シリーズもの3日目。これが私の一本目の発表でした。会場は大きい方で席もほぼ埋まっていました。90分で演者は6人。1人15分の発表時間をもらっています。この15分は質疑応答も含むので10分で話し残りはQAにするように準備をしました。日本の学会だと前室があり打合せなどがありますが、ここはなし。あるのはあったのですが、指示は直接会場へ早めに行くこと。よって開始時間10分前に行きました。皆バラバラな時 . . . 本文を読む
前回の続き。2025年のヘルシンキ、2026年のナッシュビルにオーラルプレゼンをしましょう!と書きましたが、私は研究なんてしていないし無理無理、、、と思った方へ。いいえ、あなたにもできます。エントリー内容は研究でなければならないことはないのです。毎回テーマが複数発表されるので、それの2つぐらいにかかる内容。記入のフォーマットが決まっているので、それに沿って書かれていること。強いメッセージ性。こ . . . 本文を読む
運命ってほんと不思議。その時は何気ないことでも後で振り返ると道は必ず繋がっている、と思う。まずICNを知らなかった私。2018年の夏に東京大学で初のシンポジウムをした時に、発表者の誰かが、次の学会はオランダです、とスライドにあげていて初めて知った。隣に座っていた同じく発表者のあずさちゃんに「美加さんは行くんですか?」と聞かれ、「えー行かないよ。興味ないもん」と答えたことをはっきり覚えている。そ . . . 本文を読む
無事にエディンバラに到着しました。本日は観光し、明日の夕方に会場のアバディーンへ向かいます。昨年、モントリオールで開催されたICN Congressに参加した後のNP会議で感想を言って、と急に指名を受けた。感想の最後に2024年の学会はスコットランドだからアブストを出すべきだと話した。で、その成果かどうかは知らないけれど、今回の学会は同じ職場から私の他に3名が口頭発表をする。うちのリーダーは出 . . . 本文を読む
バタバタしている間に明日スコットランドへ出発です。期限通りパワーポイントを提出し、オーラルプレゼンの練習、練習。通勤の運転中、シャワーしながら、ぶつぶつ呟く日々が続いています。初めての国際学会での発表。それも2つ。緊張が高まると同時にワクワクするような興奮も覚えます。カルガリーはまだまだ夏で最高気温が30度前後。会場のアバディーンは13-18度だとか。秋服を持っていかなければ、とゴソゴソ服を引 . . . 本文を読む