者の皆さん、進路選択は、お子さんの気持ちをしっかり聞いて、心を離さず一緒に考えてあげてください。偉そうなことを言ってしまいすみませんでした。
今年度からは、後援会のお仲間に入れて頂きまして、水戸聾学校を応援させて頂きます。
これからの水戸聾PTAのさらなる発展を期待しまして、ご挨拶とさせていただきます。大変お世話になり、ありがとうございました。
2019年度PTA会長 佐藤和子