出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

連動しない

2018-09-12 08:03:01 | 日記
心と身体が連動しない。

心は元気なのに、身体が言うことを聞かない。

昨夜もほとんど眠れなかった。

朝まで薬が残っており、会社へ行く気持ちがあっても、頭はフラフラで眠気も激しい。

こんな状態で車を運転したら絶対に事故してしまうし、第一仕事にならない。

上司に休みの連絡をいれた。

「昼からでも出てこい、人手不足で大変なんや」

そう言われた。

「体調を整えます」

とは言ったものの、多分仕事に行けないと思う。

とにかく、昨夜眠れなかったぶん、ゆっくりと休もう。


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2 コメント

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原因 (のらニャー)
2018-09-12 08:44:33
おはようございます。
お辛そうですね、mistさんが精神を患った原因は思い当たりますか?、
やはり仕事ですかね?、
ゆっくりと休んで体調を整えてくださいね。
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のらニャーさん (mist0716)
2018-09-12 10:11:15
のらニャーさん、おはようございます。

私の場合は完全に仕事でした。それはそれは過酷な労働環境でした。

精神的にも肉体的にも追い込まれているのがわかりました。初めて精神科に通い、1回目の受診ですぐにドクターストップがかかりました。しかし、私は医者の指示に従いませんでした。

まさか自分がうつ病なんかにかかるわけがないと、過酷な現場で働き続けました。誰よりも早く会社へ行って、誰よりも遅く帰る日々でした。もちろん、残業代は45時間以上はつけません。それ以上残業すると人事課とややこしい手続きが必要になります。毎月80~100時間以上は残業していました。それに休日出勤もいれると、160時間くらいは残業してたんじゃないでしょうか。

新年度になって、40度の熱がでました。大きな会議が控えておりどうしても出勤しないといけない日だったのですが、なんだか、会社へ行くのがアホらしく思えてきました。

会社へはしばらく休むことを伝え、精神科でもらった診断書を提出しました。

不幸中の幸いだったのが、のらニャーさんも必ず知っている会社へ勤めており、こんな私でもそうそうクビにはならないところです。ブラック企業と呼ばれていますが、保障制度だけはキッチリしていました。私はそれに救われました。小さな会社だったら私みたいな役立たず、とっくにクビでしょうね。

いつも励ましのお言葉、本当にありがとうございます。
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