銃撃事件から2日が経ち、
予測した通り、ジワジワと影響の余波を感じる。本日も報告や状況判断の情報収集、患者の診察に追われた。特に今日は亡くなられた方の友人や恋人の診察。簡単ではなかった。
予期せぬ死ほどダメージが大きいものはない。特にコーピングスキルが低い人にとっては短絡的に薬が直してくれると思ってしまう。
カウンセリングへアクセスするのも簡単ではない。目の前に持ってこられても拒否してしまう。そりゃそうだ。知らない人は疑う、ましてや自分からアプローチもしない。
なので保健機構へ提案をした。どんなケア提供をすればこの人たちにとってベストな形か。これがアドボカシーと言われる働き。さあ、どうなるかな?期待はせずに待ちましょう(大きな車ほど方向転換は難しいって事です)。
冒頭写真: 滝壺をいくつも連ねています。
予期せぬ死ほどダメージが大きいものはない。特にコーピングスキルが低い人にとっては短絡的に薬が直してくれると思ってしまう。
カウンセリングへアクセスするのも簡単ではない。目の前に持ってこられても拒否してしまう。そりゃそうだ。知らない人は疑う、ましてや自分からアプローチもしない。
なので保健機構へ提案をした。どんなケア提供をすればこの人たちにとってベストな形か。これがアドボカシーと言われる働き。さあ、どうなるかな?期待はせずに待ちましょう(大きな車ほど方向転換は難しいって事です)。
冒頭写真: 滝壺をいくつも連ねています。