日本に馴染みのない医療の形 その3 2020年12月30日 | 仕事 シリーズ3日目呼吸器をつけていてもつけていなくても死はそこまで迫っている、これが重要なポイントと昨日書きました。回復の可能性があるときは治療と呼び、同じ処置でも回復の可能性がなくなると不毛な処置となる。処置をしてもそこには花が咲かない。処置をしてもしなくても死は避けられない。よって不毛な処置は行わない。これが人工呼吸器を切る理由。有賀医師が書いていたコロナの重症患者のICU滞在日数について。日本は . . . 本文を読む