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たびのきろく

旅の記録を綴っていきます。


よろしくお願いします。

くつろぎのひととき

2019-05-06 20:45:23 | 旅、オーストラリア、首都、キャンベラ、日記
こんばんは。

今日は貴重な体験ができ、時がゆっくり流れていました。久しぶりにくつろいだ一日でした。



マジックアワーの時間です。
この景色だけは世界共通なのでしょうね。
きっと…!!!



明日は、オークランド(NZ)に移動します。


一日、お疲れ様でした。おやすみなさい😪💤






ティドビンビラ自然保護区(Tidbinbilla Nature Reserve)

2019-05-06 11:50:53 | 旅、オーストラリア、首都、キャンベラ、日記
こんにちは。友人宅から車で約30分進んで行くと、ティドビンビラ自然保護区があります。
キャンベラ中心部からでも、40分ぐらいで来られる場所のようです。




余談ですが、ティドビンビラ(Tidbinbilla)という名前は、ジェドビンビラ(Jedbinbilla)からきていて、これは「男の子が成人する場所」を意味しいているそうです。

高台に行くと、鮮やかな緑が辺り一面に広がり、早速、エミューがお出迎えしてくれました。






オーストラリアの動物のなかで最もよく知られているカンガルーですが、ひと口にカンガルーといってもその仲間は60種類余りいるそうです。そのなかで一般的なのが、グレインカンガルー(オオカンガルー)です。ここに来ると、普通に出会えます。





他にも、最大2㍍にもなるアカカンガルー、中型のワラルー(別名ユーロ)、小型のワラビー、木の上で生活しているツリーカンガルーなどが生息しているようですよ。

野生動物を目の前で観察できる環境は、ものすごく素敵なことだと思います。感動しますよ。





カンガルーの名前の由来ですが、諸説あるなかで最も有名な話しを以下に記載します。

キャプテンクック一行が先住民アボリジニを案内人として探索中のこと。目の前を珍しい動物が走り去るのを見て、案内人に「あの動物は何だ?」と尋ねました。案内人は「カンガルー」と答えました。しかし案内人、実は英語がわからず「あんたのいってること、わからないよ」という意味でカンガルーと言ったそうです。アボリジニの言葉で、「わからない」をカンガルーと言うらしいのです。
残念ながら、この説を裏づける証拠はないようです。最近では、オーストラリア北東岸のアボリジニの部族が「灰色の背中の生き物」という意味で使用している「ガウルー ga-urru」がなまってカンガルーになったという説の方が有力なようです。

カンガルーはエミューとともにオーストラリアの国章(オーストラリアの国章 - Wikipedia)に描かれています。常に前進し続けるオーストラリアの代表として、前進しかできない動物であるこれらが選ばれているのでしょう。

広さはもちろんのこと、季節、風土が日本とはまったく異なる南半球の大陸オーストラリア。そこにすむ動物や鳥たちは、世界でも類をみない珍しいものが多いです。これらの動物に出会ったとき、その名前や生態を知っておくと、旅の感動はより大きくなると思います。









キャンベラ郊外の朝

2019-05-06 07:54:30 | 旅、オーストラリア、首都、キャンベラ、日記
おはようございます。

友人宅はうっそうと茂る森に囲まれています。

優しい光に抱かれるように朝を迎えました。



静かで、鳥や虫の鳴き声が響き渡ります。

この辺りは、カンガルーがいるようです。

オーストラリアを象徴する動物。

そういえば、まだ見ていないな〰️❗

みることができたら嬉しい。


近隣の自然のなかへ

2019-05-05 21:21:17 | 旅、オーストラリア、首都、キャンベラ、日記
こんばんは。

今夜は、キャンベラ中心部から車で約20分のところにある友人宅へ。学生時代からの友人で、何年ぶりかの再会です。しかし、郊外に行くと景色がまったく違います。



また、友人の子どもがめちゃくちゃかわいい。
自分と同じぐらいのぬいぐるみとお散歩。
ほとんど、引きずりまわしていましたがね。



今夜は、ゆっくり語り合おうと思います。

一日、お疲れ様でした。おやすみなさい😪💤



首都のキャンベラを実感(Parliament House)

2019-05-05 15:59:27 | 旅、オーストラリア、首都、キャンベラ、日記
キャピタルヒルの中心にあるのが国会議事堂です。設計は公募で行われ、世界28ヵ国、329のデザインから米国のミッチェル、ギュアゴラとオーストラリアのソープ氏が選ばれて、1988年に完成した現代建築の代表的な建物だそうです。

@現在の国会議事堂

建物は平べったい形をしていて、垂直に建つ高さ81㍍の国旗掲揚塔がアクセントになっています。正面入口の前庭部分には先住民族アボリジニの芸術家による見事なモザイクがあります。内部は玄関広間、大ホール、上院、下院などを見て回れます。

毎日、午前9時30分、11時、午後1時、2時、3時30分から無料のガイドツアーを実施しています。国会審議中は、実際に行われている各大臣と議員の質疑応答(午後2時から)が見学できるとのことでした。議事堂には数多くの展示や公共ギャラリーもあります。

@旧国会議事堂