先日ワカメをたくさん頂いた。
肉厚で美味しそうなんだけど、家族の少ない我が家ではとても食べきれない。
すぐ調理する分は除けておいて、後は干すことにした。
その日はお天気が良かったので、カリカリに乾いて、嵩も小さくなり、扱い易くなった。
お得意のつまみ食いをしてみたら、ちょっとしたおつまみ風で、ほのかな塩味。
素朴な味で美味しい
小分けにして保存しておいた。
昨日は、水で戻して、「たけのことワカメの炊き合わせ」で春の献立。
茎のところの歯ごたえが丁度良い加減でグーッ!でした。
干している日は、庭は海の匂い。
広くて大きな海が見たくなってきた。
以前は、倉橋の鹿老渡と云う所で、この時期になると
芽カブやワカメ、ヒジキと採っていましたが海が汚れて、とれなくなりました。
大潮の日、ウニやトコブシもあったのよ。
茎ワカメは、山椒入りのお醤油で炊いて常備菜に・・・
筍とワカメの炊き合わせ・・・最高~!
>ウニやトコブシなんて高級食材ではありませんか。
海が汚染されてなかってことなのかな・・・
それと埋め立てが影響されたのかも・・・
良き時代が懐かしい気がしています。
手頃なワカメで満足してますが、やはりウニの方が