子供も帰ってきたので家族で行ってきた。
灯篭の間をくぐりながら、うちのお墓を探す。
誰かお参りしてくれている。
従兄弟だった。
法事の時しか会う事もないほど疎遠になってる。
「ありがとう!」とお礼を言う。
なんせ灯篭の数が多くて、中腰になって挨拶するのがやっとという感じ。
背中合わせでお線香に火を付けて、その姿勢のままお別れをする。
「元気でね!また会おうね!」
それにしても、お寺はカラフルな灯篭がたくさんで・・・
我が家のお墓が何処だったか分らない程。
お墓参りを済ませると、お盆が終わったと勘違いしそう。
お盆は始まったばかりなのに・・・
灯篭の間をくぐりながら、うちのお墓を探す。
誰かお参りしてくれている。
従兄弟だった。
法事の時しか会う事もないほど疎遠になってる。
「ありがとう!」とお礼を言う。
なんせ灯篭の数が多くて、中腰になって挨拶するのがやっとという感じ。
背中合わせでお線香に火を付けて、その姿勢のままお別れをする。
「元気でね!また会おうね!」
それにしても、お寺はカラフルな灯篭がたくさんで・・・
我が家のお墓が何処だったか分らない程。
お墓参りを済ませると、お盆が終わったと勘違いしそう。
お盆は始まったばかりなのに・・・
私のご先祖様のお寺では、灯篭は廃止・・・
お寺さんの廊下で、門徒の方が当番で座られて、お札を売っておられ、それを持ってお参りしお墓の前のお札を受ける物にお供えするのです。
灯篭の後始末や、火災(灯篭のロウソクの火が、燃え移り密集した灯篭が危ない)とかの理由らしいですが・・・なんか淋しいですよ。コレも時代の流れでしょうかね。
>母方の実家は木のお札をお供えします。
塔婆と言ってますけど。
灯篭はお参りに行くのが遅くなると、立てる場所が無くなってたりして無理やりつっこんでしまいます。
こんなのでは、有難みも失せてしまいそうでいやな思いがしますよ。
最近はお寺の方針で灯篭の是か非かが、変わってきてるらしいですね。